用許可があることが前提とします。 ※ ここに記載している既存の楽曲の使用に関しては、日本音楽著作権協会 JASRAC 『おおきい木』（作詞まど・増み子ちとおし作作曲曲金本光多威鉄和麿雄））（雪合戦で使う、紙を丸めたものなど）、プレゼントの箱、手紙、クリスマスの帽子（あれば）検隊の道具（園児が工作できるようなもの）、クリスマスの飾り、じょうろ、小さな種、雪 , の使『思い出のアルバム』（作詞 ● 参考曲絵を足していくなど、各園で工夫してください。）芋（新聞紙などを丸めて作ったもの）、探 ● 段階小を道踏具んで大きく伸びる木（大きくなる様子は、段ボールを重ねたり、模造紙に描いたいっぱいつまってるもの。ずっと忘れないで。てくれると信じ、この作品を書きました。暗号が解けた子も解けなかった子も、それぞれの胸にこのプレゼントを抱え卒園の日を迎え贈ったプレゼントは、この年齢の子どもたちにはやや難しい〝暗号〟だったかもしれません。ことで、種はやがておおきい木になっていきます。卒園を控えた子どもたちへ、おおきい木がおおきい木も、最初は小さな種でした。小さな種に願いを込めて、大事に育てる人がいる園での数年間で大きく成長しました。った年中時代。年下を思いやる気持ちが芽生えた年長時代。子どもたちは、幼稚園・保育ラス。ごっこ遊びやまねっこ遊びが好きだった年少時代。周りと関わることができるようになお母さんから離れたくなかった初めての登園。ともだちができるか不安だった初めてのク ● 作者より作品について ※ 芋を引っ張る先生たち（エキストラ）さくらのお母さんさくら（年少）だいちのお母さんももこ先生 ● 登ゆたあだ場みつさい人やひち物（年（（（少年年年～少少少年～～～長年年年）長長長）））ダイチとおおきい木作・清田明世（上演時間約 30 分）ももこ先生だいちくん、植えてみる？もだもいこち先生んのお話をきいてくれるの。だいち、じーっと、種を見つめる。せしるて。、太郎の両手に握ら種を観客に見えるようにうことをお話ししてあげるとね、この種がだいちく毎日ね、お水をあげて、こうなったらいいな、と思ももこ先生ねよこまだが。のほいい種うちごはのくとね種ん？、だ。だよいい。いもちのくあんげのよ願ういか事。を叶えてくれるら先生をみる。だいち、涙をぬぐいながだいちで目線を合わせる。るそ。くさとは舞台からはけ先生、お母さんにしがみつくだいちの両手をとり、屈んお母さんいやだ、いやだ、ママー！おくお母。母ささんん、のそ腕のにすしきがにみそつうとする。じゃぁね、だいちくん。いってらっしゃい。先生、今日からどうぞよろしくお願いします。る。何とかその場を去ろ困った顔で、頭を下げももこ先生だいち、泣いている。だいちくん、おはよう。明るくだおだい母いちさちんの門に辿り着く。だいち、お母さんに引っ張られながら、やっと幼稚園よ行だ！きいたちくくなんい、よそぉん。な幼こ稚と園言なわんなかい行のき。たくなーいえーん。えーん。いやだよぉ！っお張母るさ。ん、だいちをが引踏ん張って抵抗する 1 使用有効期限：購入日より２年間（有効期限切れ文書の使用は固く禁止します）お母さん困った顔るように、年少のだいちが泣きながら出てくる。反対側の上手から、お母さんに（強引に）引っ張られ様登子園をかなり渋っているエプロン姿の先生が、園児の登校を門で迎えている。舞台、下手に幼稚園の表札と門。 ○ 入園