受益者の皆様へ 平成28年2月10日 当社ファンドの基準価額下落について Chugin Asset Management 当社の設定・運用するファンドのうち、以下のファンドの基準価額が大きく下落いたしましたので、お知らせいたします。 １．基準価額および下落率（平成28年2月9日現在） ファンド名 基準価額（円） 18,950 ちゅうぎん日経２２５インデックスファンド 終値(円） (2月9日） ベンチマーク（指数） 16,085.44 日経平均株価 ファンド名 基準価額（円） ちゅうぎん日本大型株アクティブファンド （愛称：未来のゆめ） 9,064 終値(ポイント） (2月9日） 参考指数 1,304.33 ＴＯＰＩＸ（東証株価指数） 前日比(円） 下落率（％） -1,083 前日比(円） -5.41% 下落率（％） -918.86 前日比(円） -5.40% 下落率（％） -581 -6.02% 前日比(ポイント） 下落率（％） -76.08 -5.51% ※日経平均株価（225種）に関する一切の権利は株式会社日本経済新聞社に帰属します。 ※ＴＯＰＩＸに関する著作権並びに表示に対する知的所有権その他一切の権利は、全て東京証券取引所に帰属します。 ２．市場動向および今後の見通し 【市場動向】 2月9日の東京株式市場は大幅に下落し、日経平均株価は前日比918円86銭（5.40％）安となる1万6,085円44銭、 TOPIX(東証株価指数）は前日比76.08ポイント(5.51％)安となる1,304.33ポイントとなりました。 前日の欧米株式市場が大きく値を下げたことや、原油先物価格が再び1バレル＝30ドルを割り込んだ事などを受けて、 東京株式市場も寄付きから売られる展開となりました。外国為替市場で1ドル＝114円台前半まで円高が進むと、業績の 下方修正懸念から輸出関連銘柄を中心に売りが膨らみ全面安の展開となりました。国内債券市場では、株安と日本銀行 によるマイナス金利政策導入を背景に、長期金利の代表的な指標となっている10年国債が史上初のマイナス利回りになる など、１日を通してリスクオフの流れとなりました。その結果、当社が運用するファンドの基準価額も大幅に下落いたしました。 【今後の見通し】 今後の国内株式市場は、中国および新興国の景気減速懸念と原油価格下落などの外部環境要因に振られる展開が 見込まれます。次回のFOMC(米国連邦公開市場委員会)で議論が予想される、米国ＦＦレートの追加利上げの動向や、 ECB(欧州中央銀行)による追加金融緩和の動き、産油国の原油生産や在庫の調整見通しなど、引き続き海外の動きが 国内株式市場においても波乱要因となることが予想されます。 一方で、日本銀行によるマイナス金利は円高への抑制効果が期待され、足元の急激な円高は徐々に修正され、企業 業績に対する行き過ぎた不透明感を緩和するものと予想します。年初からの株価調整による割安感が強まってきており、 過度な悲観論が後退するとともに、改めて企業業績、株主還元に注目が集まるようになると、国内株式市場も底値から 反転すると考えます。 当資料は、投資環境に関する参考情報の提供を目的として中銀アセットマネジメントが作成したご参考資料です。投資勧誘を目的とした資料ではありません。当資料は市場全般の推奨や証券市場等 の動向の上昇または、下落を示唆するものではありません。当資料は信頼できると考えられる情報に基づいて作成しておりますが、情報の正確性、完全性を保証するものではありません。当資料に示 された意見等は、当資料作成日現在の当社の見解であり、事前の連絡なしに変更される事があります。なお、当資料中のいかなる内容も将来の投資収益を示唆ないし保証するものではありません。 投資に関する決定は、お客様ご自身でご判断なさるようお願い致します。投資信託のお申込みにあたっては、販売会社よりお渡しします投資信託説明書（交付目論見書）の内容を必ずご確認のうえ、 ご自身でご判断ください。当資料中の各数値は四捨五入して表示している場合がありますので、それを用いて計算すると誤差を生じることがあります。 ◆設定・運用は 金融商品取引業者 加入協会 1/2 中国財務局長（金商）第10号 一般社団法人投資信託協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 平成28年2月10日 皆様の投資判断に関する留意事項 Chugin Asset Management 【投資信託のリスク】 投資信託は、株式や公社債など値動きのある証券等（外貨建資産に投資する場合は為替リスクがあります。）に投資しますので、 基準価額は変動します。従って、投資元本が保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込む ことがあります。投資信託は預貯金と異なります。投資信託財産に生じた損益は、すべて投資者の皆様に帰属します。 【留意事項】 ・投資信託のお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定（いわゆるクーリング・オフ）の適用はありません。 ・投資信託は預金商品や保険商品ではなく、預金保険、保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。 また、登録金融機関が取扱う投資信託は、投資者保護基金の対象とはなりません。 ・投資信託の収益分配は、各ファンドの分配方針に基づいて行われますが、必ず分配を行うものではなく、また、分配金の金額も確定 したものではありません。分配金は、預貯金の利息とは異なり、ファンドの純資産から支払われますので、分配金が支払われると、 その金額相当分、基準価額は下がります。分配金は、計算期間中に発生した収益を超えて支払われる場合があるため、分配金の 水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。また、投資者の購入価額によっては、分配金の 一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。ファンド購入後の運用状況により、分配金額より 基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。 【お客様にご負担いただく費用】 ■お客様が購入時に直接的に負担する費用 購入時手数料：料率の上限は、購入申込日の基準価額に２．１６％（税抜２．００％）以内で販売会社が独自に定める 率を乗じて得た額とします。詳しくは販売会社にお問い合わせいただくか、申込手数料を記載した書面をご覧ください。 ■お客様が換金時に直接的に負担する費用 換金時手数料：ありません。 信託財産留保額：料率の上限は、換金申込受付時の基準価額に対し０．３０％を乗じて得た額とします。 ■お客様が信託財産から間接的に負担する費用 運用管理費用(信託報酬）：料率の上限は、信託財産の純資産総額に対して年率１．３５％（税抜１．２５％）を日々 ご負担いただきます。 その他費用・手数料：監査報酬、有価証券の売買委託手数料、信託事務の諸費用などお客様の保有期間中、その都度 かかります。(監査報酬 ： 純資産総額 × 年率 ０．００５４％ (税抜０．００５％） ） ●お客様にご負担いただく費用につきましては、運用状況等により変動する費用があることから、事前に合計金額若しくは その上限額又はこれらの計算方法を示すことはできません。 ●上記に記載しているリスクや費用項目につきましては、一般的な投資信託を想定しております。費用の料率につきましては、 中銀アセットマネジメント株式会社が運用する本紙記載の投資信託のうち、徴求する夫々の費用における最高の料率を記載 しております。 ●税法が改正された場合等には、税込手数料等が変更となることがあります。 投資信託のリスクや費用は、個別の投資信託により異なりますので、ご投資をされる際には、事前に、個別 の投資信託の「投資信託説明書（交付目論見書）」の【投資リスク、手続・手数料等】等でご確認ください。 当資料は、投資環境に関する参考情報の提供を目的として中銀アセットマネジメントが作成したご参考資料です。投資勧誘を目的とした資料ではありません。当資料は市場全般の推奨や証券市場等 の動向の上昇または、下落を示唆するものではありません。当資料は信頼できると考えられる情報に基づいて作成しておりますが、情報の正確性、完全性を保証するものではありません。当資料に示 された意見等は、当資料作成日現在の当社の見解であり、事前の連絡なしに変更される事があります。なお、当資料中のいかなる内容も将来の投資収益を示唆ないし保証するものではありません。 投資に関する決定は、お客様ご自身でご判断なさるようお願い致します。投資信託のお申込みにあたっては、販売会社よりお渡しします投資信託説明書（交付目論見書）の内容を必ずご確認のうえ、 ご自身でご判断ください。当資料中の各数値は四捨五入して表示している場合がありますので、それを用いて計算すると誤差を生じることがあります。 ◆設定・運用は 金融商品取引業者 加入協会 2/2 中国財務局長（金商）第10号 一般社団法人投資信託協会 一般社団法人日本投資顧問業協会
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