物品の調達について、次のとおり一般競争入札を行いますので、公告し

物品の調達について、次のとおり一般競争入札を行いますので、公告します。
平成28年
2月12日
奈良県知事
荒
井
正
吾
第1
1
競争入札に付する事項
入札物件
教育委員会事務局企画管理室 教育長用公用車リース契約
2 入札物件の数量及び特性
トヨタクラウン ロイヤルサルーン1台 60ヶ月(5年)リース
その他入札説明書及び仕様書による。
3 納入(納車)日
平成28年4月1日(金)
4 納入(納車)場所
奈良市登大路町30 奈良県庁
5 入札方法
入札は、1台分の月額リース料(60ヶ月のリース料総額を60ヶ月で除
した額)で行います。落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当
該金額の8%に相当する額を加算した金額をもって落札価格としますので、
入札者は、消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であ
るかを問わず、見積もった契約金額の108分の100に相当する金額(税
抜)を入札書に記載してください。
第2
競争入札に参加する者に必要な資格
次に掲げる(1)から(8)までに該当する者が、この入札に参加するこ
とができます。
(1)物品購入等に係る競争入札の参加資格等に関する規程(平成7年12月奈良県
告示第425号)による競争入札参加資格者で、営業種目を「賃貸業務」で登
録している者であること。
(2)この公告に示した調達物品の規格及び仕様に合致した物品及び数量を確実
に納入し得る者であること。
(3)地方自治法施行令第167条の4の規定に該当しない者であること。
(4)奈良県物品購入等の契約に係る入札参加停止等措置要領による入札参加停
止の期間中でない者であること。
(5)会社更生法(平成14年法律第154号)第17条第1項又は第2項の規定による会
社更生手続開始の申立て(同法附則第2条の規定によりなお従前の例による
こととされる更生事件に係る同法による改正前の会社更生法(昭和27年法
律第172号)第30条第1項又は第2項の規程による更生手続開始の申立てを
含む。)をしていない者又は申立てをなされていない者であること。ただ
し、同法に基づく更生手続開始の決定を受けた者については、更生手続開
始の申立てをしなかった者又は申立てをなされなかった者とみなす。
(6)平成12年3月31日以前に民事再生法(平成11年法律第225号)附則第2条に
よる廃止前の和議法(大正11年法律第72号)第12条第1項の規定による和
議開始の申立てをしていない者であること。
(7)平成12年4月1日以後に民事再生法第21条の規定による再生手続開始の申立
てをしていない者又は申立てをなされていない者であること。ただし、同
法に基づく再生手続開始の決定を受けた者であっても、再生計画の認可の
決定を受けた者については、再生手続開始の申立てをしなかった者又は申
立てをなされなかった者とみなす。
(8)その他、国税及び地方税を滞納していない者、奈良県暴力団排除条例に該
当しない者であること。
第3
納入証明書の提出について
入札参加者が、入札物件を確実に納入日に納入できる旨記載したメーカー
(ディーラー等)の納入証明書(様式任意)を下記により提出すること。
提出期日 平成28年 2月26日(金)
提出場所 奈良市登大路町30 奈良県教育委員会事務局企画管理室
※郵送可 郵送の場合は、期日の前日までに上記へ到着するようにすること
提出部数 1部
調整期日 平成28年 3月 3日(水)
※上記提出期日までに必要書類を提出し、確認事項等がある場合は、調整期
日までに再提出すること
第4
1
2
3
第5
1
入札書の提出場所等
契約条項を示す場所及び問い合わせ先・契約担当
〒630-8502 奈良市登大路町30番地
奈良県教育委員会事務局企画管理室 企画調整係
電話0742-27-9804(直通)
入開札の日時及び場所
平成28年 3月 9日(水) 午後 2時00分
奈良市登大路町30番地
奈良県会計局総務課入札室(奈良県庁主棟4階)
郵便による入札
郵便による入札は認めない。
その他
入札保証金
免除する。
2 契約保証金
契約の相手方は、落札金額の100分の10に相当する額以上の契約保証
金を納付するものとする。ただし、契約の相手方が奈良県契約規則(昭和3
9年5月奈良県規則第14号)第19条第1項ただし書き各号に該当する者
であるときは、免除する。
3 入札者に要求される事項
(1)この一般競争入札に参加を希望する者は、入札説明書で示すとおり、第3
で示す「納入証明書」を所定の日時までに提出しなければならない。
なお、入札参加者は、入開札日の前日までの間において、奈良県から提出
書類等に関し説明を求められた場合、それに応じなければならない。
(2)この提出資料に基づき第2の(2)の規程に該当すると認められる者を落
札対象者とする。
(3)入札者は、所定の入札書を作成し、封をした上、所定の場所及び日時に入
札すること。
(4)入札者は、その提出した入札書を引き換え、変更し、又は取り消すことは
できない。
4 入札の無効
この公告に示した競争入札参加資格のない入札、奈良県契約規則第7条に
該当する入札及び入札に関する条件に違反した入札は、無効とする。
5 契約書作成の要否
要する
6 落札者の決定方法
予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもって有効な入札を行った者を落
札者とする。
7 その他
平成28年3月9日の入札において落札した業者は、契約締結前から納車
の準備を進めることになるが、本リース契約に係る県の平成28年度予算
が県議会で承認されなかった場合は、契約を締結しないものとし、入札も
無効とする。事業者は、それを了承したうえで入札に参加すること。
その他の詳細は、入札説明書による。