2015年11月 - 大和住銀投信投資顧問

6∼8および10ページ目以降の「投資リスク」と「ファンドの費用」の内容について必ずご確認ください
2016年2月10日作成
月次開示資料
(1/12)
Monthly Report
信託期間 ( 2010/7/30 ∼ 2020/8/21)
アジア・ハイ・インカム・ファンド
●アジア3通貨コース ●円コース
追加型投信/海外/債券(課税上は株式投資信託として取り扱われます)
●マネープールファンド
追加型投信/国内/債券(課税上は株式投資信託として取り扱われます)
2016年1月末現在
アジア・ハイ・インカム・ファンド・アジア3通貨コースの運用実績
◆基準価額・純資産総額の推移
(円)
設定日(2010/7/30)∼ 2016/1/29
(億円)
18,000
3,000
16,000
2,500
14,000
2,000
12,000
1,500
10,000
1,000
500
8,000
0
6,000
'10/7
'11/7
'12/7
'13/7
'14/7
'15/7
純資産総額:右目盛
基準価額(信託報酬控除後、税引前分配金再投資換算):左目盛
基準価額(信託報酬控除後):左目盛
◆アジア・ハイ・インカム・ファンド・アジア3通貨コースの資産構成
組入資産
PIMCO Asia High Income Bond Fund ‒ J (CNY) (中国元クラス)
PIMCO Asia High Income Bond Fund ‒ J (INR) (インドルピークラス)
PIMCO Asia High Income Bond Fund ‒ J (IDR) (インドネシアルピアクラス)
キャッシュ・マネジメント・マザーファンド
短期金融商品等
合 計
比率
18.8%
38.6%
41.4%
0.6%
0.5%
100.0%
※比率は純資産総額対比
※比率の合計は100%にならない場合があります
◆基準価額・純資産総額
7,403円
基準価額
53億円
純資産総額
◆基準価額騰落率
期間
ファンド
1ヵ月
-3.6%
3ヵ月
-5.1%
6ヵ月
-7.5%
1年
0.6%
3年
26.1%
5年
59.4%
58.6%
設定来
◆分配金推移
決算
分配金
第54期('15/2)
100円
第55期('15/3)
100円
第56期('15/4)
100円
第57期('15/5)
100円
第58期('15/6)
100円
第59期('15/7)
100円
第60期('15/8)
100円
第61期('15/9)
100円
第62期('15/10)
100円
第63期('15/11)
100円
第64期('15/12)
100円
第65期('16/1)
100円
6,500円
設定来
※決算は、毎月21日です(休
業日の場合は、翌営業日)
※分配対象額が少額な場合
には、委託会社の判断で分配
を行わないことがあります
◆基準価額の月間騰落要因分析
要因項目
基準価額騰落額
分配金
中国元
為替
インドルピー
要因
インドネシアルピア
インカムゲイン
債券
要因
キャピタルゲイン
信託報酬等
2016年1月
-380 円
-100 円
-25 円
-101 円
-41 円
+43 円
-146 円
-11 円
※上記の要因分析は、基準価額の騰落額を一定の条件をもとに
試算した概算値です
※基準価額推移のグラフにおける基準価額(信託報酬控除後、税引前分配金再投資換算)およびファンドの騰落率は、信託報酬控除後の
基準価額に対して、税引前分配金を決算日に再投資した修正基準価額をもとに算出、表示 ※騰落率は実際の投資家利回りとは異なります
※分配金は1万口あたりの金額(税引前) ※過去の実績は、将来の運用結果を約束するものではありません
■当資料はファンドの運用状況をお知らせするために大和住銀投信投資顧問が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではあり
ません。■お申込みの際には、販売会社からお渡しします投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断くださ
い。■投資信託説明書(交付目論見書)は販売会社の店頭等でご用意しております。■投資信託は株式・債券のほか値動きのある証券に投資し
ます(外貨建資産には為替変動による影響もあります)ので基準価額は変動します。したがって元本が保証されるものではありません。■投資信
託の運用による損益はすべて投資者の皆さまに帰属します。■当資料内の運用実績等に関するグラフ、数値等は過去のものであり、将来の運用
成果等を示唆または保証するものではありません。■当資料内のいかなる内容も、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。■
当資料は各種の信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。
設定・運用
6∼8および10ページ目以降の「投資リスク」と「ファンドの費用」の内容について必ずご確認ください
2016年2月10日作成
月次開示資料
(2/12)
Monthly Report
信託期間 ( 2010/7/30 ∼ 2020/8/21)
アジア・ハイ・インカム・ファンド
●アジア3通貨コース ●円コース
追加型投信/海外/債券(課税上は株式投資信託として取り扱われます)
●マネープールファンド
追加型投信/国内/債券(課税上は株式投資信託として取り扱われます)
2016年1月末現在
アジア・ハイ・インカム・ファンド・円コースの運用実績
◆基準価額・純資産総額の推移
18,000
(円)
設定日(2010/7/30)∼ 2016/1/29
(億円)
300
◆基準価額・純資産総額
7,653円
基準価額
5億円
純資産総額
250
16,000
14,000
200
12,000
150
10,000
100
8,000
50
0
6,000
'10/7
'11/7
'12/7
'13/7
'14/7
'15/7
純資産総額:右目盛
基準価額(信託報酬控除後、税引前分配金再投資換算):左目盛
基準価額(信託報酬控除後):左目盛
◆アジア・ハイ・インカム・ファンド・円コースの資産構成
組入資産
比率
PIMCO Asia High Income Bond Fund ‒ J (JPY, Hedged) (円クラス)
98.4%
0.6%
キャッシュ・マネジメント・マザーファンド
1.0%
短期金融商品等
100.0%
合 計
※比率は純資産総額対比
※比率の合計は100%にならない場合があります
◆基準価額騰落率
期間
ファンド
1ヵ月
-1.5%
3ヵ月
-2.7%
6ヵ月
-2.9%
1年
1.1%
3年
1.4%
14.5%
5年
17.4%
設定来
◆分配金推移
決算
分配金
第54期('15/2)
60円
第55期('15/3)
60円
第56期('15/4)
60円
第57期('15/5)
60円
60円
第58期('15/6)
第59期('15/7)
60円
第60期('15/8)
60円
60円
第61期('15/9)
第62期('15/10)
60円
第63期('15/11)
60円
第64期('15/12)
60円
第65期('16/1)
60円
3,900円
設定来
※決算は、毎月21日です(休
業日の場合は、翌営業日)
※分配対象額が少額な場合
には、委託会社の判断で分配
を行わないことがあります
◆基準価額の月間騰落要因分析
要因項目
基準価額騰落額
分配金
為替要因(為替ヘッジコスト等)
インカムゲイン
債券
要因
キャピタルゲイン
信託報酬等
2016年1月
-176 円
-60 円
-2 円
+44 円
-146 円
-11 円
※上記の要因分析は、基準価額の騰落額を一定の条件をもとに試
算した概算値です
※基準価額推移のグラフにおける基準価額(信託報酬控除後、税引前分配金再投資換算)およびファンドの騰落率は、信託報酬控除後の
基準価額に対して、税引前分配金を決算日に再投資した修正基準価額をもとに算出、表示 ※騰落率は実際の投資家利回りとは異なります
※分配金は1万口あたりの金額(税引前) ※過去の実績は、将来の運用結果を約束するものではありません
■当資料はファンドの運用状況をお知らせするために大和住銀投信投資顧問が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではあり
ません。■お申込みの際には、販売会社からお渡しします投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断くださ
い。■投資信託説明書(交付目論見書)は販売会社の店頭等でご用意しております。■投資信託は株式・債券のほか値動きのある証券に投資し
ます(外貨建資産には為替変動による影響もあります)ので基準価額は変動します。したがって元本が保証されるものではありません。■投資信
託の運用による損益はすべて投資者の皆さまに帰属します。■当資料内の運用実績等に関するグラフ、数値等は過去のものであり、将来の運用
成果等を示唆または保証するものではありません。■当資料内のいかなる内容も、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。■
当資料は各種の信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。
6∼8および10ページ目以降の「投資リスク」と「ファンドの費用」の内容について必ずご確認ください
2016年2月10日作成
月次開示資料
(3/12)
Monthly Report
信託期間 ( 2010/7/30 ∼ 2020/8/21)
アジア・ハイ・インカム・ファンド
●アジア3通貨コース ●円コース
追加型投信/海外/債券(課税上は株式投資信託として取り扱われます)
●マネープールファンド
追加型投信/国内/債券(課税上は株式投資信託として取り扱われます)
2016年1月末現在
アジア・ハイ・インカム・ファンド・アジア3通貨コース、円コースが投資している
運用状況
「ピムコ・アジア・ハイ・インカム・ボンド・ファンド」(PIMCO Asia High Income Bond Fund)の運用状況
※比率の合計は100%にならない場合があります
◆資産特性
◆国・地域別構成
◆格付別構成
◆債券種別構成
2.8年
比率
比率
種別
比率
国・地域名
格付け
デュレーション
40.9%
3.3%
9.7%
BB国債
平均格付け
中国
A以上
13.1%
11.1%
11.7%
6.6%
準国債
香港
直接利回り
BBB
37.8%
74.2%
9.3%
6.7%
フィリピン
最終利回り
事業債
BB
7.3%
41.0%
※ファンドの最終利回りおよび直接利回 インド
B
りは実際の投資家利回りとは異なります スリランカ
6.3%
0.4%
4.4%
短期金融商品等
CCC以下
※デュレーションとは「投資元本の平均的な回収期
5.8%
0.0%
100.0%
インドネシア
合計
NR
間」を表す指標です。「金利変動に対する債券価格の
変動性」の指標としても利用され、この値が長いほど金 パキスタン
短期金融商品等
4.4%
2.3%
※政府による出資が50%以上の
利の変動に対する債券価格の変動が大きくなります
企業を準国債としています
12.6%
100.0%
合計
その他
※平均格付けとは、基準日時点で当ファンドが保有し
ている有価証券に係る信用格付けを加重平均したも 短期金融商品等
4.4%
※格付け記号の表記に当たっては、S&P社の
のであり、当ファンドに係る信用格付けではありません
表記方法で統一し掲載しています
100.0%
合計
◆組入上位銘柄
銘柄
国・地域
種別
業種
<組入銘柄数 130 銘柄>
組入比率
銘柄概要
格付け クーポン 償還日
中国本土で事業を展開する不動産
1
雅居楽地産控股
(AGILE PROPERTY HLDGS LTD)
中国
2
スリランカ民主社会主義共和国
(REPUBLIC OF SRI LANKA)
スリランカ
国債
3
シマオ・プロパティ
(SHIMAO PPTY HLDNG LTD)
中国
事業債 不動産
4
ファースト・パシフィック
(FIRST PACIFIC)
フィリピン
5
太古地産
(SWIRE PROPERTIES LTD)
香港
事業債 不動産
A
3.625% 2026/1/13
6
スタジオ・シティ
(STUDIO CITY)
マカオ
事業債 宿泊施設
B
8.500% 2020/12/1 型リゾート施設であるスタジオシティ
7
SMインベストメンツ
(SM INVESTMENTS)
フィリピン
8
パキスタン
(PAKISTAN)
パキスタン 国債
-
B-
8.250% 2024/4/15 国債
9
ロイヤル・キャピタル
(ROYAL CAPITAL)
フィリピン
商業サービス
B+
6.250%
事業債 不動産
B+
9.875% 2017/3/20 開発会社。主に大規模な不動産開
2.9%
発プロジェクトに注力。
-
B+
5.875% 2022/7/25 国債
BB
6.625% 2020/1/14 宅、商業ビルに加え、ショッピング
2.6%
中国の不動産開発会社。ホテル、住
2.3%
モールなども手掛ける。
アジアにおいて通信、インフラ、食
事業債 多角的経営 BB-
6.375% 2020/9/28 品、飲料、資源を手掛けるコングロマ
2.2%
リット。
香港の不動産会社。商業、住宅用不
動産の開発・管理を手掛ける。
2.1%
マカオで、映画をテーマとした統合
1.8%
の開発を手掛ける。
フィリピンを拠点に小売業の運営、
事業債 小売
BB-
4.875% 2024/6/10 ショッピングモールや不動産の開
1.7%
発、旅行サービス事業を展開。
1.7%
フィリピンを拠点とするコンテナ貨物の取扱
事業債
サービス等を提供するインターナショナル・
(永久債) コンテナ・ターミナル・サービスの金融子会
1.6%
社。
10
レノボ・グループ
(LENOVO GROUP)
中国とアメリカに本拠地を置くパソコ
中国
事業債 情報技術
BBB-
4.700%
2019/5/8 ンメーカー。2014年には出荷台数で
1.6%
世界最大のPCベンダーに。
※格付けは、原則、S&P社、Moody's社の格付けを採用。複数社の格付けがある場合は、原則として高い方を採用。格付け記号の表記に当
たっては、S&P社の表記方法で統一し掲載しています
※比率はすべて純資産総額対比 ※パシフィック・インベストメント・マネジメント・カンパニー・エルエルシー(PIMCO)提供データより作成
■当資料はファンドの運用状況をお知らせするために大和住銀投信投資顧問が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではあり
ません。■お申込みの際には、販売会社からお渡しします投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断くださ
い。■投資信託説明書(交付目論見書)は販売会社の店頭等でご用意しております。■投資信託は株式・債券のほか値動きのある証券に投資し
ます(外貨建資産には為替変動による影響もあります)ので基準価額は変動します。したがって元本が保証されるものではありません。■投資信
託の運用による損益はすべて投資者の皆さまに帰属します。■当資料内の運用実績等に関するグラフ、数値等は過去のものであり、将来の運用
成果等を示唆または保証するものではありません。■当資料内のいかなる内容も、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。■
当資料は各種の信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。
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2016年2月10日作成
月次開示資料
(4/12)
Monthly Report
信託期間 ( 2010/7/30 ∼ 2020/8/21)
アジア・ハイ・インカム・ファンド
●アジア3通貨コース ●円コース
追加型投信/海外/債券(課税上は株式投資信託として取り扱われます)
●マネープールファンド
追加型投信/国内/債券(課税上は株式投資信託として取り扱われます)
2016年1月末現在
マーケットコメント
【米ドル建てアジア債券相場】
1月の米ドル建てアジア債券相場は下落しました。
月初、中国の12月製造業PMI(購買担当者景気指数)が事前予想を下回ったことや、中国株式市場が急
落したことを受けて、市場でのリスク回避の姿勢が強まったことなどがアジア債券相場のマイナス要因となっ
たものの、米国国債利回りが低下したことが下支えとなり、アジア債券相場は上昇基調となりました。しかしそ
の後、中国の2015年の輸出と輸入を合わせた貿易総額が約6年ぶりに前年比で減少したことや、インドでも
11月鉱工業生産指数が前年割れとなるなど、アジア各国で弱めの経済指標が発表され、相場の重石となり
ました。また、EIA(米エネルギー省エネルギー情報局)による週間米石油在庫統計で、原油やガソリンなど
の在庫が増え供給過剰感が高まり、市場心理が悪化し、アジア債券相場は下落に転じ、月を通じて見ても
アジア債券相場は下落しました。
セクター別では、社債や準国債が国債を上回りました。国別では、タイ、香港、フィリピンが市場平均を上
回った一方、モンゴル、インド、マカオが市場平均を下回りました。各国をセクター別にみると、タイの金融、
香港の消費関連や通信が堅調な結果となった一方、モンゴルやインドの鉱業は軟調な結果となりました。
【為替市場】
中国元は、中国人民銀行(中国の中央銀行)が人民元の対米ドル基準値(中間値)を約4年半ぶりの元
安・ドル高水準に設定したことで、対米ドルで下落し、対円では前月末比▲2.8%となりました。
インドルピーは、インドの11月鉱工業生産が約4年ぶりの大幅な落ち込みとなったことなどが嫌気され、対
米ドルで下落し、対円では前月末比▲4.1%となりました。
インドネシアルピアは、約1年ぶりにインドネシア中央銀行が政策金利を7.50%から7.25%へ引き下げたこ
とに加え、追加緩和の可能性も示唆されたことなどがマイナス材料となり、対米ドルで下落し、対円では前月
比▲2.4%となりました。
【今後の運用方針】
原油価格の下落や中国経済の減速懸念を受けて、アジア新興国の債券市場では、値動きの激しい展開
が続いています。しかし、アジア新興国は、先進国と比べ債務比率が低いこと、高い外貨準備高、民間企業
の成長や良好な人口動態などに支えられた消費の伸びなどを背景に相対的に堅調な経済成長を遂げると
見ています。また、今後は輸出や政府によるインフラ投資だけではなく、個人消費の増加が安定的な経済
成長に寄与すると期待しています。また、中国は他のアジア新興国に大きな影響を与えることから、その景
気動向が注視されています。2015年、中国では人民元を切り下げるとともに積極的な金融緩和策を打ち出
しましたが、2016年も引き続き中国の政策動向に対してより一層注視する必要があります。現在、中国で進
められているインフラや輸出主導型の経済成長モデルから、国内消費やサービス主導の成長構造への移
行にはまだ時間を要すると考えられます。一方、2015年11月にIMF(国際通貨基金)は、人民元をSDR(特
別引き出し権)を算出する際のバスケット通貨として採用することを決定しており、このことが中国の資本市場
が完全自由化への扉を開く鍵になると見られ、中長期的には中国からの資本流出に対する懸念がある程度
緩和されると期待されます。さらに、中国やインドなどアジア新興国のエネルギー輸入国にとっては、大幅に
下落した原油価格が経済の下支え要因になる可能性が高いと見ています。
このような環境下、当ファンドでは、米国の利上げや商品市況の動向などによる債券価格の変動の高まり
にも耐え得る、リスク対比で魅力的な利回りを重視した銘柄選択を行います。具体的には、相対的に高い経
済成長率を維持している中国や、景気対策およびインフラ整備などの恩恵を受けるASEAN地域の企業、相
対的に投資妙味があると見られるインドネシアなどへの投資を積極的に行う方針です。
※当コメントは、資料作成時点における市場環境もしくはファンドの運用方針等について、運用担当者(ファンドマネジャー他)の見方あるいは考
え方等を記載したもので当該運用方針は変更される場合があり、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。また、将来の運用成
果等を約束するものでもありません。※パシフィック・インベストメント・マネジメント・カンパニー・エルエルシー(PIMCO)提供データにより作成
■当資料はファンドの運用状況をお知らせするために大和住銀投信投資顧問が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではあり
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ます(外貨建資産には為替変動による影響もあります)ので基準価額は変動します。したがって元本が保証されるものではありません。■投資信
託の運用による損益はすべて投資者の皆さまに帰属します。■当資料内の運用実績等に関するグラフ、数値等は過去のものであり、将来の運用
成果等を示唆または保証するものではありません。■当資料内のいかなる内容も、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。■
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6∼8および10ページ目以降の「投資リスク」と「ファンドの費用」の内容について必ずご確認ください
2016年2月10日作成
月次開示資料
(5/12)
Monthly Report
信託期間 ( 2010/7/30 ∼ 2020/8/21)
アジア・ハイ・インカム・ファンド
●アジア3通貨コース ●円コース
追加型投信/海外/債券(課税上は株式投資信託として取り扱われます)
●マネープールファンド
追加型投信/国内/債券(課税上は株式投資信託として取り扱われます)
2016年1月末現在
≪ご 参 考≫
為替レートおよび短期金利推移
米ドル
為替(円)
150
中国元
為替(円)
金利(%)
5
金利(%)
24
12
中国元/円:左軸
米ドル/円:左軸
10
4
22
130
3
20
8
120
2
18
6
110
1
16
4
140
短期金利:右軸
100
'15/1
'15/3
'15/5
'15/7
'15/9
'15/11
インドルピー
為替(円)
0
'16/1
短期金利:右軸
14
'15/1
金利(%)
2.4
16
'15/3
'15/7
'15/9
2
'16/1
'15/11
インドネシアルピア
為替(円)
1.2
金利(%)
10
インドルピー/円:左軸
2.2
'15/5
インドネシアルピア/円:左軸
14
1.1
2.0
12
1.0
8
1.8
10
0.9
7
1.6
8
0.8
6
6
'16/1
0.7
短期金利:右軸
1.4
'15/1
'15/3
'15/5
'15/7
'15/9
'15/11
9
短期金利:右軸
'15/1
'15/3
'15/5
'15/7
'15/9
'15/11
5
'16/1
※上記グラフは過去の実績であり、将来のファンドの運用成果等を約束するものではありません
※インドネシアルピアは100通貨単位につき円で表示しています
※米ドルの短期金利は1ヵ月 「LIBOR」、中国元、インドルピー、インドネシアルピアの短期金利は各国市場の1ヵ月 「InterBank Offered Rate」
アジア3通貨の為替推移(対円)
120
アジア3通貨
中国元
インドルピー
インドネシアルピア
アジア3通貨の短期金利推移
金利(%)
12
10
アジア3通貨
中国元短期金利
インドルピー短期金利
インドネシアルピア短期金利
110
8
6
100
4
90
2
※2015年1月末を100として指数化
80
'15/1
'15/3
'15/5
'15/7
'15/9
'15/11
'16/1
※各通貨を2015年1月末を100として指数化。「アジア3通貨」
は、これを中国元:インドルピー:インドネシアルピア=2:4:4の
割合で単純加重平均したもの
0
'15/1
'15/3
'15/5
'15/7
'15/9
'15/11
'16/1
※「アジア3通貨」の短期金利は、上記グラフで使用した
各国の短期金利を中国元:インドルピー:インドネシア
ルピア=2:4:4の割合で単純加重平均したもの
出所:ブルームバーグ
※アジア3通貨の「為替推移」、「短期金利推移」はいずれも、各通貨の為替、金利を一定の比率にて単純に加重平均したものであり、当ファ
ンドの運用成果等について何らかの示唆あるいは約束をするものではありません
■当資料はファンドの運用状況をお知らせするために大和住銀投信投資顧問が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではあり
ません。■お申込みの際には、販売会社からお渡しします投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断くださ
い。■投資信託説明書(交付目論見書)は販売会社の店頭等でご用意しております。■投資信託は株式・債券のほか値動きのある証券に投資し
ます(外貨建資産には為替変動による影響もあります)ので基準価額は変動します。したがって元本が保証されるものではありません。■投資信
託の運用による損益はすべて投資者の皆さまに帰属します。■当資料内の運用実績等に関するグラフ、数値等は過去のものであり、将来の運用
成果等を示唆または保証するものではありません。■当資料内のいかなる内容も、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。■
当資料は各種の信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。
6∼8および10ページ目以降の「投資リスク」と「ファンドの費用」の内容について必ずご確認ください
Monthly Report
信託期間 ( 2010/7/30 ∼ 2020/8/21)
アジア・ハイ・インカム・ファンド
月次開示資料
(6/12)
●アジア3通貨コース ●円コース
追加型投信/海外/債券(課税上は株式投資信託として取り扱われます)
●マネープールファンド
追加型投信/国内/債券(課税上は株式投資信託として取り扱われます)
各コース(マネープールファンドを除く)の目的
当ファンドは、主として投資信託証券への投資を通じて、米ドル建てのアジアの高利回りの債券(事業債、ソブリ
ン債など)を中心に投資することにより、信託財産の成長を目指して運用を行います。
各コース(マネープールファンドを除く)の特色
1.各コースは、主として投資信託証券への投資を通じて、米ドル建てのアジアの高利回りの債券(事業債、ソブ
リン債など)を中心に投資することにより、高水準のインカムゲインの確保と信託財産の成長を目指します。
2.為替取引手法の異なる2つのファンドとマネープールファンドがあり、各ファンド間でのスイッチングが可
能です。
3.各コースは、毎月の決算時に収益の分配を目指します。
・各コースの決算日は毎月の21日(休業日の場合は翌営業日)とします。
・分配対象額の範囲は、経費控除後の利子・配当収益および売買益(評価損益を含みます。)等の範囲内とします。
・収益分配金は、基準価額水準、市況動向等を勘案して、委託会社が決定します。ただし、分配対象額が少額な
場合等には分配を行わないことがあります。
・将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。
※資金動向、市況動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。
各コース(マネープールファンドを除く)の投資リスク
(詳しくは最新の投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください)
○当ファンドは、投資信託証券を通じて実質的に債券など値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は
変動します。また、外貨建資産は、為替の変動による影響も受けます。したがって、投資家の皆様の投資元本は
保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
○信託財産に生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。
○投資信託は預貯金と異なります。
○各コース(マネープールファンドを除く)の基準価額を変動させる要因として主に、■流動性リスク ■金利変
動に伴うリスク ■信用リスク ■為替リスク ■カントリーリスク があります。
ただし、上記はすべてのリスクを表したものではありません。
■当資料はファンドの運用状況をお知らせするために大和住銀投信投資顧問が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではあり
ません。■お申込みの際には、販売会社からお渡しします投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断くださ
い。■投資信託説明書(交付目論見書)は販売会社の店頭等でご用意しております。■投資信託は株式・債券のほか値動きのある証券に投資し
ます(外貨建資産には為替変動による影響もあります)ので基準価額は変動します。したがって元本が保証されるものではありません。■投資信
託の運用による損益はすべて投資者の皆さまに帰属します。■当資料内の運用実績等に関するグラフ、数値等は過去のものであり、将来の運用
成果等を示唆または保証するものではありません。■当資料内のいかなる内容も、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。■
当資料は各種の信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。
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信託期間 ( 2010/7/30 ∼ 2020/8/21)
アジア・ハイ・インカム・ファンド
月次開示資料
(7/12)
●アジア3通貨コース ●円コース
追加型投信/海外/債券(課税上は株式投資信託として取り扱われます)
●マネープールファンド
追加型投信/国内/債券(課税上は株式投資信託として取り扱われます)
■当資料はファンドの運用状況をお知らせするために大和住銀投信投資顧問が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではあり
ません。■お申込みの際には、販売会社からお渡しします投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断くださ
い。■投資信託説明書(交付目論見書)は販売会社の店頭等でご用意しております。■投資信託は株式・債券のほか値動きのある証券に投資し
ます(外貨建資産には為替変動による影響もあります)ので基準価額は変動します。したがって元本が保証されるものではありません。■投資信
託の運用による損益はすべて投資者の皆さまに帰属します。■当資料内の運用実績等に関するグラフ、数値等は過去のものであり、将来の運用
成果等を示唆または保証するものではありません。■当資料内のいかなる内容も、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。■
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信託期間 ( 2010/7/30 ∼ 2020/8/21)
アジア・ハイ・インカム・ファンド
月次開示資料
(8/12)
●アジア3通貨コース ●円コース
追加型投信/海外/債券(課税上は株式投資信託として取り扱われます)
●マネープールファンド
追加型投信/国内/債券(課税上は株式投資信託として取り扱われます)
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ません。■お申込みの際には、販売会社からお渡しします投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断くださ
い。■投資信託説明書(交付目論見書)は販売会社の店頭等でご用意しております。■投資信託は株式・債券のほか値動きのある証券に投資し
ます(外貨建資産には為替変動による影響もあります)ので基準価額は変動します。したがって元本が保証されるものではありません。■投資信
託の運用による損益はすべて投資者の皆さまに帰属します。■当資料内の運用実績等に関するグラフ、数値等は過去のものであり、将来の運用
成果等を示唆または保証するものではありません。■当資料内のいかなる内容も、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。■
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2016年2月10日作成
月次開示資料
(9/12)
Monthly Report
信託期間 ( 2010/7/30 ∼ 2020/8/21)
アジア・ハイ・インカム・ファンド
●アジア3通貨コース ●円コース
追加型投信/海外/債券(課税上は株式投資信託として取り扱われます)
●マネープールファンド
追加型投信/国内/債券(課税上は株式投資信託として取り扱われます)
2016年1月末現在
マネープールファンドの運用実績
◆基準価額・純資産総額の推移
設定日(2010/7/30)∼ 2016/1/29
(円)
(百万円)
10,200
160
10,100
120
10,000
80
9,900
40
9,800
0
'10/7
'11/7
'12/7
'13/7
'14/7
◆基準価額・純資産総額
10,021円
基準価額
5.0百万円
純資産総額
◆基準価額騰落率
期間
ファンド
1ヵ月
0.0%
3ヵ月
0.0%
6ヵ月
-0.0%
1年
-0.0%
3年
0.0%
5年
0.2%
0.2%
設定来
◆分配金推移
決算
分配金
第6期('13/6)
0円
第7期('13/12)
0円
第8期('14/6)
0円
0円
第9期('14/12)
0円
第10期('15/6)
第11期('15/12)
0円
0円
設定来
※決算は、6月、12月の21日
です(休業日の場合は、翌営
業日)
※分配対象額が少額な場合
には、委託会社の判断で分配
を行わないことがあります
'15/7
純資産総額:右目盛
基準価額(信託報酬控除後、税引前分配金再投資換算):左目盛
基準価額(信託報酬控除後):左目盛
※基準価額推移のグラフにおける基準価額(信託報酬控除後、税引前分
配金再投資換算)およびファンドの騰落率は、信託報酬控除後の基準価
額に対して、税引前分配金を決算日に再投資した修正基準価額をもとに
算出、表示 ※騰落率は実際の投資家利回りとは異なります ※分配金は
1万口あたりの金額(税引前) ※過去の実績は、将来の運用結果を約束
するものではありません
◆資産構成
組入資産
キャッシュ・マネジメント・マザーファンド
短期金融商品等
合計
比率
100.0%
0.0%
100.0%
※比率の合計は100%にならない場合があります
マネープールファンドの資産内容(キャッシュ・マネジメント・マザーファンド)
◆キャッシュ・マネジメント・マザーファンドの種別構成
種別
比率
44.1%
国債
4.0%
地方債
2.0%
特殊債
22.1%
社債
27.8%
短期金融商品等
100.0%
合計
◆キャッシュ・マネジメント・マザーファンドの組入上位銘柄
種別
銘柄
組入比率
1 96 5年国債
10.0%
国債
2 579 国庫短期証券
10.0%
国債
3 572 国庫短期証券
10.0%
国債
4 513 国庫短期証券
10.0%
国債
5 97 5年国債
4.0%
国債
6 867 政保公営企業
2.0%
特殊債
7 18-1 新潟県公債
2.0%
地方債
8 257 北海道電力
2.0%
社債
9 21 トヨタファイナンス
2.0%
社債
10 18-5 兵庫県公債
2.0%
地方債
<組入銘柄数 19 銘柄>
※比率はすべて純資産総額対比
※比率の合計は100%にならない場合があります
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ません。■お申込みの際には、販売会社からお渡しします投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断くださ
い。■投資信託説明書(交付目論見書)は販売会社の店頭等でご用意しております。■投資信託は株式・債券のほか値動きのある証券に投資し
ます(外貨建資産には為替変動による影響もあります)ので基準価額は変動します。したがって元本が保証されるものではありません。■投資信
託の運用による損益はすべて投資者の皆さまに帰属します。■当資料内の運用実績等に関するグラフ、数値等は過去のものであり、将来の運用
成果等を示唆または保証するものではありません。■当資料内のいかなる内容も、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。■
当資料は各種の信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。
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信託期間 ( 2010/7/30 ∼ 2020/8/21)
アジア・ハイ・インカム・ファンド
月次開示資料
(10/12)
●アジア3通貨コース ●円コース
追加型投信/海外/債券(課税上は株式投資信託として取り扱われます)
●マネープールファンド
追加型投信/国内/債券(課税上は株式投資信託として取り扱われます)
マネープールファンドの目的
当ファンドは、安定した収益の確保を図ることを目的として運用を行います。
マネープールファンドの特色
1.マネープールファンドは、キャッシュ・マネジメント・マザーファンドへの投資を通じて、円建ての公社債お
よび短期金融商品等を主要投資対象とし、安定した収益の確保を図ることを目的として運用を行います。
※マネープールファンドのお買付は、マネープールファンドを除く各コースからスイッチングした場合に限定し
ます。
2.マネープールファンドの決算日は、毎年6月、12月の21日(休業日の場合は翌営業日)とします。
・分配対象額の範囲は、経費控除後の利子・配当収益および売買益(評価損益を含みます。)等の範囲内とします。
・収益分配金は、基準価額水準、市況動向等を勘案して、委託会社が決定します。ただし、分配対象額が少額な
場合等には分配を行わないことがあります。
・将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。
※資金動向、市況動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。
マネープールファンドの投資リスク
(詳しくは最新の投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください)
○当ファンドは、投資信託証券を通じて実質的に債券など値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は
変動します。したがって、投資家の皆様の投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損
失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
○信託財産に生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。
○投資信託は預貯金と異なります。
○マネープールファンドの基準価額を変動させる要因として主に、■流動性リスク ■金利変動に伴うリスク
■信用リスク があります。
ただし、上記はすべてのリスクを表したものではありません。
■当資料はファンドの運用状況をお知らせするために大和住銀投信投資顧問が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではあり
ません。■お申込みの際には、販売会社からお渡しします投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断くださ
い。■投資信託説明書(交付目論見書)は販売会社の店頭等でご用意しております。■投資信託は株式・債券のほか値動きのある証券に投資し
ます(外貨建資産には為替変動による影響もあります)ので基準価額は変動します。したがって元本が保証されるものではありません。■投資信
託の運用による損益はすべて投資者の皆さまに帰属します。■当資料内の運用実績等に関するグラフ、数値等は過去のものであり、将来の運用
成果等を示唆または保証するものではありません。■当資料内のいかなる内容も、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。■
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信託期間 ( 2010/7/30 ∼ 2020/8/21)
アジア・ハイ・インカム・ファンド
月次開示資料
(11/12)
●アジア3通貨コース ●円コース
追加型投信/海外/債券(課税上は株式投資信託として取り扱われます)
●マネープールファンド
追加型投信/国内/債券(課税上は株式投資信託として取り扱われます)
ファンドの費用 (詳しくは最新の投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください)
投資者が直接的に負担する費用
● 購入時手数料
[各コース]
購入価額に3.78%(税抜3.5%)を上限として販売会社毎に定めた率を乗じて得た額とします。
※各コースの購入時手数料(スイッチングの際の購入時手数料を含みます。)については、お申
込みの各販売会社までお問い合わせください。
購入時手数料は、販売会社による商品・投資環境の説明および情報提供、ならびに販売の事務等
の対価です。
[マネープールファンド]
ありません。
※マネープールファンドへの取得申込みは、スイッチングの場合に限ります。
※スイッチングのお取扱いについては、各販売会社までお問い合わせください。
● 信託財産留保額
ありません。
投資者が信託財産で間接的に負担する費用
● 運用管理費用
[各コース]
(信託報酬)
毎日、信託財産の純資産総額に年率1.701%(税抜1.575%)を乗じて得た額とします。運用管
理費用(信託報酬)は、毎計算期末または信託終了のときに、信託財産から支払われます。
[マネープールファンド]
毎
[マネープールファンド]
毎日、信託財産の純資産総額に年率0.648%(税抜0.60%)以内の率を乗じて得た額とします。
運用管理費用(信託報酬)は、毎計算期末または信託終了のときに、信託財産から支払われます。
● その他の費用・
手数料
財務諸表の監査に要する費用、有価証券売買時の売買委託手数料、外国における資産の保管等に
要する費用等は信託財産から支払われます。
※監査報酬の料率等につきましては請求目論見書をご参照ください。監査報酬以外の費用等につき
ましては、運用状況等により変動するものであり、事前に料率、上限額等を示すことができません。
※上記の手数料等の合計額については、保有期間等に応じて異なりますので、表示することができません。
■当資料はファンドの運用状況をお知らせするために大和住銀投信投資顧問が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではあり
ません。■お申込みの際には、販売会社からお渡しします投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断くださ
い。■投資信託説明書(交付目論見書)は販売会社の店頭等でご用意しております。■投資信託は株式・債券のほか値動きのある証券に投資し
ます(外貨建資産には為替変動による影響もあります)ので基準価額は変動します。したがって元本が保証されるものではありません。■投資信
託の運用による損益はすべて投資者の皆さまに帰属します。■当資料内の運用実績等に関するグラフ、数値等は過去のものであり、将来の運用
成果等を示唆または保証するものではありません。■当資料内のいかなる内容も、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。■
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信託期間 ( 2010/7/30 ∼ 2020/8/21)
月次開示資料
(12/12)
アジア・ハイ・インカム・ファンド
●アジア3通貨コース ●円コース
追加型投信/海外/債券(課税上は株式投資信託として取り扱われます)
●マネープールファンド
追加型投信/国内/債券(課税上は株式投資信託として取り扱われます)
お申込みメモ (詳しくは最新の投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください)
● 信託期間
● 購入単位
● 購入価額
● 換金単位
● 換金価額
● 換金代金
● 購入・換金申込
受付不可日
● 決算日
● 収益分配
平成22年7月30日から平成32年8月21日(約10年)
販売会社がそれぞれ定めた単位とします。
※お申込みの販売会社までお問い合わせください。
購入申込受付日の翌営業日の基準価額
販売会社がそれぞれ定めた単位とします。
※お申込みの販売会社までお問い合わせください。
換金申込受付日の翌営業日の基準価額
換金申込受付日から起算して、原則として6営業日目からお支払いします。
各コースにつきニューヨーク証券取引所またはシンガポール証券取引所の休業日と同日の場合はお申込
みできません。
[各コース]
毎月21日(該当日が休業日の場合は翌営業日)
[マネープールファンド]
毎年6月、12月の21日(該当日が休業日の場合は翌営業日)
[各コース]
年12回の決算時に分配を行います。
[マネープールファンド]
年2回の決算時に分配を行います。
投資信託に関する留意点
○投資信託をご購入の際は、最新の投資信託説明書(交付目論見書)を必ずご覧ください。
投資信託説明書(交付目論見書)は販売会社の本支店等にご用意しております。
○投資信託は、元本保証、利回り保証のいずれもありません。
○投資した資産の価値が投資元本を割り込むリスクは、投資信託をご購入のお客さまが負うことになります。
○投資信託は預金、保険契約ではありません。また、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。
○銀行など登録金融機関でご購入いただいた投資信託は、投資者保護基金の対象ではありません。
○当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありません。
委託会社およびその他の関係法人
■委託会社(ファンドの運用の指図を行う者)
大和住銀投信投資顧問株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第353号
加入協会/一般社団法人 投資信託協会、一般社団法人 日本投資顧問業協会
■受託会社(ファンドの財産の保管および管理を行う者)
三井住友信託銀行株式会社
■販売会社
取扱販売会社名
登録番号
日本証券業
協会
一般社団法人 一般社団法人 一般社団法人
第二種金融商
日本投資顧問 金融先物
取引業協会 品取引業協会
業協会
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第2251号
SMBC日興証券株式会社
○
○
金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第20号
髙木証券株式会社
○
登録金融機関
関東財務局長(登金)第54号
株式会社三井住友銀行
○
※販売会社によっては、お取り扱いを行っていないコースがあります。詳しくは各販売会社にお問い合わせください。
※販売会社によっては、スイッチングのお取り扱いがない場合があります。詳しくは各販売会社にお問い合わせください。
○
○
○
○
(50音順)
■当資料はファンドの運用状況をお知らせするために大和住銀投信投資顧問が作成した資料であり、金融商品取引法に基づく開示資料ではあり
ません。■お申込みの際には、販売会社からお渡しします投資信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断くださ
い。■投資信託説明書(交付目論見書)は販売会社の店頭等でご用意しております。■投資信託は株式・債券のほか値動きのある証券に投資し
ます(外貨建資産には為替変動による影響もあります)ので基準価額は変動します。したがって元本が保証されるものではありません。■投資信
託の運用による損益はすべて投資者の皆さまに帰属します。■当資料内の運用実績等に関するグラフ、数値等は過去のものであり、将来の運用
成果等を示唆または保証するものではありません。■当資料内のいかなる内容も、将来の市場環境の変動等を保証するものではありません。■
当資料は各種の信頼できると考えられる情報源から作成しておりますが、その正確性・完全性を保証するものではありません。
大和住銀投信投資顧問では、インターネットによりファンドのご案内、運用実績等の情報提供を行っております。 http://www.daiwasbi.co.jp/