平成28年度楢葉町除染等工事監督支援業務 No. 1 2 区分 特記仕様書 入札説明書 ページ 1 2 条項 質問 回答 6 「なお打合せ場所は福島環境再生事務所浜通り南支所を想定し」と記載さ れているが、「業務費内訳書」には交通費等が計上されていません。打合 せに係わる交通費等は精算対象となるものと考えてよろしいでしょうか。 その場合、積算基地は、福島市と考えてよろしいでしょうか。 4(7) 「業務実施体制に関する要件ア」では、「業務実施場所である市町村管内 に業務拠点(配置予定担当技術者が恒常的に常駐し業務を行うところ。) を設置することができる者」とあり、「平成28年度楢葉町除染等工事監督 支援業務特記仕様書 第1章総則2.業務実施場所」では、「委託監督員 は、同地内または近隣市町村に常駐するもの」とあります。前者では、楢 葉町に、後者であれば、楢葉町もしくはその近隣市町村に業務拠点を設置 するものと判断できますが、どちらが正しいでしょうか。 「競争参加資格確認申請者が過去に受注した業務実績として記載した業務 について、その業務に係わる契約書の写しを提出すること。」と規定さ れ、また、「入札説明書 7.(8)」では、「(前略)……配置予定管理技術 提出された資料をもって評価を行うので、実績が客観的に判断できる資 者が従事したことが確認できる資料等の写しを提出すること。」と規定さ 料を提出して下さい。 れていますが、過去に受注した業務についてテクリスに登録している場合 は、テクリス登録番号を記載することで資料の添付を省略することが可能 でしょうか。 工事監督支援の中に現場交通費を計上しているため、滞在地から打合せ 場所までの交通費は計上していません。 「業務実施体制に関する要件ア」のただし書き、「居住制限区域等、制 限が設けられ常駐出来ない市町村の場合においては、担当支所付近又は近 隣の市町村に拠点を設置することができる者とする。」を準用し、楢葉町 もしくはその近隣市町村に業務拠点を設置するものと判断してください。 3 入札説明書 7 7(7) 4 業務費内訳書 6 1号明細書 事務用品・測定機器・防護具の単価は何を参考に計上されているのでしょ うか。 見積もり等により調査計上しています。 5 業務費内訳書 8 3号明細書 連絡車(ライドバン)に高速料込みと記載がございますが、利用区間のご 教示をお願い致します。 福島西IC~いわき中央を想定しています。 6 業務費内訳書 11 6号明細書 事務室等について、建設物価版等を参考に計上されているのでしょうか。 「国土交通省土木工事標準積算基準書(共通編)」共通仮設費 営繕費を 参考にしています。
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