仕様書(PDF:2282KB

平成28年度
高齢施設建物総合管理委託仕様書
目
次
・総括仕様書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P1
・受付及び巡回業務仕様書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P5
・清掃業務仕様書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P7
別表 主な清掃箇所別面積等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P9
資料 清掃等実施方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P25
清掃作業指示書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P31
間接業務作業指示書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P35
・設備保守管理業務仕様書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P41
別表 施設別設備概要一覧・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P45
設備保守点検等内容一覧・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P46
設備員の資格要件一覧・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P48
目黒区社会福祉事業団 高齢施設建物総合管理業務委託 総括仕様書
1 件
名
2 目
的
目黒区社会福祉事業団 高齢施設建物総合管理業務委託
目黒区社会福祉事業団が運営する特別養護老人ホーム等(以下、
「施設」という。
)
の宿直・受付業務、清掃業務及び設備保守管理業務について、各種関係法令を遵守
したうえで適切に行い、施設が常に最良の状態で運営できるよう保つとともに、安
全かつ快適な環境を継続することを目的とする。
3 対象施設及び建物概要
対象となる施設及び施設の建物概要については、下表のとおり。
名 称
なかめぐろホーム
ひがしがおかホーム
ひがしやまホーム
所在地
目黒区中目黒 5-7-35
目黒区東が丘 1-6-4
目黒区東山 3-24-6
事業所名
・特別養護老人ホーム
中目黒
・特別養護老人ホーム
東が丘
・東が丘高齢者在宅
サービスセンター
・東が丘在宅介護支援
センター
敷地面積
1,990.12㎡
3,854.33㎡
3,728.85㎡
建 物
鉄筋コンクリート造
地上 2 階地下 2 階
鉄筋コンクリート造
地上 3 階地下 1 階
鉄筋コンクリート造
地上 4 階地下 1 階
床面積
(内、各施設
分面積)
定員数
4 契約期間
・特別養護老人ホーム
東山
・東山高齢者在宅
サービスセンター
・東山在宅介護支援
センター
2,973.08㎡
(特養部分:2,973.08 ㎡)
5,771.81㎡
(特養部分:4,493.10 ㎡
在宅部分:781.62 ㎡
在支部分:92.09 ㎡)
7,396.20㎡
(特養部分:6,561.52 ㎡
在宅部分:740.27 ㎡
在支部分:94.41 ㎡)
特養定員:58 人
特養定員:110 人
在宅定員:1 日 36 人
特養定員:140 人
在宅定員:1 日 36 人
平成 28 年 4 月 1 日から平成 29 年 3 月 31 日まで。
5 委託業務項目
(1)受付及び巡回業務・・詳細仕様書 1「受付及び巡回業務仕様書」のとおり。
(2)清掃業務・・・・・・詳細仕様書 2「清掃業務仕様書」のとおり。
(3)設備保守管理業務・・詳細仕様書 3「設備保守管理業務仕様書」のとおり。
6 図面及び設備等
前記 5 の各業務に必要な図面及び設備仕様については、別添「図面及び図面内訳表」を参照
し、添付の電子記録媒体(CD-R)により必要事項を確認すること。
-1-
7 総括仕様書(共通事項)
本仕様書は建物総合管理業務に関する共通事項についての仕様書であり、業務内容等の細目
については、前記 5 の各業務別詳細仕様書によるものとする。
(1)契約当事者
本仕様書に基づく契約当事者は、社会福祉法人目黒区社会福祉事業団を「甲」とし、受託事
業者を「乙」とする。
(2)老人福祉施設の情勢と業務の心得
高齢社会の急速な進展により、寝たきり高齢者や認知症高齢者、更には身体に何らかの障害
をもつ高齢者や一人暮らしの高齢者が増加の一途をたどり、高齢者に対する福祉のニーズも増
大している。
そのような中、甲が運営管理する施設において運営管理の一翼を担う乙は、甲の職員と同様
に利用者やその家族等に対する態度や言葉遣い等に十分に配慮し、良好な関係をつくるととも
に、安全かつ快適な環境整備を行うよう、配置職員(以下、
「従事者」という。
)の教育に努め
るものとする。
(3)業務体制
乙は、甲が運営管理する施設において業務に従事する場合、次に挙げる項目のとおり体制を
整備し従事するものとする。
ア 本契約締結後速やかに、前記 5 の各業務別の年間計画表及び作業工程計画書等の必要書類を
作成し、甲の承認を得ること。
イ 各業務に必要な機器類を持ち込む場合は、予め一覧表を作成し、甲の承認を受けること。
ウ 各施設における宿直・受付、清掃及び設備保守管理業務の従事者の内 1 名を業務責任者とし
て定めること。
エ 乙の本部に甲が運営管理する施設全体の受託した業務を統括して監督する者
(以下、
「担当者」
という。
)を定めるとともに、毎月 1 回以上施設を巡回し、各業務責任者から管理状況の報告を
受けて課題や改善点等がある場合は、甲と協議のうえ解決すること。
オ 担当者は、各業務責任者と連携して従事者全員の勤務状況把握、業務の進捗状況把握、課題
解決及び従事者への指導・指示を行う等管理を徹底すること。
カ 各業務に必要な資格、資質等を備えた人材を業務の遂行に支障のないよう各職場に確実に配
置するとともに、従事者の氏名、履歴等の記載される名簿を予め甲に提出すること。
キ 従事者を異動又は交替させる場合は、予め甲に申し出て承認を得ること。
ク 従事者が病気、事故又はその他により欠勤する場合は、直ちに当日以降の業務に支障のない
ように従事者を補充すること。
ケ 各従事者の勤務体制を設定する際には、労働基準法他関係法令を遵守し、従事者が過重労働
とならないよう配慮すること。
コ 各業務の職員勤務表を当該月の前月 25 日までに作成し、甲へ提出すること。
サ 各業務に関する必要な日誌等の記録類を作成し、現場で保管するほか、甲の求めに応じて提
出すること。
シ 本契約履行上、必要な法定点検結果及び試験結果報告等の様式については、甲と予め確認及
び打ち合わせたうえで使用すること。
ス 業務の遂行にあたり、必要な許認可届出事務等法的手続き及び関係官庁やその他公共機関と
の連絡調整に十分留意し、業務に遺漏のないよう万全を期すこと。
セ メーカー等専門業者に業務を再委託する場合は、予め業者名簿等を甲に提出し、承認を得る
こと。
ソ 円滑な業務の遂行を図るため、従事者の服務規律については特段の注意を払って教育訓練に
努めるとともに、担当者並びに業務責任者との連絡を密にしておくこと。
-2-
タ 本業務の遂行において、乙が配置した担当者、各業務責任者及び従事者が委託目的に沿わな
い行為を行ったときや業務上著しく不適当と認められる場合があるときは、甲は乙に申し出て
協議のうえ変更できるものとする。
8 損害賠償責任
乙は、甲が運営管理する施設において業務に従事するにあたり、従事者が甲又は第三者に損害
を及ぼしたときには、その賠償の責を負うものとする。但し、乙の責めに帰さない場合は、その
限りではない。
9 経費等の負担区分
経費等の負担区分については、次に挙げる項目のとおりとする。但し、負担区分において疑義
が生じた場合は、必要に応じて甲乙協議のうえ決定するものとする。
(1) 甲の負担
ア 業務履行に必要な詰所、控室又は宿直室の確保。
イ 業務履行に必要な電気、ガス及び水道等の光熱水費の負担。
ウ 業務履行に必要な洗濯用機材の負担。
(2)乙の負担
ア 業務履行に必要な機械器具、工具、消耗品(トイレットペーパー、ゴミ袋、を除く。
)
、各種
洗剤(洗濯用洗剤、衛生用剤の一部を除く。
)
、従業員制服及びその他消耗品の負担。
イ その他の物品で、業務履行のために必要なものが発生した場合は、原則として乙の負担。
10 業務履行時の義務
乙は、施設において業務履行する場合、次に挙げる項目を義務とし、従事するものとする。
(1)従事者(担当者を含む。
)は利用者及び外来者の特徴を理解し、懇切丁寧な対応に心掛け、区
立施設としての特性等を理解したうえで従事すること。
(2)従事者に所定の服装、社名及び氏名のネームプレートを着用させ、常に清潔な身だしなみを
心掛けること。
(3)業務上知り得た機密を第三者に漏らしてはならない。
(4)従事者(担当者を含む。
)に掛かる労働災害保険に加入すること。
(5)従事者(担当者を含む。
)に掛かる賠償責任を負うこと。
(6)本業務履行に掛かる民法、労働基準法、健康保険法他各種保険法令及びその他法律に規定さ
れている使用者(事業主)責任の業務を負い履行すること。
11 委託料の支払方法
委託料の支払いについては、当月業務終了後の乙からの請求に基づき、翌月末までに乙の指定
する銀行等口座へ甲が支払うものとする。
12 その他の事項
(1)施設で行う防災訓練(夜間想定訓練、総合防災訓練等)には努めて参加し、施設内での役割
等を十分に把握すること。
(2)業務の改善や変更等を甲が申し出た場合は、その内容を十分に検証し、積極的に対応するよ
う努めること。
(3)従事者の感染症対策については、日頃からうがいや手洗いを勧奨するなど予防対策及び予防
接種等万全の対策を講じ、感染症予防に努めること。なお、感染症予防に掛かる経費について
は全額乙の負担とする。
-3-
(4)受託業務が終止した場合は直ちに甲から預かった関係書類及び貸与物品等を返還し、現状復
帰するとともに、次期業者へ円滑な引継ぎを行うこと。
(5)本仕様書及び業務別仕様書に記載のない事項で疑義が生じた場合は、甲と協議のうえその履
行に向け誠意を持って対応すること。
以
上
-4-
詳細仕様書 1
受付及び巡回業務仕様書
1 目
的
目黒区社会福祉事業団が運営する特別養護老人ホーム等(以下、
「施設」という。
)の窓口受付
対応及び夜間における防犯、防火上の一般的な警戒並びに施設設備異常等の緊急時対応を迅速か
つ的確に行い、事故の予防や被害の拡大防止に努め、施設利用者が安全で安心した生活が送れる
ことを目的とする。
2 施設内の配置
施設内における主な部屋の配置及び設備機器警報盤等設置場所等については、添付の電子記録
媒体(CD-R)に記載のとおりとする。
(別添「図面及び図面内訳表」で索引。
)
但し、本仕様書及び図面等と現状に相違がある場合には、現状を優先して全ての受付及び巡回
業務を行うこと。
3 業務内容
業務内容については、次に挙げるとおりとする。
(1)受付業務
ア 外来者(部外者)
、職員、関係者の施設内出入り及び用件を確認し、記録すること。
イ 外来者の用件に対応をすること。
(面会時間は原則午後 9 時まで。但し、利用者急変時などに
よる家族等の出入りがある場合は、その限りでない。
)
ウ 施設あてに届いた郵便物及び荷物等の受け渡しを行うこと。
エ 電話受付及び取り次ぎ等の対応を行うこと。
(夜間帯を含む。
)
オ 不審者及び不審車両等を発見した場合には速やかに記録し、甲に報告すること。状況によっ
ては所管警察署へ通報し、その対応を行うこと。
カ 災害時及び利用者の事故等で甲の要請を受けた場合は、協力するよう努めること。
(消防車、
救急車の要請及び受け入れ対応等を含む。
)
キ 施設利用者の総人数、外泊、外出及び入院等の状況を常に把握すること。
ク 受付場所周辺及び玄関ホールは、外来者に不快感を与えないよう常に整理整頓すること。
(2)巡回業務
ア 夜間の施錠及び早朝の開錠管理は、甲の施設管理者と協議のうえ施設運営面と防犯面が両立
する方法で行うこと。原則として、正面玄関及び施設駐車場は午後 9 時から翌午前 6 時まで閉
鎖する。但し、調理関係、リネン関係の納品及び甲から指示があった場合には柔軟に対応する
こと。
イ 巡回を実施する時間及び回数は、午後 10 時と翌午前 5 時の 2 回実施すること。
ウ 次に挙げる項目を巡回時の付帯業務とし、対応すること。
(ア)職員の最終退館時間の確認。
(イ)火元の安全確認。
(ウ)施設内共用部の不要な照明の消灯。
(エ)施設内共用部の窓・扉の施錠の確認。
(オ)換気のために開錠している浴室窓の施錠。
エ 甲が指示する施錠に必要な鍵等の保管及び管理を適切に行うこと。
(3)緊急対応
ア 火災報知警報盤により異状が発生した場合は直ちに状況把握に努め、消防機関へ通報すると
ともに施設管理者等関係者への連絡等を行うこと。
なお、
火災等災害発生時の対応については、
-5-
詳細仕様書 1
各施設消防計画に従うこと。
イ 地震発生、台風、大雨、雷、強風及び降雪時等は施設内外を注視し、異常が発見された場合
には速やかに甲の施設管理者及び設備員と連絡を取り応急処置等を行うこと。
ウ 甲から業務中特に留意するよう指示された事項については、勤務の終了時に甲に報告するこ
と。但し、緊急を要する場合は随時甲に報告すること。
エ 施設管理及び防災等について設備員と連携を取り、円滑な対処を行うこと。
オ 甲の消防計画上における防災及び消防訓練等(通報訓練、避難訓練等)に積極的に参加し、
災害時に適切な対応がとれるようにすること。
カ 宿直時間帯にあっても、緊急時は適切に対応すること。
4 人員の配置
乙は、
本業務を履行するにあたり下表の人員を配置し、
本仕様書に定める業務に従事すること。
業務区分
受 付
受 付
巡 回
平日
土日祝日、
配置
(月~金)
年末年始※
人員
①午後 5 時~午後 11 時
②翌午前 5 時~午前 8 時 30 分
及び
巡 回
1.宿直は 3 施設共に 2~3 人雇用
1人
宿 直
要件等
すること。
2.休憩及び仮眠時間においても
午後 11 時~翌午前 5 時
緊急対応があることを勤務条
日中受付
-
午前 8 時 30 分
~午後 5 時
1人
件とすること。
脚注 1:祝祭日、年末年始(12 月 29 日から 1 月 3 日までの期間。
)は表中の土日体制と同様。
脚注 2:土日祝祭日受付業務の昼休憩時間は、設備員により補う。
5 業務従業者の要件
心身とも健康な状態であり、かつ区立施設及び福祉施設としての特性等を理解し、従事するう
えで利用者並びに外来者に対して懇切丁寧な対応を心掛け、人間性及び性格上において問題がな
い者であること。特に宿直者は、夜間帯に 1 人体制で行動することや、甲から対応結果について
報告を求める場合もあることから、一定の社会経験と学識のある者が望ましい。
又、消防署が実施する防災センター要員の受講修了者又は 3 ヶ月以内受講予定者であること。
6 記録・報告
乙は宿直及び受付業務中の異状の有無、外来者応対状況等を所定の様式に記録し、甲へ報告す
ること。
以
上
-6-
詳細仕様書 2
清掃業務仕様書
1 目
的
建築物における衛生的環境の確保に関する法律の施行規則第 4 条の 3 に準じ、目黒区社会福祉
事業団が運営する特別養護老人ホーム等(以下、
「施設」という。
)の施設内及び周辺敷地内の衛
生的な環境維持の確保を目的とする。
2 業務面積及び床等の材質
各施設の延床面積、敷地面積及び床等の材質については、別表 清-1 から別表 清-3「主な清
掃箇所別面積等」及び添付の電子記録媒体(CD-R)に記載のとおりとする。
(別添「図面及び図面
内訳表」で索引。
)
但し、本仕様書及び図面等と現状に相違がある場合には、現状を優先して全ての清掃業務を行
うこと。
3 業務内容
業務内容については、次に挙げるとおりとする。
(1)日常清掃(日常実施する清掃業務)
(2)定期清掃(定められた期間毎に実施する清掃業務)
(3)介護上の間接業務(衣類洗濯及びシーツ交換等)
(4)衛生管理(施設内感染防止等業務上における衛生管理及び害虫等防除)
4 実施方法
上記業務内容を各施設で定められた別添 資料 清-1「各施設清掃実施方法等」の実施方法及び
別添 資料 清-2「清掃作業マニュアル」並びに資料 清-3「間接業務作業マニュアル」に基づき
実施するものとする。
5 人員及び業務責任者の配置
(1)人員配置
乙は、本業務を履行するにあたり下表の基準以上の人員を確保し、本仕様書に定める業務に
従事すること。
施設名
なかめぐろホーム
平日(月~土)
3.5 人以上
日・祝祭日
摘
要
1 人以上
建物全体のうち、一部の清掃は甲による
ひがしがおかホーム
6 人以上
3 人以上 実施部分があるため、別表 清-1~清-
3 を参照すること。
ひがしやまホーム
5.5 人以上
3 人以上
脚注:1 日 1 人実働 8 時間勤務で換算。
(2)業務責任者の配置
乙は、施設及び医療機関等での業務経験の豊富な者や施設内感染防止等衛生管理に精通して
いる者を清掃の業務責任者として配置すること。
なお、
業務責任者の基本的な業務については、
次のとおりとする。
ア 日常の清掃業務を甲に毎日報告を行い、甲より清掃内容について指摘のある場合は速やかに
-7-
詳細仕様書 2
対処すること。
イ 清掃及び介護上の間接業務が不可能な場合や甲の事業運営に係る問題等が発生した場合は、
速やかに甲に報告し、適切な対処を行うこと。
6 業務報告
乙は、業務における報告を次に挙げる項目のとおり甲に報告するものとする。
(1)業務の報告は、業務日報を用いて毎日明確に記入し、甲に提出すること。
(2)日常及び定期業務は、日程表を予め甲に提出し承認を受けることとし、以後変更が生じた場
合にはその都度報告すること。
(3)定期清掃作業点検実施報告書を毎月作成し、実施状況を甲へ提出すること。
(4)甲が指示した事項は日報等の備考欄に記載し、適切な処理をした後に経過及び結果を速やか
に甲に報告すること。
7 遵守事項
乙は、施設において業務履行する場合、次に挙げる項目を遵守し、従事するものとする。
(1)作業実施日については、甲乙協議のうえ決定し、実施前月 20 日までに日程表を甲に届出るこ
と。
(2)作業日程又は工程に基づき、その業務に必要な従事者及び人員内訳を明示し、作業手順を甲
に届出ること。
(3)作業を行うにあたっては、甲の事業運営に支障のないように細心の注意を払うこと。
(4)作業を行うにあたっては、防災及び防犯等に心掛け、作業終了後は窓、扉の施錠、火元の確
認及び不要箇所の消灯を行うこと。
(5)作業中に引火性危険物、有機溶剤及び薬品類を使用する場合は、事前に甲に届出て承諾を得
ること。
(6)外面ガラス磨き等の高所危険作業にあたっては、労働基準法、労働安全衛生法及びゴンドラ
安全規則等の関係法令を遵守し、甲の事業運営に対して支障のないようにすること。
(7)
作業を行うにあたり移動又は撤去した施設備品等は、
作業終了後必ず原状回復しておくこと。
(8)作業器材等、業務上使用した物品は所定外の場所に放置せず、必ず所定の場所に整理格納す
ること。
(9)作業中に発生した事故(器物の破損、怪我等)又は発見した事故及び破損箇所は、直ちに甲
に届出て適切な対策をとること。
(10)甲から貨与された鍵類は慎重に取扱い、作業以外の目的に使用しないこと。
(11)清掃器具又は洗濯機材で電動式等の駆動装置がついたものは、それらの点検及び保管等その
管理に充分注意すること。
(12)汚れが著しい箇所について甲の指示があった場合は、該当箇所の清掃にあたること。
(13)施設内外において感染症が蔓延した場合、施設内で確認された事項や状況等、甲との確認を
十分行ったうえで作業を行うこと。
以
上
-8-
別
表
(表 清-1)主な清掃箇所別面積等(なかめぐろホーム)
作業場所
床
材
面積(㎡)
14.50
ホール
タイルカーペット
階段
塩ビシート
5.46
適宜
電気室
コンクリート
29.07
適宜
発電機室
コンクリート
15.36
適宜
機械室
コンクリート
27.00
適宜
倉庫
塩ビシート
36.00
適宜
倉庫(2)
塩ビシート
12.90
適宜
洗濯室
塩ビシート
36.00
適宜
大型洗濯乾燥機
地2
地1
実施回数等
1基
摘
要
2 回/週
1 回/日
一部職員自主清掃有。
フィルター清掃
控室(2)
塩ビシート
11.48
受託者自主清掃
作業室(9 畳)
タタミ
17.48
1 回/日
女子更衣室
タタミ
13.68
(職員自主清掃)
女子更衣室前室
塩ビシート
2.52
(職員自主清掃)
男子更衣室
タタミ
13.68
(職員自主清掃)
男子更衣室前室
塩ビシート
2.66
(職員自主清掃)
トイレ
塩ビシート
12.00
(職員自主清掃)
消耗品補充/適宜
保守要員控室
塩ビシート
6.72
受託者自主清掃
浴室(女子)
塩ビシート
3.20
(職員自主清掃)
浴室(男子)
塩ビシート
4.14
(職員自主清掃)
廊下
タイルカーペット
24.18
2 回/週
エレベーターホール
タイルカーペット
22.50
1 回/日
ゴミ置場
エポキシ樹脂
6.48
ラウンジ
タイルカーペット
95.46
1 回/日
介護者教育室(和室)
タタミ
12.96
(職員自主清掃)
会議室
タイルカーペット
36.00
1 回/週
階段(A)
塩ビシート
18.00
適宜
一部職員自主清掃有。
階段(B)
塩ビシート
14.50
適宜
非常用階段
機能回復訓練室
タイルカーペット
68.00
1 回/週
玄関ホール
タイルカーペット・
御影石
37.00
1 回/日
トイレ
塩ビシート
14.46
(職員自主清掃)
消耗品補充/適宜
相談室
タイルカーペット
17.10
1 回/週
事務室
タイルカーペット
53.40
(職員自主清掃)
趣味生きがいコーナー
塩ビシート
65.25
(職員自主清掃)
宿直室
タイルカーペット
14.19
受託者自主清掃
職員用玄関
磁器タイル
1.44
(職員自主清掃)
-9-
適宜
別
表
(なかめぐろホーム)
作業場所
地1
床
材
職員用玄関ホール
タイルカーペット
食堂コーナー
実施回数等
8.16
(職員自主清掃)
塩ビシート
62.64
(職員自主清掃)
食品庫
塩ビシート
11.55
(給食委託業者清掃)
厨房
塩ビシート
82.50
(給食委託業者清掃)
厨房事務室
塩ビシート
14.40
(職員自主清掃)
厨房浴室
塩ビシート
5.10
(職員自主清掃)
厨房職員休憩室
タタミ
6.72
(職員自主清掃)
在宅 S.C.事務室
タイルカーペット
18.90
1 回/週
男女トイレ・廊下
塩ビシート
27.00
(職員自主清掃)
調理実習コーナー
塩ビシート
9.10
(職員自主清掃)
日常動作訓練コーナー
タイルカーペット
34.00
(職員自主清掃)
風除室
御影石
16.50
1 回/日
トイレ(1)
塩ビシート
15.51
1 回/日
トイレ(2)
塩ビシート
26.40
1 回/日
浴室
塩ビシート
5.10
2 回/週
廊下
タイルカーペット
72.00
1 回/日
クラブ室
タイルカーペット
33.93
1 回/日
3.00
1 回/週
シャワールーム
1階
面積(㎡)
摘
要
シャワー室(洗濯室と
して使用)含む。
洗濯室として使用。
医務室
塩ビシート
11.31
汚物処理室
塩ビシート
5.58
階段(A)
塩ビシート
18.00
適宜
一部職員自主清掃有。
階段(B)
塩ビシート
14.50
適宜
非常用階段
看護室
塩ビシート
21.60
(職員自主清掃)
休憩室
タタミ
10.00
(職員自主清掃)
居室Aタイプ(3 室)
タイルカーペット
105.00
2 回/週
居室Bタイプ(1 室)
タイルカーペット
35.00
2 回/週
居室Cタイプ(1 室)
タイルカーペット
38.43
2 回/週(トイレは 1/日)
居室Dタイプ(1 室)
タイルカーペット
17.00
2 回/週
居室Eタイプ(2 室)
タイルカーペット
50.80
2 回/週(トイレは 1/日)
職員トイレB
塩ビシート
11.10
1 回/日
食堂
塩ビシート
50.46
1 回/日
静養室
タイルカーペット
18.30
2 回/週
脱衣室
塩ビシート
18.56
2 回/週
特別浴室
塩ビシート
31.32
2 回/週
配膳室
塩ビシート
9.00
1 回/日
- 10 -
(職員自主清掃)
1 回/日
別
表
(なかめぐろホーム)
作業場所
1階
床
材
介護士室
塩ビシート
廊下
タイルカーペット
シャワールーム
面積(㎡)
24.19
161.20
3.00
実施回数等
摘
要
(職員自主清掃)
1 回/日
適宜
トイレ(1)
塩ビシート
15.51
1 回/日
トイレ(2)
塩ビシート
26.40
1 回/日
一般浴室
十和田石
16.00
2 回/週
汚物処理室
塩ビシート
5.58
1 回/日
階段(A)
塩ビシート
18.00
適宜
一部職員自主清掃有。
階段(B)
塩ビシート
14.50
適宜
非常用階段
休憩室
タタミ
10.00
(職員自主清掃)
居室Aタイプ(5 室)
タイルカーペット
175.00
2 回/週
居室Bタイプ(1 室)
タイルカーペット
35.00
2 回/週
居室Cタイプ(1 室)
タイルカーペット
38.43
2 回/週(トイレは 1/日)
居室Eタイプ(2 室)
タイルカーペット
50.80
2 回/週(トイレは 1/日)
職員トイレB
塩ビシート
11.10
1 回/日
食堂デイルーム
塩ビシート
102.00
1 回/日
脱衣室
塩ビシート
26.40
2 回/週
配膳室
塩ビシート
9.00
1 回/日
介護士室
塩ビシート
18.30
廊下
タイルカーペット
ホール
塔屋
屋上
2階
共通
(職員自主清掃)
145.20
1 回/日
塩ビシート
11.13
1 回/日
屋上広場
コンクリート
94.60
2 回/月
屋上物干し場
コンクリート
34.80
2 回/月
階段
塩ビシート
18.00
適宜
一部職員自主清掃有。
エレベーター籠内
1基
1 回/週
ダムウェーター(A)
1基
1 回/日
ゴミ等運搬用
ダムウェーター(B)
1基
(給食委託業者清掃)
配膳用
スロープ
1式
2 回/月
ドライエリア
1式
2 回/月
B1 ドライエリア除く。
玄関前(駐車場含む)
1式
適宜
一部職員自主清掃有。
自転車置場
1式
適宜
一部職員自主清掃有。
植え込み
1式
適宜
一部職員自主清掃有。
ゴミ集積場
1式
適宜
一部職員自主清掃有。
1 式(防鳥
ネット含む。)
適宜
1式
適宜
町内ゴミ集積場
通路
- 11 -
一部職員自主清掃有。
別
(なかめぐろホーム)
作業場所
共通
床
材
面積(㎡)
実施回数等
歩道
1式
適宜
滑り台
1式
適宜
中央集塵装置
1基
適宜
床面ポリッシャー
935.68
1 回/年
ガラス
443.10
1 回/年
館内手摺
1式
2 回/月
バルコニー手摺
1式
2 回/月
屋上手摺
1式
2 回/月
※現状と異なる場合については、現状による。
- 12 -
摘
要
表
別
(表 清-2)主な清掃箇所別面積等(ひがしがおかホーム)
作業場所
地階
1階
床
材
面積(㎡)
実施回数等
電気室
コンクリート
76.27
適宜
発電機室
コンクリート
29.00
適宜
機械室
コンクリート
118.48
適宜
清掃員控室
タタミ・
塩ビシート
20.82
受託者自主清掃
倉庫
塩ビシート
41.25
適宜
控室
タイルカーペット
13.30
適宜
更衣室
タイルカーペット
8.36
適宜
男子更衣室・浴室
タタミ・FRP
19.04
(職員自主清掃)
職員休憩室A・浴室
タタミ・FRP
34.51
(職員自主清掃)
職員休憩室B・浴室
タタミ・FRP
34.51
(職員自主清掃)
給湯室
塩ビシート
3.36
(職員自主清掃)
男子トイレ
塩ビシート
5.80
1 回/日
女子トイレ
塩ビシート
6.90
1 回/日
脱衣室(トイレ含む。)
塩ビシート
44.81
2 回/週・トイレ 1 回/日
一般浴室
磁器タイル
30.20
2 回/週
機械浴室
磁器タイル
33.97
2 回/週
エレベーター機械室
コンクリート
13.92
適宜
階段下倉庫
コンクリート
6.51
適宜
階段室A
塩ビシート
13.50
2 回/週
廊下
タイルカーペット
96.57
2 回/週
エレベーターホール
タイルカーペット
12.35
2 回/週
宿直室
タイルカーペット
12.56
受託者自主清掃
ボランティア控室
タイルカーペット
14.41
1 回/週
歯科診療室
塩ビシート
16.88
2 回/月
会議室
タイルカーペット
60.07
1 回/週
デイ活動フロア(認知デイ)
タイルカーペット
76.12
1 回/日
デイホームトイレ
塩ビシート
7.99
1 回/日
デイホーム休憩室
タタミ
7.29
1 回/日
事務室
タイルカーペット
給湯室
91.73
(職員自主清掃)
塩ビシート
2.52
(職員自主清掃)
相談室
タイルカーペット
9.60
1 回/週
相談室A
タイルカーペット
13.64
1 回/週
相談室B
タイルカーペット
13.33
1 回/週
厨房職員休憩室
タタミ
11.60
(給食委託業者清掃)
厨房事務室
塩ビシート
37.08
(職員自主清掃)
- 13 -
摘
要
表
別
(ひがしがおかホーム)
作業場所
1階
材
面積(㎡)
実施回数等
食品庫
塩ビシート
11.92
(給食委託業者清掃)
検収室
コンクリート
3.50
(給食委託業者清掃)
機器展示室
塩ビシート
57.99
男子トイレA
塩ビシート
9.60
1 回/日
女子トイレA
塩ビシート
9.60
1 回/日
身障者用トイレ
塩ビシート
4.20
1 回/日
厨房
塩ビシート
109.88
(給食委託業者清掃)
物品庫
塩ビシート
13.86
(給食委託業者清掃)
オムツ置場
コンクリート
14.44
1 回/日
汚物処理室
磁器タイル
13.12
1 回/日
男子トイレB
塩ビシート
13.16
1 回/日
女子トイレB
塩ビシート
9.87
1 回/日
介護者教室
タイルカーペット
17.98
(職員自主清掃)
休養室
タタミ
12.15
(職員自主清掃)
機能回復訓練室
フローリング/
床暖
82.55
2 回/週
日常動作作業訓練室
タイルカーペット
55.90
1 回/日
75.00
1 回/日
68.97
1 回/日
37.30
1 回/日
35.85
1 回/日
趣味生きがい活動室
在宅 S.C.食堂
認知デイ食堂
2階
床
フローリング/
床暖
フローリング/
床暖
フローリング/
床暖
摘
要
(職員自主清掃)
ラウンジ
タイルカーペット
エレベーター(厨房用)
機械室
塩ビシート
6.09
階段室A
塩ビシート
19.53
(職員自主清掃)
階段室B
塩ビシート
15.48
適宜
非常用階段
階段室C
塩ビシート
15.48
適宜
非常用階段
あすなろデイ倉庫
塩ビシート
9.35
(職員自主清掃)
しいの木デイ倉庫
塩ビシート
9.52
(職員自主清掃)
風除室
花崗岩
15.09
1 回/日
玄関
花崗岩
45.09
1 回/日
ホール
タイルカーペット
44.20
1 回/日
エレベーターホール
タイルカーペット
47.46
1 回/日
廊下A
タイルカーペット
83.00
1 回/日
廊下B
タイルカーペット
16.56
1 回/日
廊下C
タイルカーペット
44.05
1 回/日
居室 201
タイルカーペット
36.83
2 回/週
- 14 -
適宜
4 人部屋
表
別
(ひがしがおかホーム)
作業場所
2階
床
材
面積(㎡)
実施回数等
摘
要
居室 202
タイルカーペット
21.59
2 回/週
2 人部屋
居室 203
タイルカーペット
36.83
2 回/週
4 人部屋
居室 205
タイルカーペット
36.83
2 回/週
4 人部屋
居室 206(トイレ含む。)
タイルカーペット
41.28
2 回/週・トイレ 3 回/週
4 人部屋
居室 207(トイレ含む。)
タイルカーペット
41.28
2 回/週・トイレ 3 回/週
4 人部屋
居室 208
タイルカーペット
12.60
2 回/週
個室
居室 210
タイルカーペット
12.60
2 回/週
個室
居室 211(トイレ含む。)
タイルカーペット
12.60
2 回/週・トイレ 3 回/週
個室
居室 212
タイルカーペット
21.91
2 回/週
2 人部屋
居室 213
タイルカーペット
21.91
2 回/週
2 人部屋
居室 215(トイレ含む。)
タイルカーペット
41.91
2 回/週・トイレ 3 回/週
4 人部屋
居室 216
タイルカーペット
11.85
2 回/週
個室
居室 217(トイレ含む。)
タイルカーペット
11.85
2 回/週・トイレ 3 回/週
個室
居室 218
タイルカーペット
11.85
2 回/週
個室
居室 220
タイルカーペット
21.91
2 回/週
2 人部屋
居室 221
タイルカーペット
21.91
2 回/週
2 人部屋
居室 222(トイレ含む。)
タイルカーペット
41.91
2 回/週・トイレ 3 回/週
4 人部屋
居室 223
タイルカーペット
36.83
2 回/週
4 人部屋
居室 225
タイルカーペット
21.59
2 回/週
2 人部屋
居室 226
タイルカーペット
21.59
2 回/週
2 人部屋
居室 227(トイレ含む。)
タイルカーペット
41.28
2 回/週・トイレ 3 回/週
4 人部屋
廊下A
塩ビシート
73.71
1 回/日
廊下B
塩ビシート
113.67
1 回/日
廊下C
塩ビシート
73.71
1 回/日
エレベーターホール
塩ビシート
10.75
1 回/日
居室 201 前室
タイルカーペット
7.77
1 回/日
談話コーナー 2 箇所
塩ビシート
15.66
1 回/日
トイレA
塩ビシート
22.00
1 回/日
トイレB
塩ビシート
17.85
1 回/日
トイレC
塩ビシート
3.70
1 回/日
附室A/B
塩ビシート
9.00
1 回/日
階段室A
塩ビシート
19.14
(職員自主清掃)
階段室B
塩ビシート
17.02
適宜
非常用階段
階段室C
塩ビシート
17.02
適宜
非常用階段
介護士室A
塩ビシート
47.91
(職員自主清掃)
介護士室B
塩ビシート
18.56
(職員自主清掃)
- 15 -
トイレは 3 回/週
表
別
(ひがしがおかホーム)
作業場所
面会室
クラブ室
食堂/デイルーム
2階
床
材
塩ビシート
塩ビシート/
床暖
塩ビシート/
床暖
実施回数等
11.48
1 回/週
28.82
1 回/日
131.95
1 回/日
1 回/日
配膳室
塩ビシート
17.34
介護材料室
塩ビシート
6.72
汚物処理室
磁器タイル
30.30
1 回/日
1基
1 回/日
大型洗濯乾燥機
3階
面積(㎡)
摘
適宜
フィルター清掃
機械浴室/脱衣所
塩ビシート・タイル
48.79
2 回/週
医務室/看護師室
塩ビシート
37.27
(職員自主清掃)
静養室
タイルカーペット
20.32
2 回/週
居室 301
塩ビシート
21.59
2 回/週
2 人部屋
居室 302
塩ビシート
21.59
2 回/週
2 人部屋
居室 303
塩ビシート
36.83
2 回/週
4 人部屋
居室 305
塩ビシート
36.83
2 回/週
4 人部屋
居室 306(トイレ含む。)
塩ビシート
41.28
2 回/週・トイレ 3 回/週
4 人部屋
居室 307(トイレ含む。)
塩ビシート
41.28
2 回/週・トイレ 3 回/週
4 人部屋
居室 308
塩ビシート
11.85
2 回/週
個室
居室 310
塩ビシート
11.85
2 回/週
個室
居室 311
塩ビシート
11.85
2 回/週
個室
居室 312
塩ビシート
21.91
2 回/週
2 人部屋
居室 313
塩ビシート
21.91
2 回/週
2 人部屋
居室 315(トイレ含む。)
塩ビシート
41.91
2 回/週・トイレ 3 回/週
2 人部屋
居室 316
塩ビシート
11.85
2 回/週
個室
居室 317
塩ビシート
11.85
2 回/週
個室
居室 318
塩ビシート
11.85
2 回/週
個室
居室 320
塩ビシート
21.91
2 回/週
2 人部屋
居室 321
塩ビシート
21.91
2 回/週
2 人部屋
居室 322(トイレ含む。)
塩ビシート
41.91
2 回/週・トイレ 3 回/週
2 人部屋
居室 323
塩ビシート
41.28
2 回/週
2 人部屋
居室 325(トイレ含む。)
塩ビシート
41.28
2 回/週・トイレ 3 回/週
2 人部屋
居室 326(トイレ含む。)
塩ビシート
41.28
2 回/週・トイレ 3 回/週
2 人部屋
廊下A
塩ビシート
73.71
1 回/日
廊下B
塩ビシート
113.67
1 回/日
廊下C
塩ビシート
73.71
1 回/日
エレベーターホール
塩ビシート
10.75
1 回/日
- 16 -
要
表
別
(ひがしがおかホーム)
3階
作業場所
床
居室 301 前室
塩ビシート
7.35
1 回/日
談話コーナー 2 箇所
塩ビシート
15.66
1 回/日
トイレA
塩ビシート
22.00
1 回/日
トイレB
塩ビシート
17.85
1 回/日
トイレC
塩ビシート
3.70
1 回/日
附室A/B
塩ビシート
9.00
1 回/日
階段室A
塩ビシート
19.14
(職員自主清掃)
階段室B
塩ビシート
17.02
適宜
非常用階段
階段室C
塩ビシート
17.02
適宜
非常用階段
介護士室A
塩ビシート
47.91
(職員自主清掃)
介護士室B
塩ビシート
18.56
(職員自主清掃)
面会室
塩ビシート
11.48
1 回/週
28.82
1 回/日
131.95
1 回/日
1 回/日
クラブ室
食堂/デイルーム
材
塩ビシート/
床暖
塩ビシート/
床暖
面積(㎡)
配膳室
塩ビシート
17.34
介護材料室
塩ビシート
6.72
汚物処理室
磁器タイル
30.30
1 回/日
1基
1 回/日
大型洗濯乾燥機
共通
実施回数等
塩ビシート
34.51
2 回/週・トイレ 3 回/週
一般浴室
磁器タイル
32.98
2 回/週
エレベーター籠内
2基
1 回/週
エレベーター籠内(厨房用)
1基
(給食委託業者清掃)
自転車置場
1式
適宜
植え込み
1式
適宜
ゴミ集積場
1式
適宜
通路
1式
適宜
歩道
1式
適宜
滑り台A
1式
適宜
滑り台B
1式
適宜
床面ポリッシャー
2709.1
1 回/年
ガラス
983.00
1 回/年
ベランダ
670.00
2 回/月
中庭
1式
2 回/月
屋上
1式
2 回/月
- 17 -
要
トイレは 3 回/週
適宜
脱衣室・理美容室
(トイレ含む。)
※現状と異なる場合については、現状による。
摘
フィルター清掃
配膳用
表
別
(表 清-3)主な清掃箇所別面積等(ひがしやまホーム)
作業場所
地階
床
材
面積(㎡)
実施回数等
厨房
塩ビシート
152.47
厨房事務室
塩ビシート
17.68
(職員自主清掃)
厨房休憩室
タタミ
19.29
(職員自主清掃)
厨房用トイレ
塩ビシート
1.26
(職員自主清掃)
厨房休憩室前室
塩ビシート
2.16
(職員自主清掃)
倉庫
コンクリート
2.45
(職員自主清掃)
検収室
塩ビシート
19.81
(給食委託業者清掃)
食品庫 1
塩ビシート
12.60
(給食委託業者清掃)
食品庫 2
塩ビシート
11.48
(給食委託業者清掃)
物品庫
塩ビシート
11.48
(給食委託業者清掃)
職員食堂
塩ビシート
45.70
(職員自主清掃)
清掃用具倉庫
コンクリート
6.02
(職員自主清掃)
機械室
コンクリート
122.85
適宜
消火ポンプ室
コンクリート
10.94
適宜
電気室
コンクリート
70.43
適宜
備蓄倉庫
コンクリート
42.59
適宜
エレベーター機械室 1
コンクリート
5.52
適宜
エレベーター機械室 2
コンクリート
4.86
適宜
男子更衣室
塩ビシート
36.56
(職員自主清掃)
男子更衣室脱衣室
塩ビシート
4.32
(職員自主清掃)
男子休憩室
タタミ
16.42
(職員自主清掃)
女子更衣室
塩ビシート
53.66
(職員自主清掃)
女子更衣室脱衣室
塩ビシート
1.8
(職員自主清掃)
女子休憩室
タタミ
1.8
(職員自主清掃)
ボランティア控室
塩ビシート
21.69
(職員自主清掃)
ゲストルーム
タタミ
15.60
(職員自主清掃)
控室
塩ビシート
11.67
(職員自主清掃)
清掃員更衣室
塩ビシート
12.49
受託者自主清掃
清掃員休憩室
タタミ
16.29
受託者自主清掃
運転手控室
塩ビシート
11.61
(職員自主清掃)
洗濯室
塩ビシート
25.87
2 回/週
職員トイレ(男子)
塩ビシート
5.52
(職員自主清掃)
職員トイレ(女子)
塩ビシート
5.52
(職員自主清掃)
廊下
塩ビシート
48.84
(職員自主清掃)
倉庫
コンクリート
61.68
適宜
倉庫
コンクリート
0.76
適宜
- 18 -
(給食委託業者清掃)
摘
要
表
別
(ひがしやまホーム)
作業場所
地階
1階
床
材
面積(㎡)
実施回数等
倉庫
コンクリート
3.6
適宜
オイルタンク室
コンクリート
2.34
適宜
階段室(中央)
塩ビシート
10.26
ドライエリア
コンクリート
61.9
玄関ホール
磁器タイル/
塩ビシート
37.80
(職員自主清掃)
風除室
磁器タイル
7.20
(職員自主清掃)
事務室
塩ビシート
83.96
(職員自主清掃)
管理室
塩ビシート
13.65
受託者自主清掃
仮眠室
塩ビシート
9.40
受託者自主清掃
風除室
磁器タイル
8.82
(職員自主清掃)
会議室
塩ビシート
67.00
(職員自主清掃)
面接室
塩ビシート
13.52
(職員自主清掃)
身障者トイレ
磁器タイル
2.00
(職員自主清掃)
男子トイレ 1
塩ビシート
3.90
(職員自主清掃)
女子トイレ 1
塩ビシート
5.24
(職員自主清掃)
機器展示室
塩ビシート
56.49
(職員自主清掃)
在支事務室
塩ビシート
45.85
(職員自主清掃)
相談室 1
塩ビシート
14.85
(職員自主清掃)
相談室 2
塩ビシート
14.93
(職員自主清掃)
認知デイ活動室
フローリング
67.62
(職員自主清掃)
倉庫
塩ビシート
7.42
適宜
認知デイ活動室トイレ
磁器タイル
3.20
(職員自主清掃)
休憩室
タタミ
10.51
(職員自主清掃)
風除室
磁器タイル
11.02
(職員自主清掃)
厨房搬入口
磁器タイル
18.15
(職員自主清掃)
配膳室調理実習コーナー
フローリング
9.69
(職員自主清掃)
認知デイ食堂
フローリング
41.27
(職員自主清掃)
在宅 S.C.活動室
フローリング
134.35
(職員自主清掃)
在宅 S.C.食堂
フローリング
99.80
(職員自主清掃)
介護者教育室
タタミ
10.98
(職員自主清掃)
休憩室
タタミ
10.86
(職員自主清掃)
在宅 S.C.スタッフコーナー
塩ビシート
16.16
(職員自主清掃)
男子トイレ 2
塩ビシート
5.58
(職員自主清掃)
女子トイレ 2
塩ビシート
5.58
(職員自主清掃)
機能回復訓練室
フローリング
74.86
(職員自主清掃)
一般浴室
磁器タイル
41.69
(職員自主清掃)
- 19 -
摘
要
(職員自主清掃)
適宜
職員出入口
在宅 S.C.入口
表
別
(ひがしやまホーム)
作業場所
1階
2階
床
材
面積(㎡)
実施回数等
摘
脱衣室
塩ビシート
50.22
(職員自主清掃)
機械浴室
磁器タイル
43.03
(職員自主清掃)
倉庫
コンクリート
1.68
適宜
汚物処理室
塩ビシート
4.50
(職員自主清掃)
オムツ置場
カラーコンクリート
10.70
(職員自主清掃)
オムツ置場前室
コンクリート
6.67
(職員自主清掃)
倉庫
塩ビシート
9.43
適宜
電気陶芸釜室
塩ビシート
3.38
適宜
ゴミ置場
コンクリート
28.12
廊下
塩ビシート
115.86
(職員自主清掃)
階段室(中央)
塩ビシート
16.83
(職員自主清掃)
ドライエリア・階段
コンクリート
24.20
適宜
居室東 101(トイレ含む。)
塩ビシート
24.36
2 回/週・トイレ 3 回/週
2 人部屋
居室東 102(トイレ含む。)
塩ビシート
24.30
2 回/週・トイレ 3 回/週
2 人部屋
居室東 103(トイレ含む。)
塩ビシート
14.58
2 回/週・トイレ 3 回/週
個室
居室東 105(トイレ含む。)
塩ビシート
14.25
2 回/週・トイレ 3 回/週
個室
居室東 106(トイレ含む。)
塩ビシート
14.86
2 回/週・トイレ 3 回/週
個室
居室東 107(トイレ含む。)
塩ビシート
14.99
2 回/週・トイレ 3 回/週
個室
居室東 108(トイレ含む。)
塩ビシート
14.96
2 回/週・トイレ 3 回/週
個室
居室西 101(トイレ含む。)
塩ビシート
24.86
2 回/週・トイレ 3 回/週
2 人部屋
居室西 102(トイレ含む。)
塩ビシート
24.33
2 回/週・トイレ 3 回/週
2 人部屋
居室西 103(トイレ含む。)
塩ビシート
24.34
2 回/週・トイレ 3 回/週
2 人部屋
居室西 105(トイレ含む。)
塩ビシート
24.86
2 回/週・トイレ 3 回/週
2 人部屋
居室西 106(トイレ含む。)
塩ビシート
45.82
2 回/週・トイレ 3 回/週
4 人部屋
居室西 107(トイレ含む。)
塩ビシート
45.44
2 回/週・トイレ 3 回/週
4 人部屋
居室西 110(トイレ含む。)
塩ビシート
15.52
2 回/週・トイレ 3 回/週
個室
居室西 111(トイレ含む。)
塩ビシート
15.52
2 回/週・トイレ 3 回/週
個室
居室西 112(トイレ含む。)
塩ビシート
15.61
2 回/週・トイレ 3 回/週
個室
居室南 101(トイレ含む。)
塩ビシート
47.62
2 回/週・トイレ 3 回/週
4 人部屋
居室南 102(トイレ含む。)
塩ビシート
46.78
2 回/週・トイレ 3 回/週
4 人部屋
居室南 103(トイレ含む。)
塩ビシート
47.65
2 回/週・トイレ 3 回/週
4 人部屋
居室南 105(トイレ含む。)
塩ビシート
47.87
2 回/週・トイレ 3 回/週
4 人部屋
居室南 106(トイレ含む。)
塩ビシート
46.94
2 回/週・トイレ 3 回/週
4 人部屋
食堂/デイルーム
塩ビシート
125.49
1 回/日
配膳室
塩ビシート
13.19
1 回/日
娯楽室
塩ビシート
21.28
1 回/日
- 20 -
2 回/週
要
表
別
(ひがしやまホーム)
作業場所
床
材
3階
実施回数等
静養室
塩ビシート
15.24
2 回/週
汚物処理/洗濯/補修室
塩ビシート
36.33
1 回/日
1基
1 回/日
大型洗濯乾燥機
2階
面積(㎡)
摘
要
フィルター清掃
介護士室
塩ビシート
20.99
(職員自主清掃)
更衣室
塩ビシート
17.15
(職員自主清掃)
介護材料室
塩ビシート
5.88
一般浴室
磁器タイル
30.05
使用日の当日
脱衣室
塩ビシート
19.94
使用日の当日
機械浴室
磁器タイル
28.39
使用日の当日
面接室
塩ビシート
10.22
1 回/週
職員トイレ
塩ビシート
1.30
1 回/日
女子トイレ 1
塩ビシート
5.31
1 回/日
男子トイレ 1
塩ビシート
5.31
1 回/日
女子トイレ 2
塩ビシート
3.92
1 回/日
男子トイレ 2
塩ビシート
3.92
1 回/日
女子トイレ 3
塩ビシート
4.34
1 回/日
男子トイレ 3
塩ビシート
4.34
1 回/日
階段室(西側)
塩ビシート
15.36
適宜
非常用階段
階段室(南側)
塩ビシート
14.88
適宜
非常用階段
階段室(中央)
塩ビシート
15.81
(職員自主清掃)
廊下
塩ビシート
181.84
居室東 201(トイレ含む。)
塩ビシート
24.36
2 回/週・トイレ 3 回/週
2 人部屋
居室東 202(トイレ含む。)
塩ビシート
24.30
2 回/週・トイレ 3 回/週
2 人部屋
居室東 203(トイレ含む。)
塩ビシート
14.58
2 回/週・トイレ 3 回/週
個室
居室東 205(トイレ含む。)
塩ビシート
14.25
2 回/週・トイレ 3 回/週
個室
居室東 206(トイレ含む。)
塩ビシート
14.86
2 回/週・トイレ 3 回/週
個室
居室東 207(トイレ含む。)
塩ビシート
14.99
2 回/週・トイレ 3 回/週
個室
居室東 208(トイレ含む。)
塩ビシート
14.96
2 回/週・トイレ 3 回/週
個室
居室西 200(トイレ含む。)
塩ビシート
24.34
2 回/週・トイレ 3 回/週
2 人部屋
居室西 201(トイレ含む。)
塩ビシート
24.86
2 回/週・トイレ 3 回/週
2 人部屋
居室西 202(トイレ含む。)
塩ビシート
45.82
2 回/週・トイレ 3 回/週
4 人部屋
居室西 203(トイレ含む。)
塩ビシート
45.44
2 回/週・トイレ 3 回/週
4 人部屋
居室西 205(トイレ含む。)
塩ビシート
15.52
2 回/週・トイレ 3 回/週
個室
居室西 206(トイレ含む。)
塩ビシート
15.52
2 回/週・トイレ 3 回/週
個室
居室西 207(トイレ含む。)
塩ビシート
15.61
2 回/週・トイレ 3 回/週
個室
居室南 201(トイレ含む。)
塩ビシート
47.62
2 回/週・トイレ 3 回/週
4 人部屋
- 21 -
適宜
1 回/日
表
別
(ひがしやまホーム)
作業場所
床
材
4階
実施回数等
摘
居室南 202(トイレ含む。)
塩ビシート
46.78
2 回/週・トイレ 3 回/週
4 人部屋
居室南 203(トイレ含む。)
塩ビシート
47.65
2 回/週・トイレ 3 回/週
4 人部屋
居室南 205(トイレ含む。)
塩ビシート
47.87
2 回/週・トイレ 3 回/週
4 人部屋
居室南 206(トイレ含む。)
塩ビシート
46.94
2 回/週・トイレ 3 回/週
4 人部屋
食堂/デイルーム
塩ビシート
125.49
1 回/日
配膳室
塩ビシート
13.19
1 回/日
娯楽室
塩ビシート
21.28
1 回/日
静養室
塩ビシート
15.24
2 回/週
医務室
塩ビシート
15.28
(職員自主清掃)
看護師室
塩ビシート
23.65
(職員自主清掃)
汚物処理/洗濯/補修室
塩ビシート
36.33
1 回/日
1基
1 回/日
大型洗濯乾燥機
3階
面積(㎡)
要
フィルター清掃
介護士室
塩ビシート
20.99
(職員自主清掃)
更衣室
塩ビシート
17.15
(職員自主清掃)
介護材料室
塩ビシート
10.26
適宜
介護材料室
塩ビシート
5.88
適宜
一般浴室
磁器タイル
30.05
使用日の当日
脱衣室
塩ビシート
19.94
使用日の当日
機械浴室
磁器タイル
28.39
使用日の当日
面接室
塩ビシート
10.22
1 回/週
職員トイレ
塩ビシート
1.30
1 回/日
女子トイレ 1
塩ビシート
5.31
1 回/日
男子トイレ 1
塩ビシート
5.31
1 回/日
女子トイレ 2
塩ビシート
3.92
1 回/日
男子トイレ 2
塩ビシート
3.92
1 回/日
女子トイレ 3
塩ビシート
4.34
1 回/日
男子トイレ 3
塩ビシート
4.34
1 回/日
階段室(西側)
塩ビシート
15.36
適宜
非常用階段
階段室(南側)
塩ビシート
14.88
適宜
非常用階段
階段室(中央)
塩ビシート
15.81
(職員自主清掃)
廊下
塩ビシート
181.84
居室東 301(トイレ含む。)
塩ビシート
24.36
2 回/週・トイレ 3 回/週
2 人部屋
居室東 302(トイレ含む。)
塩ビシート
24.30
2 回/週・トイレ 3 回/週
2 人部屋
居室東 303(トイレ含む。)
塩ビシート
14.58
2 回/週・トイレ 3 回/週
個室
居室東 305(トイレ含む。)
塩ビシート
14.25
2 回/週・トイレ 3 回/週
個室
居室東 306(トイレ含む。)
塩ビシート
14.86
2 回/週・トイレ 3 回/週
個室
- 22 -
1 回/日
表
別
(ひがしやまホーム)
作業場所
4階
床
材
面積(㎡)
実施回数等
摘
居室東 307(トイレ含む。)
塩ビシート
14.99
2 回/週・トイレ 3 回/週
個室
居室東 308(トイレ含む。)
塩ビシート
14.96
2 回/週・トイレ 3 回/週
個室
居室西 301(トイレ含む。)
塩ビシート
24.86
2 回/週・トイレ 3 回/週
2 人部屋
居室西 302(トイレ含む。)
塩ビシート
24.33
2 回/週・トイレ 3 回/週
2 人部屋
居室西 303(トイレ含む。)
塩ビシート
24.34
2 回/週・トイレ 3 回/週
2 人部屋
居室西 305(トイレ含む。)
塩ビシート
24.86
2 回/週・トイレ 3 回/週
2 人部屋
居室西 306(トイレ含む。)
塩ビシート
45.82
2 回/週・トイレ 3 回/週
4 人部屋
居室西 307(トイレ含む。)
塩ビシート
45.44
2 回/週・トイレ 3 回/週
4 人部屋
居室西 310(トイレ含む。)
塩ビシート
15.52
2 回/週・トイレ 3 回/週
個室
居室西 311(トイレ含む。)
塩ビシート
15.52
2 回/週・トイレ 3 回/週
個室
居室西 312(トイレ含む。)
塩ビシート
15.61
2 回/週・トイレ 3 回/週
個室
居室南 301(トイレ含む。)
塩ビシート
47.62
2 回/週・トイレ 3 回/週
4 人部屋
居室南 302(トイレ含む。)
塩ビシート
46.78
2 回/週・トイレ 3 回/週
4 人部屋
居室南 303(トイレ含む。)
塩ビシート
47.65
2 回/週・トイレ 3 回/週
4 人部屋
居室南 305(トイレ含む。)
塩ビシート
47.87
2 回/週・トイレ 3 回/週
4 人部屋
居室南 306(トイレ含む。)
塩ビシート
46.94
2 回/週・トイレ 3 回/週
4 人部屋
食堂/デイルーム
塩ビシート
125.49
1 回/日
配膳室
塩ビシート
13.19
1 回/日
娯楽室
塩ビシート
21.28
1 回/日
静養室
塩ビシート
15.24
2 回/週
汚物処理/洗濯/補修室
塩ビシート
36.33
1 回/日
1基
1 回/日
大型洗濯乾燥機
介護士室
塩ビシート
20.99
(職員自主清掃)
更衣室
塩ビシート
17.15
(職員自主清掃)
介護材料室
塩ビシート
5.88
一般浴室
磁器タイル
30.05
使用日の翌日
脱衣室
塩ビシート
19.94
1 回/日
機械浴室
磁器タイル
28.39
使用日の翌日
面接室
塩ビシート
10.22
1 回/週
職員トイレ
塩ビシート
1.30
1 回/日
女子トイレ 1
塩ビシート
5.31
1 回/日
男子トイレ 1
塩ビシート
5.31
1 回/日
女子トイレ 2
塩ビシート
3.92
1 回/日
男子トイレ 2
塩ビシート
3.92
1 回/日
女子トイレ 3
塩ビシート
4.34
1 回/日
男子トイレ 3
塩ビシート
4.34
1 回/日
- 23 -
適宜
要
フィルター清掃
表
別
(ひがしやまホーム)
4階
共通
作業場所
床
階段室(西側)
塩ビシート
15.36
適宜
非常用階段
階段室(南側)
塩ビシート
14.88
適宜
非常用階段
階段室(中央)
塩ビシート
15.81
(職員自主清掃)
廊下
塩ビシート
181.84
1 回/日
エレベーター籠内
2基
1 回/週
エレベーター籠内
1基
1 回/週
滑り台A
1式
適宜
滑り台B
1式
適宜
床面ポリッシャー
材
面積(㎡)
実施回数等
4862.91
1 回/年
ガラス
983.00
1 回/年
ベランダ
359.52
2 回/月
施設外周
1式
1 回/日
屋上
1式
2 回/月
※現状と異なる場合については、現状による。
- 24 -
摘
荷物用
要
表
資料 清-1
清掃等実施方法
1 清掃業務の区分(業務を行う時期による)と対象となる場所
(1)なかめぐろホーム
区分
毎日
実施
ア
週2回
日
常
清
掃
実施
週1回
実施
期限付
実施
月2回
イ
実施
定
期
清
掃
年1回
実施
ウ 介護間接
業務
エ 適宜行う
清掃業務
オ 臨時的
清掃業務
対象場所
地下 2 階:作業室、トイレ(消耗品補充)、ダムウェーター(汚染物運搬用)
地下 1 階:玄関(下駄箱含む)、風除室、ホール(地下 1 階・1・2・R 階共通)、廊下、
ラウンジ、大型洗濯乾燥機
1・2 階:廊下、食堂、配膳室、デイルーム、クラブ室、談話コーナー
各階共通:トイレ(居室内トイレ含む)、汚物処理室
施設外周:喫煙コーナー
地下 2 階:廊下、EV ホール
1・2 階:居室(静養室含む)、居室洗面
各階共通:浴室、脱衣室
(注)各階浴室内洗い場、浴槽、桶等入浴用品は使用日の翌日に清掃を行う。
地下 2 階:ボランティア控室
地下 1 階:会議室、相談室、在宅 S.C.事務室、機能訓練室
1 階:シャワールーム
その他:エレベーター籠内
各所各階共通:手摺、ドアノブ、トイレ便座、ベッド柵
(注)感染症対策時期(11 月頃から 3 月頃まで)に施設指示により実施。
1・2 階:ベランダ、バルコニー、スロープ、ドライエリア
その他:施設外周(スロープ含む)・館内手摺・バルコニー手摺・屋上・屋上手摺
各所共通:床面ポリッシャー、ガラス清掃
(ア)朝食・昼食食事トレイ下膳・片付け(毎日)
(イ)カップ洗い(毎日)
(ウ)衣類洗濯・たたみ・配布
(エ)シーツ交換(各ベッド週 1 回)
(オ)リネン類の片付け
(カ)ポータブルトイレ・ポータブルトイレ用マット清掃
(キ)居室のガーグルベース・うがいカップ消毒(週 1 回)
(ク)おむつ・洗剤等消耗品の補充(毎日)
階段(A)(B)、電気室、発電機室、機械室、倉庫、倉庫(2)、洗濯室、ゴミ置場、
2 階シャワールーム、玄関前(駐車場含む)、自転車置場、植え込み、ゴミ集積場、町内
ゴミ集積場、通路、歩道、滑り台、中央集塵装置
施設全体(敷地内)を対象とする。
(ア)常に業務の点検や見回りを行い、汚れている箇所が発見された場合は、
随時対応する(汚物の付着等衛生管理上問題がある場合は、特に留意する。
)
。
(イ)点検時に施設の備品設備内等の破損等不具合を発見した場合、軽微なも
のは業務として対応し、それ以外は施設担当職員に報告し、指示を受ける。
- 25 -
資料 清-1
(2)ひがしがおかホーム
区分
毎日
実施
週3回
ア
実施
日
常
清
掃
週2回
実施
週1回
実施
期限付
実施
月2回
イ
実施
定
期
清
掃
年1回
実施
ウ 介護間接
業務
エ 適宜行う
清掃業務
オ 臨時的
清掃業務
対象場所
地上 1 階:玄関、ホール、廊下、高齢者在宅サービスセンター(食堂・訓練室・活動室・
トイレ・休憩室)、ラウンジ
2・3 階:食堂、配膳室、デイルーム、クラブ室、談話コーナー、大型洗濯乾燥機
各階共通:階段 A、エレベーターホール、トイレ、汚物処理室
施設外周:玄関前広場、中庭喫煙コーナー、通路・歩道、ゴミ集積場
1 階:汚物処理室、介護者教室、休養室、機能回復訓練室
2・3 階:廊下、居室内トイレ
地階:廊下
2・3 階:居室(静養室含む)、居室洗面、介護材料室
各階共通:階段、浴室・脱衣室
(注)各階浴室内洗い場、浴槽、桶等入浴用品は使用日の翌日に清掃を行う。
1 階:会議室、相談室、ボランティア控室
2・3 階:面会室
その他:エレベーター籠内
各階共通:手摺、ドアノブ、トイレ便座、ベッド柵
(注)感染症対策時期(11 月頃から 3 月頃まで)に施設指示により実施。
1 階:歯科診療室
2・3 階:ベランダ、バルコニー
その他:屋上、中庭
各所共通:床面ポリッシャー、ガラス清掃
(ア)朝食・昼食食事トレイ下膳・片付け(毎日)
(イ)カップ洗い(毎日)
(ウ)衣類洗濯・たたみ・配布
(エ)シーツ交換(各ベッド週 1 回)
(オ)リネン類の片付け
(カ)ポータブルトイレ・ポータブルトイレ用マット清掃
(キ)居室のガーグルベース・うがいカップ消毒(週 1 回)
(ク)おむつ・洗剤等消耗品の補充(毎日)
階段 B・C、電気室、発電機室、機械室、倉庫、控室、更衣室、エレベーター機械室、
階段下倉庫、オムツ置場、介護材料室、滑り台、自転車置場、植え込み、ゴミ集
積場、通路、歩道
施設全体(敷地内)を対象とする。
(ア)常に業務の点検や見回りを行い、汚れている箇所が発見された場合は、
随時対応する(汚物の付着等衛生管理上問題がある場合は、特に留意する。
)
。
(イ)点検時に施設の備品設備内等の破損等不具合を発見した場合、軽微なも
のは業務として対応し、それ以外は施設担当職員に報告し、指示を受ける。
- 26 -
資料 清-1
(3)ひがしやまホーム
区分
毎日
実施
週4回
実施
ア
週3回
日
常
清
掃
実施
週2回
実施
週1回
実施
期限付
実施
月2回
イ
実施
定
期
清
掃
年1回
実施
ウ 介護間接
業務
エ 適宜行う
清掃業務
オ 臨時的
清掃業務
対象場所
2・3・4 階:食堂/デイルーム、配膳室、娯楽室、トイレ、廊下、大型洗濯乾燥機
各階共通:汚物処理/洗濯/補修室
施設外周:玄関前、敷地内駐車場、通路・歩道
1・2・3・4 階:浴室・脱衣室
(注)各階浴室内洗い場、浴槽、桶等入浴用品は使用日の当日に清掃を行う。
1 階:月、水、木、金曜日 2 階:月、水、木、土曜日
3 階:月、火、木、金曜日 4 階:火、水、金、土曜日
2・3・4 階:居室内トイレ
2・3・4 階:居室(静養室含む)、居室洗面、居室床頭台、ゴミ置場、洗濯室、
大型洗濯機、面接室
2・3・4 階:面接室
その他:エレベーター籠内、ダムウェーター(汚染物運搬用)
各階共通:手摺、ドアノブ、トイレ便座、ベッド柵
(注)感染症対策時期(11 月頃から 3 月頃まで)に施設指示により実施。
2・3・4 階:ベランダ
その他:屋上
各所共通:天井、壁面、照明器具(駐車場照明等含む)、床面ポリッシャー、ガラス
清掃、サッシ
(ア)朝食・昼食食事トレイ下膳・片付け(毎日)
(イ)衣類洗濯・たたみ・配布
(ウ)シーツ等交換(定期)
(エ)リネン類の片付け
(オ)ポータブルトイレ・ポータブルトイレ用マット清掃
(カ)居室のガーグルベース・うがいカップ消毒(週 1 回)
(キ)おむつ・洗剤等消耗品の補充(週 1 回)
(ク)ベッドパット交換(年 1 回)
(ケ)布団交換(年 2 回)
機械室、消火ポンプ室、電気室、備蓄倉庫、エレベーター機械室、各階倉庫、オイルタンク
室、ドライエリア・階段、電気陶芸釜室、各階介護材料室、非常用階段、滑り台、
施設全体(敷地内)を対象とする。
(ア)常に業務の点検や見回りを行い、汚れている箇所が発見された場合は、
随時対応する(汚物の付着等衛生管理上問題がある場合は、特に留意する。
)
。
(イ)点検時に施設の備品設備内等の破損等不具合を発見した場合、軽微なも
のは業務として対応し、それ以外は施設担当職員に報告し、指示を受ける。
- 27 -
資料 清-1
2 各種清掃作業の手順及び方法
(1)床面部分は、その材質に適合した方法(掃除機等使用)でゴミ及び汚れを除去し、洗剤等を
使用した後は十分に乾燥させる。タイルカーペットは汚れがひどく落ちない場合は、その部分
の張り替えを行う。フローリングについては、必要に応じ材質に合ったワックス(滑りすぎな
いもの)をかける。
(2)木部は、堅く絞った雑巾で汚れを拭き取り、洗剤等を使用した場合は洗剤が残らないように
拭き取り、乾燥させる。
(3)副木、手摺及び取手部分は、人体に無害な適正洗剤を用いて汚れを落とし、乾燥させる。
(4)メッキ部分は、乾いた雑巾で乾拭きし、汚れがひどいときは洗剤を染み込ませた雑巾等で汚
れを落とし、ワックス掛けした後、乾いた雑巾で乾拭きする。
(5)大理石や御影石等石質部分は、埃やゴミを取り除き、汚れがひどい場合はタワシ等で水洗い
し、乾燥させる。
(6)ソファー、ダストポット及び灰皿等据置物品は、材質に合わせて洗浄等を行い、事後は所定
の場所に戻す。
(7)屑籠、手指消毒器及び灰皿等は清掃の後、所定の場所に戻す。
(8)茶がら等を廃棄し、流し台の周囲を清掃する。
(9)金属部分は材質に合った洗剤を染み込ませた雑巾で汚れを取り、乾いた雑巾でよく拭き取り
乾燥させる。
(10)手洗い場は陶器部分の汚れを洗い流した後、よく拭き取り乾燥させる。
(11)トイレットペーパー及びペーパータオルの補充は毎日点検し、適当な分量を補充する。又、
在庫が少なくなった場合には、速やかに甲に在庫補充を要請する。
(12)トイレは便器、床、ドア及び洗面台を清掃し、汚物を処理する。
(13)食堂のテーブルは専用の布を使って拭き、椅子は堅く絞った雑巾で拭き乾燥させる。
(14)各浴室の洗面台、浴室、更衣室及び脱衣室等のゴミを処理し、床面清掃の要領で清掃する。
脱衣室の鏡は必要に応じ、適正な洗剤を用いよく磨く。
(15)シャワー室内は、髪の毛及びゴミ等を取り除き、拭き掃除をする。
(16)洗濯及び汚物処理室は、専用のモップや雑巾等を使用し、衛生管理に留意する。
(17)敷地内及び建物等周囲の歩道等は掃き掃除をする。
(鳥獣類の糞尿等についても適宜対応す
る。
)
(18)建物内外の排水口等の土砂やゴミを除去し、流水を確保する。
(19)植栽への散水及び植え込みのゴミを除去する。
(20)ガラス部分は、適正な専用洗剤を使用し、専用器具(ウインドスクイージー等)で拭いて汚
れを落とし、乾かす。なお、作業の際は、安全確保に万全を期すること。
(21)サッシュ部分は、内側、外側、溝、戸車近辺のゴミ及び埃を除去し、枠を適正洗剤で拭き上
げた後乾かす。
(22)天井、壁面及び居室内等は埃が飛散しないよう電子埃取り等で埃を払い、汚れのひどいとこ
ろは部分清掃する。
(23)照明器具は、電灯管及び電球を取り外し、適正な洗剤を用いて反射板、管及び球の汚れを落
とし乾かす。
(24)上水槽、雨水、浄水槽及び汚水・雑俳水槽等は、法令及び行政の指導基準等に従って定期的
に清掃を行い、水質及び水槽等の状況に異変を認めた場合は、甲に知らせるとともに、適切な
処理を行う。
(25)敷地内のゴミ集積所を常に衛生的に保ち、鳥獣類等によりゴミが散乱しないように適切な対
応を行う。
(26)居室の清掃と同様に、床頭台や頭上灯を含め雑巾掛け等を行う。
- 28 -
資料 清-1
(27)感染症が蔓延する時期(毎年 11 月頃から 3 月頃まで)を感染症対策時期とし、日常実施する
清掃時に加えて手摺、ドアノブ、トイレ便座及びベッド柵等の箇所を施設の指示に基づき適切
な濃度に希釈した次亜塩素酸ナトリウムに浸した雑巾で拭く。なお、次亜塩素酸ナトリウムは
金属を腐食させることから、金属部分に使用した場合は 10 分程度経過した後に水拭きを行う。
又、塩素ガスが発生することがあるため、使用時は十分な換気に留意すること。
3 各種介護間接業務の手順及び方法
(1)食後の下膳と食堂片付けは、利用者の朝食及び昼食後に速やかに下膳し、清掃を行う。下膳
方法及び下膳時間等については甲と確認し、決定した方法で行う。
(2)洗濯等業務は、利用者の衣類及び食事用エプロン等の洗濯を行い、仕上った洗濯物のたたみ
方や配布等実施方法の詳細については甲と確認し、決定した方法で行う。
(3)シーツ交換は、甲と確認し、定期的(各ベッドを週に 1 回)に行う。又、リネン類の片付け
は、甲と確認し、決定した方法で行う。
(4)利用者が居室等で使用するポータブルトイレ及びポータブルトイレ用マットは、館内トイレ
と同様の方法で洗浄する。実施方法の詳細については甲と確認し、決定した方法で行う。
(5)ガーグルベース及びうがい用カップの消毒は、定期的(週 1 回)に各居室にある物を消毒後、
水洗い洗浄する。実施方法の詳細については甲と確認し、決定した方法で行う。
(6)おむつ及び洗剤等消耗品の補充は、甲が指定するおむつ、各種洗剤、シャンプー及び衛生溶
剤等消耗品を物品倉庫等から指定された場所に補充する。又、在庫が少なくなった場合には、
速やかに甲に在庫補充を要請する。
4 留意事項
(1)機械室及び電気室等を作業する場合は、安全及び機能保持等に関し、十分注意すること。
(2)医務室及び看護師室等を作業する場合は、機器類、薬品及び書類等には手を触れないこと。
(3)事務室等のパソコン、集中制御盤等機器類及び書類には手を触れないこと。
(4)居室内の作業時は、利用者所有物には手を触れないこと。なお、利用者所有物により作業が
困難になる場合には甲と確認し、決定した方法で行うこと。
(5)実施場所及び方法等について、甲から指示があった場合はその指示に従うこと。
(6)
実施方法等について疑問が生じた場合は単独判断せず、
必ず甲と確認した後に作業すること。
5 衛生管理について
(1)施設内感染防止
ア 感染症が蔓延する時期(毎年 11 月頃から 3 月頃まで)においては、感染症予防対策を講じて
施設の指示に従って作業すること。なお、作業にあたっては、施設内感染防止対策として作業
前後の手洗い(石鹸等使用)を励行するなど、施設内感染症防止に十分に留意すること。
ウ ゴミの処理(収集及び廃棄)にあたっては、ゴミの種類等による分別(容器等で区別)を徹
底し、ゴミ収集業者が搬送中に飛散しないよう注意すること。
エ 清掃資材が感染源にならないよう、保管及び衛生管理には十分に留意すること。
オ 感染症等の対応については、施設職員の指示に従い、安易な接触は避けること。
カ 施設内における感染症対応時には、感染の拡大を防止するため、作業時は施設が定める汚染
エリアから物品の持ち出し及び汚染エリアへの持ち込みには十分に注意し、自らが感染を媒介
しないよう留意すること。
キ 施設内感染防止に係る諸対策については、乙が「施設内感染予防に関するマニュアル」を作
成し、甲の承認を得ること。
(2) 害虫等防除
- 29 -
資料 清-1
ア 害虫等の防除を行うにあたっては、人や環境への影響を極力少なくするため、総合的有害生
物管理(IPM(Integrated Pest Management))の考え方を取り入れた防除体系に基づき実施する
こと。なお、総合的有害生物管理については、
「建築物環境衛生維持管理要領」
(厚生労働省)
、
「建築物における維持管理マニュアル」
(厚生労働省)及び「ビル衛生管理講習会資料」
(東京
都健康安全衛生センター)等を参照すること。
イ 防除作業を行うにあたっては、厚生労働大臣の指定する講習を修了した者が防除作業計画書
を策定し、防除作業計画書に基づいて実施すること。なお、防除作業を実施する場合は、事前
に日時、作業方法等を甲の施設担当者に連絡すること。
ウ 薬剤を散布する場合は、防除対象、防除方法及び場所の特性等を勘案し、最も適切な薬剤を
選定するとともに、散布者の事故防止、火災に対する予防、什器及び機器等の汚染防止等に努
めること。
エ 薬品を使用する場合は、薬事法上の製造販売の承認を得た医薬品又は医薬部外品を用いるこ
と。
オ 害虫等の生息調査は、害虫等の発生場所、生息場所及び侵入経路並びに害虫等による被害の
状況について、十分な知識を有する者が定期的な調査(目視調査、捕獲器具等を用いた調査等)
を実施し、調査の結果や防除作業を実施する必要が生じた場合には、甲の施設担当者に速やか
に報告すること。
カ 防除作業終了後の事後調査は、下表の期間内に防除の効果判定を実施すること。
項
目
期
間
蚊、ハエ等
防除作業終了直後から 1 週間
ゴキブリ、ねずみ等
防除作業終了直後 1 週間から 3 週間
キ 防除作業終了後の効果判定において、防除の効果が認められない場合は、原因を調査したう
え乙の責任で再度防除作業を実施すること。但し、防除作業の範囲については、甲の施設担当
者と協議するものとする。
ク 防除作業終了後は、速やかに殺虫剤、死骸等を回収し、事後(効果判定調査)報告書を作成
し、甲の施設担当者に報告すること。
6 資料(作業指示書)
別添の「清掃作業指示書」及び「間接業務作業指示書」を参考とし、各施設での作業を行うこ
と。但し、資料内における清掃箇所、床材等の仕様、回数及び頻度等については、各施設で異な
るため、作業詳細等については各施設と確認したうえで実施すること。
以
上
- 30 -
資料 清-2
【 清掃作業指示書 】
1 床面清掃(タイルカーペット及びビニールクロス床)
(1)ゴミを取り除く。
ア タイルカーペットの場合
(ア)掃除機によりゴミを吸い取る。
(イ)タイルカーペットの汚れが目立つ場合には、予備のタイルカーペットと交換し、交換した
タイルカーペットについては、適切な洗剤を使用して洗浄した後に乾かす。
イ ビニールクロスの場合
(ア)マイクロクロスを使用してゴミを拭き取る。
(イ)マイクロクロスにゴミが付着した場合、その都度ゴミを取り除いて使用する。
(ウ)大きいゴミや水気のある物(食べ物のゴミ等)は手で取り除く。
(2)ビニールクロス床は適切な洗剤の希釈液をふくませたモップで拭き、水拭きした後に乾燥し
たモップで拭き上げる。
(3)手で簡単に移動できる物は移動させ終了後、元の位置に戻しておく(椅子、ポータブトトイ
レ及びマット等)
。
(4)居室内のベッドの下はベッドを動かさず、2~3 方向から清掃を行う。
(5)床に置いてある入居者の荷物等には触れないこと。
2 トイレ清掃
(1)トイレ内床の埃をチリトリとホウキで掃き取る。
(2)便器は適切な洗剤の原液を使用してスポンジとタオルで洗う。
(3)ゴミ入れ中のゴミを回収し、汚れがひどい場合は新しいゴミ袋と交換する。
(4)女子トイレ内の汚物入れには内容物が見えないゴミ袋を使用する。
3 居室内の床頭台清掃
(1)大きいゴミ等は手で取り除いた後、タオルで水拭きする。
(2)台上に置いてある入居者の物品等には手を触れないこと。
(3)引き出しには触れないこと。
4 居室内の洗面台清掃
(1)台上部分の大きなゴミや汚物などは手で取り除き、適切な洗剤の希釈液をふくませたタオル
で拭き、水拭きした後、乾燥したタオルで拭き上げる。
(2)台上に置いてある入居者の物品等には手を触れないこと。
(3)排水口の止水キャップとヘアーキャッチャーは取り外して歯ブラシでゴミを取り除く。ヘア
ーキャッチャーの汚れがひどい場合は、漂白剤等適切な洗剤を使用する。
(4)排水口の汚れがひどい場合は、設備員等に相談のうえ対応する。
(5)洗面台の陶器部は適切な洗剤の原液を使用してスポンジで洗う。
- 31 -
資料 清-2
(6)陶器部分は洗剤を流した後、吸水タオル又はタオルで水気を拭き取る。
5 浴室清掃
(1)一般浴室
ア 浴槽内
(ア)給湯用の蛇口を開けて浴槽内に少しお湯を溜める。
(イ)タオル部分と金属製の手摺は、適切な洗剤の原液を使用してスポンジで洗う。浴槽の底面、
階段及び陶器部分も同様の洗剤を使用してデッキブラシやタワシで洗う。
(ウ)洗浄後、シャワーで洗剤を良く洗い流し、カッパギで床面の水切りを行う。
イ 壁
(ア)シャワーで予洗した後、適切な洗剤の原液を使用してスポンジで洗う。
(イ)洗浄後、シャワーで洗剤を洗い流し、スクレーパーで水切りする。
ウ 洗い場のシャワー台と手摺
(ア)シャワーで予洗した後、適切な洗剤の原液を使用してスポンジで洗う。
(イ)洗浄後、シャワーで洗剤を洗い流し、タオルで拭き上げる。
エ 洗い場の床面
(ア)シャワーで予洗した後、適切な洗剤の原液を使用してデッキブラシで洗う。
(イ)洗浄後、シャワーで洗剤を洗い流す。
(ウ)カッパギで床面の水切りを行った後、モップで拭き上げる。
(エ)扉、窓枠、棚及びレール溝は、水で絞ったタオルで拭き上げる。
オ 排水溝
(ア)スノコを取り外し、スノコを適切な洗剤の原液を使用してタワシと歯ブラシで洗う。
(イ)溝にお湯をかけた後、溝内を適切な洗剤を使用してタワシで洗う。
(ウ)排水トラップ(通称「釣り鐘」
)を外して中のゴミや毛髪等を取り除く。
(エ)溝内とスノコにお湯をかけて洗剤を洗い流す。
(オ)排水トラップ及びスノコを元のとおりに取り付ける。
カ 洗い場の鏡、窓ガラス
(ア)お湯をかけた後、適切な洗剤の原液を使用してスポンジで洗う。
(イ)洗浄後、お湯をかけて洗剤を洗い流し、スクレーパーで水切りする。
(2)機械浴室
ア 床面、排水溝、壁面、窓ガラス、サッシュについて一般浴室と同様に洗う。
イ 洗髪洗面台
(ア)鏡、洗髪台にお湯をかけた後、適切な洗剤の原液を使用してスポンジで洗い、洗剤を洗い
流す。鏡はスクレーパーで水切りし、その他はタオルで拭き上げる。
(3)脱衣室
ア 長椅子、椅子、体重計及び電気配線等を移動させる。
イ ビーズマットの上から掃除機をかけた後、ビーズマットをめくり床面に掃除機をかける。
ウ 水気のあるゴミは掃除機で吸い取らず、手で取り除く。
エ 床面は、適切な洗剤の希釈液をふくませたモップで拭き、水拭きした後に乾燥したモップで
- 32 -
資料 清-2
拭き上げる。
オ ビーズマットを敷き直した後、ビーズマットの上から適切な洗剤の希釈液をふくませたモッ
プで拭き、水拭きした後に乾燥したモップで拭き上げる。
キ 洗面台と鏡は、適切な洗剤の原液を使用してスポンジで洗い、洗剤を洗い流す。鏡はボンド
バイフレッシャー等のクロスで拭き上げ、その他はタオルで拭き上げる。
ク 長椅子、椅子、体重計及び電気配線等、移動させた物を元の位置に戻す。
6 共用トイレ清掃
(1)床面のゴミをチリトリとホウキで掃き取る。水気のあるゴミは手で取り除き、水で濡れた部
分はモップで拭く。
(2)小便器
ア 水を 1 回流す。
イ 排水口のトラップを外した後、排水口、トラップ及び便器内外面を適切な洗剤の原液を使用
してスポンジで洗う。
ウ 便器外面を適切な洗剤の希釈液がふくまれたタオルで拭き、仕上げに水拭きする。
エ 手摺及びペーパーホルダーを適切な洗剤の希釈液をふくませたタオルで拭き、仕上げに水拭
きする。
(3)大便器
ア 便器の内外面の清掃は、小便器と同様とする。
イ 便座の温度は最低にセットしてあることを確認する。
ウ 仕切壁及び扉を適切な洗剤の希釈液をふくませたタオルで拭き、仕上げに水拭きする。
(4)洗面台
ア 洗面台と鏡を適切な洗剤の原液を使用してスポンジで洗った後、洗剤を流す。鏡はボンドバ
イフレッシャー等のクロスで拭き上げ、その他はタオルで拭き上げる。
イ 指定する階の洗面台上にペーパータオルを設置する。
ペーパータオルの残量が少ない場合は、
補充する。
(5)トイレットペーパーの残量が少ない場合は、補充する。
(6)棚の扉等をタオルで拭く。
(7)手の届く場所は、消毒液等の指定する衛生用剤をふくませたタオルで拭き上げる。
7 食堂(配膳室含む)
(1)床面
ア マイクロクロスを使用してゴミを拭き取った後、適正な洗剤の希釈液をふくませたモップで
拭き、水拭きした後に乾燥したモップで拭き上げる。
イ テーブル、棚及び手摺は、タオルで水拭きする。
(2)洗面台
ア 洗面台と鏡を適切な洗剤の原液を使用してスポンジで洗った後、洗剤を流す。鏡はボンドバ
イフレッシャー等のクロスで拭き上げ、その他はタオルで拭き上げる。
イ 指定する階の洗面台上にペーパータオルを設置する。
ペーパータオルの残量が少ない場合は、
- 33 -
資料 清-2
補充する。
(3)配膳室の流し台
適切な洗剤の原液を使用してスポンジで洗い、洗剤を洗い流した後に周囲をタオルで拭き、
排水口のゴミを取り除く。
(4)設置されたペーパータオルの残量が少ない場合は、補充する。
(5)棚の扉を適切な洗剤の希釈液で濡れたタオルで拭き、水拭きした後に乾燥したタオルで拭き
上げる。
(6)おしぼり用洗濯乾燥機のフィルターに付着した埃を手で取り除いた後、残りの埃を掃除機に
より吸い取る。
8 机・椅子・手摺・廊下の壁
適切な洗剤の希釈液をふくませたタオルで拭き、水拭きした後に乾燥したタオルで拭き上げる。
9 洗濯室内の大型乾燥機のフィルター清掃
洗濯室内に設置される大型乾燥機内のフィルターに付着した埃を手で取り除いた後、残りの埃
を掃除機により吸い取る。
10 エレベーターの籠内部
(1)エレベーターの「開延長」ボタンを押し、扉を開けた状態にして床面部分及び扉の溝部分に
掃除機をかけ、ゴミを吸い取る。
(2)床面がビニールクロスの場合、適切な洗剤の希釈液をふくませたモップで拭き、水拭きした
後に乾燥したモップで拭き上げる。
(4)鏡はボンドバイフレッシャー等のクロスで拭き、手摺を適切な洗剤の希釈液をふくませたタ
オルで拭き、水拭きした後に乾燥したタオルで拭き上げる。
11 ダムウェーター(ゴミ運搬用昇降機)
(1)ダムウェーター内の床面のゴミをチリトリとホウキで掃き取る。
(2)水気のある汚れは、適切な洗剤の希釈液をふくませたモップで拭き、水拭きした後に乾燥し
たモップ等で拭き上げる。
以
上
【参考】タオル及びモップ等については、衛生上において
下記の使用場所ごとに色分けを行う。
(1)トイレ、洗濯室
(2)居室内(床頭台・洗面台)、食堂
(3)廊下(手摺、棚、壁)
(4)医務室
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資料 清-3
※ 本指示書は、ひがしやまホームにおける作業指示内容を参考として掲載。概ね各施設の作
業内容は同様であるが、実施する曜日や時間及び回数等の詳細については、各施設に確認をし
たうえで相応の作業を実施すること。
【 間接業務作業指示書 】
1 ポータブルトイレ清掃
ポータブルトイレを使用する利用者は心身の状態によってトイレ使用が困難な場合であり、①
夜間のみ使用する利用者と②終日使用する利用者がいるため、区別して入り口にマーク表示をし
ている。また、ポータブルトイレのバケツは専用でなく共有としている。
(1)清掃時間
ア 毎日午前中 9:30~10:00 午後 16:00~16:30(終日使用利用者のみ)
イ 職員が直前にポータブルの排泄状況を確認。開始時間は厳守。
ウ 午前中は使用している可能性が少ないため、朝食時間に清掃する。
エ 午後は使用している可能性があるため、使用中の分は後回しにする。
(2)ポータブルバケツ回収方法
ア 衛生面上において、専用の手袋をする。又、回収中は手袋を装着したままでカーテン等他の
ものを触らない。
イ 居室に入る時に必ず「失礼します」等の声掛けをする。
ウ マークしてある利用者のベッド横から、
ポータブルトイレ中のバケツを専用台車で回収する。
エ 回収中に使用している場合は後に回す。その際、
「後でまた来ます」との声掛けをする。
オ 回収する時にポータブルトイレの位置を動かした場合、必ず元の位置に戻しておく。
カ 回収する時に臭いが広がるため、近くのトイレで汚物を捨てながら回収する。
キ 回収する時に廊下を通るため、見えないように専用の布で隠して回収する。
ク 常時使用している利用者については職員が行うため、職員に確認をする。
(3)ポータブルトイレバケツ洗浄
ア 汚物を捨てたバケツは専用ブラシで水洗いし、洗浄機に入れ洗う(1 回 3 個 3 分)
。
イ 洗浄機を使わない場合は、洗剤と専用ブラシで洗う。
ウ 汚れが落ちないものは専用洗剤に付け置きする。その際には、予備バケツを返却の際に使用
する。
エ 洗浄機消臭剤を使用する。
(4)バケツ返却とポータブルトイレ清掃
ア 居室に入る時には回収時同様「失礼します」等の声掛けをする。
イ 洗浄したバケツの周りと底を拭いた後に重ね、台車でそれぞれのポータブルトイレに戻す。
ウ 座面、座面の裏及びバケツを置く台の部分を洗剤液で拭く。
エ 清掃時にポータブルトイレの位置を動かした場合、必ず元の位置に戻しておく。
オ 使用した台車は消毒液で拭く。
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資料 清-3
(5)注意事項(再掲)
ア 居室は利用者の居住空間であるため、入室する際には必ず「失礼します」等の声掛けをする。
イ 安全上において、ポータブルトイレを移動させた場合、必ず元の位置に戻す。
ウ すぐにバケツを戻すよう要望があった場合には、予備バケツを用いる。
エ 洗浄時は、洗浄専用の手袋をする。
オ 回収中は手袋を装着したままでカーテン等他のものを触らない。
2 共同トイレの整理
(1)時間
毎日午前 1 回 午後 1 回 時間はトイレ清掃時など随時。
(2)整理する内容
ア トイレの清拭バケツと紙おむつバケツの中身の回収。洗濯室の専用のバケツに入れる。
イ トイレの棚に紙おむつと清拭タオルを補充。洗濯室の専用の棚から、紙おむつ各種類を棚に
補充する。
ウ 一部トイレには置いてないため、回収補充は職員に確認する。
3 洗濯室の作業
(1)作業時間
毎日午前中、午後を通して随時行う。
(2)作業内容
ア リネンの入っている袋が 6 分目位になったら口を縛り、新しい袋に替える。
イ 清拭タオルの入っている袋がいっぱいになったら口を縛り、新しい袋に替える。
ウ いっぱいになった袋は洗濯室の端に置いておく。
エ バケツに入れてある尿器や便器、シャワーボトルを 30 分以上消毒液につける。
オ 消毒液につけた尿器や便器シャワーボトルを水洗いし、所定の位置に置き水を切る。
カ おむつ交換用バケツを洗浄する。
キ 週に 1 回、清拭タオル保温機を洗う。
ク 専用のバケツに入っている靴やスリッパを洗い、ベランダに干す。
ケ 保温器の清拭タオルを補充する。適度の水分で濡らしたうえでたたまず入れる。
(3)注意事項
ア 作業中は廊下側の入り口は閉めておく。
(東山)
イ 作業終了後、ベランダ側の出口の鍵を閉めておく。
(東山)
ウ 洗剤薬液など所定の位置に戻しておく。
4 洗濯業務
(1)洗濯時間と洗濯曜日
ア 曜日
各階 週 4 回の入浴実施日(それ以外はしない)
イ 時間
午前
11:30 前後(入浴終了後)
、午後
(2)作業方法
- 36 -
16:00 前後(入浴終了後)
資料 清-3
ア 洗濯作業
(ア)大型乾燥機に入っている衣類を出し専用のワゴンに入れる。
(イ)大型洗濯機に入っている洗濯物を大型乾燥機に入れる。
a 大型洗濯機、乾燥機は自動設定なのでスイッチを押すのみ。
b 使用方法はそれぞれの機械の横に表示してあるので確認する。
c 乾燥機は終了後ブザーが鳴るので鳴ったらスイッチをオフにする。
d このとき縮んでしまう種類のものがあったら、選別して物干しに干す。
e 大型乾燥機は 80 度に設定しているので、毛糸ものや裏越毛のものは縮む。
f 団子状態にせず、バラバラにして入れる。
(ウ)小型洗濯機の中の選択済みの洗濯物は縮まないものは大型乾燥機に入れ回す。
(エ)小型乾燥機に入っている洗濯物は専用のワゴンに入れる。
(オ)ショートステイ利用者の洗濯物は専用の洗濯機と乾燥の段階で特養利用者の洗濯物と混ぜ
ない。
(カ)洗濯室の中のバケツにつけている汚染衣類を簡単に下洗いして小型洗濯機で洗う。
a 塩素系漂白剤と酸素系漂白剤につけているものは混ぜない。
(キ)手洗い衣類入れかごの衣類は小型洗濯機の手洗いモードで洗い、乾燥機にかけず物干しで
乾燥する。
(ク)ショートステイ用汚染衣類バケツ(赤いラインが入ったバケツ)の衣類もショート専用洗
濯機で洗う。
イ たたむ・仕分け作業
(ア)乾燥機や物干しで乾いた衣類は西側廊下の机でたたむ。
a 食堂のテーブルに専用のテーブルクロスを敷いてたたむ。
b 名前が書いてあるところが出るようにたたむと仕分けがしやすい。
c たたみながら仕分け棚に利用者別に入れていく。
d 食堂にいるたたみを手伝ってくれる利用者と一緒にたたむ。
e ショートステイの衣類は「SS」と表示しているので、たたんで専用のかごに入れる。
(イ)名前のない洗濯物の処理
a スタッフコーナーの所定のかごに入れる。
b 名前が消えかかっているものも同様にかごに入れておく。
(ウ)補修が必要な衣類
a スタッフコーナーの所定のかごに入れる。
ウ 配布
(ア)居室に入るときは「失礼します」と声かけをする。
(イ)利用者がベッドに居る場合は「洗濯物をしまっていいですか」と断る。
(ウ)仕分け棚のそれぞれの利用者の衣類を配布する。
(エ)衣類の種類によってしまう場所が違うので、戸棚の裏に表示してあるとおりに収納する。
(オ)利用者によっては手渡しのみで収納は必要ないので、仕分け棚の表示どおりに行う。
(カ)収納の際、簡単に整理しておく。
(キ)ショートステイの衣類は洗濯室の専用のかごに入れておく。
- 37 -
資料 清-3
(ク)車椅子クッションカバーや靴はスタッフコーナーの所定の位置に置く。
(コ)浴室のタオル類は畳んだ後浴室の棚に収納する。
5 物品補充
(1)補充時間
週1回
火曜日 午前中
(2)補充物品
洗濯洗剤・漂白剤・柔軟剤・消毒液・シャンプー・液体石鹸・ティッシュペーパー・ウエット
ティシュ・固形石鹸・ディスポ手袋・紙おむつ 4 種類(パッド以外は各サイズ別)
歯磨き粉・歯ブラシ
(3)作業方法
ア 洗濯室の在庫物品を地下 1 階倉庫から洗濯室在庫量の減った分所定棚に補充する。
イ オムツ類は 1 階の倉庫から必要量補充し、所定の棚に補充する(各階の台車使用)
。
ウ オムツを運ぶ場合はダムウェーターを使用してもよい。
エ 1 階倉庫や地下倉庫に在庫がない場合は各階介護主任に知らせる。
6 定期的なシーツ交換
週1回
横シーツ・枕カバー
2 週 1 回 タオルケット
4 週 1 回 フィットシーツ・掛け布団カバー
※汚染時のみ
防水シーツ
(1)前準備
ア リネン入れドアの裏のシーツ交換表で交換種類と居室を確認する。
イ 定期以外の汚染シーツ追加交換は同じ場所のボードを確認する。
ウ ショートステイ利用者のシーツは退所後に所定の場所を確認し必要居室分を交換する。
エ シーツ類を交換ベッド数枚分専用台車に準備し、
汚染シーツ入れワゴンと一緒に居室へ運ぶ。
オ ほこりがたつので窓を開ける。
カ ベッド柵を外す。
(柵を戻す位置は同じ色のテープの位置と決まっている)
キ ベッド上の利用者の私物は現状復帰するので配置を覚えて椅子や棚に仮置きする。
(2)作業内容
ア シーツ類をはがす。シーツの中のごみは床に落とさないように丸め、ワゴンに入れる。
イ ベッドパッドはベランダでごみを払う。
ウ ベッドマットとベッド枠を小箒でほこりを払う。
エ ベッドセンサーを使用している場合はテープで表示してある位置にセットする(ベッドパッ
ドの上にセット)
。
オ シーツをセットする前にベッドを高くしておくと腰に負担が少ない。終了後は必ず一番低い
位置に戻す。利用者によってはマーキングしている所定の位置の高さに合わせる。
カ フィットシーツを頭側から入れ、足側をセットする。床ずれの原因になるのでしわがないよ
うにセットする。
キ シーツの上に防水シーツと横シーツを皺が寄らないようにセットする。
ク 防水シーツは汚染していたら交換する。防水シーツは布側を上にする。
- 38 -
資料 清-3
ケ 交換後は足元に 3 つ折にしてたたんでおく。
コ 終了後、ベッドの上にあった私物を元の位置に戻す。
(3)終了後の確認事項
ア 柵を所定の位置にセットしてあるか。
イ 私物を現状復帰したか。
ウ ポータブルトイレや椅子の位置を所定の位置にしたか。
エ 離床センサー、マットセンサーをきちんとセットしているか。
オ ベランダ側の窓の鍵をきちんと閉めたか。
カ ナースコールを手の届く位置に置いたか。
キ 何かわからないことやトラブルが起きた時は職員に報告する。
ク 予定通りに出来なかった場合は食堂に居る職員にメモで知らせる。
7 朝食・昼食の下膳と片付け
下膳の前に必ず、念入りに手洗いをし、開始前には専用のエプロンをする。
(1)下膳時間
朝食
8:35~ 1 回目厨房回収時間 8:45 2 回目 9:15
昼食
12:50~ 1 回目厨房回収時間 13:00 2 回目 13:30
厨房の回収は箸などを置く台車から、2・3・4 階の順に回収する。
厨房の回収に間に合わせるようにする。
(2)下膳の手順
ア 配膳車の片側の扉は必ず閉じておく。
イ 先に厨房に下げるので箸立てを回収し、台車にのせておく。
ウ 配膳室にある使用済みの湯飲みの籠を台車に乗せておく。
エ 配膳室にある前の食事の降ろせなかった食器もワゴンにのせておく。
オ 配膳専用のワゴンを使って下膳する。
カ 食事が終了して席に居ない利用者のお膳から下げ、配膳車にしまう。
キ 食べ終わって、席に居る方には「下げていいですか」と確認して下げる。
ク 食べている利用者のお膳はそのままにしておく。
ケ 手をつけてないお膳は下げる前に職員に確認する。
コ お膳に薬が残っていたら職員に手渡す。
サ お膳の上にあるちり紙やサランラップは分別してごみ箱に入れる。
シ 個人用のスプーン・食器は職員が事前に下げているが残っていたら配膳室に置く。
ス 事前に職員が確認するが、入れ歯などがお膳に置きっぱなしになっていたら職員に渡す。
セ お膳の上のエプロン・お絞り専用のバケツに入れる。
ソ 厨房の回収に間に合わなかった食器は水洗いし、重ねて配膳室の置いておく。
タ 台車で下ろしきれなかった食札や食器の蓋は1つにまとめて下ろす。
(3)エプロン・お絞り洗濯
ア バケツに入れたお絞りを洗濯機で洗濯する。
イ 汚れのひどいお絞りは水洗いしてから洗濯機をかける。
- 39 -
資料 清-3
ウ エプロンのこぼれた食物を流しで落とし洗濯機で洗濯する(洗剤とワイドハイター)
。
エ 洗濯終了後、別々に乾燥機にかける。
オ 乾燥済みのエプロン・お絞りは別々のかごに入れておく。
(4)後片付け
ア 下膳終了したテーブルから拭き始める。
イ 2・3 階はテーブルの上のティシュなどは利用者が口に入れるので所定の場所に下げておく。
ウ 4 階のテーブルの紙で作ったごみ入れのごみは捨てておく。汚くなったらごみ入れごと捨て
る。
エ 床にこぼれた食物や水類は確認して拭く。特に水分は転倒の原因になるので、乾いたもので
拭く。
オ 厨房からの 2 回目の回収に間に合わなかった食器は水洗いして配膳室に重ねて置いておく。
カ 台拭きは漂白剤で消毒して乾燥させる。
キ 個人用のスプーンと食器は食堂に下ろさず配膳室で洗剤で洗い、
ざるに入れ水を切っておく。
ク 吸い飲みやらくらくごっくんは洗剤でよく洗い、漂白液につけ、
(15 分以上)洗剤で洗い水
切りをしておく。
ケ 配膳室の流しをきちんと洗っておく。
コ 配膳台車(白い)をきれいに拭いておく。
サ 配膳室の電気を消しておく。
(5)注意事項
ア 食事介助など直接介助はしない。
イ フロア管理のスプーンと食器は食堂に下ろさないようにする。
ウ 下膳を優先するあまり、利用者をあせらせることのないように注意する。
エ 利用者との会話はよいが、職員同士私語を大声でしたり騒がしくしない。
オ ガチャガチャと音を立てないように配慮して下膳する。
カ 洗剤や漂白剤は利用者の手が届かないように流し下の棚に鍵をかけて保管する。
8 ガーグルベース・うがい用コップの消毒
(1)曜日と時間
週 1 回 シーツ交換居室の分を交換前に消毒する。
ショートステイはガールベースのみ水曜日にまとめて消毒する(カップはしない)
。
(2)消毒方法
ア 各居室から回収し、洗剤で洗い専用バケツで漂白液に 15 分以上つける。
イ 漂白液から出し、水洗いし配布する。
ウ 名前を間違わないように注意する。
エ 居室によってはカップを消毒しないので、棚の表示を確認する。
以
上
- 40 -
詳細仕様書 3
設備保守管理業務仕様書
1 目
的
各種関係法令(電気事業法、消防法及びビル管理法等)に基づき、目黒区社会福祉事業団が運営
する特別養護老人ホーム等(以下、
「施設」という。
)の施設内外にある各種設備の運転及び保守
を行い、各種設備が常に最良の状態で動作できるよう保つとともに、施設利用者にとって安全で
快適な衛生環境を維持することを目的とする。
2 施設の図面及び仕様
添付の電子記録媒体(CD-R)に掲載の各施設、種別ごとの図面及び仕様を参照(別添「図面・
項目一覧表」から必要項目を索引)
。
但し、本仕様書及び図面等と現状に相違がある場合は、現状を優先して全ての設備保守管理業
務にあたるものとする。
3 施設設備の概要
別表 設-1「施設別設備概要一覧」のとおり。
4 業務内容
乙は、本仕様書の以下に記載の業務を、
「東京都維持保全業務標準仕様書(最新版)※」により、
適切に行うものとする。
※
東京都維持保全業務標準仕様書(最新版)は乙側で準備すること。
(1)設備機器運転管理業務
(2)設備機器定期点検保守業務
(3)別表 設-1「施設別設備概要一覧」にある各設備及び機器等に対して以下の業務を行う。
ア 本仕様書に定める各設備、機器の適切な運転及び操作。
イ 本仕様書に定める各種設備、機器の保守、点検及び清掃(日常及び定期巡視点検については
電気及び機械設備とも「東京都維持保全業務標準仕様書(最新版)
」による)
。
ウ 主な保守、点検及び清掃の項目並びに内容は、別表 設-2「設備保守点検等内容一覧」のと
おりとする。
エ 日常業務、定期点検、作業報告等の記録及び報告書の提出。
オ 建物、設備及び機器等に対する工事や修繕の的確な助言。
カ 消防用設備点検結果報告書、下水道減水量申告書及び行政官庁よりの調査等必要な届出の作
成。
キ 法定点検、検査、義務点検及び甲が発注する建物修理、器具修繕及び工事等への立会い及び
作業時における利用者の安全確保並びに完了確認。
ク 各種設備、機器及び備品に不具合が発生した場合の応急処置及び小修繕。
ケ 各種設備、機器及び備品に不具合が発生した場合の修理や工事等における業者等への連絡及
び調整。
コ 夜間に各種設備に異常が発生した場合の緊急連絡及び対応等。
サ 防災管理及び安全管理(夜間宿直者への指導管理含む)
。
シ 施設内設備及び備品等の小修繕(代表的な事例については、下記(4)に記載のとおり)
ス 施設行事等の実施時における機材設置等の協力。
(4)乙が行う小修繕の代表的な事例
ア 次のような事例を小修繕と位置づける。
- 41 -
詳細仕様書 3
(ア)トイレの詰りや水廻り等の排水悪化の対応(フラッシュバブルの取替、分解清掃等含む)
。
(イ)水道等のパッキン、自在パイプ、節水コマの取替え及び水漏れ対応。
(ウ)電灯の不灯修理、安定器及びソケット等の取替。
(エ)手摺の取り付け及び修理。
(オ)扉やサッシ等の開閉調整及び修理。
(カ)ナースコール設備、機器及び電話等弱電機器の軽微な取替え及びコード類断線の修理。
(キ)フック等の取り付けやねじ等の脱落の取付け直し及び緩みの締め直し。
(ク)洗濯機、その他機器のグリスアップ及び調整等。
(ケ)施設内器具や備品等の不具合調整。
(コ)その他甲からの依頼において、乙が可能な限り対応できるもの。
イ 小修繕において次に類するものは、乙の費用負担とする。
(ア)工具類(金槌、ドライバー類、ペンチ、六角レンチ、はんだごて及びテスター類等。
)
(イ)消耗品類(ねじ、くぎ、防水シーリング材、テープ類、はんだ、接着剤及び潤滑油等)
5 業務計画書等の作成
乙は、契約締結後直ちに本仕様書に基づき、下記の実施計画書等を施設ごとに作成のうえ甲に
提出し、承認を得ること。
(1)運転監視業務体制計画書
(2)業務管理及び組織体制計画書
(3)日常巡視点検業務計画書
(4)年間及び月間の保守、定期点検、測定及び整備作業計画書(前年度までの作業工程表を参考
とすること)
(5)緊急時体制計画書(下記8参照)
(6)宿直職員への研修計画(防災管理及びその他設備等の安全管理)
6 業務体制
(1)人員の配置等
乙は、本業務を履行するにあたり下表のとおり人員を配置し、本仕様書に定める業務に従事
すること。又、夜間工事等の立会いとして、1 施設あたり年間 60 時間程度の時間外対応を見込
むこと。
施設名
職員区分
なかめぐろ
設備員
ホーム
(責任者)
~午後 5 時 30 分
設備員①
午前 8 時 30 分
(責任者)
~午後 5 時 30 分
ひがしがおか
ホーム
ひがしやま
ホーム
設備員②
勤務時間
午前 8 時 30 分
午前 8 時 30 分
~午後 5 時 30 分
設備員①
午前 8 時 30 分
(責任者)
~午後 5 時 30 分
設備員②
午前 8 時 30 分
~午後 5 時 30 分
月
火
水
勤務曜日
木
金
土
日
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
-
-
-
-
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
-
-
-
-
○
○
○
○
○
勤務条件等
1 日 1 人体制。
※繁忙期や工事立会い
等必要に応じて体制
を組むこと。
週 3 日以上 2 人体制。
※繁忙期や工事立会い
等必要に応じて体制
を組むこと。
週 3 日以上 2 人体制。
※繁忙期や工事立会い
等必要に応じて体制
を組むこと。
脚注 1:祝祭日、年末年始(12 月 29 日から 1 月 3 日までの期間。
)は表中の土日体制と同様。
脚注 2:土日祝祭日受付業務の昼休憩時間は、設備員により補う。
- 42 -
詳細仕様書 3
(2)設備員の資格等
配置する設備員は次に挙げるア、イ両方の条件を満たすものであること。
ア 別表 設-3「設備員の資格要件一覧」のうち、№1 と同等以上の能力を有し、かつ№12 の資
格を満たしている者。又、業務責任者は、その他のいずれかの資格等を更に有すること。
イ 別表 設-4「設備員の視力、色神及び聴力要件一覧」のうち、視力、色神及び聴力のすべて
の要件を満たし、心身ともに健康な者。
(3)業務責任者、統括責任者の選任等
ア 業務責任者
乙は、本業務を円滑に実施するため、施設に配置する設備員の中から業務責任者を選任し、
業務の進行管理を行うこと。
イ 統括責任者
乙は、上記業務責任者のほかに統括責任者を定めること。
統括責任者は、事業団運営施設全体の設備及び機器の管理状況を把握し、業務責任者と連携
のうえ管理計画の作成、進行管理、結果確認及び緊急時の現場対応等を行うこと。
但し、統括責任者は、設備管理業務及び労務管理の経験が豊富で乙の職制上、業務での指導
的立場にある者であること。
ウ 業務責任者の役割
(ア)設備保守、清掃及び宿直・受付業務に関する施設の一切の事項を管理すること。
(イ)甲及び統括管理者との連絡を密に行い、業務を遺漏なく円滑に遂行すること。
(ウ)業務遂行上の関係法令、条例、規則、訓令、要項及び要領を遵守すること。
(エ)日常業務の点検結果及び作業報告等の記録を甲の指定した時期に報告すること。
(オ)甲が他に委託する建物管理に関する業務であっても、作業の進捗及び完了についての立会
を甲とともに行うこと。
(カ)建物の設備、機器、備品等の小破及び故障は甲に直ちに報告した後に応急措置を施し、当
日復旧できない場合も含めて記録させ、復旧方針を立てて甲に報告書を提出すること。
(キ)災害時等に備え甲と協議のうえ日中並びに夜間の役割分担を調整しておくこと。
(ク)万一、災害や公害等が発生又は発生の恐れがある時は、遅滞なく適切な処理を行い、甲に
詳細に報告すること。
(ケ)業務及び作業にあたっては、要員の危険防止及び業務の安全に心掛けること。
(コ)業務及び作業の実施には、施設利用者に被害を与えないよう万全の措置を講じること。
エ 統括責任者の役割
(ア)乙が受託する事業団運営施設全体の設備、機器の機能及び設置状況を把握すること。
(イ)事業団運営施設の設備、機器の保守及び点検計画を作成、進捗管理及び完了確認を業務責
任者と連携して行うこと。
(ウ)業務責任者から施設で発生した設備や機器等の故障及び事故等の報告を受けた場合、応急
処置を含む対応及び処理に必要な指示を出すこと。
(エ)定期的に各施設を巡回し、設備や機器の保守管理状況及び職員の労務状況を把握し、改善
が必要な場合等は甲に報告し、必要な策を講じること。
7 施設間の協力体制
設備や機器の点検及び保守において、他施設設備要員の資格、技術及び知識が必要な場合は、
連携して作業にあたるものとする。
8 緊急時体制計画の整備
- 43 -
詳細仕様書 3
乙は、受託施設の設備・機器の故障及び事故等が発生した場合に備えて、業務責任者及び統括
責任者と連携できるように、日中帯(午前 8 時 30 分から午後 5 時 30 分)及び夜間帯(午後 5 時
30 分から翌午前 8 時 30 分)に分けて緊急時体制計画を整備しておくこと。
9 職員の研修
乙は、
業務の安全性を高めるために従事職員に対し研修計画を作成し、
研修を受講させること。
又、従事職員に対し、施設での防災体制上並びに防災設備上に必要な研修については、下記内
容に対応することができるよう実施すること。
(1)施設の防災体制を担うために、自動火災警報装置の取り扱いや消防活動に日頃から習熟して
おき、施設の防災訓練等時に説明できるようにしておくこと。
(2)防災設備の誤報による発報の場合、速やかに復旧できるよう練習計画を立て、設備員の他に
宿直・受付職員に随時実施すること。
10 通知義務
甲又は乙は、下記の状況が生じた場合、双方に通知することを義務とする。
(1)乙は、本委託業務遂行中に事故の恐れがある場合、又は事故が発生した場合は、遅滞なく甲
に状況及び処置の方法を通知するとともに、甲乙協議のうえその処置にあたるものとする。
(2)乙は、本委託業務遂行中、設備上の不備に起因すると認められる故障及び事故、又は設備上
不備と認められる箇所を発見した場合は、甲に速やかに処置及び処理及び修理の方法等を通知
し、協議するものとする。
(3)甲は、本委託業務対象物の全部又は一部の変更、撤去あるいは機能に影響を及ぼす工事や修
理を行う場合は、予め乙にその内容を通知し、甲乙にて委託業務の仕様内容を確認するための
協議を行うものとする。
11 その他
(1)本委託業務に拠り難い管理の必要が発生した場合は、その設備の保全に関して甲乙で協議を
行うものとする。又、その他本業務遂行上の諸問題に関しても甲乙で緊密な連絡をとり、調整
及び協議のうえ円滑な運営を図るものとする。
(2)施設管理及び防災等については、宿直・受付職員と連絡を密に取り、円滑な対処を図るもの
とする。
(3)甲が主催する消防計画の防災及び消防訓練(通報や避難訓練等)等に率先して参加し、万一
の状況に円滑な対応ができるよう備えるものとする。
以
- 44 -
上
別 表
(表 設-1)施設別設備概要一覧
施設名:なかめぐろホーム
種 別 / 項 目
機械設備
空調換気設備
空調機器設備
空調ダクト設備
空調配管設備
換気設備
自動制御設備
冷暖房設備
加湿設備
各種フィルター
給排水衛生設備
給水設備
給湯設備
排水通気設備
衛生器具設備
消火設備
厨房機器設備
ガス設備
洗濯・乾燥機設備
各種衛生設備(受水槽 外)
昇降設備※1
エレベーター設備
ダムウェーター設備
介護用機器類
天井走行リフト
機械式入浴設備
ポータブルリフト
センサー各種
(離床センサー、マットセンサー、車椅子用センサー)
電気設備
電気設備
受変電設備※2
非常予備発電設備※3
電気錠設備
幹線設備
動力設備
電灯コンセント設備
非常用照明設備
誘導灯設備
電話設備
弱電設備
ナースコール設備
テレビ・ラジオ共聴設備
インターホン設備
電気時計
その他弱電設備
防災設備
自動火災報知(消防)設備
ガス漏れ警報装置
非常放送設備
非常通報設備
消火設備
避難器具
その他付帯設備・備品
その他付帯設備・備品
排煙窓設備
自動扉設備
床クロス
床暖房設備
建物据付家具
扉類
加湿器
ベッド
屋上保守
トイレ
その他器具備品
施設名:ひがしがおかホーム
種 別 / 項 目
機械設備
空調換気設備
空調機器設備
空調ダクト設備
空調配管設備
換気設備
自動制御設備
冷暖房設備
各種フィルター
給排水衛生設備
給水設備
給湯設備
排水通気設備
配水管設備
衛生器具設備
消火設備
厨房機器設備
ガス設備
雨水利用設備
洗濯・乾燥機設備
各種衛生設備(受水槽 外)
昇降設備※1
エレベーター設備
ダムウェーター設備
介護用機器類
天井走行リフト
機械式入浴設備
ポータブルリフト
センサー各種
施設名:ひがしやまホーム
種 別 / 項 目
機械設備
空調換気設備
空調機器設備
空調ダクト設備
空調配管設備
換気設備
自動制御設備
冷暖房設備
各種フィルター
給排水衛生設備
給水設備
給湯設備
排水通気設備
配水管設備
衛生器具設備
消火設備
厨房機器設備
ガス設備
雨水利用設備
洗濯・乾燥機設備
各種衛生設備(受水槽 外)
昇降設備※1
エレベーター設備
ダムウェーター設備
介護用機器類
天井走行リフト
機械式入浴設備
ポータブルリフト
センサー各種
(離床センサー、マットセンサー、車椅子用センサー)
電気設備
電気設備
受変電設備※2
非常予備発電設備※3
電気錠設備
蓄電池設備
幹線設備
動力設備
電灯コンセント設備
非常用照明設備
誘導灯設備
電話設備
弱電設備
ナースコール設備
音声誘導設備
テレビ・ラジオ共聴設備
インターホン設備
電気時計
その他弱電設備
防災・防犯設備
自動火災報知(消防)設備
防火戸連動制御設備
ガス漏れ警報装置
非常放送設備
非常通報設備
消火設備
避難器具
防犯設備
監視装置設備
中央監視盤
障害者用便所等通報設備
ITV設備
その他付帯設備・備品
その他付帯設備・備品
立体駐車場設備
排煙窓設備
自動扉設備
床クロス
床暖房設備
建物据付家具
扉類
加湿器
ベッド
屋上保守
トイレ
その他器具備品
(離床センサー、マットセンサー、車椅子用センサー)
電気設備
電気設備
受変電設備※2
非常予備発電設備※3
電気錠設備
蓄電池設備
幹線設備
動力設備
電灯コンセント設備
非常用照明設備
誘導灯設備
電話設備
弱電設備
ナースコール設備
音声誘導設備
テレビ・ラジオ共聴設備
インターホン設備
電気時計
その他弱電設備
防災・防犯設備
自動火災報知(消防)設備
防火戸連動制御設備
ガス漏れ警報装置
非常放送設備
非常通報設備
消火設備
避難器具
防犯設備
監視装置設備
中央監視盤
障害者用便所等通報設備
ITV設備
その他付帯設備・備品
その他付帯設備・備品
排煙窓設備
自動扉設備
床クロス
床暖房設備
建物据付家具
扉類
加湿器
ベッド
屋上保守
トイレ
その他器具備品
脚注1:※1「昇降設備」※2「受変電設備」の保守点検等については、本契約の非対象。但し、点検時の立会い業務は行うものとする。
脚注2:※3「非常予備発電機」の保守点検(実負荷試験を含む)については、「受変電設備」の保守点検時に行うものとする。
- 45 -
1回
- 46 -
4回
4回
2回
80台
7台
41台
8枚
ファンコイルユニットフィルター点検洗浄
ヒートポンプエアコンフィルター点検洗浄
全熱交換機フィルター点検洗浄
厨房グリスフィルター点検洗浄
1台
2台
2台
2台
6台
加圧給水ユニット(中水)
汚水ポンプ
湧水ポンプ
雑排水ポンプ
雨水排水ポンプ
中水槽点検
受水槽清掃
1槽
受水槽清掃
1回
2槽
受水槽点検
1回
受水槽点検
各種水槽類点検・清掃
その他ポンプ
緊急排水ポンプ(雨水貯留槽)
雑排水ポンプ
汚水ポンプ
給湯ポンプ
各種水槽類点検・清掃
2回
2回
2回
2回
1回
2回
12.5㎥
1台
給湯2次ポンプ
加圧給水ユニット(中水)
加圧給水ユニット(上水)
2回
2回
1台
雨水濾過装置点検
2台
259L
膨張水槽点検
給湯1次ポンプ
1回
クリーンエース㈱
給水ポンプ
1槽
膨張水槽点検
1回
㈱日本サーモエナー
給排水衛生設備
給湯ボイラー点検
電気集塵機点検清掃
厨房グリスフィルター点検洗浄
パッケージエアコンフィルター点検洗浄
全熱交換機フィルター点検洗浄
マルチ・ルームエアコンフィルター点検洗浄
ファンコイルユニットフィルター点検洗浄
換気扇点検
送風機点検
排風機点検
ルームエアコン点検
パッケージエアコン点検
マルチエアコン点検
ファンコイルユニット点検
加湿器点検・清掃・整備
加湿器点検整備(外調機)
冷却水ポンプ点検
冷温水ポンプ点検
冷却塔レジオネラ属菌検査
冷却塔点検清掃(運転切替時)
冷却塔薬品洗浄及び注入装置点検
冷温水発生機点検
1槽
1槽
2槽
12台
2台
4台
4台
4台
1台
1台
1式
1槽
2台
1式
16枚
4台
73台
103台
63台
86台
7台
26台
65台
4台
38台
63台
40台
3台
2台
2台
2台
2台
2台
2台
1槽
作動確認 外
150kva
1回
1回
1回
2回
2回
2回
2回
2回
1回
1回
1回
1回
1回
1回
4回
4回
4回
4回
4回
1回
1回
1回
1回
2回
2回
2回
1回
2回
2回
2回
1回
2回
18.0㎥
AHU組込3台
家庭用
1回 薬剤別途支給
2回
1回
1回
1式
空調換気設備
膨張水槽点検
2回
1式
2回
2回
赤外線、パネルヒーター点検
1式
1式
数 量 頻度/年 仕様・メーカー名等
ナースコール設備点検
蓄電池設備点検
項 目
電気設備
非常用発電機点検
施設名:ひがしがおかホーム
各種ポンプ類点検
1台
蓄圧式給水設備点検
1回
1回
ウエットマスター㈱
テクノ矢崎㈱
㈱ケアコム
指定業者
各種ポンプ類点検
1台
1台
給湯温水器点検
ガス瞬間湯沸器点検
給排水衛生設備
2回
空調換気扇フィルター点検洗浄
4回
2回
7台
41台
空冷エアコンフィルター点検洗浄
1回
6台
1回
1回
2回
2回
2回
2回
2回
41台
給気ファン点検
空調換気扇点検
44台
排気ファン点検
1台
7台
冷却ヒートポンプエアコン点検
温水パネルヒーター点検
2台
冷温水ヘッダー点検
80台
1台
冷温水2次ポンプ点検
ファンコイルユニット点検
2台
冷却塔レジオネラ属菌検査
40台
2回
2台
冷却塔点検清掃(運転切替時)
加湿器点検整備
1回 薬剤別途支給
2台
冷却塔薬品洗浄及び注入装置点検
1回
2回
500.0㎥
2台
1回
20台、作動確認 外
85kva
冷温水発生機点検
1槽
1回
1式
赤外線、パネルヒーター点検
空調換気設備
膨張水槽点検
2回
1式
2回
1基
ナースコール設備点検
数 量 頻度/年 仕様・メーカー名等
項 目
電気設備
非常用発電機点検
施設名:なかめぐろホーム
(表 設-2)設備保守点検等内容一覧
昭和ネオス
新光アトム
テクノ矢崎㈱
アイホン㈱
指定業者
汚水槽点検
貯湯槽清掃
貯湯槽点検
受水槽清掃
受水槽点検
各種水槽類点検・清掃
排水ポンプ点検
給湯加熱ポンプ点検
給湯循環ポンプ点検
加圧給水ユニット(中水)
加圧給水ユニット(上水)
各種ポンプ類点検
泡沫キャップ・排水設備点検
膨張水槽点検
給排水衛生設備
温水ボイラー点検
冷凍冷蔵庫フイルター点検洗浄
厨房グリスフィルター点検洗浄
ファンコイルユニットフィルター交換
全熱交換機フィルター点検洗浄
給気ファン点検
排気ファン点検
パッケージエアコン点検
除湿機点検
ファンコイルユニット点検
空気清浄機点検
加湿器点検・清掃・整備
加湿器点検整備(外調機)
冷却水ポンプ点検
冷温水ポンプ点検
冷却塔レジオネラ属菌検査
冷却塔点検清掃(運転切替時)
冷却塔薬品洗浄及び注入装置点検
冷温水発生機点検
空調換気設備
膨張水槽点検
赤外線、パネルヒーター点検
ナースコール設備点検
直流電源装置点検
項 目
電気設備
非常用発電機点検
施設名:ひがしやまホーム
2槽
2槽
2槽
1槽
2槽
18台
2台
2台
1台
1台
148台
1槽
2台
16枚
16枚
171台
4台
6台
31台
18台
2台
171台
15台
42台
4台
3台
3台
3台
3台
3台
3台
1槽
1式
1式
1式
1式
作動確認 外
200kva
家庭用
1回
1回
1回
1回
1回
2回
2回
2回
1回
1回
1回
1回
1回
1回
4回
4.8㎥
21.0㎥
2回 フィルター別途支給
4回
1回
1回
2回
2回
2回
1回
1回
2回
2回
2回
1回
2回
1回 薬剤別途支給
2回
1回
1回
2回
2回
2回
数 量 頻度/年 仕様・メーカー名等
㈱日本サーモエナー
ダイキン工業㈱
荏原冷熱
㈱ケアコム
指定業者
別 表
- 47 -
1槽
1式
1式
1式
1式
2槽
消火補給水槽点検清掃
グリストラップ清掃
排水管点検洗浄
簡易専用水道検査
飲料水水質検査
浴槽レジオネラ属菌等検査
3台
1式
1式
建築設備
自動ドア設備点検
電気錠設備点検
自動制御機器
自動制御装置保守点検
1式
1槽
消火水槽点検
非常通報設備点検
3槽
雨水槽清掃
1式
3槽
雨水槽点検
1式
1槽
湧水槽清掃
総合点検
1回
1槽
湧水槽点検
消防設備
機器点検
1回
1槽
汚水雑排水槽清掃
1回
1回
3回
2回
1回
1回
1回
2回
1回
1回
2回
1回
1回
1回
1回
2回
2回
1槽
1回
1槽
汚水雑排水槽点検
25系統
一般浴槽・機械浴槽
0.2L
50.0㎥
10.0㎥
10.0㎥
3,740L
数 量 頻度/年 仕様・メーカー名等
1槽
1回
貯湯槽清掃
貯湯槽点検
項 目
施設名:なかめぐろホーム
ナブコシステム㈱
指定業者
6回
1式
1式
1式
1式
5槽
排水管点検洗浄
簡易専用水道検査
飲料水水質検査
雑用水水質検査(大腸菌)
浴槽レジオネラ菌等検査
1式
1式
立体駐車場設備点検
自動制御機器
自動制御装置保守点検
1式
4台
1式
電気錠設備点検
建築設備
自動ドア設備点検
総合点検
1式
2回
1式
グリストラップ清掃
消防設備
機器点検
1回
1槽
2回
1回
1回
3回
1回
1回
1回
1回
1回
2回
1回
1槽
1回
1回
1回
1回
1回
1回
1回
2回
2回
2回
2回
1回
1回
消火補給水槽点検清掃
1槽
2槽
1槽
6槽
6槽
2槽
2槽
2槽
2槽
2槽
2槽
2槽
2槽
一般浴槽・機械浴槽
0.29L
10.0㎥
10.0㎥
370.0㎥
50.0㎥
80.0㎥
37.0㎥
25.0㎥
6.0㎥
数 量 頻度/年 仕様・メーカー名等
1槽
1回
13.0㎥
消火水槽点検
沈砂槽点検清掃
雨水貯留槽清掃
屋外雨水貯留槽点検
雨水槽清掃
雨水槽点検
湧水槽清掃
湧水槽点検
雑排水槽清掃
雑排水槽点検
汚水槽清掃
汚水槽点検
貯湯槽清掃
貯湯槽点検
中水槽清掃
項 目
施設名:ひがしがおかホーム
東急パーキングシステムズ㈱
㈱ロックシステム
ナブコシステム㈱
指定業者
自動制御機器
自動制御装置保守点検
電気錠設備点検
建築設備
自動ドア設備点検
総合点検
消防設備
機器点検
浴槽レジオネラ菌等検査
雑用水水質検査(大腸菌)
飲料水水質検査
簡易専用水道検査
排水管点検洗浄
グリストラップ清掃
厨房排水槽点検清掃
消火補給水槽点検清掃
消火水槽点検
沈砂槽点検清掃
雨水再利用貯留槽清掃
雨水再利用貯留槽点検
雨水処理・冷却水処理装置清掃
屋外排水枡清掃
屋外排水枡点検
雨水貯留槽清掃
雨水貯留槽点検
湧水槽清掃
湧水槽点検
雑排水槽清掃
雑排水槽点検
汚水槽清掃
項 目
施設名:ひがしやまホーム
1式
1式
5台
1式
1式
10槽
1式
1式
1式
1式
1台
1槽
1槽
1槽
1槽
1槽
1槽
2台
1式
1式
1槽
1槽
5槽
5槽
1槽
0.4㎥
26㎥
1.0㎥
28.0㎥
30.0㎥
110.0㎥
128.0㎥
26.0㎥
2回
1回
3回
1回
1回
1回
6回
2回
1回
一般浴槽・機械浴槽
1回 3系統で3年分割
2回
2回
1回
1回
1回
1回
1回
1回
1回
1回
1回
1回
2回
1回
2回
数 量 頻度/年 仕様・メーカー名等
1槽
2回
16.0㎥
寺岡オートドアシステム㈱
指定業者
別 表
別
表
(表 設-3)設備員の資格要件一覧
No
資
格
等
1
工業高等学校電気科又は機械科卒業者
2
大学工学部のうち、電気、機械、設備又はエネルギー系学科卒業者
3
工業高専、工業系短期大学又は工業系短期大学相当の専門学校のうち、上記に準じる学科卒業
者(高等学校卒業を条件として 2 年以上の修学年限となっている専門学校に限る。)
4
熱エネルギー又は電気エネルギー管理士免状を有する者
5
第 3 種以上の電気主任技術者免状を有する者
6
第 2 種以上のボイラータービン主任技術者免状を有する者
7
建築物環境衛生管理技術者免状を有する者
8
1 級以上のボイラー技士免許を有する者
9
第 2 種以上の冷凍機会保安責任者免状を有する者
10
第 1 種電気工事士試験合格者
11
電気、機械又は衛生部門の技術士試験の 1 次又は 2 次試験合格者
12
第 3 種冷凍機械保安責任者、2 級ボイラー技士、乙種第 4 種危険物取扱者、第 2 種電気工事士の
いずれか 2 つ以上の免状を有する者
13
甲種消防設備士と他で 1 つ以上の類免状を有する者
14
第 3 種下水道技術検定合格者
15
空調設備士又は衛生設備士
16
1 級管工事技術者
(表 設-4)設備員の視力、色神及び聴力要件一覧
要件の項目
条件
視力
両眼で0.7以上(矯正可)
色神
異常がないこと。
聴力
異常がないこと。
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