Part I – エネルギーシステム分析と政策論 - 雨宮研究室

日独再
日
再エネ
ネワークショッ プ
1-4
4 Marrch 2
2016,, 東京
京お台
台場
Partt I – エネ
ネルギー
ーシステム分析
析と政 策論
~日
日独の協力
力可能性を
を広く探る~
Partt II – 熱システムによる電力需給安
安定化
~風力熱発
発電を起点
点に熱シス
ステムによ
よる電力安
安定供給
給を考える
る~
岡崎 徹
国際超電導産
国
産業技術研
研究センター
A
André Thes
ss
DLR
D
– ドイ
イツ航空宇宙センター
ー
再生可
可能エネル
ルギーは日独
独のエネル
ルギー供給においてま
ますます大 きな役割を
を果た
すことが期待され
れています。しかし日
日独のこの分野での協
協力 はシス
ステマティックに
んでした。「日独再生
生可能ワークショップ
プ」の目的
的はこのギャ
ャップ
行われてきません
研究者ならびに政策立
立案者の交流の場を設
設けること にあります
す。
を埋め、産学の研
Part I – エネルギーシステム分析と政策論
3 月 1 日(TIME24 ビル、1階 hall2)
イントロダクション (9:30-10:45)
時間
名前
09.30 -
岡崎徹
DLR – German Aerospace Center
D1-03
Prof. André Thess
松本真太郎 新エネ
ルギー部長
新エネルギー・産業技術総合開発機構
歓迎の挨拶
未定
未定
歓迎の挨拶
10.15 – 10.45
Dr. Christoph
DLR – German Aerospace Center
DLR におけるエネルギ
D1-05
Schillings
部長
所属
講演題目
国際超電導産業技術研究センター
はじめに
ーシステム研究
セッション 1: 再エネ技術のアセスメント (11:15-12:30)
時間
名前
11.15 – 11.45
田畑智博
准教授
所属
講演題目
神戸大学
日本における廃棄物発電の現状と課題
京都大学
PV-水素-バイオマスシステムによる革新的独
D1-06
11.45 – 12.15
Dr. Hooman Farzaneh
立システムの技術経済的検討
D1-07
討論
12.15 – 12.30
セッション 2: 再エネの系統接続 (13:30-14:50)
時間
名前
13.30 – 14.00
森俊介
教授
所属
講演題目
東京理科大学
天候を考慮した局所分散エネルギーシステムの統合に
よる再エネとエネルギー輸送への貢献
D1-08
14.00 – 14.30
竹濱朝美
教授
立命館大学
ドイツにおける高圧から超高圧系統への逆潮流の双方
向性グリッド。日本の PV と風力導入への示唆
D1-09
討論
14.30 – 14.50
セッション 3: 再エネに関する政策と投資 (15:15-18:00)
時間
名前
15.15 – 15.45
星尚志
理事
所属
講演題目
日本エネルギー経済研究所
再エネによる発電の持続性と日本
のエネルギーセキュリティ
D1-10
15.45 – 16.15
川原 武裕
ト
アナリス
D1-11
16.15 - 16.45
馬奈木俊介
教授
Bloomberg New Energy
日独ににおける太陽市場開発の差
Finance
異から学べること
九州大学
日独の再エネに関する政策の過
去、現在、将来
D1-12
16.45 – 17.15
D1-13
諸住哲
統括研究員
新エネルギー・産業技術総
いかにしてスマートソサイエティ
合開発機構
が成立するか
17.15 – 18.00
討論
懇親会を 18:30 ごろから行います。下記をご覧下さい
2
3月2日
日本科学未来館
7 階会議室 2
セッション 4: 世界的再エネ開発への道(9:00-11:00)
時間
名前
09.00 – 09.30
藤井康正
教授
所属
講演題目
東京大学
世界的なエネルギーシステムモデルを使
っての長期 CO2 削減アセスメント
D2-14
09.30 – 10.00
坂田興
部長
D2-15
10.00 – 10.30
Dr. Sonja Simon
D2-16
エネルギー総合工学
低炭素社会に向けての水素エネルギーの
研究所
展望
DLR – German
エネルギー革命-持続可能世界への展望
Aerospace Center
討論
10.30 – 11.00
セッション 5: 風力 (11:15-12:30)
時間
名前
所属
11.15 – 11.45
Dr. Diego Silva
国立研究開発法人海洋研 消費地への距離を勘案した日欧の陸上風
究開発機構
D2-17
11.45 – 12.15
講演題目
力における供給力のアセスメント
Withdraw
D2-18
討論
12.15 – 12.30
セッション 6: アジアと欧州の再エネ開発の道のり(13:30-16:15)
時間
名前
13.30 – 14.00
荻本和彦
教授
所属
講演題目
東京大学
エネルギーシステムの統合-戦略的熱需
要と供給の統合
D2-19
14.00 – 14.30
栗山昭久
研究員
D2-20
研究グ
(公財)地球環境戦略研
日本は如何に電力セクターにおける
究機関
CO2 強度を改善できるか
国立研究開発法人産
アジアにおける再エネ推進による環境的
14.30 – 15.00
村田晃伸
D2-21
ループ長
業技術総合研究所
な付随的利益
15.00 – 15.30
Dr. Hans Christian
DLR – German
REMix による未来エネルギーの横断的
D2-22
Gils
Aerospace Center
分析
討論
15.30 – 16.15
セッション 7: 若手研究者の セッション (16:45-17:15)
時間
名前
所属
講演題目
16.45 – 17.00
Mr. Noor Bazila Binti
Malaysia-Japan
蓄熱をもつ太陽熱発電のマイク
D2-23
Sharifmuddin
International Institute of
ログリッドにおける役割
Technology
17.00 – 17.15
シャー・勝間田・マー
D2-24
ディー
氏
慶応大学
風力熱発電のケーススタディ、
屋久島を例に
3
Part II –熱システムによる電力需給安定化
3 月 3 日日本科学未来館
7 階会議室 2
セッション 1: イントロダクションと風力熱システム (9:30-12:00)
時間
名前
所属
講演題目
09.30 –09.35
Mr. Bernhard Milow
DLR – German Aerospace
歓迎の挨拶
09.35 –10.20
岡崎徹
国際超電導産業技術研究セ
Center
部長
ンター
D3-27
10.20 –11.05
Prof. André Thess
D3-28
11.05 –11.35
風力熱発電の概念紹介
Mr. Karl-Kiên Cao
D3-29
DLR – German Aerospace
再エネのための等エントロピーエ
Center
ネルギー蓄積
DLR – German Aerospace
風力熱発電-総合的なシステムを
Center
概観して暖房との比較
討論
11.35 – 12.00
セッション 2: 発熱機 (13:00-14:45)
時間
名前
所属
講演題目
13.00 –13.20
山口博行
室長
新日鉄住金株式会社
商用車向け永久磁石型補助ブレーキ
小林正登
部長
株式会社 TBK
TBK 社の補助ブレーキ
中村武恒
准教授
京都大学
発電・発熱機の基礎概念と検討
伊瀬敏史
教授
大阪大学
風力発電発熱の電力回路検討と制御シ
D3-30
13.20 –13.40
D3-31
13.40 –14.10
D3-32
14.10 –14.30
ステムの検討
D3-33
討論
14.30 – 14.45
セッション 3: 熱伝達システム (15:00-16:30)
時間
名前
所属
講演題目
15.00 –15.30
Ms. Klarissa
Karlsruhe Institute of
高温プロセス向け液体金属熱媒体
D3-34
Niedermeier
Technology (KIT)
15.30 –15.50
椿善太郎
綜研テクニックス株式会社
D3-35
クトリーダ
15.50 -16.20
プロジェ
高熱抵抗性の溶融塩熱媒体
討論
4
3 月 4 日日本科学未来館
7 階会議室 2
セッション 4:小型熱機械 (9:30-11:20)
時間
名前
9.30 –9.50
岡崎徹
部長
所属
講演題目
国際超電導産業技術研究センター
様々な風力熱発電の小型応用
三菱重工業株式会社
低温源など廃熱から高効率で回収
D4-36
9.50 –10.20
Tbd
する有機ランキンサイクルの概要
D4-37
10.20 –10.50
東謙治 リーダ
国立研究開発法人理化学研究所
ランキンサイクルのロータリーヒ
ートエンジンとその適用性
D4-38
10.50 –11.20
山本淳
研究
D4-39
グループ長
国立研究開発法人産業技術総合研
廃熱回収応用に向けた高効率熱電
究所
素子の開発
セッション 5:風力熱関係システム (11:20-12:30)
時間
名前
11.20 – 11.50
蓮池宏
理事
所属
講演題目
エネルギー総合工学研究所
圧縮空気エネルギー貯蔵のデ
モンストレーション計画
D4-40
11.50 – 12.20
玉野史郎
D4-41
リーダ
セクション
千代田化工建設株式会社
トラフ型・溶融塩採用の次世
代型太陽熱発電(MSPT)
討論
12.20 – 12.30
セッション 6: 最先端技術 (13:30-15:30)
時間
名前
13.30 –14.00
植田浩史
助授
所属
講演題目
大阪大学
高温超電導マグネットの開発
Changwon
高温超電導炉と高温超電導風力発電
University
機の研究と風力熱発電への応用
国立研究開発法人
太陽光励起レーザの開発
D4-42
14.00 –14.40
Prof. Minwon Park
D4-43
14.40 –15.10
和田智之
クター
グループディレ
理化学研究所
D4-44
討論
15.20 – 15.30
セッション 7: 熱エネルギー蓄積 (15:40-17:30)
時間
名前
所属
講演題目
15.40 –16.20
Prof. André
DLR – German
Research on thermal energy storage technologies
D4-45
Thess
Aerospace Center
and materials at DLR
16.20 –16.50
加藤之貴
教授
東京工業大学
高温の熱化学エネルギー貯蔵
児玉竜也
教授
新潟大学
高温による熱化学的水素製造と熱エネルギー貯蔵
D4-46
16.50 –17.30
D4-47
5
開催場所
3 月 1 日:
TIME24 ビル
3 月 2-4 日:
http://www.tokyo-bigsight.co.jp/english/time/index.html
日本科学未来館 7階会議室 2
Hall 2 (1 階)
http://www.miraikan.jst.go.jp/en/
どちらの会議室も近接しており、ゆりかもめ線のテレコムセンターが最寄りです。臨海線の
東京テレポート駅からは歩いて 15 分です。
登録
なるべく 2 月 22 日までに [email protected] までご連絡ください。席は限られておりますの
で現地受付不可能な場合もあります。
懇親会
懇親会は TIME24 ビルの 11 階、シーガルにて 3 月 1 日に行います。会費は 5 千円、現金の
み、でお願いいたします。これも [email protected] に 2 月 22 日までにご連絡ください。
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