第134回県内企業景況調査

2016.2.9 発行
第134回
県内企業景況調査
1.調査目的
本調査は、県内景気動向把握の参考とするため、県内企業を対象として3ヶ月ごとに「景況マインドの動向」
を調査しているものです。
2.調査時期
平成27年12月上旬~平成28年1月上旬
3.調査対象
県内企業 199社
4.調査方法
郵送によるアンケート方式
5.調査内容
●平成27年10~12月期の業況実績
●平成28年1~3月期の業況見通し
●設備投資:平成27年10~12月期の投資実績、および平成28年1~3月期の投資計画
6.回答状況
●回答企業 142社 (回答率71.3%)
●産業別の内訳
製造業 20社
建設業 36社
卸売業 24社
小売業 25社
運輸・サービス業 37社
●地区別の内訳
青森地区 48社
津軽地区 45社
県南地区 49社
【DI値とは】
業況実績・業況見通しは、
「DI値」を用いて表示しています。
「DI値」とは Diffusion Index(景気動向指数)の略で、
「前年同期と比べて好転(あるいは増加・上昇・短
期化)
」と回答した企業の割合と、
「前年同期と比べて悪化(あるいは減少・低下・長期化)
」と回答した企業の
割合の「差」を表すものです。
DI値がゼロの場合、
「前年同期と同じ水準」であることを意味します。
例えば・・・
かなり好転15%
やや好転25%
不変30%
やや悪化20%
といった回答割合だった場合のDI値は、
好転( 15 + 25 )-悪化( 20 + 10 )=10 となります。
かなり悪化10%
目
次
【業況DI値】
P. 1…【概況】業況DI値 当期実績・次期見通し
P. 2… 1.全産業 当期(平成 27 年 10~12 月期)実績
次期(平成 28 年 1~3 月期)見通し
P. 3… 2.製造業
当期(平成 27 年 10~12 月期)実績
次期(平成 28 年 1~3 月期)見通し
P. 4… 3.建設業
当期(平成 27 年 10~12 月期)実績
次期(平成 28 年 1~3 月期)見通し
P. 5… 4.卸売業
当期(平成 27 年 10~12 月期)実績
次期(平成 28 年 1~3 月期)見通し
P. 6… 5.小売業
当期(平成 27 年 10~12 月期)実績
次期(平成 28 年 1~3 月期)見通し
P. 7… 6.運輸・サービス業
当期(平成 27 年 10~12 月期)実績
次期(平成 28 年 1~3 月期)見通し
【設備投資】
P. 8…【概況】設備投資 当期実績・次期計画
P. 9… 7.全産業
当期(平成 27 年 10~12 月期)実績
次期(平成 28 年 1~3 月期)計画
P.10… 8.製造業
当期(平成 27 年 10~12 月期)実績
次期(平成 28 年 1~3 月期)計画
P.11… 9.建設業
当期(平成 27 年 10~12 月期)実績
次期(平成 28 年 1~3 月期)計画
P.12…10.卸売業
当期(平成 27 年 10~12 月期)実績
次期(平成 28 年 1~3 月期)計画
P.13…11.小売業
当期(平成 27 年 10~12 月期)実績
次期(平成 28 年 1~3 月期)計画
P.14…12.運輸・サービス業
当期(平成 27 年 10~12 月期)実績
次期(平成 28 年 1~3 月期)計画
【概況】業況DI値
当期実績・次期見通し
【全産業】
・「当期業況 DI 値」は前期比+1.2 ポイントの 4.9。5 期連続で改善。
※「製造業」、「建設業」、「小売業」は改善。
※「卸売業」、「運輸・サービス業」は悪化。
・「次期業況 DI 値」は当期比▲13.5 ポイントの▲8.6。6 期ぶりに悪化見通し。
※全業種で悪化見通し。
【製造業】
・「当期業況 DI 値」は前期比+15.2 ポイントの 10.0
・「次期業況 DI 値」は当期比▲10.0 ポイントの 0.0
2 期ぶりに改善
2 期ぶりに悪化見通し
【建設業】
・「当期業況 DI 値」は前期比+12.9 ポイントの 25.0
・
「次期業況 DI 値」は当期比▲25.0 ポイントの 0.0
2 期連続で改善
3 期ぶりに悪化見通し
【卸売業】
・「当期業況 DI 値」は前期比▲4.2 ポイントの 4.1
・「次期業況 DI 値」は当期比▲12.5 ポイントの▲8.4
2 期連続で悪化
3 期連続で悪化見通し
【小売業】
・「当期業況 DI 値」は前期比+0.4 ポイントの▲4.0
・
「次期業況 DI 値」は当期比▲0.3 ポイントの▲4.3
3 期連続で改善
4 期ぶりに悪化見通し
【運輸・サービス業】
・「当期業況 DI 値」は前期比▲13.9 ポイントの▲11.1
・
「次期業況 DI 値」は当期比▲12.5 ポイントの▲23.6
3 期ぶりに悪化
2 期連続で悪化見通し
1
1.全産業 DI 値
売上DI値
業況DI
DI
採算DI
資金繰DI
()内数値は調査時の見通し
10
13.0
0
(8.8)
7.8
4.9
3.7
-10
-20
0
△ 1.4
(
(
3.0)
2.8)
-30
(
(
(
H25.10~12
3.7)
H26.4~6
H26.7~9
H26.10~12 H27.1~3
H27.4~6
H26.1~3
青森地区
8.6)
11.0)
津軽地区
H27.7~9
H27.10~12 H28.1~3
見通し
県南地区
30
(
14.9)
20
△ 17.2
△ 20.0
10
△ 20.7
0
△ 22.1
(
-10
24.0)
(
(
-35
26.6)
-20
29.2)
-30
-40
H25.10~12
H26.4~6
H26.7~9 H26.10~12 H27.1~3
H27.4~6
H26.1~3
H25.10~12
H27.7~9 H27.10~12 H28.1~3
見通し
H26.4~6
H26.7~9 H26.10~12 H27.1~3
H27.4~6
H26.1~3
●当期(平成 27 年 10~12 月期)の実績
H27.7~9 H27.10~12 H28.1~3
見通し
●次期(平成 28 年 1~3 月期)の見通し
全産業の「当期業況DI値」は、前期比+1.2 ポイントの 4.9 となり、5 期
全産業の「次期業況DI値」は、当期比▲13.5 ポイントの▲8.6 となり、6 期
連続で改善となった。
ぶりに悪化する見通しとなっている。
回答割合を見ると、
「好転」割合が前期比 2.0 ポイント縮小(前期 29.6%→
回答割合を見ると、
「好転」割合は当期比 11.8 ポイント縮小(当期 27.6%→次
当期 27.6%)
、「悪化」割合が同 3.2 ポイント縮小(前期 25.9%→当期 22.7%)と
期 15.8%)
、
「悪化」割合が同 1.7 ポイント拡大(当期 22.7%→次期 24.4%)となり、
なり、業況は改善が続いている。
業況は悪化方向にシフトする見通しとなっている。
業種別で見ると、卸売業、運輸・サービス業では悪化が見られたものの
業種別では、全産業で悪化の見通しとなっている。
製造業、建設業、小売業で改善が見られた。
項目別では、
「売上DI値」が当期比▲19.8 ポイントの▲21.9 と 2 期連続で、
項目別では、
「売上DI値」が前期比▲8.8 ポイントの▲2.1 と 3 期ぶりに悪
「採算DI値」は同▲15.0 ポイントの▲5.1 と 6 期ぶりに、
「資金繰DI値」は同
化となった。一方、
「採算DI値」は同+7.7 ポイントの 9.9 と 5 期連続で、「資
▲8.5 ポイントの▲0.8 で 3 期ぶりに、それぞれ悪化する見通しとなっている。
金繰DI値」は同+4.0 ポイントの 7.7 で 2 期連続で、それぞれ改善となった。
地区別では、
「青森地区」
は当期比▲21.3 ポイントの▲10.7 と 4 期ぶりに、「津
地区別では、
「津軽地区」は前期比▲5.7 ポイントの 0.0 と 2 期連続で悪化と
軽地区」は同▲6.6 ポイントの▲6.6 と 3 期連続で、
「県南地区」は同▲12.5 ポイ
なったものの、「青森地区」は同+4.6 ポイントの 10.6 と 3 期連続で、
「県南地
ントの▲8.5 と 6 期ぶりに、それぞれ悪化する見通しとなっている。
区」は同+4.0 ポイントの 4.0 と 5 期連続で改善となった。
売上DI
好転 35.9%
〔
不変 26.1%
2.1〕
悪化 38.0%
好転要因
悪化要因
(2つまでの複数回答)
県内需要の増加
(官公庁除く)
県外需要の増加
(官公庁除く)
新商品や新サービ ス
など の売上増加
29.0%
(2つまでの複数回答)
県内需要の減少
(官公庁除く)
30.0%
24.2% 同業他社との競争激化 18.8%
21.0% 業界・市場の衰退、縮小 12.5%
官公庁の発注増加
(公共事業含む)
16.1%
官公庁の発注減少
(公共事業含む)
官公庁の発注減少
(公共事業含む)
商品やサービ スなど の
競争力低下
県外需要の減少
(官公庁除く)
海外需要の増加
8.1%
原材料価格の価格
転嫁によ る 売上増加
1.6%
為替の影響による売上増加
0.0%
特殊事情によ る 売上増加
0.0%
その他の理由による売上減少
2.5%
その他の理由による売上増加
0.0%
特殊事情によ る 売上減少
1.3%
為替の影響による売上減少
0.0%
海外需要の減少
0.0%
採算DI
好転 34.5%
資金繰DI
好転 21.1%
〔9.9〕
不変 40.8%
〔7.7〕
不変 65.5%
悪化 24.6%
好転要因
悪化要因
(2つまでの複数回答)
(2つまでの複数回答)
売上(収入)の増加
58.6%
売上(収入)の減少
50.9%
経費の減少(人件費除く)
17.2%
原材料コストの上昇
18.9%
原材料コストの低下
10.3%
人件費の増加
17.0%
人件費の減少
10.3%
経費の増加(人件費除く)
13.2%
11.3%
特殊要因によ る 一時的
11.3%
な利益増加
その他の理由によ る
採算(経常利益)改善
6.3%
5.0%
2
1.7%
1.7%
特殊要因によ る 一時的
な利益減少
その他の理由によ る
採算(経常利益)悪化
0.0%
0.0%
悪化 13.4%
2.製造業 DI 値
売上DI値
業況DI
DI
()内数値は調査時の見通し
採算DI
資金繰DI
30
20
(16.7)
10
12.5
0
10.0
8.3
-10
-20
-30
-40
(0.0)
0
-50
H25.10~12
H26.4~6
H26.7~9
H26.10~12
H27.1~3
H27.4~6
H27.7~9
H27.10~12
H26.1~3
△ 6.2
(
6.3)
△ 5.2
(
(
10.0)
(
H28.1~3
見通し
●業界トピックス(回答企業より寄せられた声を抜粋)
10.6)
11.1)
菓子・パン製造(津軽地区)
(
15.0)
(
・スーパーを中心としたテナント店舗はネット販売やコンビニ販売の拡大等により
18.8)
△ 20.0
既存店ベースでは今後も厳しい状況が続く。
観光市場での外商部門は堅調に推移しているが、新幹線延伸による市場の変化に
△ 23.7
△ 27.8
(
注視する必要がある。
28.5)
△ 28.6
また、原材料価格の上昇やパート賃金の上昇は、経営面の大きな課題となってい
る。
(
-40
H25.10~12
H26.1~3
38.1)
H26.4~6 H26.7~9 H26.10~12 H27.1~3 H27.4~6 H27.7~9 H27.10~12 H28.1~3
見通し
●次期(平成 28 年 1~3 月期)の見通し
●当期(平成 27 年 10~12 月期)の実績
製造業の「次期業況DI値」は、当期比▲10.0 ポイントの 0.0 となり、2 期ぶりに
製造業の「当期業況DI値」は、前期比+15.2 ポイントの 10.0 となり、
悪化する見通しとなっている。
2 期ぶりに改善となった。
回答割合を見ると、
「好転」割合が前期比 8.9 ポイント拡大(前期 21.1%→当期
回答割合を見ると、「好転」割合は当期比 8.9 ポイント縮小(当期 30.0%→次期
30.0%)、「悪化」割合が同 6.3 ポイント縮小(前期 26.3%→当期 20.0%)となり、業
21.1%)
、「悪化」割合が同 1.1 ポイント拡大(当期 20.0%→次期 21.1%)となり、業況
況は改善方向にシフトした。
は悪化へとシフトする見通しとなっている。
項目別では、
「売上DI値」が前期比+0.5 ポイントの▲10.0、「資金繰DI値」
項目別では、「資金繰DI値」は当期比+0.8 ポイントの 15.8 と 2 期連続で改善の見
は同+15.0 ポイントの 15.0 と共に 2 期ぶりに改善となった。一方、「採算DI値」
通しとなっている。一方、
「売上DI値」は同▲16.2 ポイントの▲26.2 と 2 期ぶりに、
は同▲0.2 ポイントの 5.0 と 2 期連続で悪化となった。
「採算DI値」は同▲4.9 ポイントの 0.1 と 3 期連続で悪化の見通しとなっている。
業種内訳では、冷凍・鮮魚で改善が見られたものの、精密機械で悪化が見ら
れた。
好転 30.0%
業況DI
〔10.0〕
不変 50.0%
悪化 20.0%
好転要因
悪化要因
(2つまでの複数回答)
(2つまでの複数回答)
売上(出荷)高
55.6%
売上(出荷)高
40.0%
売上(出荷)単価
11.1%
原材料仕入単価
20.0%
原材料仕入単価
11.1%
資金繰り
設備稼働率
資金繰り
製品在庫水準
11.1%
11.1%
0.0%
採算(経常利益)
売上(出荷)単価
運転資金借入残高
10.0%
10.0%
10.0%
売上DI
好転 30.0%
採算DI
好転 25.0%
〔
不変 30.0%
〔5.0〕
不変 55.0%
10.0〕
好転要因
悪化要因
(2つまでの複数回答)
(2つまでの複数回答)
県外需要の増加
(官公庁除く)
新商品や新サービ ス
など の売上増加
0.0%
原材料在庫水準
0.0%
採算(経常利益)
0.0%
製品在庫水準
0.0%
悪化 20.0%
好転要因
悪化要因
(2つまでの複数回答)
(2つまでの複数回答)
44.4% 同業他社との競争激化 20.0%
売上(収入)の増加
42.9%
売上(収入)の減少
42.9%
県内需要の減少
(官公庁除く)
経費の減少(人件費除く)
28.6%
原材料コストの上昇
28.6%
14.3%
人件費の増加
28.6%
14.3%
経費の増加(人件費除く)
0.0%
0.0%
特殊要因によ る 一時的
な利益減少
0.0%
0.0%
その他の理由によ る
採算(経常利益)悪化
0.0%
22.2%
20.0%
その他の理由によ る
県内需要の増加
(官公庁除く)
11.1% 業界・市場の衰退、縮小 20.0%
海外需要の増加
11.1%
官公庁の発注減少
(公共事業含む)
20.0%
原材料価格の価格
転嫁によ る 売上増加
11.1%
販売・卸価格の低下
10.0%
為替の影響による売上増加
0.0%
官公庁の発注増加
(公共事業含む)
0.0%
特殊事情によ る 売上増加
0.0%
為替の影響による売上減少
0.0%
その他の理由による売上増加
0.0%
海外需要の減少
0.0%
10.0%
製品在庫高
悪化 40.0%
県外需要の減少
(官公庁除く)
商品やサービ スなど の
競争力低下
人件費の減少
原材料コストの低下
10.0%
0.0%
原材料在庫水準
0.0%
製品在庫高
0.0%
特殊事情によ る 売上減少
0.0%
手許現金・預金
0.0%
設備稼働率
0.0%
その他の理由による売上減少
0.0%
運転資金借入残高
0.0%
手許現金・預金
0.0%
借入の難易度
0.0%
借入の難易度
0.0%
雇用人員の過不足
0.0%
雇用人員の過不足
0.0%
3
採算(経常利益)改善
特殊要因によ る 一時的
な利益増加
<「採算DI」好転のその他理由・特殊要因>
・売上単価の改善
資金繰DI
好転 25.0%
〔15.0〕
不変 65.0%
悪化 10.0%
3.建設業 DI 値
売上DI値
業況DI
DI
採算DI
資金繰DI
50
()内数値は調査時の見通し
40
30
28.5
26.9
20
25.0
10
(28.0)
0
-10
(18.8)
13.9
-20
12.1
-40
(5.9)
6.7
(7.1)
-30
H26.4~6
H26.7~9
H26.10~12
H27.1~3
H27.4~6
H27.7~9
H27.10~12
H26.1~3
(3.1)
0
H25.10~12
(0.0)
H28.1~3
見通し
(0.0)
●業界トピックス(回答企業より寄せられた声を抜粋)
0.0
△ 3.1
県南地区企業
(
・復興工事の予算が今年度のみという事で売上げは増加となったが、来年度からは
11.5)
かなり減少する予定。
(
20.0)
・繁忙期の慢性的な人手不足、外注先不足により受注を控えてしまうケースが多く
△ 21.7
なった。売り上げを伸ばすためには対策が急務。
(
-35
H25.10~12
H26.4~6
30.4)
H26.7~9 H26.10~12 H27.1~3
H27.4~6
H26.1~3
H27.7~9 H27.10~12 H28.1~3
見通し
●当期(平成 27 年 10~12 月期)の実績
●次期(平成 28 年 1~3 月期)の見通し
建設業の「当期業況DI値」は、前期比+12.9 ポイントの 25.0 となり、
建設業の「次期業況DI値」は、当期比▲25.0 ポイントの 0.0 となり、3 期ぶりに
2 期連続で改善となった。
悪化する見通しとなっている。
回答割合を見ると、
「好転」割合が前期比 5.8 ポイント拡大(前期 30.3%→当
回答割合を見ると、「好転」割合は当期比 19.0 ポイント縮小(当期 36.1%→次期
期 36.1%)
、
「悪化」割合が同 7.1 ポイント縮小(前期 18.2%→当期 11.1%)となり、
17.1%)
、「悪化」割合が同 6.0 ポイント拡大(当期 11.1%→次期 17.1%)となり、業況は
業況は改善が続いている。
悪化方向へシフトする見通しとなっている。
項目別では、
「売上DI値」が前期比+4.5 ポイントの 16.6 と 3 期連続で、
項目別では、
「売上DI値」が当期比▲36.6 ポイントの▲20.0 と 4 期ぶりに、「採算
「採算DI値」は同+11.3 ポイントの 8.3、「資金繰DI値」は同+16.4 ポイントの
DI値」は同▲16.9 ポイントの▲8.6、
「資金繰DI値」は同▲13.7 ポイントの 5.7 と共に
19.4 と共に 2 期連続で改善となった。
3 期ぶりに悪化する見通しとなっている。
業況DI
好転 36.1%
売上DI
好転 47.2%
採算DI
好転 27.8%
〔25.0〕
不変 52.8%
〔16.6〕
不変 22.2%
〔8.3〕
不変 52.8%
悪化 11.1%
好転要因
悪化要因
(2つまでの複数回答)
(2つまでの複数回答)
受注高
完成工事高
35.0%
35.0%
完成工事高
採算(経常利益)
33.3%
33.3%
手許受注残高
10.0%
運転資金借入残高
33.3%
採算(経常利益)
10.0%
受注高
0.0%
借入の難易度
5.0%
5.0%
手許受注残高
原材料仕入単価
好転要因
悪化要因
好転要因
悪化要因
(2つまでの複数回答)
(2つまでの複数回答)
(2つまでの複数回答)
県内需要の増加
(官公庁除く)
官公庁の発注増加
(公共事業含む)
県外需要の増加
(官公庁除く)
新商品や新サービ ス
など の売上増加
38.1%
33.3%
官公庁の発注減少
(公共事業含む)
県内需要の減少
(官公庁除く)
35.3%
29.4%
運転資金借入残高
0.0%
原材料在庫水準
0.0%
工事代金回収期間
0.0%
資金繰り
0.0%
原材料仕入単価
0.0%
手許現金・預金
0.0%
原材料在庫水準
0.0%
工事代金回収期間
0.0%
手許現金・預金
0.0%
借入の難易度
0.0%
資金繰り
0.0%
雇用人員の過不足
0.0%
売上(収入)の増加
72.7%
売上(収入)の減少
37.5%
経費の減少(人件費除く)
18.2%
原材料コストの上昇
25.0%
9.1%
経費の増加(人件費除く)
25.0%
0.0%
人件費の増加
12.5%
0.0%
特殊要因によ る 一時的
な利益減少
0.0%
0.0%
その他の理由によ る
採算(経常利益)悪化
0.0%
特殊要因によ る 一時的
23.8%
販売・卸価格の低下
11.8%
4.8%
同業他社との競争激化
5.9%
な利益増加
原材料コストの低下
人件費の減少
0.0% 業界・市場の衰退、縮小 5.9%
為替の影響による売上増加
0.0%
特殊事情によ る 売上減少
5.9%
その他の理由によ る
採算(経常利益)改善
原材料価格の価格
転嫁によ る 売上増加
0.0%
その他の理由による売上減少
5.9%
<「採算DI」悪化のその他理由・特殊要因>
・復興需要
特殊事情によ る 売上増加
0.0%
県外需要の減少
(官公庁除く)
0.0%
その他の理由による売上増加
0.0%
0.0%
0.0%
悪化 19.5%
(2つまでの複数回答)
海外需要の増加
雇用人員の過不足
悪化 30.6%
海外需要の減少
0.0%
資金繰DI
好転 25.0%
為替の影響による売上減少
0.0%
商品やサービ スなど の
競争力低下
〔19.4〕
不変 69.4%
0.0%
<「売上DI」悪化のその他理由・特殊要因>
・人手不足による受注控え
・昨年の受注の反動
4
悪化 5.6%
4.卸売業 DI 値
業況DI
DI
売上DI値
()内数値は調査時の見通し
50
40
30
20
10
0
-10
-20
-30
-40
-50
(37.5)
29.1
24.0
13.7
8.3
4.1
(8.7)
(4.1)
H25.10~12
H26.4~6
採算DI
H26.7~9
H26.10~12
資金繰DI
H27.1~3
H27.4~6
H27.7~9
H26.1~3
(4.0)
H27.10~12 H28.1~3
見通し
0
(
5.3)
●業界トピックス(回答企業より寄せられた声を抜粋)
△ 5.5
(
農薬・肥料・農業資材・石油類卸売(津軽地区)
8.4)
△ 15.8
(
・高齢化による離農が年々増加し、今後も増加するのは確実。売上減少は続く
18.2)
と思われ、新しい業務に進出を検討している。
(
27.8)
△ 25.0
(
25.0)
包装資材卸売(県南地区)
・原油価格が値下がりしているが、粗製ガソリンから精製するエチレン市場は
(
32.0)
元から低価格で推移しているため原料の値下がりは無い。
△ 38.4
-45
H25.10~12
H26.4~6
H26.7~9 H26.10~12 H27.1~3
また 20 年前からポリ袋の製造は中国に移管しているが、最近の人件費の増加
H27.4~6
H26.1~3
に伴い、国内で製造する方が採算に合うようになった。
H27.7~9 H27.10~12 H28.1~3
見通し
●当期(平成 27 年 10~12 月期)の実績
●次期(平成 28 年 1~3 月期)の見通し
卸売業の「当期業況DI値」は、前期比▲4.2 ポイントの 4.1 となり、
卸売業の「次期業況DI値」は、当期比▲12.5 の▲8.4 となり、3 期連続で悪
2 期連続で悪化となった。
化する見通しとなっている。
回答割合を見ると、
「好転」割合が前期比 8.3 ポイント縮小(前期 33.3%→当期
25.0%)、「悪化」割合が同 4.1 ポイント縮小(前期 25.0%→当期 20.9%)となり、
回答割合を見ると、
「好転」割合は当期比 4.2 ポイント縮小(当期 25.0%→次期
業況は悪化が続いている。
20.8%)
、「悪化」割合が同 8.3 ポイント拡大(当期 20.9%→次期 29.2%)となり、業
項目別では、
「採算DI値」が前年同期比+20.8 ポイントの 25.0 と 2 期ぶりに改
況は悪化が続く見通しとなっている。
善となった。一方、
「売上DI値」が同▲29.3 ポイントの▲12.6 と 2 期連続で、
「資金繰DI値」は前期比▲4.2 ポイントの 12.4 と 3 期ぶりに悪化となった。
項目別では、
「売上DI値」
が当期比▲20.8 ポイントの▲33.4 と 3 期連続で、「採
算DI値」が同▲29.2 ポイントの▲4.2 と 2 期ぶりに、
「資金繰DI値」は同▲8.2
業種内訳では、農機・飼肥料では改善が見られたものの、りんご移出・繊維製
ポイントの 4.2 と 2 期連続で悪化する見通しとなっている。
品では悪化が見られた。
業況DI
好転 25.0%
売上DI
好転 33.3%
採算DI
好転 54.2%
〔4.1〕
不変 54.2%
〔
不変 20.8%
〔25.0〕
不変 16.7%
12.6〕
悪化 45.9%
悪化 20.9%
好転要因
悪化要因
(2つまでの複数回答)
(2つまでの複数回答)
好転要因
悪化要因
(2つまでの複数回答)
(2つまでの複数回答)
採算(経常利益)
37.5%
売上単価
16.7%
県内需要の増加
(官公庁除く)
県外需要の増加
(官公庁除く)
売上単価
0.0%
商品仕入単価
16.7%
海外需要の増加
売上高
62.5%
売上高
50.0%
商品仕入単価
0.0%
採算(経常利益)
16.7%
新商品や新サービ ス
など の売上増加
商品在庫
0.0%
商品在庫
0.0%
為替の影響による売上増加
商品在庫水準
0.0%
商品在庫水準
0.0%
資金繰り
0.0%
資金繰り
0.0%
手許現金・預金
運転資金借入残高
借入の難易度
雇用人員の過不足
0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
手許現金・預金
運転資金借入残高
借入の難易度
雇用人員の過不足
0.0%
0.0%
官公庁の発注増加
(公共事業含む)
原材料価格の価格
転嫁によ る 売上増加
50.0%
県内需要の減少
(官公庁除く)
33.3%
20.0%
販売・卸価格の低下
16.7%
20.0% 同業他社との競争激化 16.7%
10.0%
11.1%
0.0% 業界・市場の衰退、縮小 11.1%
好転要因
悪化要因
(2つまでの複数回答)
(2つまでの複数回答)
売上(収入)の増加
61.5%
売上(収入)の減少
42.9%
経費の減少(人件費除く)
23.1%
原材料コストの上昇
35.7%
原材料コストの低下
7.7%
人件費の増加
14.3%
人件費の減少
7.7%
経費の増加(人件費除く)
7.1%
特殊要因によ る 一時的
な利益増加
その他の理由によ る
採算(経常利益)改善
0.0%
官公庁の発注減少
(公共事業含む)
5.6%
0.0%
0.0%
特殊要因によ る 一時的
な利益減少
その他の理由によ る
採算(経常利益)悪化
0.0%
その他の理由による売上減少
5.6%
特殊事情によ る 売上増加
0.0%
為替の影響による売上減少
0.0%
その他の理由による売上増加
0.0%
海外需要の減少
0.0%
資金繰DI
好転 20.8%
特殊事情によ る 売上減少
0.0%
〔12.4〕
不変 70.8%
商品やサービ スなど の
競争力低下
0.0%
0.0%
0.0%
県外需要の減少
(官公庁除く)
悪化 29.2%
<「売上DI」悪化のその他理由・特殊要因>
・仕入価格の高止まりによる品不足
5
悪化 8.4%
0.0%
0.0%
5.小売業 DI 値
DI
業況DI
売上DI値
()内数値は調査時の見通し
30.0
採算DI
資金繰DI
30
(18.2)
0
-30
(0.0)
0
-60
△ 4.0
0.0
△ 4.4
(
(
-90
4.3)
H25.10~12
8.7)
H26.4~6
H26.7~9
H26.10~12
H27.1~3
H27.4~6
H27.7~9
H26.1~3
H27.10~12 H28.1~3
見通し
△ 20.8
●業界トピックス(回答企業より寄せられた声を抜粋)
△ 27.3
(
29.4)
(
27.3)
△ 36.3
(
(
(
(
56.3)
貴金属類販売(津軽地区)
41.6)
・催事やフェアの広告を大幅に増やした結果、ほぼ満足のいく売上となった。業界
50.0)
としては全国各エリアの勝負がかなり決してきている。
60.0)
生花販売、葬祭業(津軽地区)
・新規事業(葬祭業)において認知されるようになり、当面は売上増加が見込まれ
△ 75.0
△ 81.3
-85
H25.10~12
H26.4~6
る。競合他社も新たに参入する予定があるので、それまでに地盤固めと対抗手段
H26.7~9 H26.10~12 H27.1~3
H27.4~6
H26.1~3
の準備をしたい。
H27.7~9 H27.10~12 H28.1~3
見通し
●当期(平成 27 年 10~12 月期)の実績
●次期(平成 28 年 1~3 月期)の見通し
小売業の「当期業況DI値」は、前期比+0.4 ポイントの▲4.0 となり、3 期連
小売業の「次期業況DI値」は、当期比▲0.3 ポイントの▲4.3 となり、4 期ぶりに
続で改善となった。
悪化する見通しとなっている。
回答割合を見ると、
「好転」割合が前期比 1.3 ポイント拡大(前期 34.7%→当期
回答割合を見ると、「好転」割合は当期比 18.6 ポイント縮小(当期 36.0%→次期
36.0%)、「悪化」割合が同 0.9 ポイント拡大(前期 39.1%→当期 40.0%)となり、
17.4%)
、「悪化」割合が同 18.3 ポイント縮小(当期 40.0%→次期 21.7%)となり、業況
業況は改善が続いている。
は悪化方向へシフトする見通しとなっている。
項目別では、
「売上DI値」は前期比▲28.7 ポイントの▲20.0 と 3 期ぶりに悪
化となった。一方、「採算DI値」は同+0.8 ポイントの▲8.0 と 3 期連続で、「資
項目別では、
「資金繰DI値」は当期比▲7.6 ポイントの 4.4 と 3 期ぶりに悪化する
金繰DI値」は同+16.3 ポイントの 12.0 と 2 期連続で改善となった。
見通しであるものの、「売上DI値」は+11.4 ポイントの▲8.6 と 2 期ぶりに、
「採算
業種内訳では、家具で悪化が見られたものの、建材・資材で改善が見られ
DI値」は同+3.6 ポイントの▲4.4 と 4 期連続で改善する見通しとなっている。
た。
好転 36.0%
業況DI
〔
4.0〕
不変 24.0%
売上DI
好転 32.0%
採算DI
好転 28.0%
〔
不変 16.0%
〔
不変 36.0%
20.0〕
悪化 52.0%
悪化 40.0%
好転要因
悪化要因
(2つまでの複数回答)
(2つまでの複数回答)
売上高
50.0%
売上高
40.0%
好転要因
悪化要因
(2つまでの複数回答)
(2つまでの複数回答)
新商品や新サービ ス
など の売上増加
県内需要の増加
(官公庁除く)
25.0%
客数
28.6%
客数
30.0%
採算(経常利益)
14.3%
客単価
10.0%
県外需要の増加
(官公庁除く)
0.0%
客単価
7.1%
商品仕入単価
10.0%
海外需要の増加
0.0%
商品在庫
0.0%
採算(経常利益)
10.0%
為替の影響による売上増加
0.0%
商品在庫水準
0.0%
商品在庫
0.0%
商品仕入単価
0.0%
商品在庫水準
0.0%
資金繰り
0.0%
資金繰り
0.0%
手許現金・預金
運転資金借入残高
0.0%
0.0%
手許現金・預金
運転資金借入残高
0.0%
官公庁の発注増加
(公共事業含む)
原材料価格の価格
転嫁によ る 売上増加
県内需要の減少
(官公庁除く)
75.0%
販売・卸価格の低下
38.9%
16.7%
商品やサービ スなど の
競争力低下
県外需要の減少
(官公庁除く)
16.7%
5.6%
0.0% 業界・市場の衰退、縮小 5.6%
0.0%
借入の難易度
0.0%
雇用人員の過不足
0.0%
雇用人員の過不足
0.0%
悪化 36.0%
好転要因
悪化要因
(2つまでの複数回答)
(2つまでの複数回答)
売上(収入)の増加
75.0%
売上(収入)の減少
57.1%
人件費の減少
12.5%
人件費の増加
21.4%
経費の減少(人件費除く)
12.5%
経費の増加(人件費除く)
21.4%
原材料コストの低下
0.0%
原材料コストの上昇
0.0%
同業他社との競争激化 16.7%
特殊要因によ る 一時的
な利益増加
その他の理由によ る
採算(経常利益)改善
特殊要因によ る 一時的
0.0%
な利益減少
0.0%
その他の理由によ る
採算(経常利益)悪化
0.0%
官公庁の発注減少
(公共事業含む)
0.0%
特殊事情によ る 売上増加
0.0%
為替の影響による売上減少
0.0%
資金繰DI
好転 28.0%
その他の理由による売上増加
0.0%
海外需要の減少
0.0%
0.0%
〔12.0〕
不変 56.0%
特殊事情によ る 売上減少
その他の理由による売上減少
0.0%
0.0%
借入の難易度
8.0〕
6
悪化 16.0%
0.0%
0.0%
6.運輸・サービス業 DI 値
値
業況DI
DI
売上DI値
()内数値は調査時の見通し
採算DI
資金繰DI
10
(7.1)
0
2.8
-10
-20
-30
-40
△ 8.6
△ 11.8
△ 12.5 (
(
11.5)
H25.10~12
H26.4~6
H26.7~9
H26.10~12
H27.1~3
H27.4~6
H27.7~9
H27.10~12 H28.1~3
見通し
H26.1~3
△ 11.1
12.5)
△ 15.4
(
(
●業界トピックス(回答企業より寄せられた声を抜粋)
18.0)
ホテル業(津軽地区)
17.7)
(
20.0)
(
△ 21.4
△ 23.1
・冬季は特にホテル業界は厳しい状況
22.3)
運送業(津軽・県南地区)
(
△ 24.3
23.6)
・燃料コスト低下は好材料も、人手不足は今後も続き不安。
・人材の確保(特に新卒)は年々難しくなっている。
(
29.4)
飲食業(青森地区)
(
30.8)
・県外客や DM を見て来てくれるお客さま、また口コミでの紹介も増えた。売上が
-35
H25.10~12
H26.4~6
H26.7~9 H26.10~12 H27.1~3
H27.4~6
H26.1~3
H27.7~9 H27.10~12 H28.1~3
見通し
上がり、忙しく人手不足で困っている。
●当期(平成 27 年 10~12 月期)の実績
●次期(平成 28 年 1~3 月期)の見通し
運輸・サービス業の「当期業況DI値」は、前期比▲13.9 ポイントの▲11.1
運輸・サービス業の「次期業況DI値」は、当期比▲12.5 ポイントの▲23.6 とな
となり、3 期ぶりに悪化となった。
り、2 期連続で悪化する見通しとなっている。
回答割合を見ると、
「好転」割合が前期比 13.9 ポイント縮小(前期 27.8%→
当期 13.9%)
、
「悪化」割合が横ばい(前期 25.0%→当期 25.0%)となり、業況
回答割合を見ると、「好転」割合は当期比 6.0 ポイント縮小(当期 13.9%→次期
は悪化方向へシフトした。
7.9%)
、
「悪化」割合が同 6.5 ポイント拡大(当期 25.0%→次期 31.5%)となり、業況
項目別では、
「売上DI値」が前期比横ばいの 2.7、「採算DI値」は同+5.1
は悪化が続く見通しとなっている。
ポイントの 16.2 と 2 期連続で、
「資金繰DI値」が同▲16.3 ポイントの▲13.5 と 2
項目別では、
「売上DI値」が当期比▲24.3 ポイントの▲21.6 と 3 期ぶりに、「採
期ぶりにそれぞれ悪化となった。
算DI値」が同▲21.6 ポイントの▲5.4 と 3 期ぶりに、
「資金繰DI値」は同▲8.1 ポ
業種内訳では貨物輸送で改善が見られたが、ホテル・レストランで悪化が
イントの▲21.6 とそれぞれ 2 期連続で悪化する見通しとなっている。
見られた。
業況DI
好転 13.9%
売上DI
好転 32.4%
採算DI
好転 37.8%
〔
不変 61.1%
〔2.7〕
不変 37.8%
〔16.2〕
不変 40.5%
11.1〕
悪化 25.0%
悪化 29.7%
悪化 21.6%
好転要因
悪化要因
好転要因
悪化要因
好転要因
悪化要因
(2つまでの複数回答)
(2つまでの複数回答)
(2つまでの複数回答)
(2つまでの複数回答)
(2つまでの複数回答)
(2つまでの複数回答)
売上(収入)高
37.5%
売上(収入)高
50.0%
売上仕入単価
25.0%
取扱量・利用客数
16.7%
採算(経常利益)
25.0%
売上単価・客単価
16.7%
売上単価・客単価
12.5%
採算(経常利益)
8.3%
県外需要の増加
(官公庁除く)
官公庁の発注増加
(公共事業含む)
新商品や新サービ ス
など の売上増加
県内需要の増加
(官公庁除く)
28.6% 同業他社との競争激化 35.3%
売上(収入)の増加
47.4%
売上(収入)の減少
70.0%
県内需要の減少
(官公庁除く)
原材料コストの低下
26.3%
原材料コストの上昇
10.0%
人件費の減少
15.8%
経費の増加(人件費除く)
10.0%
経費の減少(人件費除く)
10.5%
人件費の増加
10.0%
特殊要因によ る 一時的
な利益増加
0.0%
特殊要因によ る 一時的
な利益減少
0.0%
その他の理由によ る
採算(経常利益)改善
0.0%
その他の理由によ る
採算(経常利益)悪化
0.0%
21.4%
23.5%
21.4% 業界・市場の衰退、縮小 23.5%
14.3%
商品やサービ スなど の
競争力低下
11.8%
販売・卸価格の低下
5.9%
取扱量・利用客数
0.0%
雇用人員の過不足
8.3%
海外需要の増加
14.3%
設備稼働率
0.0%
売上仕入単価
0.0%
為替の影響による売上増加
0.0%
資金繰り
0.0%
設備稼働率
0.0%
原材料価格の価格
転嫁によ る 売上増加
0.0%
手許現金・預金
0.0%
資金繰り
0.0%
特殊事情によ る 売上増加
0.0%
為替の影響による売上減少
0.0%
運転資金借入残高
0.0%
手許現金・預金
0.0%
その他の理由による売上増加
0.0%
海外需要の減少
0.0%
資金繰DI
好転 10.8%
特殊事情によ る 売上減少
0.0%
〔
不変 64.9%
その他の理由による売上減少
0.0%
借入の難易度
0.0%
運転資金借入残高
0.0%
雇用人員の過不足
0.0%
借入の難易度
0.0%
7
県外需要の減少
(官公庁除く)
官公庁の発注減少
(公共事業含む)
0.0%
0.0%
13.5〕
悪化 24.3%
【概況】設備投資
当期実績・次期計画
【全産業】
・
「当期実施割合」は、前年同期比▲7.4 ポイントの 40.1%。
主に「機械装置」
、
「車両」
、
「建物」を対象とする「設備更新」が中心。
規模では、大規模投資から中規模投資・小規模投資へのシフトが見られた。
・
「次期計画割合」は、当期比▲7.7 ポイントの 32.4%。
主に「機械装置」
、
「建物」
、
「車両」を対象とする「設備更新」が中心となる見通し。
規模では、引き続き中規模投資・小規模投資が中心となる見通しとなっている。
【製造業】
・
「当期実施割合」は、前年同期比+5.0 ポイントの 60.0%。全産業中、最も高い実施割合。
主に「機械装置」
、
「建物」
、
「工具器具」を対象とする「設備更新」が中心。
規模では中規模投資・小規模投資が中心。
・
「次期計画割合」は、当期比▲15.0 ポイントの 45.0%。全産業中、最も高い計画割合。
主に「機械装置」を対象とする「設備更新」が中心。
規模では小規模投資が中心となる見通し。
【建設業】
・
「当期実施割合」は、前年同期比▲16.1 ポイントの 30.6%。
主に「車両」
、
「機械装置」を対象とする「設備更新」が中心。規模では小規模投資が中心。
・
「次期計画割合」は、当期比▲8.4 ポイントの 22.2%。全産業中、最も低い計画割合。
主に「機械装置」
、
「建物」を対象とする「設備更新」が中心。
・規模では大規模投資が中心となる見通し。
【卸売業】
・
「当期実施割合」は、前年同期比▲1.6 ポイントの 29.2%。全産業中、最も低い実施割合。
主に「建物」
、
「機械装置」を対象とする「設備更新」が中心。
規模では小規模投資が中心。
・
「次期計画割合」は、当期比横ばいの 29.2%。
主に、
「車両」
、
「建物」を対象とする「設備更新」が中心。
規模では引き続き小規模投資が中心となる見通し。
【小売業】
・
「当期実施割合」は、前年同期比+18.5 ポイントの 56.0%。
主に「建物」を対象とする「設備更新」が中心。
規模では大規模投資・小規模投資が中心。
・
「次期計画割合」は、当期比▲32.0 ポイントの 24.0%。
主に「建物」
、
「機械装置」を対象とする「設備更新」、「能力増強」が中心。
規模では大規模投資・中規模投資・小規模投資がそれぞれ同じ割合となる見通し。
【運輸・サービス業】
・
「当期実施割合」は、前年同期比▲26.4 ポイントの 35.1%。
主に「車両」
、
「建物」
、
「機械装置」
、
「工具器具」を対象とする「設備更新」が中心。
規模では中規模投資・小規模投資が中心。
・
「次期計画割合」は、当期比+8.1 ポイントの 43.2%。
主に「車両」
、
「建物」を対象とする「設備更新」が中心。
規模では引き続き中規模投資・小規模投資が中心となる見通し。
8
7.全産業
設備投資
設備投資実施あり(単位:%)
●当期(平成 27 年 10~12 月期)の実績
()内数値は調査時の見通し
全産業を通して、当期において設備投資を実施した企業の割合は、前年同
(48.6)
47.5
期比▲7.4 ポイントの 40.1%となった。
45
「設備投資を実施した」と回答した企業に対し、投資規模をたずねたとこ
42.5
(41.2)
(40.4)
40.0
40.1
40.2
36.9
(37.0)
ろ、
「5,000 万円以上」の大規模投資が前年同期比▲16.4 ポイントの 14.3%と減少
(38.8)
35.5
した。一方、
「1,000 万円以上~5,000 万円未満」の中規模投資が同+3.6 ポイ
35
(33.0)
(29.9)
25
H25.10~12
H26.4~6
ントの 37.5%、
「1,000 万円未満」の小規模投資が同+12.7 ポイントの 48.2%と、大
(32.9)
34.0
(32.4)
30.7
(27.3)
H26.7~9 H26.10~12 H27.1~3
H27.4~6
規模投資から中規模投資・小規模投資へのシフトが見られた。
H27.7~9 H27.10~12 H28.1~3
見通し
H26.1~3
投資対象については、「機械装置」が前年同期比▲3.5 ポイントの 40.4%と、
前年同期に引き続き、最多割合を占めた。次いで、「車両」が同+8.3 ポイント、
青森地区
津軽地区
「建物」が同+12.8 ポイントの 38.6%と高い割合を占めた。
県南地区
投資目的については、「設備更新」が前年同期比+9.8 ポイントの 82.5%と、
前年同期に引き続き、最多割合となった。次いで、
「能力増強」が同▲6.2 ポ
60.0
イントの 21.1%と高い割合を占めた。
50.0
地区別では、「県南地区」が前年同期比▲2.0 ポイントの 46.9%となり、前年同
期に引き続き最多割合を占めた。次いで、「青森地区」が同▲9.6 ポイントの
40.0
37.5%、
「津軽地区」が同▲10.6 ポイントの 35.6%となった。
30.0
●次期(平成 28 年 1~3 月期)の計画
全産業を通して、次期投資計画がある企業の割合は、当期比▲7.7 ポイント
20.0
H25.10~12
H26.4~6
H26.7~9 H26.10~12 H27.1~3
H27.4~6
H26.1~3
H27.7~9 H27.10~12 H28.1~3
見通し
の 32.4%となっている。
大規模(5,000万円以上)
中規模(1,000万円以上~5,000万円未満)
小規模(1,000万円未満)
計画の内容を見ると、「機械装置」
、「建物」
、
「車両」を対象とした「設備更
新」を目的とする投資が中心となる見通しである。
規模としては、「1,000 万円以上~5,000 万円未満」の中規模投資と「1,000
60.0
万円未満」の小規模投資が減少、
「5,000 万円以上」の大規模投資と増加とな
50.0
るが、引き続き中規模投資・小規模投資が中心となる見通しとなっている。
40.0
地区別では、全地区で減少する見通しとなっている。
30.0
20.0
10.0
H25.10~12
H26.4~6
H26.7~9 H26.10~12 H27.1~3
H27.4~6
H26.1~3
H28.1-3(計画)
H27.10-12実績
H26.10-12実績
設備投資 実施・計画対象
4.3%
1.8%
6.1%
土地
H27.7~9 H27.10~12 H28.1~3
見通し
建物
38.6%
41.3%
40.4%
43.9%
25.8%
30.4%
30.3%
車両
13.0%
工具器具
5.0%
10.0%
15.0%
38.6%
26.3%
27.3%
2.2% 5.3%
6.1%
0.0%
全産業
土地
建物
機械装置
車両
工具器具
その他
32.6%
機械装置
その他
計画対象
20.0%
25.0%
30.0%
35.0%
40.0%
45.0%
50.0%
H25.10~12
H26.1~3
H26.4~6
H26.7~9 H26.10~12
H27.1~3
H27.4~6
10.5
34.2
47.4
36.8
28.9
5.3
5.0
27.5
37.5
35.0
37.5
15.0
8.8
23.5
52.9
29.4
29.4
8.8
11.4
25.7
40.0
25.7
34.3
11.4
H25.10~12
H26.1~3
H26.4~6
71.1
23.7
42.1
2.6
0.0
2.6
2.6
72.5
12.5
20.0
5.0
0.0
2.5
10.0
73.5
26.5
29.4
2.9
2.9
0.0
2.9
H27.7~9 H27.10~12
6.1
25.8
43.9
30.3
27.3
6.1
11.6
25.6
46.5
37.2
20.9
9.3
8.2
28.6
42.9
32.7
20.4
6.1
1.8
40.4
40.4
29.8
17.5
3.5
1.8
38.6
40.4
38.6
26.3
5.3
H26.7~9
H26.10~12
H27.1~3
H27.4~6
H27.7~9
H27.10~12
77.1
22.9
17.1
8.6
2.9
2.9
5.7
72.7
15.2
27.3
6.1
7.6
1.5
6.1
67.4
16.3
11.6
11.6
0.0
0.0
4.7
71.4
18.4
14.3
4.1
2.0
2.0
0.0
70.2
15.8
21.1
10.5
0.0
3.5
1.8
82.5
8.8
21.1
3.5
1.8
3.5
0.0
H28.1~3
見通し
4.3
32.6
41.3
30.4
13.0
2.2
設備投資 実施・計画目的
76.1%
設備更新
省力・合理化
能力増強
新商品・新規事業
環境保護
福利厚生
その他
2.2%
3.5%
6.1%
4.3%
1.8%
7.6%
6.5%
3.5%
1.5%
4.3%
6.1%
0.0%
10.0%
72.7%
15.2%
8.8%
15.2%
19.6%
21.1%
27.3%
82.5%
計画目的
全産業
設備更新
省力・合理化
能力増強
新商品・新規事業
環境保護
福利厚生
その他
H28.1-3(計画)
H27.10-12実績
H26.10-12実績
20.0%
30.0%
40.0%
50.0%
60.0%
70.0%
80.0%
90.0%
9
H28.1~3
見通し
76.1
15.2
19.6
2.2
4.3
6.5
4.3
8.製造業
設備投資
設備投資実施あり(単位:%)
65
●当期(平成 27 年 10~12 月期)の実績
()内数値は調査時の見通し
62.5
製造業で、当期において設備投資を実施した企業の割合は、前年同期比+5.0
60.0
ポイントの 60.0%となり、全産業中、最も高い割合となった。
57.9
55.0
55
「設備投資を実施した」と回答した企業に対し、投資規模をたずねたところ、
(52.6)
「1,000 万円以上~5,000 万円未満」の中規模投資は同+25.5 ポイントの 45.5%と
(50.0)
45.0
増加した。一方、「5,000 万円以上」の大規模投資が同▲11.9 ポイントの 18.1%、
43.8
45
(45.0)
(45.0)
41.7
(41.7)
38.9
(37.5)
35
33.3
(31.3)
(30.0)
25
「1,000 万円未満」の小規模投資が同▲13.6 ポイントの 36.4%と減少した。
H25.10~12
H26.4~6
H26.7~9
投資対象については、「機械装置」が前年同期比▲31.8 ポイントの 50.0%と、前
(33.3)
年同期に引き続き、最多割合を占めた。次いで、「建物」が同+24.2 ポイント、
「工
(30.0)
H26.10~12 H27.1~3
H27.4~6
H27.7~9
H26.1~3
H27.10~12 H28.1~3
見通し
具器具」が同▲12.2 ポイントの 33.3%と高い割合を占めた。
投資目的については、「設備更新」が前年同期比▲6.8 ポイントの 75.0%と、前
大規模(5,000万円以上)
中規模(1,000万円以上~5,000万円未満)
小規模(1,000万円未満)
年同期に引き続き、最多割合を占めた。次いで「能力増強」が同+15.9 ポイント
の 25.0%と高い割合を占めた。
60.0
●次期(平成 28 年 1~3 月期)の計画
50.0
次期投資計画がある企業の割合は、当期比▲15.0 ポイントの 45.0%と、全産業中、
40.0
最も高い計画割合となっている。
30.0
計画の内容を見ると、「機械装置」を対象とした、
「設備更新」を目的とする
20.0
投資が中心となる見通しとなっている。
10.0
0.0
H25.10~12
H26.4~6
H26.7~9 H26.10~12 H27.1~3
H27.4~6
H26.1~3
投資規模としては、
「5,000 万円以上」の大規模投資、
「1,000 万円以上~5,000
H27.7~9 H27.10~12 H28.1~3
見通し
万円未満」の中規模投資が減少し、「1,000 万円未満」の小規模投資が増加とな
り、小規模投資が中心となる見通しとなっている。
H28.1-3(計画)
設備投資 実施・計画対象
H27.10-12実績
H26.10-12実績
土地
11.1%
建物
計画対象
33.3%
9.1%
77.8%
50.0%
機械装置
11.1%
16.7%
9.1%
11.1%
車両
工具器具
H28.1~3
81.8%
33.3%
45.5%
その他
0.0%
10.0%
20.0%
30.0%
40.0%
50.0%
60.0%
70.0%
80.0%
90.0%
100.0%
製造業
土地
建物
機械装置
車両
工具器具
その他
H25.10~12
0.0
22.2
66.7
44.4
33.3
0.0
H26.1~3
H26.4~6
14.3
0.0
14.3
0.0
71.4 100.0
0.0 28.6
42.9 28.6
0.0 14.3
H26.7~9 H26.10~12
H27.1~3
H27.4~6
H27.7~9 H27.10~12
0.0
20.0
70.0
10.0
30.0
10.0
0.0
9.1
81.8
9.1
45.5
0.0
0.0
14.3
85.7
14.3
0.0
14.3
0.0
30.0
70.0
10.0
20.0
10.0
0.0
36.4
54.5
18.2
18.2
0.0
0.0
33.3
50.0
16.7
33.3
0.0
H26.10~12
H27.1~3
H27.4~6
H27.7~9
H27.10~12
81.8 100.0
27.3 14.3
9.1 14.3
18.2 14.3
0.0
0.0
0.0
0.0
9.1
0.0
80.0
20.0
10.0
0.0
0.0
0.0
0.0
36.4
27.3
36.4
9.1
0.0
0.0
9.1
75.0
16.7
25.0
0.0
0.0
0.0
0.0
見通し
0.0
11.1
77.8
11.1
11.1
0.0
設備投資 実施・計画目的
88.9%
75.0%
81.8%
設備更新
22.2%
16.7%
27.3%
11.1%
25.0%
9.1%
省力・合理化
能力増強
新商品・新規事業
計画目的
H28.1-3(計画)
18.2%
環境保護
H27.10-12実績
福利厚生
H26.10-12実績
その他
製造業
設備更新
省力・合理化
能力増強
新商品・新規事業
環境保護
福利厚生
その他
9.1%
0.0%
20.0%
40.0%
60.0%
80.0%
100.0%
10
H25.10~12
H26.1~3
H26.4~6
H26.7~9
66.7
33.3
77.8
0.0
0.0
0.0
0.0
85.7
14.3
14.3
0.0
0.0
0.0
14.3
71.4
71.4
14.3
0.0
14.3
0.0
0.0
60.0
20.0
30.0
20.0
10.0
0.0
0.0
H28.1~3
見通し
88.9
22.2
11.1
0.0
0.0
0.0
0.0
9.建設業 設備投資
設備投資実施あり(単位:%)
●当期(平成 27 年 10~12 月期)の実績
()内数値は調査時の見通し
建設業で、当期において設備投資を実施した企業の割合は、前年同期比
46.7
(43.8)
(44.0)
45
▲16.1 ポイントの 30.6%となった。
「設備投資を実施した」と回答した企業に対し、投資規模をたずねたところ、
39.3
37.5
38.5
35
「5,000 万円以上」の大規模投資は同▲35.7 ポイントの 0.0%と実績はなかった。
一方、「1,000 万円以上~5,000 万円未満」の中規模投資は同+7.8 ポイントの
(35.7)
30.6
(30.8)
30.6
27.6
25
(30.6)
資から中規模投資・小規模投資へのシフトが見られた。
(26.7)
25.0
(20.7)
15
H25.10~12
36.4%「1,000 万円未満」の小規模投資が同+27.9 ポイントの 63.6%と、大規模投
H26.4~6
24.2
(24.2)
(22.2)
(20.8)
投資対象については、「車両」が前年同期比+31.8 ポイントの 81.8%と、最多割
H26.7~9 H26.10~12 H27.1~3
H27.4~6
合を占めた。次いで、「機械装置」が同+7.8 ポイントの 36.4%と高い割合を占め
H27.7~9 H27.10~12 H28.1~3
見通し
H26.1~3
た。
投資目的については、「設備更新」が前年同期比+15.6 ポイントの 72.7%と、前
大規模(5,000万円以上)
中規模(1,000万円以上~5,000万円未満)
小規模(1,000万円未満)
年同期に引き続き最多割合を占めた。次いで、「能力増強」が同▲8.4 ポイントの
27.3%と高い割合を占めた。
70.0
60.0
●次期(平成 28 年 1~3 月期)の計画
50.0
次期投資計画がある企業の割合は、当期比▲8.4 ポイントの 22.2%となっており
40.0
全産業中、最も低い計画割合となっている。
30.0
計画の内容を見ると、
「機械装置」
、
「建物」を対象とした「設備更新」が中
20.0
心となる見通しとなっている。
10.0
0.0
H25.10~12
H26.4~6
H26.7~9 H26.10~12 H27.1~3
H27.4~6
投資規模としては、「1,000 万円以上~5,000 万円未満」の中規模投資、
H27.7~9 H27.10~12 H28.1~3
見通し
H26.1~3
「1,000 万円未満」の小規模投資が減少、
「5,000 万円以上」の大規模投資が増
加し、大規模投資が中心となる見通しとなっている。
設備投資 実施・計画対象
H28.1-3(計画)
H27.10-12実績
H26.10-12実績
土地
7.1%
37.5%
建物
計画対象
21.4%
機械装置
28.6%
62.5%
36.4%
H28.1~3
12.5%
車両
81.8%
50.0%
25.0%
工具器具
その他
0.0%
20.0%
40.0%
60.0%
80.0%
100.0%
建設業
土地
建物
機械装置
車両
工具器具
その他
H25.10~12
H26.1~3
H26.4~6
0.0
9.1
36.4
54.5
9.1
0.0
0.0
20.0
30.0
50.0
10.0
20.0
12.5
12.5
62.5
37.5
12.5
0.0
0.0
16.7
50.0
66.7
33.3
0.0
H25.10~12
H26.1~3
H26.4~6
54.5
12.5
45.5
0.0
0.0
0.0
0.0
60.0
10.0
30.0
10.0
0.0
10.0
10.0
37.5
12.5
37.5
12.5
0.0
0.0
12.5
H26.7~9 H26.10~12
H27.1~3
H27.4~6
7.1
21.4
28.6
50.0
0.0
0.0
27.3
18.2
36.4
72.7
9.1
0.0
25.0
25.0
50.0
16.7
0.0
0.0
0.0
12.5
50.0
37.5
0.0
0.0
0.0
0.0
36.4
81.8
0.0
0.0
H26.7~9
H26.10~12
H27.1~3
H27.4~6
H27.7~9
H27.10~12
83.3
16.7
16.7
0.0
0.0
0.0
16.7
57.1
0.0
35.7
7.1
0.0
0.0
7.1
63.6
9.1
9.1
9.1
0.0
0.0
9.1
50.0
16.7
25.0
0.0
0.0
8.3
0.0
50.0
12.5
37.5
0.0
0.0
12.5
0.0
72.7
9.1
27.3
0.0
0.0
9.1
0.0
H27.7~9 H27.10~12
見通し
0.0
37.5
62.5
12.5
25.0
0.0
設備投資 実施・計画目的
62.5%
設備更新
72.7%
57.1%
省力・合理化
37.5%
9.1%
計画目的
37.5%
27.3%
35.7%
能力増強
12.5%
7.1%
新商品・新規事業
建設業
設備更新
省力・合理化
能力増強
新商品・新規事業
環境保護
福利厚生
その他
H28.1-3(計画)
H27.10-12実績
環境保護
12.5%
9.1%
福利厚生
その他
H26.10-12実績
7.1%
0.0%
20.0%
40.0%
60.0%
80.0%
100.0%
11
H28.1~3
見通し
62.5
37.5
37.5
12.5
0.0
12.5
0.0
10.卸売業 設備投資
設備投資実施あり(単位:%)
●当期(平成 27 年 10~12 月期)の実績
()内数値は調査時の見通し
卸売業で、当期において設備投資を実施した企業の割合は、前年同期比
50
(44.0)
▲1.6 ポイントの 29.2%と、全産業中、最も低い割合となった。
(42.1)
「設備投資を実施した」と回答した企業に対し、投資規模をたずねたところ、
(39.1)
40
(39.1)
(38.1)
(33.3)
31.6
29.2
30
「5,000 万円以上」の大規模投資は前年同期比▲33.3 ポイントの 0.0%と実績がな
30.4
30.8
29.2
かった。一方、
「1,000 万円以上~5,000 万円未満」の中規模投資は同+11.9 ポ
(29.2)
(29.2)
イントの 28.6%、また「1,000 万円未満」の小規模投資は同+21.4 ポイントの 71.4%
27.8
と増加し、小規模投資が中心となっている。
22.7
20
20.0
(19.2)
投資対象については、「建物」が前年同期比+5.4 ポイントの 42.9%と前年同期に引
(16.7)
10
12.5
H25.10~12
H26.4~6
H26.7~9 H26.10~12 H27.1~3
き続き最多割合を占めた。また、前年実績のなかった「機械装置」も同+42.9
H27.4~6
H26.1~3
H27.7~9 H27.10~12 H28.1~3
見通し
ポイントの 42.9%と、最多割合を占めた。
次いで、「車両」が同▲8.9 ポイント、
「工具器具」が同+16.1 ポイントの 28.6%と高
大規模(5,000万円以上)
中規模(1,000万円以上~5,000万円未満)
小規模(1,000万円未満)
い割合を占めた。
投資目的については、「設備更新」が前年同期比+25.0 ポイントの 100.0%と前年
同期に引き続き最多割合を占めた。
100.0
90.0
80.0
●次期(平成 28 年 1~3 月期)の計画
70.0
60.0
次期投資計画がある企業の割合は、当期比横ばいの 29.2%となっている。
50.0
計画の内容を見ると、「車両」、
「建物」を対象とした「設備更新」が中心とな
40.0
る見通しとなっている。
30.0
20.0
投資規模としては、
「5,000 万円以上」の大規模投資が当期に引き続き実施が
10.0
0.0
H25.10~12
H26.4~6
H26.7~9 H26.10~12 H27.1~3
H27.4~6
H26.1~3
なく、「1,000 万円以上~5,000 万円未満」の中規模投資が当期比+14.3 ポイント
H27.7~9 H27.10~12 H28.1~3
見通し
の 42.9%、「1,000 万円未満」の小規模投資が同▲14.3 ポイントの 57.1%となるが、
引き続き小規模投資が中心となる見通しである。
設備投資 実施・計画対象
H28.1-3(計画)
H27.10-12実績
H26.10-12実績
土地
28.6%
建物
42.9%
37.5%
機械装置
計画対象
42.9%
H28.1~3
卸売業
土地
建物
機械装置
車両
工具器具
その他
57.1%
車両
28.6%
37.5%
28.6%
工具器具
12.5%
14.3%
14.3%
その他
0.0%
20.0%
40.0%
60.0%
80.0%
100.0%
H25.10~12
H26.1~3
H26.4~6
42.9
57.1
33.3
28.6
14.3
14.3
20.0
20.0
0.0
60.0
20.0
0.0
16.7
50.0
16.7
16.7
0.0
0.0
20.0
60.0
0.0
40.0
60.0
0.0
H25.10~12
H26.1~3
H26.4~6
H26.7~9
H26.7~9 H26.10~12
H27.1~3
H27.4~6
0.0
37.5
0.0
37.5
12.5
0.0
0.0
33.3
33.3
33.3
33.3
0.0
0.0
20.0
20.0
80.0
20.0
0.0
0.0
42.9
42.9
42.9
14.3
0.0
0.0
42.9
42.9
28.6
28.6
14.3
0.0
28.6
0.0
57.1
0.0
14.3
H26.10~12
H27.1~3
H27.4~6
H27.7~9
H27.10~12
H28.1~3
見通し
80.0 100.0
0.0
0.0
20.0 14.3
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
100.0
14.3
0.0
0.0
14.3
14.3
0.0
H27.7~9 H27.10~12
見通し
設備投資 実施・計画目的
57.1%
設備更新
100.0%
75.0%
14.3%
14.3%
省力・合理化
計画目的
14.3%
能力増強
12.5%
H28.1-3(計画)
卸売業
設備更新
省力・合理化
能力増強
新商品・新規事業
環境保護
福利厚生
その他
新商品・新規事業
環境保護
14.3%
14.3%
12.5%
福利厚生
14.3%
14.3%
H27.10-12実績
H26.10-12実績
その他
0.0%
20.0%
40.0%
60.0%
80.0%
100.0%
12
100.0
14.3
14.3
14.3
0.0
14.3
0.0
80.0 100.0 100.0
0.0 16.7 20.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
20.0
0.0
0.0
75.0 100.0
0.0
0.0
12.5
0.0
0.0
0.0
12.5
0.0
0.0
0.0
0.0
0.0
57.1
14.3
14.3
0.0
14.3
14.3
0.0
11.小売業 設備投資
設備投資実施あり(単位:%)
()内数値は調査時の見通し
●当期(平成 27 年 10~12 月期)の実績
小売業で、当期において設備投資を実施した企業の割合は、前年同期比
60
56.0
(54.5)
+18.5 ポイントの 56.0%となった。
50.0
「設備投資を実施した」と回答した企業に対し、投資規模をたずねたとこ
50
ろ、
「1,000 万円以上~5,000 万円未満」の中規模投資が前年同期比▲8.9 ポイン
47.8
(41.2)
トの 28.6%、「1,000 万円未満」の小規模投資は同▲1.8 ポイントの 35.7%と減少し
(40.9)
41.2
(41.2)
40
37.5
(40.0)
37.5
た。
(33.3)
35.3
一方、
「5,000 万円以上」の大規模投資が同+10.7 ポイントの 35.7%と増加し、
31.8
30
大規模投資・小規模投資が中心となっている。
(31.3)
(29.4)
27.3
(26.1)
H27.4~6
H27.7~9 H27.10~12 H28.1~3
見通し
(24.0)
20
H25.10~12
H26.4~6
H26.7~9
H26.10~12 H27.1~3
H26.1~3
投資対象については、「建物」が前年同期比+27.0 ポイントの 71.4%と最多割
合を占めた。次いで、「機械装置」が同▲8.7 ポイントの 35.7%、「工具器具」が
同▲15.8 ポイントの 28.6%と高い割合を占めた。
大規模(5,000万円以上)
中規模(1,000万円以上~5,000万円未満)
小規模(1,000万円未満)
投資目的については、「設備更新」が前年同期比▲10.3 ポイントの 78.6%と最
多割合を占めた。次いで、
「能力増強」が同▲4.7 ポイントの 28.6%と高い割合を
占めた。
60.0
50.0
●次期(平成 28 年 1~3 月期)の計画
40.0
次期投資計画がある企業の割合は、当期比▲32.0 ポイントの 24.0%となってい
る。
30.0
計画の内容を見ると、
「建物」、「機械装置」を対象とした「設備更新」、
「能
20.0
力増強」が中心となる見通しとなっている。
10.0
0.0
H25.10~12
H26.4~6
H26.7~9 H26.10~12 H27.1~3
H27.4~6
H27.7~9 H27.10~12 H28.1~3
見通し
H26.1~3
投資規模としては、
「5,000 万円以上」の大規模投資と「1,000 万円未満」の
小規模投資が当期比▲2.4 ポイントの 33.3%と減少する見通しとなっている。
一方、
「1,000 万円以上~5,000 万円未満」の中規模投資は同+4.8 ポイントの
33.4%と増加する見通しとなっている。
H28.1-3(計画)
設備投資 実施・計画対象
H27.10-12実績
H26.10-12実績
7.1%
土地
建物
機械装置
35.7%
21.4%
22.2%
16.7%
車両
工具器具
28.6%
計画対象
66.7%
71.4%
44.4%
H28.1~3
50.0%
44.4%
44.4%
14.3%
11.1%
その他
0.0%
20.0%
40.0%
60.0%
80.0%
小売業
土地
建物
機械装置
車両
工具器具
その他
H25.10~12 H26.1~3
16.7
33.3
66.7
33.3
33.3
16.7
H26.4~6
20.0
20.0
0.0
60.0
20.0
0.0
14.3
28.6
42.9
28.6
57.1
14.3
H25.10~12 H26.1~3
H26.4~6
H26.7~9 H26.10~12 H27.1~3
16.7
16.7
16.7
16.7
33.3
50.0
H27.4~6
0.0
44.4
44.4
22.2
44.4
11.1
14.3
57.1
28.6
28.6
28.6
42.9
16.7
50.0
33.3
50.0
33.3
33.3
H26.7~9 H26.10~12
H27.1~3
H27.4~6
42.9
42.9
14.3
28.6
0.0
0.0
14.3
66.7
50.0
0.0
33.3
0.0
0.0
0.0
H27.7~9 H27.10~12
9.1
63.6
36.4
18.2
27.3
9.1
7.1
71.4
35.7
21.4
28.6
14.3
見通し
0.0
66.7
50.0
0.0
16.7
0.0
設備投資 実施・計画目的
66.7%
設備更新
78.6%
88.9%
16.7%
7.1%
22.2%
省力・合理化
計画目的
50.0%
能力増強
28.6%
33.3%
新商品・新規事業
14.3%
H28.1-3(計画)
16.7%
環境保護
H27.10-12実績
福利厚生
H26.10-12実績
その他
0.0%
20.0%
40.0%
60.0%
80.0%
100.0%
13
小売業
設備更新
省力・合理化
能力増強
新商品・新規事業
環境保護
福利厚生
その他
66.7
33.3
33.3
0.0
0.0
0.0
16.7
70.0
20.0
10.0
10.0
0.0
0.0
10.0
85.7
28.6
57.1
0.0
0.0
0.0
0.0
83.3
50.0
16.7
0.0
0.0
16.7
16.7
88.9
22.2
33.3
0.0
0.0
0.0
0.0
H27.7~9 H27.10~12
63.6
27.3
27.3
36.4
0.0
0.0
0.0
78.6
7.1
28.6
14.3
0.0
0.0
0.0
H28.1~3
見通し
66.7
16.7
50.0
0.0
16.7
0.0
0.0
12.運輸・サービス業
設備投資
設備投資実施あり(単位:%)
()内数値は調査時の見通し
●当期(平成 27 年 10~12 月期)の実績
運輸・サービス業で、当期において設備投資を実施した企業の割合は、
70
(62.5)
前年同期比▲26.4 ポイントの 35.1%となった。
61.5
61.5
60
「設備投資を実施した」と回答した企業に対し、投資規模をたずねたとこ
(57.1)
55.6
(52.9)
50
ろ、
「5,000 万円以上」の大規模投資は前年同期比▲21.6 ポイントの 7.6%と減少
(52.8)
した。一方、「1,000 万円以上~5,000 万円未満」の中規模投資は同+0.4 ポイ
50.0
(50.0)
(43.2)
45.7
40
(38.5)
35.7
し、大規模投資から中規模投資・小規模投資へのシフトが見られた。
35.1
(32.4)
35.3
(35.3)
ント、
「1,000 万円未満」の小規模投資は同+21.2 ポイントの 46.2%とそれぞれ増加
40.5
30
投資対象については、「車両」が前年同期比+17.0 ポイントの 46.2%と最多割
(28.2)
合を占めた。次いで、「建物」が同+13.5 ポイント、
「機械装置」が同▲11.5 ポイ
20
H25.10~12
H26.4~6
H26.7~9 H26.10~12 H27.1~3
H27.4~6
H26.1~3
H27.7~9 H27.10~12 H28.1~3
見通し
ント、
「工具器具」が同+5.2 ポイントの 38.5%と高い割合を占めた。
投資目的については、「設備更新」が前年同期比+21.5 ポイントの 92.3%と、
前年同期に続き、最多割合となった。
大規模(5,000万円以上)
中規模(1,000万円以上~5,000万円未満)
小規模(1,000万円未満)
●次期(平成 28 年 1~3 月期)の計画
70.0
次期投資計画がある企業の割合は、当期比+8.1 ポイントの 43.2%となってい
60.0
る。
50.0
計画の内容を見ると、「車両」、
「建物」を対象とした「設備更新」が中心と
40.0
なる見通しとなっている。
30.0
20.0
投資規模としては、
「5,000 万円以上」の大規模投資は当期比+4.7 ポイントの
10.0
12.4%と増加する見通しとなっている。一方、
「1,000 万円以上~5,000 万円未
0.0
満」の中規模投資と「1,000 万円未満」の小規模投資はそれぞれ同▲2.4 ポイン
H25.10~12
H26.4~6
H26.7~9 H26.10~12 H27.1~3
H27.4~6
H26.1~3
H27.7~9 H27.10~12 H28.1~3
見通し
トの 43.8%と減少する見通しとなっているものの、引き続き中規模投資・小規
模投資が中心となる見通しとなっている。
設備投資 実施・計画対象
H28.1-3(計画)
H27.10-12実績
12.5%
12.5%
土地
H26.10-12実績
31.3%
建物
25.0%
25.0%
機械装置
車両
計画対象
38.5%
H28.1~3
38.5%
50.0%
50.0%
46.2%
29.2%
12.5%
工具器具
38.5%
33.3%
その他
12.5%
0.0%
20.0%
40.0%
60.0%
80.0%
100.0%
運・サ業
土地
建物
機械装置
車両
工具器具
その他
H25.10~12
H26.1~3
H26.4~6
0.0
80.0
40.0
0.0
80.0
0.0
0.0
25.0
37.5
50.0
50.0
0.0
0.0
33.3
33.3
33.3
50.0
16.7
H25.10~12
H26.1~3
H26.4~6
80.0
20.0
20.0
0.0
0.0
0.0
0.0
75.0
12.5
37.5
0.0
0.0
0.0
0.0
83.3
0.0
33.3
0.0
0.0
0.0
0.0
H26.7~9 H26.10~12 H27.1~3
25.0
25.0
37.5
12.5
25.0
0.0
H27.4~6
12.5
25.0
50.0
29.2
33.3
12.5
6.7
20.0
46.7
26.7
33.3
0.0
0.0
25.0
31.3
37.5
31.3
0.0
H26.7~9 H26.10~12
H27.1~3
H27.4~6
66.7
13.3
13.3
6.7
0.0
0.0
0.0
81.3
12.5
12.5
0.0
6.3
0.0
0.0
H27.7~9 H27.10~12
0.0
40.0
30.0
35.0
20.0
5.0
0.0
38.5
38.5
46.2
38.5
0.0
見通し
12.5
31.3
25.0
50.0
12.5
0.0
設備投資 実施・計画目的
87.5%
92.3%
設備更新
70.8%
省力・合理化
20.8%
6.3%
能力増強
15.4%
計画目的
33.3%
H28.1-3(計画)
新商品・新規事業
4.2%
環境保護
H27.10-12実績
16.7%
H26.10-12実績
6.3%
4.2%
福利厚生
12.5%
8.3%
その他
0.0%
20.0%
40.0%
60.0%
80.0%
100.0%
14
運・サ業
設備更新
省力・合理化
能力増強
新商品・新規事業
環境保護
福利厚生
その他
75.0
12.5
12.5
12.5
0.0
0.0
0.0
70.8
20.8
33.3
4.2
16.7
4.2
8.3
H27.7~9 H27.10~12
90.0
10.0
5.0
5.0
0.0
5.0
0.0
92.3
0.0
15.4
0.0
0.0
0.0
0.0
H28.1~3
見通し
87.5
0.0
6.3
0.0
0.0
6.3
12.5
景況調査集計表(全産業)
平成27年7~9月期 実績
好転・増加
不変
悪化・減少
項目
自
社
の
業
況
(単位:%)
平成28年1~3月期 見通し
平成27年10~12月期 実績
DI
好転・増加
不変
悪化・減少
DI
好転・増加
不変
悪化・減少
DI
29.6
44.4
25.9
3.7
27.6
49.6
22.7
4.9
15.8
59.7
24.4
8.6
製
造
業
21.1
52.6
26.3
5.2
30.0
50.0
20.0
10.0
21.1
57.9
21.1
0.0
建
設
業
30.3
51.5
18.2
12.1
36.1
52.8
11.1
25.0
17.1
65.7
17.1
0.0
卸
売
業
33.3
41.7
25.0
8.3
25.0
54.2
20.9
4.1
20.8
50.0
29.2
8.4
小
売
業
34.7
26.1
39.1
4.4
36.0
24.0
40.0
4.0
17.4
60.9
21.7
4.3
運 輸 ・ サ ービ ス 業
27.8
47.2
25.0
2.8
13.9
61.1
25.0
11.1
7.9
60.5
31.5
23.6
売上・ 出荷・受注高
40.0
26.7
33.3
6.7
35.9
26.1
38.0
2.1
20.2
37.7
42.1
21.9
製
造
業
31.6
26.3
42.1
10.5
30.0
30.0
40.0
10.0
26.4
21.1
52.6
26.2
建
設
業
39.4
33.3
27.3
12.1
47.2
22.2
30.6
16.6
14.3
51.4
34.3
20.0
卸
売
業
45.8
25.0
29.1
16.7
33.3
20.8
45.9
12.6
25.0
16.7
58.4
33.4
小
売
業
43.5
21.7
34.8
8.7
32.0
16.0
52.0
20.0
26.1
39.1
34.7
8.6
運 輸 ・ サ ービ ス 業
38.9
25.0
36.2
2.7
32.4
37.8
29.7
2.7
16.2
45.9
37.8
21.6
採 算 ( 経 常 利 益 )
29.6
43.0
27.4
2.2
34.5
40.8
24.6
9.9
21.7
51.4
26.8
5.1
製
造
業
26.3
52.6
21.1
5.2
25.0
55.0
20.0
5.0
21.1
57.9
21.0
0.1
建
設
業
15.2
66.7
18.2
3.0
27.8
52.8
19.5
8.3
11.4
68.6
20.0
8.6
卸
売
業
33.4
37.5
29.2
4.2
54.2
16.7
29.2
25.0
33.3
29.2
37.5
4.2
小
売
業
34.7
21.7
43.5
8.8
28.0
36.0
36.0
8.0
21.7
52.2
26.1
4.4
運 輸 ・ サ ービ ス 業
38.9
33.3
27.8
11.1
37.8
40.5
21.6
16.2
24.3
45.9
29.7
5.4
18.5
66.7
14.8
3.7
21.1
65.5
13.4
7.7
15.2
68.8
16.0
0.8
0.0
25.0
65.0
10.0
15.0
26.4
63.2
10.6
15.8
資
金
繰
製
造
業
15.8
68.4
15.8
建
設
業
21.2
60.6
18.2
3.0
25.0
69.4
5.6
19.4
14.3
77.1
8.6
5.7
卸
売
業
20.8
75.0
4.2
16.6
20.8
70.8
8.4
12.4
16.7
70.8
12.5
4.2
小
売
業
17.4
60.9
21.7
4.3
28.0
56.0
16.0
12.0
17.4
69.6
13.0
4.4
運 輸 ・ サ ービ ス 業
16.7
69.4
13.9
2.8
10.8
64.9
24.3
13.5
8.1
62.2
29.7
21.6
22.2
58.5
19.2
3.0
26.7
55.6
17.6
9.1
15.9
65.2
18.8
2.9
手 許 現 金 ・ 預 金
借
入
金
18.5
56.3
25.2
6.7
16.2
52.8
31.0
14.8
13.0
60.9
26.1
13.1
金融機関から の借入難易度
(容易-不変-困難)
8.2
80.7
11.1
2.9
12.6
71.8
15.5
2.9
12.3
73.9
13.8
1.5
雇用人員の過不足
1.5
61.5
37.0
35.5
2.8
59.2
38.0
35.2
4.3
60.4
35.2
30.9
DI=【良い(%)-悪い(%)】
15
平成27年7~9月期 実績
項目
売 上 ( 出 荷) 単価
(単位:%)
平成28年1~3月期 見通し
平成27年10~12月期 実績
上昇、増加、
過剰、短期化
不変
低下、減少、
不足、長期化
DI
上昇、増加、
過剰、短期化
不変
低下、減少、
不足、長期化
DI
上昇、増加、
過剰、短期化
不変
低下、減少、
不足、長期化
19.0
65.8
15.2
3.8
23.5
64.2
12.3
11.2
19.8
64.2
16.0
3.8
10.5
78.9
10.5
0.0
35.0
55.0
10.0
25.0
35.0
50.0
15.0
20.0
DI
製
造
業
建
設
業
0.0
-
0.0
-
-
-
-
-
-
-
-
-
卸
売
業
37.5
54.2
8.3
29.2
33.4
58.3
8.3
25.1
25.0
58.3
16.7
8.3
小
売
-
-
業
0.0
-
0.0
-
運 輸 ・ サ ービ ス 業
11.1
66.7
22.2
11.1
商品(原材料)仕入 単価
36.3
56.3
7.4
-
-
-
10.8
73.0
16.2
28.9
26.7
63.4
9.9
-
-
-
8.1
75.7
16.2
16.8
20.3
68.8
10.8
9.5
5.4
8.1
製
造
業
42.1
47.4
10.5
31.6
30.0
55.0
15.0
15.0
31.6
63.2
5.3
26.3
建
設
業
42.4
54.5
3.0
39.4
30.6
69.4
0.0
30.6
22.9
71.4
5.7
17.2
卸
売
業
45.9
54.2
0.0
45.9
37.5
54.2
8.3
29.2
29.2
58.3
12.5
16.7
小
売
業
30.4
60.9
8.6
21.8
24.0
60.0
16.0
8.0
17.4
69.6
13.0
4.4
運 輸 ・ サ ービ ス 業
25.0
61.1
13.9
11.1
16.2
70.3
13.5
2.7
8.1
75.7
16.2
22.7
68.2
9.1
13.6
24.6
63.8
11.5
13.1
16.7
69.7
13.6
3.1
10.5
製 品 ・ 商 品 在 庫
8.1
製
造
業
15.8
73.7
10.6
5.2
25.0
60.0
15.0
10.0
21.1
68.4
10.6
建
設
業
0.0
-
0.0
-
-
-
-
-
-
-
-
-
卸
売
業
25.0
58.3
16.7
8.3
12.5
79.2
8.3
4.2
12.5
79.2
8.3
4.2
小
売
業
26.1
73.9
0.0
26.1
36.0
52.0
12.0
24.0
17.4
60.9
21.7
運 輸 ・ サ ービ ス 業
0.0
-
0.0
-
-
-
-
-
-
-
-
-
売上に対する製品在庫 水準
4.3
15.2
80.3
4.5
10.7
26.1
66.7
7.2
18.9
19.7
72.7
7.6
12.1
製
造
業
10.5
84.2
5.3
5.2
15.0
75.0
10.0
5.0
21.1
73.7
5.3
15.8
建
設
業
0.0
-
0.0
-
-
-
-
-
-
-
-
-
卸
売
業
20.8
70.8
8.3
12.5
33.3
62.5
4.2
29.1
25.0
66.7
8.3
16.7
小
売
業
13.0
87.0
0.0
13.0
28.0
64.0
8.0
20.0
13.0
78.3
8.7
4.3
運 輸 ・ サ ービ ス 業
0.0
-
0.0
-
-
-
-
-
-
-
-
-
6.1
87.9
6.1
0.0
0.0
91.7
8.3
2.9
94.3
2.9
0.0
工事代金回収 期間
製
造
業
0.0
-
0.0
-
-
-
-
建
設
業
6.1
87.9
6.1
0.0
0.0
91.7
8.3
卸
売
業
0.0
-
0.0
-
-
-
-
小
売
業
0.0
-
0.0
-
-
-
運 輸 ・ サ ービ ス 業
0.0
-
0.0
-
-
-
23.6
56.4
20.0
3.6
21.0
50.9
28.1
設 備
操
業
率
8.3
-
-
-
-
-
2.9
94.3
2.9
0.0
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
-
17.9
53.6
28.6
8.3
7.1
10.7
製
造
業
26.3
42.1
31.6
5.3
30.0
40.0
30.0
0.0
31.6
42.1
26.3
5.3
建
設
業
0.0
-
0.0
-
-
-
-
-
-
-
-
-
卸
売
業
0.0
-
0.0
-
-
-
-
-
-
-
-
-
小
売
業
0.0
-
0.0
-
-
-
-
-
-
-
-
運 輸 ・ サ ービ ス 業
22.2
63.9
13.9
8.3
16.2
56.8
27.0
10.8
59.5
29.7
DI=【良い(%)-悪い(%)】
16(終)
10.8
18.9