「世界自閉症啓発デーin横浜」(PDF形式 325KB)

横 浜 市 記 者 発 表 資 料
平 成 2 8 年 2 月 1 0 日
こども青少年局障害児福祉保健課
「世界自閉症啓発デーin 横浜 ~学齢期の発達障害児への放課後支援~」 を開催します!
学齢期の発達障害児の放課後等デイサービス事業が広がるなか、「発達障害児の放課後支援」をテーマと
するシンポジウムを、「世界自閉症啓発デー」の啓発活動の一環として開催します。
多くの皆様のご来場をお待ちしています。
※世界自閉症啓発デーとは
「世界自閉症啓発デー」(毎年4月2日)は、世界各国で自閉症をはじめとする発達障害への理解を深め
るために、平成 19 年に国連が制定したものです。厚生労働省は4月2日から8日までを「発達障害啓発週
間」と定め、普及啓発を実施しています。
横浜市では、毎年テーマを定めて3月末に「世界自閉症啓発デーin 横浜」を開催しています。
<日時及び会場>
平成 28 年3月 27 日(日)午後1時~4時 30 分(開場:正午)
関内ホール 大ホール(JR 関内駅北口徒歩6分・
みなとみらい線馬車道駅徒歩4分)
<内容>
第1部【基調講演】
テーマ:「放課後等デイサービスの質の向上を目指して」
講演者:大塚 晃(上智大学総合人間科学部教授)
第2部【シンポジウム】
テーマ
:「学齢期の発達障害児への放課後支援(仮題)」
シンポジスト:森 佳代子(横浜市障害児を守る連絡協議会 副会長)
渡辺 幹夫(地域活動ホーム ガッツ・びーと西 所長)
勝俣 恵子(特定非営利活動法人ワーカーズわくわく 理事)
飯島 万里(港南台ひの特別支援学校 特別支援教育コーディネーター)
指定発言者 :大塚 晃
司
会 :横浜市こども青少年局障害児福祉保健課長 佐藤 祐子
(敬称略)
<主催・協力>
主催:横浜市こども青少年局/健康福祉局/教育委員会
協力:横浜市自閉症協会、社会福祉法人 横浜やまびこの里(順不同)
<参加申込>
申込方法・申込先
チラシの裏面「参加申込書」に必要事項を御記入いただくか、(1)お名前、(2)住所、(3)電話番号
を明記し、FAX(045-663-2304)またはEメール([email protected])でお申し
込みください。
※特段の事情がない限り、申込受付完了のご連絡はいたしませんので、そのままご来場ください。
ご参加いただけない場合のみご連絡いたします。
申込期間
平成 28 年2月 12 日(金)~3月4日(金)〔ただし先着 850 名まで〕
問合せ先
横浜市こども青少年局障害児福祉保健課 電話 045-671-4279(平日 8:45~17:15)
※取材をご希望の場合は、事前に障害児福祉保健課(担当:柴山・野村・古谷 TEL:045-671-4279)
までご連絡ください。
お問合せ先
こども青少年局 障害児福祉保健課長
佐藤 祐子
Tel 045-671-4277