編集後記 - 国際ジオシンセティックス学会日本支部

*編集後記*
本号は、東京理科大学藤田圭一教授に展望をご執筆頂きました。ご多忙の中また体調を崩され
たにも係わらず、期限内に原稿を頂戴致しました。その内容も分かりやすく、これからのジオシ
ンセティックスの展開すべき方向をご教示頂き、まさに羅針盤と言えるかと思います。また、支
部長選挙にて、龍岡現支部長が幹事会の満票を持って再選され、二期目への抱負を披歴していた
だきました。ニュースでは、科学技術庁長官賞受賞、 IGS
本部学生賞受賞という、まさに我々日
本支部の会員にも励みとなるお知らせを記事として載せることができました。その他、技術(海
外)情報・技術報文も充実しており、読み応えのあるものとなったと担当者一同自負しておりま
す。会告にありますが、新しい試みとして、特集号を予告して、会員の方々の貯えた技術を広く
収集し、技術の蓄積・普及・伝承という技術情報誌の使命を高めていこうと考えております。来
年 7月号は「ジオシンセティックスの舗装への適用」です。会員皆様のご意見、寄稿等これまで以
上にお願いいたします。
最後に末筆ながら、お忙しい中、執筆をご快諾下さいました方々に心から御礼申し上げます。
本号担当:西村淳，坂本佳一，宮武裕昭，木幡行宏，内村太郎
I G S日本支部編集委員会 ( 名簿 )
長
巻内勝彦
日本大学理工学部交通土木工学科
副委員長
川崎贋貴
清水建設(株)土木本部技術第一部
総括幹事
木幡行宏
室蘭工業大学工学部建設システム工学科
編集幹事
西村
三井石化産資(株)土木資材事業部
編集副幹事
桝尾孝之
太陽工業(株)土木エンジニアリング事業部
委
員
内村太郎
東京大学大学院工学系研究科
委
員
小浪岳治
岡三リピック(株)開発事業本部
委
員
坂本佳一
(株)銭高組技術研究所
委
員
高橋真一
(株)大林組技術研究所
委
員
伊達誠司
東レ(株)アクスター事業部
委
員
出水俊介
(株)クラレジオ・テキスタイル部
委
員
野口利雄
(株)熊谷組土木本部土木技術部
委
員
宮武裕昭
建設省土木研究所
委
員
吉迫和生
鹿島技術研究所
委
員
淳
1G S 日本支部会員現在数 (6月末現在)
個人会員
2
5
4名
学生会員
6
8名
特別会員
2
5社
合計
3
4
7名
平成1
2
年 7月3
1日
ジオシンセティックス技術情報(国際ジオシンセティックス学会日本支部・会誌) Vo
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行:国際ジオシンセティックス学会日本支部
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3 東京都千代田区神田淡路町2
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事務連絡:〒 1
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6 東京都文京区本郷7
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((社)地盤工学会内)
東京大学大学院工学系研究科社会基礎工学専攻龍岡教授室内
TEL03
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