2016年2月8日 平成28年度「グローバルビジネス講義」海外インターンシップ要領 1.概要 (1)インターンシップ受入企業:Mazda de Mexico Vehicle Operation(マツダ子会社) (2)事業内容: ・欧州、中南米向けを中心としたマツダ車の生産拠点 ・車両組立工場とエンジン組立工場を擁し、 「Mazda2(日本名:マツダ デミオ) 」及び「Mazda3(日 本名:マツダ アクセラ) 」を生産 (3)住所:MMVO 本社事務所・工場 Av. Hiroshima No. 1000, Complejo Industrial Salamanca Salamanca, Gto., Mexico, C.P. 36875 (4)受入人数:若干名 (5)期間:2016年4月頃 ∼ (約一年間) ※開始が遅くなる可能性あり。期間は相談に応じる(就職活動等) ※土日、休日(メキシコ法による)は休み (6)勤務:8:00∼18:00(休憩13:00∼14:00) ※時間外、休日勤務は原則なし ※勤務時間短縮等変更の可能性あり(現在調整中) (7)業務内容:日本語 – スペイン語の通訳、翻訳 (日本語50%、スペイン語50%、英語力あればなお良し) (8)給与:なし。ただし、メキシコでの生活補助費として月間 4,300 ペソ(約 30,000 円)を支給 (9)福利厚生: ①宿泊・・・事務所近くの住居を会社から提供 ※Holiday Inn Salamanca(http://www.hisalamanca.com/)を予定(変更の可能性あり) ※1人1部屋、インターネット環境あり、朝食付き ②昼食補助・・・会社から支給 ③携帯電話・・・社内用の携帯電話を貸与。私用不可(緊急時を除く) ④通勤・・・ホテルからの通勤バス手配(片道10分程度) (10)赴任: ①航空券・・・会社が手配(現物支給) ②パスポート発行費用・・・渡航に際してパスポートの発行・更新が必要な場合、5年パスポートの費 用を上限に会社が負担(要領収書) ③その他交通費・・・勤務開始後に実費精算(要領収書) ④荷物・・・航空機預け荷物23㎏分の超過料金を補助(要領収書) ※入国査証(ビザ)については、現在検討中 2.応募資格 (1)原則として学部2年生以上の積極的で熱意のある学生 (2)通訳・翻訳未経験者可 (3)要スペイン語力(スペイン語圏への留学経験があればなお良い) 1 (4)メキシコ合衆国、グアナファト州、サラマンカ市で仕事可能な学生 ※グローバルビジネス講義または演習の受講歴がある者を優先するが、同講義または演習の非受講生であって も応募可能。 3.応募書類・提出方法 【書 類】申込書(様式あり:キャリアセンター窓口にて配布。ホームページでもダウンロード可) 【提出先】キャリアセンター窓口へ提出、あるいはメール([email protected])で提出のこと。 ※応募者多数の場合は、Skype 等による面接を実施する場合もある 4.募集期間 2016年3月7日(月)10:00まで 5.選考 (1)選考方法 参加申込書の内容、受入企業の定める条件等を勘案し書類選考。面接を実施する場合もある。 (2)選考結果の連絡 選考結果は、応募者全員にメールにて3月10日(木)までに連絡予定(遅れる場合は別途連絡) 。 6.合格者(インターンシップ生)のその後の手続き (1)入国査証(ビザ)取得等に必要な書類を早急に提出 (2)学生教育研究災害傷害保険(学研災)及び学研災付帯賠償責任保険(学研賠)未加入の場合は必ず加入 (学生課窓口にて確認可) (3)海外旅行保険への加入 上記(2)の学研災及び学研賠に加え、海外旅行保険(治療・救援費用無制限のタイプ)に必ず加入 (4) 「海外旅行届」及び「承諾書(誓約書) 」を提出 7.特記事項(海外インターンシップ) (1)申込書の語学力欄について インターン先ではスペイン語は必須なので、必ず記入し証明書を添付すること。英語力については、1年次 及び2年次の TOEIC-IP(ELC 実施)も記入可。 (2)渡航に関する提出書類について 下記必要書類を提出すること。 - 旅行日程 - 緊急時連絡先 - 航空券の写し - 海外旅行保険の写し 8.応募書類に記載された個人情報の利用について 応募の際に提供した個人情報は、該当企業への提供と選考目的以外に使用することはない。 ただし、インターンシップ生の氏名、性別、年齢等の情報を、グローバルビジネス講義ないし大学広報のため、 学外機関(東京外語会、学生後援会他)に提供することがある。 9.その他 本事業の募集中あるいは渡航前に、戦争やテロ、自然災害、感染症等が発生した場合、実習を延期または中止 2 することがある。インターンシップ生として海外に滞在中に同様の事態となった場合においては、実習期間終 了前においても帰国の勧告を行うことがある。また、企業側の諸事情により、内容に変更が生じたり、事業が 中止になることがある。 なお、各国の危険情報については、各自外務省の海外安全ホームページを確認のこと。 (http://www.anzen.mofa.go.jp/) 以上 3
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