実施要項(PDF) - 公益社団法人 青森県柔道整復師会

青森県知事賞争奪
第31回青森県少年学年別柔道・形競技選手権大会
兼東北ブロック大会・全国大会出場予選会
実
施
要
項
(団体戦・個人戦)
1.目
的
本大会は、青森県内で柔道を修業する子供達に柔道の基本技能を習得させ、
柔道の試合を通じて青森県の将来を担う子供達の鍛錬と、健全育成を目的とする。
2.日
時
平成28年4月3日(日)午前9時~
受 付 時 間
午前8時
審 判 会 議
午前8時~
監 督 会 議
午前8時 20 分~
開
会
式
午前9時
3.会
場
青森県武道館
4.主
催
公益社団法人青森県柔道整復師会
弘前市大字豊田 2-3
(TEL0172-26-2200 )
5.後
援
(未確定)
青森県、青森県教育委員会、青森県柔道連盟、全日本柔道少年団青森県連合団、㈱東奥日報社
RAB青森放送㈱、NHK青森放送局、 ATV㈱青森テレビ、ABA青森朝日放送㈱
6.参加資格
県内のスポ-ツ少年団、柔道場、クラブ等に在籍する小学校4年生以上の男子、女子とする。
(選手の傷害保険は各分団で加入し、全日本柔道連盟に登録済であること。
)
(参加チームの監督は全日本柔道連盟に指導者登録をしていること。
)
(移籍選手の出場については全日本柔道少年団青森県連合団の規約に準ずる。)
7.大会規定
7.大会規定
7.大会規定
7.大会規定
7.大会規定
7.大会規定
7.大会規定
7.大会規定
7.大会規定
団体戦
団体戦
団体戦
団体戦
団体戦
団体戦
団体戦
個人戦
団体戦
8.試合方法
8.試合方法
8.試合方法
8.試合方法
8.試合方法
8.試合方法
8.試合方法
8.試合方法
8.試合方法
「国際柔道連盟試合審判規定」
、「少年大会特別規定」及び「国際柔道連盟試合審判規定の全柔連
導入について」によって行い、試合時間は団体、個人ともに2分とする。
団体戦 (1) 得点法 ト-ナメントとする。
団体戦 (2) 勝敗の判定は、指導 2 以上とする。 勝点が同じ時は内容による。
団体戦
内容も同じ場合、任意選手による代表戦を1回行い、必ず勝敗を決する。
団体戦
なお、代表戦のみ延長戦(ゴールデンスコア:2分)を行う。
個人戦 (1) 男女ともにト-ナメント方式とする。
個人戦 (2) 僅差に満たない場合は、判定により必ず勝敗を決する。
個人戦 (2) 準決勝からは延長戦(ゴールデンスコア:2分)を行う。
9.表
9.表
彰
彰
9.表
彰
1) 団体戦、各3位まで表彰する。
2) 個人戦、男子3位、女子3位まで表彰する。なお、特別賞として優勝者には知事賞を授与する。
(但し、男子5位には敢闘賞を与える。
)
3) 試合マナーの優良なるチームにフェアプレー賞を授与する(4チーム)
(1)
(2)
(2)
(3)
(2)
(4)
(2)
(1)
(2)
選手構成
監督1名
選手5名
大将(6年) 副将(6年) 中堅(5年) 次鋒(5年) 先鋒(4年)
各団体より 1 チームまでの出場とする。
学年順に配列し、体重の軽い方を先に編成する。なお該当学年に欠員のある場合は
下位学年で補う。但し、3年以下は認めない。国籍男女問わず。
試合当日の選手の変更は監督会議で申し出ること。試合開始後の変更は 負傷者が
出た場合でも認めない。 (選手が怪我等で出場不可なる場合等)
小学4年、5年、6年の男子、女子とし、各団体より各学年男子、女子の
出場者を無制限とする。
10.日整全国大会出場選手及び東北ブロック大会出場チーム
日整全国大会出場選手は、個人戦の6年・5年・4年の成績及び試合態度により選考する。
東北ブロック大会出場チームは、団体戦の優勝、準優勝とする。
但し、選考後、都合により出場を辞退した場合は (公社)青森県柔道整復師会会長 が決定する。
11.組 合 せ
団体戦は、当日会場にて抽選を行う。個人戦は、大会事務局がコンピューター抽選を行う。
12.参 加 料
不要とする。
13.特記事項
13.特記事項
別紙「試合場におけるコーチの振る舞いについて」及び「脳震盪対応について」、「皮膚真菌症
(トンズランス感染症)について」を適用する。
14.申込期日
平成28年2月22日(月)
15.大会事務局
公益社団法人青森県柔道整復師会
〒030-0843 青森市大字浜田字豊田32-11
メールアドレス [email protected]
TEL (017)774-2441
FAX (017)776-3970
青森県知事賞争奪
第31回青森県少年学年別柔道・形競技選手権大会
兼東北ブロック大会・全国大会出場予選会
実
施
要
項
(形競技)
1.目
的
講道館柔道において「形と乱取」は「文法と作文」に例えられるように修業の一体となす。特に
「形」は柔道技術の基本形態の攻防の原理を学ぶ心身研磨の道である。柔道を通じて、少年少女の
健全なる心身の育成に努めると共に、参加者相互の親睦並びに、柔道整復師に対する理解を深め、
柔道の発展に寄与することを目的とする。
2.日
時
平成28年4月3日(日)午前9時~
受 付 時 間
午前8時
審 判 会 議
午前8時~
監 督 会 議
午前8時 20 分~
開
会
式
午前9時
3.会
場
青森県武道館
4.主
催
公益社団法人青森県柔道整復師会
弘前市大字豊田 2-3
( ℡ 0172-26-2200 )
5.後
援
(未確定)
青森県、青森県教育委員会、青森県柔道連盟、全日本柔道少年団青森県連合団、㈱東奥日報社
RAB青森放送㈱、NHK青森放送局、 ATV㈱青森テレビ、ABA青森朝日放送㈱
6.参加資格
県内のスポ-ツ少年団、柔道場、クラブ等に在籍する小学校4年生以上の男子、女子とする。
(選手の傷害保険は各分団で加入し、全日本柔道連盟に登録済であること。
)
(参加チームの監督は全日本柔道連盟に指導者登録をしていること。
)
(移籍選手の出場については全日本柔道少年団青森県連合団の規約に準ずる。
)
7.選
7.選
7.選
7.選
7.選
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
手
手
手
手
手
団
団
団
団
団
選手構成
監督1名 選手2名
各団体より2チームまでの出場とする。
選手選考方法
自由とする。
選手内容
小学4年以上
国籍、男女を問わない。学齢適齢であること。
8.競技種目
投の形(手技・腰技・足技のみ)計9本
9.競技方法
(1)
(2)
(2)
(3)
(4)
(5)
10.会
議
審査員、監督会議は試合開始前に会場にて行う。
11.表
彰
(1) 優勝・準優勝・第3位まで表彰する。
5名の審査員で構成し、演技は各組1回とする。
審査員5名の採点のうち、最高点と最低点を除いた3名の審査員の合計点を 100 点満点に
換算し順位を決定する。
取・受を一体と見て評価し、
「形」の技、及び「礼法」
、
「全体の流れ」を各 10 点満点で採点する。
その他、審査基準の細部については、別途定める。
その他、不測の事態が生じた場合の処置は、審査員長に一任する。
12.東北少年柔道形競技会出場チーム
東北少年柔道形競技会出場チームは、優勝、準優勝とする。
但し、選考後、都合により出場を辞退した場合は、
(公社)青森県柔道整復師会会長が決定する。
13.参 加 料
不要とする。
14.特記事項
13.特記事項
別紙「試合場におけるコーチの振る舞いについて」及び「脳震盪対応について」、「皮膚真菌症
(トンズランス感染症)について」を適用する。
15.申込期日
平成28年2月22日(月)
16.大会事務局
公益社団法人青森県柔道整復師会
〒030-0843 青森市大字浜田字豊田32-11
メールアドレス [email protected]
TEL (017)774-2441
FAX (017)776-3970
試合場におけるコーチの振る舞いについて
平成 24 年 4 月 1 日付
公益財団法人全日本柔道連盟
コーチの役割
1.コーチは、選手への様々な状況における指示、戦術的なアドバイス、怪我の対応など、選手との
コミュニケーションを取ることを目的とする。
2.コーチは、自身の選手が大会会場に入場してから退出するまでの間、選手の行動に責任を持たな
ければならない。
コーチの場所
1.原則として各試合場の正面と反対側、あるいは試合上の横側に、コーチ1名のみ入ることが許さ
れ、用意された椅子に着席しなければならない。
2.伝統的にコーチを認めていない大会(全日本選手権大会など)においては、主催者の判断による。
コーチの言動
1.試合が止まっている間(
「待て」から「始め」の間)のみ、選手に対して指示を与えることができ
る。試合続行中は、選手に対して指示を与えることが許されない。
2.次の行為を禁止する。
(ア)試合が続行している最中に指示を出すこと。また、試合中に立ち上がること。
(イ)審判員の判定に対し、コメントや批判、或いは訂正を要求すること。
(ウ)対戦相手、審判員、役員、一般客、および自分自身の選手を侮辱するような行為
(エ)広告看板や器具に触ったり、殴ったり、蹴ったりすること。
(オ)その他、柔道精神に反する行為
3.原則として、コーチは審判員に準じた服装とし、IDカードを付けるものとする。
罰
則
上記に違反した場合は、下記による処分を科するものとする。
1.1回目は、審判員が合議の上、口頭による注意をする。
2.1回目の注意で改善されない場合は、審判員が大会委員長または審判長に報告の上、大会委員長
または審判長の責任のもとにその試合が終了するまで試合場フロアの外へ退去させる。
但し、試合はその後も続行するものとする。
3.次の試合からは、またコーチ席に座ることができるが、その後も改善が見られない場合は、その
大会期間を通して試合場フロアへの入場を禁止する場合もある。
脳震盪対応について
平成 24 年 4 月 1 日付
公益財団法人全日本柔道連盟
ジュニア(20 歳未満)以下の大会要項に下記事項を追加する。
選手及び指導者は下記事項を順守すること。
1)大会前1ヶ月以内に脳震盪を受傷した者は、脳神経外科の診断を受け、出場の許可を得ること。
2)大会中、脳震盪を受傷した者は、継続して当該大会に出場することは不可とする。
(なお、至急、専門医(脳神経外科)の精査を受けること。)
3)練習再開に関しては、脳神経外科の診断を受け、許可を得ること。
4)当該選手の指導者は大会事務局および全柔連に対し、書面により事故故報告書を提出すること。
皮膚真菌症(トンズランス感染症)について
皮膚真菌症(トンズランス感染症)について、発症の有無を各所属の責任において必ず確認すること。
感染が疑わしい、もしくは感染が判明した選手については、迅速に医療機関において、的確な治療を
行なうこと。もし、選手に皮膚真菌症の感染が発覚した場合は、大会への出場ができない場合もある。