青果物輸出セミナー 青果物の輸出額は、各国での日本産果物・野菜への高い評価から年々増加しており、2015年は過去最高の 350億円(青果物・果汁・野菜・果実缶詰含む/前年比144%)を記録しました。一方でまだまだ輸出の伸び しろがある果物・野菜も多く存在しています。 このような中、ジェトロ大阪では、青果物輸出をめざす国内の企業・団体を対象として、青果物輸出のヒン トになる青果物の輸出動向、各団体の輸出支援策、輸出試験の取組み(もも・かき)などを具体的にご紹介す る「青果物輸出セミナー」を開催いたします。 多数の皆様のご出席をお待ち申し上げます。 ■日 ■場 ■主 共 時:2016 年 3 月 15 日(火) 13:00~15:50(12:30 受付開始) 所:阪急グランドビル 26 階 会議室 123 室 (大阪府北区角田町 8 番 47 号) 催:日本貿易振興機構、柿の国際商品化に向けた研究会 催:日本青果物輸出促進協議会、東京都生鮮物輸出協議会(TOPEX) 、 モモ貯蔵・輸送技術開発コンソーシアム ■プログラム: 13:00~13:25 青果物の輸出動向とジェトロの支援 25 分 講師:日本貿易振興機構 農林産品支援課 課長 中島潔 13:25~13:50 日本青果物輸出促進協議会の取組みについて 25 分 講師:日本青果物輸出促進協議会 事務局長 荻野英明氏 13:50~14:15 国際空港・国際貿易港近辺の市場を拠点とした農林水産物の輸出拡大について 25 分 講師:東京青果株式会社 経営戦略室長 久保忠博氏 ====休憩 15 分===== 14:30~14:55 東アジア中元節・中秋節をターゲットにした日本産高級モモの輸出試験 25 分 講師: 岡山大学環境生命科学研究科 准教授 中野龍平氏 14:55~15:20 柿の国際商品化に向けた取組み(事例紹介)25 分 講師:日本貿易振興機構 大阪本部 事業推進課 稲上芳郎 15:20~15:50 質疑応答・名刺交換 最大 30 分 ■定 員:100 名 (定員になり次第、〆切ります) ■参 加費:無 料 ■問 合 せ:日本貿易振興機構(ジェトロ)大阪本部 事業推進課 【お申込について】中西、小西 【内容について】稲上、田辺 TEL:06-4705-8602 FAX: 06-4705-8650 Mail:[email protected] ■申 込 方 法:以下のお申込フォームよりオンラインでお申し込み下さい。 http://www.jetro.go.jp/events/osa/a851963052a07344.html
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