京教育人第142号 平成28年2月12日 関係各大学長・関係各機関の長 殿 国立大学法人京都教育大学長 位藤 紀美子(公印省略) 「実践教育(教師教育または実地教育)」担当教員の公募について(依頼) このたび,本学(附属教育実践センター機構・教職キャリア高度化センター)では,下記により教員を公募しますので,関 係者への周知並びに適任者の推薦について,よろしくお願いいたします。 記 1.所 属 附属教育実践センター機構・教職キャリア高度化センター 2.職 名 及 び 人 員 教授又は准教授 1名 3.担 実践教育(教師教育または実地教育) 当 分 野 4.主たる職務内容 学部ならびに大学院の授業担当,本学学生への実地教育の指導,教育委員会・学校との連携協力による 教員養成・ 研修の高度化に関する事業 など 5.担当予定授業科目 学部:「教育実践基礎演習」他 大学院(教育学研究科):「教師教育学特論」「教師教育学特別演習」「学校教育実践総論」 6.応 募 資 格 ①学歴等:修士の学位を有すること又はそれと同等の研究業績を有すること ②上記4.5.の業務及び授業の担当が可能なこと ③教員免許状を有することが望ましい 7.採 用 予 定 日 平成28年10月1日 8.応 9.応 平成28年4月26日(火)午後5時までに(下記10)の注意事項を確認のうえ,送付先へ必着のこと (1)履歴書(本人自署押印,写真(裏面に氏名記載)貼付,所属学会,社会的活動及び 教員免許状等の資格も記載して下さい。) 1通 (2)研究業績一覧表(著書,論文,学会発表,その他に分類した研究業績一覧) 1通 (3)教育実践一覧表(経歴,教育活動,教育業績,その他に分類した教育実践一覧) 1通 (4)主要業績・実践の提示(上記9.(2),(3)のうち,主たるもの5点について, その現物 又は別刷り・コピー等を提示し,200字程度の要旨を添付して下さい。) 1通 (5)これまでに行ってきた教育活動(教師教育・教員研修等の工夫,教育実習の在り方, 大切にしていたこと等)や地域連携活動の概略(A4版横書き,1000文字以内) 1通 (6) 「教師教育をいかに進めるかについての抱負」(A4版横書き,2000字程度) 1通 〒612-8522 京都市伏見区深草藤森町1番地 京都教育大学 総務・企画課人事グループ 宛 10.送 募 募 期 書 付 限 類 先 (注意事項)封筒に「附属教育実践センター機構 実践教育担当教員応募書類在中」と「朱書き」で明記 して,必ず書留の郵便(簡易書留等)又は宅配便で送付願います。受領の確認ができない普 通郵便,レターパックライト,メール便,電子メール又は持参などによる応募は受付できませ んので,ご注意願います。 11.そ の 他 12.問 い 合 わ せ 先 (1)必要に応じて面接を行います。ただし,その際の旅費は自己負担となります。 (2)審査の状況により,学業証明書,本学所定の候補者調書等をご提出願うことがありますので,お 含みおき下さい。 (3)選考の結果についての連絡は,直接ご本人にいたします。採否のお問い合せはご遠慮願います。応募書 類は返却いたしません。特に返却を希望される場合には,その旨を必ず明記の上,返信用の封筒(送付 先を明記し,所定の金額の切手を添付したもの)を必ず同封して下さい。 (4)提出書類に含まれる個人情報については本選考にのみに使用し,他の目的には使用しません。 (5)採用後は,京都市近郊に在住できること。 (6)採用後の給与等は「国立大学法人京都教育大学教職員就業規則」及び本学諸規定による。 京都教育大学附属教育実践センター機構長 植山 俊宏 問い合わせは,電子メール([email protected])に限ります。 なお,選考経過等のお問い合わせは,ご遠慮願います。 以上
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