国家戦略を考える - 安全保障シンポジウム「日本の国際協力活動/国際

入 場無料
第 10 回安全保障シンポジウム
混迷世界における
事前に当シンポジウムのHPより
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国家戦略を考える
∼国際秩序の再構築に日本はどんな役割を果たすべきか∼
日
時
会
場
2016 年
3 月1日(火)13:30∼16:30
(13:00 受付開始)
日本プレスセンタービル 10階ホール
日本は今年、主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)
や日中韓サミットの議長国を務め、今年1月からは国連
安全保障理事会の非常任理事国にも復帰しました。世界は今、
中東情勢の混乱、
テロの拡散、難民激増など
大きな試練に直面しています。
さらに、
東アジアに目を転じれば、
中国の攻撃的な海洋進出、
北朝鮮の破滅的な
行動など危機は増大する一方であり、国際社会で日本が果たすべき責務はこれまで以上に重みを増して
います。
今回のシンポジウムでは、与野党を代表する防衛・安全保障の論客に加え、防衛行政の舵取りを担う
防衛事務次官らを招いて、混迷を深め、混沌とする世界の中で、国際秩序安定のために日本はどんな役割を
果たすのか、
東アジアの平和と安定のための戦略はどうあるべきかなど、
日本が進んでいく道筋や安全保障を
考える機会にしたいと思います。
登 壇者
プログラム
問題提起・
モデレーター
パネリスト
田中 明彦
小野寺五典
長島 昭久
黒江 哲郎
加藤 洋一
勝股 秀通
総合司会
川戸 惠子
東京大学教授(前 JICA 理事長)
13:00
受付開始
自由民主党・元 防衛大臣
13:30
パネルディスカッション 第1部
民主党・元 防衛副大臣
防衛事務次官
RJIF 研究主幹(元 朝日新聞編集委員)
日本大学教授
(元 読売新聞編集委員)
TBS シニアコメンテーター
お申し込みはこちら
15:00
休 憩
※冒頭に質問票を回収します
15:20
パネルディスカッション 第 2 部
16:30
閉 会
http://anpo.netj.or.jp/
安全保障 ネットジャーナリスト協会 でアクセスしてください
主 催 : NPO 法人ネットジャーナリスト協会
後 援 : 読売新聞社
問題提起・モデレーター
総合司会
田中明彦
川戸 惠子
1954 年 埼玉県生まれ。東京大卒。
マサチューセッツ工科大学政治学博士。
2002 年 東京大学東洋文化研究所 所長、
2009 年 同大副学長 就任。
2012 年より国際協力機構 (JICA) の理事長を務めた。
専門は、日本と東アジアの国際政治に関する歴史的研究・
現状分析他。
兵庫県生まれ。お茶の水女子大卒。
TBS 入社後、政治部記者、選挙担当記者として
長年政界を取材。
これまで、自衛隊倫理審査会長、内閣府・消費者
委員会委員などを歴任。
現在、日本記者クラブ企画委員。選挙学会理事。
東京大学 東洋文化研究所 教授
TBS シニアコメンテーター
ネリ
リス
パパネ
ストト
長島 昭久
小野寺 五典
自由民主党・元 防衛大臣
民主党・元 防衛副大臣
1960 年 宮城県生まれ。東京水産大卒。
東京大学大学院法学政治学研究科 修了。
1997 年 衆議院議員に初当選。
外務大臣政務官、外務副大臣などを歴任。
2012 年 防衛大臣に就任。
現在は、党政調会長代理。当選 6 回。
1962年 神奈川県生まれ。慶應義塾大大学院修了。
2003年 衆議院議員に初当選。
その後、外務委員会、安全保障委員会理事などを歴任。
2009年 政権交代後、防衛大臣政務官、外交・安全保障
担当の総理大臣補佐官、防衛副大臣を歴任。
現在は、党「次の内閣」外務大臣。当選5回。
黒江 哲郎
加藤 洋一
1958 年 山形県生まれ。東京大卒。
1956 年 東京都生まれ。東京外語大卒。
1981 年 朝日新聞 入社。
米フレッチャー法律外交大学院修了。
政治部次長、
外報部次長、
アメリカ総局長などを歴任。
長年にわたり日本の外交、防衛を取材。
2016 年 1 月から現職。
防衛事務次官
日本再建イニシアティブ 研究主幹
1981 年 防衛庁入庁。
運用企画局長、官房長などを経て、
2014 年 防衛政策局長 就任。
2015 年 10 月 防衛事務次官に就任。
勝股 秀通
日本大学 総合科学研究所教授
1958 年 千葉県生まれ。青山学院大卒。
1983 年 読売新聞 入社。1993 年から防衛問題を担当。
1999 年 防衛大学校総合安全保障研究科
(修士課程・民間人 1 期生)を修了。
その後、編集委員、解説部長、主任研究員等を歴任。
2015 年 4 月から現職。
著書に「自衛隊、動く」
(ウェッジ)など。
会場案内
日本プレスセンタービル 10 階ホール
(東京都千代田区内幸町 2−2−1)
【アクセス】
東京メトロ 千代田線・日比谷線 霞ヶ関駅 C3 出口より徒歩 2 分
丸の内線 霞ヶ関駅 B2 出口より徒歩 5 分
銀座線 虎ノ門駅 9・10 出口より徒歩 7 分
都営地下鉄 三田線 内幸町駅 A6・7 出口より徒歩 2 分
JR 新橋駅 日比谷口から徒歩 10 分
※日本プレスセンターには専用駐車場はございません。
■会場でのお願い
・ 座席は一部を除き、自由席です。なるべく前方へ詰めておかけください。
・ 携帯電話は電源をお切りになるかマナーモードに設定の上、通話はご遠慮下さい。
・ 会場内は禁煙です。
・ 報道関係者以外の会場内での録音・録画・写真撮影等は禁止です。
・ 本日のシンポジウムは、インターネットによる生中継を行い、その後オンデマンド配信を行います。
ご了承の程お願い致します。