PDF形式 - 和歌山県

県有地(南紀白浜空港空地)利用による太陽光発電設置事業に関する募集要項
(公募説明書)
和歌山県では、太陽光発電設備等の設置事業者(以下「発電事業者」という。)を公募により募
集します。この公募に参加される方は、この県有地利用による太陽光発電設置事業に関する募集要
項(以下「募集要項」という。)の内容をご承知のうえで参加してください。
1 落札者(優先交渉者)決定までの流れ(概要)
落札者(優先交渉者)決定までの流れ(概要)
日程(予定)
内容
平成28年2月12日(金)
募集要項の公表
平成28年2月12日(金)
~平成28年2月19日(金)
現地見学の申込み(様式5)
平成28年2月25日(木)
現地見学
※現地見学は、雨天等による順延の可能性あり
平成28年2月25日(木)
~平成28年3月2日(水)
募集要項に関する質問の受付期間(様式6)
平成28年3月4日(金)
募集要項に関する質問及び回答の公表
平成28年3月7日(月)
~平成28年3月11日(金)
応募申込書(様式1ほか)の受付
平成28年3月23日(水)
落札者(優先交渉者)の決定
※
※
落札者決定後、事業実施計画書、協定、行政財産貸付契約の手続き等に進みます。
日程等については、事情により変更となる場合があります。
2 公募
公募に付する事項
に付する事項
(1) 件名
県有地(南紀白浜空港空地)利用による太陽光発電設置事業
(2) 募集要項の目的等
募集要項は、和歌山県が所有する公有財産(以下「県有施設」という。)を活用して太陽
光発電事業を実施する発電事業者を募集することを目的とします。募集要項に従って公募に
参加し、落札決定した発電事業者は、必要書類提出後、行政財産の貸付契約を受け、自ら事
業主体となり、太陽光発電設備等を設置し、法令に基づき、再生可能エネルギー固定価格買
取制度を活用し売電していただきます。
(3) 対象地
名
称
南紀白浜空港空地
所
在
西牟婁郡白浜町2926番他
貸 付 詳 細
別紙のとおり
(4) 貸付場所及び貸付料(見積金額)
ア.太陽光発電設備等に使用できる場所については、平成28年2月12日から平成28年
2月19日の開庁時間内(土日祝日を除く9時から12時及び13時から17時45分までの間)に
おいて、和歌山県産業技術政策課又は南紀白浜空港管理事務所にて、その場所を明示した
図面等の閲覧をすることができます。閲覧を希望する場合は、事前に来訪予定課へ連絡し
た上でお越しください。ただし、閲覧時には質問は一切受け付けません。また、現地見学
も実施します(「6 現地見学の実施」参照)。なお、使用できる場所全体に太陽光発電
のパネル等を設置する必要はありません。対象物件の状況、太陽光パネルの設置可能範囲、
電力系統の空き容量、構造上の安全性や採算性等を考慮した金額(年額の貸付料)を、1
㎡当たり年62円以上で見積もりしてください(なお、該当面積は、約2.8ha)。こ
の金額が最も高い事業者を落札者(優先交渉者)とします。
イ.申込の必須条件ではありませんが、応募にあたっては、当該物件の貸付可能範囲や、パ
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ワーコンディショナの想定される配置、範囲等について、図面や現地の状況等を応募前に
確認された上でお申し込み下さい。
ウ.決定した落札者は、あくまでも対象物件において、優先的に貸付契約を締結する権利を
得るものであり、法的に何らの権利が発生するものではありません。したがって、落札者
としての権利を第三者に譲渡あるいは転貸することできません。ただし、特定目的会社等
の取り扱いについては、4 (14)を参照してください。
<使用場所の閲覧先>
・和歌山県産業技術政策課
住所:和歌山県和歌山市小松原通一丁目1番地
電話:073-441-2373
FAX :073-432-0180
・南紀白浜空港管理事務所
場所:和歌山県西牟婁郡白浜町2926番地
電話:0739-42-2348
FAX :0739-42-3251
3 太陽光パネル設置仕様
(1) 太陽光発電設備等
(太陽光発電設備等とは、太陽光パネル、パワーコンディショナ、配線など、太陽光発電
を行うために事業者が設置する一切のものを指し、これには架台等の取付材も含むもの
とします。この要項において全て同じとします。)
太陽光パネルによる50kW以上の発電容量を有する発電設備等を設置してください。パ
ワーコンデイショナなどの付帯設備も同用地内の設置とします。
(2) 設備設計
ア.太陽光発電設備等を設置するときは、県有施設の外観等、景観上の効果に配慮したうえ、
県有施設の機能を損なわないよう適切な配置とし、安全上問題が生じないように設置しな
ければなりません。また、台風等の強風にも十分耐えられる設計としてください。「電気
事業法」、「電気設備に関する技術基準を定める省令」等関連法規及びガイドライン・指針等
を遵守した設計としてください。
イ.施工に際しては、施工前に施設管理者や周辺住民と協議のうえ、施設利用者や周辺住民
等の安全及び業務に支障を生じさせない工程及び工法を計画してください。また、設置に
伴い県有施設や施設利用者等に損害を与えたとき又は安全上の問題が生じたときは設置事
業者の負担により、その損害を賠償しなければなりません。
ウ.使用する太陽光発電パネル等については、場所が幹線道路の直上の空港敷地内及び付近
に民家もあることから低反射型のものとします。
エ.盛土法面に太陽光発電設備等を設置したときの盛土本体の安定性(地震時を含む)に対
する検討を実施し、盛土本体に影響のないような構造としてください。
オ.太陽光発電設備等の設置により、周辺への雨水・濁水の増加がないような構造としてく
ださい。
4 応募参加
応募参加資格要件
参加資格要件
次の要件を全て満たす法人(複数の法人等の共同であるグループを含む)又は個人に限り応募
することができます。
(1) 地方自治法施行令(昭和 22 年政令第 16 号)第167条の4第1項及び第2項各号に該当
しない者(第2項各号のいずれかに該当したものであって、その事実があった後2年を経過
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した者を含む。)であること。
(2) 自己又は自社の役員又はその支店若しくは営業所等の代表者、その他経営に実質的に関与
している者が、次の各号のいずれにも該当しない者で、かつ、将来にわたっても該当しない
ことを確約できる者であること。
ア.和歌山県暴力団排除条例(平成 23 年和歌山県条例第 23 号。以下「暴力団排除条例」と
いう。)第2条第3号に規定する暴力団員等(以下「暴力団員等」という。)であると認
められる者
イ.暴力団(暴力団排除条例第2条第1号に規定する暴力団をいう。以下同じ。)又は暴力
団員等が経営に実質的に関与していると認められる者
ウ.自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を与える目的を
もって、暴力団又は暴力団員等を利用するなどしていると認められる者
エ.暴力団若しくは暴力団員等に対して資金等を提供し、又は便宜を供与するなど直接的若
しくは積極的に暴力団の活動、維持運営に協力し、若しくは関与していると認められる者
オ.暴力団又は暴力団員等と社会的に非難されるべき関係を有していると認められる者
カ.暴力団又は暴力団員等であることを知りながら不当に利用するなどしていると認められ
る者
(3)
公共の安全及び福祉を脅かすおそれのある団体又は公共の安全及び福祉を脅かすおそれ
のある団体に属する者でないこと。
(4) 民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)の規定による再生手続開始の申立て、会社更生法
(平成 14 年法律第 154 号)の規定による更生手続開始の申立て又は破産法(平成 16 年法律
第 75 号)の規定による破産手続開始の申立てが行われている者でないこと。
(5) 和歌山県税、消費税及び地方消費税を滞納していないこと。
(6) 法人にあっては、国内に本店があること。個人にあっては、国内に居住し、かつ、業を営
んでいること。
(7) 和歌山県が行う競争入札に関する指名停止又は資格停止の措置を受けている者でないこ
と。
(8) 国、地方公共団体その他公共団体(以下「公共機関」という。)の入札、契約その他の業
務の執行に関して、法令に違反した容疑で逮捕、書類送検、若しくは起訴され、刑が確定し
た者(その刑に処せられ、その刑の執行を終わり、又はその刑の執行を受けることがなくなっ
た者を除く。)が経営している者又はその者が経営に実質的に関与している者でないこと。
(9) 和歌山県内の公共機関が執行する入札に関して、その職員に対して脅迫的な言動をし、若
しくは暴力を用いる者が経営している者又はその者が経営に実質的に関与している者でな
いこと。
(10)
和歌山県の入札制度に関して、虚偽の風説を流布し、若しくは偽計を用いるなどして、
その入札制度の信用を毀損する者が経営している者又はその者が経営に実質的に関与して
いる者でないこと。
(11) (9)又は(10)のいずれかに該当する者となった日から1年を経過しない者でないこと。
(12) 過去国内において送電端出力500kW 以上の太陽光発電設備等の設置・運用を含む事業実施
実績があること。グループの場合、設置・運用を含む事業実績がある法人を1社以上含むこ
と。
(13)
グループで応募する場合は、応募及び事業に必要な諸手続き等を一貫して担当する法人
等(以下「代表企業」という。)をあらかじめ定めること。原則として設置する太陽光発電
設備等の所有及び管理の主体を一元化すること。また、グループの構成員の全てを明らかに
し、役割分担を明確にすること。
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(14)
なお、提案提出後において、事業運営を目的とした特定目的会社等を設立することも可
能とする。ただし、「応募時のグループの構成員」と「特定目的会社設立後の特定目的会社
の構成員」は同一性があること。さらに、特定目的会社への移行手続の際は、グループ全社
の同意、及び和歌山県の承諾のもとに、事業を引き継がなければならない。また、特定目的
会社は、応募当初の事業役割を担う事業者と同一性があること。
5 貸付条件
貸付条件
(1) 貸付期間
貸付期間は、次の①から③を通算した期間を限度とし、貸付を受けることができるものと
します。
① 当該県有施設の貸付日から太陽光発電の運転開始日までの期間
② 太陽光発電の運転開始から20年間
③ 原状回復にあたる期間(原則、①の期間を限度とする。)
(2) 電気設備・系統接続
ア.本事業における系統への接続は、関西電力株式会社の系統への接続を想定しています。
イ.系統連系の可否や電力の買取りについて、和歌山県は保証しません。なお、当該募集に
ついて、関西電力株式会社は関与していません。
ウ.太陽光発電設備等を関西電力株式会社の系統に連系するために発生する工事費負担金や
その他太陽光発電設備等の設置に伴う工事等から生じる一切の費用について、発電事業者
の負担において行うものとします。
(3) 県有施設の貸付条件
ア.発電事業者は、貸付物件を「県有地(南紀白浜空港空地)利用による太陽光発電設
置事業に関する募集要項」及び公募に係る申込書に記載又は、募集要項に従い提出し
た書類のとおり、太陽光発電設備等を設置し、使用しなければなりません。
イ.発電事業者は、和歌山県の書面による承諾を得ることなく、貸付物件の増築、改築、移
転、改造もしくは模様替えを行い、又は貸付物件内に太陽光発電に関する設備以外の工作
物を設置してはなりません。
ウ.貸付物件の中には、町管理地が一部含まれるため、落札者は契約に先立ち県及び町管理
地等の面積を把握するための測量等を県及び町の担当者立会のもと実施なければなりま
せん。その測量図面等測量結果を県及び町へ提出し、貸付金額の確定をしなければなりま
せん。なお、その測量結果は本事業にのみ用いるものとし、測量等に必要な費用な落札者
負担とします。
エ.発電事業者は、貸付物件の全部又は一部につき、使用許可に係る権利の譲渡、転貸若し
くは使用貸借をし、担保に供し、第三者に使用収益させてはなりません。ただし、発電事
業者は、貸付物件に存する発電事業者の太陽光発電設備等について、これを譲渡し、又は
貸付若しくはこれに抵当権等を設定する場合は、あらかじめ書面により和歌山県に通知
し、和歌山県の承認を受ければ、この限りではありません。
オ.発電事業者は、太陽光発電設備等の設置にあたり、急激な地盤沈下、設備の飛散等が生
じないように十分な措置を講じなければなりません。
カ.対象地は最大約80m程度の高盛土部法面であり、現在も圧密沈下が進行していますが、
地盤の変動による設備や発電等への影響については、和歌山県は一切責任を負いません。
キ.太陽光パネル下面の法面植生の生育不良のため、太陽光パネルに降った雨水の落下・流
下により、盛土法面が侵食・洗掘を受けることが懸念されるため、事業者は必要な法面保
護対策を講じなければなりません。
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ク.雨水の集中落下・流下により懸念される盛土法面の浸食・洗掘を防止し、盛土本体の沈
下への影響をなるべく小さくするよう、必要な排水対策を講じなければなりません。
ケ.太陽光パネルの反射光の影響等により、太陽光発電設備等の設置箇所を制限する必要が
生じた場合は、和歌山県の指示に従わなければなりません。
コ.太陽光発電設備等の設置による盛土本体への影響を把握するため、動態観測を実施しな
ければなりません。太陽光発電設備等の設置による盛土本体への影響が大きいと認められ
た場合は、和歌山県は設備の撤去を求めることがあります。
サ.航空法その他の法令により、設備設置について高さ制限がかかりますので、キュービク
ル(配電盤、パワーコンディショナー他)の設置位置は対象地のうち低位置に設置してく
ださい。
サ.発電事業者は、適切に太陽光発電設備等を管理する設備の維持管理者を指定し、管理者
として電気主任技術者等を必要な人員だけ配置するものとします。
シ.発電事業者は、太陽光発電設備等に故障又は破損等が生じたときは、速やかに復旧しな
ければなりません。
ス.太陽光発電設備等の設置時又は運転開始後に発生した事故や維持管理上の障害につい
て、直ちに和歌山県に報告しなければなりません。
セ.発電事業者は、緊急時の連絡先に変更がある場合は、直ちに和歌山県あての文書にて、
その宛名と電話番号を通知しなければなりません。
ソ.和歌山県または和歌山県が指定する者は、火災による延焼を防止する必要がある場合そ
の他の緊急の必要がある場合においては、あらかじめ発電事業者の承諾を得ることなく、
太陽光発電設備等や貸付物件に対し、必要な措置を講じることができるものとし、その際
の損害については、和歌山県または和歌山県が指定する者はその責めを負わないものとし
ます。
タ.和歌山県または和歌山県が指定する者は、貸付物件の管理上必要があるときは、緊急の
ためやむを得ない場合を除いてあらかじめ発電事業者に通知したうえで、貸付物件の点検
その他必要な措置を講じることができます。
チ.発電事業者は緊急事態に対応するため、和歌山県と協議の上、当該空港の管理・保安に
影響を与えない範囲において、発電設備近傍へ出入口を設置することが出来ることとしま
す。その際、当該箇所におけるフェンスの加工及び門扉の設置費用については、発電事業
者の負担とします。
ツ.チで設置した出入口を使用する場合においても、和歌山県または和歌山県が指定する者
へ事前に連絡することとします。
テ.和歌山県は、貸付物件について随時その状況を実地に調査し、発電事業者に対し必要な
報告又は資料の提出を求めることができます。この場合において、発電事業者はその調査
を拒み、妨げ又は報告若しくは資料の提出を怠ってはなりません。
ト.太陽光発電設備等が原因となり、運営上の問題(反射光の問題を含みますが、これに限
りません)、事故その他の事情により、和歌山県又は施設利用者等の第三者に損害を与え
たときは、発電事業者がその損害を賠償しなければなりません。
ナ.風水雪害等自然災害により太陽光発電設備等が原因となって、貸付物件に損害を与えた
ときは、発電事業者が、その損害を賠償しなければなりません。
ニ.風水雪害等自然災害により貸付物件が破損することにより、太陽光発電設備等が損傷し
た場合、発電事業者の負担で修繕を行うものとします。
ヌ.太陽光発電設備等が原因で、地盤等へ不具合が発生した場合は、発電事業者の負担で修
繕工事等を行わなければなりません。原因が不明な場合においては、必要に応じ県及び発
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電事業者で協議し、それぞれの負担割合を決めるものとします。いずれの場合においても、
修繕工事等の際には、発電事業者は太陽光発電設備等の一時撤去・保管及び再設置等に協
力することとし、その費用は発電事業者の負担とします。また、その期間中における売電
収入の損失については、和歌山県は一切補償しません。
ネ.和歌山県の都合により、使用貸付期間中に貸付物件の補修工事等を実施する場合におい
て、発電事業者は太陽光発電設備等の一時撤去・保管及び再設置等に協力することとし、
その費用は発電事業者の負担とします。また、その期間中における売電収入の損失につい
ては、和歌山県は一切補償しません。
ノ.発電事業者は、使用貸付期間中、太陽光発電設備等の設置、運営又は保守の工事、自然
災害その他の事態に起因する和歌山県又は第三者への損害賠償に備え、必要十分な保険へ
加入するものとし、当該保険証券の写しを和歌山県に提出するものとします。
ハ.発電事業者は、協定締結後、発電事業者において貸付物件に看板その他の掲示をなす場
合又は設備の新設・撤去等の現状を変更する場合は、あらかじめ計画書面による提出を
もって和歌山県の承諾を得なければなりません。この工事については、和歌山県と発電事
業者とで協議のうえ、これを行うものとし、その費用は発電事業者が一切負担するものと
します。発電事業者は、これらに関する必要費、有益費その他の費用の償還について、和
歌山県に請求しないものとします。
ヒ.発電事業者が和歌山県の承認を得て施工した設備等について、協定に基づく行政財
産貸付終了の場合においては、買取請求権はこれを放棄することを承認し、直ちに該
当物件の撤収をなし、原状回復の義務を負うものとします。この際、和歌山県は一切
費用を負担しません。ただし、和歌山県及び発電事業者が協議し、和歌山県が撤収の
必要がないと認める物件がある場合は、この限りではありません。
フ.発電事業者が和歌山県の承諾を得ずして、前記の改造等の行為をなした場合には、
このための生じた損害の賠償責任及び原状回復の義務を発電事業者が負います。
ヘ.発電事業者が付加新設した造作諸設備に賦課される公租公課は、発電事業者の負担
とします。
ホ.発電事業者は、協定を解除されたときは、和歌山県の指定する期日までに自己の負担によ
り貸付物件を使用開始前の状態に回復して、和歌山県に返還しなければなりません。ただ
し、和歌山県が使用開始前の状態に回復させることが適当でないと認めたときは現状のまま
返還することができます。
マ.発電事業者又はその使用人、請負人等若しくは関係者の故意又は過失により、貸付物件
又は貸付物件の属する建築物等に破損、汚損、故障等の損害を生じさせたとき、又は発電
事業者の事業活動に起因して、和歌山県に損害を与えたときは、発電事業者は遅滞なくそ
の旨を和歌山県及び和歌山県が指定する者に連絡し、一切の損害を賠償しなければなりま
せん。
ミ.発電事業者とその他の第三者との間で生じた損害賠償問題等については、その理由のい
かんにかかわらず、その当事者間で問題を解決するものとし、和歌山県はこれに関与しな
いものとします。
ム.和歌山県は、火災、盗難等その他諸設備の故障による発電事業者の損害について、和歌
山県または和歌山県の指定する者の行為が、故意または重過失により責めに帰すことが明
らかな場合を除き、一切の責任を負わないものとします。
メ.協定が解除又は合意によって終了した場合には、発電事業者は、和歌山県に対して移転
料、立退料、損害賠償、造作買取請求その他一切の請求をしないものとします。
モ.事業計画、工事の実施等に係る関係者への説明、調整等は、発電事業者の責任において
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適切に行うものとします。
ヤ.発電事業者は、県有地に投じた有益費、必要費その他の費用の償還について、和歌山県
に請求しないものとします。
ユ.発電事業者が貸付の条件に違反した場合、和歌山県は行政財産使用貸付契約を取り消す
場合があります。このとき、発電事業者の責任と負担により速やかに原状回復し、返還し
なければなりません。なお、発電事業者の責めに帰する事情により当該契約が取り消され、
和歌山県が損害を受けた場合は、発電事業者はその損害を賠償しなければなりません。
(4) 工事条件
ア.工事は、原則、平日に実施することとし、土曜日、日曜日、祝日の作業及び工事時間は、
施設管理者との協議を踏まえて決定するものとします。なお、イベント等が行われる場合
があるので、それらに支障がでないよう、施設管理者と十分協議の上、工事を行ってくだ
さい。
イ.工事用水、工事用電源等は発電事業者において確保し、工事用排水は原則として、場外
搬出とします。
ウ.工事中の騒音、振動、汚水及び濁水等により周辺地域の生活環境に影響を及ぼさないも
のとします。
エ.航空法その他により、搬入器材を含め高さ制限が係るため、施工方法、搬入経路、器材
及び時間に制限がかかります。そのため実施期間を含め施設管理者と十分協議の上、工事
を行ってください。
オ.電柱等を地上に設置する際には、地下に埋設管等が設置されている場合があるので、和
歌山県及び施設管理者と十分協議の上、設置してください。なお、これらを破損等させた
場合については、発電事業者の責任と負担により速やかに原状回復しなければなりません。
カ.工事の実施にあたって地元住民説明会を実施することとします。その際、工事及びその
後の維持管理における連絡先を明示してください。
(5) 維持管理
ア.太陽光発電設備等の維持管理は、全て発電事業者の責務により実施するものとします。
イ.貸付物件の下草刈り等維持管理は、全て発電事業者の責務として実施するものとします。
下草刈りについては年2乃至3回実施することとし、その時期は和歌山県と協議の上実施
することとします。その際、刈った下草は原則刈り倒しとしますが、側溝等の詰まりへの
対応等適切に管理・処分をしてください。
(6) 手続き及び報告書等の提出
ア.本事業に必要な関係法令に基づく申請及び諸手続き(固定価格買取制度に係る設備認定
を含む)は、全て発電事業者の責務で行うものとします。
イ.事業実施に当たり、和歌山県から報告を求められた場合は、関係法令申請状況及び施工
状況等を和歌山県に報告するものとします。なお、必要に応じ、事前に協議した上で和歌
山県が施工工程や資材の製品検査等に立会うことが出来るものとします。
ウ.太陽光発電設備等の工事完了後、工事に必要となった経費を和歌山県に報告するものと
します。売電開始後に発電電力量、収支及びその他、和歌山県が指定する本事業の実施に
伴う状況の報告を和歌山県に行うものとします。報告の詳細については、別途、和歌山県
が指示するものとします。なお、発電電力量は、発電事業者と協議のうえ、公表する場合
があるものとします。
(7) その他
ア.県有地の日照条件、太陽光による発電電力量、発電事業者の採算性を保証したものでは
ありません。参加を希望する発電事業者は、当該県有地を活用した発電事業の諸条件を十
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分検討し、参加してください。
イ.本事業に対し、和歌山県から補助金の交付はありません。
ウ.太陽光発電設備等の設計、設置及び運転管理等については、工事着手前に県有施設管理
者及び和歌山県の担当部署と協議のうえ、工事着手するものとします。
エ.太陽光発電設備等を設置する県有施設について、現状では20年間廃止する見込みはあ
りませんが、使用期間の途中で施設を廃止する等、和歌山県側の事情により発電設備等を
継続して設置することが出来なくなった場合であっても、撤去、移設等に係る費用を和歌
山県は一切負担しません。
オ.発電事業者が事業を実施出来なくなり、かつ使用開始前の状態に回復が不可能になっ
た場合のため、契約時に契約保証金を納付しなければなりません。額は20年間分の支払
総額の10%とします。但し、契約履行が確認されたのちには発電事業者へ返還します。
カ.発電事業者が設置した太陽光発電施設等について、県民等からの問い合わせに対応する
ため、外部から確認出来る位置に発電所の呼称及び連絡先を記載した看板等を設置してく
ださい。
6 現地見学の実施
希望者を対象に、現地見学を実施します。なお,指定日及び指定時間以外の全体の見学はで
きません。また、現地見学への参加の有無は,応募参加に必要な条件ではありませんが、参加
しなかった事により申込者が被った損失について、和歌山県は一切の責めを負いません。
(1) 日時等
日時 平成28年2月25日(木)13時30分から
場所 和歌山県西牟婁郡白浜町2926番地(南紀白浜空港ロビー集合)
(2) 注意事項等
ア.会場の都合により,1事業者3人以内の参加者としてください。
イ.見学会に参加される場合の旅費その他経費は事業者負担とします。但し、自動車でお
越しの場合は、当該空港の無料駐車場を使用することが出来ます。
ウ.見学時には,個別の質問は受け付けません。質問がある場合は,後述の方法で質問し
てください。
(3) 申込み方法
現地見学への参加を希望される事業者は現地見学申込書(様式5)に必要な事項を記載し
て,平成28年2月12日(金)から平成28年2月19日(金)(必着)までに、郵送、
電子メール、ファクシミリ又は持参で申込をした上、必ず確認の電話をしてください(持参
を除く)。確認の電話がない場合、申込を受け付けない場合があります。
(4) 申込先
場所:和歌山県和歌山市小松原通一丁目1番地
和歌山県商工観光労働部企業政策局産業技術政策課エネルギー政策班
E-mail: [email protected]
電話:073-441-2373
FAX :073-432-0180
7 質問及び回答
(1) 募集要項に関する質問の提出
募集要項の内容に関して、次の事項により質問の受付を行います。
ア.質問受付期間
8
平成28年2月25日(木)午前9時から平成28年3月2日(水)午後5時(必着)ま
で
イ.質問方法
「質問書(様式6)」に質問の内容を簡潔にまとめ、電子メール、郵送又はファクシミリ
にて提出した上、必ず確認の電話をしてください。確認の電話がない場合、質問を受け付
けないことがあります。なお、電話、来訪等による質問は受付を行いませんのでご注意く
ださい。
ウ.提出場所
場所:和歌山県和歌山市小松原通一丁目1番地
和歌山県商工観光労働部企業政策局産業技術政策課エネルギー政策班
E-mail: [email protected]
電話:073-441-2373
F A X:073-432-0180
(2) 質問及び回答の公表
平成28年3月4日(金)から平成28年3月11日(金)の間、下記ホームページに
おいて事業者名等を特定できなくした上で,質問及び回答を公表します。
ホームページへの掲載以外での質問に対する回答は行いません。
なお、回答は、本募集要項と一体のものとして同等の効力を持つものとします。
回答は、質問の受付後、順次ホームページに示します。
回答には、重要事項等が含まれることがあるため、定期的に内容の確認を行ってくださ
い。
回答の内容を確認しなかったことによる、申込者が被った損失について、県は一切の責
めを負いません。
ホームページ http://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/063100/index.html
8 応募参加
応募参加手続
参加手続
(1) 参加手続方法
持参又は郵送により必要書類を下記(3)「受付期間」内に提出していただきます。郵送によ
り提出する場合は、書留又は簡易書留とし、封皮に「県有地(南紀白浜空港空地)利用に
よる太陽光発電設置事業に関する募集申込書」と明記してください。また、受付期間内必
着とし、提出書類に不備があり、受付期間内に修正できなかった場合、受け付けられませ
んのでご注意ください。
(2) 提出先
〒640-8585
和歌山市小松原通1-1
和歌山県 商工観光労働部 企業政策局 産業技術政策課
TEL 073-441-2373
(3) 受付期間
平成28年3月7日(月)から平成28年3月11日(金)
(土日祝日を除く9時から12時及び13時から17時45分までの間受け付けます。)
(4) 提出書類(提出部数 各 1 部)
提
出
書
類
法人
個人
①
応募申込書(様式1)
○
○
②
見積書(様式2)
○
○
9
摘要
封筒(長形3号等)に入れた上で封をし、封筒の表
面に応募者の名称又は商号を記入すること。
③
役員等一覧(様式3)
○
○
④
誓約書(様式4)
○
○
⑤
⑥
⑦
⑧
法人登記簿謄本
(発行後3か月以内のもの)
○
住民票
○
(発行後3か月以内のもの)
和歌山県税の納税証明書
(発行後3か月以内のもの)
消費税及び地方消費税の納
税証明書
現在事項全部証明書
○
○
別記第1号の12の2様式
○
○
納税証明書その3、その3の2、
その3の3のいずれか
○
○
法人の場合は印鑑証明書
○
○
様式は自由
(発行後3か月以内のもの)
⑨
⑩
印鑑登録証明書
(発行後3か月以内のもの)
過去国内における送電端出
力500kW以上の太陽光発電
設備等の設置・運用を含む
事業実施実績を示すもの
※③~⑨については、和歌山県役務の提供等の入札参加資格を有する者は、その競争入札参
加資格決定通知書の写しをもってかえることができるものとします。
(4) 見積書の金額
見積金額は1㎡当たりの年額単価で記載するものとします。消費税は課税されませんの
で、契約額の決定に当たっては、見積書に記載された金額をもって決定契約単価とします。
9 落札者(優先交渉者)
落札者(優先交渉者)の決定
(優先交渉者)の決定
落札者の決定は次のとおりとします。
(1) 参加資格要件を満たし、必要な書類を不備なく提出し、有効な見積書を提出した者であっ
て、最高の価格をもって入札した者を落札者とします。
(2) 採用となるべき同価の見積りをした者が二人以上あるときは、県が指定した日時・場所に
おいて当該申込者にくじを引かせて落札者を決めるものとします。この場合において、くじ
を引かない者があるときは、当該契約事務に関係のない職員にくじを引かせるものとします。
(3) 応募受付期間終了後、応募資格審査のため、警察当局へ照会します。落札者の決定は、平
成28年3月23日(水)を予定しています。
(4) 申込者数、落札者名及び決定金額について、県ホームページでの公表を予定していますの
で、あらかじめご了承ください。
10 太陽光発電設備等
太陽光発電設備等の計画
設備等の計画及び協定の締結
の計画及び協定の締結等
及び協定の締結等
落札者は、施設管理者及び県担当部局と協議のうえ、落札決定後速やかに、事業実施計
画書を和歌山県に提出し、平成28年4月中旬を目途に書面による承認を受け、協定を締
結します。
落札者が辞退した場合や県との協議が整わなかった場合は、次順位の者を落札者としま
す。
なお、事業実施計画書については、事業実施計画、維持管理計画、事業実施に係る収支計
画、施設設計・建設費用、工事実施スケジュール等について作成、提出いただく予定です。
11 行政財産貸付契約
行政財産貸付契約
落札した事業者は、事業実施計画書の和歌山県からの書面による承認及び関西電力株式会社
10
からの系統連系の申込み回答受理後、和歌山県と行政財産使用貸付契約を行ってください。
(1) 施設の使用開始
施設の使用開始日は、行政財産貸付日とします。和歌山県は、県有施設を現状有姿のまま、
発電事業者に引渡します。貸付料は施設の使用開始日から発生するものとします。
年度途中からの使用開始における貸付料については、「和歌山県使用料及び手数料条例」
に準じ、月割で計算するものとします。
(2) 工事の着手
発電事業者は、設置先施設管理者と協議を行ったうえで、施設の使用貸付日以降に工事に
着手してください。
(3) 貸付料
貸付料は、落札額となります。落札後、貸付料の変更は一切認められませんので、申込前
にパネル設置範囲等について、十分な検討を行ってください。
(4) 貸付の取消し
発電事業者が貸付の条件に違反した場合、県は行政財産貸付を取り消す場合があります。
このとき、発電事業者の責任と負担により速やかに原状回復し、返還しなければなりません。
なお、発電事業者の責に帰する事情により当該貸付が取り消され、和歌山県が損害を受けた
場合は、発電事業者はその損害を賠償しなければなりません。
12 応募申込み
応募申込みの無効
申込みの無効
次のいずれかに該当する場合は、無効とします。
ア.参加資格のない者が行った場合
イ.応募者が協定して行った場合、その他不正な行為を行った場合
ウ.誤字、脱字等により意思表示が明確でない場合
エ.記名押印を欠く場合
オ.見積金額を訂正した場合
カ.提出書類に虚偽の記載を行った場合
キ.応募者が同一物件について複数の申込を行った場合の全ての応募申込
ク.受付期間内に到達しなかった応募申込
ケ.その他この募集要項に規定する条項に違反した場合
13 落札者
落札者の決定の取消
(1) 落札者が参加資格を失った場合
(2) 正当な理由なくして、和歌山県が指定した期日までに事業実施計画書、行政財産使用貸付
契約書を提出しない場合
(3) 関係機関との協議が難航する等、当該募集要項に記載した事項の履行が確実でないと和歌
山県が判断した場合
(4) 落札者が辞退、もしくは決定を取り消された場合には、次に高額で見積した者を落札者と
し、繰り上げで落札者となった者に通知を行うものとする。
14 その他
(1) この募集要項に定めのない事項は、地方自治法(昭和 22 年法律第 67 号)、地方自治法施
行令(昭和 22 年政令第 16 号)、和歌山県財務規則(昭和 63 年規則第 28 号)の規定によ
ります。
(2) 手続きに関する一切の費用については、発電事業者の負担とします。
11
15 問い合わせ先
〒640-8585
和歌山市小松原通1-1
和歌山県商工観光労働部企業政策局産業技術政策課
電話:073―441―2373
担当:福浦、嶋田
12
(様式1)
応
募 申
込 書
平成
和歌山県知事
年
月
日
様
申込人
住所(所在地)
名称又は商号
代表者氏名
印
担当部署
担当者氏名
電話番号
県有地(南紀白浜空港空地)利用による太陽光発電設置事業について、募集要項の内容を承知の
上、申し込みます。
記
提出書類
下記の「提出書類欄」に「○」表示がある書類を提出します。
提出
書類
書
類
名
法人
個人
摘要
封筒(長形3号等)に入れた上で封をし、
封筒の表面に応募者の名称又は商号を記
入すること。
②
見積書(様式2)
○
○
③
役員等一覧(様式3)
○
○
④
誓約書(様式4)
○
○
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩
法人登記簿謄本
○
(発行後3か月以内のもの)
住民票
現在事項全部証明書
○
(発行後3か月以内のもの)
和歌山県税の納税証明書
(発行後3か月以内のもの)
消費税及び地方消費税の納税証明書
(発行後3か月以内のもの)
印鑑登録証明書
(発行後3か月以内のもの)
過去国内における送電端出力500kW
以上の太陽光発電設備等の設置・運
用を含む事業実施実績を示すもの
○
○
別記第1号の12の2様
式
○
○
納税証明書その3、その3の
2、その3の3のいずれか
○
○
法人の場合は印鑑証明書
○
○
様式は自由
※
提出する書類について、「提出書類欄」に「○」を記入してください。
※
③~⑨については、和歌山県役務の提供等の入札参加資格を有する者は、その競争入札参
加資格決定通知書の写しをもってかえることができるものとします。
13
(様式2)
見
積 書
平成
和歌山県知事
年
月
日
様
申込人
住所(所在地)
商号又は名称
代表者氏名
印
(代理人の場合)
氏名
印
県有地(南紀白浜空港空地)利用による太陽光発電設置事業について、募集要項の内容を承知の
上、下記のとおり見積ります。
記
【対 象 物 件】
財産の名称:県有地(南紀白浜空港空地)
所 在 地:和歌山県西牟婁郡白浜町2926番他
見積単価(年額貸付料単価)
千万
百万
十万
万
千
百
十
円
※1 本案件は消費税がかかりませんので、金額の見積りにご注意下さい。
※2 契約額の決定に当たっては、見積書に記載された単価が決定単価となります。
14
(様式3)
役
員 等
一 覧
住所(所在地)
名称又は商号
代表者氏名
役職名
(ふりがな)
氏
名
性別
男・女
生年月日
月
男・女
男・女
明治・大正
昭和・平成
年
年
日
月
月
日
日
日
明治・大正
昭和・平成
年
月
男・女
明治・大正
昭和・平成
男・女
明治・大正
昭和・平成
年
年
月
月
日
日
日
明治・大正
昭和・平成
年
月
男・女
明治・大正
昭和・平成
男・女
明治・大正
昭和・平成
年
年
※
月
明治・大正
昭和・平成
男・女
所
明治・大正
昭和・平成
年
男・女
住
明治・大正
昭和・平成
年
男・女
印
月
月
日
日
日
法人登記簿謄本(現在事項全部証明書)に記載されている役員全員及び和歌山県内の支店若し
くは営業所等を代表する方で役員以外の方について記載してください。
※
個人事業者の方は、代表者について記載してください。また、役職名は「代表者」と記入して
ください。
※
収集した個人情報については、契約締結事務等の本来の目的を達成するために使用することと
し、その他の目的のためには一切使用しません。
ただし、応募資格審査のため、応募者(法人の場合は役員等を含む。)について、警察当局へ
照会します。
15
(様式4)
誓
約
書
平成
和歌山県知事
年
月
日
様
住所(所在地)
名称又は商号
代表者氏名
印
私は、県有地(南紀白浜空港空地)利用による太陽光発電設置事業者の応募に当たり、
下記の事項を誓約します。
記
(1) 応募申込書の提出に際し、募集要項について十分理解し、承知の上で申し込み、参
加します。
(2) 募集要項の「応募参加資格要件」に定める必要な資格を有します。
(3) 提出した書類に、虚偽又は不正はありません。
(4) 落札者が決定した場合、和歌山県ホームページに応募者数、発電事業者名及び決定
金額を掲載することに同意します。
(5) 応募参加資格要件の審査のため、提出書類の役員等一覧に記載されている者につい
て、役職名、氏名及び生年月日などの個人情報を警察に提供することについて同意し
ます。
(6) この誓約が虚偽であり、又は誓約に反したことにより、この使用許可が解除され、
当方が不利益を被ることとなっても、異議は一切申し立てません。
(7)
和歌山県が応募参加資格要件の該当性の判断のために調査を要すると判断した場
合、その調査に協力し、これに必要と判断する資料を提出します。
16
(様式5)
平成
現地見学申込書
現地見学への参加を以下のとおり申込みます。
会社名
会社所在地
所属・役職
担当者氏名
電話番号
ファクシミリ番号
電子メールアドレス
17
年
月
日
(様式6)
平成
年
月
日
募集要項等に関する質問書
和歌山県知事 仁坂 吉伸
様
募集要項等に関し下記のとおり質問します。
会社名
会社所在地
質問者
担当者所属・役職
担当者氏名
電話番号
ファクシミリ番号
電子メールアドレス
資料名
項目
ページ
項目
内容
※質問1件ごとに本様式1通を使用してください。(複数質問を提出する場合は,様式
を追加してください。)
※質問の内容の他,質問の意図・背景についても記載してください。
※文章はできるだけ,簡潔なものとしてください。
18