基本情報 - 消費者庁

別紙様式(Ⅳ)
商品名:白酵ヒアプラ
健康被害の情報収集体制
健康被害の情報の対応
窓口部署名等
株式会社ナチュラルガーデン
お客様相談室
電話番号
0120-249-011
ファックス番号
0120-391-428
電子メール
[email protected]
その他
連絡対応日時
(曜日、時間等)
受付時間:9:30~18:00
(日・祝日を除く)
その他必要な事項
(組織図及び連絡フローチャートを添付すること)
別紙様式(Ⅵ)-2
商品名:白酵ヒアプラ
届出食品に関する表示の内容
科学的根拠を有する機能
性関与成分名及び当該成
分又は当該成分を含有す
る食品が有する機能性
機能性関与成分名:ヒアルロン酸 Na
当該成分又は当該成分を含有する食品が有する機能性:本品に
はヒアルロン酸 Na が含まれています。ヒアルロン酸 Na は肌の
水分保持に役立ち、乾燥を緩和する機能があることが報告され
ています。
1 日 1 本を目安に、よく振ってからお召し上がりください。冷
一日当たりの摂取目安量
やすとより一層おいしく召し上がれます。
※摂取の方法と共に記載
一日当たりの摂取目安量
当たりの機能性関与成分
の含有量
保存の方法
摂取の方法
機能性関与成分名:ヒアルロン酸 Na
含有量:120mg
直射日光・高温多湿を避け、冷暗所に保管してください。
1 日 1 本を目安に、よく振ってからお召し上がりください。冷
やすとより一層おいしく召し上がれます。
本品は、多量摂取により疾病が治癒したり、より健康が増進す
るものではありません。一日摂取目安量を守ってください。天
然原料を使用しているため、保管方法や時間の経過により、色
調やにおいに多少の違いや沈殿を生じる場合がありますが、品
質には問題ありません。よく振ってからお召し上がりくださ
摂取する上での注意事項
い。原材料を参照の上、食物アレルギーがある方はお召し上が
りにならないでください。ビンはワレモノです。やさしく取り
扱ってください。キャップの切り口等でケガをしないようにご
注意ください。妊娠中、又は妊娠している可能性がある方、授
乳期の方、通院中、薬を服用されている方は医師と相談の上、
お召し上がりください。お子様の手の届かない所に保管してく
ださい。
別紙様式(Ⅵ)-2
(無)
調理又は保存の方法に関
し特に注意を必要とする
もにあっては当該注意事
項
※内容量等により表示事項が異なる場合、その内容を全て記入する。
(表示見本を添付すること)
DIC2252
本商品のお問合せは 0120-249-011(通話料無料)
【摂取上の注意】●本品は、多量摂取により疾病が治癒し
たり、より健康が増進するものではありません。一日摂取
目安量を守ってください。●天然原料を使用しているた
め、保管方法や時間の経過により、色調やにおいに多少
の違いや沈殿を生じる場合がありますが、品質には問題
ありません。よく振ってからお召し上がりください。●原
材料を参照の上、食物アレルギーがある方はお召し上が
りにならないでください。●ビンはワレモノです。やさしく
取り扱ってください。キャップの切り口等でケガをしない
ようにご注意ください。●妊娠中、又は妊娠している可能
性がある方、授乳期の方、通院中、薬を服用されている方
は医師と相談の上、お召し上がりください。●お子様の手
の届かない所に保管してください。
食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、
食事のバランスを。
白酵ヒアプラ
名称:清涼飲料水/原材料名:果糖ブドウ糖液
糖、コラーゲンペプチド(ゼラチン・パイナップ
ル果汁)、精製蜂蜜、発酵プラセンタエキス(プ
ラセンタエキス、黒糖、酒酵母)、バラ花びらエ
キス、ピーチ果汁、麦芽抽出物、オリゴペプチ
ド(大豆を含む)、ツバメの巣エキス、イワベン
ケイ根エキス、サイタイエキス末(豚肉を含む)
/トレハロース、酸味料、ヒアルロン酸、ビタミ
ンC、香料、ナイアシン、パントテン酸Ca、ビタ
ミンB6、甘味料(スクラロース)、ビタミンB1、
ビタミンB2、葉酸、香辛料抽出物/内容量:
50mL/賞味期限:ラベル右下部に記載/保
存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所に
保管してください。販売者:株式会社ナチュラ
ルガーデンKW1千葉県浦安市入船1-5-2
hyapla
肌の水分保持に役立つ
肌の乾燥を緩和する
商品名:白酵ヒアプラ
【お召し上がり方】1日1本を
目安に、よく振ってからお召
し上がりください。冷やすと
より一層おいしく召し上が
れます。
本品は、事業者の責任において特定の保
健の目的が期待できる旨を表示するもの
として、消費者庁長官に届出されたもので
す。ただし、特定保健用食品と異なり、消費
者庁長官による個別審査を受けたもので
はありません。
●本品は、疾病の診断、治療、予防を目的と
したものではありません。●本品は、疾病に罹
患している者、未成年者、妊産婦(妊娠を計
画している者を含む。)及び授乳婦を対象に開
発された食品ではありません。●疾病に罹患し
ている場合は医師に、医薬品を服用している
場合は医師、薬剤師に相談してください。●体
調に異変を感じた際は、速やかに摂取を中止
し、医師に相談してください。
空き瓶のリサイクルに
ご協力ください。
機能性表示
食品
届出番号0000
【届出表示】本品にはヒアルロン酸
Naが含まれています。ヒアルロン
酸Naは肌の水分保持に役立ち、
乾燥を緩和する機能があることが
報告されています。
金属 キャップ ガラス 瓶
賞味期限(未開封)
別紙様式(Ⅶ)-1
商品名:白酵ヒアプラ
食品関連事業者に関する基本情報
届出者の氏名
(法人にあっては名称及
び代表者)
株式会社ナチュラルガーデン
代表取締役社長 松浦昌宏
届出者の住所
(法人にあっては主たる
事務所所在地)
千葉県浦安市入船 1-5-2
NBF 新浦安タワー13F
製造者の氏名(製造所又は
加工所の名称)及び所在地 アピ株式会社
※複数ある場合、全てを記 岐阜県揖斐郡池田町小牛 743-1
載
消費者対応部局(お客様相
談室等)の連絡先
0120-249-011
(電話番号等)
情報開示するウェブサイ
トのURL
http://www.n-garden.com/
届出事項及び開示情報に
ついての問合せ担当部局
部
電
局:リアルマーケティング営業部
話:047-380-5821
別紙様式(Ⅶ)-2
届出食品に関する基本情報
商品名
白酵ヒアプラ
名称
清涼飲料水
食品の区分
☑加工食品(☑サプリメント形状、☐その他)、
☐生鮮食品
錠剤、粉末剤、液剤で
あって、その他加工食
品として扱う場合は
その理由
当該製品が想定する
主な対象者(疾病に罹
患している者、妊産婦
肌の乾燥が気になる方
(妊娠を計画してい
る者を含む。)及び授
乳婦を除く。)
健康増進法施行規則
第 11 条第2項で定め
る栄養素の過剰な摂
本品の 1 日目安摂取量において、食事等から得られる栄
取につながらないと
する理由
基準で設定される目標値を上回ることは無く、過剰な摂
販売開始予定日
2016 年 4 月 4 日
養素と比較して微量であることから、健康増進法施行規
則第 11 条第 2 項で定める栄養素の摂取量は、食事摂取
取にはつながらないと考える。
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別紙様式(Ⅶ)-3
作用機序に関する説明資料
1.製品概要
商品名
白酵ヒアプラ
機能性関与成分名
ヒアルロン酸 Na
表示しようとする
機能性
本品にはヒアルロン酸 Na が含まれています。ヒアルロン酸 Na は
肌の水分保持に役立ち、乾燥を緩和する機能があることが報告さ
れています。
2.作用機序
ヒアルロン酸は生体内では皮膚、関節、靭帯、硝子体、脳、肺、腎臓など種々の臓器・組
織に広く存在しており、特に皮膚には、体全体の 50%を占める量のヒアルロン酸が存在し
ている1)。その保湿性の高さから皮膚の潤いを保つ重要な因子として知られ2)、実際に複数
のヒト臨床試験においてヒアルロン酸 Na の経口摂取によりプラセボの経口摂取と比較し皮
膚水分量が有意に高値を示し、乾燥肌状態が緩和することが報告されている3)。経口摂取し
たヒアルロン酸 Na は、腸内細菌によって 2~6 糖まで分解され一部は小腸から吸収され4)、
皮膚などの組織に移行するという報告がある 5-7)。
生体内に吸収されたヒアルロン酸が、肌の水分保持にどのように作用しているかは完全
には解明されていないものの、関連する研究は複数報告されている。
たとえば、皮膚のヒアルロン酸は、主に真皮の線維芽細胞と表皮のケラチノサイトで合
成される8)。線維芽細胞へのヒアルロン酸の添加により、ヒアルロン酸合成が促進されるこ
とが報告されている9)。また低分子ヒアルロン酸は高分子ヒアルロン酸を合成する際のプラ
イマーとして働くことが報告されている10)。このことから生体内に吸収されたヒアルロン
酸の一部は、皮膚におけるヒアルロン酸合成を促進し、その高い保水力11)により肌の水分
保持に関与していると考えられる。
以上より、経口摂取したヒアルロン酸 Na は、吸収され皮膚へ移行し、皮膚におけるヒア
ルロン酸合成を促進し、肌の水分保持の機能性をもたらす可能性が示唆されている。
参考文献
1)T. C. Laurent and J. R. Fraser, “Hyaluronan,” FASEB J, Vol.6, pp.2397-2402, 1992
2)Papakonstantinou E.,:Hyaluronic acid:A Keymolecule in skin aging,
Dermatoendocrinol,4(3),253-8,2012
3)Chinatsu Kawada et al., “Ingestion of hyaluronans (molecular weights 800 k and
300 k) improves dry skin conditions: a randomized, double blind, controlled study,”
Journal of Clinical Biochemistry and Nutrition, Vol. 56, No. 1, pp. 66-73, 2015
4)栗原仁, 第 14 回日本抗加齢学会要旨集, p362, 2014
5)M. Laznicek, A. Laznickova, D. Cozikova et al., “Preclinical pharmacokinetics
of radiolabelled hyaluronan,” Pharmacol Rep, Vol.64, No.2, pp.428-437, 2012.
6)L. Balogh, A Polyak, D. Mathe et al.,“Absorption, Uptake and Tissue Affinity
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別紙様式(Ⅶ)-3
of High-Molecular-Weight Hyaluronan after Oral Administration in Rats and Dogs,”
J Agric Food Chem, Vol.56, No.22, pp.10582-10593, 2008.
7)M. Oe, K. Mitsugi, W. Odanaka et al., “Dietary hyaluronic acid migrates into the
skin of rats,”Scientific World Journal, Vol.2014, doi: 10.1155/2014/378024,
2014.
8)S. Inoue, “SKIN Hyaluronan: Its Metabolism and Role in Skin Physilogy, ”Connective
Tissue. Vol.33, pp.235-243, 2001.
9)H. Lüke, P. Prehm, “ Synthes is and shedding of hyaluronan from plasma membranes
of human fibroblasts and metastatic and non-metastatic melanoma cells, ” Biochem
J, Vol.343, No.1, pp.71-5, 1999.
10)S. Osterlin, B. Jacobson, “The synthesis of hyaluronic acid in vitreous.
I. Soluble and particulate transferases in hyalocytes, ”Exp Eye Res, Vol.7, No.4,
pp.497-510, 1968.
11)W. D. Comper, T. C. Laurent, “Physiological function of connective tissue
polysaccharides ,” Physiol Rev, Vol.58, No.1, pp.255-315, 1978.
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