通 貨 概 要 2016 年 2 月 2 日 みずほ証券 投資情報部 ニュージーランドドル (NZD) 通貨名:ニュージーランドドル New Zealand Dollar (別名)NZ ドル、キウイ(Kiwi) 通貨記号:NZD NZ ドル/円 :78.54(16/1/29) 金利 年間高値 :92.41(15/4/22) 短期(3 ヵ月):2.705%(16/1/29) 年間安値 :71.21(15/8/24) 長期(10 年) :3.223%(16/1/29) NZ ドル/米ドル:0.6484(16/1/29) 表示:1 ニュージーランドドル=円 1 ニュージーランドドル=米ドル (出所:ブルームバーグ) 年間高値 :0.7744(15/4/29) 年間安値 :0.6130(15/8/24) 金融政策 為替制度:変動相場制 中央銀行:ニュージーランド準備銀行 (1985/3 から) 政策金利:2.50%(キャッシュ・レート) (16/1/29 時点) (出所:ブルームバーグ) 基礎的経済指標 (14 年) 国の概要 財政政策 国名:ニュージーランド 実質 GDP 成長率:3.2% 財政収支 GDP 比:0.6%赤字 首都:ウェリントン CPI 上昇率 (14 年暦年実績、出所:IMF) 人口:444 万人(2012 年) 経常収支 GDP 比:3.5%赤字 面積:27.05 万 k ㎡ 名目 GDP : 外貨準備高 : 政治 (日本の約 4 分の 3) 政体:立憲君主国 首相:ジョン・キー(国民党) 議会:一院制 :1.2% 歴史 1,981 億米ドル 1840 年 ワイタンギ条約(英植民地) 170 億米ドル 1907 年 英国自治領 1 人当たり GDP:43,837 米ドル 1947 年 ウェストミンスター法(立法機能) 2008 年 キー政権成立 注:外貨準備高は 15 年 8 月現在、一部 IMF 予想含む (出所:ブルームバーグ、IMF) (出所:外務省 HP) (出所:外務省 HP ほか) 特徴 1 月の主な出来事 ○ 11 月住宅建設許可件数 前月比+1.8%(10 月同+5.1%、1/11) ・世界最大の羊肉の輸出国 ○ 10-12 月期消費者物価指数 前期比▲0.5%、前年比+0.1%(7-9 ・農畜産業や林業が盛んで酪農製品や肉 月期 同+0.3%、同+0.4%、インフレ目標 1%~3%、1/20) 類、木材、果物等が輸出品目の大半を ○ 12 月 REINZ 住宅売上高前年比+3.5%(11 月同+8.5%、1/20) ○ 12 月ビジネス NZ 製造業 PMI 56.7(11 月 54.9、1/21) 占める ○ NZ 準備銀行(RBNZ)が政策金利を 2.50%に据え置くと発表、 ・国土の 4 分の 1 が自然林 声明では今後追加緩和が必要になる可能性を指摘(1/28) ○ 12 月貿易収支▲0.53 億 NZ ドル(11 月▲7.99 億 NZ ドル、 ・80 年代の改革で極めて規制が少ない 1/28) ・観光収入が GDP の 1 割を占める ○ 12 月住宅建設許可件数 前月比+2.3%(11 月 同+2.4%、1/29) ニュージーランドドル為替相場 (1NZドル=米ドル) (1NZドル=円) (%) ニュージーランド長短金利 4.5 (日次:15/2/2~16/1/29) 0.84 (日次:15/2/2~16/1/29) 92 国債10年 0.80 88 0.76 84 4.0 政策金利 3.5 0.72 80 3.0 76 2.5 0.68 0.64 NZドル/米ドル(左目盛) NZドル/円(右目盛) 0.60 2015/2/2 72 2015/3/30 2015/5/25 2015/7/20 出所:ブルームバーグのデータよりみずほ証券作成 2015/9/14 2015/11/9 2016/1/4 (年/月/日) 2.0 2015/2/2 2015/3/30 2015/5/25 2015/7/20 出所:ブルームバーグのデータよりみずほ証券作成 2015/9/14 2015/11/9 2016/1/4 (年/月/日) ※この資料は投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。銘柄の選択、投資 に関する最終決定はご自身の判断でお願いいたします。また、本資料は信頼できると思われる情報に基づいて作成したものですが、そ の正確性、完全性を保証したものではありません。本資料に示された意見や予測は、資料作成時点での当社の見通しであり今後予告な しに当社の判断で随時変更することがあります。最終ページに金融商品取引法に係る重要事項を掲載していますのでご覧ください。 通 貨 概 要 2016 年 2 月 2 日 みずほ証券 投資情報部 【金融商品取引法に係る重要事項】 当社取り扱いの商品等(外貨建商品等も含む)にご投資いただく際には、各商 品等に所定の手数料(投資信託の場合は銘柄ごとに設定された販売手数料お よび信託報酬等の諸費用等)をご負担いただきます。債券を当社との相対取引 によりご購入いただく場合は、購入対価のみをお支払いいただきます。 各商品等には価格の変動や発行者の信用状況等の悪化等により損失を生じる おそれがあります。 なお、債券の利金・償還金の支払いについて、発行者の信用状況等によって は、支払いの遅滞・不履行が生じるおそれがあります。 外貨建商品等の売買等にあたり、円貨と外貨を交換する際には、外国為替市 場の動向をふまえて当社が決定した為替レートによるものとします。また、売却 時等の為替相場の状況によっては為替差損が生じ、損失を被るおそれがあり ます。 商品ごとに手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前 交付書面や目論見書またはお客さま向け資料等をよくお読みください。 商号等 みずほ証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第 94 号 加入協会 日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、 一般社団法人金融先物取引業協会、 一般社団法人第二種金融商品取引業協会 広告審査番号:MG5690-160202-11 ※この資料は投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。銘柄の選択、投資 に関する最終決定はご自身の判断でお願いいたします。また、本資料は信頼できると思われる情報に基づいて作成したものですが、そ の正確性、完全性を保証したものではありません。本資料に示された意見や予測は、資料作成時点での当社の見通しであり今後予告な しに当社の判断で随時変更することがあります。最終ページに金融商品取引法に係る重要事項を掲載していますのでご覧ください。
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