20160125 中部会計第2号 入 札 公 告 次のとおり一般競争入札に付します。 平成28年2月3日 支出負担行為担当官 中部経済産業局総務企画部長 澁谷 浩 1.競争入札に付する事項 (1)業務の名称 中部経済産業局総合庁舎警備保安業務 (2)履行期間 平成28年4月1日~平成29年3月31日 (3)履行場所 名古屋市中区三の丸二丁目5番2号 中部経済産業局総合庁舎 (4)入札の方法 ① 入札金額は、当該業務の総価で行う。 ② 落札決定にあたっては、入札書に記載された金額に当該金額の8パーセントに相 当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金 額 を切り捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札者は消費税及 び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問わず、見積った 契約金額の108分の100に相当する金額を入札書に記載すること。 2.競争参加資格 (1) 予算決算及び会計令(以下「予決令」という。)第70条の規定に該当しない者で あること。なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必 要な同意を得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。 (2) 予決令第71条の規定に該当しない者であること。 (3) 経済産業省所管の契約に係る競争参加者資格審査事務取扱要領(昭和38年6月 26日付け38会第391号)により、平成25・26・27年度競争参加資格者 名簿(全省庁統一資格)「役務の提供等」の「A 」、 「B」または、「C」の等級に格 付けされ、東海・北陸地域の競争参加資格を有し、建物管理等各種保守管理の営業 品目を選択した者であること。 (4) 愛知県公安委員会から警備業法に基づく警備業認定を受けた者または、警備業法 に基づく愛知県公安委員会あて営業所設置等届出書が受理された者であること。 (5) 経済産業省からの補助金交付等停止措置又は指名停止措置が講じられている者で はないこと。 (6) 過去5年間において落札後の契約辞退、業者の責による契約解除がないこと。 (7) 平成26年度又は平成27年度において、当庁舎と同等規模(10,032 ㎡の9割以 上)の警備対象面積を持つ愛知県内の官公庁又はオフィスビルの警備保安業務(常 駐)の契約実績があること。 (8) 入札説明書に掲げる警備保安業務に係る適合要件を満たす者であること。 (9) 入札説明書の交付を受けた者であること。 3.入札者に求められる義務等 この一般競争入札に参加を希望する者は、下記4.(4)に記載の受領期限内に下記の 書類を提出しなければならない。また、中部経済産業局から当該書類に関して説明を求 められた場合は、それに応じなければならない。なお、提出された書類は中部経済産業 局において審査するものとし、上記競争参加資格に適合していると判断された者のみ参 加できるものとする。 〈提出するもの〉 ①上記2.(3)に係る資格決定通知書の写し ②上記2.(4)に係る警備業認定証又は営業所設置等届出書の写し ③上記2.(7)に係る契約実績証明書 ④上記2.(8)に係る警備保安業務に係る適合証明書 4.契約条項を示す場所等 (1)契約条項を示す場所及び問い合わせ先 〒 460-8510 名古屋市中区三の丸二丁目5番2号 中部経済産業局総務企画部会計課管理係 (庁舎2階) ℡ 052-951-0250(ダイヤルイン) (2)入札説明会の日時及び場所 日 時 平成28年2月12日(金)15時30分 場 所 中部経済産業局総合庁舎 1階第1会議室 (3)入札説明書の交付期間及び場所 期 間 入札説明会の日から平成28年2月26日(金)までの午前9時から午後 5時まで(正午から午後1時までを除く)。 ただし、行政機関の休日に関する法律(昭和63年法律第91号)第1条 に規定する日は除く。 場 所 中部経済産業局総務企画部会計課 (4)資格決定通知書の写し、警備業認定証又は営業所設置等届出書の写し、契約実績証 明書及び警備保安業務に係る適合証明書の受領期限及び場所 期 限 平成28年2月29日(月)12時00分 場 所 中部経済産業局総務企画部会計課 (5)入札・開札の日時及び場所 日 時 平成28年3月8日(火)15時30分 場 所 中部経済産業局総合庁舎 1階第1会議室 開札は入札終了後直ちに行う。 競争参加者は提出した入札書の変更及び取消しを行うことができない。 5.その他 (1)入札保証金及び契約保証金 全額免除 (2)入札の無効 本公告に示した競争参加資格のない者による入札及び入札に関する条件に違反し た入札 (3)契約書の作成の要否 要 (4)落札予定者の決定方法 中部経済産業局支出負担行為担当官が競争参加資格に適合していると判断した入 札者であって、予決令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲 内で最低価格をもって有効な入札を行った者を落札予定者とする。ただし、落札予 定者となるべき者の入札価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した 履行がされないおそれがあると認められるとき、又はその者と契約を締結すること が公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認めら れるときは、予定価格の制限の範囲内の価格をもって入札をした他の者のうち最低 の価格をもって入札をした者を落札予定者とすることがある。 (5)見積書の提出 落札予定者は、落札の後速やかに当該落札金額に係る見積書に積算内訳書を添付 して提出すること。 (6)入札結果の公表 入札結果は、落札者の商号又は名称、住所、契約金額について、中部経済産業局 HPで公表するものとする。 (7)詳細は入札説明書による。 (参 考) 予算決算及び会計令(抜粋) (一般競争に参加させることができない者) 第70条 契約担当官等は、売買、貸借、請負その他の契約につき会計法第29条の3第 1項の競争(以下「一般競争」という。)に付するときは、特別の理由がある場合を除 くほか、次の各号のいずれかに該当する者を参加させることができない。 ① 当該契約を締結する能力を有しない者 ② 破産手続開始の決定を受けて復権を得ない者 ③ 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号) 第3 2条第1項各号に掲げる者 (一般競争に参加させないことができる者) 第71条 契約担当官等は、一般競争に参加しようとする者が次の各号のいずれかに該当 すると認められるときは、その者について3年以内の期間を定めて一般競争に参加させ ないことができる。その者を代理人、支配人その他の使用人として使用する者について も、また同様とする。 ① 契約の履行に当たり故意に工事若しくは製造を粗雑にし、又は物件の品質若しくは 数量に関して不正の行為をしたとき。 ② 公正な競争の執行を妨げたとき又は公正な価格を害し若しくは不正の利益を得るた めに連合したとき。 ③ 落札者が契約を結ぶこと又は契約者が契約を履行することを妨げたとき。 ④ 監督又は検査の実施に当たり職員の職務の執行を妨げたとき。 ⑤ 正当な理由がなくて契約を履行しなかったとき。 ⑥ この項(この号を除く。)の規定により一般競争に参加できないこととされている 者を契約の締結又は契約の履行に当たり、代理人、支配人その他の使用人として使用 したとき。 2 契約担当官等は、前項の規定に該当する者を入札代理人として使用する者を一般競争 に参加させないことができる。
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