20170217中部会計第3号 入 札 公 告 次のとおり一般競争入札に付し

20170217中部会計第3号
入 札 公 告
次のとおり一般競争入札に付します。
平成29年2月20日
支出負担行為担当官
中部経済産業局総務企画部長
鈴木
幸浩
1. 競争入札に付する事項
(1)購入等件名及び予定数量
中部経済産業局総合庁舎で使用するガスの調達
予定ガス使用量: 17,596㎥
(2)調達件名の特質等
入札説明書による。
(3)履行期間
自:平成29年7月で指定する日(*調整の上指定する)
至:平成30年3月31日
(4)履行場所
中部経済産業局総合庁舎
(5)入札方法
(ア) 入札金額は、各社において設定する使用ガス量に対する基本料金(小数点以下
を含むことができる。以下「基本料金」という。)及び使用ガス量に対する料金
単価(同一月においては単一のものとし、小数点以下を含むことができる。以下
「基準料金単価」という。)を根拠とし、調達物品の価格のほか、輸送、計量、
託送供給、供給者切替、保険、仕様書に規定する事項等調達案件の履行に要する
一切の諸経費を含めること。ただし、入札金額の算定に当たっては、原料調整費
を含めず算定すること。
なお、算定にあたって、使用量に応じた逓増型又は逓減型単価を設定すること
ができる。
注)基準単位料金の算定に用いるガスのトン当たりの原料価格は、83,350
円/トンとする。
(イ) 入札書に記載する年間金額は、あらかじめ当局が別添1に記載した月ごとの
ガス使用量に基づき算出した各月の対価(計算の結果、生じる1円未満の端数は
各月毎に切り捨てるものとする。)の年間総価とすること。
(ウ) 落札決定にあたっては、入札書に記載された金額に当該金額の8パーセン
トに相当する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数が生じたときは、
その端数金額を切捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札者
は消費税及び地方消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であるかを問
わず、見積った契約金額の108分の100に相当する金額を入札書に記載
すること。
(6)契約方法
基本料金、基準単価料金ごとの単価契約とする。
2.競争参加資格
(1) 予算決算及び会計令(以下「予決令」という。)第70条の規定に該当しない者で
あること。なお、未成年者、被保佐人又は被補助人であって、契約締結のために必
要な同意を得ている者は、同条中、特別の理由がある場合に該当する。
(2)
予決令第71条の規定に該当しない者であること。
(3) 経済産業省所管の契約に係る競争参加者資格審査事務取扱要領(昭和38年6月26
日付け38会第391号)により、平成28・29・30年度競争参加者資格(全省庁統
一資格)「物品の販売」の「A」、「B」「C」又は「D」の等級に格付けされ、東海
・北陸地域の競争参加資格を有する者であること。
(4) 経済産業省からの補助金交付等停止措置又は指名停止措置が講じられている者で
はないこと。
(5)
過去5年間において落札後の契約辞退、業者の責による契約解除がないこと。
(6) ガス事業法第3条の規定に基づき一般ガス事業者として許可を得ている者又は電
気事業法等の一部を改正する等の法律附則第16条第2項の規定に基づきガス小売
事業者の登録を受けている者であること。
。
(7) 入札説明書の交付を受けた者であること。
3. 入札者に求められる義務等
この一般競争入札に参加を希望する者は、下記4.(4)に記載の受領期限内に以下の
書類を提出しなければならない。
なお、中部経済産業局から当該書類に関して説明を求められた場合は、それに応じな
ければならない。
また、提出された書類は中部経済産業局において審査するものとし、上記競争参加資
格に適合していると判断された者のみ参加できるものとする。
<提出するもの>
① 上記2.(3)に係る資格決定通知書の写し
② 上記2.(6)の証明書類写し
4.契約条項を示す場所等
(1)契約条項を示す場所及び問い合わせ先
〒460-8510 名古屋市中区三の丸二丁目5番2号
中部経済産業局総務企画部会計課管理係 甲斐(庁舎2階)
℡052-951-0250(ダイヤルイン)
(2)入札説明会の日時及び場所
日 時 平成29年2月24日(金)9時00分
場 所 中部経済産業局 2階小会議室
(3)入札説明書の交付期間及び場所
期 間 本公告の日から平成29年3月2日(木)までの午前9時から午後5時ま
で(正午から午後1時までを除く)。
ただし、行政機関の休日に関する法律(昭和63年法律第91号)第1条
に規定する日は除く。
場 所 中部経済産業局総務企画部会計課
(4)資格決定通知書の写し及び証明書類写しの受領期限及び場所
期 限 平成29年3月3日(金)12時00分
場 所 中部経済産業局総務企画部会計課
(5)入札・開札の日時及び場所
日 時 平成29年3月7日(火)15時00分
場 所 中部経済産業局 1階特別会議室
開札は入札終了後直ちに行う。
競争参加者は提出した入札書の変更及び取消しを行うことができない。
5.その他
(1)入札保証金及び契約保証金
全額免除
(2)入札の無効
本公告に示した競争参加資格のない者による入札及び入札に関する条件に違反し
た入札は無効とする。
(3)契約書の作成の要否
要
(4)落札者の決定方法
予決令第79条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最低価格
をもって有効な入札を行った者を落札者とする。ただし、落札予定者となるべき者
の入札価格によっては、その者により当該契約の内容に適合した履行がされないお
それがあると認められるとき、又はその者と契約を締結することが公正な取引の秩
序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認められるときは、予定
価格の制限の範囲内の価格をもって入札をした他の者のうち最低の価格をもって入
札をした者を落札者とすることがある。
(5)見積書の提出
落札予定者は、落札の後速やかに当該落札金額に係る見積書に積算内訳書を添付
して提出すること。
(6)入札結果の公表
入札結果は、落札者の商号又は名称、住所、契約金額について、中部経済産業局
ウェブサイトで公表するものとする。
(7)詳細は入札説明書による。
(参
考)
予算決算及び会計令(抜粋)
(一般競争に参加させることができない者)
第70条 契約担当官等は、売買、貸借、請負その他の契約につき会計法第29条の3第
1項の競争(以下「一般競争」という。)に付するときは、特別の理由がある場合を除
くほか、当該契約を締結する能力を有しない者及び破産者で復権を得ない者を参加させ
ることができない。
(一般競争に参加させないことができる者)
第71条 契約担当官等は、一般競争に参加しようとする者が次の各号のいずれかに該当
すると認められるときは、その者について3年以内の期間を定めて一般競争に参加させ
ないことができる。その者を代理人、支配人その他の使用人として使用する者について
も、また同様とする。
① 契約の履行に当たり故意に工事若しくは製造を粗雑にし、又は物件の品質若しくは
数量に関して不正の行為をしたとき。
② 公正な競争の執行を妨げたとき又は公正な価格を害し若しくは不正の利益を得るた
めに連合したとき。
③ 落札者が契約を結ぶこと又は契約者が契約を履行することを妨げたとき。
④ 監督又は検査の実施に当たり職員の職務の執行を妨げたとき。
⑤ 正当な理由がなくて契約を履行しなかったとき。
⑥ この項(この号を除く。)の規定により一般競争に参加できないこととされている
者を契約の締結又は契約の履行に当たり、代理人、支配人その他の使用人として使用
したとき。
2 契約担当官等は、前項の規定に該当する者を入札代理人として使用する者を一般競争
に参加させないことができる。