2016年 2 月 1 日発行 2016年度第6号 通巻第6号 2016年 2 月 1 日、首都圏中学入試もいよいよファイナルステージへ! 首都圏私学の男子最難関校・開成中学には今年も若き最精鋭たちが集結!! 今年も最精鋭たちが西日暮里に集結! 最 後 に は「大 丈 夫!大 丈 夫!」と言って、握手を交わ 時を同じくして、男子最難関校の「開成中学校」でも入試が行われ し、会 場 に 入 っ て い き ま し ました。 た。 今 年 の 志 願 者 数 は 1211 名。昨 年 の 1222 名 か ら は 微 減 で す が、 来年の受験に備え「現小5 2021 年の創立 150 周年記念事業の一環として行われる「新校舎建 生」が見学に訪れるのも開成 設計画」の発表と「完成予想図」の動画公開など、その注目度と実力は ならでは! “中学受験”の象徴と言える存在です。 今日の空気感を肌で体験 開門は午前7時ですが、例年この時刻に合わせて来校する受験生 で き た こ と は、こ れ か ら の はほとんどいません。今年も混雑のピークは8時前後。その頃にはJ 「厳しい一年」の大きな励み R「西日暮里」駅から開成中学へと続く歩道と陸橋は、受験生親子た となることでしょう。 ちによって埋め尽くされました。 8 時 30 分頃には来校する受験生も少なくなり、先程までの賑わい 桜蔭同様、学校では一足早く、多くの塾関係者や報道陣がスタンバイ。 とは一転、いよいよ試験開始の9時に向け、緊張感と静けさが会場を 今年も近隣の人々への配慮から、 「場所決め」の抽選が行われまし 包みます。 た。受験生を激励して、試験会場に送り出す光景は、もはやこの季節 そして午前9時!誰もが憧れる「男女最難関校」でこれまでの努力 の西日暮里の“風物詩”! と実力を限界まで試す入試がスタートしました。 塾の先生が「がんばれよ!」と肩を叩きながら激励すると「あっか 2016 年中学入試も残りわずか。しかし、受験生にとっては短いよ んべー」となかには先生におどけてみせる受験生も(笑)。 うで長い戦いがまだまだ続きます。明日からの終盤戦に向け、 体調を 日からの の終盤戦に向け、体調 調を この余裕こそ、これまで必死にがんばってきた自信の表れなので 整え、持てる力を存分に発揮してください。 さい。がんばれ受験生! が しょう。 《詳しくは We b で》 検索 しゅともし
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