マネックス資産設計ファンド - DIAMアセットマネジメント

平成 28 年 2 月
受益者の皆さま
DIAMアセットマネジメント株式会社
「マネックス資産設計ファンド<育成型>」
主要投資対象マザーファンドの変更に伴う信託約款変更について
拝啓 時下益々ご清祥のこととお喜び申し上げます。
また、平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、「マネックス資産設計ファンド<育成型>」(以下 対象ファンド)が外国の不動産投資信託証券の
投資に関し主要投資対象としておりますマザーファンドの変更に伴い、平成 28 年 4 月 13 日付で下記
の通り信託約款を変更する事となりましたのでお知らせいたします。
今後とも弊社ファンドへの一層のご愛顧を賜りますようよろしくお願いいたします。
敬具
記
1.変更内容と理由
現在、外国の不動産投資信託証券への投資につきましては、「グローバルリート・パッシブ・ファンド・
マザーファンド」(以下、G-リートマザー)を通じて行っておりますが、G-リートマザーの運用を委託して
おります投資顧問会社(DIAM International Ltd)の運用体制に変更が生じたため、外国の不動産投資
信託証券への投資に関する投資対象マザーファンドを変更することと致しました。
新たに投資対象とするマザーファンドは、「外国リート・パッシブ・ファンド・マザーファンド」(以下、外
国リートマザー)となります。外国リートマザーは、G-リートマザーと同じ指数(*)に連動する投資成果を
目指すマザーファンドであるため、当変更に伴う対象ファンドの運用方針、運用プロセスの変更はござ
いません。なお、外国リートマザーの運用は弊社が行います。(運用の外部委託はございません。)
(*)S&P 先進国 REIT インデックス(除く日本、円換算ベース、配当込み、為替ヘッジなし)
他の主要投資対象マザーファンドの変更はございません。
この変更に伴い、対象ファンドにつきまして、信託約款の変更が生じます。なお、当該変更につきまし
ては、商品としての基本的な性格を変更するものではないことから、投資信託及び投資法人に関する法
律第 17 条第 1 項に規定する「その変更の内容が重大なものとして内閣府令で定めるもの」に該当しな
いと判断しております。
なお、平成 28 年 4 月 13 日以降も一定期間はG-リートマザーも少額保有することとなる予定です。
以上
本件に関しましてご不明な点がございましたら、下記までお問い合わせください。
DIAMアセットマネジメント株式会社
コールセンター:0120-506-860(受付時間:午前 9 時~午後 5 時。除く土、日、祝祭日。)