(PDF:172-2-9-1) 【9】大学が行う修学、進路選択及び心身の健康等に係る支援に関すること(第 9 号関係) 9-3 心身の健康等に係る支援 Ⅰ.医務室 医務室では、みなさんが健康な学生生活が送れるようサポートしています。 応急処置、健康に関する相談、身体測定や検査(血圧測定・アルコールパッチテスト・スモーカー度) 、近隣の医療機関の 紹介など気軽に利用してください。 大阪学舎 伊丹学舎 ● 開室時間 ● 開室時間 学生相談室または学務課へ連絡してください。 授業期間中(月曜~金曜)10:00~16:30 (土曜)休室 授業期間外(月曜~金曜)10:00~16:30 (土曜)休室 *日曜・祝日は閉室。ただし、入試・大学祭など大学行事がある場合は開室しています。 ● 場所 :3号館1階 ● 場所 :本部棟(C 棟)1階 1.こんな時に(業務内容) (1)応急処置: ケガや病気の応急処置を行っています。必要に応じて、医療機関を紹介します。この場合、健康保険証 が必要です。 (2)健康相談: 健康に関すること、病気のことなど相談に応じています。自分の体に異常を感じたら、些細なことでも かまいませんので、気軽に尋ねてください。随時、相談に応じています。また、関連パンフレットや資料も閲覧できます (3)身体測定等: 身長計、体重計、体脂肪計、血圧計を設置しています。自由に測定できますので、自分自身の健康管 理に利用してください。 2.健康診断 (1)健康診断 健康診断は、学校保健安全法に基づいて、毎年、全学生を対象に学内で実施しています。1年に1回は、必ず受診しまし ょう。思いがけない病気が発見される場合もあります。健康に自信があっても病気の早期発見・早期治療を心がけましょう。 特に2年次生は就職活動で「健康診断証明書」が必要になる場合があります。 検査項目: 身長、体重、尿検査(糖・蛋白・ウロビリノーゲン) 、視力、内科診察、胸部レントゲン (2)健康診断証明書 全項目を受診のうえ、異常なしと診断された人は、証明書自動発行機により即日発行が可能です。 ただし、未受診者、未受診項目、再検査が必要な人は発行できません。 1)有効期限: 学年末(翌年3月下旬)まで。なお、受診日から約3週間を目安に証明書の発行が開始されます。 2)要再検者: 本学での健康診断において、異常が認められた学生に対しては、その旨通知しますので、必ず医療機関で 再検査を受け診断書または再検査結果を提出してください。 3)未受診者: 定期健康診断を受けなかった人、未受診項目がある人は、個人で医療機関に受診し、健康診断書を提出し てください(料金は自己負担となります) 。 ※大学専用の健康診断証明書がありますので、ご利用下さい。 健康診断書 PDF (3)健康増進法 健康増進法(平成 15 年 5 月施行)を受け、本学においても次のとおり「受動喫煙防止」及び「喫煙防止教育」に対して 取り組みます。 1)受動喫煙防止への取り組み 受動喫煙防止の観点から、教室はもちろん、廊下・ロビー、食堂など建物内での喫煙は禁止としています。 屋内禁煙化に伴い、屋外やピロティなどに喫煙場所を設置して受動喫煙防止に取り組んでいます。 2)喫煙防止教育への取り組み 禁煙希望者に対して随時指導、相談に応じています。 3.感染症について 学校保健安全法施行規則により「学校において予防すべき感染症」が定められています。 第一種 エボラ出血熱・クリミア・コンゴ出血熱・痘そう・南米出血熱・ペスト・マールブルグ病・ラッサ熱 急性灰白髄炎(ポリオ) ・ジフテリア・重症急性呼吸器症候群(SARS コロナウイルスに限る)・鳥インフルエンザ 第二種 インフルエンザ(鳥インフルエンザ(H5N1)を除く) ・百日咳・麻疹(はしか) ・流行性耳下腺炎(おたふくかぜ) 風疹(三日はしか) ・水痘(水ぼうそう) ・咽頭結膜熱(プール熱) ・結核・髄膜炎菌性髄膜炎 第三種 コレラ・細菌性赤痢・腸管出血性大腸菌感染症・腸チフス・パラチフス・流行性角結膜炎・急性出血性結膜炎・その他の感 染症 診断されたら、直ちに保健管理室に連絡して下さい。 授業やテストを休む場合は、医療機関で診断名、自宅療養が必要な期間を証明する書類を発行してもらい学務課に提出し て下さい。本学の治療証明書の様式もありますので次の PDF を印刷してご利用下さい。 感染症治癒証明書 PDF
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