千葉県立障害者高等技術専門校設置管理条例昭和五十七年三月二十六日条例第三号改正昭和五八年三月一六日条例第一〇号昭和六二年一〇月一六日条例第二七号平成四年三月二六日条例第五五号平成一一年三月一二日条例第一五号平成一六年三月二三日条例第三一号平成二二年三月二六日条例第一八号昭和六〇年一二月二三日条例第四一号昭和六三年一〇月一八日条例第三七号平成五年二月一八日条例第一七号平成一二年一〇月一三日条例第五九号平成二〇年三月二八日条例第一七号千葉県立障害者高等技術専門校設置管理条例題名改正〔昭和六三年条例三七号〕（趣旨）第一条この条例は、地方自治法（昭和二十二年法律第六十七号）第二百四十四条の二第一項の規定により、千葉県立障害者高等技術専門校の設置及び管理に関し必要な事項を定めるものとする。一部改正〔昭和六三年条例三七号〕（設置）第二条県は、障害者に対して職業訓練を行うため、職業能力開発促進法（昭和四十四年法律第六十四号）第十五条の六第一項第五号に規定する障害者職業能力開発校として、千葉県立障害者高等技術専門校（以下「専門校」という。）を千葉市緑区大金沢町四百七十番地に設置する。一部改正〔昭和六〇年条例四一号・六三年三七号・平成四年五五号・五年一七号・一一年一五号・二〇年一七号〕（訓練課程）第三条専門校の訓練課程は、職業能力開発促進法施行規則（昭和四十四年労働省令第二十四号）第九条に規定する普通課程及び短期課程とする。一部改正〔昭和六〇年条例四一号・六三年三七号・平成五年一七号・一二年五九号〕（訓練科等）第四条専門校の訓練科は、次の各号に掲げるとおりとし、その定員及び訓練期間は、規則で定める。一情報技術科二情報事務科三基礎実務科２専門校の職業訓練は、規則で定める時期から開始する。全部改正〔平成一六年条例三一号〕（入校資格）第五条専門校に入校できる者は、次の各号に掲げる要件に該当する者とする。一障害者の雇用の促進等に関する法律（昭和三十五年法律第百二十三号）第二条第一号に規定する障害者であること。二学校教育法（昭和二十二年法律第二十六号）第五十七条の規定に該当する者であること。三職業訓練に耐えることができると認められる者であること。一部改正〔昭和五八年条例一〇号・六二年二七号・六三年三七号・平成五年一七号・一一年一五号・一二年五九号・一六年三一号・二〇年一七号・二二年一八号〕（入校の承認）第六条専門校に入校しようとする者は、あらかじめ、規則で定めるところにより、知事の承認を受けなければならない。一部改正〔昭和六三年条例三七号〕（退校）第七条知事は、前条の規定による承認を受けて専門校に入校している者が次の各号のいずれかに該当するときは、その者を退校させることができる。 1/2 一第五条第三号に規定する者でなくなつたとき。二その他入校の目的を達成することができないと認められるとき。一部改正〔昭和六三年条例三七号・平成二〇年一七号〕（委任）第八条この条例の施行に関し必要な事項は、規則で定める。附則この条例は、昭和五十七年四月一日から施行する。附則（昭和五十八年三月十六日条例第十号）この条例は、昭和五十八年四月一日から施行する。附則（昭和六十年十二月二十三日条例第四十一号）この条例は、公布の日から施行する。附則（昭和六十二年十月十六日条例第二十七号）（施行期日）１この条例は、昭和六十三年四月一日から施行する。（経過措置）２昭和六十三年三月三十一日において、改正前の千葉県立身体障害者職業訓練校設置管理条例第四条の建築科に在校している者は、改正後の千葉県立身体障害者職業訓練校設置管理条例第四条の建築製図科に在校している者となる。附則（昭和六十三年十月十八日条例第三十七号）（施行期日）１この条例は、昭和六十四年四月一日から施行する。（経過措置）２昭和六十四年三月三十一日において改正前の千葉県立身体障害者職業訓練校設置管理条例（以下「改正前の条例」という。）第四条の建築製図科に在校している者であつて、既に訓練を受けた期間が一年以下のものは、改正後の千葉県立障害者高等技術専門校設置管理条例（以下「改正後の条例」という。）第四条の建築製図科に在校している者となる。この場合において、改正前の条例第四条の建築製図科において訓練を受けた期間は、改正後の条例第四条の建築製図科における訓練期間の計算について通算する。附則（平成四年三月二十六日条例第五十五号）この条例は、平成四年四月一日から施行する。附則（平成五年二月十八日条例第十七号）この条例は、平成五年四月一日から施行する。附則（平成十一年三月十二日条例第十五号）この条例は、平成十一年四月一日から施行する。附則（平成十二年十月十三日条例第五十九号）（施行期日）１この条例は、平成十三年四月一日から施行する。ただし、第三条の改正規定及び第五条第二号の改正規定（「高等学校」の下に「若しくは中等教育学校」を加える部分及び「これ」を「これら」に改める部分に限る。）は、公布の日から施行する。（経過措置）２平成十三年三月三十一日において改正前の千葉県立障害者高等技術専門校設置管理条例第四条の建築施工系建築設計科に在校している者の訓練期間については、改正後の千葉県立障害者高等技術専門校設置管理条例第四条の規定にかかわらず、なお従前の例による。附則（平成十六年三月二十三日条例第三十一号）この条例は、平成十七年四月一日から施行する。附則（平成二十年三月二十八日条例第十七号）この条例は、平成二十一年四月一日から施行する。附則（平成二十二年三月二十六日条例第十八号）この条例は、平成二十三年四月一日から施行する。 2/2