お知らせ 記者発表資料 配 布 日 時 平成28年 2月 14:00 5日 ■同時発表先:合同庁舎記者クラブ、鳥取県政記者会、島根県政記者会、岡山県 政記者クラブ、広島県政記者クラブ、山口県政記者会、山口県政記者クラブ、山 口県政滝町記者クラブ、中国地方建設記者クラブ 「第10回 海の再生全国会議」を広島市で開催! みんなで考えよう豊かな海の再生に向けて 「 海 の 再 生 全 国 会 議 」は 、東 京 湾 、大 阪 湾 、伊 勢 湾 、広 島 湾 に お い て 、関 係 省 庁 や 関 係 自 治 体 、 N P O 関 係 者 等 の 連 携 の も と 、 「 海 の 再 生 プ ロ ジ ェ クト 」 の 普 及 啓 発 、意 見 交 換 等 、情 報 の 共 有 化 を 図 る こ と で 、各 湾 の 取 り 組 み を 推 進 するために平成18年度から各湾で開催され今回の広島で10回目の開催と なります。 今 回 の 「 海 の 再 生 全 国 会 議 」 で は 、 各 湾 の 取 組 に つ い て 報 告 を 行 い 、 また 、 基調講演として放送大学岡田教授より「広島湾の水環境管理のあり方につい て 」ご 講 演 い た だ く と と も に 、海 の 再 生 に お け る 将 来 へ の 展 望 や 、広 島 湾 に お け る 市 民 等 の 活 動 に つ い て の 話 題 提 供 と パ ネ ル 展 示 を 行 い 、各 湾 に お け る今 後 の取組の一助とするものです。 ○開催日時 平 成 28 年 3 月 3 日 ( 木 ) 13:30~ 16:30( 開 場 13:00) ○会 場 広島国際会議場 地下 2 階 大会議室「ダリア」 広 島 市 中 区 中 島 町 1- 5( 平 和 記 念 公 園 内 ) ○プログラム 別紙開催案内のとおり ○申込締切 平 成 28 年 2 月 29 日 ( 別 紙 参 加 申 込 書 に よ り 申 込 下 さ い 。 ) ○参加費 無料 ○その他 土 木 学 会 継 続 教 育 ( CPD) プ ロ グ ラ ム 申 請 中 <問い合わせ先> 【担 当】 ・国土交通省 中国地方整備局 港湾空港部 課長 すえもと 末本 こ う じ 浩二 TEL:082-511-3908:(直通) 【広報担当窓口】 ・国土交通省 中国地方整備局 TEL:082-221-9231( 代 表 ) ( 平 日 ・ 昼 間 ) ひらかわ 広報広聴対策官 平川 企画部 田尾 環境調整官 海洋環境・技術課 た お まさふみ 雅文 かずなり 和也 (内線2117) (内線3114) 参加無料 別 紙 第10回 海の再生全国会議 みんなで考えよう 恵み豊かな海の再生 会 場 開催日時 平成28年3月3日 (木) 13:30∼16:30(開場13:00) 広島国際会議場 地下2階 大会議室「ダリア」 募集人員 200名 「海の再生全国会議」は、全国各湾における取組を紹介するとともに、海の再生に おける将来への展望や、広島湾における市民等の活動についての話題提供とパネル 展示を行い、各湾における今後の取組の一助とするものです。 1 3:30 開会 開会挨拶 1 3:35 休憩 15:45 広島湾からの話題提供 ∼森・川・海をつなぐ広島湾∼ 基調講演 ①市民からの話題提供 豊かな海の再生 ∼広島湾における 水環境管理のあり方について∼ 「もりづくり、私にできることから」 を合い言葉に! 岡田 光正 氏 (放送大学教授・教育支援センター長) 1 4 :2 5 休憩 1 4 :3 5 各湾における取組紹介 カキ養殖 (海水中の様子) 15:35 見勢井 誠 氏 (NPO法人 もりメイト倶楽部 Hiroshima) 街なかに残されたオアシス発! 森や水の大切さを楽しみながら学び考える活動 山本 恵由美 氏 (京橋川かいわいあしがるクラブ) 東京湾再生のための行動計画(第二期) の 取り組み状況について 広島湾の風土・風景 近藤 隆道 氏 (国土交通省関東地方整備局港湾空港部 沿岸域管理官) 脇山 功 氏 (NPO法人 自然環境ネットワーク SAREN) プログラム 【大阪湾】 美しく親しみやすい豊かな 「魚庭(なにわ)の魚」 を回復・創出!! ②森・川・海の連携による取り組み 森・川・海のつながりを活かした 多様な主体の連携による取り組み 藤原 敏晴 氏 (国土交通省近畿地方整備局企画部 技術企画官) 岩見 暢浩 氏 (環境省中国環境パートナーシップオフィス (EPOちゅうごく)) 海域における伊勢湾再生の取り組みについて 野口 弘之 氏 (国土交通省中部地方整備局港湾空港部 海洋環境・技術課長) 広島湾再生の取り組みについて 出路 康夫 氏 (国土交通省中国地方整備局企画部 技術企画官) 閉会挨拶 16:30 閉会 ※土木学会継続教育(CPD)プログラム申請中 広 島 湾 パ ネ ル 展 示 ∼ 取り組 み 紹 介 ∼ 会場内では、市民・NPO、行政などによる取り組みを紹介するパネルや、 ごみトランクミュージアム、海岸漂着物でつくったアート作品などの展示を 行いますので、 ぜひご覧下さい。 ※当日のプログラムは都合により変更になる場合がありますのでご了承ください。 主催:国土交通省中国地方整備局 後援:東京湾再生推進会議、大阪湾再生推進会議、伊勢湾再生推進会議、広島湾再生推進会議 みんなで考えよう恵み豊かな海の再生 ∼第10回 海の再生全国会議∼ ■ 基調講演概要 瀬戸内海環境保全特別措置法の一部改正、瀬戸内海環境保全基本計画の 変更、水質汚濁に係る生活環境の保全に関する環境基準の見直しや第8次 水質総量削減の在り方の検討などに見られるように、我が国の海の環境政策 は、従来の「水質保全」から 「豊かな海づくり」へと転換しつつあります。 本講演では、我が国の海を取り巻く環境政策の最新の動向について紹介す るとともに、他海域での取組例や最新の研究例に基づき、広島湾を中心とし 岡田 光正 氏 た今後の水環境管理のあり方について話題を提供します。 ■ お申し込み方法 (放送大学教授・教育支援センター長) ■ アクセス 参加をご希望の方は、お名前・ご所属・ご住所を 記入の上、下記メールアドレスに送付するか、下 記の参加申込書に必要事項を記入の上、FAX にてお申込み下さい。 「原爆ドーム前」電停 広島バスセンター 「紙屋町西」電停 本川 「本通」電停 平和記念公園 平和大通り 路線バス JR広島駅南口バスのりばA-3ホームより広島バス24号線 吉島営業所または吉島病院行「平和記念公園」バス停下車すぐ 「広島バスセンター」 から徒歩約10分 市内電車 広島港①行「袋町」電停下車 徒歩約10分 西広島②、江波⑥、宮島行「原爆ドーム前」電停下車 徒歩約10分 〒730-0004 広島市中区東白島町14-15 NTTクレド白島ビル13F TEL(082)511-3908 FAX(082)511-3910 送付先: FAX(082)511-3910「海の再生全国会議」事務局 ふりがな 所属団体名 代表者氏名 L 所 「袋町」 電停 「平和記念公園」バス停 国土交通省中国地方整備局港湾空港部 海洋環境・技術課「海の再生全国会議」事務局 住 元安川 広島平和記念資料館 お問い合わせ先 E 鯉城通り info-setonaikai87@ pa.cgr.mlit.go.jp T 「紙屋町東」電停 原爆ドーム ※定員になり次第締め切らせて頂きます。 参加申込書 相生通り F A X 〒 E - m a i l 同伴者氏名 ※ご記入いただきました個人情報は、 本イベント参加に関する目的のみの使用とし、事務局が適正に管理いたします。 ※参加申込の受付は、 先着順とし、 参加者多数で定員(200名)を大きく上回った場合には、 こちらからご連絡させていただきます。 ※土木学会継続教育(CPD)プログラム申請中 締切日:平成28年2月29日
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