若者向け選挙啓発用動画を共同制作

各 位
平成 28 年 2 月 8 日
ニュースリリース
学校法人目白学園
目白大学
目白大学メディア表現学科 × さいたま市選管
若者向け選挙啓発用動画を共同制作
今夏の「18 歳選挙権」に向けて
選挙権を 18 歳以上に引き下げる公職選挙法の改正により、今夏の参院選から実施という状況を
踏まえ、目白大学(東京都新宿区、学長:佐藤郡衛)社会学部メディア表現学科は、このたび、さ
いたま市選挙管理委員会と共同で、
「若い有権者に魅力ある選挙啓発用動画」を制作します。
さいたま市選管によると、投票率が低迷する中、若い世代が選挙の大切さを理解し、実際に投票
するためには、同世代の若者が自由な感性で作成した動画による呼びかけが効果的だと考え、現役
大学生を中心とした今回の動画制作につながったということです。
動画は、
「18 歳選挙権」開始に関する注意事項や、投票の方法を周知する内容を予定。4 月以降、
動画共有サイト(YouTube)などに掲載して選挙啓発に活用されます。
1.共同制作者
①目白大学社会学部メディア表現学科
担当教員・西尾 典洋 専任講師、学生(2、3 年生)
②さいたま市選挙管理委員会
2.学生への説明会
▲メディア表現学科の授業風景(参考)
日時:平成 28 年 2 月 19 日(金)14:00~ <取材受付は市選管が窓口となります>
場所:目白大学 新宿キャンパス(東京都新宿区中落合 4-31-1)
内容:①動画制作にあたって ②選挙制度について
3.さいたま市選管の報道発表について
この件に関しては、2 月 5 日(金)に、さいたま市より報道発表されています。
⇒報道発表資料はこちらをご参照ください。
さいたま市 HP:http://www.city.saitama.jp/006/014/008/003/004/011/p046065.html
今後、撮影などのスケジュールにつきましては、決定次第、順次お知らせする予定です。
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■目白大学/社会学部メディア表現学科
目白大学は平成 6(1994)年に開学、6 学部 16 学科、大学院 7 研究科を擁する総合大学。
平成 12(2000)
年に設置されたメディア表現学科では、現代の情報化社会を支える多種多様な「メディア」への理解を
深め、効果的なコミュニケーション手法やコンテンツ制作技術を学ぶことができる。学生は興味や適性、
希望の進路に応じて「メディア・コミュニケーション」
「放送プロデュース」
「広告クリエーション」な
どのフィールドから選択し、専門性を磨く。担当教員の指導のもと番組の企画・取材・編集をすべて学
生が行う『めじ TV』は、学内のスタジオで本格的な番組を制作しており、YouTube などでも配信中。
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<発信元> 目白大学 入試広報部 広報課
TEL:03-5996-3117
URL:www.mejiro.ac.jp
本件に関する問い合わせ先 さいたま市選挙管理委員会事務局 選挙課 TEL:048-829-1773