通 貨 概 要 2016 年 2 月 2 日 みずほ証券 投資情報部 中国人民元 (CNY) 通貨名:中国人民元 人民元/円 China Renminbi 年間高値 :20.285(15/6/5) 短期(3 ヵ月):3.103%(16/1/29) 年間安値 :17.627(16/1/20) 中期(5 年) :2.800%(16/1/29) ドル/人民元 :6.5760(16/1/29) 長期(10 年) :2.890%(16/1/29) 年間高値 :6.1818(15/3/20) 年間安値 :6.5962(16/1/8) (別名)元、人民幣、RMB 通貨記号:CNY 表示:1 人民元=円 :18.453(16/1/29) 金利 1 米ドル=人民元 為替制度:通貨バスケットを参照する 管理変動相場制、日中変動幅は 基準値の上下 2.0%以内に制限 規制:為替取引は原則国内に限 定、非居住者の元取引は原則不 可 金融政策 中央銀行:中国人民銀行 政策金利:4.35%(1 年貸出金利) (16/1/29 時点) (出所:ブルームバーグ) 基礎的経済指標 (14 年) 国の概要 (出所:ブルームバーグ) 財政政策 国名:中華人民共和国 実質 GDP 成長率:7.4% 財政収支 GDP 比:1.1%赤字 首都:北京 CPI 上昇率 (14 年暦年実績、出所:IMF) 人口:13 億 5,404 万人(12 年) 経常収支 GDP 比:2.0%黒字 歴史 面積:960 万 k ㎡ 名目 GDP :103,804 億米ドル 1911 年 辛亥革命 外貨準備高 :35,574 億米ドル 1912 年 中華民国成立 1 人当たり GDP:7,589 米ドル 1921 年 中国共産党創立 注:外貨準備高(金を含む)は 15 年 8 月、 一部 IMF 予想を含む (出所:中国人民銀行、ブルームバーグ、 IMF) 1949 年 中華人民共和国成立 政治 (日本の約 25 倍) 政体:人民民主共和制 国家主席:習近平 議会:全国人民代表大会 (出所:外務省 HP、国家統計局ほか) 特徴 ・長い歴史と広大な国土、世界一の人口 ・78 年の改革開放以来、経済規模は急 拡大、名目 GDP は世界第 2 位に ・世界の工場から消費市場へ存在感増す ・世界一の外貨準備を保有 ・対米国を始め貿易不均衡の拡大から人 1 月の主な出来事 ○ 12 月製造業 PMI 49.7(11 月 49.6、1/1) ○ 12 月財新製造業 PMI 48.2(11 月 48.6、1/4) ○ 証取、サーキットブレーカー制度の一時停止を発表(1/7) ○ 12 月消費者物価指数 前年比+1.6%(11 月同+1.5%、1/9) ○ 12 月貿易収支+600.9 億ドル、輸出前年比▲1.4%、輸入同▲ 7.6%(11 月+541.0 億ドル、同▲6.8%、同▲8.7%、1/13) ○ 12 月鉱工業生産 前年比+5.9%(11 月 同+6.2%、1/19) ○ 12 月小売売上高 前年比+11.1%(11 月 同+11.2%、1/19) 中国人民元為替相場 (1元=円) 20.5 (日次:15/2/2~16/1/29) 6.00 6.05 中国長短金利 (%) (日次:15/2/2~16/1/29) 6.5 20.0 SHIBOR3ヵ月 6.0 6.10 国債10年 19.5 6.15 19.0 6.20 6.25 6.30 6.35 18.5 18.0 4.5 17.5 6.45 17.0 6.50 ドル/人民元(左逆目盛) 6.55 人民元/円(右目盛) 3.5 16.0 15.5 2015/5/25 4.0 16.5 6.60 2015/3/30 政策金利 5.5 5.0 6.40 6.65 2015/2/2 (出所:外務省 HP) ○ 1~12 月固定資産投資前年比+10.0%(1~11 月同+10.2%、1/19) ○ 10-12 月期実質 GDP 前年比+6.8%(7-9 月期 同+6.9%、1/19) 民元に切り上げ圧力 (1ドル=元) :2.0% 2015/7/20 出所:ブルームバーグのデータよりみずほ証券作成 2015/9/14 2015/11/9 2016/1/4 (年/月/日) 3.0 2.5 2015/2/2 2015/3/24 2015/5/13 2015/7/2 出所:ブルームバーグのデータよりみずほ証券作成 2015/8/21 2015/10/10 2015/11/29 2016/1/18 (年/月/日) ※この資料は投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。銘柄の選択、投資 に関する最終決定はご自身の判断でお願いいたします。また、本資料は信頼できると思われる情報に基づいて作成したものですが、そ の正確性、完全性を保証したものではありません。本資料に示された意見や予測は、資料作成時点での当社の見通しであり今後予告な しに当社の判断で随時変更することがあります。最終ページに金融商品取引法に係る重要事項を掲載していますのでご覧ください。 通 貨 概 要 2016 年 2 月 2 日 みずほ証券 投資情報部 【金融商品取引法に係る重要事項】 当社取り扱いの商品等(外貨建商品等も含む)にご投資いただく際には、各商 品等に所定の手数料(投資信託の場合は銘柄ごとに設定された販売手数料お よび信託報酬等の諸費用等)をご負担いただきます。債券を当社との相対取引 によりご購入いただく場合は、購入対価のみをお支払いいただきます。 各商品等には価格の変動や発行者の信用状況等の悪化等により損失を生じる おそれがあります。 なお、債券の利金・償還金の支払いについて、発行者の信用状況等によって は、支払いの遅滞・不履行が生じるおそれがあります。 外貨建商品等の売買等にあたり、円貨と外貨を交換する際には、外国為替市 場の動向をふまえて当社が決定した為替レートによるものとします。また、売却 時等の為替相場の状況によっては為替差損が生じ、損失を被るおそれがあり ます。 商品ごとに手数料等およびリスクは異なりますので、当該商品等の契約締結前 交付書面や目論見書またはお客さま向け資料等をよくお読みください。 商号等 みずほ証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第 94 号 加入協会 日本証券業協会、 一般社団法人日本投資顧問業協会、 一般社団法人金融先物取引業協会、 一般社団法人第二種金融商品取引業協会 広告審査番号:MG5690-160202-08 ※この資料は投資判断の参考となる情報提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的としたものではありません。銘柄の選択、投資 に関する最終決定はご自身の判断でお願いいたします。また、本資料は信頼できると思われる情報に基づいて作成したものですが、そ の正確性、完全性を保証したものではありません。本資料に示された意見や予測は、資料作成時点での当社の見通しであり今後予告な しに当社の判断で随時変更することがあります。最終ページに金融商品取引法に係る重要事項を掲載していますのでご覧ください。
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