工学研究科電気電子工学コース博士前期過程2年の中野大和君が平成

工学研究科電気電子工学コース 博士前期過程 2 年の中野 大和君が
平成 27 年度応用物理学会九州支部学術講演会発表奨励賞を受賞しました。
2015 年 12 月 5 日〜6 日に沖縄県の琉球大学で開催された表記発表において、工学研究科
総合工学専攻 電気電子工学コース 博士前期過程 2 年の中野 大和君が発表奨励賞を受賞さ
れました。講演題目、共著者は下記の通りです。
記
講演題目:『ウシ血清アルブミンとプラズマの反応の赤外分光解析』
共著者:中野 大和、伊東 和樹、篠原 正典、藤山 寛
講演概要
プラズマ医療において、プラズマによる生体の分子構造の変化のメカニズムが分かれば、
より効果的な手法や新たな医療技術の創生に繋がると考えられる。筆者らは、低気圧プラ
ズマとウシ血清アルブミンを用いて、生体分子とプラズマの反応の赤外吸収分光解析を行
った。
工学研究科 総合工学専攻
電気電子工学コース
博士前期過程 2 年
中野 大和 君