チャレンジ宣言

平成24年度環境施設担当部⻑のチャレンジ宣言
環境施設担当部⻑
植松 茂
環境農政部の経営資源
職員数
正職員 -⼈ 臨時職員等 -⼈
2 所属課等名
環境総務課、環境事業課
3 予算規模
一般会計 (歳入) 1,690,514千円
(歳出) 2,666,159千円
特別会計 (歳入)
- 千円
(歳出)
- 千円
平成24年度環境施設担当部⻑のチャレンジ宣言
環境施設担当部⻑のチャレンジ目標について
1
平成24年度末⽬標値
1
部⻑のチャレンジ
平成21年10⽉から「ごみ減量化・資源化新システム」を実施し、家庭や事業所
から出るごみは、年々減少傾向にありますが、⼀⽅で資源化経費や施設の⽼朽化
などによる維持補修費用は増加傾向にあり、施設の安全・安定操業を目指し、維
持管理計画をたて、計画的に必要箇所の修繕を実施することにより、経費を最⼩
限に留める対策を講じます。
また、ごみ処理の継続性を確保するため、新たなごみ中間処理施設の建設候補
地については、引き続き、地元に理解をいただくよう、誠⼼誠意対応してまいり
ます。
100%⼯事完了(平成23年度実績値
10%)
2
環境センター及び資源化センターの維持管理・維持補修事業については、施
設の点検や早期修繕などを⾏い、安全で安定した施設運営をしてまいります。
3
新ごみ中間処理施設の建設候補地については、引き続き、地元に理解をいた
だくよう、誠心誠意対応してまいります。
部の役割について
「みんなでつくる、自然環境と共生するまちづくり」を目指し、地球温暖化防
⽌対策はもとより、循環型社会形成のため、ごみと資源の安定処理に向け、環境
センター及び資源化センターの適切な維持管理、維持補修に努めます。
環境センターの施設改修工事については、施設を継続かつ安定操業していく
ため、経年劣化などに対処する基幹的改修⼯事を実施します。
部の主要事業について
事業名
1
環境センター施設改修事業
市⻑マニフェスト
8-②
環境センターの安定稼
働のため、施設を改修し
ます。
元気プラン
Ⅲ-2-(1)
ごみの減量化・資源化
の推進
平成24年度環境農政部の主要事業
主要事業1
環境センター施設改修事業
担当
環境事業課
当初予算
1,766,035 千円
新たなごみ中間処理施設が整備されるまでの間、環境センターを適正かつ安
定した施設として継続的に使⽤するため、平成 23・24 年度継続事業で施設の
⽼朽化や経年劣化などによる基幹的設備の改修⼯事を実施します。
工事内容については、今後の使用期間を考慮し、施設の全面停止につながる
事業の概要
ものや交換部品が製造されていないものなどの改修を⾏います。
●主な改修箇所
プラント制御用コンピュータ、受変電設備、
共通系コンベヤーなど
●⼯事期間
成果目標
平成 23 年 10 ⽉4⽇
平成 25 年3⽉ 15 ⽇
(1)焼却炉全⾯停⽌中の対応については、市⺠や事業者のごみ受⼊れを⽀障
なく実施します。
(2)国の交付⾦について、当初の予定額を確実に確保します。