レポート・論文の執筆要領

レポート・論文の執筆要領
1、仕様
A4判 横書き
表紙には、タイトル、目次、学年・組・氏名、提出年月日を必ず記載する。
プリントして提出する場合は左上をホチキスで綴じる。
2、各論文等の構成
論文のタイトル
1 はじめに
2 ○○○
(1)□□□
(2)□□□
①×××
②×××
③×××
(3)□□□
(4)□□□
3 ○○○
4 おわりに
3、図表番号
以下のように、表と図でそれぞれ通し番号を付ける。
表1 タイトル、 表2 タイトル、・・・
図1 タイトル、 図2 タイトル、・・・
以下のように、原則としてすべての図表で出典(データの出所)を明記し、
必要に応じて注も付す。
出典:・・・より算出。 ・・・より作成。
注:表中の×は・・・を示す。
4、本文・注での数字表記
原則、アラビア数字で表記
(1)桁数が多い場合は、3桁ごとに「 , 」を入れる。
(2)ただし、無意味に詳細な数字とはせず、概数で「12 億 3,000 万」などと
し、読み易さに配慮する。
パーセントは「%」、小数点は中黒「 . 」を用いる。例:1.8%
5、年代表記
原則として西暦:1892 年 10 月 12 日
必要な場合は、各項で初出のみ元号を併記する:1892(明治 25)年
6、レポート・論文の巻末に研究文献リストを掲載する。文献表記は、以下の通りとする。
横井勝彦[2004]
『アジアの海の大英帝国―19 世紀海洋支配の構図―』(講談社)。
横井勝彦編[2006]『日英経済史』(日本経済評論社)。
末廣 昭[2014]
『新興アジア経済論』(岩波書店)。
D.R.ヘッドリク[1998]『進歩の触手』(日本経済評論社)。
Yokoi,Katsuhiko[2014]“The Colombo Plan and industrialiation in India:
Technical cooperation for the Indian Institutes of
Technology",in S.Akita, G.Krozewski, and S.Watanabe,
eds., The
Transformation of the International Order
of Asia:Decolonization, the Cold War, and the Colombo
Plan(London).
7、レポート・論文での引用注・参照注の書き方
本文中では注番号を付して(Word, 挿入→脚注→文末脚注)、レポートあるいは論文の
終わり(上記の研究文献リストの前)に引用注・参照注を配置する。
引用注は次の通りとする。例:(1)横井[2006]45 頁;末廣[2014]12-14 頁。
参照注は次の通りとする。例:(2)横井[2004]第3章参照;Yokoi[2014]pp.3-5 参照。
以上