平成 28 年度 感染管理認定看護師教育課程 学生募集要項 二次募集 ✤ 日本看護協会認定感染管理認定看護師教育課程 ✤ <目次> 実践教育センターの概要・・・・・・・・・・・・・P 1 カリキュラム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P 2 選考要領・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P 9 受講者の選考・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P10 出願の手引き・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P11 出願書類の作成方法・・・・・・・・・・・・・・・・・P13 出願様式・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P16 入学の手引き・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P23 個人情報の取扱方針・・・・・・・・・・・・・・・・・P24 アクセスインフォメーション・・・・・・・・・P25 神奈川県立保健福祉大学実践教育センター ● CENTER FOR PROFESSIONAL EDUCATION, KANAGAWA UNIVERSITY OF HUMAN SERVICES 平成 28 年度 感染管理認定看護師教育課程 学生募集要項(二次募集) 実践教育センターの概要 <実践教育センターがめざすもの> 実践教育センターは、県立保健福祉大学の基本理念の一つである「生涯にわたる継続教育の重 視」を具体化し、保健・医療・福祉の分野で既に活躍されている様々な職種の方々の一層のレベ ルアップを図るため、現任教育機関として平成 15 年 4 月に、県立保健福祉大学の開学にあわせて 附置されました。 実践教育センターでは、総合的なヒューマンサービスを担う保健・医療・福祉人材の育成を目 指し、次の視点で現任教育を実施しています。 職業倫理や人権意識を磨くなど、より深く人を理解するための高い教養を身につける。 技術の高度・専門化や多様なニーズに対応するための専門的な知識・技術の向上を図る。 関連分野に関する幅広い知識や関連職種との連携を実践できる能力の向上を図る。 教育課程は、5 か月から 12 か月の期間、継続して学ぶプログラムで、平成 28 年度は 3 分野 5 課程を開講します。 そのほか、保健・医療・福祉の分野に従事する専門職種の方々の研修や研究活動の拠点、交流 の場として実践教育センターを活用していただき、日常の現場において総合的なサービスを提供 できる多職種間の業務連携が効果的に実践されるよう支援しています。 <実践教育センターの特徴> ◆ 必要最小限の経済的負担で学べる 県立機関ならではの入学料・授業料の設定となっており、働きながら学ぶための経済的な 負担を抑えられます。 ◆ 充実したカリキュラムで学べる 厚生労働省の講習会ガイドラインや日本看護協会の認定基準等を満たすことはもちろん、 現場での実践に繋がるようカリキュラムを工夫し、演習やグループワークなどによって、一 層の学習効果向上を図っています。 ◆ 様々な仲間とともに学べる 様々な施設・立場の専門職と交流し、切磋琢磨しながら学ぶことができます。 課程での交流がその後の職業生活に役立つネットワークに繋がります。 ◆ 働きながら学ぶ専門職を支援する環境で学べる 課程担当者はもとより実践教育センターの教職員が、神奈川県立保健福祉大学の附置機関 として大学教員との緊密な連携の下、専門職の皆さんの学習支援に力を尽くしています。 夜間や土曜日も利用できる文献検索システムや図書室など、働きながら学ぶための学習環 境を備えています。 - 1- 平成 28 年度 感染管理認定看護師教育課程 学生募集要項(二次募集) 感染管理認定看護師教育課程カリキュラム 認定看護師とは、 「日本看護協会認定看護師認定審査に合格し、ある特定の分野において、熟 練した看護技術と知識を有することが認められた者」をいいます。 実践教育センターで本課程を修了すると、日本看護協会の感染管理認定看護師認定審査の受験 資格を得られます。 【教育目的】 1.医療を提供する場で働くあらゆる人々及び患者とその家族に対し、専門的知識と高度な技術 に基づいて医療関連感染の予防と管理を実践できる能力を育成する。 2.医療を提供する場で働くあらゆる人々及び患者とその家族に対し、医療関連感染の予防と管 理について指導できる能力を育成する。 3.医療関連感染の予防と管理について、医療を提供する場で働くあらゆる人々及び患者とその 家族からの相談に対応し、問題解決に向けた支援ができる能力を育成する。 【期待される能力】 施設の中心となって多職種と協働しながら、医療関連感染の予防と管理を推進するために以 下の能力を身につけることができる 1. 施設の状況を評価し、医療関連感染予防・管理システムを組織的かつ戦略的に構築するため の計画を立案できる。 2. 医療関連感染予防・管理システムの運用、評価、改善を実践できる。 3. 施設の状況にあわせた医療関連感染サーベイランスを実践できる。 4. 医療関連感染の予防と管理に関する科学的根拠を評価し、医療を提供する場で実施されてい るケアの改善に活用できる。 5. 医療を提供する場で働くあらゆる人々及び患者とその家族に対し、医療関連感染の予防と管 理について指導できる。 6. 医療関連感染の予防と管理について、医療を提供する場で働くあらゆる人々及び患者とその 家族からの相談に対応し、問題解決に向けた支援ができる。 7. 医療を提供する場で働くあらゆる人々からの相談に対応し、職業感染防止を推進できる。 8. 医療関連感染の予防と管理の視点からファシリティ・マネジメント(施設管理)を推進でき る。 9. 関連組織と協働して、パンデミックや災害等の緊急事態を想定した準備と対応ができる。 10. 医療を提供する場で働くあらゆる人々及び患者とその家族に対し、倫理的配慮を行いなが ら医療関連感染の予防と管理が実践できる。 11. 上記 1~10 を通して、感染管理分野の役割モデルを示す。 - 2- 平成 28 年度 感染管理認定看護師教育課程 学生募集要項(二次募集) 【教育内容】 分 野 (多少変更することがあります。 ) 科 目 名 時 (必修・選択の別) 間 リーダーシップ (必修) リーダーシップ 文献検索・文献講読 15 情報管理 (必修) 15 指導 (必修) 文献クリティークの 実際 情報管理の概念 ・実践の場における対象の人権擁護・知る権利・ 自律性(自己決定)に関する問題に対し知見を 深め、自らの臨床実践について考察する。 看護と倫理 ・看護倫理についての理解を深め、実践活動にど のように反映できるか考察する。 15 学習ニーズのアセス メント 指導計画と実施 指導の評価 成人教育 個人・集団教育 ・組織内外の看護者に対して、実践を通して知識・ 技術を共有し、相手の能力を高めるための指導 能力を養う。 ・講義を通して「教える」 「学ぶ」についての本質 的意味を考える。 15 コンサルテーション の概念 認定看護師が行うコ ンサルテーションの 実際 ・実践の場において、対象および組織内外の看護 者や他職種に対して、コンサルテーションを行 う上で必要な知識や方法論を理解する。 ・自らの役割と能力を超える看護が求められる場 合には、自ら支援や指導を受けることの重要性 について理解する。 15 目 病院組織と看護管理 看護管理 (必修) 15 看護管理者の役割 病院組織とエキスパ ートの役割 臨床薬理学 (必修) 対人関係 (選択) ・ヒューマンサービスについて理解する。 ・集団や組織の目標や課題を達成する上で必要な リーダーシップ活動について理解する。 ・質の高い看護ケアを提供するために、認定看護 師のリーダーシップの役割について考察する。 ・課程での学習を通して学んだ、自己・他者受容、 人間関係について振り返り、今後の課題を見出 す。 ・実践の場において、問題解決のために研究論文 を読解し、実践に活かす能力を養う。また、関 連文献を系統的に検索、入手し、活用する方法 とその限界について理解する。 ・入手した文献を批判的に読解する。 ・実践の場において、必要な情報を効率よく収集・ 解析・表示・伝達するための情報処理・管理能力 を養う。また、情報倫理の観点から、医療関連情 報の適切な取り扱いについて理解する。 人権と生命倫理 科 相談 (必修) ねらい 15 基 礎 容 ヒューマンサービス の理念 文献検索・文献講 読 (必修) 看護倫理 (必修) 内 ・保健医療制度の仕組みと動向を理解し、社会や 地域住民のニーズに対応する医療サービスや看 護のあり方を考察する。 ・実践の場において質の高い看護サービスを効果 的・効率的に提供するための戦略や他職種との 協働、自身の役割機能の展開について検討する。 ・認定看護師としての活動の成果と診療報酬の成 り立ちについて理解する。 15 薬剤投与における安 全管理 ・安全確実な薬剤投与・管理を行うため、薬剤の 投与方法、薬物動態、薬物相互作用、副作用、 薬理効果に影響を与える因子等について理解を 深める。 15 対人関係 ・体験学習を通して、自己・他者受容、人間関係 について振り返り、今後の課題を見出す。 - 3- 平成 28 年度 感染管理認定看護師教育課程 学生募集要項(二次募集) 分 野 基 礎 科 目 科 目 名 時 (必修・選択の別) 間 医療安全管理 (選択) 設定時間数 分 野 15 小計 容 ねらい 15 専 ・医療現場における安全管理をめぐる取り組みの 経緯、医療事故発生のメカニズムについて理解 する。また、実践の場において、看護者および 他職種との連携を図り、医療事故を防止するた めの情報収集・分析・対策立案・評価・フィー ドバックを実践する能力を養う。 医療安全学の概論 150 (必修 120 科 目 名 時 (必修・選択の別) 間 感染管理学 (必修) 内 / 内 選択 30) 容 医療関連感染予防・管理概論 感染管理認定看護師の役割 医療関連感染予防・管理の基礎とな る疫学 疫学用語の定義 疫学的指標 疫学研究デザインの種類と特徴 門 基 礎 疫学と統計学 (必修) 30 医療関連感染予防・管理の基礎とな る統計学 変数の種類と特徴 記述統計 推測統計 アウトブレイクの調査・介入 アウトブレイク調査・介入に関す る基本的な考え方と手順 - 4- ねらい ・医療関連感染の予防と管理の歴 史と変遷について理解できる。 ・感染管理認定看護師の活動の実 際について理解できる。 (1)感染管理認定看護師の役割 と機能(他職種との連携を含む) について理解できる。 (2)感染管理認定看護師の役割 と機能を発揮するための姿勢や 手法について理解できる。 ・医療関連感染の予防と管理に必 要な疫学の基礎知識を理解で き、活用できる。 ・医療関連感染の予防と管理に必 要な統計学の基礎知識を理解で き、活用できる。 ・アウトブレイクの察知システム および調査方法を学び、効果的 な介入方法がわかる。 平成 28 年度 感染管理認定看護師教育課程 学生募集要項(二次募集) 分 野 科 目 名 時 (必修・選択の別) 間 内 容 微生物学 病原微生物の分類と特徴 医療関連感染で問題となる微生物 薬剤耐性菌 など 感染症の検査 各種検査の目的、原理、結果の解 釈、活用 など 微生物・感染症学 (必修) 専 門 薬剤耐性菌感染症の診断・治療 新興・再興感染症、輸入感染症の理 解 ワクチンで予防可能な感染症 基 礎 設定時間数 15 小計 ・病原微生物の分類と特徴が理解 できる。 ・医療関連感染で問題となる微生 物・感染症について理解できる。 ・薬剤耐性獲得のメカニズムが理 解できる。 ・薬剤耐性菌の種類と特徴につい て理解できる。 ・感染症の検査の概要及び検体の 取り扱い等について理解できる 60 感染症学 免疫機構と感染の成立 易感染状態の理解 主な感染症の診断・治療・予防 など 医療管理学 (必修) ねらい 医療提供システム 政策と診療報酬、関係法規 医療における質と効率 医療関連感染の予防と管理における 危機管理 120 (必修 120) - 5- ・免疫機構と感染の成立について 理解できる。 ・易感染状態について理解できる。 ・抗微生物薬の種類と薬理作用に ついて理解できる。 ・主な感染症の診断・治療・予防 について理解できる ・薬剤耐性菌感染症の診断・治療 について理解できる。 ・新興・再興感染症、輸入感染症 について理解できる。 ・ワクチンで予防可能な感染症に ついて理解できる。 ・医療関連感染の予防と管理に関 する政策や診療報酬制度を理解 し、その課題を考察できる。 ・医療法、感染症法、学校保健安 全法、予防接種法等の関連法 規・制度の種類とその内容につ いて説明できる。 ・医療における質の改善と評価に ついて理解できる。 ・医療の質の評価活動の実際と問 題について理解できる。 ・医療関連感染の予防と管理にお ける危機管理について理解でき る。 平成 28 年度 感染管理認定看護師教育課程 学生募集要項(二次募集) 分 野 科 目 名 時 (必修・選択の別) 間 内 容 ねらい サーベイランス概論 定義・目的、種類 実施に向けた施設のアセスメント など 医療関連感染サ ーベイランス (必修) 45 30 ・ガイドライン等で推奨されてい る感染予防策の内容及び科学 的根拠について理解し、説明す ることができる。 ・科学的根拠に基づいて実施が推 奨される感染予防策のアドヒ 感染予防策とアドヒアランス向上の アランスを向上するための取 ための取り組み り組みについて理解し、実践で 部門別感染予防 きる。 パンデミックや災害等の緊急事態を ・特有の感染リスクを有する部門 想定した準備と対応 において、ガイドライン等で推 奨されている感染予防策の内 容及び科学的根拠について理 解し、説明することができる。 ・パンデミック等の緊急事態を想 定した準備と対応について理 解できる。 15 ・職業感染管理の目的が理解でき 労働安全衛生 る。 職業感染予防・管理 ・職業衛生安全教育の必要性が理 血液媒介病原体による針刺し・ 解できる。 切創・汚染予防と曝露後の対応 ・職業感染の原因となる微生物の 流行性ウイルス感染症の予防と曝 特徴が理解できる。 露後対応 ・職業感染の予防策を理解し、実 結核の曝露後対応 践できる。 など ・接触者への対応や感染源調査の 方法を理解し、実践できる。 専 門 科 感染防止技術 (必修) 目 職業感染管理 (必修) ・医療関連感染サーベイランスの 概念について理解できる。 ・医療関連感染サーベイランス・ プログラムの立案と実施につ いて理解し、実践できる 医療関連感染サーベイランス各論 ・サーベイランスデータの分析及 侵襲的器具・処置に関連するサーベ び活用方法について理解し、実 イランス など 践できる。 ・代表的な医療関連感染サーベイ ランスの種類と具体的手法に サーベイランス・プログラムの計画立 ついて理解し、実践できる。 案 - 6- 平成 28 年度 感染管理認定看護師教育課程 学生募集要項(二次募集) 分 野 科 目 名 時 (必修・選択の別) 間 感染管理指導と 相談 (必修) 15 専 門 科 目 内 容 感染予防・管理に関する施設内外での ・施設における医療関連感染の予 指導 防と管理に関する指導プログ ラムの立案・実施・評価につい てマイクロティーチングを通 して理解し、実践できる。 ・職員が医療関連感染の予防と管 理に関して行動を変容できる ための具体的な方策について 理解し、実践できる。 医療関連感染の予防と管理に関する ・ 医療関連感染の予防と管理に関 施設内外での相談 する相談システムの構築方法 について理解し、実践できる。 ・医療関連感染の予防と管理に関 する相談の実際について理解 し、実践できる。 ・洗浄・消毒・滅菌の原則につい て理解し、説明できる。 ・洗浄・消毒・滅菌が適切に行わ れるために、感染管理認定看護 ファシリティマネジメント(施設管 師が行う活動内容について理 理)の原則と実際 解し、実践できる。 廃棄物、給食、空調、水、清掃、リ ・ファシリティ・マネジメント(施 ネン管理 設管理)の原則と実際について 建築・改築時のリスクアセスメント 理解し、実践できる。 と対策 洗浄・消毒・滅菌の原則と実際 洗浄・消毒・滅菌 とファシリティ マネジメント (必修) 設定時間数 小計 15 ねらい 120 (必修 120) - 7- 平成 28 年度 感染管理認定看護師教育課程 学生募集要項(二次募集) 分 野 演 習 科 目 名 時 (必修・選択の別) 間 学内演習 (必修) 90 内 容 ねらい 医療関連感染予防・管理プログラムの 立案(講義での学びを基に各施設にお ける感染管理・予防上の課題を把握・ 考察し、各施設に応じたプログラムを ・自施設における医療関連感染予 以下の 7 項目にそって立案) 防・管理システムについてアセ 医療関連感染予防・管理システム スメントを行い、具体的課題と 医療関連感染サーベイランス 対策を明文化することができ 感染防止技術 る。 職業感染管理 ・明らかになった課題及び対策を 感染管理指導 反映したプログラムを立案す 感染管理相談 ることができる。 洗浄・消毒・滅菌とファシリティマ ・エビデンスに基づいた医療関連 ネジメント 感染予防・管理に必要な情報収 集と分析ができる。 エビデンスに基づいた医療関連感染 ・組織横断的かつ主体的な改善活 の予防と管理に必要な情報収集と分 動を行うためにプレゼンテー 析 ション、文書作成などの必要な コミュニケーションスキルを 習得できる。 主体的な改善活動を行うために必要 ・基本的な微生物学的検査の意 なコミュニケーションスキル(プレゼ 義・実施方法・解釈の方法につ ンテーション、文書作成など) いて理解し、実践できる。 微生物検査 細菌グラム染色、細菌分離培養およ び同定検査、薬剤感受性試験 実 習 臨地実習 (必修) 180 設定時間数 小計 設定時間数 合計 所属施設での感染管理活動に活用で きるよう、実習施設における医療関連 感染予防・管理プログラムと感染管理 担当看護師の役割を理解し、プログラ ムの一部を実践する。 270 (必修 270) 660 (必修 630 / 選択 30) - 8- 所属施設での感染管理活動に活 用できるよう、実習施設における 医療関連感染予防・管理プログラ ムと感染管理担当看護師の役割 を理解し、一部実践でき、感染予 防活動の実践能力を養う。 平成 28 年度 感染管理認定看護師教育課程 学生募集要項(二次募集) 感染管理認定看護師教育課程選考要領 募集人員 開講期間等 若干名 平成 28 年 4 月~12 月 入学後数日程度と 5 月中旬~12 月(原則、毎週月曜日~金曜日 一部土曜日) 次の(1)~(3)の要件をすべて満たす者 (1) 日本国の看護師免許を有する者 (2) 看護師免許を取得後、実務経験が常勤(週 40 時間勤務)換算で 5 年以上 あり、施設長の推薦が得られる者(実務経験年数は平成 28 年 3 月 31 日 現在とする。 ) (3) 以下に掲げる実務経験を有する者 出願資格 ① 通算3年以上の感染管理に関わる下記のような活動実績を有すること。 最新知見や自施設のサーベイランスデータ等に基づいて、自身が中心と なって実施したケアの改善実績を 1 事例以上有すること。 医療施設において、医療関連感染サーベイランス(血流感染、尿路感染、 肺炎、手術部位感染)について計画から実施・評価まで担当した実績を 1 事例以上有することが望ましい。 ② 現在、医療施設等において、専従または兼務として感染管理に関わる活 動に携わっていることが望ましい。 出願書類 (1) 出願書類リスト (2) 入学願書(様式1) (3) 受験票(様式2)・写真票(様式3) (4) 勤務証明書(様式4) (5) 実務研修報告書(様式5) (6) 推薦書(様式6) (7) 入学検定料収入済証明書 (P11「出願の手引き」の「1 (8) 入学検定料の納付」の項目を参照) 受験票返信用封筒(長形 3 号、返信先を明記し、82 円切手を貼付) [注意事項] ※ 出願書類の作成方法について、詳しくは「出願書類の作成方法」P13~15 をご覧 ください。 ※ 出願書類に不備がある場合は受理できないことがあります。ご注意ください。 ※ 受理した出願書類は返還しません。 出願期間 平成 28 年 1 月 12 日(火)~1 月 22 日(金)(消印有効) 入学検定料 8,600 円 選考方法 (1)学科試験(2)小論文(3)面接試験 試験日 平成 28 年 試験日程等 2 月 3 日(水) 試験区分 学科試験 小論文 面接 時間 9:40~10:40 11:00~12:10 13:00~ [試験会場]県立保健福祉大学実践教育センター(横浜市旭区中尾 1-5-1) 合格発表 [持参するもの]受験票、筆記用具、昼食 平成 28 年 2 月 23 日(火)午前 9 時(於:県立保健福祉大学実践教育センター) - 9- 平成 28 年度 感染管理認定看護師教育課程 学生募集要項(二次募集) 受講者の選考 <選考基準> 学科試験・小論文及び面接は、以下の基準に沿って評価します。 1 学科試験 出題内容 感染管理認定看護師を目指す際に求められる水準の基礎知識 と問題解決能力を問う内容 2 小論文 評価項目 評価の視点 内容 ○課題について、経験や実践を基に論理的に述べられている。 ○課題に関する今後の課題や展望について述べられている。 文章構成 ○論旨が明確で簡潔明瞭である ○誤字・脱字がない ○段落・改行が適切である ○文字数 800 字以上 1,200 字以内 3 面接 学習意欲と継続性、社会性、表現力、態度について評価します。 <配点割合> 区分 学科試験 小論文 面接 配点割合 100 点 30 点 20 点 <受講者の決定> 学科試験・小論文及び面接の結果を総合的に判断して決定します。 - 10 - 平成 28 年度 感染管理認定看護師教育課程 学生募集要項(二次募集) ✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤ 1 出願の手引き✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤ 入学検定料の納付 ○ 入学検定料 8,600 円は所定の納付書で出願締切日までに指定の金融機関に納付してくださ い。(指定の金融機関は納付書の裏面に記載してあります) ○ 入学検定料の納付書はホームページからダウンロードできません。下記請求先に直接取り に来ていただくか(平日(含土曜日)8:30~17:15 日曜祝日は閉庁)、次の方法で請求 してください。 【入学検定料納付書の請求方法】 「感染管理認定看護師教育課程 入学検定料納付書希望」と明記し、長形 3 号の返信用 封筒(82 円切手を貼り、返信先を明記)を同封し、下記請求先へ送付してください。 〔請求先〕〒241-0815 横浜市旭区中尾 1-5-1 県立保健福祉大学実践教育センター 企画教務課 ○ 納付書には必ず住所、氏名、電話番号を記入してください。 ○ 入学検定料を納付すると金融機関の領収日付印が押された「収入済証明書」と「納付書・ 領収書」 (保存用)が戻されますので、 「収入済証明書」のみ出願書類に同封してください。 【納付書見本】 ○ 納入された入学検定料は返還しません。 ※ ただし、次の場合は本人の申し出により返還しますので、お申し出ください。 ・入学検定料納付後、出願書類を提出しなかった場合または出願書類が受理されなかっ た場合。 ・入学検定料を誤って二重に納付した場合。 - 11 - 平成 28 年度 感染管理認定看護師教育課程 学生募集要項(二次募集) 2 出願書類の提出方法 ○ 出願書類を折らずに入れられる封筒(角形 2 号)に、志望課程名、出願者氏名を明記し、 平成 28 年 1 月 12 日(火)~1 月 22 日(金)に下記出願先に必ず簡易書留で郵送してくだ さい。(締切日当日消印有効) 〔出願先〕〒241-0815 横浜市旭区中尾 1-5-1 県立保健福祉大学実践教育センター 実践教育部 ○ 出願書類の作成方法について、詳しくは「出願書類の作成方法」P13~15 をご覧ください。 ○ 出願書類に不備がある場合は受理できないことがありますので、ご留意ください。 ○ 受理した出願書類は返還しません。 3 受験票(様式2)の送付 ○ 受験票(様式2)は、出願期間締め切り後、出願者全員の書類を確認してから、出願の際 にご提出いただく「受験票返信用封筒」(長形 3 号)に入れて返送します。 ○ 「受験票返信用封筒」提出の際は、返信先を明記し、82 円切手を貼付してください。 ○ 受験票(様式2)には、受験番号を記載してお送りしますので、大切に保管してください。 4 合格発表 ○ 合格発表は、平成 28 年 2 月 23 日(火)午前 9 時、県立保健福祉大学実践教育センター入 口に合格者の受験番号を掲示します。 ○ 受験者には合否を郵送で通知します。合格者には入学手続きに必要な書類を同封します。 ○ 電話による合否の問い合わせには応じられません。 ○ 合格発表の際、実践教育センターホームページ(http://jissen.kuhs.ac.jp/)上でも、 合格者の受験番号を発表します。受験番号をホームページに掲載することへの同意の有無 を入学願書(様式1)に必ず記載してください。 5 選考結果の開示 選考結果を知りたい方は、口頭で開示請求ができます。 [開示する項目]成績順位について開示します。 [ 開 示 請 求 者 ]本人のみとします。請求にあたっては、受験票または本人であることを証 明できるもの(運転免許証、健康保険証等)を提示してください。 [開示する期間]平成 28 年 2 月 23 日(火)~平成 28 年 3 月 22 日(火) [開示する場所]県立保健福祉大学実践教育センター 6 その他 障害等により受験及び修学・通学上、特別な配慮を必要とする場合は、事前にご相談くださ い。 - 12 - 平成 28 年度 感染管理認定看護師教育課程 学生募集要項(二次募集) ✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤ 出願書類の作成方法✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤ ○ すべての様式について ・ 受験番号 の欄は、記入しないでください。 ・ 氏名欄は、必ず戸籍のとおりに楷書ではっきりと記入してください。 (1)出願書類リスト ・出願書類を郵送する際に、このリストを必ず同封してください。 ・リストには氏名及び日中の連絡先(電話番号)を記入の上、同封する出願書類を確認 後、<提出書類・出願資格 確認欄>に記載されている「同封確認」欄に✓をしてく ださい。 ・また、出願資格についても確認の上、該当する項目の「資格確認」欄に✓をしてくだ さい。 (2) 入学願書(様式1) ① 年齢 ・平成 28 年(2016 年)4 月 1 日現在で記入してください。 ② 写真 ・写真は上半身脱帽正面向き、縦 3 ㎝×横 3 ㎝(背景なし)で最近 3 か月以内に撮影し たものとします。 (スナップ写真は不可) ・写真の裏に氏名を記入して、のり付けしてください。 ③ 日中の連絡先 ・ 携帯電話、勤務先等、日中連絡がとれる電話番号を記入してください。 ④ 出願時の勤務先 ・出願時に勤務先のある方は、その名称・所在地を記入してください。 ・勤務先において役職についている方はその職位を具体的に記入し、スタッフの場合は 「なし」と記入してください。 【職位の例】看護師長、主任看護師 等 ⑤ 出願資格にかかる免許・資格 ・出願資格にかかる免許・資格について、免許証の番号及び取得年月を記入してくださ い。 ⑥ 神奈川県内在住の確認 ・入学料の納付額が、神奈川県内在住者と神奈川県外在住者で異なるため、県内在住者 (入学者本人が「入学選考の合格発表の日の 1 年前の日から引き続き神奈川県内に住 所を有する者」。P23 参照)に該当する見込みの方は、□欄に✓をしてください。 ⑦ ホームページへの掲載 ・合格発表の際、受験番号を実践教育センターホームページへ掲載することについての 同意の有無を、□欄に✓をしてください。 - 13 - 平成 28 年度 感染管理認定看護師教育課程 学生募集要項(二次募集) ⑧ 志望の理由・学びたいこと ・受講を希望する理由・学びたいことについて、具体的に記入してください。 (3) 受験票(様式2)・写真票(様式3) ・ 受験票(様式2)と写真票(様式3)は切り離さず、それぞれに氏名・ふりがなを記 入してください。 ・ 写真は、入学願書(様式1)と同じ写真を 2 枚用意し、それぞれ裏に氏名を記入し、 のり付けしてください。 (4) 勤務証明書(様式4) ・ 施設長が具体的に記入し、施設長の印を押印してください(私印は不可)。 ・ 「在職期間」は、 「看護師免許を取得後、5 年以上の実務経験を有する」ことを証明で きるように記入してください。 ・ 複数の施設から証明が必要な場合は、様式をコピーしてご利用ください。 (5) 実務研修報告書(様式5) ① 「1 全実務研修期間および実務研修施設名(職歴)」 ・ 出願資格の要件(1) (2)に該当する部分で、職歴になります。古い職歴から順に 平成 28 年(2016 年)3 月 31 日現在(予定)まで記入してください。 ・ 職位がスタッフの場合は「なし」と記載してください。 ② 「2 認定看護分野歴」 ・ 出願資格の要件(3)に該当する部分で、感染に関連した役割を担当した期間になり ます。 ・ 「期間」欄は、平成 28 年(2016 年)3 月 31 日現在(予定)まで記入し、勤務形態が 「常勤」 「非常勤」のどちらか○をつけてください。非常勤で勤務していた期間は、 おおよそ週何時間程度勤務していたかを記入してください。育児休業など休職の期間 は含まれません。 ・ 「感染に関連した役割」については、感染に関連した役割の名称を記入してください。 【記入例】 期 (西暦) 間 2010 年 2 月~2016 年 3 月 常勤 6 年 2 か月 非常勤(週 ③ 「3 所属施設名 時間程度) 年 か月 ○○法人 ○○会 ○○病院 所属部署名 消化器外科 病棟 ICU 感染に関連した役割 感染対策チーム リンクナース会 サーベイランス担当 認定看護分野歴における実務研修施設の概要」 ・ 感染管理分野の職務についていた施設の実績について記入してください。1 施設での 実務経験が 3 年未満の場合は、3 年以上となるよう複数の施設の実績を記入してくだ さい。 (様式はコピーして、施設ごとに記入してください) - 14 - 平成 28 年度 感染管理認定看護師教育課程 学生募集要項(二次募集) ④ 「4 実務研修の実績概要」 ・自分が中心となったケアの改善実績について具体的に記入してください。 (6) 推薦書(様式6) ・必要事項を記入し、施設長の印を押印してください(私印は不可)。 ・推薦理由には、受講者の課程修了後に期待する役割などを記入してください。 (7) 入学検定料収入済証明書(必ず同封してください) (P11「出願の手引き」の「1 (8) 入学検定料の納付」の項目を参照してください。) 受験票返信用封筒 ・受験票の入る封筒(長形 3 号)を各自用意してください。 ・封筒の表に返信先を明記し、82 円切手を貼付してください。 - 15 - 平成 28 年度 感染管理認定看護師教育課程 学生募集要項(二次募集) 平成 28 年度 感染管理認定看護師教育課程 出願書類リスト (太枠内を記入し、出願書類と共に提出してください。) 備考 氏 名 (記入不要) 日中の連絡先 (電話番号) <提出書類・出願資格 ( ) 確認欄> 提出書類 1 2 3 4 5 6 7 同封確認 備考 (同封した書類に✓) (記入不要) 入学願書(様式 1) 受験票(様式 2)・写真票(様式 3) 勤務証明書(様式 4) 実務研修報告書(様式 5) 推薦書(様式 6) 入学検定料収入済証明書 受験票返信用封筒(82 円切手貼付) 資格確認 出願資格 (確認した資格に✓) 1 日本国の看護師免許を有する者 看護師免許を取得後、実務経験が常勤(週 40 時間勤務)換算で 5 年以上あ 2 り、施設長の推薦が得られる者 (実務経験年数は、平成 28 年 3 月 31 日現在とする。) 以下に掲げる実務経験を有する者 3 ① 通算3年以上の感染管理に関わる下記のような活動実績を有すること。 最新知見や自施設のサーベイランスデータ等に基づいて、自身が中心となっ て実施したケアの改善実績を 1 事例以上有すること。 医療施設において、医療関連感染サーベイランス(血流感染、尿路感染、肺 炎、手術部位感染)について計画から実施・評価まで担当した実績を 1 事例 以上有することが望ましい。 ②現在、医療施設等において、専従または兼務として感染管理に関わる活動 に携わっていることが望ましい。 <出願者アンケート> お手数ですが、次のアンケートにご協力ください。該当する数字に○印をつけてください。 (回答内容は、合否には一切関係ありません。) 問 1 1 2 3 4 5 6 7 問 2 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 当センターをどのようにして知りましたか。 上司に聞いた 卒業生から聞いた 「県のたより」等、県の広報を見て 雑誌を見て 雑誌名 → ( インターネットを見て 職場等に送付された募集要項やパンフレットを目にして その他( ) ) 当センターを受験希望した理由は、次のどれですか。(複数回答可) 自宅から近いから 入学料・授業料が安いから 開講期間・曜日等が受講しやすいと感じたから 基本理念に共感したから カリキュラムの内容を見て、良いと思ったから 講師が良い・充実していると思ったから 学習環境・設備が良いと思ったから 卒業生の感想を聞いて、良いと思ったから 上司に勧められたから その他( ) ご協力ありがとうございました。 -16- (様式1) 平成 28 年度 感染管理認定看護師教育課程 学生募集要項(二次募集) 受験番号 感染管理認定看護師教育課程入学願書 (西暦) 神奈川県立保健福祉大学学長 年 月 日 様 神奈川県立保健福祉大学実践教育センターに入学したいので、関係書類を添えて申し込みます。 写真貼付欄 性別( ふりがな ) 氏 名 (西暦) 〒 年 月 日生 歳 - 現住所 ・上半身脱帽正面向き 縦 3 ㎝×横 3 ㎝ (背景なし) ・最近 3 か月以内に撮影 ( TEL 日中の連絡先 TEL ( ) ・写真の裏に氏名を記入 してのり付け ) 年 月撮影 ふりがな 出 願 時 の 勤 務 先 名 称 〒 - 所在地 ( TEL 職 種 出願資格にか かる免許・資格 神奈川県内 在住の確認 ホームページ への掲載 職 看護師(免許証番号第 該当する 場合✓点 ) 位 号) 取得年月 (西暦) 年 □ 私は、この入学選考の合格発表の日の 1 年前の日から引き 続き神奈川県内に住所を有する見込みです。 合格発表の際、受験番号を本学ホームページへ掲載することに (どちらかに✓点) □ 同意します。 □ 同意しません。 (志望の理由・学びたいこと) 月 平成 28 年度 感染管理認定看護師教育課程 学生募集要項(二次募集) (様式2) 平成 28 年度 神奈川県立保健福祉大学実践教育センター 感染管理認定看護師教育課程 入学試験受験票 写真貼付欄 受験番号 ・上半身脱帽正面向き ※ 受験番号欄は記入しないでください。 ふりがな 氏名 縦 3 ㎝×横 3 ㎝ (背景なし) ・最近 3 か月以内に撮影 ・写真の裏に氏名を記 入してのり付け 年 【試験日時】平成 28 年 2 月 3 日(水) 午前 9 時 20 分集合、午前 9 時 30 分開始 【試験にあたっての注意事項】 1 受験者は午前 9 時 20 分までに指定され た教室に入室してください。試験開始後は 【試験会場】県立保健福祉大学実践教育センター (横浜市旭区中尾 1-5-1) TEL 045-366-5800 月撮影 30 分以内の遅刻に限り受験を認めますが、 試験時間の延長は行いません。 2 試験会場入室後、受験票を机右上に置い てください。 ※最寄り駅は、相鉄線・二俣川駅です。 ※敷地内に一般の駐車場はありません。 障害のある方等で、車での来場が必要 な方は出願時に申し出てください。 3 合格発表は県立保健福祉大学実践教育 センター入口に合格者の受験番号を掲示 し、ホームページにも掲載しますので、受 験票は試験後も大切に保管してください。 【持 ち 物】受験票・筆記用具・昼食 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(切り取らないでください)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (様式3) 平成 28 年度 神奈川県立保健福祉大学実践教育センター 感染管理認定看護師教育課程 写真票 写真貼付欄 受験番号 ・上半身脱帽正面向き ※ 受験番号欄は記入しないでください。 ふりがな 氏名 縦 3 ㎝×横 3 ㎝ (背景なし) ・最近 3 か月以内に撮影 ・写真の裏に氏名を記 入してのり付け 年 月撮影 平成 28 年度 感染管理認定看護師教育課程 学生募集要項(二次募集) (様式4) 受験番号 勤務証明書 氏 名 生年月日 住 (西暦) 所 在職期間 (注)看護師免許取得後 5 年以上の実務経験を有することを証明できるよう記入してください。 看護師として (西暦) 年 月 日から (西暦) 年 月 日まで 通算 勤務形態は〔 常勤 ・ 年 非常勤 〕1日 か月 時間で週 日勤務 上記相違ないことを証明します。 (西暦) 年 月 日 施設名 所在地 施設長名 印 平成 28 年度 感染管理認定看護師教育課程 学生募集要項(二次募集) 受験番号 (様式5) 氏名 実務研修報告書 1 全実務研修期間および実務研修施設名(職歴) 期 (西暦) 間 年 所属施設名 月~ 常勤 非常勤(週 (西暦) 時間程度) 年 月~ 常勤 非常勤(週 (西暦) 時間程度) 年 月~ 常勤 非常勤(週 (西暦) 時間程度) 年 月~ 常勤 非常勤(週 (西暦) 時間程度) 年 月~ 常勤 非常勤(週 (西暦) 時間程度) 年 月~ 常勤 非常勤(週 時間程度) 合計 2 年 月 年 年 か月 年 月 年 年 か月 年 月 年 年 か月 年 月 年 年 か月 年 月 年 年 か月 年 月 年 年 か月 年 職 位 か月 か月 か月 か月 か月 か月 ※ 2016 年 3 月現在(予定)まで記入してください。 か月 認定看護分野歴 期 (西暦) 年 間 所属施設名 月~ 年 月 か月 非常勤(週 時間程度) 年 年 (西暦) 年 年 月 か月 常勤 月~ 非常勤(週 時間程度) (西暦) 年 年 月 か月 月~ か月 非常勤(週 時間程度) 年 年 (西暦) 年 年 月 年 年 か月 常勤 月~ 常勤 非常勤(週 合計 時間程度) 年 感染に関連した役割 か月 年 年 常勤 所属部署名 か月 か月 か月 ※ 2016 年 3 月現在(予定)まで記入してください。 2 ページ目も記入してください。 (1/2 ページ) 平成 28 年度 感染管理認定看護師教育課程 学生募集要項(二次募集) (様式5) 3 認定看護分野歴における実務研修施設の概要 施設名( ) 施設で実施している内容に関して、下記の有無について□欄に✓をしてください。 (1)実施しているサーベイランス 血管内留置カテーテル関連血流感染 □ 有 □ 無 人工呼吸器関連感染 □ 有 □ 無 尿道留置カテーテル関連尿路感染 □ 有 □ 無 針刺し切創血液体液暴露 □ 有 □ 無 手術部位感染 □ 有 □ 無 薬剤耐性菌 □ 有 □ 無 その他 (2)「感染防止対策加算」の算定 感染防止対策加算 □ 加算1 □ 加算2 感染防止対策地域連携加算 □ 有 あなたは □専従者である □ 無 □ 無 □専任者である □ 兼任者である (3)施設の当該分野の認定看護師及び当該分野に関連する専門・認定看護師の人数とその分野名称 感染管理認定看護師の人数 名 感染症看護専門看護師の人数 名 * 上記該当者がいない場合のみ、受講申請者自身が当該分野の実務研修において主に指導を受け た者の所属部署名・職名・氏名を記入してください。 [実務研修指導者]所属部署名: 職名: 氏名: 4 実務研修の実績概要 最新知見や自施設のサーベイランスデータ等に基づいて、自身が中心となって実施したケアの 改善実績を 1 つ記載してください。 改善したケア 改善の根拠や理由 改善方法(具体的に) (2/2 ページ) 改善した結果・評価 平成 28 年度 感染管理認定看護師教育課程 学生募集要項(二次募集) (様式6) 推 薦 書 西暦 神奈川県立保健福祉大学学長 平成 28 年度 年 月 日 様 感染管理認定看護師教育課程の学生として、次の者を推薦します。 ふりがな 氏名 生年月日(西暦) 年 月 日生 職位 推薦理由 (卒後に期待する役割など) 施設名 施設長名 - 22 - 印 平成 28 年度 感染管理認定看護師教育課程 学生募集要項(二次募集) ✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤ 入学の手引き✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤✤ 1 入学手続き ○ 合格者は、次の期間内に入学手続きを完了しなければ入学できません。 [手続期間]平成 28 年 2 月 24 日(水)~3 月 3 日(木)(消印有効) ○ 入学手続きに関する詳細及び必要書類等は合格通知に同封します。 ○ 入学手続き後、入学許可通知、今後のスケジュール等の案内をお送りします。 2 入学料 ○ 入学手続きの際には、下記の金額の入学料を納付する必要があります。 神奈川県内在住者(注) 神奈川県外在住者 68,800 円 137,600 円 (注) 「神奈川県内在住者」とは、入学者本人が「入学選考の合格発表の日の 1 年前の日から 引き続き神奈川県内に住所を有する者」をいいます。 ○ 納付された入学料は返還しません。(誤って二重に納付した場合等を除く) 3 授業料 ○ 授業料は入学後、履修登録が終了した後、一括して納付していただきます。 ○ 授業料は、年間の履修時間数 100 時間ごとに区分して定められています。感染管理認定看 護師教育課程の履修時間数は 630 時間(必修のみ)~660 時間のため授業料は下表のとお りとなります。 [授業料算出区分(抜粋)] 履修時間数 601 時間 ~ (注意)金額は、平成 27 年度のものです。 金額 700 時間 136,100 円 ○ 納付された授業料は返還しません。 ○ 入学料、授業料のほかに、次の費用が必要となります。 教科書・テキスト代 約 50,000 円 宿泊研修費 約 10,000 円 保険料 3,430 円(平成 27 年度の金額) 実習参加のための免疫抗体検査費用 実費 ○ このほか、交通費、参考書代、教材費等が必要となる場合があります。 ○ 公益社団法人日本看護協会には「認定看護師教育課程奨学金制度」があります。詳しくは 日本看護協会ホームページでご確認ください。 4 5 開講時間(予定) 1 時限 午前 2 時限 9:00~10:30 10:45~12:15 午後 3 時限 13:15~14:45 4 時限 15:00~16:30 その他 ○ 学生寮はありません。 ○ 実習に必要なユニフォームを用意していただきます。 ○ 乗用車、オートバイでの通学は禁止です。なお、実践教育センターは学校教育法に基づく 教育機関ではないため、通学定期や実習定期の学生割引は適用外です。 ○ 入学後の学習のため、インターネットに接続可能なパソコン(Windows の場合、XP 以前の OS は不可)、パソコンからのプリントアウトが可能なプリンターが必要になります。 - 23 - 平成 28 年度 感染管理認定看護師教育課程 学生募集要項(二次募集) 神奈川県立保健福祉大学実践教育センター 個人情報の取扱方針 神奈川県立保健福祉大学実践教育センターでは、神奈川県個人情報保護条例に基づき、個人情 報の収集、利用及び提供、管理及び廃棄について、次のように取り扱います。 ○個人情報とは 「個人情報」とは、個人に関する情報であって、住所、生年月日その他、特定の個人を識別すること ができるものをいいます。個人の身体、財産、社会的地位、身分等の属性に関する情報であっても、氏 名等と一体となって特定の個人を識別できるものは、 「個人情報」にあたります。 また、他の情報と照合することで識別することができる情報も「個人情報」にあたります。 ○収集の制限 個人情報を収集するにあたっては、目的を明確にしたうえで、必要な範囲内で行うこととしま す。 ○利用及び提供の制限 個人情報は、取扱い目的の範囲内で利用又は提供します。法令等の規定に基づく場合や本人の 同意がある場合などを除き、取扱い目的以外に利用したり第三者に提供することはありません。 ○個人情報の管理及び廃棄 収集した個人情報については、漏えい、改ざん等の防止を図り、厳重に管理します。 管理する個人情報については、学外へ持ち出しは行いません。 保存の必要のなくなった個人情報については、確実に、かつ、速やかに消去します。 ○取扱方針の改善 この個人情報の取扱方針に関して、適宜内容を見直し改善していきます。 【入学選考業務等に係る個人情報の取扱いについて】 本学実践教育センターでは、入学選考・受講選考業務に際して志願者・受講希望者から収集し た個人情報について、次のように取り扱います。 区 分 収集した個人情報の取扱い 入学受講手続後、学籍簿や成績簿等の入学後の学生 選考に合格し、入学受講手続きを行った 指導のため、また受講者名簿作成のため引き続き利 場合 用します 選考に合格したが入学受講手続きを行 わなかった場合 又は、選考に不合格となった場合 選考を実施した翌年度の 3 月 31 日までにすべて廃 棄します。 - 24 - 平成 28 年度 感染管理認定看護師教育課程 学生募集要項(二次募集) ACCESS INFORMATION 神奈川県立保健福祉大学実践教育センター 〒241-0815 横浜市旭区中尾 1-5-1 電話 045-366-5800(代) FAX 045-366-5803 交通機関 横浜から 相鉄線「二俣川・海老名・湘南台方面」行き、「二俣川」駅下車 海老名駅・大和駅から 相鉄線「二俣川・横浜方面」行き、「二俣川」駅下車 湘南台駅から 相鉄線「二俣川・横浜方面」行き、「二俣川」駅下車 ※相鉄線は、「特急」「急行」「快速」「各停」すべての電車が二俣川駅に停まりま す。 二俣川駅から 相鉄線「二俣川」駅北口 徒歩 20 分 または、「二俣川」駅北口バスターミナル 1 番乗り場から 相鉄バス 旭 23 系統「運転試験場循環」で「中尾町」下車 徒歩 2 分 ①二俣川駅バス乗り場 二俣川駅改札を出て右折、駅ビル内階段を 1 階に下りる ②二俣川駅タクシー乗り場 二俣川駅改札を出て直進、つきあたりを右折、駅構内階段を 1 階に下りる ●車での来校はご遠慮ください。 ●体の不自由な方等、車での来校が必要な方は事前にご連絡ください。 - 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