我が子をネット被害から守るための保護者の知識 ~ペアレンタルコントロール=依存・脳と健康問題の新バージョン~ それは 大変だ 子どもの世界ではネット端末がスマホとゲーム機に集中し、利用時間が長時 間化しています。携帯電話からスマホになり、使用時間は平均 1 時間延び、校 内でネット依存傾向と思われる症状の子どもが顕在化しています。そして、近 年の脳科学研究の進歩で、ネット依存は薬物依存と同じメカニズムであるこ と、また、ネットの長時間利用はデジタル認知障害になること、学力低下、ブ ルーライト等脳・健康被害問題が数多く指摘されています。 深刻な脳・健康被害になる前に、長時間利用を止めさせる。それは、保護者 とともに学校、地域、市行政の役割です。これらの知識と情報、対策と予防に ついて講演とワークショップで深めましょう。 ◎開催日時 平成28年 ◎場所 ■演題 ・講 2月25日 (木) 18:00~ 20:00 五所川原市中央公民館 スマホ・ゲーム機等の長時間利用による ネット依存・デジタル認知障害・眼の異常等 健康被害の現状と保護者・学校・市の連携した対策を 師 子どものネットリスク教育研究会 代表 大谷良光 (前 弘前大学教授) と 弘大ネットパト隊 ・対 象 者 児童・生徒の保護者及び一般市民 ・参 加 費 無料 ・申 込 み 先 五所川原市連合PTA(各校PTA事務局) ・締 め 切 り 平成28年 2月19日(金) ・主 五所川原市教育委員会社会教育課・五所川原市連合PTA 催 インターネットと脳・健康問題講演会・ 参加者氏名 参加者氏名 参加申し込み
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