小谷村の自然がはぐくむ放牧豚レトルトパック﹁小谷野豚のもつ煮込み﹂頭ほどしか生産できない商品化への熱い取り組み年間小谷野豚の味を、より多くの人へ届けることができないだろうか？そんな思いからこの﹁小谷野豚のもつ煮込み﹂が生まれました。放牧場の広さに対し頭数を制限する小谷野豚は、生産数を増やすことが容易ではありません。そこで、精肉とその加工品のみにとどまっていた流通面から、これまで有効活用されていなかったモツに着目。生産者みずから試行錯誤を重ね、モツの旨味を引き出した煮込みレシピを開発。その味を商品化すべく長野県の﹃地域発元気づくり支援金﹄を活用して﹁小谷野豚のもつ煮込み﹂の開発と販売事業をスタートさせました。 250 自信を持っておいしいといえる、私たちが生産者です昭和60年頃に2人の生産者が放牧豚の飼育を始めたのが小谷野豚の始まりです。現在は小谷村野豚生産者組合として、5人の生産者が年間約250頭を飼育しています。また、村として小谷野豚のブランド推進をはかるため、平成20年5月に「小谷野豚（おたりのぶた）」として商標登録、平成25年11月には「北アルプス山麓ブランド品」に認定されました。小谷野豚はモツもひと味違う？モツとは一般的なホルモンの一種で、豚の内臓肉のこと。ビタミン B1、A、亜鉛などのミネラルと、コラーゲンがたっぷりなのに、ロースやバラ肉などのお肉よりも低カロリーとされ、女性にも嬉しい食材といえます。「小谷野豚のもつ煮込み」に使用している白モツは、一般的な豚モツよりも脂身が少なく、よりヘルシーであると評価されています。小谷野豚のもつ煮込み 1∼2 人前 / 280g ◆販売店道の駅小谷おたり名産館道の駅白馬 0261-71-6000 0261-82-2526 0261-75-3880 ※小谷野豚のもつ煮込みは限定商品であるため、品切れになる場合があります。お取扱い、仕入れのご相談は小谷村野豚生産者組合までお問い合せください。【お問い合せ先】小谷村野豚生産者組合 TEL：0261-82-2313（松井）