⽇弁連消費者問題対策委員会30周年記念シンポジウム 消費者の権利の未来を考える 高齢化、情報化、国際化の進展における消費者の権利 ⽇弁連消費者問題対策委員会は、1985年に設置され、創設30周年を迎えました。この間、消費者 の権利の擁護のため多くの取組をしてきましたが、この数年で消費者の置かれている環境は、⾼齢化、情 報化、国際化の進展や、⽇弁連が提唱してきた消費者庁の創設などで大きく変化してきました。 この最近の変化と30年の⽇弁連消費者問題対策委員会の取組を踏まえて、(1)⾼齢化社会の進展、 (2)消費者取引の情報化による変化、(3)取引や決済の国際化の3つを切り口に、消費者の権利の現 状と課題、そして消費者の権利の実現のためにどのような取組が必要なのか、今後のあるべき⽅向性を考 えていきます。 是非、御参加ください! 事前申込不要・参加無料 2016年2月6日(土) 午後1時~午後3時 弁護士会館17階 1701会議室 企画の概要(予定) 千代田区霞が関1-1-3 最寄駅:霞ヶ関駅 問題提起 野々山 宏(消費者問題対策委員会委員長) 報告 (1)⾼齢化社会における消費者の権利の現状と未来 薬袋 真司(消費者問題対策委員会委員) (2)情報化社会における消費者の権利の現状と未来 奥野 弘幸(消費者問題対策委員会委員) (3)消費者取引の国際化における消費者の権利の現状と未来 五⼗嵐 潤(消費者問題対策委員会委員) 基調講演 松本恒雄⽒(国民⽣活センター理事長、⼀橋大学名誉教授) 会場発言・質疑応答 ○⽇弁連では、本シンポジウムの内容を記録し、また、成果普及に利用するため、会場での写真・映像撮影及び録⾳を行っております。撮影した 写真・映像及び録⾳した内容は、⽇弁連の会員向けの書籍のほか、⽇弁連のホームページ、パンフレット、⼀般向けの書籍等にも使用させていた だくことがあります。撮影されたくない参加者の⽅は当⽇、担当者にお申し出ください。 ○報道機関及び個人による取材の可能性もあり、撮影された映像・画像はテレビ、新聞等の各種媒体において利用されることがあります。撮影さ れたくない参加者の⽅は当⽇、担当者にお申し出ください。 主催:⽇本弁護士連合会 お問い合わせ:⽇本弁護士連合会人権第二課 電話03-35809941 FAX03-3580-2896
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