パナソニックグループの実態2016年版

 1兆円の戦略投資で非連続な成長を狙う Panasonic!
その全貌を生産・販売体制、購買戦略、海外進出、協力企業の動向などから完全解明!!
パナソニックグループの実態 2016年版
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2016 年 1 月 27 日発刊
■体 裁:A4判/ 606頁
■定 価:68,000 円 + 消費税
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本 社:〒453-0801 名古屋市中村区太閤 4 - 4 - 9 TEL 052-451-8221㈹
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でも調査資料の詳細がご覧いただけます。 発刊にあたり
2014年度で事業構造改革を完遂したパナソニックは、持続的な成長に向けた取り組みを加速し、毎年度の設備投資
とは別に1兆円の戦略投資枠を設け、「エアコン」「ライティング」「ハウジングシステム」「インフォテインメントシステ
ム」「二次電池」「パナホーム」の6事業を中心に売上成長が増益を牽引する構造への転換を目指しています。
特に成長の
柱とする自動車や住宅関連事業に重点投資し、機動的な M&A や大型工場の建設などによって、これら成長分野の事
業拡大を図り、2018 年度には家電事業の売上高を 2 兆 3,000 億円、車載事業は 2 兆 1,000 億円、住宅関連事業は 2 兆円
に引き上げ、法人向けの BtoB 事業も強化することで、連結売上高 10 兆円を達成したいと考えています。
本調査資料は、「パナソニックグループの実態」を 4 年振りに改訂し、車載/住宅/家電/ BtoB ソリューション/デ
バイスと日本/欧米/海外戦略地域を掛け合わせ、ヒト・モノ・カネの全社リソースを重点投下して、非連続な成長
を狙うパナソニックの事業体制、経営ビジョン・戦略をはじめ、国内外における生産/販売戦略、4 カンパニー・36
事業部の事業戦略、コスト削減や成長分野での新規取引先の開拓を進める購買戦略、最新の研究開発動向、組織体制
とグループ各社の資本人事・交流などを調査・報告しています。貴社にて是非ご利用下さい。
《 内 容 見 本 》 「 パナソニックグループの実態 2016 年版」より
第Ⅳ−6表 パナソニックグループの主要部品・部材調達状況(10)
企業名
※グループ企業は
太字で掲載
第Ⅱ−2表 パナソニックの主要グループ企業⑴
【製造関連会社】
会社名
<アプライアンス社>
パナソニック
AP空調・冷設機器㈱
<PAPACRS>
パナソニック
アソシエイツ滋賀㈱
<PASH>
本社所在地
〒 370-0532
群馬県邑楽郡大泉町坂田1-1-1
電 0276-61-7900
〒 522-0055
滋賀県彦根市野瀬町マ子キ269
電 0749-27-4000
主要品目/事業内容
業務用冷凍・冷蔵庫、製氷機、食器洗浄
機、冷水供給機、低温物流機器、冷凍・冷
蔵ショーケース、飲料用ディスペンサー、恒温槽、ガ
スエンジンヒートポンプ冷暖房機、吸収式冷凍
機、リモートコンディショニング型パッケージエアコン、業
務用空間清浄システム、ルームエアコン、自然冷媒
ヒートポンプ給湯器、冷凍・空調用コンプレッサー
など
マッサージチェア、シェーバー、アルカリイオン製氷器向け
電子回路、ナノイー発生装置(エアコン/空気清
浄機/洗濯機/冷蔵庫/自動車など)向け
電子回路、充電工具向け電子回路、全自
動おそうじトイレ向け電子回路
パナソニック
〒 582-8501
第Ⅰ−14表 冷熱空調デバイス事業部の海外生産体制
一般自転車、電動アシスト自転車、電動アシスト
サイクルテック㈱
大阪府柏原市片山町13-13
稼働時期
現地会社名
松下・万宝(広州)圧縮機有限公司
<パナソニック・万宝APコンプレッサー広州><PWAPCGZ>
無錫松下冷機圧縮機有限公司
<パナソニック冷機デバイス無錫><PRDW>
松下圧縮機(大連)有限公司
<パナソニックAPコンプレッサー大連><PAPCD>
国 名
中 国
中 国
中 国
大連三洋高効制冷系統有限公司
<サンヨー高効率冷凍システム大連><DSHR>
中 国
松下真空節能新材料(重慶)有限公司
中 国
Panasonic Appliances Refrigeration
Devices(Thailand)Co.,Ltd.
<パナソニック アプライアンス冷機デバイス タイ>
<PAPRDTH>
Panasonic
Appliances Motor(Thailand)Co.,Ltd.
<パナソニック アプライアンス モータ タイ><PAPMRTH>
Panasonic Appliances
Air-Conditioning(M)Sdn.Bhd.
出資比率
住鉱テック㈱
㈱住田光学ガラス
住友化学㈱
100%
住友金属鉱山㈱
SEMITEC㈱
51.0%
セイコーNPC㈱
タ イ
タ イ
(1997年7月) 冷蔵庫/エアコン用モーター
エアコン用コンプレッサー
関連企業
たちばな電機㈱
海外
AIS社
二次電池事業部
-
納入部品・部材ほか
納入比
(国内)大泉<エアコンカンパニー、冷熱空調デバイス事業
部、コールドチェーン事業部>、新潟<ライティング事業部>、
AIS社<車載エレクトロニクス事業部>-コネクタ
(関連)パナソニックAP空調・冷設機器、パナソニック エコシステ
ムズ、パナソニック フォト・ライティング-コネクタ
3.7
(国内)AVCNW社-光学機器用ガラスなど
(国内)AIS社<二次電池事業部>-二次電池用セパ
レーター
(国内)AIS社<住之江、貝塚:二次電池事業部>-車
載用二次電池正極材(ニッケル酸リチウム)
(関連)プライムアースEVエナジー -ニッケル水素電池用正極
材など
(国内)宇都宮−プリント配線板
(関連)パナソニック液晶ディスプレイ−プリント配線板
プライムアースEVエナジー
パナソニック液晶ディスプレイ
草津
守口
洲本
徳島
(国内)草津、守口-サーミスタ、バリスタ、洲本、徳島-NTC
サーミスタ
パナソニック システムネットワークス
○ (関連)パナソニック システムネットワークスほか-サーミスタ、バリスタ
ほか
(海外)PHAHZ(中国)、PAPWMHZ(中国)ほか-サーミスタ、
バリスタ
門真
松本
パナソニック システムネットワークス
100%
主要生産品目
セリオ㈱
(設立)
1995年1月
㈱星光社
家庭用エアコンコンプレッサー
(1993年6月)
精電舎㈱
1997年8月
家庭用冷凍冷蔵庫用コンプレッサー
(1995年12月)
㈱清和金属製作所
1995年10月
商用コンプレッサー、コンディショニングシステム
(1994年8月)
㈱精和工業所
冷凍冷蔵機器用熱交換器・同部品、パイプ部
2007年10月 品
泉州工業㈱
(2006年7月) ※能力増強に向け、2016年∼2018年にか
けて総額30億円を投資
2016年4月
船場電気化材㈱
計画
冷蔵庫/浴槽/建材など向け真空断熱材
㈱ソシオネクスト
(2015年10月)
1973年5月
AVCNW社
AIS社
二次電池事業部
CELCO JAPAN㈱ 宇都宮
霜取りヒーター、自動販売機部品、冷蔵庫/ショー
双信電機㈱
1989年4月
ケ ース/パッケージエアコン用熱交換器、冷熱ユニット、真
(1988年6月)
空断熱材
双和電機㈱
マレーシア
国内
大泉
エアコンカンパニー
冷熱空調デバイス事業部 パナソニック
AP空調・冷設機器
コールドチェーン事業部
パナソニック エコシステムズ
新潟
パナソニック フォト・ライティング
ライティング事業部
AIS社
車載エレクトロニクス事業部
AIS社
-
伊勢
メカトロニクス事業部ほか
パナソニック システムネットワークス
-
AIS社
-
草津
エアコン事業部
-
草津
キッチンアプライアンス事業部
袋井
大泉
草津、彦根など
パナソニック サイクルテック
三洋エナジー南淡
-
AIS社
デバイスソリューション事業部
パナソニック
セミコンダクターソリューションズ
AVCNW社
パナソニック システムネットワークス
ほか
R&D部門
パナソニック溶接システム
草津
パナソニック エコシステムズ
○
(国内)門真-半導体製品、松本-温度センサ、映像用
ビデオバッファ、カーオーディオ用サンプルレートコンバーター
(関連)パナソニック システムネットワークス-ビデオバッファ、クロック
ジェネレーターなど
(海外)代理店を通じてAIS社の海外拠点-サンプル
レートコンバーターなど
(国内)AIS社−電子機器(EMS)
-
10.
1∼
-
(関連)パナソニック システムネットワークス<システムソリューションズ
僅少
ジャパンカンパニー>-セキュリティシステム
(国内)伊勢<メカトロニクス事業部>ほか-シグナルリレー、パ
ワーリレー、リレーユニットなど制御機器製品
(関連)AIS社-精密プレス部品など
○
(海外)PIDSG(シンガポール)など-精密プレス部品
(国内)草津<エアコン事業部>−電気温水器、エコキュート
50.
用ステンレス製溶接タンク
(国内)草津<キッチンアプライアンス事業部>-食器洗い乾
燥機用内外装品、袋井-ドラム式洗濯乾燥機用内外
80%
装品、大泉-自動販売機用内外装品
(関連)パナソニック サイクルテック、三洋エナジー南淡-電動アシ
スト自転車用バッテリーケース
(国内)草津、彦根など-プリント配線板
26.2
(国内)AIS社<デバイスソリューション事業部>-システムLSI
(関連)パナソニック セミコンダクターソリューションズ-システムLSI
-
(国内)AVCNW社-チップインダクタ
(関連)パナソニック システムネットワークスほか-チップインダクタ
(国内)R&D部門-制御配線板
約5
(関連)パナソニック溶接システム-制御配線板
(国内)草津−冷蔵庫用引き出しフレーム/ドアヒンジ/
補強枠/仕切り化粧パネルなど、アルミ箔ヒーター
(関連)パナソニック エコシステムズ−温度ヒューズ組品
(海外)海外拠点からPMPC(フィリピン)、PAPVN(ベトナ
ム)、PAPTH(タイ)、PRDS(シンガポール)、PAPRDMY(マレーシ
○
40∼
ア)、PAPAMY(マレーシア)、PAPMOSH(中国)、PRDW(中国)、
[
第Ⅰ部 パナソニックの事業概要
第Ⅰ章 概要
Ⅰ−1 沿革
Ⅰ−2 主要財務指標
第Ⅱ章 カンパニー・事業部
Ⅱ−1 組織体制
Ⅱ−2 セグメント別概要
Ⅱ−3 パナソニックグループ
第Ⅲ章 経営ビジョン・戦略
Ⅲ−1 中期計画「CV2015」/
事業構造改革の完遂
Ⅲ−2 今後の事業戦略
1)2015年度の方針・目標
2)2018年度売上高10兆円の達成
に向けた戦略
3)ブランド戦略
第Ⅱ部 パナソニックグループの事業戦略
第Ⅰ章 生産戦略
Ⅰ−1 国内/海外生産体制
Ⅰ−2 生産品目別マトリックス
Ⅰ−3 カンパニー・事業部の生産計画
第Ⅱ章 販売戦略
Ⅱ−1 国内/海外販売体制
Ⅱ−2 製品別マーケットシェア
Ⅱ−3 カンパニー・事業部の販売計画
第Ⅲ章 設備投資戦略と環境活動
Ⅲ−1 設備投資戦略
Ⅲ−2 環境活動
第Ⅳ章 購買戦略
Ⅳ−1 購買方針・活動
Ⅳ−2 グローバル調達社の新設
Ⅳ−3 カンパニー・事業部の購買体制
Ⅳ−4 主要部品・部材調達状況
目
次
]
第Ⅴ章 研究開発戦略
Ⅴ−1 研究開発体制
1)テクノロジー&デザイン部門
2)カンパニー
Ⅴ−2 技術提携/共同開発動向
Ⅴ−3 研究開発動向
第Ⅵ章 資本・人事交流
Ⅵ−1 役員の担当分野と経歴
Ⅵ−2 職制と人事
Ⅵ−3 パナソニックグループの資本・人事交流
Ⅲ−3 ビジュアルシステム事業部
Ⅲ−4 アビオニクス事業部
Ⅲ−5 ITプロダクツ事業部
Ⅲ−6 パナソニック
システムネットワークス(株)
Ⅲ−7 パナソニック
モバイルコミュニケーションズ(株)
第Ⅳ章 オートモーティブ&
インダストリアルシステムズ社
Ⅳ−1 インフォテインメントシステム事業部
Ⅳ−2 車載エレクトロニクス事業部
Ⅳ−3 二次電池事業部
Ⅳ−4 パナソニック
ストレージバッテリー(株)
Ⅳ−5 エナジーデバイス事業部
Ⅳ−6 メカトロニクス事業部
Ⅳ−7 パナソニックセミコンダクター
ソリューションズ(株)
Ⅳ−8 デバイスソリューション事業部
Ⅳ−9 電子材料事業部
Ⅳ− 10 パナソニック液晶ディスプレイ(株)
Ⅳ− 11 スマートファクトリー
ソリューション事業部
第Ⅴ章 その他
Ⅴ−1 パナホーム(株)
Ⅴ−2 三洋電機(株)
Ⅴ−3 パナソニック ヘルスケア(株)
第Ⅲ部 カンパニー・事業部
第Ⅰ章 アプライアンス社
Ⅰ−1 エアコンカンパニー
Ⅰ−2 冷熱空調デバイス事業部
Ⅰ−3 冷蔵庫事業部
Ⅰ−4 コールドチェーン事業部
Ⅰ−5 ランドリー・クリーナー事業部
Ⅰ−6 キッチンアプライアンス事業部
Ⅰ−7 ビューティ・リビング事業部
Ⅰ−8 ホームエンターテインメント事業部
Ⅰ−9 テレビ事業部
Ⅰ− 10 パナソニック サイクルテック(株)
Ⅰ− 11 スマートエネルギーシステム事業部
第Ⅱ章 エコソリューションズ社
Ⅱ−1 ライティング事業部
Ⅱ−2 エナジーシステム事業部
Ⅱ−3 ハウジングシステム事業部
Ⅱ−4 パナソニック エコシステムズ(株)
Ⅱ−5 エイジフリービジネスユニット
第Ⅳ部 系列/協力企業の実態
第Ⅰ章 パナソニックグループ
(連結子会社/持分適用会社)
第Ⅱ章 その他協力企業
第Ⅲ章 AVCネットワークス社
Ⅲ−1 イメージングネットワーク事業部
Ⅲ−2 ストレージ事業部
◆第Ⅰ部では、パナソニックの企業沿革と主要財務財務データをみていくほか、2013 年 4 月の組織変更で 12 年振りに「事業部制」を復
活し、製品ごとに開発から生産、営業まで一元管理して、自主責任経営を徹底する最新の組織体制、セグメント別の概要、主要グルー
プ企業を詳報します。
◆第Ⅱ部では、国内外の全工場で新たな生産革新活動に取り組む生産戦略、営業利益率の改善/売上成長による利益創出で 2018 年度
に売上高10兆円の達成を目指す販売戦略、シンガポールを中心としたグローバル調達/物流体制を整え、コスト競争力の高い部品・部
材の調達を目指す購買戦略、最新の研究開発動向、最新の組織体制とグループ各社の資本人事・交流などを調査・報告します。
◆第Ⅲ部では、
「アプライアンス社」「エコソリューションズ社」「AVCネットワークス社」「オートモーティブ&インダストリアルシステ
ムズ社」の 4 カンパニーが担当する事業領域、36 事業部の担当分野、組織、生産・販売体制、成長戦略を詳報します。
◆第Ⅳ部では、パナソニックのグループ企業(製造会社を対象とするパナソニックを含む連結子会社 39 社と持分適用会社 10 社)をはじ
め、国内主要協力企業 362 社の会社概要、生産体制、パナソニックグループとの取引状況を調査・報告します。
◆ 申 込 方 法
フリー
ダイヤル
FAX 0120 - 020 - 472
電 話 0 5 2 - 4 5 1 - 8 2 2 1 ㈹
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営業部
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パナソニックグループ の 実態 2016年版
定 価: 68,000 円 + 消費税
部
■発 刊:2016年 1月27日 ■体 裁: A4判/606頁
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自動車産業レポート
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