家電 入札申請関係書類 ① 入札公告(写し) ② 入札説明書 ③ 契約書(ひな型) ④ 一般競争入札参加申込書兼競争入札参加資格確認申請書 ⑤ 入札書 ⑥ 委任状 ⑦ 仕様書 < 担 当 > 〒668-8501 兵庫県豊岡市戸牧1094番地 公立豊岡病院組合 統轄管理事務所 総務部出納室 内海・青山 (TEL 0796-22-6111) 入札公告 次のとおり一般競争入札に付す。 平成28年1月8日 公立豊岡病院組合 管理者 1 井上 鉄也 調達内容 (1) 購入物品及び数量 家電調達 一式 〔 (仮称)朝来医療センター〕 家電 一式(別紙のとおり) (2) 購入物品の特質等 購入物品の性能等に関し、管理者が入札説明書で指定する特質等を有すること。 (3) 納入期限 平成28年3月31日(全物品) (4) 納入場所 (仮称)公立朝来医療センター 兵庫県朝来市和田山町法興寺392番地 (5) 入札方法 上記(1)の物品について入札に付する。 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100 分の8に相当 する額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を 切り捨てるものとする。)をもって落札価格とするので、入札者は、見積もった契 約金額の消費税抜きに相当する金額を入札書に記載すること。万一誤って記載した ときは、新しい入札書を使用すること。 2 一般競争入札参加資格 (1) 物品関係入札参加資格者として、公立豊岡病院組合(以下「当組合」という。)の 物品関係入札参加資格者名簿に登録されている者又は登録されていない者で参加申 込みの期間中に出納室へ申請し、開札の日時までに物品関係入札参加資格者として 認定された者であること。 (2) 地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の4の規定に基づく当組合の入札 参加資格制限基準による資格制限を受けていない者であること。 (3) 一般競争入札参加申込書兼競争参加資格確認申請書(以下「申込書」という。)の 提出期限日及び当該調達の入札の日において、当組合の指名停止基準に基づく指名 停止を受けていない者であること。 (4) 会社更生法(平成14年法律第154号)に基づく更正手続開始の申立て及び民事再生法 (平成11年法律第225号)に基づく再生手続開始の申立てがなされていない者である こと。 3 入札書の提出場所等 (1) 申込書の提出場所、契約条項を示す場所、入札説明書の交付場所及び問合せ先 〒668-8501 兵庫県豊岡市戸牧1094 公立豊岡病院組合 統轄管理事務所 総務部 出納室 電話(0796)22-6111 (2) 契約条項を示す期間及び入札説明書の交付期間 平成28年1月8日(金)から同年1月22日(金)まで(土曜日、日曜日及び祝 日を除く。) 午前9時から午後4時まで(正午から午後1時までを除く。) (3) 入札参加申込書の受付期間 上記(2)に同じ (4) 入札・開札の日時及び場所 平成28年1月28日(木)午後2時45分 公立豊岡病院第1会議室 (5) 入札書の提出期限 上記(4)の入札・開札の日時及び場所に直接入札書を提出すること。 4 その他 (1) 契約手続において使用する言語及び通貨 日本語及び日本国通貨 (2) 入札保証金 契約希望金額(入札書記載金額の100分の108)の100分の5以上の額の入札保証金を 平成28年1月25日(月)午後4時までに納入しなければならない。ただし、保険 会社との間に管理者を被保険者とする入札保証保険契約を締結した場合は、その保険 証書を入札保証金に代えて提出すること。 (3) 契約保証金 契約金額の100分の10以上の額の契約保証金を契約締結日までに納入しなければな らない。ただし、保険会社との間に管理者を被保険者とする履行保証保険契約を締結 した場合は、その保険証書を契約保証金に代えて契約締結日までに提出すること。 (4) 入札者に求められる義務 ア この一般競争入札に参加を希望する者は、入札説明書で示した物品を納入できるこ とを証明する書類を平成28年1月22日(金)午後4時までに上記3(1)の場所に 提出すること。 イ 入札者は、開札日の前日までの間において、契約担当者から上記アの提出書類に関 し説明を求められた場合は、それに応じること。 (5) 入札に関する条件 ア 入札書は、所定の日時及び場所に持参により行うこと。 イ 入札者又はその代理人が同一事項について2通以上した入札でないこと。 ウ 同一事項の入札において、他の入札者の代理人を兼ねた者又は2人以上の入札者の 代理をした者の入札でないこと。 エ 連合その他の不正行為によってされたと認められる入札でないこと。 オ 入札書に入札金額並びに入札者の氏名及び押印があり、入札内容が分明であること。 カ 入札開始前に一般競争入札参加資格確認通知書の写しを入札執行者に提出するこ と。 キ 代理人が入札をする場合は、入札開始前に委任状を入札執行者に提出すること。 ク 入札金額は、特に指示した場合のほか、総価格を記入すること。 ケ 入札書に記載された入札金額が訂正されていないこと。 コ 再度入札に参加できる者は、次のいずれかの者であること。 (ア) 初度の入札に参加して有効な入札をした者 (イ) 初度の入札において、アからコまでの条件に違反し無効となった入札者のうち、 ア、エ又はオに違反し無効となった者以外の者 (6) 入札の無効 本公告に示した一般競争入札参加資格のない者のした入札、入札者に求められる義 務を履行しなかった者のした入札、申込書又は関係書類に虚偽の記載をした者のし た入札及び入札に関する条件に違反した入札は、無効とする。 (7) 契約書作成の要否 要作成 (8) 落札者の決定方法 入札説明書で示した物品を納入できると管理者が判断した入札者であって、契約規 則第12条の規定に基づいて作成された予定価格の制限の範囲内で最低価格をもって 有効な入札を行った者を落札者とする。 (9) その他詳細は、入札説明書による。 入 札 説 明 書 家電の購入に係る一般競争入札(以下「入札」という。 )の実施については、関係法令に 定めるもののほか、この入札説明書によるものとする。 1 公告日 平成28年1月8日(金) 2 一般競争入札に付する事項 (1) 件 名 家電の購入 (2) 品目及び数量 別紙のとおり (3) 購入物品の規格、品質、性能等 別添仕様書のとおり (4) 購入物品の条件等 別添仕様書のとおり (5) 納入期限 以下のとおり 平成28年3月31日(全品目) (6) 納入場所 (仮称)朝来医療センター 兵庫県朝来市法興寺392番地 3 入札参加資格 本件入札に参加できる資格を有する者は、次に掲げる要件を全て満たし、管理者による 一般競争入札参加資格の確認を受けた者であること。 (1) 物品関係入札参加資格者として、公立豊岡病院組合の入札参加資格者名簿に登録さ れている者又は登録されていない者で入札書の受領期限までに物品関係入札参加資格 者として認定されたものであること。 なお、名簿に登録されていない者で入札を希望する者は、所定の物品関係入札参加 資格審査申請書に関係書類を添えて、下記申請場所へ持参すること。 申請場所 公立豊岡病院組合統轄管理事務所総務部出納室(兵庫県豊岡市戸牧1094番地) (2) 地方自治法施行令(昭和22 年政令第16 号)第167 条の4の規定に基づく公立豊岡 病院組合の入札参加資格制限基準による資格制限を受けていない者であること。 (3) 公立豊岡病院組合の指名停止基準に基づく指名停止を、一般競争入札参加申込書兼 競争参加資格確認申請書(以下「申込書」という。 )の提出期限日及び当該調達の入札 の日において受けていない者であること。 (4) 会社更生法(平成14 年法律第154 号)に基づく更正手続開始の申立て及び民事再 生法(平成11 年法律第225 号)に基づく再生手続開始の申立てがなされていない者で あること。 4 入札者に要求される義務 開札日の前日までの間において、管理者から提出書類に関し、説明を求められた場合は、 それに応じること。 5 入札参加の申し込み (1) 申込場所 公立豊岡病院組合統轄管理事務所総務部出納室 (〒668-8501 兵庫県豊岡市戸牧1094番地 電話番号 0796-22-6111) (2) 受付期間 平成28年1月8日(金)から平成28年1月22日(金)まで 土曜日・日曜日・祝日を除く。毎日午前9時から午後4時までとする。(正午から午後 1時までを除く) (3) 提出書類 ア 申込書を作成のうえ前記(1)の申込場所に原則として直接持参すること。 (4) 入札参加資格の確認 ア 一般競争入札参加資格の確認基準日は、前記(2) の最終日とする。 イ 入札参加申込者の一般競争入札参加資格の有無については、提出のあった申込書及び 関係書類に基づいて確認する。 ウ 前号により入札参加資格がないと認められた者は、管理者に対して入札参加資格がな いと認めた理由について、次に従い、文書(様式任意)により説明を求めることがで きる。 ① 提出期限 一般競争入札参加資格確認通知書に記載する。 ② 提出場所 5(1)と同じ。 ③ その他 文書は、持参するものとし、郵送又は電送によるものは受け付けない。 6 契約手続きにおいて使用する言語及び通貨 日本語及び日本国通貨 7 入札、開札の場所及び日時 (1) 場 所 公立豊岡病院(兵庫県豊岡市戸牧1094番地) (2) 日 時 平成28年1月28日(木曜日)午後2時45分 8 入札書の提出方法 入札書は、入札日時に入札箱に投入すること。 9 入札書の作成方法 (1) 入札書は日本語で記載し、金額については日本国通貨とし、アラビア数字で表示す ること。 (2) 入札書は所定の別紙様式によること。 (3) 入札書の記載に当たっては、次の点に留意すること。 ア 品目は、前記2(2) に示した品目とする。 イ 年月日は、入札書の提出日とする。 ウ 入札者の氏名及び押印は、法人にあっては法人の名称又は商号及び代表者の氏名とし、 また、印章は公立豊岡病院組合に届出のものとする。 エ 代理人が入札する場合は、入札者の氏名の表示並びに当該代理人の氏名及び押印があ ること。なお、この場合にあっては、入札開始前に委任状(様式別紙)を入札執行者 に提出すること。 オ 外国業者にあって押印が必要のあるものについては、署名をもって代えることができ る。 (4) 落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の100 分の8に相当す る額を加算した金額(当該金額に1円未満の端数があるときは、その端数金額を切り 捨てるものとする。 )をもって落札価格とするので、入札者は、見積もった契約金額の 消費税抜きに相当する金額を入札書に記載すること。万一誤って記載したときは、新 しい入札書を使用すること。 (5) 入札執行回数は、2回を限度とする。 (6) 一度提出した入札書は、これを書換え、引換え又は撤回することはできない。 (7) 本件の入札公告(以下「本公告」という。)に示す入札手続き等を十分承知の上入札 すること。 10 仕様書等に関する質問 (1) 入札説明書、仕様書等交付書類に関して疑問がある場合は、次により文書(様式任 意)で質問すること。 ア 受付期間 平成27年1月8日(金)から1月14日(木)まで 閉庁日を除く。毎日、午前9時から午後4時までとする。 (正午から午後1時までを除く。 ) イ 受付場所 前記5(1)に同じ。 ウ その他 文書は、原則として持参するものとする。 (2) 回答書は、次のとおり閲覧に供する。 ア 期 間 平成28年1月18日(月)から1月22日(金)まで 閉庁日を除く。毎日、午前9時から午後4時まで(正午から午後1時までを除く。) イ 場 所 ホームページにて公示する。 11 入札保証金及び契約保証金 (1) 入札保証金 契約希望金額(入札書記載金額の100分の108)の100分の5以上の額とする。ただし、 保険会社との間に公立豊岡病院組合管理者を被保険者とする入札保証保険契約を締結 した場合は、その保険証書を保険金に代えて提出すること。入札保証金又は入札保証 保険証書の保険金額が、契約希望金額(入札書記載金額の100分の108)の100分の5未 満であるときは、当該入札は無効となるので注意すること。 提出期限は、平成28年1月25日(月)午後4時まで。 被保険者は、 「公立豊岡病院組合 管理者 井上 鉄也」とする。 (2) 契約保証金 契約金額の100分の10以上の額とする。ただし、保険会社との間に公立豊岡病院組 合管理者とする履行保証保険契約を締結した場合は、その保険証書を保証金に代えて 契約締結日までに提出すること。 被保険者は、 「公立豊岡病院組合 管理者 井上 鉄也」とする。 12 開 札 開札は、入札執行後直ちに、入札者又はその代理人を立ち会わせて行い、入札者又 はその代理人が立ち会わない場合においては、入札事務に関係のない職員を立ち会わ せて行う。 13 無効とする入札 (1) 前記3の一般競争入札参加資格のない者のした入札、入札者に求められる義務を履 行しなかった者のした入札、申込書又は関係書類に虚偽の記載をした者のした入札及 び入札に関する条件に違反した入札は、無効とする。 (2) 一般競争入札参加資格のあることを確認された者であっても、入札時点において資 格制限期間中にある者、指名停止中である者等前記3に掲げる一般競争入札参加資格 のない者のした入札は無効とする。 (3) 無効の入札を行った者を落札者としていた場合は、その落札決定を取り消す。 14 落札者の決定方法 (1) 当該物品を納品できると担当者が判断した入札者であって、公立豊岡病院組合契約 規則第12条の規定に基づいた作成された予定価格の制限の範囲内で最低の価格をもっ て有効な入札を行った者を落札者とする。 (注)予定価格には次の費用を含む。 ① 入札物品の監督及び検査を受けるために要する費用 ② 入札物品の納入に伴う包装、梱包及び輸送に要する費用 ③ 入札物品に係る関税及びその他輸入課徴金の経費 (2) 落札者となるべき同価の入札をした者が2者以上ある場合は、くじによって落札者 を決定する。なお、落札者となるべき同価の入札をした者は、くじを引くことを辞 退することはできない。 (3) 再度の入札をしても、落札者がないとき又は落札者が契約を結ばないときは、最低 価格業者との随意契約とする。 15 入札に関する条件 入札参加者は、本公告で示す入札に関する条件を十分承知のうえ入札すること。 16 入札の中止等及びこれによる損害に関する事項 天災その他やむを得ない理由により入札の執行を行うことができないときは、これを 中止する。また、入札参加者の連合の疑い、不正不穏行動をなす等により入札を公正に 執行できないと認められるとき、又は競争の実益がないと認められるときは、入札を取 り消すことがある。これらの場合における損害は、入札者の負担とする。 17 契約書の作成 (1) 落札者は、業務担当者から交付された契約書に記名押印し、落札決定の日から7日 以内に管理者に提出しなければならない。ただし、この期間は管理者の承諾を得て延 長されることがある。 (2) 前号の期間内に契約書を提出しないときは、落札はその効力を失うことになる。 (3) 契約書は2通作成し、双方各1通保有する。 (4) 契約書の作成に要する費用はすべて落札者の負担とする。ただし、契約書用紙は交 付する。 (5) 落札決定後、契約締結までの間に落札した者が入札参加の資格制限又は指名停止を 受けた場合は、契約を締結しない。 18 監督及び検査 監督及び検査は、契約条項の定めるところにより行う。 なお、検査の実施場所は、指定する日本国内の場所とする。 19 その他注意事項 (1) 申込書又は関係書類に虚偽の記載をした者は、公立豊岡病院組合の指名停止基準に より指名停止される。 (2) 入札参加者は、刑法、私的独占の禁止及び公正取引の確保に関する法律等関係法令 を遵守し、信義誠実の原則を守り、いやしくも住民の信頼を失うことのないよう努め ること。 20 調達事務担当課 入札参加申込、質問受付、入札執行、契約締結等 〒668-8501 兵庫県豊岡市戸牧1094番地 公立豊岡病院組合統轄管理事務所総務部出納室 内海・青山(TEL 0796-22-6111) 物品売買契約書(案) 1 2 3 4 5 品 名 規格(型式) 数 量 単 価 契約金額 ¥ - ¥ - (うち取引に係る消費税額及び地方消費税額¥ 平成 年 月 日まで -) 6 納入期限 7 納入場所 8 代金の支払 検査完了後、支払い請求のあった時から起算して30日以内 9 契約保証金 に一括支払い 免除 10 納入方法 甲の指示による 買主 公立豊岡病院組合(以下「甲」という。)と売主 (以 下「乙」という。)とは、上記物品の売買について、次の条項に従い互いに信義 を守り、誠実にこれを履行するものとする。 (総則) 第1条 乙は、甲の示す仕様書及び図面又は見本に基づいて、頭書の納入期 限内に物品を納入しなければならない。 2 乙は、納入すべき物品について品質が明らかでなく、又は特別の指示を 受けていないときは、高級な品質を有するものを納入しなければならない。 3 乙は、仕様書及び契約条件に明示されていない事項について、物品の納 入に当然必要なことは、甲の指示によらなければならない。 (検査) 第2条 乙は、物品を納入するときは、その旨を甲に届け出て、立会いの上、 甲の検査を受けなければならない。 2 検査に要する費用及び検査による変質、変形又は消耗及び損傷した物品 の修繕等の費用は、すべて乙の負担とする。 3 乙は、第1項に規定する検査に立ち会わなかったときは、検査の結果に つき、異議を申立てることができないものとする。 (手直し、補強又は取換え) 第3条 乙は、納入する物品が不良のため、前条の第1項の検査に合格しな かったときは、甲の指定した期限内にこれを手直しし、補強し、又は取換 えて検査を受けなければならない。 (給付の完了) 第4条 甲は、検査に合格した物品につき、その引渡しを受けるものとする。 2 物品の容器、包装等は、特に定める場合を除き、甲の所有とする。 (危険負担) 第5条 物品の納入前に生じた損害は、すべて乙の負担とする。 (瑕疵担保) 第6条 乙は、納入した物品で、隠れた瑕疵があるときは、その契約を履行 した日から、1年間、無償で手直しし、補強し、又は取換えなければなら ない。 2 乙は、甲に対して、前項に規定する瑕疵により生じた損害を賠償しなけ ればならない。 (権利、義務の譲渡禁止) 第7条 乙は、この契約により生ずる権利又は義務を第三者に譲渡し、又は 承継させてはならない。ただし、甲の書面による承認を受けた場合は、こ の限りでない。 (代金の支払等) 第8条 甲は、この契約に基づく給付の完了を確認した後、乙の適正な支払 請求書を受理したのち、頭書に掲げる支払期日内に契約金額を支払うもの とする。ただし、特別な理由がある場合においては、この限りでない。 (乙の請求による履行期限の延長) 第9条 乙は、天災地変、その他やむを得ない理由により契約の履行期限以 内に物品を納入することができないときは、甲に対して、遅滞なく、その 理由を明らかにした書面により、期限の延長を求めることができる。この 場合はおいて、甲が正当と認めたときは、甲、乙協議して書面により延長 日数を定めるものとする。 (契約の解除) 第10条 甲は、乙が次の各号のいずれかに該当する場合においては、この契 約を解除することができる。 (1)乙の責めに帰すべき理由により、契約の履行期限内に契約を履行し ないとき、又は契約を履行する見込がないと明らかに認められるとき。 (2)法令の規定により、営業に関する許可を取り消され、又は営業の停 止を命じられたとき。 (3)乙又は、その代理人その他の使用人が検査を妨げたとき。 (4)乙又は、その代理人が、この契約事項に違反し、そのため契約の目 的を達することができないとき。 2 甲は、前項に規定する場合のほか、特に必要があるときは、この契約を 解除することができる。 3 甲は、前2項の規定により、この契約を解除したときは、乙の請求によ り既納部分の代価を支払って当該部分の所有権を取得するものとする。 4 第1項の規定により、契約を解除した場合においては、乙は契約金額の 10分の1に相当する額を違約金として、甲の指定する期間内に甲に納付 しなければならない。 5 甲は、この契約を解除しようとするときは、その理由を記載した書面に より、乙に通知するものとする。 (履行遅延の場合の違約金) 第11条 乙は、その責めに帰すべき理由により、契約の履行期限内に物品を 納入しないときは、契約の履行期限の翌日から履行の日までの日数に応じ、 契約金額につき 年10.75パーセントの割合で計算した額を違約金と して甲に納めなければならない。 2 乙は、第3条の手直し、補強又は取換えが、甲が指定した期限後にわた るときは、前項に基づき違約金を納めなければならない。 3 前各項の違約金徴収日数の計算については、検査に要した日数は、これ に算入しないものとする。 (契約の変更、中止) 第12条 甲は、必要があると認めるときは、乙に対して、書面による通知に より、契約の内容を変更し、又は中止させることができる。この場合にお いて、契約金額又は納入期限を変更する必要があると認められるときは、 甲、乙協議して書面によりこれを定めるものとする。 (事情の変更) 第13条 契約の締結後において、予期することのできない経済情勢の変動等 により、契約金額が著しく不当と認められる事情が生じたときは、甲、乙 協議の上、契約金額その他の契約内容を変更することができる。 (機密保持) 第14条 乙は、この契約で知り得た事項を第3者へ漏らしてはならない。 (協議) 第15条 この契約について疑義があるとき、又はこの契約に定めのない事項 については、契約規則(昭和50年公立豊岡病院組合規則第12号)によ るほか、甲、乙協議の上、定めるものとする。 この契約の証として、本書2通を作成し、甲、乙記名押印の上、各自その1 通を保有する。 平成 年 月 日 甲 兵庫県豊岡市戸牧1094番地 公立豊岡病院組合 管理者 井上 鉄也 乙 住 所 会 社 名 代表者名 下請契約等における暴力団排除に関する特約 受注者及び発注者は、暴力団を利することにならないよう必要な措置を実施すること とする。 1 この特約において、用語の定義は下記のとおりとする。 (1) 暴力団 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3 年法律第77 号。 以下「法」という。 )第2条第2号に規定する暴力団をいう。 (2) 暴力団員 法第2条第6号に規定する暴力団員をいう。 (3) 暴力団員等 次に掲げる者をいう。 ア 暴力団員 イ 暴力団員が役員(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律第9条第15号ロ に規定する役員をいう。以下同じ)として、又は実質的に経営に関与している事業 者 ウ 暴力団員を業務に関し監督する責任を有する者(役員を除く。以下「監督責任者」 という。 )として使用し、又は代理人として選任している事業者 エ 次に掲げる行為をした事業者。ただし、事業者が法人である場合にあっては、役 員又は、監督責任者が当該行為をした事業者に限る。 (ア) 自己若しくは自己の関係者の利益を図り、又は特定の者に損害を与える 目的を 持って、暴力団の威力を利用する行為 (イ) 暴力団又は暴力団員し対して、金品その他の財産上の利益の供与をする 行為 (ウ) (ア)又は(イ)に掲げるもののほか、暴力団又は暴力団員と社会的に非難さ れる関 係を有していると認められる行為 オ 兵庫県が暴力団排除条例(平成22 年兵庫県条例第35 条)第27 条に基づ き氏名 その他を公表した者 (4) 暴力団等 暴力団又は暴力団員等をいう。 2 受注者は、暴力団等と、この契約の履行に伴い締結する契約(以下「下請契約等」 という。 )を締結してはならない。 3 受注者は、当該者を発注者とする下請契約等を締結する場合においては、この特 約に準じた条項を含んだ下請契約等を締結しなければならない。 4 受注者は、次のいずれかに該当するときは、発注者に報告し、警察に届け出なけ ればならない。 (1) 下請契約等の受注者が暴力団であることを知ったとき。 (2) この契約の履行に関して工事の妨害その他不当な要求を受けたとき。 (3) 下請契約等の受注者から当該者が発注した下請契約等におけるこの項に準じた 規定に基づく報告を受けたとき。 5 発注者は、受注者及び下請契約等の受注者が暴力団等に該当しないことを確認す るため、受注者に対して、次に掲げる者(受注者及び下請契約等の受注者が個人で ある場合はその者を含む。以下「役員等」という。)についての名簿その他の必要 な情報の提供を求めることができる。 (1) 役員(業務を執行する社員、取締役、執行役又はこれらに準ずる者をいい、相談 役、顧問その他いかなる名称を有する者であるかを問わず、受注者または下請契約 等の受注者に対し業務を執行する社員、取締役、執行役又はこれらに準ずる者と同 等以上の支配力を有するものと認められる者を含む。) (2) 受注者又は下請契約等の受注者がその業務に関し監督する責任を有する者((1) の役員を除く。 )として使用し、又は代理人として選任している者(支店若しくは 常時建設工事の請負契約を締結する事務所の代表者を含む。 ) 6 発注者は、受注者から提供された情報を所管の警察署長に提供することができる。 7 発注者は、受注者が次のいずれかに該当するときは、契約を解除することができ る。 (1) 役員等が暴力団員であると認められるとき。 (2) 暴力団又は暴力団員が経営に実質的に関与していると認められるとき。 (3) 役員等が自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者 に損害 を加える目的をもって、暴力団又は暴力団員を利用するなどしたと認められるとき。 (4) 役員等が、暴力団又は暴力団員に対して資金等を供給し、又は便宜を供 与する など直接的あるいは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、若しくは関与している と認められるとき。 (5) 役員等が暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有していると認 められるとき。 (6) 下請契約等を締結するに当たり、その相手方が(1)から(5)までのいずれかに 該当することを知りながら、当該者と契約を締結したと認められるとき。 (7) 受注者が、 (1)から(5)までのいずれかに該当する者を下請契約等の相手方と していた場合( (6)に該当する場合を除く。)に、発注者が受注者に対して当該契 約の解除を求め、受注者がこれに従わなかったとき。 (8) 下請契約等の受注者が下請契約等を再発注して(1)から(5)までのいずれかに 該当する者を相手方としていた場合に、受注者がその事実を知りながら発注者へ報 告を正当な理由なく怠ったとき、受注者が下請契約等の受注者とこの特約に準じた 条項を含んだ下請契約等を締結していなかったときその他受注者が正当な理由が ないにもかかわらずこの特約の条項に故意に違反しその違反により暴力団を利す る行為をしたと認められるとき。 8 前項の規定による解除に伴い、受注者に損害が生じたとしても、受注者は発注者 に対してその損害を請求することはできない。 9 受注者は、この契約の契約金額(発注者と複数の契約を締結する場合には、その 合計額)が300 万円を超える場合には、発注者に対し、この契約の締結前に次の事 項に関しての誓約書を提出するものとする。 (1) 受注者が暴力団等でないこと。 (2) 下請契約等を締結するに当たり、暴力団等を下請契約等の受注者としないこと。 (3) 受注者は、この契約の約定に違反したときには、契約の解除、違約金の請求その 他の発注者が行う一切の措置について異議を述べないこと。 10 受注者は、下請契約等を締結する場合においては、前項に準じて当該下請契約等 の受注者に誓約書を提出させ、それ(第3項の規定によりこの特約に準じて下請 契約等に定めた規定により提出させた誓約書を含む。)を発注者に提出しなければ ならない。 一般競争入札参加申込書 兼競争参加資格確認申請書 平成 公立豊岡病院組合 管理者 井上 鉄也 年 月 日 様 所 在 地 商号又は名称 代表者又は 受任者名 ㊞ 公告のあった下記調達に係る一般競争入札に参加する資格について確認さ れたく、確認書類を添えて入札参加申込みをします。 なお、地方自治法施行令第167条の4第1項に該当するものでないこと 及び添付書類の内容については、事実と相違ないことを誓約します。 記 1 入札件名 2 確認書類 □物品・役務関係入札参加資格審査申請書 (当組合の名簿に未登録の場合のみ必要) 3 連絡先 所 属 氏 名 家電の購入 電 話 入 1 物 件 名 2 納 入 病 札 書 家電調達一式 院 (仮称)朝来医療センター 3 入 札 金 額 ¥ (入札内訳書は別紙のとおり) 上記の品目について、入札説明書等の関係書類をすべて熟知、承諾の上、上 記の金額をもって入札いたします。 平成 年 月 公立豊岡病院組合 管理者 井 上 日 鉄 也 様 住 会 所 社 名 代表者名 入札代理人 入札内訳書 会社名: 品名 家電一式 調達 数量 施設名 番号 (仮称)朝来医療センター 1 ホットブレンダー(スーパーブレンダー) 1 (仮称)朝来医療センター 2 フードプロセッサー(ロボクープ) 1 (仮称)朝来医療センター 3 掃除機 1 (仮称)朝来医療センター 4 食器乾燥器 1 (仮称)朝来医療センター 5 冷蔵庫 1 (仮称)朝来医療センター 6 IHコンロ 2 (仮称)朝来医療センター 7 ドラム式洗濯乾燥機 3 (仮称)朝来医療センター 8 電子レンジA 1 (仮称)朝来医療センター 9 IH炊飯ジャー 1 (仮称)朝来医療センター 10 冷凍冷蔵庫(140) 4 (仮称)朝来医療センター 11 冷凍冷蔵庫(250) 1 (仮称)朝来医療センター 12 ガス炊飯器 1 (仮称)朝来医療センター 13 PC切替装置 2 入札単価 (印) 調達数量× 入札単価 入札金額 ※入札時点での最低金額を記載することとする。なお、市場価格の変動等により、単価については買主の 求めに応じ、交渉できることとする。 1 委 任 状 公立豊岡病院組合 管理者 井上 鉄也 様 私は、下記の者を代理人と定め、公立豊岡病院組合が行う家電製品調達 一式について、下記事項に関する権限を委任します。 記 1.見積、入札に関すること。 2.その他、上記に付随する一切のこと。 平成 年 月 日 委任者 所在地 商号又は名称 代表者職・氏名 ㊞ 代理人 所在地 商号又は名称 代表者職・氏名 ㊞ (仮称)朝来医療センター 家電一式 仕 様 書 - 1 - 1.調達物品名及び構成内訳 1 新病院家電一式 一式 内訳は別紙「家電リスト」を参照すること。 2 その他 一式 以上、搬入・据付・配管・配線及び調整を含む。 (詳細については、「装置本体性能等・技術的要件以外の要件」に示す。) 2.技術的要件の概要 1) 本調達物品に係る性能・機能及び技術等の要求要件は別紙「家電リスト」の参考機種において示すとおりである。 2)要求要件は(仮称)朝来医療センターが必要とする最低限の要件を示しており、入札機器の性能等がこれを満たして いないとの判断がなされた場合には、不合格となり、落札決定の対象から除外する。 3.その他 1) 仕様に関する留意事項 入札機器のうち薬事法に基づく製造承認が必要な医療用具に関しては、その承認を得ているものであること。 上記以外の機器に関しては、入札時点で製品化されていること。 (装置本体性能等・技術的要件以外の要件) 1-1 設置条件等 1-1-1 設置場所 1-1-1-1 (仮称)朝来医療センター担当者と協議の上、設置すること。 1-1-2 搬入、据付、配線、配管、調整 1-1-2-1 設置据付に起因する室内改修等が必要な場合は、納入業者の負担で必要な措置を行うこと。 1-1-2-2 計画している空調設備以外に、特に空調設備が必要な場合は納入業者によって設置すること。 1-1-2-3 装置の搬入、据付、配線、配管、調整、撤去、既存設備との接続がある場合については、新病院の開設準備に支障をきたさないよう納入業者の責任 において必要な措置を講じること。 1-1-2-4 装置の現場内設置から使用開始までの施工業者への養生管理、各種使用量等の負担金又はそれに伴う保険等は納入業者側の負担で行うこと。 1-1-2-5 必要な場合には耐震対策を講じること。 1-2 保守体制等 1-2-1 保守体制は以下の要件を満たすこと。 1-2-1-1 開院日より1年間は無償で点検、調整を行うこと。 1-2-1-2 運用を円滑に実現するためのサポート体制が整備されていること。 1-2-2 保証期間 1-2-2-1 開院後1年間は、通常の使用により故障した場合の無償修理に応じること。 1-2-3 障害時支援体制等 1-2-3-1 障害時において、復旧のため通報を受けてから速やかに対応できる体制が整っていること。 1-3 その他 1-3-1-1 稼働に当たり、落札業者の負担にて(仮称)朝来医療センターに操作説明員を派遣し、関係者への教育訓練を行うこと。また、その後必要に応じて派 遣又は電話対応等の体制を確保すること。 1-3-1-2 開院前のリハーサルに協力すること。 1-3-1-3 説明書は、日本語版を提供すること。 1-3-1-4 本仕様書に記載されていない事項等、業務上の疑義が生じた場合は、朝来医療センターと別途協議のうえ、その指示に従うものとすること。 - 2 - 家電リスト 参考メーカー・参考型式 番号 品名 1 ホットブレンダー(スーパーブレンダー) 2 フードプロセッサー(ロボクープ) クイジナート 3 掃除機 4 アサヒ ASH-2SUPERPRO 購入数 数量 幅(mm) 備考 奥行(mm) 高さ(mm) 国内メーカーであれば、左記同等品可 1 1 200 225 500 DLC-NXJ2PG 〃 1 1 360 625 680 シャープ EC-KL10F 〃 1 1 240 300 322 食器乾燥器 象印 EY-SA60 〃 1 1 520 415 410 5 冷蔵庫 FIFTY FR-46NL-WH 〃 1 1 470 447 496 6 IHコンロ パナソニック KZ-CK2020 同等品不可 1 2 7 ドラム式洗濯乾燥機 パナソニック NA-VH320L 国内メーカーであれば、左記同等品可 1 3 633 595 1023 8 電子レンジA パナソニック NE-1801 〃 1 1 422 476 337 9 IH炊飯ジャー 象印 NH-YG18 〃 1 1 272 370 250 10 冷凍冷蔵庫(140) パナソニック NR-B148W 〃 1 4 480 586 1119 140L程度 11 冷凍冷蔵庫 パナソニック NR-B265B 〃 1 1 600 628 1542 250L程度 12 ガス炊飯器 リンナイ RR-50S2 〃 1 1 543 506 13 PC切替装置 エレコム SW-KVM2AUU 〃 2 2 W524D467H467のスペースに入る規格であること。 436 USB対応であること。
© Copyright 2024 ExpyDoc