タイムテーブル - 科学技術振興機構

“JST保有知財の特許戦略に挑む” 地域コース(東京開催)
技術移転に係わる目利き人材育成プログラム 平成27年度研修(地域コース東京開催) タイムテーブル
研修会場 科学技術振興機構 東京本部(サイエンスプラザ)B1大会議室
開催期間 平成28年
3月 2日 ・ 3日 当日連絡先:080-6744-7047
(〒102-8666 東京都千代田区四番町5-3 TEL:03-5214-7519 HP:http://www.jst.go.jp/koutsu.html)
(講師名:敬称略)
課程・講師名
日程
募集
人数
会場
10:00
9:15 9:40
9:15
9:40
11:00
10:00
12:00
13:00
12:15
10:45
14:00
15:00
16:00
17:00
13:15
17:30
《1日目》研究成果の出口展開を見据え
た知財戦略の立案
【開講挨拶】
坪田 髙樹
科学技術振興機構 産学連携展開部 調査役
【講師】
田中 彰
科学技術振興機構 知的財産戦略センター
管理経理グループ 権利化担当主任調査員
神崎 修
科学技術振興機構 知的財産戦略センター
集約活用グループ ライセンス担当主任調査員
受
付
3/2(水)
【グループ講師】
佐田 洋一郎
山口大学 知的財産センター
センター長
事
務
局
趣
旨
説
明
主
催
者
開
講
挨
拶
[講義①]
【グループ討議①】
出口を見据えた特許戦略
~JSTの取組紹介~
JST出願特許の特許戦略および特許の活用を考える
~成熟した特許群の活用~
田中・神崎
佐田・高岡・藤川・神崎・伊藤
10:45~ 12:15
13:15~ 17:30
自己紹介
10:00~10:45
高岡 勉
京都大学 産官学連携本部 知財・ライセンス化部門
主任専門職
昼 食
ライセンスに至ったJST特許の事例
から、JST知的財産戦略センターの
権利化までの対応とライセンスに
至った要因について、JSTの権利化
担当者およびライセンス担当者より
概説する。それを通じて、出口の視
点から見た研究成果の権利化のポイ
ントや知財戦略を学ぶ。
12:15 ~ 13:15
午前中に紹介したライセンス成功事例の一つを題材に、すでに紹介したものと異なる活用を検討し、この活
用のために必要な特許戦略をグループで討議する。
藤川 昇
フジ経営システム研究所 代表
【スーパーアドバイザー】
神崎 修 (集約活用グループ)
伊藤 博和(集約活用グループ・管理経理グループ)
JST東
15名 京本部
9:15
9:40
10:00
11:00
11:30
12:30
《2日目》知財戦略における課題解決
【講義②】
出口を見据えた特許戦
略~JSTの取組紹介~
伊藤
【モデレータ】
大日向 琢二
科学技術振興機構 知的財産戦略センター
集約活用グループ 調査役
高岡 勉
京都大学 産官学連携本部 知財・ライセンス化部門
主任専門職
藤川 昇
フジ経営システム研究所 代表
【スーパーアドバイザー】
下岡 正志(集約活用グループ)
渡邊 亨 (管理経理グループ)
16:30
【グループ討議②】
【課題検討会】
JST出願特許の特許戦略および特許の活用を考える
~基礎研究の特許戦略と活用~
実務現場の課題につい
て考える
佐田・高岡・藤川・下岡・渡邊
大日向(モデレータ)
12:30~ 15:30
15:30~16:30
事例解説
【講師】
伊藤 博和
科学技術振興機構 知的財産戦略センター
集約活用グループ・管理経理グループ 主査
【グループ講師】
佐田 洋一郎
山口大学 知的財産センター
センター長
15:30
B1大
会議室
11:00~
11:30
10:00~ 11:00
3/3(木)
受
付
事
務
局
趣
旨
説
明
昼 食
基礎研究の成果にかかる
特許出願が多いJSTで
は、実用化が遠いゆえの
特許戦略上の悩みを抱え
ている。実用化が見えた
段階で「こうすればよ
かった」という事例につ
いて概説するとともに出
願時から把握しておくべ
き特許戦略上のポイント
について考える。
JST出願特
許のうち出
願からさほ
ど時間が経
過していな
い若い特許
をグループ
討議の題材
として紹介
する。
11:30 ~ 12:30
JST出願特許のうち出願からさほど時間が経過していない若い特許を題材
に、権利化までのプロセスや周辺特許を含めた特許戦略と特許の活用につ
いて、講師を交えてグループ討議を行う。
事前アンケートに基づ
き、受講者が現場で感
じている課題の解決に
向けた議論を行う。
解
散
解
散
・
交
流
会
※