平成 28 年 1 月 29 日 各 位 会 社 名 株 式 会 社 エ ッ ク ス ネ ッ ト 代表者名 代表取締役社長 (コード番号 問合せ先 4762 茂谷 武彦 東証第一部) 管理本部チーフマネジャー 坪田 浩司 (TEL.03-5367-2201) 業績予想の修正に関するお知らせ 最近の業績動向を踏まえ、平成 27 年4月 30 日に公表した業績予想を下記の通り修正いたしましたのでお知らせいたし ます。 記 1.業績予想の修正について 平成 28 年3月期通期個別業績予想数値の修正(平成 27 年4月1日~平成 28 年3月 31 日) 売 上 高 営業利益 今 回 修 正 予 想(B) 3,540 650 670 440 額(B-A) 190 110 110 100 - 率(%) 5.7 20.4 19.6 29.4 - 3,161 508 531 50 増 減 (ご参考)前期実績 (平成 27 年 3 月期) 百万円 340 1株当たり 当期純利益 円 銭 82 31 百万円 3,350 減 百万円 560 当期純利益 前 回 発 表 予 想(A) 増 百万円 540 経常利益 106 12 52 33 2.修正の理由 平成 28 年3月期(当期)における経営成績は以下の通り推移しております。 当社の主力サービスである「XNET サービス」売上高については、従来からのアプリケーションサービスでは 地域金融機関も含めた新規顧客の獲得や、既存顧客の利用料増額によってサービス利用売上高が増加しており、 あわせて、新規サービスであるAMO・BPOサービスにおける売上高についても、顧客のシステム導入業務や 保守業務などに対する運用支援ニーズを積極的に拾い上げることで、当初見込みより順調に推移しております。 利益については、AMO・BPOサービスの展開などにより売上原価の増加はあるものの、その割合は想定 をやや下回り小幅の増加にとどまると同時に、利益率の高いアプリケーションサービスが予想を上回る売上高を 計上していることで、営業利益、経常利益、当期純利益ともに大きく増益となっております。 当期の第4四半期の経営成績につきましても、売上、利益ともに同様の水準で推移すると見込んでいること から、平成 28 年3月期通期の業績予想を、上表のとおり前回予想値より修正いたします。 以 上
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