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さいたま市生活困窮者相談支援員募集要項
1
募集職種
生活困窮者相談支援員
2
募集人員
若干名
3
職務内容
⑴
生活困窮者自立支援法に基づく自立相談支援事業に従事する相談支援員として行う次に掲
げる業務
ア 生活困窮者に係る次に掲げる相談の受付
( ア ) 本人の来所又は電話による相談の受付
(イ) 関係部署又は関係機関からの紹介による相談の受付
(ウ) 本人の元への訪問による相談の受付
イ 継続的な支援が必要な生活困窮者(以下「支援対象者」という。
)からの利用申込の受付
ウ
支援対象者のアセスメント(困窮原因等を分析し、対応すべき課題を把握した上で、解
決の方法を見定めること。
)
エ アセスメントの結果に基づいたプラン(支援計画)の作成
オ 支援調整会議(関係機関が参加し、プランの適切性の協議等を行う会議)への参加
カ 支援対象者のために行う次に掲げるサービスの提供
( ア ) 来所若しくは訪問又は電話による相談支援
(イ) 支援対象者に対して行われる様々な支援機関・支援者による支援の調整
(ウ) 関係先への同行又は制度利用手続の支援
キ
モニタリング(プランの対象者の状態や支援の提供状況を定期的又は随時に確認するこ
と。)
ク プランの評価及び再プランの作成
ケ 相談記録及び支援経過記録の作成及び管理
⑵
生活困窮者自立支援法に基づく住居確保給付金の支給に関する次に掲げる業務
ア 面接及び相談
イ 申請の受付並びに関係書類の受理及び交付
ウ 申請に係る関係機関との連絡調整
エ 支給決定に関する審査
オ 受給者と定期的に面接を行い、就職活動に関する報告を受けること。
カ アからオまでの業務に係る書類の管理
⑶
4
その他所属長の指示する業務
任用期間
平成28年4月1日から平成29年3月31日まで(更新有り。
)
5
勤務場所
⑴
さいたま市西区役所健康福祉部福祉課(さいたま市西区大字指扇3743番地)
⑵
さいたま市北区役所健康福祉部福祉課(さいたま市北区宮原町1丁目852番地1)
⑶
さいたま市大宮区役所健康福祉部福祉課(さいたま市大宮区大門町3丁目1番地)
⑷
さいたま市見沼区役所健康福祉部福祉課(さいたま市見沼区堀崎町12番地36)
⑸
さいたま市中央区役所健康福祉部福祉課(さいたま市中央区下落合5丁目7番10号)
⑹
さいたま市桜区役所健康福祉部福祉課(さいたま市桜区道場4丁目3番1号)
⑺
さいたま市浦和区役所健康福祉部福祉課(さいたま市浦和区常盤6丁目4番4号)
⑻
さいたま市南区役所健康福祉部福祉課(さいたま市南区別所7丁目20番1号)
⑼
さいたま市緑区役所健康福祉部福祉課(さいたま市緑区大字中尾975番地1)
⑽
さいたま市岩槻区役所健康福祉部福祉課(さいたま市岩槻区本町3丁目2番5号)
※ 勤務場所は⑴から⑽までのいずれかになりますが、本市の事情と応募者の希望とを勘案
の上、決定します。
6
勤務条件
⑴
勤務日
月曜日から金曜日までのうち週4日(祝日、休日及び年末年始を除く。
)
⑵
勤務時間 午前9時から午後5時まで(うち1時間の休憩時間有り。
)
⑶
休暇
規定された年次有給休暇、特別休暇(有給又は無給)
、病気休暇(無給)等があ
ります。
⑷
報酬
月額146,000円
⑸
通勤手当 自宅から勤務地までの距離が片道2km以上の場合に、規定により支給
⑹
費用弁償 公務のため出張した場合は、規定により旅費を支給
⑺
社会保険 健康保険法、厚生年金保険法及び雇用保険法に定めるところにより加入
⑻
災害補償
公務上の災害又は通勤による災害については、さいたま市議会の議員その他の
非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の適用があります。
7
応募書類
写真を添付した履歴書(表面左上に「生活困窮者相談支援員」と朱書きしてください。
)
※ 生活困窮者相談支援員への応募に併せ、生活保護面接相談員、年金相談員、ホームレス
相談員に応募する場合は、履歴書は一通とし、希望する職種を併記してください。
8
応募締切
平成28年2月15日(月)
9
選考方法
応募を受け付けた後、書類選考の上、面接を行います。
10
問合せ及び応募書類送付先
〒330-9588 さいたま市浦和区常盤6丁目4番4号 さいたま市役所2階 生活福祉課
電
話 048−829−1846
FAX 048−829−1961