公益財団法人 東京都農林水産振興財団 平成28年度 職員募集要綱 公益財団法人東京都農林水産振興財団では、東京の農林水産業の振興に熱意と関心を持つ、積極性 のある方を募集します。 1 採用職種等 職種 採用予定 雇用形態 主な職務内容 勤務場所(予定) 東京都農林水産振興 事務 2名 常勤 庶務、人事、経理事務、都内農林水 財団 立川庁舎 産業の振興に係る事業運営など (東京都立川市富士見町 3-8-1) ※上記は採用当初の職務内容・勤務場所です。業務上の必要に応じて、職務内容や勤務場所の変 更(異動)があります。 2 応募資格 次の条件を充たす方が応募できます。 ・採用予定日(下記3)現在、満60歳未満の方 ・4年制大学卒業程度以上の方 3 採用予定日 平成28年4月1日 4 試験方法 ・一次選考及び二次選考及び最終選考を行い、採用予定者を決定します。 ・採用予定者に対し、一般健康診断結果の提出を求め、異常なしの場合、採用者として決定します。 (1)一次選考 応募者に対し、一次選考(書類選考)を実施し、一次選考合格者を決定します。 区 分 試験内容 内 容 書類選考 ・履歴書(自筆・写真付) ※履歴書の備考欄等に「常勤事務職希望」と記載してください。 ※日中に連絡がとれる電話番号を必ず記載してください。 ・職務経歴書 応募書類 ・自己PR書(800 字程度) ・小論文(1,500 字程度) 題『東京における農林水産業の振興方策について』 ・ハローワークの紹介状 (ハローワークを経由した応募者のみ) ※提出書類の作成にあたり、パソコン・ワープロ等の使用可(履歴書を除く。 ) ※提出書類の書式は問いません。 郵送又は持参 ① 郵 送 ※郵便事故についての責任は負いません。 受付期間:平成28年1月25日(月曜日)から平成28年2月16日(火 曜日)まで 提出方法 送 付 先:下記6 応募・問い合わせ先のとおり ②持 参 受付期間:郵送の場合と同じ。ただし、土曜日・日曜日・祝日を除きます。 受付時間:午前9時から午後5時まで 持 参 先:下記6 応募・問い合わせ先のとおり 平成28年2月下旬 予定 合格発表 一次選考の合否結果については、本人宛郵送でお知らせします。 ※電話でのお問い合わせには応じられません。 そ の 他 提出いただいた応募書類は返却できませんので、あらかじめご了承下さい。 ※当財団で責任を持って処分します。 (2)二次選考 一次選考合格者に対して筆記考査及び面接を実施し、二次選考合格者を決定します。 区 分 内 容 ①筆記考査(記述式) ・一般常識及び第一次産業に関する記述式試験 試験内容 ・8題出題し、5題選択して回答(1題につき200字以内) ②面接 ・面接は、1名あたり20~30分程度の個別面接により行います。 試 験 日 試験会場 平成28年3月上旬 (3月5日予定) ※二次選考合格者に別途連絡します。 東京都立川市富士見町3-8-1 東京都農林水産振興財団 立川庁舎 (3)最終選考 二次選考合格者に対して役員面接を実施し、採用予定者を決定します。 区 分 内 面 試験内容 容 接 ・1名あたり20~30分程度の個別面接を行います。 ・面接員は、当財団の役員等が行います。 試 験 日 試験会場 平成28年3月中旬 (3月12日予定) ※二次選考合格者に別途連絡します。 東京都立川市富士見町3-8-1 東京都農林水産振興財団 立川庁舎 (4)採用予定者の決定 ・採用予定者決定 平成28年3月中旬 予定 ※採用合否結果については、本人宛郵送でお知らせします。 5 雇用条件 (1)雇用形態 正規職員(試用期間あり) (2)給与等 ・初任給 約219,240円 (月額) ※ 給与の支給は、毎月15日払いとなります。 ※ この初任給は平成 27年 12 月 1 日現在の給料月額に地域手当(20%)を加えたもので す。なお、採用前に給与改定があった場合は、その定めるところによります。 ※ 職務経験がある場合は、当財団の基準により、上記の金額に加算措置があります。 ・手 当 通勤手当(規定に基づく実費支給、上限55,000円)、扶養手当、住居手当等の 手当制度があります。 ・昇 給 年 1 回(4月) ・賞 与 年 2 回(6月、12月) ・退職金制度があります。 (3)勤務時間・休日 ・週休2日制(日曜日及び土曜日) ・所定労働時間(1日) :7時間45分、休憩時間1時間 (4)休 日 土・日・祝日・年末年始(12月29日~1月3日) (5)休 暇 ・年次有給休暇 20 日(採用年度 15 日) ・夏季休暇、慶弔休暇等休暇・休業制度等があります(当財団の就業規則による。) 。 (6)試用期間 6か月間の試用期間があります。 (正規職員と同様の待遇。判定の結果、不採用となる場合があります。) (7)配置替え 業務上の必要に応じて配置替えや業務内容の変更があります。 (勤務地(島しょを含む。 )の変更を含みます。 ) (8)昇任制度 学歴等によらない能力主義に基づき、昇任する機会があります。 (9)福利厚生 ・社会保険(健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険)加入、東京都人材支援事業団 準会員があります。 6 応募・問い合わせ先 公益財団法人東京都農林水産振興財団 管理課管理係 担当:小水流・白石 所在地:〒190-0013 東京都立川市富士見町3-8-1 電 話:042-528-0505(平日の午前9時から午後5時まで) H P:http://www.tokyo-aff.or.jp 7 交通案内(立川庁舎) ・JR青梅線西立川駅より徒歩7分 ・JR中央線立川駅南口より西武バス 立川駅北口行き10分「農業試験場前」下車 ラーメン店● 8 法人概要 【目的】 【沿革】 都内において、農林水産業の担い手となる後 平成 3 年3月 (財)東京都農林水産業後継者育成財団 継者の確保育成や農林水産業の振興、森林保全 と(社)東京都野菜価格安定資金協会と 整備、緑化推進事業等を行い、もって、都市と を発展的に解消し、本財団を設立 調和する農林水産業の振興とうるおいと活力 平成10年4月 (財)東京都森林整備公社を統合 のある都民生活の向上に寄与する。 平成14年4月 栽培漁業センター事業を受託 平成16年4月 奥多摩さかな養殖センター事業を受託 平成17年4月 東京都農林総合研究センターを受託 平成18年4月 東京都食品技術センター事業を受託 【職員数等】 所 在 地:東京都立川市富士見町3-8-1 基本財産:11億8700万円 (指定管理者) 職 員 数:201名 都派遣職員 127名 (H27.4.1 現在) 固有職員等 平成22年4月 公益財団法人へ移行 74名 【事業所等】 東京都農林水産振興財団〔農林総合研究センター〕 :東京都立川市富士見町 3-8-1 ・花粉対策室:青梅市河辺町 6-4-1 ・奥多摩さかな養殖センター:奥多摩町小丹波 720 〔花粉の少ない森づくり運動〕 ・青梅畜産センター:青梅市新町 6-7-1 ・農林総合研究センター江戸川分場:江戸川区鹿骨 1-15-22 ・有機農業堆肥センター:青梅市新町 6-7-1 ・食品技術センター:千代田区神田佐久間町 1-9 ・栽培漁業センター:大島町元町字和泉 99-5
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