公益財団法人 東京都農林水産振興財団 平成29年度 職員募集要綱 公益財団法人東京都農林水産振興財団では、東京の農林水産業の振興に熱意と関心を持つ、積極性 のある方を募集します。 1 採用職種等 職種 採用予定 主 な 職 務 内 容 等 【職務① 農作物の栽培管理】 職務内容 野菜・果樹・花きの東京オリジナル品種の試験栽培・育成 管理業務 東京都農林水産振興財団 立川庁舎 2名 (東京都立川市富士見町 3-8-1) 勤務場所 *JR青梅線「西立川」駅下車、徒歩 7 分 *JR中央線立川駅南口より西武バス立川駅北口行き 10 分「農業試験場前」下車 技能職 【職務② 家畜の飼育管理】 職務内容 家畜(牛・豚・鶏)の飼育、東京ブランド畜産物の開発・ 維持改良及び技術開発等補助業務 1名 東京都農林水産振興財団 青梅庁舎 勤務場所 (東京都青梅市新町 6-7-1) *JR青梅線「小作」駅下車、東口より西東京バス三ツ 原循環で 10 分「平松北」下車徒歩 3 分 ※上記は採用当初予定の職務内容・勤務場所です。業務上の必要に応じて、職務内容や勤務場所の 変更(異動)があります。 2 応募資格 ・採用予定日(下記3)現在、60歳未満の方 ・東京の農林水産業の振興に技能職として貢献したい方 ・普通自動車運転免許(AT限定不可)を保有しているもしくは取得見込みの方 3 採用予定日 平成29年4月1日 4 試験方法 ・一次選考及び二次選考を行い、採用予定者を決定します。 ・採用予定者に対し、一般健康診断結果の提出を求め、異常なしの場合、採用者として決定します。 (1)一次選考 応募者に対し、一次選考(書類選考)を実施し、一次選考合格者を決定します。 区 分 試験内容 内 容 書類選考 ・履歴書(自筆・写真付) *各職種を同時募集しているため、履歴書備考欄などに希望する職務(「職務①農作物の 栽培管理希望」または「職務②家畜の飼育管理希望」 )を必ず記入してください(複 数選択可。希望順位をご記入ください。 ) 。 *日中連絡が可能な電話番号を必ず記入してください。 ・職務経歴書 ・自己PR書(400 字程度) ・小論文(1,000 字程度) 応募書類 題『農林水産に関する現場の業務を遂行するにあたって、必要な技能・知 識をどう身に付け、他の職員とどう仕事を進めるかについて、あなた の考えを述べてください。 』 ※当財団での職務経験がある場合、そのことは伏せて作成してください。 ・ハローワークの紹介状 (ハローワークを経由した応募者のみ) ※提出書類の作成にあたり、パソコン・ワープロ等の使用可(履歴書を除く。 ) ※提出書類の書式は問いません。 郵送又は持参 ① 郵 送 ※郵便事故についての責任は負いません。 受付期間:平成28年12月19日(月)から平成29年1月13日(金) まで 提出方法 送 付 先:下記6 応募・問い合わせ先のとおり ② 持 参 受付期間:郵送の場合と同じ。ただし、土曜日・日曜日・祝日を除きます。 受付時間:午前9時から午後5時まで 持 参 先:下記6 応募・問い合わせ先のとおり 平成29年1月下旬 合格発表 一次選考の合否結果については、本人宛郵送でお知らせします。 ※電話でのお問い合わせには応じられません。 そ の 他 提出いただいた応募書類は返却できませんので、あらかじめご了承ください。 ※当財団で責任を持って処分します。 (2)二次選考 一次選考合格者に対して二次選考を実施し、採用予定者を決定します。 区 分 内 容 ①作 文 ・制限時間は1時間で 400 字程度の作文試験を行います。 ・出題テーマは当日発表されます。 ②体力測定 試験内容 ・握力、背筋力、上体起こし(腹筋)、反復横とびの4種目を行います。 ③面 接 ・1名あたり20~30分程度の個別面接を行います。 ・面接員は、当財団の役員及び管理職が行います。 平成29年2月4日(土) 試 験 日 予定 ※一次選考合格者に別途連絡します。 試験会場 東京都立川市富士見町3-8-1 東京都農林水産振興財団 立川庁舎 (3)採用予定者の決定 ・採用予定者決定 平成28年2月中旬 ※採用合否結果については、本人宛郵送でお知らせします。 5 雇用条件 (1)雇用形態 正規職員(試用期間あり) (2)給与等 ・初任給 約170,400円 (月額・18歳の場合) ※ 給与の支給は、毎月 15 日払いとなります。 ※ この初任給は平成 28 年 12 月 1 日現在の給料月額に地域手当(20%)を加えたもので す。なお、採用前に給与改定があった場合は、その定めるところによります。 ※ 当財団の基準により、年齢加算措置があります。 ・手 当 通勤手当(規定に基づく実費支給、上限55,000円)、扶養手当、住居手当等の 手当制度があります。 ・昇 給 年 1 回(4月) ・賞 与 年 2 回(6月、12月) ・退職金制度があります。 (3)勤務時間・休日 ・所定労働時間(1日) :7 時間45分、休憩時間:1時間 ・4週8休(交代で土日・祝日・年末年始等に出勤があります。 ) (4)休 暇 ・年次有給休暇 20 日(暦年付与、採用年 4 月 1 日~12 月 31 日:15 日付与。 ) ・夏季休暇、慶弔休暇等休暇・休業制度等があります(当財団の就業規則による。) 。 (5)試用期間 6か月間の試用期間があります。 (正規職員と同様の待遇。判定の結果、不採用となる場合があります。) (6)配置替え 業務上の必要に応じて配置替えや業務内容の変更があります。 (勤務地(島しょを含む。 )の変更を含みます。 ) (7)昇任制度 学歴等によらない能力主義に基づき、昇任する機会があります。 (8)福利厚生 社会保険(健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険)加入、東京都人材支援事業団 準会員制度があります。 6 応募・問い合わせ先 公益財団法人東京都農林水産振興財団 管理課管理係 担当:小水流・杉本 所在地:〒190-0013 東京都立川市富士見町3-8-1 電 話:042-528-0505(平日の午前9時から午後5時まで) H P:http://www.tokyo-aff.or.jp 7 交通案内 【立川庁舎】 (応募書類提出先・二次選考実施会場) ・JR青梅線西立川駅より徒歩7分 ラーメン店● ・JR中央線立川駅南口より西武バス 立川駅北口行き10分「農業試験場前」下車 ※現在、本館改修工事中のため、同敷地内の仮設庁舎で業務を行っております。 8 法人概要 【目的】 【沿革】 都内において、農林水産業の担い手となる後 平成 3 年3月 (財)東京都農林水産業後継者育成財団 継者の確保育成や農林水産業の振興、森林保全 と(社)東京都野菜価格安定資金協会と 整備、緑化推進事業等を行い、もって、都市と を発展的に解消し、本財団を設立 調和する農林水産業の振興とうるおいと活力 平成10年4月 (財)東京都森林整備公社を統合 のある都民生活の向上に寄与する。 平成14年4月 栽培漁業センター事業を受託 平成16年4月 奥多摩さかな養殖センター事業を受託 平成17年4月 東京都農林総合研究センターを受託 平成18年4月 東京都食品技術センター事業を受託 【職員数等】 所 在 地:東京都立川市富士見町3-8-1 基本財産:11億8700万円 (指定管理者) 職 員 数:214 名 都派遣職員 131 名 (H28.4.1 現在) 固有職員等 平成22年4月 公益財団法人へ移行 83 名 【事業所等】 東京都農林水産振興財団〔農林総合研究センター〕 :東京都立川市富士見町 3-8-1 ・花粉対策室:青梅市可辺町 6-4-1 ・奥多摩さかな養殖センター:奥多摩町小丹波 720 〔花粉の少ない森づくり運動〕 ・青梅畜産センター:青梅市新町 6-7-1 ・農林総合研究センター江戸川分場:江戸川区鹿骨 1-15-22 ・有機農業堆肥センター:青梅市新町 6-7-1 ・食品技術センター:千代田区神田佐久間町 1-9 ・栽培漁業センター:大島町元町字和泉 99-5
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