2016 年 2 月 18 日(木) 14:00~15:40 会 場:三溪園 鶴翔閣 楽室棟 定 員:100 名(先着順) 料 金:無料(入園料別) 《申込方法》 当日 13 時 15 分より鶴翔閣玄関で 参加申込みを受付けます。 第1部 「三溪園の梅園について」 講師:川幡留司(三溪園 参事) 第2部 「杉田梅の歴史と展望」 講師:市原由貴子(杉田・梅塾 代表) 三溪園観梅会 特別講演会 「三溪園と杉田梅」 三溪園の梅は、江戸時代から梅の名所であった小向(川崎)や杉田(横浜)などから移植されたものが始まり です。すでにそれらの梅の多くは失われ、各地の梅林の存在を知る人も少なくなりました。 この講演会では、三溪園の歴史に造詣の深い川幡留司(三溪園参事)と、杉田梅の普及活動に精力的に取り組 む市原由貴子氏を講師に迎え、三溪園と杉田梅の歴史について楽しく学べます。 公益財団法人三溪園保勝会参事。昭和 33 年よ り三溪園に勤務。以来、美術展、観梅会、菊花 展等諸行事の立案にあたる。この間、総務課長、 事業課長を歴任。現在は、参事として原三溪翁 や庭園・建造物等の調査研究を行う。講演会で は親しみやすい説明で三溪園の魅力について 語る。 鶴翔閣(外観) 料理研究家、栄養士。国際フード専門学校非常勤講師。横浜市在住。 「横浜旬・菜・果」「杉田・梅塾」を主宰。横浜市各所で料理教室・お菓子教室 の講師を務めている。 四季のある日本ならではの季節の食材を使った料理、お菓子づくりが得意。栄養 学の知識も豊富で、栄養や食材の特徴など、さまざまなエピソードを交えた、楽 しくて、美味しくて、ちょっとお洒落な教室は女性からも男性からも好評。梅花 飯(ばいかはん)など、地元杉田の特産品「杉田梅」を用いた料理の研究・開発・ 普及活動をライフワークにしている。 関連イベント《予告》 「梅しごと」2016 年 6 月 12 日(日)10:00~12:00 三溪園 中央広場 講師:市原 由貴子 内容:梅の実の加工に関する実演等(予定) ※都合により日程を変更する場合があります。 〒231-0824 横浜市中区本牧三之谷 58-1 TEL045-621-0634・5 ※お問い合わせの際は、番号をお間違えのないようご注意ください。 http://www.sankeien.or.jp 58-1, Honmoku-sannotani, Naka-ku, Yokohama City 231-0824 ●休園日=12/29-31 ●開園時間=9:00~17:00(入園は16:30まで) ●入園料=一般 \500(\400)、こども(小学生) \200(\100) ※( )内の料金は、20名以上の団体料金 ●駐車場=普通乗用車 2 時間まで¥500、以後30分ごとに¥100、当日上限額¥1,000/バス 1回につき¥1,000 ●交通=JR根岸線根岸駅からバスで 10 分、「本牧」下車、徒歩 10 分/横浜駅東口からバスで 35 分、「本牧三渓園前」下車、徒歩 5 分/桜木町駅からバスで 25 分、「本牧三渓園前」下車、徒歩 5 分/ みなとみらい線元町・中華街駅 4 番出口バス停「山下町(タワー入口)」からバスで 15 分、「本牧三渓園前」下車、徒歩 5 分
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