小樽税務署からのお知らせ お問い合わせ先 : 小樽税務署 TEL0134-23-2171 小樽市港町5番2号 小樽地方合同庁舎 申告書は自分で作成して早めの提出をお願いします 所得税及び復興特別所得税・贈与税の確定申告は 3月15日(火)までに! 消費税(個人事業者)の確定申告は3月31日(木)までに! 申告書の作成は 自宅等のパソコンから 国税庁ホームページの 「確定申告書等作成コーナー」で!! ( http://www.nta.go.jp ) ご自宅などのパソコンから国税庁ホームページの「確定申告書等作成コーナー」にアクセスし、画 面の案内に従って金額等を入力することにより、税額などが正しく計算され、計算誤りのない所得税 及び復興特別所得税、消費税及び地方消費税の確定申告書や青色申告決算書などを作成できます。給 与・公的年金所得者専用の簡易な申告書作成画面が新たに導入されましたので、是非ご利用ください。 作成したデータは、e-Tax を利用してインターネットで送信できるほか、印刷して書面により提出 することもできます。 ※ e-Tax の利用に際しては、電子証明書の取得、ICカードリーダライタの購入などの事前準備が必要です。電子証明書は、 平成 28 年 1 月以降に申請・交付が開始される「個人番号カード」に格納されます。なお、現在、住基カードをお持ちの 場合、住基カードに格納された電子証明書は、有効期限内であれば、平成 28 年1月以降も利用できます。 *復興特別所得税の記載漏れにご注意ください! 東日本大震災からの復興のための財源を確保するため、平成 49 年分まで復興特別所 得税(原則として各年分の所得税額の 2.1%)を所得税と併せて申告・納付することと されています。 確定申告書の作成に当たっては、復興特別所得税の記載漏れのないようご注意くださ い。 なお、還付申告の方も含め、申告される全ての方について復興特別所得税の記載が必 要となります。 所得税及び復興特別所得税・消費税(個人事業者) ・贈与税の 確定申告会場は です。 設置期間 平成28年2月1日(月)~平成28年3月15日(火)(土・日・祝日を除く) 受付時間 午前9時00分~午後4時00分 会 場 『小樽市産業会館 2階ホール』(小樽市稲穂 2 丁目 17 番 1 号) ≪注意≫ ・ 上記期間中は、小樽税務署の庁舎内には確定申告会場(相談を含む)を設置していません。 ・ 申告書の作成には時間を要しますので、なるべくお早めにお越しください。 ・ 会場が混雑している場合には、受付を早めに締め切ることがあります。 ・ 「小樽市産業会館」には駐車場がありませんので、公共交通機関等をご利用ください。 公的年金等の収入金額の合計額が 400 万円以下で、かつ、公的年金等に係る雑所得以外の所得金額 が、20 万円以下である場合には、所得税及び復興特別所得税の確定申告が不要です。 (源泉徴収された税額の還付を受ける場合などは、確定申告書を提出することができます) 税務署への確定申告の必要がない場合であっても、住民税の申告が必要な場合があります。 住民税に関する詳しいことは、小樽市役所(市民税課)にお尋ねください。 社会保障・税番号制度(マイナンバー制度)の導入に伴い、平成 28 年1月からは、申請 書・届出書等に個人番号の記載が必要となり、書類の提出の際に本人確認書類の提示又は 写しの添付が必要となりました。 詳しくは、国税庁ホームページのマイナンバー特集ページをご覧ください。 (http://www.nta.go.jp) 所得税等の確定申告書を提出しなければならない方で、その年分の総所得金額及び山林所得金額の 合計額が2千万円を超え、かつ、その年の12月31日において、その価額の合計額が3億円以上の財産又 はその価額の合計額が1億円以上の国外転出特例対象財産を有する方は、その財産の種類、数量及び価 額並びに債務の金額その他必要な事項を記載した「財産債務調書」を提出しなければなりません。 「財産債務調書」は、その年の翌年の3月15日までに所得税の納税地の所轄税務署長に提出してい ただく必要があります。 詳しくは、国税庁ホームページをご覧ください(http://www.nta.go.jp) 。
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