素案 - 八千代市

平成28年3月
は
じ
め
に
本市における外国人数は,2009(平成 21)年 1 月末においては 4,171 人,人口
比 2.19%でしたが,その後一旦減少したものの,2014(平成 25)年からは中国,
フィリピン,ベトナム国籍の方々の転入により再び増加傾向となり,2015(平成
27)年 12 月末現在では 4,059 人,人口比 2.08%となっています。今後も増加する
ことが見込まれており,外国人住民が「生活者」として地域で孤立することなく安
心して暮らせる環境づくりが急務となっています。
このため,異文化に対する理解を深め,交流の機会を提供するなど,すべての
人々が,互いの文化を認め合い,対等な関係を築きながら,誰もが自立して暮らす
ことができる「多文化共生社会」の実現が不可欠であると考えています。
こうした状況を踏まえ,このたび「八千代市第 2 次多文化共生プラン」を策定す
ることといたしました。この「八千代市第 2 次多文化共生プラン」は,2016(平成
28)年以降の本市の基本的な考え方及び実現に向けた効果的な推進方法について,
示したものであり,その実現に向けて関連部署,企業・団体等の連携・協働に努め,
推進してまいりたいと存じます。
最後に,八千代市第 2 次多文化共生プランの策定にあたり,多大なるご尽力を
賜りました前プラン策定時の関係者の皆様をはじめ,貴重なご意見をお寄せいた
だいた多くの市民の皆様に心より感謝申し上げます。
2016(平成 28)年 3 月
八千代市長
秋葉
就一
第1章
策定の趣旨
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1
1.策定の背景
2.計画の位置づけ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1
3.計画期間
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
4.基本理念
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
5.本市の現状と課題
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2
(1)国際化の現状
(2)前プランの検証
第2章
プランの基本的な考え
Ⅰ.基本目標
Ⅱ.施策の体系
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10
第3章
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10
基本目標と具体的な施策
1.コミュニケーション支援
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12
(1)多言語による情報提供の充実
(2)日本語の学習支援の充実
2.生活支援 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14
(1)教育支援
(2)健康・福祉支援
(3)防災支援
3.多文化共生社会の地域づくり
・・・・・・・・・・・・・・・・・17
(1)多文化共生の啓発
(2)国際的な意識の向上
(3)多文化理解事業の推進
《資 料
編》
1.H25 実施:多文化共生プランに係る取り組み状況調査取りまとめ一覧
2.H27 実施:多文化共生プランに係る取り組み状況調査取りまとめ一覧
3.出入国管理及び難民認定法一部改正(H26 年 6 月)
第1章
策定の趣旨
1.策定の背景
1990(平成 2)年に「出入国管理及び難民認定法(入管法)」が改正・施行さ
れたことにより,日系3世まで就労可能となり,結果としてブラジル・ペルー等
の中南米諸国からの日系外国人の来日が促進され,外国人住民が大幅に増加す
ることとなり,外国人を「ともに生活する者」とする観点から,総務省は 2006
(平成 18)年 3 月に「地域における多文化共生推進プラン」を策定しました。
また,経済のグローバル化が進む中,我が国の経済の発展に寄与する外国人の
受入を促進するため,高度の専門的な能力を有する外国人に係る在留資格の整
備等について「出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律」が 2014(平
成 26)年 6 月に可決されました。
このような中,本市としては,2010(平成 22)年 3 月に「八千代市多文化共
生プラン」
(以下「前プラン」という。)を策定し,外国人を「生活者」と捉え,
医療や学校などの生活をしていく中で必要とされる情報を提供することにより,
市民との摩擦の原因を減らし,お互いの文化を認め合いながら,地域の一員とし
て地域づくりに参加できる多文化共生社会の形成を目指してまいりました。ま
た,2010(平成 22)年 10 月には外国人の総合相談窓口として,村上団地内に多
文化交流センターを外国人の支援の拠点として開設するとともに,姉妹都市・友
好都市との国際交流や八千代市国際交流協会による日本語教室等を市内公共施
設において展開するなど外国人住民に対する継続的な支援に努めてまいりまし
た。
しかしながら,未だに外国籍児童・生徒に対する不就学の問題など,早期の解
決が望まれる課題が残されている状況にあり,引き続き外国人の将来を見据え
た「住みやすい環境づくり」を推進する必要があります。
2.計画の位置づけ
「八千代市第 2 次多文化共生プラン」
(以下「本プラン」という。)は,八千代
市第 4 次総合計画を上位計画とし,「多文化共生社会」を形成するための個別計
画であり,パブリック・コメントや前プラン策定における関係者の意見等を反映
したものです。
1
3.計画期間
本プランの計画期間は,2016(平成 28)年度から 2020(平成 32)年度までの
5 年間とします。また,中間見直し年度を 2018(平成 30)年度とし,社会情勢
の変化等を見据え見直しを実施します。
4.基本理念
すべての人々が互いの文化を認め合い,対等な関係を築きながら,誰もが自立
して暮らすことができる「多文化共生社会」の形成を目指すため,
『互いを文化
認め合い,誰もが住みやすいまちづくり』を本プランの策定理念とします。
5.本市の現状と課題
(1)国際化の現状
①外国人住民の状況
全国及び千葉県の外国人数の推移をみますと,表 1 のとおり,全国では 2008
(平成 20)年の 2,217,426 人がピークとなり,年々増加傾向でしたが,2009(平
成 21)年から 2012(平成 24)年までは年々減少しています。千葉県も 2009(平
成 21)年の 116,958 人をピークに年々増加傾向でしたが,全国よりも 1 年遅れ
で 2010(平成 22)年から 2012(平成 24)年までは年々減少しています。
これは 2008(平成 20)年 9 月のリーマンショック後に製造業が不況となり,
ブラジル人・ペルー人が減少したこと,さらに東日本大震災とそれに伴う原発災
害による中国人の減少によるものです。
なお,全国及び千葉県とも 2013(平成 25)年からは増加傾向ですが,この要
因としては、中国人の増加が挙げられます。
次に本市の外国人数の推移は,表 2 のとおり 2009(平成 21)年度の 4,189 人
をピークとし 2013(平成 25)年度まで年々減少傾向にあり,減少理由は全国・
県と同様と考えます。ただし,2013(平成 25)年度と 2014(平成 26)年度のみ
を比較しますと,3,698 人から 63 人増加となり 3,761 人の微増となっています。
また,国籍別では 2012(平成 24)年度まで常に 1 位だったブラジルを抑え,2013
(平成 25)年度からは中国が1位となっており,地域別では,村上団地及び米
本団地におけるペルー人・ブラジル人の構成比率は,表 4 のとおりどちらも減少
傾向にあります。
2
表 1.県・全国の外国人数(平成 23 年度までは外国人登録者数)の推移
(各年 12 月末日現在)
千
年
登録者数
(人)
葉 県
全
国
前年
人口に占
登録者数
前年
総人口に
増減率
める割合
外国人数(H24
増減率
占める割合
(%)
(%)
~)
(%)
(%)
(人)
昭和 63 年(1988 年)
25,226
―
0.47
941,005
―
0.77
平成 5 年(1993 年)
54,389
―
0.95
1,320,748
―
1.06
平成 10 年(1998 年)
69,308
―
1.18
1,512,116
―
1.20
平成 15 年(2003 年)
95,391
―
1.58
1,915,030
―
1.50
平成 20 年(2008 年)
113,024
―
1.84
2,217,426
―
1.74
平成 21 年(2009 年)
116,958
3.48
1.89
2,186,121 -1.41
1.71
平成 22 年(2010 年)
115,675
-1.10
1.86
2,134,151 -2.38
1.67
平成 23 年(2011 年)
110,627
-4.36
1.78
2,078,508 -2.61
1.63
平成 24 年(2012 年)
104,582
-5.46
1.69
2,033,656 -2.16
1.59
平成 25 年(2013 年)
106,240
1.59
1.72
2,066,445
1.61
1.62
平成 26 年(2014 年)
111,355
4.81
1.80
2,121,831
2.68
1.67
※外国人数(平成 23 年までは外国人登録者数)・・・千葉県:千葉県国際課調べ
※「県人口に占める割合」に用いた総人口・・・千葉県「毎月常住人口調査」(千葉県統計局:各年 10 月 1 日現在)
※全国・・「法務省 在留外国人統計」による。全国「人口推計」
(総務省統計局:各年 10 月 1 日現在)による。
3
表 2.八千代市の外国人数の推移
(各年 3 月末日現在)
年度
S63
(1988)
H5
(1993)
H10
(1998)
H15
(2003)
H20
(2008)
H21
(2009)
H22
(2010)
H23
(2011)
H24
(2012)
H25
(2013)
H26
(2014)
(総人口)
(構成割合)
外録人数
前年度比
145,232 人
0.24 %
353
152,948
1,614
164,062
3,761
―
―
―
―
―
―
―
―
―
―
2.18
+ 374
2.07
△195
1.97
△194
1.95
△ 38
1.91
3,698
194,438
―
―
3,762
193,332
―人
2.02
3,800
192,951
3 位
(構成比率%)
1.80
3,994
192,884
位
1.57
4,189
193,274
―人
―
3,815
192,570
2
1.06
3,219
188,624
1 位
―人
― 人
2,569
179,062
登録人口 上位3国籍
ブラジル
中
国
フィリピン
1,049(27.5)
613 (16.1)
528 (13.8)
ブラジル
中
フィリピン
1,273(30.4)
704 (16.8)
559 (13.3)
ブラジル
中
国
フィリピン
1,153(28.9)
796 (19.9)
532 (13.3)
ブラジル
中
国
フィリピン
1,046(27.5)
761 (20.0)
512 (13.5)
ブラジル
中
国
フィリピン
783 (20.8)
503 (13.4)
ブラジル
フィリピン
763 (20.6)
547 (14.8)
ブラジル
フィリピン
641 (17.0)
588 (15.6)
862 (22.9)
中
△ 64
1.93
872 (23.6)
中
+ 63
国
国
894 (23.8
国
4
表 3.千葉県の外国人登録人口(上位 10 ヵ国)
H26 年 12 月末現在(外国人登録数:111,355 人)
登録人口が多い上位3市
順位
国
名
人
数
割
合
人
1
2
3
4
中国
フィリピン
韓国・朝鮮
ベトナム
40,932
16,159
15,996
5,497
1位
%
36.8
14.5
14.4
4.9
人
タイ
5,031
4.5
ブラジル
3,168
2.8
ネパール
2,791
2.5
9,595
5,600
5,196
千葉市
松戸市
市原市
2,377
1,539
1,526
千葉市
船橋市
松戸市
3,761
1,682
1,614
松戸市
船橋市
千葉市
1,248
479
595
651
八千代市
8
ペルー
2,643
2.4
398
千葉市
9
台湾
2,505
2.2
333
千葉市
10
米国
1,998
1.8
人
松戸市
船橋市
7
人
船橋市
八千代市
6
3位
千葉市
千葉市
5
2位
381
885
市川市
430
市原市
367
市川市
555
成田市
385
市川市
252
市川市
225
607
成田市
338
千葉市
366
千葉市
423
千葉市
278
船橋市
196
船橋市
194
5
表 4.村上団地・米本団地におけるブラジル・ペルー率
(各年 3 月末日現在)
村
年度
上
H21
1,273
1,153
1,046
862
488
(45.2)
763
(41.4)
482
(42.1)
(50.2)
(44.0)
434
(44.5)
(47.6)
(40.4)
ペルー
(人)
50
1,273
(2.3)
500
22
1,153
(1.9)
1,046
(2.1)
488
(1.4)
482
(2.2)
434
(1.9)
(8.8)
37
414
12
641
(8.7)
38
17
763
(9.2)
42
12
862
(10.0)
45
22
156
386
地
29
197
414
(人)
団
(構成比%)
193
270
641
(49.2)
本
(構成比%)
212
316
H26
(2014)
(46.1)
ブラジル
245
390
H25
(2013)
500
482
H24
(2012)
(58.3)
(人)
246
672
H23
(2011)
(59.2)
米
(構成比%)
754
H22
(2010)
地
ブラジル (人) ペルー
(構成比%)
(2009)
団
(8.9)
34
386
(8.8)
※構成比
各団地のブラジル国籍人数 or ペルー国籍人数
市内のブラジル国籍人数 or ペルー国籍人数
6
②姉妹都市・友好都市交流の状況
【タイラー市との姉妹都市交流】
本市では,市制 25 周年となる 1992(平成 4)年にアメリカ合衆国テキサス州タ
イラー市と姉妹都市提携を結び,国際化に対応したまちづくりの一環として国際
交流を続けています。2015(平成 27)年度までの間の交流内容は,タイラー市の
受入れが 8 回,合計 269 人をお招きしており,タイラー市への訪問は合計 10 回
で,2012(平成 24)年度の高校生 10 人を含め合計 260 人がタイラー市を訪れて
います。また,外国語指導助手をタイラー市より継続して派遣してもらうことで,
市内小・中学校において生きた英語教育が実施されています。長期に亘る国際交流
の中で,タイラー市との信頼関係は十分築かれており,今後は文化・産業面を視野
に入れた交流が必要となります。
そのためには,市をあげて国際交流に取り組むことが重要であり,国際交流協会
及び関連部署との更なる連携が必要となります。
【バンコク都との友好都市交流】
本市では 1988(昭和 63)年に国からの「ふるさと創生 1 億円事業」を活用した
「八千代こども国際平和文化基金」を設置し,子どもによる国際交流と本市の国際
化を推進することを目的に,タイ王国バンコク都との交流事業を実施しており,交
流 20 年を迎えた 2012(平成 20)年 5 月に友好都市として提携をしています。
この「八千代こども国際平和文化基金」については,2012(平成 24)年度に高
校生をタイラーへ派遣する際,これまでの活用方法を見直し,国際文化交流事業の
対象に青少年(高校生以下)を追加しています。また,2012(平成 24)年度から
基金を取崩しながら事業を実施しており,今後の基金活用について検討する必要
があります。
③国際交流協会の活動状況
タイラー市との国際交流,市内公共施設で開催する日本語教室,アミーゴ日本語
教室など多角的で実効性のある活動を継続実施していますが,日本語教室を開く
ための場所の確保が課題となっています。
(2)前プランの現状・課題
2010(平成 22)年策定の前プランでは,「互いの文化を認め合い誰もが住みや
すいまちづくり」を目標に掲げ,4つの基本方針と9つの施策により推進してまい
りました。
前プランは,外国人の支援項目として全てを網羅しているものの,抽象的な表現
7
に加え,各施策における所管や指標を定めていなかったことから,各施策に対する
課題や目標の達成度合いを見極めることが出来なかったため,2012(平成 24)年
12 月に「外国人に関わる取組の状況及び対応に関する調査」を庁内において実施
しました。調査結果によると,職場に外国人の来客があると答えたのは 109 部署
の内 45 部署であり,全体の 41.3%でした。また,この 45 部署における 1 ヶ月の
来客人数は,3)で示すとおり 14 部署が 10 人以上と回答しており 45 部署の 31.1%
となっています。さらに,外国人に関わる取組を実施している部署は,2)のとお
り 109 部署の内 25 部署に留まり 22.9%でした。なお,各部署の要望は 4)のとお
り,通訳が最も多く 41.3%を占めています。
その後,2012(平成 24)年 12 月の調査を基に,前プランと所管部署を予め結
び付けた上で,2014(平成 26)年 3 月に「八千代市多文化共生プランに係る取組
状況調査」を実施しました。
(進捗状況・課題については別添資料(1)のとおり)
達成度については,殆どの部署から継続中である旨の回答がありました。災害に備
えての対応の消防:指令課の 119 番通報に関しては,指令台機能の外国語対応モ
ード(音声ガイダンス)を活用し,火災・救急の種別,住所などの基本的な項目の
やりとりのみで,生命に関わる病状等については聞き取りができないままの状態
であり,早急に解決する必要があります。
また,外国人住民の窓口及び電話対応については,受入体制が全くできていない
状況であると言えます。言語が分れば適切な対応ができるものではなく,相手の要
望に対し的確に説明できる知識がなければ,外国人住民のニーズに対応すること
はできません。その解決には外国語に堪能な職員を採用・育成し,全庁的に配置す
ることと併せて,ボランティアの通訳なども必要に応じて手配できるような環境
を整備するため,国際交流協会等との連携を強化する必要があります。
本プラン策定に伴い,前回の取組調査から 1 年以上経過してしまっていること,
中央図書館・市民ギャラリー等,新たな公共施設が開設したことを受けて,2015
(平成 27)年 10 月に最終的な取組調査を実施しました。
(調査結果は別添資料(2)
のとおり)現状としては,各部署とも窓口や電話での外国人対応には依然として苦
慮している状況にあります。
また,2015(平成 27)年度には「多言語による防災・生活情報メール配信サー
ビス」の構築と「多言語版生活ガイドブック(Web版)」の制作を実施しました。
なお,姉妹都市・友好都市との交流については,前述のとおり関係部署・関係
団体との連携を密にするとともに,市民の認知度,評価を高め,より多くの市民が
何らかの関わりを持つよう推進する必要があります。
8
図 1.外国人に関わる取組みの状況及び対応に関する調査
<抜粋>
(平成 24 年 12 月実施)
1)職場に外国人の来客はありますか?
時々ある
(回答:109 部署)
39(35.8%)
全くない 64(58.7%)
↳よくある 6(5.5%)
2)現在,外国人に関わる取組を行っていますか?
行っている
(回答:109 部署)
行っていない 84(77.1%)
25(22.9%)
3)1 ヶ月で何人くらいの外国人が来客するか?
(回答:45 部署)
1~10 人
20 人以上
34(75.6%)
9(13.3%)
↳10~20 人
5(11.1%)
4)日本語が通じない人の窓口対応で必要だと感じるものは?
通訳
33(41.3%)
多言語のパンフレット
18(22.5%)
(複数回答)
指 さ し 便 電話通
利 帳
12 訳
(15.0%)
7
(8.7%)
やさしい日本語※表記のパンフレット↵
↓
7(8.7%)
その他
3(3.8%)
※やさしい日本語 … 普通の日本語よりも簡単で,外国人もわかりやすい日本語
9
第2章
本プランの基本的な考え方
Ⅰ.基本目標
多文化共生社会の形成に向けて,次の3つを基本目標とします。
1.コミュニケーション支援
市役所における業務内容や健診等の生活情報の多言語化をはじめ,日本語習
得の機会を推進することでコミュニケーションの向上を図ります。
(1)多言語による情報提供の充実
(2)日本語の学習支援の充実
2.生活支援
外国人住民が生活する上で必要となる教育,健康・福祉,防災等の情報を分か
りやく適切な時期に提供し,生活の安全確保等を推進します。
(1)教育支援
(2)健康・福祉支援
(3)防災支援
3.多文化共生社会の地域づくり
外国人住民と市民との交流を促進するなど,地域社会に参加しやすい環境づ
くりを推進し,国際交流を推進することで,市民が様々な文化の理解を深め多文
化共生意識の向上を図ります。
(1)交流拠点の管理
(2)国際的な意識の向上
(3)多文化理解事業の推進
Ⅱ.施策の体系
目標を達成するための体系は,次のとおりです。
10
基本理念
『互いの文化を認め合い,誰もが住みやすいまちづくり』
基本目標
施
策
(1)多言語による情報提供の充実
1.コミュニケーション支援
⇒
(2)日本語の学習支援の充実
(1)教育支援
2.生活支援
(2)健康・福祉支援
(3)防災支援
(1)交流拠点の管理
3.多文化共生社会の地域
(2)国際的な意識の向上
づくり
(3)多文化理解事業の推進
11
第3章
基本目標 1
基本目標と具体的施策
コミュニケーション支援
市役所における業務内容や健診等の生活情報等を多言語により提供することで,
安全で豊かな生活の支援に努めます。また,日本語の習得の機会を充実させること
で,コミュニケーション能力を向上させ,地域住民との摩擦を軽減し,住みやすい
環境づくりを推進します。
<具体的施策>
(1)多言語による情報提供の充実
①多言語による生活情報のメール配信
広報やちよに掲載される情報の中から,外国人住民にとって重要と思われ
る生活情報を抽出し,多言語によるメール配信をします。
②多言語によるWeb版での情報提供
各課の業務内容を簡便にまとめ,市ホームページのWeb版として多言語
により掲載し,生活に役立つ情報の提供を促進します。
③パンフレット等の多言語化
近隣住民とのトラブルの原因としては,依然としてごみの出し方があるため,
生活に密着したパンフレット等の多言語化により摩擦の要因の軽減に努めま
す。
④市民団体などとの連携
八千代市国際交流協会が運営する日本語教室やその他関連機関との連携を
図り,多言語による情報提供を推進します。
内
容
所
管
①多言語による生活情報のメール配信
ア.多言語による生活情報のメール配信の運用・管理
国際推進室
②多言語によるWeb版での情報提供
ア.多言語によるWeb版の掲載・更新
国際推進室
12
③パンフレット等の多言語化
ア.幼児健康診査受診票の多言語版,外国版母子手帳
母子保健課
イ.外国語版国民年金パンフレット
国保年金課
ウ.外国人向け家庭ごみの出し方(A3判)
クリーン推進課
エ.外国人事業者へのごみの出し方の指導
清掃センター
オ.住居表示街区案内板及び街区表示版の英語表記
都市計画課
カ.公園内における注意看板の設置
公園緑地課
キ.施設等の英語・複数言語でのパンフレット
郷土博物館
ク.外国人保護者への支援・情報提供
睦北保育園,村上北保育園,
米本南保育園,ゆりのき台
保育園
ケ.図書館利用案内等の英語版
中央図書館
④市民団体などとの連携
ア.外国人高齢者からの相談・情報提供
地域包括支援センター
イ.外国語学習サークルの学習内容の展示
八千代台東南公民館,東南
公共センター等(他公民館
含む)
ウ.翻訳・通訳ボランティアの整備
国際推進室
エ.八千代市国際交流協会・ちば国際コンベンショ
国際推進室
ンビューローとの連携
(2)日本語の学習支援の充実
①日本語の学習機会の提供
関連団体等が実施する日本語教室等の開催において,場所の確保など習得
機会の充実に向けた支援に努めます。
内
容
所
管
①日本語の習得機会の提供
ア.サークル活動の支援
八千代台東南公民館・東南公
共センター等(他公民館含
む)
イ.外国人児童・生徒等への教育相談員の派遣
指導課
13
基本目標 2
生活支援
日常生活において必要となる入学時の学校ガイダンスの実施,予防接種の予診
票の多言語化,災害時の対応として多言語による防災メールの自動配信など,安
心・安全の確保を推進します。
<具体的施策>
(1)教育支援
①学校制度等に関する情報の提供
小・中学校の新1年生となる外国籍児童・生徒に対し,学校制度の説明や学
校での生活について多言語により情報提供し,学校生活の支援をします。
②学校や市民団体等と連携した日本語学習支援
関連団体主催による,こども日本語教室等の活動を支援します。
③地域の連携強化のための機会の設定
村上地区におけるインターナショナルこどもサミットの開催や警察との連
携による周辺のパトロールや学校訪問を推進します。
④多文化共生の視点に立った国際理解教育の推進
小学校5年生と中学校2年生を対象に平和・飢餓・環境問題をテーマとした
ビデオ等を鑑賞し,感じたことを国際平和作文として募集することや,国際平
和や発展途上国への理解を目的とした国際平和展を開催することで,世界に貢
献する国際人の育成を推進します。
⑤不就学のこどもへの対応
国籍を問わず将来を担う人材の育成のために,不就学の子どもに対して学
習のできる環境の整備を推進します。
内
容
所
管
①学校制度等に関する情報の提供
ア.学校ガイダンスの実施
国際推進室(指導課)
イ.子ども支援センターの多言語リーフレット作成
子ども支援センター,すてっ
ぷ21大和田,睦北保育園
②学校や市民団体等と連携した日本語学習支援
ア.こども日本語教室等の活動支援
国際推進室
14
③地域の連携強化のための機会の設定
ア.インターナショナルこどもサミットの開催
指導課
イ.小学生向け英会話教室の開催支援
八千代台東南公民館・東南公
共センター等(他公民館含む)
ウ.警察との連携による非行少年の学校訪問
青少年センター
④多文化共生の視点に立った国際理解教育の推進
指導課
⑤不就学の子どもへの対応
学務課(整備中)
(2)健康・福祉支援
①健康診断や検診における多言語対応の推進
検診を安全に受診するため,検診時の注意点や問診内容などの説明資料を
多言語化し,受診者及び委託医療機関への配付,小中学校での健康診断用各種
問診票の翻訳作業を推進します。
②母子保健における対応
予防接種予診票の多言語版の活用,絵本を介した親子の言葉かけやスキンシ
ップの大切さを伝えるブックスタートパック(絵本パック)の「イラストアド
バイス集」の多言語版の活用を推進します。
③福祉制度について
福祉施設等の利用に際し,保護者への説明の通訳の介助や連絡事項の翻訳支
援を推進します。
内
容
所
管
①健康診断や検診における多言語対応の推進
ア.検診の案内等の多言語化
健康づくり課
イ.小中学校における健康診断用問診票の翻訳
保健体育課
②母子保健における対応
ア.予防接種予診票の多言語版の活用
母子保健課
イ.ブックスタート資料の多言語版の活用
生涯学習振興課
③福祉制度について
ア.保護者への通訳支援
児童発達支援センター
イ.施設の利用・連絡帳の翻訳
八千代台南保育園
15
(3)防災支援
①多言語による防災メールの自動配信
災害時に総合防災課から配信されるメールを,外国人住民に対し多言語で
自動的にメール配信し,安全確保を推進します。
②防災意識の啓発
防災についてのパンフレット・チラシ等,総合防災訓練等への案内チラシを
多言語により作成・配付することで,防災に対する意識の向上に努めるととも
に,避難場所標識等の整備を推進します。
③災害に備えての対応
119番受信時等の切迫した場面における支援体制や災害時のサポート体
制の整備を推進します。
内
容
所
管
①多言語による防災メールの自動配信
ア.多言語による防災メールの自動配信運用・管理
国際推進室
②防災意識の啓発
ア.パンフレット等の多言語作成及び配付,避難場所標識 総合防災課
等の整備
③災害に備えての対応
ア.119番受信時の対応
指令課
イ.外国語救急観察カードの活用
東消防署
ウ.災害時における外国人支援体制の整備
国際推進室
16
基本目標 3
多文化共生社会の地域づくり
国籍や民族の異なる人々が,対等な関係を築きながら共に生きていくため,自治
会及び企業等との連携の強化,市民との交流の場や交流の機会を提供することで
多文化共生についての意識啓発を推進します。また,多様な文化に触れる機会とし
て,姉妹都市のアメリカ合衆国テキサス州タイラー市及び友好都市のタイ王国バ
ンコク都との交流を通じて国際理解の推進と人材育成を推進します。
<具体的施策>
(1)多文化共生の啓発
①多文化共生の意識啓発
外国人住民の就職率の高い企業,地域での繋がりが求められる自治会との
連携を強化し,多文化共生について意識の啓発を推進します。
②交流拠点の管理
多文化交流センターの相談業務及びセンター内の交流室及び多目的ルーム
の利用を促進します。また,相談者等へのアンケート調査により,外国人住民
の実情の把握に努めます。
③関連団体からの協力要請に伴う支援
JICA等が実施する各種事業への支援に努めます。
内
容
所
管
①多文化共生の意識啓発
ア.自治会,企業との連携
国際推進室
②交流拠点の管理
ア.多文化交流センターの活用促進
国際推進室
イ.外国人住民の実情把握
国際推進室
③関連団体からの協力要請に伴う支援
ア.JICA等への支援
国際推進室
(2)国際的な意識の向上
①異文化に対する理解の推進
外国人住民と市民が共生する地域づくりの推進に向けて,どちらも参加し
やすいイベントを開催するなど,多様な文化に触れる機会を充実させ,国際的
な意識の向上を推進します。
17
内
容
所
管
①異文化に対する理解の推進
ア.異文化に対する理解の向上
国際推進室
イ.参加しやすいイベント開催の支援
国際推進室
(3)多文化理解事業の推進
①姉妹都市等との交流
姉妹都市のタイラー市と友好都市のバンコク都との交流を通して,市民の
異文化への理解を深めるとともに,世界に貢献できる国際人の育成を推進し
ます。また,本市の姉妹都市,友好都市の一層のPRを行い,両都市との交
流に関わる事業の認知度を高め,これまでこの様な交流事業に対して余り関
心が無かった市民も,積極的に参加していただけるよう方策を練ってまいり
ます。
さらに,今までの親善交流に留めず,文化・産業・経済面などの交流も視
野に入れ,八千代市国際交流協会,関連部署等との連携を図り,可能な方策
について検討します。
なお,友好都市交流の事業は,2012(平成 24)年から指導課に移管されま
した。
内
容
所
管
①姉妹都市等との交流
ア.姉妹都市交流(タイラー市)
国際推進室
イ.友好都市交流(バンコク都)
指導課(国際推進室)
ウ.ALT(外国語指導助手)の活用
指導課
18
資
料
編
資料1
H25実施 多文化共生プランに係る取り組み状況調査取りまとめ一覧
資料2
H27実施 多文化共生プランに係る取り組み状況調査取りまとめ一覧
資料3
出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律案新旧対照条文
ここでは,前プランを基に平成 26年3月(中間年度),平成27年10月(最終年度)
に実施した各課における取組み状況の調査を取りまとめたものです。
今後も,目標を達成するための「基本目標」,「施策」について進捗状況を把握し,「基
本理念」である『互いの文化を認め合い,誰もが住みやすいまちづくり』の実現に向むけ
てどれだけ近づいたかを測りつつ,着実に進めてまいります。
やっち
資料1
H25実施
多文化共生プランに係る取り組み状況調査取りまとめ一覧
基本方針
1..コミュニケーション支援
施策
1.地域における情報の多言
語化
具体的施策
①多言語による情報提供
所属名
取組み
具体的な取組み
1 広報広聴課
市ホームページの多言語対応
市内在住の外国人が市の情報を得られるように、日本語だけではな
く、英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語の6言語対応に
した。
2 戸籍住民課
戸籍住民課、支所窓口書類の多言語化
多言語のパンフレットなど設置、異動届の英語表記
平成22年度
平成23年度
年度別取組み実績及び予定
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
市ホームページの
多言語対応(25年
4月)
法務省、総務省、
千葉県からのパン 異動届各欄に英
フレットなどの設 語併記
置
エレベーター周辺
の案内図面に英
語表記とローマ字
表記を加えた。
新館・旧館1階
に設置した地図案
内板に英語表記
を加えた。
評価課題
達成度
㈱クロスランゲージが提供するサービス
「WEB:Transer@ホームページ」を利用している。
適切でない翻訳の指摘もあるため、今後対応を
検討する。
完了
パンフレットについては関心が高いのか持ち帰
る人が多い。今後も継続して設置していく。異動
届については英語も理解できない外国人への
対応が課題である。
完了
平成25年度において,庁舎内の配置図の多言
語表記を行ったことにより,市民サービスの向
上につながった。
3 管財課
庁舎内案内図の多言語化
庁舎内に設置されている案内図を多言語で表記する。
4 国民年金室
外国語版国民年金パンフレットの配布
日本年金機構作成の外国人向け国民年金パンフレットを窓口で配布
しています。
(英語・中国語・ポルトガル語・スペイン語・韓国語・タガログ語・ロシア
語・インドネシア語)
配布
今後も、窓口業務に活用していきたいです。
継続中
5 母子保健課
乳幼児健康診査受診票の多言語版の利用
外国籍の方が健診を受けられるよう,出生からの母子との関わりの
中で,外国籍の方の母国語を把握し、外国語版で送付している。(英
語,ポルトガル語,スペイン語,タガログ語)
実施
当課で作成している、外国版の受診票の活用
を徹底していくこと。
継続中
外国後版母子健康手帳の交付
外国籍の方にも母子健康手帳を活用してもらえるよう,
本人の希望があれば,日本語版の母子健康手帳の代わりに外国語
版を交付している。(英語,ハングル,中国語,タイ語,タガログ語,ポ
ルトガル語,インドネシア語,スペイン語)
また,母子健康手帳交付時に記入してもらう妊娠届出書も外国語版
を使用している。(ポルトガル語,タガログ語,英語,スペイン語)
毎年外国語版母子健康手帳の交付があり、需
要があると判断。
今後も継続して実施していく。
継続中
外国人居住者に適切なごみの出し方を指導す
るために活用している。
今後も継続的に実施することが必要である。
継続中
店舗経営者が変わったりして,なかなか周知が
できない。
継続中
街区案内板の維持管理
継続中
近隣公園以上の大規模公園の新設に関しては
プクトグラムを使用した案内看板が設置できる
が,既存の小規模な街区公園などには案内看
板は無く,公園名と注意事項を記載した制札板
のみが設置されている,今後の修繕等で多言
語化を実現するためには制札板の大きさを2倍
にする必要があり,経費の増加につながる。
継続中
完了
交付
6 母子保健課
7 クリーン推進課
8 清掃センター
9 都市計画課
外国語版母子健 外国語版母子健
康手帳の交付実 康手帳の交付実
績は13冊。
績は18冊。
外国人向け家庭ごみの出し方パンフレットの配布
ごみの分け方出し方パンフレットの外国語版(英語,中国語,韓国
語,ポルトガル語,ベトナム語,スペイン語)を外国人居住者に配布す
る。
配布
外国人事業者を対象にしたごみの出し方の指導
一般家庭ごみの集積場所に違法に出された事業系ごみの排出者に
対して,外国語のパンフレット等を使用し,ごみの適正処理の指導を
行なう。
指導
外国語版母子健
康手帳の交付実
績は30冊。
子育て支援課で
中国語版母子健
康手帳の交付を
開始。
外国語版母子健
康手帳の交付実
績は13冊。(1月末
現在)
勝田台北住居表
示街区案内板に
英語表記
住居表示街区案内板に英語表記
10 公園緑地課
公園内における注意看板の設置
新設近隣公園の案内板にピクトグラムの採用
公園内で火気の使用に関する注意看板(複数言語)の設置をする。
近隣公園新設工事における案内板にピクトグラムを採用する。
11 郷土博物館
英字パンフレットの作成配布
英語版のパンフレットを製作して、事務室窓口で配布する。
12 睦北保育園
多言語による情報提供
お便り等にかなふりやローマ字対応を行っている。分かり易く個別に
説明したりしている。
村上緑地公園内
に火気使用禁止
勝田台中央公園
の看板を設置。黒
新設工事における
沢池近隣公園整
案内板にピクトグ
備工事で案内板
ラムを採用
にピクトグラムを
使用。
北東部近隣公園
整備工事で案内
板にピクトグラム
の使用予定。
配布
休館日の項目の
変更、英文表現
のおかしな所な
どを直したい。
多文化共生には、外国人が現在住む地域の歴
史・文化等を理解することが、相互理解にとって
休館日の項目の 必要である。今後、郷土博物館を活用し、必要
変更、英文表現 に応じて外国人の方が八千代を理解する機会
のおかしな所な を設けることを計画する必要がある。
どを直したい。
継続中
情報提供
13 村上北保育園
外国人保護者の支援
外国人の保護者や地域子育て支援センター来所の母親と円滑にコ
ミュニケーションをとり、支援するため多文化交流センターとの連携を
図っている。
14 国際推進室
多言語による情報メール配信
外国人に必要な行政情報やイベント情報などをメールで配信する。
15 国際推進室
外国人向け生活ガイドパンフレットの作成
市民として守らなければならない義務、地域社会で生活するルールな
どをまとめたパンフレットを作成する。
保育園の保護者
のコミュニケー 保育園の保護者
ション支援の件数 のコミュニケー
が2・3件あった。 ション支援の件数
が2・3件あった。
25年度保育園・子育て支援センター共特に無し
継続中
外国籍の在園児の保護者、地域子育て支援セ
ンターの来所の母親が増えているため、今後も
多文化交流センターと連携を図っていく。
継続中
実施
「やちよ情報メール」システムを利用しての配信
方法を検討したい。
情報を翻訳する時間によるタイムラグ
継続中
内容検討
翻訳料や印刷費などの予算の確保。
紙媒体ではなく、データの掲載とするなど、提供
方法の検討も必要である。
取組み予定
保育園の保護者
のコミュニケーショ
ン支援の件数が
2・3件あった。
支援
検討
資料1
H25実施
多文化共生プランに係る取り組み状況調査取りまとめ一覧
基本方針
施策
具体的施策
所属名
②外国人住民のための相談窓
16 国際推進室
口の設置
③市民団体などとの連携
地域包括支援セ
17 ンター
八千代台東南公
民館,八千代台東
18 南公共センター
取組み
多文化交流センターの設置
具体的な取組み
外国人住民の生活等に係る情報の提供及び相談に対応するため、
また地域住民との文化交流の場とするため、多文化交流センターを
設置した。
ごくまれに(年1~2回)外国語の通じる医療機関や介護施設等の問い
外国人の高齢者からの相談に対応し,介護や高齢 合わせが入り、紹介できるところがあれば情報を伝える。実際の利用
者の健康に関する情報を提供する。
者は日本語ができたり,協力者がいることが多い。必要があれば国際
推進室等のボランティアの情報を伝える。
サークル連絡会への外国語学習サークルの参加
年度別取組み実績及び予定
平成24年度
平成25年度
評価課題
達成度
設置
相談件数は増加しており、生活相談窓口として
の役割を果たしている。
完了
情報提供
現在は殆ど利用がないが、将来的に若い世代
に増えている外国人が高齢化し、介護サービス
を必要とした際、どのような支援ができるか情
報を集約する必要がある。特に通訳の確保が
難しい少数言語の利用者が相談に来た場合の,
対応が課題となる。
継続中
毎年,サークルが学習内容を公民館まつりで発
表することで,外国に対する学習を身近に感じ
る機会を提供できた。
継続中
地域住民の協力も得ながら,丁寧に説明を行
い理解してもらっている。
継続中
国際交流協会との役割分担について協議する
必要がある。
継続中
平成22年度
平成23年度
平成26年度
平成27年度
サークル連絡会の活動として公民館まつりの開催による学習内容の
展示等を行う。
(他公民館含む)
市立米本南保育
19 園
2.日本語の学習支援
①日本語の学習機会の提供
該当なし
外国語の通訳や翻訳等を行ってくれる市民ボランティアを登録・活用
して、多言語による情報提供を円滑に行う。
20 国際推進室
外国語通訳等の市民ボランティアの登録
21 国際推進室
八千代市国際交流協会・千葉県国際交流センター 国際交流協会や千葉県国際交流センターと連携し、市民の多様な国
等との連携
際交流活動を推進する。
連携
国際交流・多文化共生に係る活動が推進され
ている。
継続中
22 国際推進室
外国人集住地域総合対策連絡協議会との連携
八千代警察署が主催する外国人集住地域総合対策連絡協議会に参
加し、防犯教室や交通安全指導等の活動を推進している。
連携
日常生活上のトラブルの減少に貢献している。
継続中
サークルの活動の支援
日本語教室,外国語学習サークル(英語,中国語,韓国語)への活動
場所の提供。
支援
日本語学習,外国語学習を始めたいという市民
からの問い合わせに対し,教室及びサークル
の紹介、学習環境の提供を行っている。
継続中
国際交流協会主催日本語教室の支援
国際交流協会主催日本語教室への優先的な会場提供及びパンフ
レットの設置
支援
日中参加できない外国人にも利用してもらえる
よう、夜間の貸し出しを行っている。夜間の貸し
出しは、国際交流協会主催の日本語教室に限
られており、優先的に利用されている。
継続中
外国人児童生徒等教育相談員の派遣
学校長の派遣要請を受け、母語対応できる相談員を学校に派遣し、
日本語指導や学習面・生活面の適応等の教育相談活動等を行って
いる。
9名の教育相談員
を市内関係小中
学校へ派遣(相談 教育相談員の派
活動実施対象児 遣の実施
童生徒数は45
名)
成果としては、児童生徒の学校生活適応の支
援におおいに役立っている。また、保護者との
学級面談等も持つことができ、家庭と学校での
協力体制を構築する一助になっている。平成2
5年度は前年度の予算要望の結果、相談時間
数を前年比80時間増加をいただいた。しかし、
授業での学習言語習得までは至らず、さらに相
談時間数の増加を望みたい。
継続中
園児には外国人
も含まれているが
保護者も日本語
に精通しており,
特に配慮すること
はなかった。
外国人保護者も数名いる中,日本語を使用す
ることに不自由を感じている保護者が少ないた
め,特に配慮することもなかったが今後におい
ても必要があれば配慮していきたい。
継続中
より多くの在住外国人に日本語学習の機会を
提供できるよう周知方法を検討する必要があ
る。
継続中
研修会受講者が日本語教室指導者となるなど
成果が上がっている。
継続中
参加者が少ないため、開催方法の検討が必要
継続中
こどもが日本語を習得し、順調な学校生活をお
くる一助となっている。
継続中
講師を外国人にすることで、子ども達に異文化
の話を聞く機会や,触れる機会を提供できた。
継続中
八千代台東南公
民館,八千代台東
23 南公共センター
検討
検討
(他公民館含む)
24 男女共同参画課
25 指導課
市立ゆりのき台保 日本語に触れる機会を多く持ってもらい,コミュニ
ケーションをとっていく。
26 育園
27 国際推進室
国際交流協会主催日本語教室の支援
市内各地区で開催している10教室の会場確保やスピーチ大会開催
等の支援
28 国際推進室
国際交流協会主催日本語指導者研修会の支援
会場確保や市民への周知など、開催の支援
①学校制度に関する情報の提
29 国際推進室
供
学校ガイダンスの実施
新小・中学生の児童・保護者を対象に、日本の学校制度に関する情
報を提供する。
②学校や市民団体等と連携し
た日本語の学習支援
国際交流協会主催こども日本語教室の支援
協会主催の毎週の教室及び夏休みの教室の会場確保や市民への
周知など、開催の支援
②日本語指導者の育成
園児には外国人
も含まれているが
保護者も日本語
に精通しており,
特に配慮すること
はなかった。
日本語を苦手としている保護者がいた場合には保護者対象に配布し
ている園だより,その他お便り等にふりがなをし,外国人保護者にも
内容を理解してもらえるようにする。
支援
支援
実施
実施
2.生活支援
1.教育支援
30 国際推進室
八千代台東南公
③地域の連携を図るための機
民館,八千代台東
外国に関する講座の開催
31 南公共センター
会の設定
(他公民館含む)
英会話講座等の開催。
生涯学習プラザ
6家族11人
生涯学習プラザ
2家族5人
多文化交流セン
ター
1家族3人
市役所
2家族4人
実施
大和田公民館及
び村上公民館に
て、小学生向けに
開催。(大和田公
民館は20年目)
大和田公民館及
び村上公民館に
て、小学生向け
に開催予定。
資料1
H25実施
多文化共生プランに係る取り組み状況調査取りまとめ一覧
基本方針
施策
具体的施策
所属名
33 青少年センター
非行少年の家庭訪問や学校訪問,警察との連携
非行少年の保護者が外国人で,青少年センターや学校の指導がな
かなか通らない。
家庭訪問を含め,周辺のパトロールや学校との情報共有を図り,状
況により,警察と連携して対応している。
学校や警察と連
携を取りながら,
非行防止活動を
推進する。
国籍を問わず将来を担う人材を育てていくため,不就学の子どもを減
らします。
指導課?
多文化共生の視点に立った国際理解教育の推進 多文化共生の視点に立った国際理解教育を推進します。
評価課題
達成度
学校間で合同開催をする機会を設けることがで
き、児童生徒の学習の発表場面、レクリエー
ション活動などを通じて多くの交流が生まれた。
また保護者、千葉県警など多くの関係者も集う
ことができ充実した事業となった。5年間で5つ
の学校を会場に実施したが、次年度からは二
巡目となるため、サミットの新たな方向性を検討
していく必要がある。
継続中
引続き,学校や警察と連携を取りながら,非行
防止活動を推進する。
継続中
全く検討がされていないが,内容の重要性に鑑
み,今後検討は必須となる。
要検討
バンコクとの親善大使の交流事業において,平
和作文コンクール,平和展を実施することで対
応済。??
継続中
中国語・韓国語のリーフレットを作成し,必要な利用者に配布する。
リーフレットを作
成しているが対象
者がいなかったた
め,配布していな
い。
リーフレットを作
成しているが対象
者がいなかったた
め,配布していな
い。
リーフレットを作成
しているが対象者
がいなかったた
め,配布していな
い。
リーフレットを作成
しているが対象者 リーフレットを用 リーフレットを用
配布対象者がいなかったが,必要時に配布で
がいなかったた
意し対象者に配 意し対象者に配
きるように準備しておく。
め,配布していな 布する。
布する。
い。
幼児教育制度の情報提供及び多文化対応
地域子育て支援センターの活用
該当なし
該当なし
該当なし
該当なし
外国人対応が可能な病院・薬局に関して,外国人
住民へ情報を提供します。
外国人対応が可能な病院・薬局に関して,外国人
住民へ情報を提供します。
がん検診等お知らせの多言語化
外国人住民に外国語版のお知らせを提供するため、外国語版のが
ん検診等及び成人歯科健診のお知らせを作成し,受託医療機関に
配布した。
37 保健体育課
就学時健康診断通知書、結果通知書の多言語化
就学時健康診断の通知書については、ポルトガル語、中国語、英語、
韓国語、スペイン語、タイ語について対応しており、健康診断の案内
を発送している。また、ポルトガル語、スペイン語の結果通知に関して
は対応しており、各校で活用している。
38 母子保健課
予防接種予診票の多言語版の利用
外国籍の方が、予防接種を受けられるように、保護者から希望があっ
た方や母子保健事業の中で把握した外国籍の方には外国語版の資
料や予診票を配布している。(資料:英語版、中国語版、タガログ語
版、ポルトガル語版、予診票:英語版、ポルトガル語版、スペイン語版
の予診票)
39 生涯学習振興課
ブックスタート事業
「4か月児赤ちゃん広場」の会場で,子育てアドバイザーによる絵本の
読み聞かせの実施と,事業趣旨等を伝え,ブックスタートパックを一
組一組の親子に手渡す。この時,外国語を母語とする保護者には,
多言語で作成された「イラストアドバイス集」を渡す。
外国の保護者への通訳による対応
保護者への説明が必要な場面に、多文化交流センターの通訳者、ま
た他課や本センター職員で外国語を話せる職員が同席し対応した。
41 園
地域子育て支援センターの活用・在園児のお便
り、連絡帳の外国語による情報提供
地域子育て支援センターを活用してもらう。在園児のお便り、連絡帳
などを外国語に翻訳したり、ふりがなをつけたりしている。
42 総合防災課
大和田
健康福祉課?
国際推進室?
児童発達支援セ
40 ンター
八千代台南保育
②災害に備えての対応
平成27年度
子ども支援センターの多言語リーフレット作成
子ども支援セン
34 ターすてっぷ21
②健康診断や検診における多
36 健康づくり課
言語対応の推進
①防災意識の向上
平成26年度
村上地区の小中学校に在籍する児童生徒が一つの会場に集まり、レ
クリエーションや調べ学習の発表等の交流活動を行う。
⑤多文化共生の視点に立っ
た国際理解教育の推進(未
実施)
④福祉制度について
年度別取組み実績及び予定
平成24年度
平成25年度
村上地区外国人児童生徒受入整備連絡会イン
ターナショナルこどもサミットの開催
不就学の子どもへの対応
③母子保健における対応
平成23年度
32 指導課
学務課?
国際推進室?
①外国語対応可能な病院・
薬局に関する情報提供
(未実施)
平成22年度
村上地区の5つ
八千代市立村上
の小中学校で担
東小学校で実施。
当校を一巡した
保護者も取り込み
ので、今後のサ
各国の料理なども
ミットの方向性を
振る舞った。
検討する。
35 睦北保育園
3.防災支援
具体的な取組み
④不就学の子どもへの対応
(未実施)
⑥幼児教育制度の情報提供
及び多文化対応
2.医療・保健・福祉支援
取組み
継続中
25年度保育園・子育て支援センター共特に無し
取組み予定
市内医療機関に対し照会をするなど,全く対応
されていないが、豊かな生活をおくるためには
必要なこととなるため,実施可能であるか検討
をする。
空欄
平成24年度希望した医療機関が1件であり,平
成25年度は実施をしなかった。
次年度以降,健(検)診における多言語対応の
必要性を検討する。
継続中
・予防接種法の改正による定期予防接種の変
更に伴い、外国語版の予診票も新たに作成し
ていく必要があるが、対応が遅くなってしまっ
た。今後も法改正による変更にタイムリーに対
応できるように努める。
・外国語版予診票の活用を徹底する。
継続中
今年度1月末で,7名の実績がある。今後も,外
国語を母語とする保護者には積極的に働きか
け,事業趣旨の振興に努める。
継続中
今年度は、通訳が必要な場面は少なかったが、
今後も必要な場面が想定される。プライバシー
に係る相談も多いため、適切な通訳者の確保
が課題である。
継続中
地域子育て支援
センターの活用
地域センターには、多国籍の方々の利用がみ
られる。保育園入園にあたり、宗教上の問題で
給食提供が難しい面がある。
継続中
・多言語によるパンフレット、チラシ等の作成配布
防災意識の向上を図るため、多言語によるパンフレットの作成配布、
・避難場所、避難路標識等の災害に関する表示板
多言語案内の整
避難場所標識等の整備、及び総合防災訓練等への案内チラシ等の
の多言語化
備
作成配布等を実施する。
・外国人を含めた防災訓練・防災教育
防災意識の向上を図るため、八千代市地域防
災計画に基づき、引き続き継続していく。
継続中
継続中
継続中
がん検診等受託
医療機関宛に外
国語版のお知ら
せ希望の案内を
送付。希望があっ
た医療機関へお
知らせを配布。
がん検診等受託
医療機関宛に外
国語版のお知ら
せ希望の案内を
送付。希望があっ
た医療機関へお
知らせを配布。
実施
実施
当センター職員、 多文化交流セン
他課の職員が通 ターにて、保護者
訳を実施
面談を実施
43 指令課
119番通報指令台機能の多言語化
119番受信時,指令台機能の外国語対応モード(5カ国語の音声ガ
イダンス)を活用し,火災・救急の種別,住所(場所)などを聞きとれる
受信の多言語化
範囲で聴取し対応している。(英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・ス
ペイン語)
消防高機能指令センター運用開始から指令台
機能の外国語対応として機能している。また,
住所(場所)を聴取出来ても,外国語を話せる
職員が居ないため,さらに詳しい内容を聴取す
ることが難しい。
44 東消防署
救急出動の際,外国語救急観察カードの利用
現況は外国語救急観察カード車載してあるが,家族及び関係者が通
訳並び本人が日本語を理解できる状況が多かったため利用はしてい カードの多言語化
ない。
今後も状況に於いては観察カードが必要になる
と思われるため引き続き活用したい。
資料1
H25実施
多文化共生プランに係る取り組み状況調査取りまとめ一覧
基本方針
施策
具体的施策
4国際感覚あふれる魅力ある
1.国際的な意識の向上
まちづくり
2.姉妹都市等の交流
取組み
具体的な取組み
平成22年度
平成23年度
年度別取組み実績及び予定
平成24年度
平成25年度
平成26年度
平成27年度
評価課題
達成度
災害時に外国人住民への情報提供等支援する
ための関係者とのネットワーク作りが必要。
継続中
回覧や文書での依頼では、対応が一律となって
しまう傾向があるため、個別に面会などの対応
が効果的と考える。
継続中
45 国際推進室
災害時外国人のサポート
災害時における外国人住民を支援する。
46 国際推進室
自治会、企業への意識啓蒙 【注意】
外国人住民が地域に溶け込みやすいような環境づくりを、自治会や
雇用企業に意識づけを図る
②多文化共生の拠点づくり
47 国際推進室
多文化交流センターの活用
生活等に係る情報の提供・相談及び文化交流の場として活用を図
る。
活用
文化交流を図るための活用を充実させるため、
イベント等の開催・周知の検討を進めたい。
③国際支援ボランティアの育
成
48 国際推進室
JICA青年海外協力隊等派遣のPR
JICAボランティア派遣の募集記事の掲載や派遣や帰国の記事を掲
載しPRに努める。
実施
経験者の講演などを通じてボランティアの育成
に繋げたい。
継続中
①外国人住民とのネットワーク
49 国際推進室
作り
国際交流協会主催在住外国人交流会の支援
外国人とのネットワーク作りのため協会が主催する交流会を支援す
る。
協会は地道に実施している。地域参加を目指し
てのへのネットワーク作りには、時間を要する。
継続中
②外国人住民の意見を広く聴
く仕組みの構築(未実施)
50 国際推進室
外国人住民の意見を聴く仕組み作りの検討
外国人住民意識調査や地域の実情を知る外国人による審議会など
の検討をする。
51 国際推進室
多様な文化に触れる機会の充実
国際交流協会主催事業の支援及び多文化交流センターを活用して
多様な文化に触れる機会の充実を図る。
52 青少年課
タイラー市青少年派遣事業
市内在住の高校生10人をタイラー市に派遣し,国際交流を行った。
53 国際推進室
姉妹都市タイラー市との交流促進
国際交流協会が主体となって推進している交流事業に財政面を含め
た支援をすることで交流を促進する。
友好都市バンコク都との交流促進
八千代こども国際平和文化事業の実施
3.多文化共生社会の地域づ 1. 地域社会に対する多文化
①意識啓発
くり
共生の啓蒙
2.外国人住民の地域参加
所属名
指導課
54 国際推進室
講座開催
検討
実施
支援
検討
効果的な意識調査の方法の検討
充実
取組み予定
継続中
タイラー市への青
少年派遣(平成2
4年10月17日
(水)~23日
(火))
ホームステイや学校訪問を通じタイラー市民と
の交流を図ったことにより,異文化理解を深め
ることができた。
完了
(H24については)
促進
高校生派遣事業については、継続希望の声が
出ている。
継続中
促進
基金を取り崩して事業を実施しているため、基
金の管理方針を検討しなければならない。
継続中
資料2
○多文化共生プランに係る取り組み状況調査取りまとめ一覧
1.コミュニケーション支援
No.1
基本方針
1.コミュニケーション支援
施策
1.地域における情報の多言語化
具体的施策
①多言語による情報提供
前回の取組みの達成度
継続中
取組み
外国語版国民年金パンフレットの配布
具体的な取組み
日本年金機構作成の外国人向けパンフレットを窓口で配布す
る。
(英語・中国語・ポルトガル語・スペイン語・韓国語・
タガログ語・ロシア語・インドネシア語)
年度
2016
2017
2018
2019
2020~
(H28)
(H29)
(H30)
(H31)
(H32)
年度別取組み実績及び
27 年度取り組
予定
み状況と変更
なし
所管部局
No.2
国保年金課
基本方針
1.コミュニケーション支援
施策
1.地域における情報の多言語化
具体的施策
①多言語による情報提供
前回の取組みの達成度
継続中
取組み
幼児健康診査受診票の多言語版の利用
具体的な取組み
外国籍の方が幼児健康診査を受けられるよう,外国籍の方の
母国語の外国語版受診票を送付している。
(英語・ポルトガ
ル語,スペイン語,タガログ語)
年度
2016
2017
2018
2019
2020
(H28)
(H29)
(H30)
(H31)
(H32)
年度別取組み実績及び
予定
所管部局
No.3
母子保健課
基本方針
1.コミュニケーション支援
施策
1.地域における情報の多言語化
具体的施策
①多言語による情報提供
前回の取組みの達成度
継続中
取組み
外国語版母子健康手帳の交付
資料2
具体的な取組み
母子健康手帳交付時に記入してもらう妊娠届出書は外国籍の
方に応じて外国語版を使用している。(ポルトガル語,タガ
ログ語,英語,スペイン語)
外国籍の方にも母子健康手帳を活用してもらえるよう,本人
の希望により,外国語版母子健康手帳を発行している。(英
語,韓国語,中国語,タイ語,タガログ語,ポルトガル語,
インドネシア語,スペイン語)。
年度
2016
2017
2018
2019
2020
(H28)
(H29)
(H30)
(H31)
(H32)
年度別取組み実績及び
予定
所管部局
No.4
母子保健課
基本方針
1.コミュニケーション支援
施策
1.地域における情報の多言語化
具体的施策
①多言語による情報提供
前回の取組みの達成度
継続中
取組み
外国人向け家庭ごみの出し方(A3判印刷物)の配布
具体的な取組み
ごみの分け方出し方の外国語版(A3判印刷物)
(英語,中
国語,韓国語,ポルトガル語,ベトナム語,スペイン語)を
外国人居住者に配布する。
年度
2016
2017
2018
2019
2020
(H28)
(H29)
(H30)
(H31)
(H32)
年度別取組み実績及び
外国人向け家
予定
庭ごみの出し
方(A3 判印刷
物)の配布
所管部局
No.5
クリーン推進課
基本方針
1.コミュニケーション支援
施策
1.地域における情報の多言語化
具体的施策
①多言語による情報提供
前回の取組みの達成度
継続中
取組み
外国人事業者を対象にしたごみの出し方の指導
具体的な取組み
一般家庭ごみの集積場所に違法に出された事業系ごみの排出
者に対して,外国語のパンフレット等を使用し,ごみの適正
処理の指導を行なう。
資料2
年度
2016
2017
2018
2019
2020
(H28)
(H29)
(H30)
(H31)
(H32)
年度別取組み実績及び
当該事案に対
予定
して同様の指
導を行なう。
所管部局
No.6
清掃センター
基本方針
1.コミュニケーション支援
施策
1.地域における情報の多言語化
具体的施策
①多言語による情報提供
前回の取組みの達成度
継続中
取組み
住居表示街区案内板及び街区表示板に英語表記
具体的な取組み
看板の位置及び地名を英語併記
年度
2016
2017
2018
2019
2020
(H28)
(H29)
(H30)
(H31)
(H32)
年度別取組み実績及び
西八千代北部特定
予定
区画整理事業にお
ける住所変更に伴
う街区案内板・街区
表示板の設置
所管部局
No.7
都市計画課
基本方針
1.コミュニケーション支援
施策
1.地域における情報の多言語化
具体的施策
①多言語による情報提供
前回の取組みの達成度
継続中
取組み
公園内における注意看板の設置
具体的な取組み
・公園内で火気の使用に関する注意看板(複数言語)の設置をす
る。
・近隣公園新設工事における案内板にピクトグラムを採用する。
年度
2016
2017
2018
2019
2020
(H28)
(H29)
(H30)
(H31)
(H32)
年度別取組み実績及び
公園内における注
予定
意看板の設置
新設近隣公園の案
内板にピクトグラ
ムの採用
所管部局
公園緑地課
資料2
No.8
基本方針
1.コミュニケーション支援
施策
1.地域における情報の多言語化
具体的施策
①多言語による情報提供
前回の取組みの達成度
継続中
取組み
英語及び複数言語のパンフレットの作成配布
具体的な取組み
英語及び複数言語のパンフレットを製作して,事務室窓口で
配布する。
年度
2016
2017
2018
2019
2020
(H28)
(H29)
(H30)
(H31)
(H32)
年度別取組み実績及び
事業・施設等の変更
予定
とともに,複数言語
のパンフレットを
作成する。
所管部局
No.9
郷土博物館
基本方針
1.コミュニケーション支援
施策
1.地域における情報の多言語化
具体的施策
①多言語による情報提供
前回の取組みの達成度
取組み
多言語による情報提供
具体的な取組み
お便り等に仮名ふりやローマ字対応を行う。分り易く個別に
説明する。
年度
2016
2017
2018
2019
2020
(H28)
(H29)
(H30)
(H31)
(H32)
年度別取組み実績及び
保育園の保護者の
予定
コミュ二ケーショ
ン支援。
所管部局
No.10
睦北保育園
基本方針
1.コミュニケーション支援
施策
1.地域における情報の多言語化
具体的施策
①多言語による情報提供
前回の取組みの達成度
継続中
取組み
外国人保護者の支援
具体的な取組み
外国人の保護者や地域子育て支援センター来所の母親と円滑
にコミュニケーションを取り,支援するため多文化交流セン
ターとの連携を図っている。
資料2
年度
2016
2017
2018
2019
2020
(H28)
(H29)
(H30)
(H31)
(H32)
年度別取組み実績及び
多文化交流センタ
予定
ーとの連携
所管部局
村上北保育園
No.11
基本方針
1.コミュニケーション支援
施策
1.地域における情報の多言語化
具体的施策
①多言語による情報提供
前回の取組みの達成度
継続中
取組み
多言語による防災・生活情報メール配信サービス事業
具体的な取組み
H27 年度より運用を開始した本事業の運用を軌道にのせ,計
画的かつ有効的な情報提供に努め,平行して登録者数の増加
を図る。
年度
2016
2017
2018
2019
2020
(H28)
(H29)
(H30)
(H31)
(H32)
年度別取組み実績及び
防災・生活情報メー
予定
ル配信サービスの
計画的な配信及び
登録促進
所管部局
No.12
国際推進室
基本方針
1.コミュニケーション支援
施策
1.地域における情報の多言語化
具体的施策
①多言語による情報提供
前回の取組みの達成度
継続中
取組み
外国人向け生活ガイドブック web 版の運用
具体的な取組み
在住外国人はもとより,本市に転入した外国人が必要とする
生活情報について,現行の市提供による自動翻訳ではなく,
理解しやすく翻訳した内容を提供し,生活しやすい環境整備
を行う。
年度
2016
2017
2018
2019
2020
(H28)
(H29)
(H30)
(H31)
(H32)
年度別取組み実績及び
掲載内容の見直し
予定
及び更新作業
所管部局
国際推進室
資料2
No.13
基本方針
1.コミュニケーション支援
施策
1.地域における情報の多言語化
具体的施策
②外国人住民のための相談窓口の設置
前回の取組みの達成度
完了
取組み
多文化交流センターの設置
具体的な取組み
外国人住民の生活等に係る情報の提供及び相談に対応するた
め,また地域住民との文化交流の場とするため,多文化交流
センターを設置した。
年度
2016
2017
2018
2019
2020
(H28)
(H29)
(H30)
(H31)
(H32)
年度別取組み実績及び
予定
所管部局
No.14
国際推進室
基本方針
1.コミュニケーション支援
施策
1.地域における情報の多言語化
具体的施策
③市民団体などとの連携
前回の取組みの達成度
継続中
取組み
外国人の高齢者からの相談に対応し,介護や高齢者の健康に
関する情報を提供する。
具体的な取組み
外国語の通じる医療機関や介護施設等の問い合わせがあった
際に,把握している情報があれば提供する。また,必要に応
じて八千代市多文化交流センター等の外国人支援を行ってい
る機関の情報提供や,他の支援機関と連携しての相談対応を
行う。
年度
2016
2017
2018
2019
2020
(H28)
(H29)
(H30)
(H31)
(H32)
年度別取組み実績及び
予定
所管部局
No.15
地域包括支援センター
基本方針
1.コミュニケーション支援
施策
1.地域における情報の多言語化
具体的施策
③市民団体などとの連携
前回の取組みの達成度
継続中
取組み
サークル連絡会への外国語学習サークルの参加
具体的な取組み
サークル連絡会の活動として公民館まつりの開催による学習
内容の展示等を行う。
資料2
年度
2016
2017
2018
2019
2020
(H28)
(H29)
(H30)
(H31)
(H32)
年度別取組み実績及び
予定
所管部局
No.16
八千代台東南公民館,八千代台東南公共センター(他公民館含む)
基本方針
1.コミュニケーション支援
施策
1.地域における情報の多言語化
具体的施策
③市民団体などとの連携
前回の取組みの達成度
継続中
取組み
外国人の利用者のための外国語版リーフレットの作成
具体的な取組み
外国人の利用者に必要な情報を提供するための外国語版リー
フレットを作成する。
年度
2016
2017
2018
2019
2020
(H28)
(H29)
(H30)
(H31)
(H32)
年度別取組み実績及び
地域住民の協力を
予定
得ながら外国語版
リーフレットの作
成に向けて取り組
みを進めていく
所管部局
No.17
米本南保育園
基本方針
1.コミュニケーション支援
施策
1.地域における情報の多言語化
具体的施策
③市民団体などとの連携
前回の取組みの達成度
継続中
取組み
多言語による翻訳・通訳ボランティアの登録
具体的な取組み
既に八千代市国際交流協会及び市に登録している方々に対し
継続して協力する意思の有無の確認を実施するとともに,新
規人材の確保及び未登録言語の拡充を図り,庁内外からの翻
訳等の依頼に対応する。
年度
2016
2017
2018
2019
2020
(H28)
(H29)
(H30)
(H31)
(H32)
年度別取組み実績及び
既存登録者の意思
新規人材の確保及
翻訳・通訳ボランテ
予定
確認
び未登録言語の拡
ィアの活用
充
所管部局
国際推進室
資料2
No.18
基本方針
1.コミュニケーション支援
施策
1.地域における情報の多言語化
具体的施策
③市民団体などとの連携
前回の取組みの達成度
継続中
取組み
八千代市国際交流協会及びちば国際コンベンションビューロ
ーとの連携
具体的な取組み
八千代市国際交流協会が実施する事業に対しフォローアップ
するため,市を含め多種事業を展開しているちば国際コンベ
ンションビューローと連携しながらレベルの向上を図る。
年度
2016
2017
2018
2019
2020
(H28)
(H29)
(H30)
(H31)
(H32)
年度別取組み実績及び
3者(八千代市国際
予定
交流協会,ちば国際
コンベンションビ
ューロー,市)の連
携強化
所管部局
No.19
国際推進室
基本方針
1.コミュニケーション支援
施策
1.地域における情報の多言語化
具体的施策
③市民団体などとの連携
前回の取組みの達成度
継続中
取組み
外国人集住地域総合対策連絡協議会との連携
具体的な取組み
引き続き,八千代警察署が主催する外国人集住地域総合対策連絡協
議会に参加し,防犯教室や交通安全指導等の活動に協力する。
年度
2016
2017
2018
2019
2020
(H28)
(H29)
(H30)
(H31)
(H32)
年度別取組み実績及び
予定
所管部局
No.20
国際推進室
基本方針
1.コミュニケーション支援
施策
2.日本語の学習支援
具体的施策
①日本語の学習機会の提供
前回の取組みの達成度
継続中
取組み
サークルの活動の支援
具体的な取組み
日本語教室,外国語学習サークル(英会話,中国語,中国会
話,韓国語,韓国童謡)への活動場所の提供。
資料2
年度
2016
2017
2018
2019
2020
(H28)
(H29)
(H30)
(H31)
(H32)
年度別取組み実績及び
予定
所管部局
No.21
八千代台東南公民館,八千代台東南公共センター(他公民館含む)
基本方針
1.コミュニケーション支援
施策
2.日本語の学習支援
具体的施策
①日本語の学習機会の提供
前回の取組みの達成度
継続中
取組み
外国人児童生徒等教育相談員の派遣
具体的な取組み
学校長の派遣要請を受け,母語対応できる相談員を学校に派
遣し,日本語指導や学習面・生活面の適応等の教育相談活動
等を行う。
年度
2016
2017
2018
2019
2020
(H28)
(H29)
(H30)
(H31)
(H32)
年度別取組み実績及び
派遣要請の対
予定
応。相談時間数
の確保。
所管部局
No.22
指導課
基本方針
1.コミュニケーション支援
施策
2.日本語の学習支援
具体的施策
①日本語の学習機会の提供
前回の取組みの達成度
継続中
取組み
日本語に触れる機会を多く持ってもらい,コミュニケーショ
ンをとっていく。
具体的な取組み
日本語を苦手としている保護者がいた場合には保護者対象に
配布している園だより,その他お便り等にふりがなをし,外
国人保護者にも内容を理解してもらえるようにする。
年度
2016
2017
2018
2019
2020
(H28)
(H29)
(H30)
(H31)
(H32)
年度別取組み実績及び
日本語に触れる機
予定
会を多く持っても
らい,コミュニケー
ションをとってい
く。
所管部局
ゆりのき台保育園
資料2
No.23
基本方針
1.コミュニケーション支援
施策
2.日本語の学習支援
具体的施策
①日本語の学習機会の提供
前回の取組みの達成度
継続中
取組み
八千代市交際交流協会主催による日本語教室の充実及び支援
具体的な取組み
日本語教室の存在を広く周知するため,在住外国人や転入者
の目にとまるような周知用チラシの作成や当該協会のHPの
充実を図るよう支援する。
年度
2016
2017
2018
2019
2020
(H28)
(H29)
(H30)
(H31)
(H32)
年度別取組み実績及び
周知方法の充実及
予定
び促進支援
所管部局
国際推進室
No.24
基本方針
1.コミュニケーション支援
施策
2.日本語の学習支援
具体的施策
②日本語指導者の育成
前回の取組みの達成度
継続中
取組み
八千代市国際交流協会主催による日本語指導者の確保及び育
成の支援
具体的な取組み
日本語指導者研修会の受講者が日本語教室の指導者となり,
その後のレベルアップを図るための講座の開催及び若い日本
語指導者の人材確保の支援。
年度
2016
2017
2018
2019
2020
(H28)
(H29)
(H30)
(H31)
(H32)
年度別取組み実績及び
日本語指導者の確
予定
保及び育成の支援
所管部局
国際推進室
AMIGOロゴ
資料2
2.生活支援
No.25
基本方針
2.生活支援
施策
1.教育支援
具体的施策
①学校制度に関する情報の提供
前回の取組みの達成度
継続中
取組み
日本の学校教育制度に係る多言語による情報提供(児童・保護
者向け)
具体的な取組み
(1)入学前の外国人児童の把握
(2)就学案内の多言語化
(3)保護者に対し日本の学校の理解の手助け
年度
2016
2017
2018
2019
2020
(H28)
(H29)
(H30)
(H31)
(H32)
年度別取組み実績及び
教育部門,子ども部
予定
門と連携し学校教
育制度を浸透する
所管部局
No.26
国際推進室
基本方針
2.生活支援
施策
1.教育支援
具体的施策
②学校や市民団体等と連携した日本語の学習支援
前回の取組みの達成度
継続中
取組み
外国人児童,生徒への日本語学習支援
具体的な取組み
現在実施している,八千代市国際交流協会主催のこども日本
語教室の活動支援,また,課題として散在化地域への学習支
援の取組み。
年度
2016
2017
2018
2019
2020
(H28)
(H29)
(H30)
(H31)
(H32)
年度別取組み実績及び
こども日本語教室
予定
への活動支援と課
題の取組み
所管部局
No.27
国際推進室
基本方針
2.生活支援
施策
1.教育支援
具体的施策
③地域の連携を図るための機会の設定
前回の取組みの達成度
継続中
取組み
外国に関する講座の開催
具体的な取組み
小学生向けの英会話教室等の開催。
資料2
年度
2016
2017
2018
2019
2020
(H28)
(H29)
(H30)
(H31)
(H32)
年度別取組み実績及び 未定
未定
未定
未定
未定
予定
所管部局
No.28
八千代台東南公民館,八千代台東南公共センター(他公民館含む)
基本方針
2.生活支援
施策
1.教育支援
具体的施策
③地域の連携を図るための機会の設定
前回の取組みの達成度
継続中
取組み
村上地区外国人児童生徒受入整備連絡会インターナショナル
こどもサミットの開催
具体的な取組み
村上地区の小中学校に在籍する児童生徒が一つの会場に集ま
り,レクリエーションや調べ学習の発表等の交流活動を行
う。
年度
年度別取組み実績及び
2016
2017
2018
2019
2020
(H28)
(H29)
(H30)
(H31)
(H32)
開催の継続。
(予定)
予定
所管部局
No.29
指導課
基本方針
2.生活支援
施策
1.教育支援
具体的施策
③地域の連携を図るための機会の設定
前回の取組みの達成度
継続中
取組み
非行少年の学校訪問,警察との連携
具体的な取組み
非行少年の保護者が外国人で,青少年センターや学校の指導
がなかなか通らない。周辺のパトロールや学校との情報共有
を図り,状況により,警察と連携して対応している。
年度
2016
2017
2018
2019
2020
(H28)
(H29)
(H30)
(H31)
(H32)
年度別取組み実績及び
学校や警察と連携
予定
を取りながら,非行
防止活動を推進す
る。
所管部局
青少年センター
資料2
No.30
基本方針
2.生活支援
施策
1.教育支援
具体的施策
④不就学の子どもへの対応
前回の取組みの達成度
要検討
取組み
不就学の子どもへの対応
具体的な取組み
国籍を問わず将来を担う人材を育てていくため,不就学の子
どもを減らす。
年度
2016
2017
2018
2019
2020
(H28)
(H29)
(H30)
(H31)
(H32)
年度別取組み実績及び
本市に住民登録し
予定
ている外国籍児童
の保護者に就学に
関する案内文書を
郵送する。
所管部局
No.31
学務課
基本方針
2.生活支援
施策
1.教育支援
具体的施策
⑤多文化共生の視点に立った国際理解教育の推進
前回の取組みの達成度
継続中
取組み
多文化共生の視点に立った国際理解教育の推進
具体的な取組み
多文化共生の視点に立った国際理解教育の推進
年度
年度別取組み実績及び
2016
2017
2018
2019
2020
(H28)
(H29)
(H30)
(H31)
(H32)
取り組みの継続
予定
所管部局
No.32
指導課
基本方針
2.生活支援
施策
1.教育支援
具体的施策
⑤多文化共生の視点に立った国際理解教育の推進
前回の取組みの達成度
新規
取組み
英語版の作成
具体的な取組み
図書館の利用案内及び利用券申込書の英語版を作成し,配布
している。
資料2
年度
年度別取組み実績及び
2016
2017
2018
2019
2020
(H28)
(H29)
(H30)
(H31)
(H32)
他の外国版を作成
予定
所管部局
No.33
中央図書館
基本方針
2.生活支援
施策
1.教育支援
具体的施策
⑥幼児教育制度の情報提供及び多文化対応
前回の取組みの達成度
継続中
取組み
子ども支援センターの多言語リーフレット作成
具体的な取組み
中国語・韓国語のリーフレットを作成し,必要な利用者に配
布する。
年度
2016
2017
2018
2019
2020
(H28)
(H29)
(H30)
(H31)
(H32)
年度別取組み実績及び
子ども支援センタ
予定
ーの多言語リーフ
レット作成
所管部局
No.34
子ども支援センターすてっぷ21大和田
基本方針
2.生活支援
施策
1.教育支援
具体的施策
⑥幼児教育制度の情報提供及び多文化対応
前回の取組みの達成度
取組み
幼児教育制度の情報提供及び多文化対応
具体的な取組み
地域子育て支援センターの活用
年度
2016
2017
2018
2019
2020
(H28)
(H29)
(H30)
(H31)
(H32)
年度別取組み実績及び
地域子育て支援セ
予定
ンターの活用
所管部局
睦北保育園
No.35
基本方針
2.生活支援
施策
2.医療・保健・福祉支援
具体的施策
①外国語対応可能な病院・薬局に関する情報提供
前回の取組みの達成度
未実施
資料2
取組み
外国人対応が可能な病院・薬局に関して,外国人住民へ情報を提供
具体的な取組み
外国人対応が可能な病院・薬局に関して,外国人住民へ情報
を提供
年度
2016
2017
2018
2019
2020
(H28)
(H29)
(H30)
(H31)
(H32)
年度別取組み実績及び
予定
所管部局
No.36
健康福祉課・国際推進室(調整中)
基本方針
2.生活支援
施策
2.医療・保健・福祉支援
具体的施策
②健康診断や検診における多言語対応の推進
前回の取組みの達成度
継続中
取組み
検診の案内等の多言語化
具体的な取組み
多言語による検診の案内については,必要に応じて国際推進
室と連携して対応していく。また,安全に検診を受診できる
よう検診時の注意点や問診内容など多言語による説明資料の
作成と委託医療機関への配布について検討して実施する。
年度
2016
2017
2018
2019
2020
(H28)
(H29)
(H30)
(H31)
(H32)
年度別取組み実績及び
検診の案内につい
予定
ては,必要に応じて
国際推進室と連携
して対応していく。
また,安全に検診を
受診できるよう検
診時の注意点や問
診内容など多言語
による説明資料の
作成と委託医療機
関への配布につい
て検討する。
所管部局
No.37
健康づくり課
基本方針
2.生活支援
施策
2.医療・保健・福祉支援
具体的施策
②健康診断や検診における多言語対応の推進
前回の取組みの達成度
ほぼ達成
資料2
取組み
小中学校における健康診断での外国語を話す人への支援
具体的な取組み
結核健康診断問診票をはじめとする小中学校における健康診
断で使用する各種問診票の翻訳作業
年度
2016
2017
2018
2019
2020
(H28)
(H29)
(H30)
(H31)
(H32)
年度別取組み実績及び
結核健康診断問診
結核健康診断問診
結核健康診断問診
外国語翻訳が優先
予定
票のベトナム語へ
票の韓国語への飜
票のタガログ語へ
されるべき問診票
の飜訳作業
訳作業
の飜訳作業
の選出
所管部局
No.38
保健体育課
基本方針
2.生活支援
施策
2.医療・保健・福祉支援
具体的施策
③母子保健における対応
前回の取組みの達成度
継続中
取組み
予防接種予診票の多言語版の利用
具体的な取組み
外国籍の方が,予防接種を受けられるように,保護者から希
望があった方や母子保健事業の中で把握した外国籍の方には
外国語版の資料や予診票を配布している。
(資料:英語版,
中国語版,タガログ語版,ポルトガル語版,予診票:英語
版,ポルトガル語版,スペイン語版の予診票)
年度
2016
2017
2018
2019
2020
(H28)
(H29)
(H30)
(H31)
(H32)
年度別取組み実績及び
予定
所管部局
No.39
母子保健課
基本方針
2.生活支援
施策
2.医療・保健・福祉支援
具体的施策
③母子保健における対応
前回の取組みの達成度
継続中
取組み
ブックスタート事業
具体的な取組み
満1歳までの子どもがいる家庭を対象に,4か月児赤ちゃん広場等
で絵本パックを贈るブックスタート事業を実施し,家庭での絵本を
介した親子の言葉かけやスキンシップの大切さを伝える。
外国語を第一言語とする親子に対しては,ブックスタートパック
のセットにある「イラストアドバイス集」について,
「外国語版」
(英語,タガログ語,中国語,韓国語,タイ語,スペイン語,ポル
トガル語)にて対応している。
資料2
年度
2016
2017
2018
2019
2020
(H28)
(H29)
(H30)
(H31)
(H32)
年度別取組み実績及び 実施
予定
所管部局
No.40
生涯学習振興課
基本方針
2.生活支援
施策
2.医療・保健・福祉支援
具体的施策
④福祉制度について
前回の取組みの達成度
継続中
取組み
外国の保護者への通訳による対応
具体的な取組み
保護者への説明が必要な場面に多文化交流センターの通訳
者,または他課やセンター職員で外国語を話せる職員が同席
し対応する。
年度
2016
2017
2018
2019
2020
(H28)
(H29)
(H30)
(H31)
(H32)
年度別取組み実績及び
予定
所管部局
No.41
児童発達支援センター
基本方針
2.生活支援
施策
2.医療・保健・福祉支援
具体的施策
④福祉制度について
前回の取組みの達成度
継続中
取組み
地域子育て支援センターの活用・在園児のお便り,連絡帳の外
国語による情報提供
具体的な取組み
地域子育て支援センターを活用してもらう。在園児のお便り,
連絡帳などを翻訳したり,ふりがなをつけたりしている。
年度
2016
2017
2018
2019
2020
(H28)
(H29)
(H30)
(H31)
(H32)
年度別取組み実績及び
子育て支援センタ
予定
ーの活用・保育園に
入園
所管部局
No.42
八千代台南保育園
基本方針
2.生活支援
施策
3.防災支援
具体的施策
①防災意識の向上
資料2
前回の取組みの達成度
継続中
取組み
・多言語によるパンフレット,チラシ等の作成配布避難場所
・避難場所標識柱の整備
・外国人を含めた防災訓練,防災教育
具体的な取組み
防災意識の向上を図るため,多言語によるパンフレットの作
成配布,避難場所標識等の整備及び総合防災訓練等への案内
チラシ等の作成配布等を実施する。
年度
2016
2017
2018
2019
2020
(H28)
(H29)
(H30)
(H31)
(H32)
年度別取組み実績及び
・多言語によるパン
予定
フレット,チラシ等
の作成配布避難場
所
・避難場所標識柱の
整備
・多言語による「総
合防災訓練」チラシ
等の配布等
所管部局
No.43
総合防災課
基本方針
2.生活支援
施策
3.防災支援
具体的施策
②災害に備えての対応
前回の取組みの達成度
継続中
取組み
119 番通報指令台機能の多言語化
具体的な取組み
119 番受信時,指令台機能の外国語対応モード(5ヵ国語の
音声ガイダンス)を活用し,火災・救急の種別,住所(場
所)などを聞き取れる範囲で聴取し対応している。(英語・
中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語)
年度
2016
2017
2018
2019
2020
(H28)
(H29)
(H30)
(H31)
(H32)
年度別取組み実績及び
・共同指令センター
予定
設置に向けた法定
協議会を設置。
・協議会の中で外国
人への対応も調整
していく予定。
所管部局
指令課
資料2
No.44
基本方針
2.生活支援
施策
3.防災支援
具体的施策
②災害に備えての対応
前回の取組みの達成度
継続中
取組み
救急出動の際,外国語救急観察カードの利用
具体的な取組み
現況は外国語救急観察カードを車載してあるが,殆んどの事
案は家族及び関係者が通訳並びに本人が日本語を理解できる
状況である。しかし,必要なカードであるため引き続き使用
していきたい。
年度
2016
2017
2018
2019
2020
(H28)
(H29)
(H30)
(H31)
(H32)
年度別取組み実績及び
引き続き継続利用
予定
していく
所管部局
東消防署
No.45
。
基本方針
2.生活支援
施策
3.防災支援
具体的施策
②災害に備えての対応
前回の取組みの達成度
継続中
取組み
災害時における(在住)外国人支援体制の整備
具体的な取組み
災害時に(在住)外国人が孤立しないよう地域のネットワー
ク等に加わることを促進する。また,災害発生後の安否確認
等の活動が可能な外国人支援サポーターの登録を呼びかけ,
育成につなげる。
年度
2016
2017
2018
2019
2020
(H28)
(H29)
(H30)
(H31)
(H32)
年度別取組み実績及び
①地域のネットワ
③外国人支援サポ
予定
ーク等と係わりを
ーターの登録及び
もつよう促進する。
育成
②外国人支援サポ
ーターの登録
所管部局
国際推進室
資料2
3.多文化共生社会の地域づくり
No.46
基本方針
3.多文化共生社会の地域づくり
施策
1. 地域社会に対する多文化共生の啓蒙
具体的施策
①意識啓発
前回の取組みの達成度
継続中
取組み
自治会,企業との連携
具体的な取組み
自治会,企業が日頃から外国人との係わりで生じた問題や課
題を共有しながら連携していく。
年度
2016
2017
2018
2019
2020
(H28)
(H29)
(H30)
(H31)
(H32)
年度別取組み実績及び
自治会,企業との情
予定
報共有と連携
所管部局
国際推進室
No.47
基本方針
3.多文化共生社会の地域づくり
施策
1. 地域社会に対する多文化共生の啓蒙
具体的施策
②多文化共生の拠点づくり
前回の取組みの達成度
継続中
取組み
多文化交流センターの利用促進
具体的な取組み
当センター内にある生活情報スペースの活性化を図り,(在
住)外国人の拠り所となるよう充実度を高める。また,セン
ターでの新規イベントを企画立案し,利用者を呼び込む。
年度
2016
2017
2018
2019
2020
(H28)
(H29)
(H30)
(H31)
(H32)
新規イベントの企
新規イ ベン トの
画立案
実施
年度別取組み実績及び
(在住)外国人への
予定
情報提供の手段の
情報源の多言語化
検討及び実施
所管部局
No.48
国際推進室
基本方針
3.多文化共生社会の地域づくり
施策
1.地域社会に対する多文化共生の啓蒙
具体的施策
③国際支援ボランティアの育成
前回の取組みの達成度
継続中
取組み
JICAからの協力要請に伴う支援
具体的な取組み
JICAが実施している各種事業の遂行のため,各自治体へ
の協力要請に対応する。
資料2
年度
2016
2017
2018
2019
2020
(H28)
(H29)
(H30)
(H31)
(H32)
年度別取組み実績及び
協力要請に対する
予定
支援
所管部局
国際推進室
No.49
基本方針
3.多文化共生社会の地域づくり
施策
2.外国人住民の地域参加
具体的施策
①外国人住民とのネットワーク作り
前回の取組みの達成度
継続中
取組み
在住外国人とのネットワーク作りの促進
具体的な取組み
国際交流協会が主催する各種イベントには,在住外国人の参
加が少ないため,誰もが気軽に参加できるような企画をし,
日本人市民共々ネットワークの強化を図る。
年度
2016
2017
2018
2019
2020
(H28)
(H29)
(H30)
(H31)
(H32)
年度別取組み実績及び
ネットワーク作り
とりまとめ結果を
イベントの実施及
予定
の構築(現状把握と
踏まえた企画立案
びネットワークの
意見の吸い上げ)
所管部局
No.50
強化
国際推進室
基本方針
3.多文化共生社会の地域づくり
施策
2.外国人住民の地域参加
具体的施策
②外国人住民の意見を広く聴く仕組みの構築
前回の取組みの達成度
継続中
取組み
住みよい環境づくりの取り組み
具体的な取組み
日本での生活を送る上で,外国人が日々何を考え,何を必要と
しているのか等アンケートを実施し,意見をまとめ実践する。
年度
2016
2017
2018
2019
2020
(H28)
(H29)
(H30)
(H31)
(H32)
年度別取組み実績及び
アンケート調査の
アンケート調査の
予定
準備,計画
実施,とりまとめ
所管部局
国際推進室
意見の反映と実践
資料2
4.国際感覚あふれる魅力ある
No.51
基本方針
4.国際感覚あふれる魅力ある
施策
1.国際的な意識の向上
具体的施策
前回の取組みの達成度
継続中
取組み
異文化に対する理解の向上及び育成
具体的な取組み
八千代市が多文化共生のまちづくりを進める上で,市民の異
文化への理解と広い世代に亘りコミュニケーションを持ち育
んでいく。
年度
2016
2017
2018
2019
2020
(H28)
(H29)
(H30)
(H31)
(H32)
年度別取組み実績及び
異文化について関
異文化について関
予定
心を持てる「場」の
心を持てる「場」の
創設
促進
所管部局
No.52
国際推進室
基本方針
4.国際感覚あふれる魅力ある
施策
2.姉妹都市等の交流
具体的施策
前回の取組みの達成度
継続中
取組み
姉妹都市タイラー市との交流促進
具体的な取組み
①市広報やHP等で姉妹都市交流の一層のPRを図る。
②交流 25 周年に向けての施策
③交流時に参加する市民の数を増やす。
年度
2016
2017
2018
2019
2020
(H28)
(H29)
(H30)
(H31)
(H32)
年度別取組み実績及び
①
予定
②
③
所管部局
国際推進室/指導課
姉妹都市シンボルマーク
資料2
No.53
基本方針
4.国際感覚あふれる魅力ある
施策
2.姉妹都市等の交流
具体的施策
前回の取組みの達成度
継続中
取組み
友好都市バンコク都との交流促進
具体的な取組み
八千代こども国際平和文化事業の実施
年度
年度別取組み実績及び
2016
2017
2018
2019
2020
(H28)
(H29)
(H30)
(H31)
(H32)
基金管理の徹底
予定
所管部局
友好都市ロゴ
資料 3
出入国管理及び難民認定法の一部を改正する法律
新旧対照条文
次
…………………………………………………………………………………………………
行 政 手 続 等に お け る 情 報 通 信 の 技 術 の 利 用 に 関 す る 法 律( 平 成 十 四 年 法 律第 百 五 十 一 号 )
…………………………………………………………………
第九十四号) …………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………
国 際 的 な 協 力 の 下 に 規 制 薬 物 に 係 る 不 正 行 為 を 助 長 す る 行為 等 の 防 止 を 図る た め の 麻 薬 及 び 向 精 神薬 取 締 法 等の 特 例 等に 関 す る 法 律 ( 平 成 三 年 法 律
出 入 国 管 理 及 び 難民 認定 法 ( 昭 和 二 十 六 年政 令 第 三 百 十 九 号 )
目
出 入 国 管 理 及 び 難民 認 定 法 の 一 部 を 改 正 す る 法 律 案 新 旧 対 照 条文
○
○
○
1
33
34
○
目次
( 略)
改 正案 ( 第 一 条 改正 )
出 入 国 管 理 及 び 難民 認 定 法 ( 昭 和 二 十 六 年 政 令 第 三 百 十 九 号 )
( 略)
第 一 章 ~第 三 章
第四章
(略)
( 略)
出 国( 第 二 十 五条 ― 第 二 十 六 条 の 三)
第 一 節 ~ 第 三節
第 四節
第 五章 ~ 第 九 章
附則
(在留資格及び在留期間)
目次
( 略)
第 一 章 ~第 三 章
第四章
( 略)
現
( 略)
(略)
行
(傍線の部分は 改正部分)
出 国( 第 二 十 五条 ― 第 二 十 六 条の 二 )
第 一節~第 三節
第四節
第 五章 ~ 第 九章
附則
(在留資格及び 在留期 間)
の 法 律に 特 別の 規 定 が ある 場 合 を 除 き 、 そ れ ぞ れ 、 当 該 外 国 人 に 対 す る
上 陸 許 可 若 し く は 当 該外 国 人 の 取 得 に 係 る 在 留資 格( 技 能 実 習 の 在 留 資
の 法 律に特 別の規定 がある場 合を除き 、それぞ れ、当該外 国人に 対する
本邦 に 在 留する 外 国人は 、 出 入 国 管理 及び 難 民 認 定 法及 び 他
上 陸 許 可 若 し く は 当 該 外 国 人 の 取 得 に 係 る 在 留資 格 ( 高 度専 門 職 の 在 留
格 に あ つて は 、 別 表 第 一の 二 の 表 の 技 能 実 習 の 項 の 下 欄 に 掲 げ る 第 一 号
第二 条の二
資 格 に あ つて は 別 表 第 一 の 二 の 表 の 高 度 専 門 職 の 項 の 下 欄 に 掲 げ る 第 一
イ 若 し く は ロ 又 は 第 二 号 イ 若 し く は ロ の 区 分を 含 む 。 以 下 同 じ 。 ) 又 は
本邦 に 在 留 す る 外 国 人 は 、 出 入 国 管 理 及 び 難 民 認 定 法 及 び 他
号 イ か ら ハ ま で 又 は 第 二 号 の 区 分 を 含 み 、 技 能 実 習 の 在 留 資 格 に あ つて
在 留資 格 は 、 別 表 第 一の 上 欄 ( 技 能 実習 の 在 留資 格 に あ つて は 、 二 の
そ れ ら の 変 更 に 係 る 在 留 資 格を も つて 在 留 す る も の と す る 。
若し くはロ の 区分を 含む 。以 下 同 じ。 ) 又は それ ら の変 更 に係 る 在留資
格 を も つて 在 留 す る も の と す る 。
在 留 資 格 は 、 別 表 第 一の 上 欄 ( 高 度 専 門 職 の 在 留 資 格に あ つて は 二 の
2
は 同 表 の 技 能 実 習 の 項 の 下 欄 に 掲 げ る 第 一 号 イ 若 し くは ロ 又 は 第 二 号 イ
第 二 条 の二
2
-1 -
3
を も つて 在 留 す る 者 は 当 該 在 留 資 格 に 応 じ そ れ ぞ れ 本 邦 に お いて 同 表 の
同 表 の 下 欄 に 掲げ る 活 動 を 行 う こ と がで き 、 別表 第 二 の 上 欄の 在 留資 格
留資 格 を も つて 在 留 す る 者 は 当 該 在 留 資 格に 応じ そ れ ぞ れ 本 邦 に お いて
同 じ 。 ) 又 は 別 表 第 二 の 上 欄に 掲 げ る と お りと し 、 別 表 第 一 の 上 欄 の 在
掲 げ る 第 一 号 イ 若 し くは ロ 又 は 第 二 号 イ 若 し く は ロ の 区 分 を 含 む 。 以 下
分 を 含 み 、 技 能 実 習 の 在 留 資 格 に あ つて は 同 表 の 技 能 実 習 の 項 の 下 欄 に
表 の 高 度 専 門 職 の 項 の 下 欄 に 掲 げ る 第 一号 イ か ら ハ まで 又 は 第 二 号 の 区
して の 活 動 を 行 う こ と がで き る 。
れ ぞ れ 本 邦 に お いて 同 表 の 下 欄 に 掲 げ る 身 分 若 し く は 地 位 を 有 す る 者 と
別 表 第 二 の 上 欄 の 在 留資 格 を も つて 在 留 す る 者 は 当 該 在 留 資 格に 応 じ そ
応 じ そ れ ぞ れ 本 邦 に お いて 同 表 の 下 欄 に 掲 げ る 活 動 を 行 う こ と がで き 、
と し 、 別 表 第 一 の 上 欄 の 在 留 資 格 を も つて 在 留 す る 者 は 当 該 在 留資 格 に
く は ロ の 区 分を 含 む 。 以 下 同 じ 。 ) 又 は 別 表 第 二 の 上 欄 に 掲 げ る と お り
表 の 技 能 実 習 の 項 の 下 欄 に 掲 げ る 第 一 号 イ 若 し くは ロ 又 は 第 二 号 イ 若 し
下 欄 に 掲 げ る 身 分 若 し く は 地 位 を 有 す る 者 と して の 活 動 を 行 う こ と が で
きる。
第 一 項 の 外 国 人 が 在 留す る こ と の で き る 期 間 ( 以 下 「 在 留 期 間 」 と い
う 。 ) は 、 各 在 留 資 格 に つ いて 、 法 務 省 令 で 定 める 。 こ の 場 合 に お いて
3
う 。 ) は 、各 在 留 資 格に つ いて 、 法 務 省 令で 定 める 。 こ の 場 合に お いて
、 外 交 、 公用 及 び 永 住 者 の 在 留資 格 以 外 の 在 留 資 格 に 伴 う 在 留 期 間 は 、
第 一 項 の 外 国 人 が 在 留 す る こ と ので き る 期 間 ( 以 下 「 在 留 期 間 」 と い
、 外 交 、 公用 、 高 度 専 門 職 及 び 永 住 者 の 在 留資 格 ( 高 度専 門 職 の 在 留資
五 年を 超 え る こ と がで き な い 。
(上陸の申請)
格 に あ つて は 、 別 表 第 一 の 二 の 表 の 高 度 専 門 職 の 項 の 下 欄 第 二 号 に 係 る
も の に 限 る 。 ) 以 外 の 在 留 資 格 に 伴 う 在 留 期 間は 、 五 年 を 超 え る こ と が
で き な い。
(上陸の申請)
て 同 じ 。 )は 、 有効 な 旅 券で 日 本 国 領事 官 等の 査 証 を 受 け た も の を 所 持
し なけ れ ば な ら な い 。 た だ し 、 国 際 約 束 若 し く は 日 本 国 政 府 が 外 国 政 府
て 同 じ 。 ) は 、 有 効 な 旅 券で 日 本 国 領事 官 等の 査 証 を 受 け た も の を 所 持
本 邦 に 上 陸 し よ うと す る 外 国 人 ( 乗 員 を 除 く 。 以 下こ の 節 に お い
し な け れ ば な ら な い 。 た だ し 、 国 際 約 束 若 し くは 日 本 国 政 府 が 外 国 政 府
に 対 し て 行 つ た 通 告 に よ り 日 本 国 領事 官 等 の 査 証を 必 要 と し な い こ と と
第六条
に 対 し て 行 つ た 通 告 に よ り 日 本 国 領事 官 等 の 査 証 を 必 要 と し な い こ と と
さ れ て いる 外 国 人 の 旅 券 、 第 二 十 六 条 第 一 項 の 規 定 に よ り 再 入 国 の 許 可
本邦 に 上 陸 し よ う と する 外 国 人 ( 乗 員 を 除 く 。 以 下こ の 節 に おい
さ れ て いる 外 国 人 の 旅 券 、第 二 十六 条 第 一 項 の 規 定 に よ り 再入 国 の 許 可
を 受 け て い る 者 ( 第 二 十 六 条 の 二 第 一 項 の 規 定 に よ り 再 入 国 の 許 可を 受
第六条
を 受 けて い る 者 ( 第 二 十 六 条 の 二 第 一 項又 は 第 二 十六 条 の 三 第 一 項の 規
-2 -
) の 旅 券 又 は 第 六 十 一 条の 二 の 十 二 第 一 項 の 規 定に よ り 難民 旅 行 証 明 書
定 に より 再 入 国 の 許 可を 受 け た もの と み な さ れる 者を 含 む 。 以 下同 じ 。
二 の 十二 第 一 項 の 規 定 に よ り 難 民 旅 行 証明 書 の 交 付 を 受 けて い る 者 の 当
け た も のと み なさ れ る 者 を 含 む 。以 下 同じ 。 ) の 旅券 又 は 第 六 十 一条 の
(略)
(入国審査官の審 査)
2・3
該 証 明 書 に は 、 日 本 国 領事 官 等の 査 証を 要 し な い 。
(略)
の 交 付 を 受 けて い る 者 の 当 該 証明 書 に は 、 日 本 国 領 事 官 等 の 査 証 を 要 し
な い。
2・ 3
(入国審査官の審 査)
次 の 各 号 ( 第 二 十 六 条第 一 項 の 規 定 に より 再 入 国 の 許 可 を 受 け て いる 者
入 国 審 査 官 は 、 前条 第 二 項 の 申 請 が あ つた と き は 、 当 該 外 国 人 が
次 の 各 号 ( 第 二 十 六 条 第 一 項 の 規 定 に より 再 入 国 の 許 可 を 受 け て い る 者
又 は 第 六 十 一 条 の 二 の 十二 第 一 項 の 規 定 に よ り 交 付 を 受 け た 難 民 旅 行 証
第七条
又 は 第 六 十 一 条 の 二 の 十二 第 一 項 の 規 定 に よ り 交 付 を 受 け た 難 民 旅 行 証
明 書 を 所 持 して い る 者 に つ い て は 、 第 一 号 及 び 第 四 号 ) に 掲 げ る 上 陸 の
入 国 審 査 官 は 、 前 条 第 二 項 の 申請 が あ つ たと き は 、 当 該 外 国 人 が
明 書を 所 持 して い る 者に つ いて は 、 第 一 号 及 び 第 四 号 )に 掲 げ る 上 陸 の
た め の 条 件 に 適 合 して い る か ど う か を 審 査 し な け れ ば な ら な い 。
第 七条
た め の 条 件に 適 合 し て い る かど う か を 審 査 し なけ れ ば なら な い 。
表 第 一 の 下 欄 に 掲 げ る 活 動( 二 の 表 の 高 度 専 門 職 の 項 の 下 欄第 二 号 及
げ る 活 動を 除 き 、 五の 表 の 下 欄 ( ニ に 係 る 部 分に 限る 。 ) に 掲 げ る 活
表第 一 の 下 欄 に 掲 げ る 活 動( 二 の 表 の 技 能 実 習 の 項 の 下 欄 第 二 号 に 掲
( 略)
び 技 能 実 習 の 項 の 下 欄 第 二 号 に 掲げ る 活 動 を 除 き 、 五 の 表 の 下 欄に 掲
動 に つ い て は 、 法 務 大 臣 が あ ら か じ め 告 示 を も つて 定 め る 活 動 に 限 る
一
げ る 活 動 に つ いて は 、 法 務 大 臣 が あ ら か じ め 告 示 を も つて 定 め る 活 動
。 ) 又 は 別 表 第 二 の 下 欄に 掲 げ る 身 分 若 し く は 地 位 ( 永 住 者 の 項の 下
( 略)
に 限る 。 ) 又 は 別 表 第 二 の 下 欄に 掲 げ る 身 分 若 し く は 地 位 ( 永 住 者 の
欄 に 掲 げ る 地 位 を 除 き 、 定 住 者 の 項 の 下 欄 に 掲 げ る 地 位 に つ いて は 法
一
項 の 下 欄 に 掲 げ る 地 位 を 除 き 、 定 住 者 の 項 の 下 欄に 掲 げ る 地 位 に つ い
務 大 臣 が あら か じ め 告 示 を も つて 定 め る も の に 限 る 。 ) を 有 す る 者 と
申 請 に 係 る 本 邦 に お い て 行 お う と す る 活 動 が 虚 偽 の も ので な く 、 別
て は 法 務 大 臣 が あら か じ め 告 示 を も つて 定 め る も の に 限 る 。 ) を 有 す
して の 活 動の い ず れ か に 該 当 し 、 か つ 、 別 表 第 一 の 二 の 表 及 び 四 の 表
二
る 者 と して の 活 動 の い ず れ か に 該 当 し 、 か つ 、 別 表 第 一 の 二 の 表 及 び
の 下 欄 並 び に 五の 表 の 下 欄( ロ に 係 る 部 分に 限る 。 )に 掲 げ る 活 動を
申 請 に 係 る 本 邦 に お いて 行 お う と す る 活 動 が 虚 偽 の も の で な く 、 別
四 の 表 の 下 欄 に 掲 げ る 活 動 を 行 お う と す る 者 に つ いて は 我 が 国 の 産 業
行お うと す る 者に ついて は 我 が 国の 産 業 及び 国民 生活に 与 える 影 響そ
二
及 び 国 民 生 活 に 与 え る 影 響 そ の 他 の 事 情 を 勘 案 して 法 務 省令 で 定 める
-3 -
2
( 略)
基 準 に 適 合 する こ と 。
三・四
( 略)
の 他 の 事 情 を 勘 案 して 法 務 省 令 で 定 め る 基 準 に 適 合 す る こ と 。
三・四
合 して い る こ と を 自 ら 立 証 し な け れ ば な ら な い 。 こ の 場 合 に お い て 、 別
表 第 一 の 五の 表 の 下 欄 ( イ か ら ハ まで に 係 る 部 分に 限 る 。 ) に 掲 げ る 活
合 し て い る こ と を 自 ら 立 証 し な け れ ば な ら な い 。 こ の 場 合 に お いて 、 別
前 項 の 審 査 を 受 け る 外 国 人は 、 同 項 に 規 定 す る 上 陸 の た め の 条 件 に 適
表 第 一 の 二 の 表 の 高 度専 門 職 の 項 の 下 欄 第 一 号 イ か ら ハ まで に 掲 げ る 活
動 を 行 お う と す る 外 国 人 は 、 同 項 第 二 号 に 掲 げ る 条 件 に 適 合 して い る こ
2
動を 行 おう と する 外 国 人 は 、 前 項 第 二 号 に 掲 げ る 条 件に 適 合して いる こ
と の 立 証 に つ いて は 、 次 条 に 規 定 す る 証 明 書 を も つ て し な け れ ば な ら な
前 項 の 審 査 を 受 け る 外 国 人は 、 同 項 に 規 定 す る 上 陸 の た め の 条 件 に 適
と の 立 証 に つ い て は 、 次 条 に 規 定 す る 証 明 書 を も つて し な け れ ば な ら な
( 略)
(新設)
3・4
い。
( 略)
い。
3・4
入 国 審 査官 は 、 指 定 旅 客 船 ( 本 邦 と 本 邦 外 の 地 域 と の 間 の
( 船舶 観 光 上 陸 の 許 可 )
第 十四 条 の 二
航 路 に 就 航 す る 旅 客 船 で あ つて 、 乗 客 の 本 人 確 認 の 措 置 が 的 確 に 行 わ れ
て い る こ と そ の 他 の 事 情 を 勘 案 して 法 務 大 臣 が 指 定 す る も の を い う 。 以
下 同 じ 。 ) に 乗 つて い る 外 国 人 ( 乗 員 を 除 く 。 ) が 、 当 該 指定 旅 客 船 が
本 邦 に あ る 間、 観 光 の た め 、 当 該 指 定 旅客 船 が 寄 港 す る 本邦 の 出 入 国 港
に お いて 下 船 す る 都 度 当 該 出 入 国 港 か ら 当 該 指 定 旅 客 船 が 出 港 す る ま で
の 間 に 帰 船 す る こ と を 条 件 と して 、 出 国 す る ま で の 間 三 十 日 ( 本 邦 内 の
寄 港 地 の 数 が 一 で あ る 航 路 に 就 航 す る 指 定 旅 客 船 に 乗 つて い る 外 国 人 に
あ つて は 、 七 日 ) を 超 え な い 範 囲 内で 上 陸 す る こ と を 希 望 す る 場 合 に お
いて 、 法 務 省 令 で 定 め る 手 続 に よ り 、 そ の 者 に つ き 、 当 該 指 定 旅 客 船 の
船 長 又 は 当 該 指定 旅 客 船 を運 航 す る 運 送 業 者 の 申 請 が あ つ たと き は 、 当
該 外 国 人 に 対 し 船 舶 観 光 上 陸 を 許 可 す る こ と がで き る 。
-4 -
2
3
4
5
入 国 審 査官 は 、 指定 旅 客 船 に 乗 つ て い る 外 国 人 ( 乗 員を 除 く 。 ) が 、
三 十 日 を 超 え な い 期 間 内 に お いて 、 数 次 に わ た り 、 当 該 指 定 旅 客 船 が 本
邦 に あ る 間 、 観 光 の た め 、 当 該 指 定 旅客 船 が 寄 港す る 本邦 の 出 入 国 港 に
お いて 下 船 す る 都 度 当 該 出 入 国 港 か ら 当 該 指 定 旅 客 船 が 出 港 す る ま で の
間 に 帰 船 す る こ と を 条 件 と して 上 陸 す る こ と を 希 望 す る 場 合 に お い て 、
法 務 省 令 で 定 め る 手 続に よ り 、 そ の 者 に つ き 、 当 該 指定 旅 客 船 の 船 長 又
は 当 該 指定 旅 客 船 を 運 航 す る 運 送 業 者 の 申請 が あ つ た と き で あ つて 、 相
当 と 認 め る と き は 、 当 該 外 国 人 に 対 し その 旨 の 船 舶 観 光 上 陸 の 許 可を す
る こ と がで き る 。
入 国 審 査官 は 、 前 二 項 の 許 可 に 係 る 審 査の た めに 必 要 が あ ると 認 める
と きは 、 法務 省 令で 定 め る と こ ろ に より 、 当該 外 国 人 に 対 し 、電 磁 的 方
式 に よ つ て 個 人 識 別 情 報 を 提 供 さ せ る こ と がで き る 。
第 一項 又 は 第 二 項 の 許 可を 与 え る 場 合に は 、 入 国審 査 官は 、 当 該外 国
人に 船 舶 観 光 上 陸 許 可 書 を 交 付 し な け れ ば な ら な い 。
第 一 項 又 は 第 二 項の 許 可 を 与 え る 場 合 に は 、 入 国 審 査 官は 、 法務 省 令
で 定 める と こ ろ に よ り 、 当 該 外 国 人 に 対し 、 上 陸 期 間 、 行 動 範 囲そ の 他
前 条 第 一 項 た だし 書の 規 定は 、 第 一 項 及び 第 二 項 の 場 合 に 準 用 す る 。
必 要 と 認 め る 制 限 を 付 する こ と がで き る 。
6
入 国 審 査 官 は 、 第 二 項 の 許 可 を 受 け て いる 外 国 人 が 当 該 許 可 に 基づ い
入 国 審 査 官 は 、 第 二 項の 許 可 を 受 け て い る 外 国 人 が 当 該 許 可 に 基 づ い
識 別 情 報 を 提 供 さ せ るこ と がで き る 。
令で 定 める と こ ろ に より 、 当 該 外 国 人 に 対し 、電 磁 的 方 式 に よ つて 個 人
て 上 陸 し よ う と する 場 合 に おいて 、 必 要 が あ ると 認 める と き は 、 法 務 省
7
8
-5 -
9
て 上 陸 し よ うと す る 場 合 に お いて 、 当 該外 国 人 が 第 五 条 第 一 項 各 号 の い
ず れ か に 該 当 す る 者で あ る こ と を 知 つ た と き は 、 直 ち に 当 該 許 可 を 取 り
消 す も の と する 。
前項に定 める場合を除き、入国審査官は、第二項の許 可を受けて いる
外 国 人 に 対 し 、 引 き 続 き 当 該 許 可 を 与 え て お くこ と が 適 当 で な い と 認 め
る 場 合 に は 、 法 務 省 令で 定 め る 手 続 に よ り 、 当 該 許 可 を 取 り 消 す こ と が
で き る 。こ の 場 合 に お い て 、 当 該 外 国 人 が 本 邦 に あ る と き は 、 当 該 外 国
人 が 出 国 す る た め に 必要 な期 間 を 指 定 する も のと する 。
( 略)
( 通 過 上 陸 の許 可 )
第 十五 条
(略)
第 十四 条 第 一 項 た だし 書の 規 定は 、 第 一 項 又は 第 二 項 の 場 合 に 準 用 す
2~5
6
る。
在 留 カ ー ド の 有 効 期 間は 、 そ の 交 付 を 受 け る 中 長 期 在 留 者
( 在 留 カー ド の 有 効 期 間)
第 十 九条 の 五
(略)
( 通 過上 陸 の許 可 )
第 十五 条
(略)
前 条 第 一 項 た だ し 書の 規 定 は 、第 一 項 又は 第 二 項 の 場 合 に 準 用 する 。
2~5
6
在 留 カー ド の 有 効 期 間 は 、 そ の 交 付 を 受 け る 中 長 期 在 留 者
( 在 留 カー ド の 有 効 期 間 )
第 十 九条 の 五
在 留 カー ド の 交 付 の 日 か ら 起
に 係 る 次 の 各 号 に 掲げ る 区 分 に 応 じ 、 当 該 各 号 に 定 め る 日 が 経 過 す る ま
算 し て 七 年を 経 過 す る 日
永 住 者( 次 号に 掲 げ る 者を 除 く 。)
に 係 る 次 の 各 号 に 掲げ る 区 分 に 応 じ 、 当 該 各 号 に 定 め る 日 が 経 過 す る ま
一
で の 期 間と する 。
永 住 者 ( 次 号 に 掲げ る 者 を 除 く。 ) 又 は 高 度専 門 職 の 在 留資 格 ( 別
で の期 間と す る 。
一
在 留 カ ー ド の 交 付 の 日 か ら 起算 して 七 年 を 経 過
表第 一 の二 の 表の 高度 専 門 職 の 項 の 下 欄 第二 号に 係 る も の に 限 る 。 )
を も つて 在 留 す る 者
する日
-6 -
2
二
前二 号 に 掲 げ る 者 以 外 の 者 ( 次 号 に 掲 げ る 者 を 除 く 。 )
(略)
在留期 間
在 留 期 間 の 満了 の日 又 は 十 六 歳 の 誕 生日
第 一 号 又 は 第 二 号 に 掲 げ る 者 以 外 の 者 で あ つて 、 在 留 カ ー ド の 交 付
の 満了 の 日
三
四
の日 に 十六歳 に 満た ない 者
のいずれか 早 い日
( 略)
( 所 属 機 関 等に 関 す る 届 出 )
2
三
二
永 住 者 以 外 の 者で あ つ て 、 在 留 カ ー ド の 交 付 の 日 に 十 六 歳 に 満 た な
永 住 者 以 外 の 者 ( 次号 に 掲 げ る 者 を 除 く 。 )
( 略)
在 留 期 間 の 満 了の 日 又 は 十 六 歳 の 誕 生日 の い ず れ か 早 い日
在留期間の満了の日
四
い者
( 略)
( 所 属機 関 等に 関 す る 届 出)
中 長 期 在 留 者で あ つ て 、 次 の 各 号 に 掲 げ る 在 留 資 格 を も
つて 本 邦 に 在 留 す る 者 は 、 当 該各 号 に 掲 げ る 在 留資 格 の 区 分 に 応 じ 、 当
第 十 九 条 の 十六
つて 本 邦 に 在 留 す る 者は 、 当 該各 号 に 掲 げ る 在 留資 格 の 区 分 に 応 じ 、 当
該 各 号 に 定 め る 事 由 が 生 じ た と き は 、 当 該 事 由 が 生 じ た日 か ら 十 四 日 以
中 長 期 在 留 者 で あ つて 、 次 の 各 号 に 掲 げ る 在 留 資 格 を も
該 各 号 に 定 め る 事 由 が 生 じ たと き は 、 当 該 事 由 が 生 じ た日 か ら 十 四 日 以
内 に 、 法 務 省 令 で 定 める 手 続に よ り 、 法 務 大 臣 に 対 し 、 そ の 旨 及 び 法 務
第 十 九 条 の 十六
内 に 、 法 務 省 令 で 定 める 手 続に よ り 、 法 務 大 臣 に 対 し 、 そ の 旨 及 び 法 務
教 授 、 投 資 ・ 経 営 、 法 律 ・ 会 計 業 務 、 医 療 、 教 育 、 企 業内 転 勤 、 技
省令で 定 め る 事 項を 届け 出 なけ れ ば な ら ない 。
一
当 該 在 留資 格 に 応 じ て そ れ ぞ れ 別 表 第 一 の 下
能 実 習 、 留 学 又は 研修
研 究 、 技 術 、 人 文 知 識 ・ 国 際 業務 、 興 行 ( 本邦 の 公 私 の 機 関 と の 契
若 し くは そ の 消 滅 又 は 当 該 機 関 か ら の 離 脱 若 し くは 移 籍
号 ハ 又 は 第 二 号 ( 同 号 ハに 掲 げ る 活 動 に 従 事 す る 場 合 に 限 る 。 ) に 係
当 該 在 留 資 格 に 応 じて そ れ ぞ れ 別
欄 に 掲 げ る 活 動 を 行 う 本 邦 の 公 私 の 機 関の 名 称 若 し く は 所 在 地 の 変 更
内 転勤 、 技 能 実 習 、 留学 又 は 研修
表 第 一 の 下 欄 に 掲げ る 活 動 を 行 う 本 邦 の 公 私の 機 関 の 名 称 若 し く は 所
在 地 の 変 更 若 し くは そ の 消 滅 又 は 当 該 機 関 か ら の 離 脱 若 し く は 移 籍
高 度専 門 職 ( 別 表第 一の 二 の 表 の 高 度専 門 職 の 項の 下 欄第 一 号 イ 若
約に 基 づ いて 当 該 在 留 資 格に 係 る 活 動 に 従 事 す る 場 合 に 限 る 。 ) 又 は
二
る も のに 限 る 。 ) 、経 営 ・ 管 理 、 法 律・ 会 計 業 務 、 医 療 、 教 育 、 企 業
教 授 、 高 度専 門 職 ( 別表 第 一の 二 の 表 の 高 度専 門 職 の 項の 下 欄第 一
省 令 で 定 め る 事 項 を 届け 出 な け れ ば な ら な い 。
一
二
し く は ロ 又 は 第 二 号 ( 同 号 イ 又 は ロ に 掲げ る 活 動 に 従 事 す る 場 合 に 限
技能
契 約 の 相 手 方で あ る 本 邦 の 公 私 の 機 関 の 名 称 若 し く は 所 在 地 の
る 。 )に 係 る もの に 限 る 。 ) 、 研究 、 技 術 ・ 人 文 知 識 ・ 国際 業 務 、 興
-7 -
三
契 約 の 相 手 方で あ る 本 邦 の 公 私 の
行 ( 本 邦 の 公 私 の 機 関 と の 契 約 に 基 づ いて 当 該 在 留 資 格 に 係 る 活 動 に
従 事 する 場 合に 限 る 。 )又 は 技 能
機 関( 高 度 専 門 職 の 在 留 資 格 ( 同 表 の 高 度 専 門 職の 項 の 下 欄 第 一 号 イ
に 係 る も の に 限 る 。 ) に あ つて は 、 法 務 大 臣 が 指 定 す る 本 邦 の 公 私 の
機 関 ) の 名 称 若 し く は 所 在 地 の 変 更 若 し くは そ の 消 滅 又 は 当 該 機 関 と
の 契 約 の 終 了 若 し くは 新 た な 契 約 の 締 結
変 更 若 し くは その 消 滅 又 は 当 該 機 関と の契 約 の 終 了若 し くは 新 た な契
約の締結
係 る も の に 限 る 。 ) 、 特 定 活 動 ( 別 表 第 一の 五の 表 の 下 欄 ハに 掲 げ る
家 族 滞 在 ( 配 偶 者 と し て 行 う 日 常 的 な 活 動 を 行 う こ と がで き る 者 に
係 る もの に 限 る 。 ) 、 日 本人 の 配偶 者 等( 日 本 人 の 配 偶 者 の 身 分 を 有
配 偶 者と し て 行 う 日 常 的 な 活 動 を 行 う こ と がで き る 者 に 係 る も の に 限
三
す る 者に 係 る も の に 限 る 。 ) 又は 永 住 者 の 配偶 者 等( 永 住 者 の 在 留 資
る 。 ) 、 日 本 人 の 配偶 者 等 ( 日 本 人 の 配偶 者 の 身 分を 有 す る 者 に 係 る
家 族 滞 在 ( 配 偶 者 と し て 行 う 日 常 的 な 活 動 を 行 う こ と がで き る 者 に
格 を も つて 在 留 す る 者 又 は 特 別 永 住 者 ( 以 下「 永 住 者 等 」 と い う 。 )
も の に 限 る 。 ) 又 は 永 住 者 の 配 偶 者 等 ( 永 住 者 の 在 留 資 格 を も つて 在
(在留資格の変更)
分を 有 する 者 に 係 る も の に 限る 。 )
配 偶 者 と の 離 婚又 は 死別
留 する 者 又は 特 別 永 住 者 ( 以 下「 永 住 者 等 」と い う 。 ) の 配 偶 者 の 身
配偶者との離婚又
の 配偶 者 の 身 分 を 有する 者 に 係る も のに 限 る 。 )
は 死別
( 在 留資 格 の 変更 )
( 高 度 専 門 職 の 在 留資 格 ( 別 表 第 一 の 二 の 表 の 高 度 専 門 職 の 項の 下 欄 第
伴 う 在 留 期 間を 含 む 。 以 下 第 三 項 まで 及 び 次 条に お いて 同 じ 。 ) の 変 更
イ 又 は ロ に 係 る も の に 限 る 。 ) を 有 す る 者 に つ いて は 、 法 務 大 臣 が 指 定
( 技 能 実 習 の 在 留 資 格 ( 別 表 第 一 の 二 の 表 の 技 能 実 習 の 項の 下 欄第 二 号
伴 う 在 留 期 間を 含 む 。 以 下 第 三 項 まで 及 び 次 条に お い て 同 じ 。 ) の 変 更
在 留 資 格 を 有 す る 外 国 人 は 、 そ の 者 の 有 す る 在 留 資 格 (こ れ に
一 号 イ か ら ハ まで に 係 る も の に 限 る 。 ) 又 は 技 能 実 習 の 在 留 資 格 ( 同 表
す る 本 邦 の 公 私 の 機 関の 変 更 を 含 み 、 特 定 活 動 の 在 留 資 格 を 有す る 者に
第二十条
の 技 能 実 習 の 項 の 下 欄第 二 号 イ 又 は ロ に 係 る もの に 限る 。 ) を 有 す る 者
つ い て は 、 法 務 大 臣 が 個 々 の 外 国 人 に つ いて 特 に 指 定 す る 活 動 の 変 更 を
在 留 資 格 を 有 す る 外 国 人 は 、 そ の 者の 有す る 在 留 資 格( こ れ に
に つ いて は 、 法務 大 臣 が 指定 す る 本邦 の 公私 の 機 関 の 変 更 を 含 み 、 特 定
含 む 。 )を 受 け る こ と がで き る 。
第 二 十条
活 動 の 在 留 資 格 を 有 す る 者 に つ いて は 、 法 務 大 臣 が 個 々 の 外 国 人 に つ い
て 特 に 指 定 す る 活 動 の 変 更 を 含 む 。 ) を 受 け るこ と がで き る 。
-8 -
2~5
( 略)
( 在留資 格の変更の特則)
次 の 各 号 に 掲げ る 在 留資 格 へ の 変 更は 、 前 条 第 一 項 の 規 定
高 度 専 門 職 の 在 留資 格 ( 同 表 の 高 度 専
高 度 専 門 職 の 在 留 資 格 ( 別表 第 一 の 二 の 表 の 高 度 専 門 職 の 項 の 下 欄
第 二号 に 係 る も の に 限 る 。 )
門 職 の 項 の 下 欄 第 一号 イ か ら ハ まで に 係 る も の に 限 る 。 ) を も つて 本
邦 に 在 留 して い た 外 国 人
技 能 実習 の 在 留 資 格 ( 同 表 の 技 能
技 能 実 習 の 在 留 資 格 ( 別 表 第 一の 二 の 表 の 技 能 実習 の 項 の 下 欄 第 二
号 イ 又 は ロ に 係 る も の に 限る 。 )
実 習 の 項 の 下 欄 第 一 号 イ 又 は ロ に 係 る も の に 限 る 。 ) を も つて 本 邦 に
在 留 して い た 外 国 人
法 務 大 臣 は 、 外 国 人 か ら 前 条 第 二 項 の 規 定 に よる 前 項各 号 に 掲 げ る 在
2~5
( 略)
( 技 能実習 の 在 留 資 格 の変 更 の 特 則 )
技 能 実 習 の 在 留資 格 ( 別 表 第 一 の 二 の 表 の 技 能 実習 の 項の
法務 大 臣は 、 外 国 人 から 前 条第 二 項の 規 定に よる 技 能 実習 の 在 留資 格
( 新設)
( 新 設)
な け れ ば 受 け る こ と がで き な い 。
号 イ 又 は ロ に 係 る も の に 限 る 。 ) を も つて 本 邦 に 在 留 し て い た 外 国 人で
定 に か かわ ら ず 、 技 能 実 習 の 在 留 資 格 ( 同 表 の 技 能 実習 の 項 の 下 欄第 一
下 欄第 二 号 イ 又 は ロ に 係 る もの に 限 る 。 ) へ の 変 更 は 、 前 条 第 一 項 の 規
第二十条の二
2
( 別 表第 一 の二 の 表の 技 能 実 習 の 項 の 下 欄 第 二 号 イ 又 は ロに 係 る も の に
(在留資格の取消し)
( 略)
る 基 準 に 適 合 す る 場 合で な け れ ば 、 こ れ を 許 可 す る こ と が で き な い 。
留 資 格 へ の 変 更 の 申 請 が あ つ た と き は 、 当 該 外 国 人 が 法 務 省 令で 定 め る
3
限 る 。 ) へ の 変 更 の 申 請 が あ つ た と き は 、 当 該 外 国 人 が 法 務 省令 で 定 め
( 略)
基 準 に 適 合 す る 場 合 で な け れ ば 、 こ れ を 許 可 す る こ と がで き な い 。
二
一
に か か わ ら ず 、 当 該 各 号 に 定 め る 者で な け れ ば 受 け る こ と が で き な い 。
第 二 十 条 の二
2
3
( 在 留資 格 の 取 消 し )
-9 -
法 務 大 臣 は 、 別 表 第 一又 は 別 表 第 二 の 上 欄の 在 留資 格 を
も つて 本 邦 に 在 留 す る 外 国 人 ( 第 六 十 一 条 の 二 第 一 項 の 難 民 の 認 定 を 受
第二十二条の四
も つて 本 邦 に 在 留 す る 外 国 人 ( 第 六 十 一 条 の 二 第 一 項 の 難 民 の 認 定 を 受
けて いる 者 を 除 く 。) に つ いて 、 次 の各 号 に 掲げる い ず れか の 事 実 が 判
法 務 大 臣 は 、 別 表 第 一又 は 別 表 第 二 の 上 欄 の 在 留 資 格 を
けて いる 者を除 く。)に ついて 、 次の各 号に掲げる い ずれ かの事 実 が判
明 し た と き は 、 法 務 省 令で 定 め る 手 続 に よ り 、 当 該 外 国 人 が 現 に 有 す る
第 二 十二 条 の 四
明 し た と き は 、 法 務 省令 で 定 め る 手 続に よ り 、 当 該 外 国 人 が 現に 有 す る
(略)
在 留資 格 を 取 り 消 す こ と がで き る 。
一~ 五
在 留 資 格 を 取 り 消 す こ と がで き る 。
( 略)
別 表 第 一 の 上 欄 の 在 留資 格 を も つて 在 留 す る 者 が 、 当 該 在 留 資 格 に
応 じ 同 表 の 下 欄 に 掲 げ る 活 動 を 継 続 し て 三 月 以 上 行 わ な い で 在 留 して
六
応 じ 同 表 の 下 欄に 掲げ る 活 動 を 継 続 し て 三 月( 高 度専 門 職 の 在 留 資 格
い る こ と ( 当 該 活 動 を 行 わ な い で 在 留 して い る こ と に つ き 正 当 な 理 由
別 表 第 一 の 上 欄 の 在 留資 格 を も つて 在 留 す る 者 が 、 当 該 在 留 資 格 に
一~ 五
六
( 別 表第 一 の 二 の 表 の 高 度 専 門 職 の 項 の 下 欄第 二 号 に 係 る も の に 限 る
が ある場 合を除 く。)。
(略)
( 略)
第 二 十三 条
本 邦 に 在 留 す る 外 国 人 は 、 常 に 旅 券 ( 次 の 各 号 に 掲げ る 者 に
( 旅 券 等の 携 帯 及 び 提示 )
2~ 9
七~十
。 ) を も つ て 在 留 す る 者 に あ つて は 、 六 月 ) 以 上 行 わ な い で 在 留 し て
い る こ と ( 当 該 活 動 を 行 わ な いで 在 留 し て い る こ と に つ き 正 当 な 理 由
( 略)
( 略)
が ある 場 合 を 除 く 。 ) 。
七~ 十
2~ 9
( 旅 券 等 の 携 帯 及 び 提示 )
本 邦 に 在 留す る 外 国 人 は 、 常 に 旅 券 ( 次 の 各 号 に 掲げ る 者に
あ つて は 、 当 該 各 号 に 定 め る 文 書 ) を 携 帯 し て い な け れ ば な ら な い 。 た
第 二 十三 条
あ つて は 、 当 該 各 号 に 定 め る 文 書 ) を 携 帯 し て い な け れ ば な ら な い 。 た
だ し 、 次 項 の 規 定 に よ り 在 留 カ ー ド を 携 帯 す る 場 合 は 、こ の 限 り で な い
( 略)
乗 員上 陸 の許 可 を受 け た 者
(新設)
一
だ し 、 次 項 の 規 定 に よ り 在 留 カ ー ド を 携 帯 す る 場 合 は 、こ の 限 り で な い
( 略)
船舶 観 光 上陸許 可 書
。
一
船 舶 観 光 上 陸 の 許 可 を 受 け た者
二
乗 員 上 陸許 可 書及び 旅 券 又は 乗 員手 帳
。
二
乗員上陸の許 可を受けた者
乗 員 上 陸 許 可 書 及 び 旅 券又 は 乗 員 手 帳
三
- 10 -
緊 急上 陸 の許 可 を受 け た 者
緊 急 上陸 許 可 書
三
緊 急 上陸 許 可 書
緊急上 陸の 許 可を受け た者
遭 難 に よる 上 陸 の 許 可 を 受 け た 者
四
四
一時 庇 護 許 可 書
次の 各 号 の い ず れ かに 該 当 する 外 国 人 に つ いて は 、 次章 に 規
仮 滞 在許 可 書
遭 難に よる上 陸 許可 書
遭 難 に よる 上 陸 許 可 書
遭 難 に よる 上 陸 の 許 可 を 受 け た 者
一時 庇 護の た め の 上 陸 の 許 可 を 受 け た 者
五
五
一 時 庇 護の た めの 上 陸 の 許 可 を 受け た 者
一時 庇 護許 可 書
六
(略)
仮 滞 在 の許 可 を受 け た 者
三の四
( 略)
次 の イ か ら ハ まで に 掲 げ る い ず れ か の 行 為 を 行 い 、 唆 し 、 又 は
一 ~ 三の 三
定 す る 手 続 に よ り 、 本邦 か ら の 退 去 を 強制 す るこ と がで き る 。
第二 十四条
( 退 去 強制 )
2~5
六
仮 滞 在許 可 書
仮 滞 在の 許 可を 受け た 者
(略)
七
2~ 5
次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る 外 国 人 に つ いて は 、 次 章 に 規
( 退 去 強制 )
第 二 十四 条
定 す る 手 続 に よ り 、 本 邦 か ら の 退 去 を 強制 す るこ と が で き る 。
( 略)
次 の イ か ら ハ まで に 掲げ る い ず れ か の 行 為 を 行 い 、 唆 し 、 又 は
一~三の 三
三の四
こ れを 助け た 者
事 業 活 動 に 関し 、外 国 人に 不 法就 労 活 動( 第 十 九 条第 一 項の 規 定
に 違 反 す る 活 動 又 は 第 七 十 条 第 一 項 第 一 号 か ら 第 三 号 の 二 まで 、 第
イ
に 違 反 す る 活 動 又 は 第 七 十 条 第 一 項 第 一 号 か ら 第 三 号 の 二 まで 、 第
五 号 、 第 七 号 、 第 七 号 の 二 若 し くは 第 八 号 の 二 か ら 第 八 号 の 四 まで
事 業活 動 に 関し 、 外 国 人に 不 法就 労 活 動 (第 十 九 条 第 一 項 の 規 定
こ れを 助け た 者
イ
五 号 、 第 七 号 か ら 第 七 号 の 三 まで 若 し くは 第 八 号 の 二 か ら 第 八 号 の
に 掲 げ る 者 が 行 う 活 動で あ つて 報 酬 そ の 他 の 収 入 を 伴 う も の を い う
( 略)
( 略)
四 まで に 掲 げ る 者 が 行 う 活 動で あ つて 報 酬 そ の 他 の 収 入 を 伴 う も の
三の五
ロ・ハ
。 以 下 同 じ 。 ) を さ せ るこ と 。
(略)
を い う 。 以 下 同 じ 。 ) を さ せ るこ と 。
ロ・ハ
(略)
本 邦 に 在 留 す る 外 国 人 ( 仮 上 陸 の 許 可 、 寄 港 地 上 陸 の 許 可、 通 過 上
陸 の 許 可 、 乗 員 上 陸 の 許 可 又 は 遭 難に よ る 上 陸 の 許 可を 受 け た 者 を 除
四
光上 陸 の許 可 、通 過上 陸 の許 可 、 乗 員 上 陸の 許 可 又 は 遭 難 に よ る 上陸
く 。 ) で 次 の イ か ら ヨ まで に 掲 げ る 者 の い ず れ か に 該 当 す る も の
本 邦 に 在 留 す る 外 国 人 ( 仮 上 陸 の 許 可 、 寄 港 地 上 陸 の 許 可、 船 舶 観
三の五
四
の 許 可 を 受 け た 者 を 除 く 。 ) で 次 の イ か ら ヨ まで に 掲 げ る 者 の い ず れ
か に 該 当 す る もの
- 11 -
イ
在 留 期 間の 更 新 又 は 変 更 を 受 け な い で 在 留 期 間 ( 第 二 十 条 第 五 項
(略)
ロ
イ
在 留 期 間 の 更 新 又 は 変 更 を 受 け な いで 在 留 期 間 ( 第 二 十 条 第 五 項
( 略)
の 規 定 に よ り 本 邦 に 在 留す る こ と がで き る 期 間 を 含 む 。 第 二 十 六 条
ロ
の 規 定 に よ り 本 邦 に 在 留 す る こ と がで き る 期 間 を 含 む 。第 二 十六 条
第 一 項 及 び 第 二 十六 条 の 二 第 二 項 に おいて 同 じ 。 ) を 経 過 して 本邦
( 略)
第 一 項 及 び第 二 十六 条の 二 第 二 項 ( 第 二 十六 条 の 三 第 二 項 に おいて
ハ~ ヨ
に残留する者
( 略)
四の 二 ~五の 二
( 略)
準 用 す る 場 合 を 含 む 。 ) に おいて 同 じ 。 )を 経 過 して 本 邦 に 残 留 す
る者
ハ~ ヨ
( 略)
寄港 地 上 陸の 許 可、 通 過 上 陸の 許 可、 乗 員上 陸の 許 可、 緊 急 上陸 の
許 可 、遭 難による 上陸 の許 可又は 一時 庇護の ための上 陸 の許 可を受け
六
陸 の 許 可 、 緊 急 上 陸 の 許 可 、 遭 難 に よる 上 陸 の 許 可 又 は 一 時 庇 護の た
た 者で 、 旅 券 又 は 当 該 許 可 書 に 記 載 さ れ た 期 間 を 経 過 して 本 邦 に 残 留
寄港 地 上陸 の 許 可 、 船 舶 観光 上 陸 の許 可 、通 過上 陸 の許 可 、乗 員 上
四の二~五の二
六
め の 上 陸 の 許 可 を 受け た 者で 、 旅 券 又は 当 該許 可 書 に 記載 さ れ た 期 間
( 新設)
するもの
船 舶 観 光 上 陸 の 許 可を 受 け た 者で 、 当 該許 可に 係 る 指 定 旅 客 船
(新設)
六の二
( 新 設)
七~十
(略)
間内に 帰 船し又は 出国し な いもの
第 十六 条 第 九 項の 規 定 に よ り 期 間 の 指定 を 受 け た 者で 、 当 該 期
を 経 過 して 本 邦 に 残 留す る もの
六の二
が 寄 港 す る 本 邦 の 出 入 国 港 に お いて 下 船 し た 後 当 該 出 入 国 港 か ら 当 該
第 十 四 条 の 二 第 九 項 の 規 定 に よ り 期 間 の 指 定 を 受 け た 者で 、 当
指 定 旅 客 船 が 出 港 す る まで の 間 に 帰 船 す る こ と な く 逃 亡 し た も の
六の三
第 十 六 条 第 九 項 の 規 定 に よ り 期 間 の 指 定 を 受 け た 者で 、 当 該 期
該 期 間内 に 出 国 し な い もの
六 の四
(略)
間内に 帰 船し又は出 国し な いもの
七~ 十
本 邦 に 短 期 滞 在 の 在 留 資 格 を も つて 在 留 す る 外 国 人 で 有
( 短 期 滞 在 に 係る み なし 再入 国 許 可 )
第 二 十六 条 の 三
- 12 -
2
効 な 旅券 を 所持 す る もの が 、 法 務 省 令で 定 め ると こ ろ に より 、 入国 審 査
官 に 対し 、 指定 旅 客 船で 再 び 入 国 す る 意 図 を 表 明 し て 当 該 指 定 旅客 船で
出 国 す る と き は 、 第 二 十 六 条 第 一 項 の 規 定 に か かわ ら ず 、 同 項の 再 入 国
の 許 可 を 受け た もの と み な す 。 た だ し 、 出 入 国 の 公 正 な管 理 の た め 再入
国 の 許 可 を 要 す る 者 と し て 法 務 省 令 で 定 め る も の に 該 当 す る 者 に つ いて
は 、こ の 限 りで な い 。
前 条第 二 項及 び 第 三 項の 規 定は 、 前 項の 規 定 に よ り 外 国 人 が 受け た も
の と み な さ れ る 再 入 国 の 許 可 に つ いて 準 用 す る 。 こ の 場 合 に お いて 、 同
条 第 二 項 中 「 一 年 」 と ある の は 、 「 十 五日 」 と 読 み 替 え る も の と す る 。
( 略)
( 退去 強 制令 書 の 執 行)
第 五十二 条
( 略)
入 国 警 備 官は 、 退去 強制 令 書の 執 行 に 関 し 必 要 が あ る 場 合 に は 、 公 務
2~ 6
7
所 又 は 公 私 の 団 体 に 照 会 して 必 要 な 事 項 の 報 告 を 求 め る こ と が で き る 。
( 略)
( 報 告の 義 務 )
第 五十 七 条
(略)
本 邦 に 入 る 指定 旅 客 船 の 船 長 は 、 当 該 指 定 旅 客 船に 第 十 四 条 の 二 第 二
2・3
4
項 の 許 可 を 受 けて い る 者 が 乗 つて い る と き は 、 当 該 指定 旅 客 船 が 出 入 国
港 に 到 着 す る 都 度 、 直ち に 、 そ の 者 の 氏 名 そ の 他 法 務 省 令 で 定 め る 事 項
を そ の 出 入 国 港の 入 国審 査 官 に 報 告 し なけ れ ば な ら な い 。
( 退去 強 制 令 書 の 執 行 )
( 略)
(略)
第 五十二 条
2 ~6
( 新 設)
( 報 告の 義 務 )
( 略)
( 略)
第 五 十七 条
2・3
(新設)
- 13 -
5
6
7
8
9
本 邦 に 入 る 船 舶 等 の 長は 、 当 該 船 舶 等 に 第 十 六 条 第 二 項 の 許 可 を 受 け
て い る 乗 員 が 乗 り 組 んで い る と き は 、 当 該 船 舶 等 が 出 入 国 港 に 到 着 す る
4
て い る 乗 員 が乗 り 組んで い る と き は 、 当 該 船 舶 等が 出 入 国 港 に 到 着 す る
都 度 、 直 ち に 、 当 該 乗 員 の 氏 名 そ の 他 法 務 省 令で 定 め る 事 項 を そ の 出 入
本邦 に 入る 船 舶 等の 長 は 、 当 該 船 舶 等 に 第 十 六 条 第 二 項 の 許 可 を 受 け
都 度 、 直 ち に 、 当 該乗 員 の 氏 名 そ の 他 法 務 省令 で 定 め る 事 項 を そ の 出 入
国 港の 入 国 審 査 官 に 報 告し な け れ ば なら な い。
(新設)
国 港の 入 国審 査 官 に 報 告 し なけ れ ば なら な い 。
本 邦 の 出 入 国 港 か ら 出 発 す る 指 定 旅 客 船 の 船 長は 、 当 該 出 入 国 港 の 入
国審 査 官 の 要 求 が あ つ た と き は 、 第 十 四 条の 二 第 一 項又 は 第 二 項 の 許 可
を 受 け た者 が そ の 指 定 旅 客 船 に 帰 船 し て い る かど う か を 報 告 し な け れ ば
なら ない。
査 官 の 要 求 が あ つ たと き は 、 第 十 五 条第 一 項の 規 定 に よる 通 過 上 陸 の 許
可 を 受 け た 者 が そ の 船 舶 に 帰 船 して いる か ど う か 、 乗 員 上 陸 の 許 可 を 受
査官 の要求 があ つたと きは 、第十 五条第 一 項の規 定に よる通 過上陸 の 許
本 邦 か ら 出 る 船 舶 等 の 長 は 、 そ の 船舶 等 の 出 発 す る 出 入 国 港 の 入 国 審
可 を 受 け た 者 が そ の 船舶 に 帰 船 して いる か ど う か 、 乗 員 上 陸 の 許 可 を 受
け た 者で 当 該 船 舶 等に 乗 り 組 む べ き も の が 乗 り 組ん で いる か ど う か 及 び
5
け た者で 当 該 船 舶 等 に 乗 り 組む べ き も の が 乗 り 組 んで いる か ど う か 及び
第 二 十 五 条第 二 項又 は 第 六 十 条 第 二 項 の 規 定 に 違 反 して 出 国 し よ う と す
本邦 か ら 出 る 船舶 等の 長は 、 そ の 船舶 等 の出 発す る 出 入 国 港の 入 国審
第 二 十 五 条 第 二 項 又 は 第 六 十 条 第 二 項 の 規 定 に 違 反 して 出 国 し よ う と す
る 者 が 乗 つて い る か ど う か を 報 告 し な け れ ば な ら な い 。
( 新 設)
( 新 設)
る 者 が 乗 つて い る か ど う か を 報 告 し な け れ ば な ら な い 。
入 国審 査 官は 、 第 七 条第 一 項 そ の 他の 出 入 国管 理 及 び 難民 認 定 法 の 規
定 の 実 施 を 確 保 す る た め 必 要 が ある と 認 め る と き は 、 本 邦 に 入 る 航 空 機
を 運 航 す る 運 送 業 者 そ の 他 の 法 務 省 令で 定 め る 者 に 対 し 、 当 該 航 空 機 が
出 入 国 港 に 到 着 す る 前に 、 当 該航 空 機 に 係 る 予 約者 ( 航 空 券 の 予 約 を し
た 者 を い う 。 以 下こ の 項 に お い て 同 じ 。 ) 、 当 該 予 約 者 に 係 る 予 約 の 内
容 、 当 該 予 約 者 の 携 帯品 及 び 当 該 予 約 者 が 当 該 航 空 機 に 搭 乗 する た め の
手 続 に 関 す る 事 項で 法 務 省令 で 定 める も の を 報 告 す るこ と を 求 め るこ と
がで き る 。
前 項 の 規 定 に よ り 報 告を 求 めら れ た 者 は 、 法 務 省 令 で 定 め る とこ ろ に
- 14 -
よ り 、 当 該 報 告 を し な け れ ば な ら な い 。こ の 場 合 に お い て 、 当 該 者 が 、
当 該 報 告 に 代 え て 、 入 国 審 査 官 が 電 磁 的 記 録 ( 電 磁 的 方 式で 作 ら れ る 記
録 で あ つて 、 電 子 計 算 機 に よ る 情 報 処 理 の 用 に 供 さ れ る も の を い う 。 )
を 利 用 し て そ の 情 報 を 閲 覧 す る こ と がで き る 状 態 に 置 く 措 置 で あ つ て 法
務 省 令 で 定 め る も の を 講 じ たと き は 、 当 該報 告を し た も の と み な す 。
(送 還の義 務 )
次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る 外 国 人 が 乗 つて き た 船 舶 等 の
次 の 各 号 の 一に 該 当 す る 外 国 人 が 乗 つて き た 船舶 等 の 長 又 は
(送 還の義 務 )
第 五 十 九条
そ の 船舶 等 を 運 航 す る運 送 業 者 は 、 当 該外 国 人を その 船 舶 等 又 は 当 該運
第 五 十九 条
長 又 は そ の 船舶 等 を運 航 す る 運 送 業 者 は 、 当 該外 国 人 を そ の 船 舶 等 又 は
送 業 者 に 属 す る 他 の 船 舶 等 に よ り 、 そ の 責 任 と 費 用で 、 速 や か に 本 邦 外
( 略)
当 該運 送 業 者 に 属 す る 他 の 船 舶 等 に よ り 、 そ の 責 任 と 費 用 で 、 速 や か に
一
の 地域 に 送 還し な け れ ば な ら な い 。
( 略)
第 二 十 四 条 第 五 号 か ら 第 六 号 の 二 ま で の い ず れ か に 該 当 して 本 邦 か
本 邦 外 の 地域 に 送 還し な け れ ば な ら な い 。
一
二
前 号 に 規 定 す る 者 を 除き 、 上 陸 後 五 年以 内 に 、 第 二 十 四 条 各 号 の 一
らの 退去強制を受けた者
第 二 十 四 条 第 五 号 か ら 第 六 号 の 四 まで の い ず れ か に 該 当 し て 本 邦 か
らの 退去強制を受けた者
前 号 に 規 定 す る 者を 除き 、 上 陸 後 五 年 以 内 に 、 第 二 十 四 条 各 号 の い
に 該 当 して 退 去 強 制 を 受 け た 者 の う ち 、 そ の 者 の 上 陸 の と き に 当 該 船
三
二
三
ず れ かに 該 当して 退去 強制 を 受 け た 者 の うち 、 そ の 者 の 上 陸 の と き に
舶 等 の 長 又 は運 送 業者 が そ の 者 に つ いて 退 去 強制 の 理 由 と な つ た事 実
( 略)
当 該 船 舶 等 の 長 又 は 運 送 業 者 が そ の 者 に つ いて 退 去 強 制 の 理 由 と な つ
2・3
(事 実の 調査 )
第 五 十 九条 の 二
付又 は 第 十二 条第 一 項、 第 十 九 条第 二 項 、第 二 十条第 三 項 本文 ( 第二 十
法 務 大 臣は 、 第 七 条 の 二 第 一 項の 規 定 に よる 証 明 書 の 交
が あ るこ と を 明 ら か に 知 つて い た と 認 め ら れ る も の
(略)
法 務 大 臣は 、 第 七 条 の 二 第 一 項の 規 定 に よる 証 明 書 の 交
た 事 実 が ある こ と を 明 ら か に 知 つて い た と 認 め ら れ る も の
2・3
(事 実の調 査 )
第 五 十 九条 の 二
付 又 は 第 十二 条第 一 項、 第 十 九 条第 二 項、 第 二 十 条第 三 項本 文 ( 第二 十
- 15 -
項若 し くは 第 六 十 一 条の 二 の 十 一 の規 定 に よ る 許 可 若し くは 第 二 十 二 条
) に お いて 準 用 する 場 合 を 含 む 。 ) 、第 二 十六 条第 一 項、 第 五 十 条 第 一
第 二 十 二 条 の 二 第 四 項( 第 二 十二 条 の 三 に お いて 準 用 す る 場 合 を 含 む 。
いて 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 ) 、 第 二 十 一 条 第 三 項 、 第 二 十二 条 第 二 項 (
二 条 の 二 第 三 項 ( 第 二 十 二 条 の 三 に お いて 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 ) に お
よ る 在 留 資 格 の 取 消 しに 関 す る 処 分を 行 う た め 必 要 が あ る 場 合に は 、 入
条 の 二 の 十 一 の 規 定 に よ る 許 可 若 し くは 第 二 十 二 条 の 四 第 一 項 の 規 定 に
) に お いて 準 用 す る 場 合を 含 む 。 ) 、第 五 十 条 第 一 項 若 し く は 第 六 十 一
第 二 十 二 条 の 二 第 四 項 ( 第 二 十 二 条 の 三 に お いて 準 用 す る 場 合 を 含 む 。
い て 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 ) 、 第 二 十 一 条 第 三 項 、 第 二 十二 条 第 二 項 (
二 条 の 二 第 三 項 ( 第 二 十 二 条 の 三 に お いて 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 ) に お
( 略)
の 四 第 一 項 の 規 定 に よる 在 留 資 格 の 取 消 し に 関 す る 処 分 を 行 う た め 必 要
2・ 3
国審 査 官に 事 実の 調 査を さ せ る こ と がで きる 。
( 略)
(仮滞在の許可)
第 六 十 一 条 の二 の 四
法 務 大 臣は 、 在 留 資 格未 取 得外 国 人 か ら 第 六 十 一条
が あ る 場 合 に は 、 入 国審 査 官 に 事 実 の 調 査 を さ せ るこ と がで き る 。
2・3
( 仮滞 在 の 許 可 )
法務 大 臣は 、 在 留 資 格未 取 得外 国 人 か ら 第 六 十 一条
の 二 第 一 項の 申 請 が あ つ た と き は 、 当 該 在 留資 格 未 取 得 外 国 人 が 次 の 各
第 六 十 一 条の 二 の 四
の 二 第 一 項の 申 請 が あ つ た と き は 、 当 該 在 留資 格 未 取 得 外 国 人 が 次 の 各
号 の い ず れ か に 該 当 する 場 合を 除 き 、 そ の 者に 仮に 本 邦に 滞 在す る こ と
( 略)
号 の い ずれ か に 該 当 する 場 合 を 除 き 、 そ の 者 に 仮 に 本邦 に 滞 在 す る こ と
一
寄 港地 上 陸の 許 可、 通過 上 陸の 許 可、 乗 員 上陸の 許 可 、緊 急 上陸 の
を許 可する ものとする。
( 略)
二
を許 可する ものと する。
一
寄港 地 上陸 の 許 可、 船 舶 観 光上 陸 の許 可 、通 過上 陸 の許 可 、乗 員 上
許 可 又 は 遭 難に よ る 上 陸 の 許 可 を 受 け 、 旅 券 又 は 当 該 許 可 書 に 記載 さ
二
陸の許可、緊急上陸の許可又は遭 難による上陸の許 可を受け 、 旅券又
( 略)
(略)
こ
次 の各 号 の い ずれ か に 該 当 す る 者 は 、 三 年以 下 の懲 役 若し くは
禁 錮 若 し く は 三百 万 円 以 下の 罰 金に 処 し 、又 は その 懲 役 若 し く は 禁 錮 及
こ
第七十条
2~5
三~九
れ た 期 間 を 経 過 して い ない と き 。
次 の各 号 の い ずれ か に 該 当 する 者 は 、 三年 以 下 の懲 役 若し くは
(略)
(略)
は 当 該 許 可 書 に 記 載 さ れ た 期 間を 経 過 し て い な いと き 。
三~九
2~ 5
第七十条
禁 錮 若 し く は 三百 万 円 以 下の 罰 金に 処 し 、 又 は そ の 懲 役 若 し く は 禁 錮 及
- 16 -
2
び 罰 金を 併 科す る 。
( 略)
び 罰 金 を 併 科 する 。
( 略)
寄港 地 上陸 の 許 可 、通 過 上陸 の 許 可 、 乗 員上陸 の 許 可、 緊 急上 陸 の
一~六
七
許 可、 遭 難 に よ る 上 陸 の 許 可 又 は 一時 庇 護 の た め の 上 陸 の 許 可 を 受 け
寄 港 地 上陸 の 許 可、 船 舶 観光 上 陸の 許 可、 通過 上 陸の 許 可、 乗 員 上
一~六
七
陸 の 許 可 、 緊 急 上 陸 の 許 可 、 遭 難 に よる 上 陸 の 許 可 又 は 一 時 庇 護 の た
た 者で 、 旅 券 又 は 当 該 許 可 書 に 記 載 さ れ た 期 間 を 経 過 して 本 邦 に 残 留
(新設)
めの 上 陸 の 許 可 を 受 け た 者で 、 旅 券又 は 当 該 許 可 書 に 記 載 さ れ た 期 間
第 十 四 条 の 二 第 九 項 の 規 定 に よ り 期 間 の 指定 を 受 け た 者で 当 該
七の二
第七十二条
( 略)
八 ~九
次 の 各 号 の い ずれ か に 該 当 する 者 は 、 一 年 以 下の 懲 役 若 し く
( 略)
内 に 帰船 し 又は 出 国し ない も の
第 十 六 条 第 九 項 の 規 定 に よ り 期 間 の 指定 を 受 け た 者で 当 該 期 間
する も の
2
を 経 過 して 本 邦 に 残 留 す る も の
七の 二
第 十六 条 第 九 項の 規 定 に よ り 期 間 の 指定 を 受 け た 者で 当 該 期 間
期 間内に 出 国 しな いも の
七の 三
次の 各 号 の い ず れ かに 該 当 する 者 は 、 一 年 以 下の 懲 役 若 し く
(略)
内 に 帰 船 し 又は 出 国し ない も の
八 ~九
( 略)
第七十二条
一
第 五 十 二 条 第 六 項の 規 定 に より 放 免さ れ た 者で 、 同 項の 規 定 に 基 づ
( 略)
は 二 十 万 円 以 下の 罰 金 に 処 し 、 又 は こ れ を 併 科 す る 。
(略)
二
は 二 十 万 円 以 下の 罰 金に 処 し 、 又は こ れ を 併 科 す る 。
一
船舶 観 光 上 陸 の 許 可を 受 け た 者で 、 当 該 許 可に 係 る 指定 旅 客 船 が 寄
き 付 さ れ た 条 件 に 違 反 して 、 逃 亡 し 、 又 は 正 当 な 理 由 が な く て 呼 出 し
二
港 す る 本 邦 の 出 入 国 港に お いて 下 船 し た 後 当 該 出 入 国 港か ら 当 該 指 定
三
に 応じ な い もの
( 略)
(新設)
旅 客 船 が 出 港 す る まで の 間 に 帰 船 す るこ と な く 逃 亡 し た も の
三
第 五 十 二 条 第 六 項 の 規 定 に よ り 放 免 さ れ た 者で 、 同 項 の 規 定 に 基 づ
( 略)
四
き 付 さ れ た 条 件 に 違 反 し て 、 逃 亡 し 、 又 は 正 当 な 理 由 が な くて 呼 出 し
に 応 じな い も の
- 17 -
五
六
七
八
第 五 十 五 条 の 三 第 一 項 の 規 定 に よ り 出 国 命令 を 受 け た 者で 、 同 条 第
三 項 の規 定 に 基 づ き 付 され た 条 件 に 違 反 して 逃 亡 し た も の
三の二
第 五 十 五 条 の 三 第 一 項 の 規 定 に よ り 出 国 命令 を 受 け た 者で 、 同
第 六 十 一 条の 二 の 四 第 一 項 の 許 可 を 受け た 者で 、 同 条 第 三 項 の
条 第 三 項 の 規 定 に 基 づ き 付 さ れ た 条 件 に 違 反 して 逃 亡 し た も の
三の 三
規 定 に 基 づ き 付 さ れ た 条 件 に 違 反 して 、 逃 亡 し 、又 は 正 当 な 理 由 が な
第 六 十 一 条 の 二 の 四 第 一 項 の 許 可 を 受 け た 者で 、 同 条 第 三 項 の 規 定
に 基 づ き 付 さ れ た 条 件に 違 反 し て 、 逃 亡 し 、 又 は 正 当 な 理 由 が な くて
第 六 十 一 条の 二 の 十 二 第 八 項の 規 定 に よ り 難民 旅行 証 明 書 の 返 納 を
して 難 民 認 定 証 明 書 又 は 難 民 旅 行 証 明 書 を 返 納 し な か つ た 者
第 六 十 一 条 の 二 の 七第 三 項 又 は 第 六 十 一 条 の 二 の 十 三 の 規 定 に 違 反
くて 呼 出 しに 応 じ な い も の
四
呼出 し に 応じ な いも の
第 六 十 一 条の 二 の 七 第 三 項 又 は 第 六 十 一 条 の二 の 十 三 の規 定 に 違 反
して 難 民 認 定 証 明 書 又 は 難 民 旅 行 証 明 書 を 返 納 し な か つ た 者
五
命 ぜ ら れ た 者で 、 同 項 の 規 定 に より 付 さ れ た 期 限 内に こ れを 返 納 し な
第 六 十 一 条の 二 の 十 二 第 八 項の 規 定 に よ り 難 民 旅 行 証明 書 の 返 納 を
命 ぜ ら れ た 者で 、 同 項 の 規 定 に よ り 付 さ れ た 期 限 内 に こ れ を 返 納 し な
か つ たもの
(略)
前 項 各 号 に 該 当 す る 行 為 を し た者 は 、 次の 各 号 の い ず れ かに 該 当 す る
第 七 十 三 条の 二
か つた も の
( 略)
2
こ と を 知ら な いこ と を 理 由 と して 、 同 項 の規 定 に よ る 処 罰 を 免 れ る こ と
前 項各 号 に 該 当 す る 行 為 を し た 者 は 、 次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当す る
第 七 十 三 条の 二
2
こ と を 知 ら な いこ と を 理 由 と し て 、 同 項 の 規 定 に よ る 処 罰 を 免 れ る こ と
がで き な い 。 た だ し 、 過 失 の な いと き は 、こ の 限 り で な い 。
( 略)
当 該 外 国 人 が 第 七 十 条 第 一 項 第 一 号 か ら 第 三 号 の 二 まで 、 第 五 号 、
一・二
がで き な い 。 ただ し 、 過 失 の な いと き は 、こ の 限 りで な い 。
( 略)
三
第 七 号 、 第 七号 の 二 又 は 第 八 号 の 二 か ら 第 八 号 の 四 まで に 掲 げ る 者 で
当 該 外 国 人 が 第 七 十 条 第 一 項 第 一 号 か ら 第 三 号 の 二 まで 、 第 五 号 、
一・二
三
第 七号 か ら 第 七 号 の 三 まで 又 は 第 八 号 の 二 か ら 第 八 号 の 四 まで に 掲 げ
(過料 )
第 七 十 七条
処する 。
次の 各 号 の い ず れ か に 該 当 する 者 は 、 五 十 万 円以 下 の 過 料 に
あ るこ と 。
次の 各 号 の い ず れ かに 該 当す る 者 は 、 五 十 万 円以 下 の 過 料 に
る 者で あ る こ と 。
(過料 )
第 七 十 七条
処する。
- 18 -
( 略)
一・ 一の二
(略)
第 五 十 七条 第 一 項若 し く は 第 二 項 の 規 定 に 違 反して 報 告 を せ ず 、 若
し く は 虚 偽 の 報 告 を し 、 同 条 第 三 項 の 規 定 に 違 反 し て 報 告を せ ず 、 又
二
し くは 虚 偽 の 報 告 を し 、 同 条 第 三 項 の 規 定 に 違 反 し て 報 告 を せ ず 、 又
は 同 条 第 四 項 若 し く は 第 五 項 の 規 定 に 違 反 して 報 告 を せ ず 、 若 し く は
第 五 十 七条 第 一 項 若 し く は 第 二 項の 規 定 に 違 反 して 報 告 を せ ず 、 若
一 ・ 一の 二
二
は 同 条 第 四 項 か ら 第 七 項 まで 若 し く は 第 九 項 前 段 の 規 定 に 違 反 し て 報
(略)
虚 偽の 報 告を し た 者
三~ 四
告 を せ ず 、 若 し くは 虚 偽 の 報 告 を し た 者
( 略)
別表 第 一( 第 二 条 の 二 、 第 五 条 、第 七 条 、第 七 条の 二 、 第 十 九 条 、第 十 九
三~ 四
別 表 第 一 ( 第 二 条 の 二 、 第 五 条 、第 七 条、 第 七 条 の 二 、 第 十 九 条 、第 十 九
条 の 十六 、 第 十 九 条 の 十 七 、 第 二 十 条 の 二 、 第 二 十二 条 の 三 、 第 二 十 二
( 略)
条 の 十六 、 第 十 九 条の 十 七 、 第 二 十 条 の 二 、 第 二 十二 条 の 三 、 第 二 十 二
一
二
在留資 格
( 新 設)
本邦 に おいて 行 うこ と がで き る 活 動
条 の 四 、 第 二 十 四 条 、 第 六 十 一条 の 二 の二 、 第 六 十 一 条 の 二 の 八 関 係 )
( 略)
本 邦 に お いて 行 う こ と が で き る 活 動
高度の専門 的な 能力を有す る人材として 法務省令で
( 新設)
条 の 四 、 第 二 十 四 条 、 第 六 十 一 条 の 二 の 二 、 第 六 十 一 条の 二 の 八 関 係 )
一
二
在留資 格
一
定 め る 基 準 に 適合す る 者 が 行う 次 の イ か ら ハ まで の い
ず れ か に 該 当 す る 活 動で あ つて 、 我 が 国 の 学 術 研 究 又 は
法務大臣が指定す る本邦の公私の機関との契約に
経 済の 発 展 に 寄与 す る こ と が 見 込 まれ る もの
イ
基づいて 研究、研究の指導若しくは教育をする活動
又は当該活動と併せて当該活動と関連する事業を自
ら経営し若しくは当該機関以外の本邦の公私の機関
- 19 -
との契約に基づいて研究、研究の指導若しくは教育
法務大臣が指定す る本邦の公私の機関との契約に
を す る 活動
ロ
基づいて 自然科学若しくは人文科学の分野に属する
知識若しくは技術を要する業務に従事する活動又は
当 該活動と併せて当該活動と関連する事業を自ら経
法務大臣が指定す る本邦の公私の機関において貿
営 す る 活動
ハ
易その他の事業の経営を行い若しくは当該事業の管
理 に従事する活動又は当該活動と 併せて 当 該活動と
度
高
関 連 す る 事 業 を 自ら 経 営す る 活動
前 号 に 掲げ る 活 動 を 行 つ た 者 で あ つて 、 そ の 在 留 が 我
専 門 職
二
が 国 の 利 益 に 資 す る も の と して 法務 省令 で 定 め る 基 準 に
イか ら ハ まで の い ずれ か の 活動と 併 せて 行 う 一の 表
を 行 い 又 は 当 該 事 業の 管 理 に 従 事 す る 活 動
本 邦 の 公私 の 機 関 に おいて 貿 易 その 他 の 事 業 の 経営
従事 する 活 動
人 文 科 学 の 分 野に 属 する 知 識又 は 技 術 を 要 す る 業 務 に
本 邦 の 公 私 の 機 関 と の 契 約 に 基 づ いて 自 然 科 学 又 は
指 導又 は 教 育 を す る 活 動
本邦 の 公 私 の 機 関 と の 契 約に 基づ いて 研 究 、 研究 の
適 合 する もの が 行 う 次 に 掲げ る 活 動
イ
ロ
ハ
ニ
- 20 -
理
経 営 ・
管
( 略)
技術・人
文知識・
国 際 業務
の 教 授 の 項 か ら 報 道 の 項 まで の 下 欄に 掲 げ る 活 動 又 は
こ の 表 の 法 律 ・ 会計 業 務 の 項 、 医 療 の 項 、 教 育 の 項 、
技 術 ・ 人 文 知 識 ・ 国 際 業 務 の 項 、 興 行 の 項 若 し くは 技
能 の 項 の 下 欄 に 掲 げ る 活 動 ( イ か ら ハ まで の い ず れ か
の 管 理 に 従 事 す る 活 動 ( こ の 表 の 法 律・ 会 計 業 務 の 項 の 下
本邦 に おいて 貿 易 その 他 の 事 業 の 経 営を 行 い 又は 当 該事 業
は 当 該 事 業 の 管 理 に 従 事 し 又 は 本邦 に お いて こ れ ら の 事 業
邦に おけるこ れ ら の事 業に投資 して その 経 営 を行 い 若し く
本 邦 に お いて 貿 易 そ の 他 の 事 業 の 経 営 を 開 始 し 若 し く は 本
に 該 当す る 活 動 を 除 く。 )
欄 に 掲 げ る 資 格 を 有 し な け れ ば 法 律 上 行 う こ と がで き な い
お いて 同 じ 。 ) 若 し く は 本 邦 に お け るこ れ ら の 事 業 に 投 資
の 経 営 を 開 始 し た外 国 人 ( 外 国 法 人 を 含 む 。 以 下こ の 項 に
投 資 ・
こ と と さ れて い る 事 業 の 経 営 又 は 管 理 に 従 事 す る 活 動 を 除
く。)
し て い る 外 国 人 に 代 わ つて そ の 経 営 を 行 い 若 し く は 当 該 事
( 略)
動 を 除 く。 )
いこ と と さ れて い る 事 業 の 経 営 若 し く は 管 理 に 従 事 す る 活
下 欄 に 掲げ る 資 格 を 有 し な け れ ば 法 律 上 行 うこ と が で き な
業 の 管 理 に 従 事 す る 活 動 ( こ の 表 の 法 律・ 会 計 業 務 の 項の
営
経
( 略)
本 邦 の 公 私 の 機 関と の 契 約 に 基 づ い て 行 う 理 学 、 工 学 そ の
(略)
本 邦 の 公 私 の 機 関 と の 契 約 に 基 づ いて 行 う 理 学 、 工 学 そ の
他 の 自 然 科 学 の 分野 に 属 す る 技 術 又 は 知 識を 要 する 業 務 に
)
企 業 内 転 勤 の 項 及 び 興 行 の 項の 下 欄に 掲げ る 活 動 を 除 く 。
に こ の 表 の 投 資 ・ 経 営 の 項 、 医 療 の 項 か ら 教 育 の 項 まで 、
他 の 自 然 科学 の 分 野 若 し く は 法律 学 、 経 済学 、 社会 学 その
術
従 事 す る 活 動 ( 一 の 表の 教 授 の 項 の 下欄 に 掲 げ る 活 動 並び
技
他 の 人 文 科 学 の 分 野 に 属 す る 技 術 若 し くは 知 識 を 要 す る 業
務又 は 外 国の文 化 に 基盤 を 有す る 思 考 若し くは 感 受 性を 必
要と す る 業 務に 従 事 す る 活 動 ( 一 の 表の 教 授 の 項 、 芸 術 の
項 及 び 報 道の 項 の 下 欄 に 掲げ る 活 動 並び に こ の 表 の 経 営 ・
管 理 の 項 か ら 教 育 の 項 まで 、 企 業内 転 勤 の 項 及 び 興 行 の 項
- 21 -
(削る)
の 下 欄に 掲げ る 活 動 を 除 く 。 )
( 削る )
本 邦 の 公 私 の 機 関と の 契 約 に 基 づ い て 行 う 法 律 学 、 経 済 学
、 社会 学 その 他 の 人 文 科 学 の 分野 に 属 す る 知 識 を 必 要 と す
人文知識・ る業務又は外国の文化に基盤を有する思考若しくは感受性
を 必 要 と す る 業 務 に 従 事 す る 活 動 ( 一 の 表 の 教 授 の 項、 芸
に あ る 事 業 所 の 職 員 が 本邦 に ある 事 業 所 に 期 間 を 定 めて 転
国際業務
術 の 項 及 び 報 道 の 項 の 下 欄に 掲 げ る 活 動 並 び に こ の 表 の 投
資 ・ 経 営 の 項 か ら 教 育 の 項 まで 、 企 業内 転 勤 の 項 及 び 興 行
の 項 の 下 欄に 掲 げ る 活 動 を 除 く 。 )
企 業 内
勤 し て 当 該 事 業 所 に お いて 行 う こ の 表 の 技 術 の 項 又 は 人 文
本 邦 に 本 店 、 支 店 そ の 他 の 事 業 所 の ある 公 私 の 機 関の 外 国
に ある 事 業 所 の 職 員 が 本 邦 に ある 事 業 所 に 期 間 を 定 めて 転
勤
本 邦 に 本 店 、 支 店 そ の 他の 事 業所 の あ る 公私 の 機 関の 外 国
企 業 内
転
知 識 ・ 国 際 業 務 の 項 の 下 欄 に 掲げ る 活 動
( 略)
本 邦 に お いて 行 う こ と が で き る 活 動
動を除 く。)
他 の 芸 能活 動( こ の 表 の 投資 ・ 経 営 の 項 の 下 欄 に 掲 げ る 活
国際業務の項の下欄に掲げる活動
行
演 劇、 演 芸 、 演 奏 、 ス ポ ー ツ 等 の 興行 に 係 る 活 動 又 は その
( 略)
演 劇 、 演芸 、演 奏 、ス ポ ー ツ 等 の 興行 に 係 る 活 動 又 は そ の
他の 芸 能活動(こ の表の 経営 ・ 管理の項の 下欄に 掲げ る 活
動を除 く。)
(略)
四
在 留資 格
ず る 機 関に お い て 教 育 を 受 け る 活 動
校 若 し くは 各 種 学 校 又 は 設 備 及 び 編 制 に 関 し て こ れ ら に 準
本邦の 大学、 高等専門学 校、高等学 校(中等教育学 校の後
学
本邦 の 大 学 、 高 等 専 門 学 校 、 高 等 学 校 ( 中 等 教育 学 校の 後
留
期 課 程 を 含 む 。 ) 若 し く は 特 別 支 援 学 校の 高 等 部 、 専 修 学
( 中 等 教 育 学 校 の 前 期 課 程 を 含 む 。 ) 若 し くは 特 別 支 援 学
期 課 程 を 含 む 。 ) 若 し く は 特 別 支 援 学 校 の 高 等 部 、 中学 校
本 邦 に お いて 行 う こ と が で き る 活 動
興
勤 して 当 該 事 業 所 に お い て 行 う こ の 表 の 技 術 ・ 人 文 知 識 ・
行
勤
転
興
( 略)
四
学
在 留資 格
留
校 の 中 学 部 、 小 学 校 若 し くは 特 別 支 援 学 校 の 小 学 部 、 専 修
- 22 -
( 略)
五
在留資 格
特定活動
学 校 若 し くは 各 種 学 校 又 は 設 備 及 び 編 制 に 関 し て こ れ ら に
準 ず る 機 関 に お いて 教 育 を 受 け る 活 動
(略)
本邦 に おいて 行 うこ と がで き る 活 動
法務 大 臣 が 個 々 の 外 国 人 に つ いて 特 に 指 定 する 活 動
( 略)
五
在留資 格
特定活動
(略)
本邦 に おいて 行 うこ と がで き る 活 動
法 務 大 臣 が 個 々 の 外 国 人 に つ いて 次 の イ か ら ニ まで の い ず
本 邦 の 公 私 の 機 関( 情 報 処 理 ( 情 報 処 理 の 促 進 に 関 す
する活動
究 、 研 究 の 指 導 若 し くは 教 育 と 関 連 す る 事 業 を 自 ら 経 営
る 。 )又は 当 該 活 動と 併せて 当該 特定 の 分野 に 関す る 研
れ に 準 ず る 機 関 又 は 高 等専 門 学 校に お いて す る も の に 限
く は 教 育 を す る 活 動 ( 教 育 に つ いて は 、 大 学 若 し く は こ
に お いて 当 該 特 定 の 分 野 に 関 す る 研 究 、 研 究 の 指 導 若 し
する も のに 限る 。 )と の 契 約に 基づ いて 当 該 機 関 の 施 設
該 当 す る 事 業 活 動 を 行 う 機 関で あ つ て 、 法 務 大 臣 が 指 定
産 業 の 発 展 に 資 す る も の と し て 法 務 省 令で 定 め る 要 件 に
定 の 分 野に 関 す る 研 究 の 効 率 的 推 進 又 は こ れ に 関連 す る
本邦 の 公 私 の機 関 ( 高 度 な専 門 的 知 識を 必 要 と す る 特
れ か に 該 当す る もの と して 特 に 指定 する 活 動
イ
ロ
る 法 律 ( 昭 和四 十 五 年 法 律第 九 十号 )第 二 条 第 一 項 に 規
定 す る 情報処 理を いう。以下同じ。 )に 関する 産 業の 発
展 に 資 す る も の と して 法 務 省 令 で 定 める 要 件に 該 当す る
- 23 -
ハ
ニ
事 業 活 動 を 行 う 機 関で あ つて 、 法 務 大 臣 が 指定 す る も の
に 限 る 。 ) と の 契 約 に 基づ いて 当 該機 関 の 事 業 所( 当 該
機 関 か ら 労 働 者 派 遣 事 業 の 適 正 な運 営 の 確 保 及 び 派 遣 労
働 者 の 保 護 等 に 関 す る 法 律 ( 昭 和六 十 年 法 律 第 八 十 八 号
) 第 二 条第 二 号 に 規 定 す る 派 遣 労 働 者 と し て 他 の 機 関に
派 遣 さ れ る 場 合 に あ つて は 、 当 該 他 の 機 関 の 事 業 所 ) に
おいて 自然科 学 又 は 人 文 科学 の 分野に属 す る技 術又は 知
識を要する情報処理に係る業務に従事する 活動
イ 又 は ロ に 掲げ る 活 動 を 行 う 外 国 人 の 扶 養 を 受 け る 配
偶 者 又 は 子 と して 行 う 日 常 的 な 活 動
イ か ら ハ まで に 掲 げ る 活 動 以 外 の 活 動
- 24 -
○
目次
出 入 国 管 理 及 び 難民 認 定 法 ( 昭 和 二 十 六 年 政 令 第 三 百 十 九 号 )
改 正案 ( 第二 条 改正 )
( 略)
( 略)
(略)
上 陸 の た めの 審 査 ( 第 六 条 ― 第 九 条 の二 )
( 略)
第 一 章 ・第 二 章
第 三章
第 一節
第 二 節 ~ 第 四節
第 四章 ~ 第 九章
附則
( 略)
第 一 条 改 正 溶 け 込み 条 文
(傍線の部分は 改正部分)
( 公 布 の 日 か ら 起算 して 二 年六 月 を 超 え な い 範 囲 内 に お いて 政令 で 定 め る 日 )
目次
( 略)
(略)
(略)
上 陸 の た め の審 査( 第 六 条 ― 第 九 条 )
( 略)
第 一 章 ・第 二 章
第三章
第 一節
第 二 節 ~ 第 四節
第 四 章 ~ 第 九章
附則
第九条
( 略)
( 上 陸 許 可 の 証 印)
( 略)
2・3
(上陸 許可の 証印)
第九条
( 略)
可 の 証 印 に 代 わ る 記 録 の た め に 用 い ら れ る フ ァ イ ル で あ つて 法 務 省 令 で
上 陸 年 月 日 、 上 陸 す る 出 入 国 港 そ の 他 の 法 務 省 令で 定 め る 事 項 を 上 陸 許
に 規 定 す る 上 陸 の た め の 条 件 に 適 合 して い る と 認 定 し た と き は 、 氏 名 、
定 め る 電 子 計 算 機 に 備 え ら れ た も の に 記 録 す る こ と がで き る 。 こ の 場 合
可 の 証 印 に 代 わ る 記 録 の た め に 用 い ら れ る フ ァ イ ル で あ つて 法 務 省 令で
上 陸 年 月 日 、 上 陸 す る 出 入 国 港 そ の 他 の 法 務 省 令で 定 め る 事 項 を 上 陸 許
に 規 定 す る 上 陸 の た め の 条 件 に 適 合 して い る と 認 定 し た と き は 、 氏 名 、
入 国 審 査官 は 、 次の 各 号 の い ず れ に も 該 当す る 外 国 人 が 第 七条 第 一 項
定 め る 電 子 計 算 機 に 備 え ら れ た も の に 記 録 す る こ と がで き る 。 こ の 場 合
に お いて は 、 第 一 項 の 規 定 に か か わ ら ず 、 同 項 の 証 印を す るこ と を 要 し
4
に お いて は 、 第 一 項 の 規 定 に か かわ ら ず 、 同 項の 証 印 を す るこ と を 要 し
ない。
入国 審 査官 は 、 次 の各 号 の い ず れに も 該 当す る 外 国 人が 第 七条 第 一項
2・3
4
ない。
- 25 -
5
6
7
8
一
二
第 八 項 の 規 定 に よる 登 録 を 受 け た 者 ( 同 項第 一号 ハ に 該 当 す る も の
と し て 登 録 を 受 け た 者 に あ つて は 、 次 条 第 一 項 又 は 第 八 項 の 規 定 に よ
り 交 付 を 受 け た 特 定 登 録 者 カ ー ド を 所 持 し て い る 者 に 限 る 。 )で あ る
こと。
( 略)
入 国審 査 官は 、 次 条第 一 項 又 は 第 八 項の 規 定 に より 交 付を 受 け た 特 定
登 録 者 カー ド を 所 持 す る 外 国 人 に つ い て 前 項 の 規 定 に よ る 記 録 を す る 場
合 に は 、 当 該 外 国 人 に つ いて 短 期 滞 在 の 在 留 資 格 及 び 在 留 期 間 を 決 定 し
、 当 該 特 定 登 録 者 カー ド に そ の 旨 を 明 示 し な け れ ば な ら な い 。
二
一
( 略)
第 七 項 の 規 定 に よ る 登 録 を 受 け た 者で あ る こ と 。
(新設)
第 一 項 の 規 定 に よ る 上 陸 許 可 の 証 印又 は 前 項 の 規 定 に よ る 記録 を す る
場 合を 除 き 、 入 国 審 査 官は 、 次 条 の 規 定 に よる 口 頭 審 理 を 行 う た め 、 当
5
る 場 合 を 除き 、 入 国審 査 官 は 、 第 十 条の 規 定 に よる 口 頭審 理 を 行 う た め
該外国 人を特 別審 理官に 引き 渡さ なけれ ば なら ない 。
第 一 項 の 規 定 に よ る 上 陸 許 可 の 証 印 又 は 第 四 項の 規 定 に よ る 記 録 を す
、 当該 外 国人 を 特 別審理 官 に 引き 渡さ なけ れば な ら な い。
外 国 人は 、 第 四 節 に 特 別の 規 定 が あ る 場 合 を 除き 、 第 一 項 、 次 条第 八
項 若 し くは 第 十 一 条 第 四 項 の 規 定 に よ る 上 陸 許 可 の 証 印 又 は 第 四 項 の 規
6
八 項 若 し く は 第 十 一 条第 四 項 の 規 定 に よ る 上 陸 許 可 の 証 印 又は 第 四 項 の
定 に よ る 記 録 を 受 け なけ れ ば 上 陸 し て は なら な い 。
外 国 人 は 、 第 四 節 に 特 別の 規 定 が あ る 場 合 を 除 き 、 第 一 項 、 第 十 条 第
規 定 に よる 記 録 を 受 け な け れ ば 上 陸 して は な ら な い 。
法 務 大 臣 は 、 本 邦 に 在 留 す る 外 国 人で 本 邦 に 再 び 上 陸 す る 意 図 を も つ
て 出 国 し よ う と す る も の が 、 次 の 各 号 ( 特 別 永 住 者 に あ つて は 、 第 三 号
7
て 出 国 し よ う と す る も の が 、 次 の 各 号 ( 特 別 永 住 者 に あ つて は 、 第 三 号
を 除 く。 ) の い ず れに も 該 当 し 、 か つ、 そ の 上陸 し よ う と す る 出 入 国 港
法 務 大 臣 は 、 本 邦 に 在 留 す る 外 国 人で 本 邦 に 再 び 上 陸 す る 意 図 を も つ
を 除 く 。 ) の い ず れ に も 該 当 し 、 か つ 、 そ の 上 陸 し よ うと す る 出 入 国 港
に おいて 第 四 項 の 規 定 に よ る 記録 を 受け る こ と を 希 望 する と き は 、 法 務
第 二 十六 条 第 一 項 の 規 定 に よ り 再 入 国の 許 可を 受け て い る 者 又 は 第
に おいて 第 四 項 の 規 定 に よ る 記 録 を 受け る こ と を 希 望 する と き は 、 法務
一
省 令 で 定 め る と こ ろ に よ り 、 そ の 旨 の 登 録 を す る こ と がで き る 。
次 の イ か ら ハ まで の い ず れ か に 該 当 す る 者 で あ るこ と 。
省令で 定 める と こ ろ に よ り 、 そ の 旨の 登 録を する こ と がで き る 。
一
六 十 一 条の 二 の 十 二 第 一 項の 規 定 に よ り 交 付 を 受 け た 難 民 旅行 証 明 書
を 所 持して い る 者で あ る こ と 。
- 26 -
イ
第 六 十 一 条 の 二 の 十二 第 一 項 の 規 定 に よ り 交 付 を 受 け た 難 民 旅 行
第二 十六条第 一項の規定に より 再入国の許 可を受けて いる 者
( 新設)
( 新 設)
から
まで の い ずれ に も 該 当 す る 者
証明書を 所持して いる者
次の
の 短 期 滞 在 の 項 の 下 欄 に 掲 げ る 活 動 を 行 お う と す る 者で あ る こ と
(イに 該当する者を除 く。)。
第 一 項、 第 十 条 第 八 項 若 し く は 第 十 一条 第 四 項 の 規 定 に よる 上
陸 許 可の 証 印又 は 第 四 項の 規 定 に よ る 記録 を 受 け た 回 数 が 、 法 務
省 令で 定 め る 回 数 以 上 で あ る こ と 。
過 去に 本 邦 か ら の 退 去を 強 制 さ れ たこ と 又 は 第 五十 五 条の 三 第
一 項の 規 定 に よる 出 国 命 令 に よ り 出 国 し たこ と が な いこ と 。
そ の 他 出 入 国 の 公 正 な 管 理 に 必 要 な も のと して 法 務 省令 で 定 め
る 要 件 に 該 当 す る 者で あ る こ と 。
( 略)
法 務 大 臣 は 、 前 条 第 八 項 第 一 号 ハ に 該 当 す る 外 国 人 に つ いて
し 、 特 定 登 録 者 カー ド を 交 付 さ せ る も の と す る 。
特 定 登 録 者 カ ー ド の 記 載 事 項 は 、 次 に 掲 げ る 事 項と す る 。
氏 名 、 生 年 月 日 、 性 別及 び 国 籍 の 属 す る 国 又は 第 二 条 第 五 号 ロ に 規
( 新設)
二・ 三
( 新設)
ロ
ハ
本邦 に 再 び 上 陸 す る に 当 た り 、 本 邦 に おいて 別表 第 一の 三 の 表
(4)
( 特 定 登 録 者 カー ド )
二・三
(1)
同 項の 規 定 に よ る 登 録 を す る 場 合 に は 、 入 国審 査官 に 、 当 該 外 国 人 に 対
第 九条 の 二
2
一
定する地域
( 略)
- 27 -
(1)
(2)
(3)
(4)
3
4
5
6
7
8
二
特 定 登 録 者 カ ー ド の 番 号 、 交 付 年 月日 及 び 有 効 期 間 の 満 了 の 日
特定 登 録 者 カード には 、 法務 省 令で 定 め るとこ ろ に より 、 前条第 八 項
の 規 定 に よ る 登 録 を し た 外 国 人 の 写 真 を 表 示 す る も の と す る 。こ の 場 合
に おいて 、 法 務 大臣 は 、 第 六 条 第 三 項の 規 定 そ の 他 法 務 省 令 で 定 め る 法
令 の 規 定 に よ り 当 該 外 国 人 か ら 提 供 さ れ た写 真 を 利 用 す る こ と が で き る
。
前 二 項 に 規 定 す る も の の ほ か 、 特 定 登 録 者 カー ド の 様 式 そ の 他 特 定 登
録 者 カー ド に つ い て 必 要 な 事 項 は 、 法 務 省 令 で 定 め る 。
法 務 大 臣は 、 法 務 省 令 で 定 め る と こ ろ に よ り 、 第 二 項各 号 に 掲 げ る 事
項 及 び 第 三 項 の 規 定 に よ り 表 示 さ れ る も の に つ いて 、 そ の 全 部 又 は 一 部
を 、 特 定 登録 者 カ ー ド に 電 磁 的 方 式 に よ り 記録 する こ と がで き る 。
特 定 登 録 者 カ ー ド の 有 効 期 間 は 、 そ の 交 付 の 日 か ら 起 算 して 三 年 を 経
過 す る 日 又 は 当 該 特 定 登 録 者 カ ー ド の 交 付を 受け た 外 国 人 が 所 持 す る 旅
券 の 有 効 期 間 満 了 の 日 の い ず れ か 早 い 日 が 経 過 す る まで の 期 間 と す る 。
特 定 登 録 者 カ ー ド の 交 付 を 受け た 外 国 人 は 、 次の 各 号 の い ず れ か に 該
当 す る と き は 、 法 務 省 令で 定 め る 手 続 に よ り 、 法 務 大 臣 に 対 し 、 特 定 登
特 定 登 録 者 カー ド が 著 し く 毀 損 し 、 若 し く は 汚 損 し 、 又 は 第 五 項 の
つ たと き 。
紛 失 、 盗 難 、 滅 失 そ の 他 の 事 由 に よ り 特 定 登 録 者 カー ド の 所 持 を 失
録 者 カ ー ド の 再 交 付 を 申 請 す る こ と がで き る 。
一
二
規 定 に よる 記 録 が 毀 損 し たと き 。
法 務 大 臣 は 、 前 項の 規 定 に よる 申 請 が あ つ た場 合 に は 、 入 国 審 査 官 に
、 当 該外 国 人 に 対 し 、 新 た な 特 定 登 録 者 カ ー ド を 交 付 さ せる も の と す る
- 28 -
。 こ の 場 合 に お け る 第 六 項 の 規 定 の 適 用 に つ いて は 、 同 項 中 「 そ の 交 付
の 日 」 と あ る の は 「 当 該 特 定 登 録 者 カー ド の 交 付 を 受 け た 外 国 人 に 対 し
第 一項 の 規 定に よ り 特定 登 録 者 カー ド が 交 付さ れ た 日 」と 、 「 当 該 特 定
登 録 者 カ ー ド の 交 付 を 受 け た外 国 人 」と あ る の は 「 当 該外 国 人」 と する
。
(口 頭審理 )
特 別 審 理 官 は 、 第 七 条 第 四 項 又は 第 九 条 第 六 項 の 規 定 に よる 引 渡
特 別 審 理 官 は 、 第 七 条 第 四 項 又 は 前 条 第 五 項の 規 定 に よ る 引 渡 し
(口 頭審理 )
第十条
を 受 け た と き は 、 当 該外 国 人 に 対し 、 速や か に 口 頭審 理 を 行 わ な け れ ば
第 十条
し を 受け た と き は 、 当 該外 国 人に 対 し 、 速 や かに 口 頭 審 理 を 行 わ な け れ
( 略)
前 条 第 三 項 の 規 定 は 、 前 項の 証 印を す る 場 合 に 準 用 す る 。
( 略)
なら ない。
9
・
2 ~8
ば なら な い 。
(略)
第 九 条第 三 項の 規 定は 、 前 項 の 証 印 を する 場 合に 準 用 す る 。
(略)
- 29 -
2 ~8
9
・
(在留資格の取消し)
も つて 本 邦 に 在 留 す る 外 国 人 ( 第 六 十 一 条 の 二 第 一 項 の 難 民 の 認 定 を 受
法 務 大 臣 は 、 別 表 第 一又 は 別 表 第 二 の 上 欄の 在 留資 格 を
も つて 本 邦 に 在 留 す る 外 国 人 ( 第 六 十 一 条 の 二 第 一 項 の 難 民 の 認 定 を 受
けて いる 者 を 除 く 。) に つ いて 、 次 の各 号 に 掲げる い ず れか の 事 実 が 判
上陸 許 可の 証 印( 第九 条第四 項 の規 定 に よる 記録 を含 む 。 )又は 許 可
ず れ に も 該 当 し な い も の と し て 、 前章 第 一 節 又 は 第 二 節 の 規 定 に よる
偽 り そ の 他 不 正 の 手 段 に よ り 、 当 該 外 国 人 が第 五 条 第 一 項各 号 の い
けて いる 者を 除 く。)に ついて 、 次の各 号に掲げる い ずれ かの事 実 が判
一
明 し た と き は 、 法 務 省令 で 定 める 手 続に よ り 、 当 該 外 国 人 が 現に 有 す る
上 陸 許 可 の 証 印( 第 九 条 第 四 項 の 規 定 に よ る 記 録 を 含 む 。 次 号 に おい
ず れ に も 該 当 し な い も の と して 、 前 章 第 一 節 又 は 第 二 節 の 規 定 に よる
偽 り そ の 他 不 正 の 手 段に よ り 、 当 該 外 国 人 が第 五 条 第 一 項 各 号 の い
明 し た と き は 、 法 務 省令 で 定 め る 手 続に よ り 、 当 該 外 国 人 が 現に 有 す る
一
在 留資 格 を 取 り 消 す こ と がで き る 。
第二十二条の四
11
在 留 資 格 を 取 り 消 す こ と がで き る 。
法 務 大 臣 は 、 別 表 第 一又 は 別 表 第 二 の 上 欄 の 在 留 資 格 を
10
第 二 十二 条 の 四
( 在 留 資 格 の 取消 し )
11
10
( 略)
( 略)
て 同 じ 。 ) 又は 許 可を 受け たこ と 。
二~十
2 ~9
( 旅 券 等 の 携 帯 及 び 提示 )
( 略)
( 略)
を 受 け たこ と 。
二~十
2~9
本 邦 に 在 留 す る 外 国 人は 、 常 に 旅 券 ( 次の 各 号 に 掲 げ る 者 に
( 旅券 等 の携 帯 及び 提 示)
第二 十 三 条
あ つて は 、 当 該 各 号 に 定 め る 文 書 ) を 携 帯 し て い な け れ ば な ら な い 。 た
本 邦 に 在 留 す る 外 国 人は 、 常 に 旅 券( 次の 各 号 に 掲 げ る 者 に
あ つて は 、 当 該 各 号 に 定 め る 文 書 ) を 携 帯 し て い な け れ ば な ら な い 。 た
だし 、 次項の 規定 に より 在留 カード を 携 帯する 場 合は 、こ の限 りで な い
第二 十 三条
だ し 、 次 項 の 規 定 に より 在 留 カ ー ド を 携 帯 す る 場 合は 、こ の 限 りで な い
( 新 設)
。
特定 登録者カード
第 九 条 第 五 項 の 規 定 に よ り 短 期 滞 在 の 在 留 資 格 及 び 在 留 期 間を 決 定
。
一
された者
仮上陸の許可を受けた者
仮上陸許可書
一
仮 上 陸 の 許 可を 受け た 者
仮上陸許可書
二
船舶 観光上陸の許 可を受け た者
船舶 観光上陸許 可書
二
乗 員 上 陸許 可 書及 び 旅 券 又は 乗 員 手帳
遭 難 に よる 上 陸 許 可 書
( 略)
一時庇 護許可 書
2
仮 滞 在許 可 書
( 略)
仮 滞 在許 可 書
船舶観光上陸許可書
乗 員上 陸 の 許 可 を 受け た者
船舶観光上陸の許可を受け た者
三
緊急上陸許可書
三
乗 員 上 陸許 可 書及 び 旅 券 又は 乗 員手 帳
緊 急上 陸 の許 可 を 受け た 者
乗 員上 陸 の許 可 を受 け た 者
四
四
緊 急 上陸 許 可 書
遭 難に よ る 上 陸 の 許 可を 受 け た 者
緊 急上 陸 の許 可 を受 け た 者
五
五
遭 難に よる上 陸 許可 書
遭 難 に よる 上 陸 の 許 可 を 受 け た 者
一時 庇 護の た め の 上 陸 の 許 可を 受 け た 者
六
六
一時 庇 護の た め の 上 陸 の 許 可 を 受 け た 者
一時 庇 護 許 可 書
七
仮滞 在の許 可を受けた者
仮 滞 在の 許 可 を 受け た 者
七
八
2
前二 項の外 国人は 、 入国審 査官 、入国 警備官 、警察官 、海上 保 安官 そ
の 他 法 務 省令 で 定 め る 国 又 は 地 方 公共 団 体 の 職 員 が 、 そ の 職 務 の 執 行に
3
の 他 法 務 省 令 で 定 め る 国 又 は 地 方 公共 団 体 の 職 員 が 、 そ の 職 務 の 執 行 に
当 た り 、こ れ ら の 規 定 に 規 定 す る 旅 券 、 乗 員 手 帳 、 許 可 書 又 は 在 留 カ ー
前二 項の外 国人は 、入国審 査官、 入 国警 備官 、警察官 、海上 保安官 そ
当 た り 、こ れ ら の 規 定 に 規 定 す る 旅 券 、 乗 員 手 帳 、 特 定 登 録 者 カ ー ド 、
ド ( 以 下こ の 条 に お いて 「 旅 券 等 」 と い う 。 ) の 提 示 を 求 め た と き は 、
3
許 可 書又 は 在 留 カ ー ド ( 以 下こ の 条 に おいて 「 旅 券 等 」 と い う 。 ) の 提
- 30 -
( 略)
示 を 求 め た と き は 、こ れ を 提 示 し な け れ ば な ら な い。
4・5
(事実の調査)
( 略)
こ れ を 提示 し なけ れ ば な ら な い 。
4・5
(事実の調査)
本 文 ( 第 二 十 二 条 の 二 第 三 項 ( 第 二 十 二 条 の 三に お いて 準 用 す る 場 合 を
もの に 限る 。 )又 は 第 十 二 条 第 一 項 、 第 十 九 条第 二 項 、 第 二 十 条 第 三 項
付 、 第 九 条 第 八 項 の 規 定 に よ る 登 録 ( 同 項第 一号 ハ に 該 当 す る 者 に 係 る
第 二 十 二 条 の 二 第 四 項 ( 第 二 十 二 条 の 三 に お いて 準 用 す る 場 合 を 含 む 。
いて 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 ) 、 第 二 十 一 条 第 三 項 、 第 二 十 二 条 第 二 項 (
二 条 の 二 第 三 項( 第 二 十 二 条 の 三 に お いて 準 用 する 場 合 を 含 む 。 )に お
付 又 は 第 十二 条 第 一 項 、 第 十 九 条 第 二 項 、 第 二 十 条 第 三 項 本 文 ( 第 二 十
法 務 大 臣は 、 第 七 条の 二 第 一 項 の 規 定 に よ る 証 明 書の 交
含 む 。 ) に おい て 準 用 す る 場 合を 含 む 。) 、 第 二 十 一 条 第 三 項 、 第 二 十
) に おいて 準 用 す る 場 合を 含 む 。 ) 、 第 二 十 六 条 第 一 項 、第 五 十 条 第 一
第 五十 九 条の 二
二 条第 二 項 ( 第 二 十二 条の 二 第 四 項 ( 第 二 十二 条の 三 に お いて 準 用 す る
項 若 し く は 第 六 十 一条 の 二 の 十 一 の 規 定 に よる 許 可 若 し く は 第 二 十 二 条
法 務 大 臣 は 、 第 七条 の 二 第 一 項 の 規 定 に よ る 証 明 書の 交
場 合 を 含 む 。 ) に お いて 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 ) 、 第 二 十 六 条 第 一 項 、
の 四 第 一 項の 規 定 に よる 在 留 資 格 の 取 消 し に 関 す る 処 分を 行 う た め 必 要
第 五 十 九 条の 二
第 五 十 条 第 一 項 若 し くは 第 六 十 一 条 の 二 の 十 一 の 規 定 に よ る 許 可 若 し く
( 略)
が ある 場 合 に は 、 入 国 審 査 官 に 事 実の 調 査 を さ せ る こ と がで き る 。
2・3
は 第 二 十二 条 の 四 第 一 項 の 規 定 に よる 在 留資 格 の 取 消 し に 関 す る 処 分を
行うた め必要 がある 場合には 、 入国審 査 官に 事実の調査を させること が
( 略)
できる。
2・3
明 書の 交 付 を 受 け 、又は 第 十 九 条 の 十 三 第 一 項 後 段 の 規 定 に よる 申 請 に
外国人は、第十九条の二第 一項の規定により就労資 格証
り 特定 登 録 者 カ ード の 交 付 を 受 け 、 第 十 九 条の 二 第 一 項の 規 定 に よ り 就
基 づ き 同 条第 四 項に お いて 準 用 す る 第 十 九 条の 十第 二 項の 規 定 に よ り 在
第 六 十七 条 の二
労資 格 証 明 書 の 交 付 を 受 け 、又 は 第 十 九 条の 十 三 第 一項 後 段 の 規 定 に よ
留 カ ー ド の 交 付 を 受 け る と き は 、 実費 を 勘 案 して 別 に 政 令 で 定 め る 額 の
外 国 人は 、 第 九 条 の 二 第 一 項 若 し く は 第 八 項の 規 定 に よ
る 申 請 に 基 づ き 同 条 第 四 項に お いて 準 用 す る 第 十 九 条の 十 第 二 項 の 規 定
手 数 料 を 納 付 し な け れ ば なら な い 。
第 六 十 七 条の 二
に よ り 在 留 カ ー ド の 交 付 を 受 け る と き は 、 実 費 を 勘 案 し て 別に 政 令で 定
め る 額 の 手 数 料 を 納 付 し なけ れ ば な ら な い 。
- 31 -
第 七 十六 条
第 七 十六 条
次 の 各 号 の い ず れ かに 該 当す る 者は 、 十 万 円以 下 の 罰 金 に 処
( 略)
次の各号 のいずれかに 該当する 者は 、十万円以 下の罰金に処
一
第 二 十 三 条 第 三 項 の 規 定 に 違 反 して 旅 券 、 乗 員 手 帳 又 は 許 可 書 の 提
する。
( 略)
二
する。
一
第 二 十 三 条 第 三 項の 規 定 に 違 反して 旅 券 、 乗 員 手帳 、 特 定 登 録 者 カ
示を 拒ん だ者
二
ード 又は許 可 書の 提示 を 拒ん だ 者
- 32 -
○
改
正
案
第三条
( 略)
(上陸 の手 続の特 例)
現
行
(傍線の部分は改正部分)
国 際 的 な 協 力 の 下に 規 制 薬 物 に 係 る 不 正 行 為 を 助 長 す る 行 為 等 の 防 止 を 図 る た め の 麻 薬 及 び 向 精 神薬 取 締 法 等 の 特 例 等 に 関 す る 法 律 ( 平 成 三 年 法 律
第 九 十四 号 )
(上陸 の手 続の特 例)
( 略)
た 場 合 に おいて 、 法 務 大 臣 か ら 、 薬 物 犯 罪 の 捜 査 に 関 し 、 当 該外 国 人を
二 項、 第 十 五 条 第 一 項 若 し く は 第 二 項又 は 第 十 六 条 第 一 項 の 申請 が あ っ
る 外 国 人 に つき 入 管 法 第 十 四 条 第 一 項 、 第 十 四 条 の 二 第 一 項 若 し く は 第
官 から の 通 報 又 は 司 法 警 察 職 員 か ら の 要 請 が あ っ た 旨 並び に 規 制 薬 物の
犯 罪 の 捜 査 に 関 し 、 当 該 外 国 人 を 上 陸 さ せ る こ と が 必 要で あ る と の 検 察
又 は 第 十 六 条第 一 項の 申請 が あっ た 場 合 に おいて 、 法 務 大 臣 か ら 、 薬 物
る 外 国 人 に つき 入 管 法 第 十 四 条 第 一 項 、 第 十 五 条 第 一 項 若 し く は 第 二 項
入 国 審 査 官 は 、 入 管 法 第 五 条 第 一 項 第 六 号 に 掲 げ る 者で あ る 疑 い の あ
上 陸 さ せ る こ と が 必 要で あ る と の 検 察 官 か ら の 通 報 又 は 司 法 警 察 職 員 か
散逸 及 び 当 該 外 国 人 の 逃 走 を 防 止 する た めの 十 分な 監視 体 制 が 確 保 され
2
ら の 要 請 が あ っ た 旨 並び に 規 制 薬 物 の 散 逸 及 び 当 該 外 国 人 の 逃 走 を 防 止
て い る と 認 め ら れ る 旨の 連 絡 を 受け て い ると き は 、 入管 法 第 五 条 第 一 項
入 国 審 査 官 は 、 入 管 法 第 五 条 第 一 項 第 六 号 に 掲 げ る 者で あ る 疑 い の あ
第 三条
2
す る た めの 十 分な 監 視 体 制 が 確 保さ れて い る と 認 めら れ る 旨の 連 絡を 受
第 六 号 以 外 の 事 項 に ついて 審 査 を し た 上 、 当 該 外 国 人 の 上 陸 を 許 可す る
( 略)
け て い る と き は 、 入 管 法第 五 条 第 一 項 第 六 号 以 外 の 事 項 に つ い て 審 査 を
3・4
こ と がで き る 。
(略)
し た 上 、 当 該外 国 人 の 上 陸 を 許 可 す るこ と がで き る 。
3・4
- 33 -
○
正
案
行 政 手 続等 に お け る 情 報 通 信 の 技 術の 利 用 に 関 す る 法律 ( 平 成 十 四 年 法 律 第 百 五十 一 号 )
改
現
行
(傍線の部分は 改正部分)
( 略)
別表 ( 第 七条 関係)
(略)
( 略)
別表 ( 第 七 条 関係 )
( 略)
出入国管理 ( 略)
( 略)
(略)
( 略)
第四条
( 略)
出 入 国管 理 ( 略 )
及 び 難民 認 第 七 条 の 二 第 一 項 、 第 十 三 条 第 二 項 及 び 第 六
定 法(昭 和 項 、 第 十 六 条 第 四 項 、 第 十 七 条 第 三 項 、 第 十
第四条
定 法( 昭 和 八 項 、 第 十 三 条 第 二 項 及 び 第 六 項 、 第 十 四 条
二 十六 年 政 八 条 第 四 項 、 第 十 八 条 の 二 第 三 項 、 第 十 九 条
及 び 難民 認 第 七 条 の 二 第 一 項 、 第 九 条 の 二 第 一 項 及 び 第
二 十六 年 政 の 二 第 四 項 、 第 十 六 条 第 四 項 、 第 十 七 条 第 三
令第三百十 の 二 第 一 項 、 第 十 九 条 の 六 、 第 十 九 条 の 七 第
第二 十二条の二第 三項(第二 十二 条の 三に お
)、第二十条第四項(第二十一条第四項及び
の 十 三第 四 項に お いて 準 用 する 場 合を 含 む 。
第 三項、第十九条の十二第二項及び第十九条
。)、第十九条の十第二項(第十九条の十一
九 条 の 九第 二 項 に お いて 準 用 す る 場 合 を 含 む
条の七第二項(第十九条の八第二項及び第 十
含む 。)、第二十二条第 三項(第二十二条の
す る 場 合 を 含 む 。 ) に お いて 準 用 する 場 合 を
条の 二第 三項(第 二 十 二 条 の 三に おいて 準用
十条第四項(第二十一条第 四項及び第二 十二
四 項に おいて 準 用 す る 場 合 を含 む 。 )、 第 二
第 十九条の十二第二 項及び第十九条の十三第
十九条の十第二項(第十九条の十一第三項、
第二 項において 準用する 場合を含む 。)、第
二項(第十九条の八第二 項及び第十九条の 九
いて 準 用 する 場 合を 含 む 。 ) に おいて 準 用 す
二 第 四 項( 第 二 十 二 条 の 三に おいて 準 用 す る
九号)
る場合を含む 。)、第二十二条第三項(第二
場 合 を 含 む 。 ) に お いて 準 用 す る 場 合 を 含 む
第十九条の二第一項、第 十九条の六、第十九
令第三百十 項 、 第 十 八 条 第 四 項 、 第 十 八 条 の 二 第 三 項 、
九号 )
十 二 条 の 二 第 四 項( 第 二 十 二 条 の 三に おいて
- 34 -
(略)
十一条の二第二 項、第六十一条の二の二第三
十五条第二項、第五十五条の三第二項、第六
する場 合を含む。)、第 五十条第三項、第 五
九 条 第 六 項 ( 第 六 十 三 条 第 一 項に おいて 準 用
三項及び第五項、第四十八条第九項、第四十
条第 一項、第三十九条第二 項、第四十七条第
合を含む。)、第二十六条第二項、第三十七
準用する場合を含む。)に おいて準用する場
十一条の二の 四第二 項( 同 条第 四項に おいて
二第二項、第六十一条の二の二第三項、第六
二項、第五十五条の三第二項、第六十一条の
を含む。)、第五十条第三項、第五十五条第
項( 第六 十三条第 一項に お いて 準 用 する 場合
第五項、第四十八条第九項、第四十九条第六
、第三十九条第二項、第四 十七条第 三項 及び
。)、第二十六条第二項、第三十七条第一項
(略)
準用する場合を含む。)、第六十一条の二の
( 略)
( 略)
項、第六 十一条の二の四第二項(同条第四項
(略)
七第二項並びに第六 十 一条の二の 十二第 一項
(略)
(略)
に おいて 準 用 す る 場 合 を 含 む 。 ) 、第 六 十 一
条の二の 七第二項並びに第六十一条の二の十
(略)
( 略)
二第一項
( 略)
- 35 -
八千代市第 2 次多文化共生プラン
平成 28(2016)年度 ~平成 32(2021)年度
平成 28(2016)年 3 月策定
発行/八千代市
編集/八千代市総務企画部総合企画課国際推進室
〒276-8501 千葉県八千代市大和田新田 312-5
☎ 047(483)1151<代表>
E-mail:[email protected]
やっち