PowerPoint プレゼンテーション

基準日:2015年11月30日
レッド・アーク・グローバル・インベストメンツ(ケイマン)トラスト -
テンプルトン世界債券ファンド 外貨建てシリーズ
米ドル建て/豪ドル建て(ヘッジあり)/ユーロ建て(ヘッジあり)
ケイマン籍契約型公募外国株式投資信託(追加型)
ファンドの特徴
1.投資先ファンドへの投資を通じて、世界各国(新興国を含む)のファンダメンタル分析による「金利」、「通貨」、「債券発行体等の信用力」の
長期見通しを基に投資機会を見出し、グローバルに分散したポートフォリオを構築することで、リスクを抑えつつトータル・リターン(インカ
ム・ゲインとキャピタル・ゲインおよび通貨の利益)の獲得をめざします。
2.米ドル建て、豪ドル建て、ユーロ建ての3つのクラスがあります。豪ドル建て、ユーロ建ては為替ヘッジを行います。
※ファンドは、「フランクリン・テンプルトン・インベストメント・ファンズ(FTIF)-テンプルトン・グローバル・ボンド・ファンド(米ドル建て)」を投資対象とするファン
ド・オブ・ファンズです。したがって、当ファンドと投資先ファンドのパフォーマンスは異なることがあります。
1口当たり純資産価格の推移 (2013/9/13 - 2015/11/30)
11.0
10.5
10.5
10.0
10.0
9.5
9.5
9.0
2013/9/13
(設定日)
11.0
2014/2/25
2014/7/30
豪ドル建て(ヘッジあり)
AUD
米ドル建て
USD
11.0
2015/1/6
2015/6/11
2015/11/13
9.0
2013/9/13
(設定日)
2014/2/25
2014/7/30
2015/1/6
2015/6/11
2015/11/13
ユーロ建て(ヘッジあり)
EUR
10.5
10.0
9.5
9.0
2013/9/13
(設定日)
2014/2/25
2014/7/30
2015/1/6
2015/6/11
出所:シティグループ・ファースト・インベストメント・マネジメント・リミテッド
2015/11/13
ポートフォリオデータ
1口当たり純資産価格
純資産総額
米ドル建て
9.959米ドル
30.99百万米ドル
豪ドル建て(ヘッジあり)
10.324豪ドル
7.51百万豪ドル
ユーロ建て(ヘッジあり)
9.888ユーロ
1.69百万ユーロ
1口当たり純資産価格の騰落率
米ドル建て
豪ドル建て(ヘッジあり)
ユーロ建て(ヘッジあり)
1ヵ月
1.96%
2.02%
1.97%
3ヵ月
2.97%
3.18%
2.83%
6ヵ月
-4.04%
-3.62%
-4.01%
1年
-5.46%
-4.15%
-5.74%
3年
-
5年
-
設定来
-0.41%
3.24%
-1.12%
※上記の運用実績・データ等は作成日現在のものであり将来の運用成果等を保証するものではありません。
※当資料の1ページから4ページは管理会社あるいはフランクリン テンプルトン インベストメンツのデータに基づきフランクリン・テンプルトン・インベストメンツ
株式会社が作成したものです。当資料作成時点で取得可能な開示データに基づき作成しておりますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。
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レッド・アーク・グローバル・インベストメンツ(ケイマン)トラスト -
テンプルトン世界債券ファンド 外貨建てシリーズ
米ドル建て/豪ドル建て(ヘッジあり)/ユーロ建て(ヘッジあり)
ケイマン籍契約型公募外国株式投資信託(追加型)
投資先ファンド(フランクリン・テンプルトン・インベストメント・ファンズ - テンプルトン・グローバル・ボンド・ファンド)の状況
2015年11月末現在
資産構成
地域別比率
国際機関
0.5%
現金・その
他資産
ヨーロッパ 10.2%
現金・その
他資産
8.5%
非投資適
格債券
14.1%
北南米(除
く米国)
29.4%
(除くユー
ロ圏)/ア
フリカ
19.8%
投資適格
債券
77.3%
米国
-1.6%
アジア(除
く日本)
37.5%
ユーロ圏
4.3%
*現金・その他資産には、デリバティブ(買建/売建)を含んでいる場合があります。
国別比率上位10ヵ国(組入国数 : 18 )
通貨別比率(通貨数 : 17 )
<売建>
メキシコ
20.2%
韓国
<買建>
米ドル
メキシコペソ
16.9%
韓国ウォン
マレーシア
10.3%
16.9%
マレーシアリンギ
14.9%
ブラジル
8.8%
ブラジルレアル
8.5%
ポーランド
8.4%
ポーランドズロチ
8.4%
インドネシア
6.2%
ハンガリー
5.4%
ウクライナ
アイルランド
2.1%
インド
1.7%
0.0%
インドネシアルピア
6.2%
インドルピー
6.0%
その他買建
4.6%
円
ユーロ
8.4%
-31.0%
-46.2%
その他売建
10.0%
20.0%
30.0%
-100.0%
92.1%
20.7%
-5.0%
-50.0%
0.0%
50.0%
100.0%
組入債券上位10銘柄
銘柄
利率(%)
メキシコ国債
ハンガリー国債
ポーランド国債 割引債
韓国通貨安定証券
マレーシア国債
アイルランド国債
ブラジル国債
韓国通貨安定証券
メキシコ国債
韓国国債
5.000%
6.375%
2.460%
3.394%
5.400%
10.000%
2.070%
7.250%
3.000%
組入上位10銘柄合計
償還年月日
国・地域名
比率
2017/6/15
2021/3/29
2016/1/25
2016/8/2
2017/3/15
2025/3/13
2017/1/1
2016/12/2
2016/12/15
2016/12/10
メキシコ
ハンガリー
ポーランド
韓国
マレーシア
アイルランド
ブラジル
韓国
メキシコ
韓国
2.9%
2.7%
2.6%
2.2%
2.1%
2.1%
1.7%
1.7%
1.6%
1.6%
21.3%
債券ポートフォリオの特性値
平均直接利回り
平均最終利回り
平均デュレーション*1
平均格付*2
4.51%
4.87%
-0.03年
BBB+
*1 デュレーションとは、金利変動に対する債券価格の感応度を示すものです。
*2 平均格付とは、基準日時点でファンドが保有している有価証券に係る信用格付を
加重平均したものであり、当ファンドに係る信用格付ではありません。
※当資料の1ページから4ページは管理会社あるいはフランクリン テンプルトン インベストメンツのデータに基づきフランクリン・テンプルトン・インベストメンツ
株式会社が作成したものです。当資料作成時点で取得可能な開示データに基づき作成しておりますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。
※上記の各比率・配分は対純資産総額比です。(債券ポートフォリオの特性値を除く)
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テンプルトン世界債券ファンド 外貨建てシリーズ
米ドル建て/豪ドル建て(ヘッジあり)/ユーロ建て(ヘッジあり)
ケイマン籍契約型公募外国株式投資信託(追加型)
2015年11月末現在
<ご参考>テンプルトン・グローバル・ボンド・ファンドの運用実績
Class A (Mdis) USDの実績を示す指数であり、当ファンドが投資対象とするクラス(Class I (acc) USD)の指数とは異なります。
250
200
150
100
テンプルトン・グローバル・ボンド・ ファンド Class A (Mdis) USD
(ご参考)JPモルガン・ガバメント・ボンド・ インデックス・ グローバル
50
2004年12月末を100として指数化
0
2004年
2005年
2006年
2007年
2008年
2009年
2010年
2011年
2012年
2013年
2014年
※テンプルトン・グローバル・ボンド・ファンドのデータは、運用報酬等控除後のデータをもとに税引前の分配金を分配時に無手数料で再投資したものとし
て計算しております。
※過去の実績は将来の運用成果等を保証するものではありません。
※当資料の1ページから4ページは管理会社あるいはフランクリン テンプルトン インベストメンツのデータに基づきフランクリン・テンプルトン・インベストメ
ンツ 株式会社が作成したものです。当資料作成時点で取得可能な開示データに基づき作成しておりますが、その正確性、完全性を保証するものでは
ありません。
<運用担当者コメント> (2015年11月)
フランクリン・テンプルトン・インベストメント・ファンズ ‐ テンプルトン・グローバル・ボンド・ファンド
マイケル・ハッセンスタブ (テンプルトン・グローバル・マクロ・グループ、ポートフォリオ・マネージャー)
<マーケットレビュー>
2015年11月、世界の金融市場は、金融危機の時期の水準に近い荒い値動きとなった8月、9月に比べて比較的安定した相場
となりました。欧州の大半の国で債券利回りが低下したものの、米国10年国債利回りは10月末の2.14%から2.21%に上昇しま
した。当月、12月16日の米連邦公開市場委員会(FOMC)において利上げが決定される可能性が非常に高まりました*1。日本
を除くアジア諸国と中南米諸国では、一部の国を除いて全般に債券利回りは上昇しました。クレジット・スプレッド(主要先進国
の国債の利回りに対する上乗せ金利)は欧州や日本を除くアジアの多くの国々で縮小しましたが、米州の多くの国々では拡大
しました。
2015年11月、大半の先進国及び新興国通貨は米ドルに対して下落しました。最近数カ月における一部の新興国通貨の下落
は行き過ぎであり、ファンダメンタルズから見て割安な水準となっていると考えます。当ファンドでは、金融市場の変動性が高
まる中で確信度の高い債券や通貨への配分を増やしており、世界の金融市場はいずれファンダメンタルズに沿った動きに戻
るとみています。
2015年11月、日本銀行と欧州中央銀行(ECB)は量的緩和策を継続しており、2017年まで量的緩和策を拡大する可能性があ
ることを示唆しています。円とユーロは共に米ドルに対して下落しました。
<パフォーマンス>
主に通貨戦略がプラス寄与し、次いでクレジット戦略(債券の信用力に注目した戦略)もプラス寄与しました。一方、デュレー
ション戦略(金利変化に対する債券価格の感応度に注目した戦略)は中立となりました。
通貨戦略においては、ユーロと円を売建としたことはプラス寄与しました。一方、日本を除くアジア諸国の通貨を買建としたこと
はマイナス寄与しました。また、デュレーション戦略では、先進国、新興国ともに金利上昇の影響を受けにくいポジションを維持
しましたが、選別的に投資した日本を除くアジア諸国の債券がプラス寄与した一方、その他の地域の一部の債券はマイナス寄
与しました。
(続く)
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テンプルトン世界債券ファンド 外貨建てシリーズ
米ドル建て/豪ドル建て(ヘッジあり)/ユーロ建て(ヘッジあり)
ケイマン籍契約型公募外国株式投資信託(追加型)
(続き)
<今後の見通しと戦略>
米国では、2015年7-9月期の国内総生産(GDP)成長率(改定値)は前期比年率+2.1%と前期の同+3.9%に続き拡大しました。米
国の経済見通しは引き続き明るいと考えており、米連邦準備理事会(FRB)は2015年中に利上げを行うものと予想しています*1。
世界の金融市場は、全般的に米国の景気拡大や中国経済の安定化、原油価格の下落、日本銀行やECBの資金供給によるグ
ローバルに潤沢な流動性の恩恵を引き続き受けるものと思われます。2015年を通し新興国市場は、危機に近い状態とみなされて
きましたが、この資産クラス内では大きな格差が存在すると考えます。それは原油依存度の高さ、政治不安、そして政策の誤りと
いった要因で脆弱な国が存在する一方で、市場価格がその国が持つ優れた価値やファンダメンタルズを反映せず大幅に割安と
なっている国も存在すると考えます。
今後は、世界各国の金融政策の方向性に大きな差異が見られることになると考えます。FRBは金融引き締めに転じることが見込
まれる一方、日本銀行とECBは量的緩和による金融緩和の拡大を継続すると思われます。日本銀行とECBはいずれも今後、量的
緩和政策(QE)を拡大するとの認識を示しています。日本銀行は2017年に入ってもQEプログラムを継続する可能性を示唆してお
り、ECBは2017年3月まではプログラムを継続する可能性があることを示しました。日本銀行とECBはそれぞれ円とユーロを対ドル
で減価させるために現行の金融緩和政策を継続する必要があると思われます。ユーロ圏の量的緩和策はユーロ安により輸出主
導の経済を成長させると共にインフレ率をECBターゲットまで上昇させることを目的としていると思われます。また、日本の量的緩
和策が政府の財政ファイナンスに利用されていることは明らかであり、アベノミクスの根幹であると考えます。
中国では、最近経済成長の減速がみられますが、これは経済規模から考えると必然的な正常化の過程だと考えます。現在、中国
の名目GDPは10年前の3倍の規模となっています。そのため、経済成長率が低下しても、中国は依然として世界の総需要に対し
非常に大きな割合を占めています。2015年の経済成長率が6.8%~7.0%になるとしても、同数値が10%~12%であった10年前と
比べると、当時をはるかに上回る需要が生み出されています。最近数カ月中国株式市場は下落しましたが、2015年年内及び
2016年も引き続き中国の経済成長は現在のペースを維持する可能性が高いと考えます。また、同国の経済成長は質的には改善
してきていると考えます。労働コストの増加と金利の上昇は、経済成長の押し下げ要因となりますが、それを打ち消すだけのプラ
ス要因として、賃金の上昇が国内消費を押し上げていることが挙げられ、これにより中国経済の安定した成長につながっていると
考えます。GDPの約60%を占める国内消費はさらに増加すると見込んでいます。
原油価格の下落によって世界規模でインフレ率の低下がみられましたが、一部の新興国では、原油を除いたインフレ率が再び上
昇に転じています。原油価格の下落によるインフレ率低下への影響は薄れるものとみており、いずれインフレは再び上昇すると考
えます。さらに、米国における現在のインフレは債券利回りに十分に織り込まれていないとみられます。米国においてインフレ圧
力がみられないと市場が結論づけるのには時期尚早であり、米国国債利回りにはインフレ圧力が織り込まれていないと考えます。
金利上昇局面においては、我々の真に制約のないグローバルな投資アプローチが最も効果的な運用手法であると考えています。
機動的で制約のない運用戦略は、金利上昇局面においてもプラスのリターンを追求することができる、より包括的な運用手法で
す。金利上昇に備えてデュレーション(債券投資の平均回収期間)を短期化することができると同時に、特定の市場において選別
的に利回りを追求することができます。さらに、全般に上昇している米ドルに対してユーロと円を売建とすることができます。また、
経済ファンダメンタルズが堅調であり、米国と共に利上げ余地のある国の通貨の買建ポジションを積み増すことができます。例え
ば、インフレの上昇が見られ、経済成長が健全な国であるにもかかわらず、依然として通貨が経済ファンダメンタルズに対して割
安な水準にある国などがそうです。
ファンドでは、引き続き金利上昇局面に備えたポジションを投資戦略の中核としています。そのため、今後もデュレーションの短期
化を維持すると同時に、米国国債のリターンと逆相関を目指す方針です。また、金利リスクを抑え、実質利回りがプラスとなり得る
投資機会を積極的に探します。そして、経済のファンダメンタルズが堅調で、政策担当者が機動的に財政、金融、金融市場政策を
遂行している国を選好しています。こうした国の組入れを一部の新興国への投資や多数の通貨戦略を通じて増やしています。
ファンドでは、相場下落の要因が市場全般の動きに連動したものなのか、ファンダメンタルズの変化によるものなのかを見極める
ことが投資にあたり重要であると考えます。我々の真に制約のないグローバルな投資アプローチでは、適切な時間軸を持つことも
重視しています。グローバル投資においては、多くの投資機会において結果が出るまでに時間がかかることがあります。短期的
に市場が値動きの荒い展開となったとしても、これを乗り越えていく方針です。
*1)コメント作成後の12月16日にFRBは利上げを実施。
※上記コメントは、当ファンドの投資対象ファンドの運用担当者が作成したコメントの抜粋・翻訳です。
※本運用担当者コメントは、将来の市場環境の変動やファンドの運用実績等を保証するものではなく、投資家の皆様への投資助言でも
ありません。また、その内容は事前の予告なく変更する場合があります。
※当資料に記載される調査及び分析は、フランクリン テンプルトン インベストメンツにより一般に提供されるものであり、特定の投資家
のために提供されるものではありません。個別の産業・セクター・銘柄に関する内容は一般的な情報として提供されるものであり、特
定の時点におけるファンドの保有銘柄を示したものではありません。
※当資料の1ページから4ページは管理会社あるいはフランクリン テンプルトン インベストメンツのデータに基づきフランクリン・ テンプ
ルトン・インベストメンツ 株式会社が作成したものです。当資料作成時点で取得可能な開示データに基づき作成しておりますが、その
正確性、完全性を保証するものではありません。
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お申込みメモ
詳しくは「投資信託説明書(交付目論見書)」をご覧ください。
レッド・アーク・グローバル・インベストメンツ(ケイマン)トラスト-テンプルトン世界債券ファンド 外貨建てシリーズ
ケイマン籍契約型公募外国株式投資信託(追加型)
当初申込単位
追加申込単位
3,000米ドル以上1米セント単位
100米ドル以上1米セント単位
3,000豪ドル以上1豪セント単位
100豪ドル以上1豪セント単位
3,000ユーロ以上1ユーロ・セント単位
100ユーロ以上1ユーロ・セント単位
正
式
名
称
フ ァ ン ド 形 態
申
込
単
位
申
込
価
格
購入申込日の翌営業日の1口当たり純資産価格
※当初発行価格 米ドル建て:10米ドル、豪ドル建て(ヘッジあり):10豪ドル、ユーロ建て(ヘッジあり):10ユーロ
本資料作成日時点で分配を行う予定はありません。
買戻申込日の翌営業日の1口当たり純資産価格
1口以上1/1,000口単位
(ただし、受益者が保有する受益証券の総計が1口に満たない場合、保有者はその全部を買戻しに供することができます。)
収 益 分 配 方 針
買
戻
価
額
買
戻
単
位
原則として、買戻申込日から10営業日後を目処にお支払い致します。
(休日等により変更となることがあります。詳しくはお問合せください。)
香港、ルクセンブルグ、ニューヨークおよび東京のそれぞれで商業銀行が営業を行っているそれぞれの日(土曜日、日曜日
または公休日を除く。)および/または管理会社が随時書面により指定するその他の日。
可 SMBC信託銀行・ホームページ http://www.smbctb.co.jp
買戻代金 のお 支払
営
業
日
インター ネ ッ ト 取引
購入(申込み)手数料
米ドル
豪ドル
ユーロ
申込通貨
100万米ドル未満
100万豪ドル未満
100万ユーロ未満
申込手数料
100万米ドル以上
100万豪ドル以上
100万ユーロ以上
2.16%
1.62%
(税抜:2.0%)
(税抜:1.5%)
○ 円資金から該当通貨に交換したうえでお申込みの場合、別途、為替手数料が片道1円/往復2円(上限)かかります。
○ 税制が改正された場合等には、上記手数料率が変更される場合があります。
投資信託の保有期間中に間接的にご 負担いただく費用(管理報酬等)
管理報酬等と内訳
[フ ァンドにおける管理報酬等] 年率1.08%
【内訳】 管理報酬:年率0.16%、管理事務代行、名義書換代理、保管報酬:年率0.08%、代行協会員報酬:年率0.01%、販売報酬:年率0.75%、
サービス・プロバイダー報酬: 年率0.08%
上記のほかに受託報酬として年10,000米ドル
[投資先フ ァンドの管理報酬等] 年率0.55%
その他費用として、保管サービスに係る費用(マスター・ファンドの日次純資産に対して年率0.01%から0.14%の範囲)、登録・名義書換代行・
法人事務代行・所在地事務代行・管理事務代行会社のサービスに係る費用(マスター・ファンドの日次純資産に対して年率0.20%上限)が
かかりますが、変動するため事前に表示することができません。
[その他の費用・手数料]
設立費用およびその他の費用(税金、銀行および証券業者の手数料、保険料、弁護士費用、監査費用など)は、サブ・ファンドの信託財産から
支払われ、間接的に投資者が負担することになります。
※上記費用は、手数料および費用等の合計額およびその上限額ならびにこれらの計算方法については、サブ・ファンドおよび投資先ファンドの
運用状況や受益証券の保有期間等に応じて異なるため表示することができません。
換金(買戻し)手数料
該当ありません。
※SMB C信託銀行の判断により、取扱いが停止となるこ とがありま す 。詳しくは、SMB C信託銀行にお問い合わせください。
ファンドの関係法人
管
理
会
社
サ ー ビ ス ・ プ ロ バ イ ダ ー
販
売
会
社
保 管 会 社 / 管 理 事 務 代 行 会社
受
託
会
社
代
行
協
会
員
シティグループ・ファースト・インベストメント・マネジメント・リミテッド
フランクリン・テンプルトン・インベストメンツ株式会社
株式会社SMBC信託銀行
登録金融機関 関東財務局長(登金)第653号 加入協会:日本証券業協会
香港支店を通じて行為するシティバンク・エヌ・エイ
CIBC・バンク・アンド・トラスト・カンパニー(ケイマン)リミテッド
シティグループ証券株式会社
投資信託取引に関する注意事項
●投資信託は銀行預金ではなく、預金保険制度の対象ではありません。また、SMBC信託銀行で取扱う投資信託は金融商品仲介口座を通じた取扱いの場合を
除き、投資者保護基金の対象ではありません。 ●投資信託は、元本・利回りの保証はありません。
その他のご留意事項
※お申込みの際には、「外国証券取引口座約款」に基づき、外国証券取引口座を設定していただく必要があります。
※米国税法上の米国人(米国市民、米国居住者またはグリーンカード保有者)は、居住・非居住にかかわらず投資信託の取引申込みができません。
※5ページ以降は販売用資料としてSMBC信託銀行が作成したものです。本資料に記載された情報は、十分信頼に足ると考えられる情報源に基づいております
が、その情報の正確性、完全性および公平性については、SMBC信託銀行が保証するものではありません。また、その情報を使用することにより生ずる、直接ま
たは間接のいかなる損失に対しても、責任を負うものではありません。本資料に記載された内容は作成時点のものであり、今後予告なしに変更される事があり
ます。
※投資信託説明書(交付目論見書)は販売会社にてご用意しています。
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投資信託のお申込みに際しては、投資信託説明書(交付目論見書)等をよくお読みになり、契約内容およびリスク・手数
料等をご理解のうえ、お客様ご自身の判断と責任においてお取引ください。
主な投資リスク
詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。
ファンドの運用に伴う主なリスク
ファンドの受益証券1口当たり純資産価格は、ファンドに組み入れられている有価証券等の値動きおよび為替相場の変動等により上下し
ます。したがって、投資者の皆様の投資元本は保証されているものではなく、受益証券1口当たり純資産価格の下落により、損失を被り、
投資元本を割り込むことがあります。これらの運用または為替相場の変動等による損益はすべて投資者の皆様に帰属します。投資信託
は預貯金と異なります。
以下は、網羅的なものではなく、ファンドの主な投資リスクの要点だけを述べたものです。他のリスクを含む詳細は、交付目論見書をご参
照ください。
金利変動リスク
債券の価格は、通常、金利が上昇すれば下落し、金利が低下すれば上昇するといった特性を持っており、金利変動の影響を受けます。
信用リスク
発行国や発行体の債務返済能力、事業状況・財政状況・経済状況、格付け、市場環境の変化等により、債券価格は大きく変動すること
があります。デフォルト(債務不履行)が生じた場合またはデフォルトが予想された場合、債券価格は大きく下落することがあります。その
ような場合、当該債券は適時に売買できないこともあります。また、取引相手方に債務不履行が生じた場合ファンドまたは投資先ファンド
が損失を被るリスクがあります。
カントリーリスク
世界各国の金融・証券市場への投資は、それらの国・地域の政治、経済および社会情勢の変化等によって市場に混乱が生じた場合、ま
たは取引に対して新たな制限や規制が設けられた等の場合には、運用上の制約を受ける可能性があります。このような場合、ファンドの
受益証券1口当たり純資産価格はその影響を受けることがあります。また、新興国の金融・証券市場への投資には、政治・経済構造が先
進国と比べ不安定であるため、投資環境の急変により市場が混乱した場合や取引に対して新たな制限や規制が設けられた場合、運用
上の制約を大きく受ける可能性が想定されます。
為替変動リスク
米ドル建て受益証券、豪ドル建て(ヘッジあり)受益証券、ユーロ建て(ヘッジあり)受益証券の参照(申込)通貨はそれぞれ米ドル、豪ド
ル、ユーロであるため、投資者が投資した資産を申込通貨以外の通貨で評価する場合、外国為替相場の変動の影響を受けます。
よって、ある投資者による受益証券の保有の価値は、関連する申込通貨建ての受益証券1口当たり純資産価格が上昇した場合であって
も、当該投資者が投資した資産を評価する通貨へ換算した場合、下落することがあります。
為替ヘッジ取引リスク
豪ドル建て(ヘッジあり)受益証券およびユーロ建て(ヘッジあり)受益証券に関しては、為替ヘッジ取引(為替先渡しを含むが、これに限
られません。)は、かかるクラスの受益証券を保有する者の計算で、原則として、米ドルを売却し、かかる受益証券クラスの参照通貨を購
入することにより行われます。為替ヘッジ取引により、米ドルに対する豪ドル安またはユーロ安(場合に応じて)となったとしても、これに相
当する豪ドル建て(ヘッジあり)受益証券またはユーロ建て(ヘッジあり)受益証券の受益証券1口当たり純資産価格が増額することには
なりません。基準通貨と適用される参照通貨のヘッジ比率は、各受益証券クラスの純資産価額の約90パーセントから約110パーセントの
範囲内にとどめられることが予想されます。ヘッジ比率は、各受益証券クラスの純資産価額の約90パーセントから約110パーセントの範
囲を外れない限り、毎日調整が行われることは予想されていません。かかるクラスの受益証券を保有する者は、参照通貨が基準通貨に
対して不利な方向に変動する可能性のある残余リスクを負います。
その他の留意点
ファンドの取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オフ)の適用はありません。
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