2日間で 30 コマのワークショップ! アクティブ・ラーニング、ESD、国際理解教育にも役立つ 参 加 型 学 習 教 材 を 一 度 に た く さ ん 体 験 で き る ! 教材体験フェスタ 2016 in JICA 横浜 開催日時 2016 年3月 26 日(土)・27 日(日) 10:00~18:00(受付開始は各日 9:30~) 会場 JICA 横浜(神奈川県横浜市中区新港2丁目3-1) 参加者 大募集 ウェブからも申込み できます! 桜木町駅から徒歩 15 分 関内駅北口から徒歩 15 分 馬車道駅(みなとみらい線)4 番万国橋出口から徒歩 8 分 参加費 2日間参加 会員 6,000 円 一般 8,000 円 高校生以下 2,000 円 1日のみ 会員 3,000 円 一般 4,000 円 高校生以下 1,000 円 申込〆切 2016 年 3 月 11 日(金) ※定員に達し次第〆切ります。 教材販売コーナー 開発教育 Q&A コーナーも! 後援(独)国際協力機構 主催・お問い合わせ 特定非営利活動法人 開発教育協会/DEAR 〒112-0002 東京都文京区小石川 2-17-41 富坂キリスト教センター2 号館 3 階 TEL 03-5844-3630 FAX 03-3818-5940 URL http://www.dear.or.jp/festa2016/ イラスト ©ますやま理人 1日目 3月 26 日(土) A 10:00~12:10 A-1 ワークショップ版 世界がもし 100 人の村だったら 上條直美(DEAR 理事) 世界の人口を100人に縮めてみると…?世界の 格差や多様性を体感的に知るワークです。世界の 現状を様々な角度から見るための導入教材とし て最適です。※〆切ました(2016.1.27) A-2 A-2 水から広がる学び ~日本のダム開発~ くさんのダムが建設されています。ダム開発に は、環境・経済・社会にどのような影響を与えて いるのか考えてみましょう。 A-3 A-3 軽食を囲み、参加者や講師と交流を深めます。参加費:別途約1,000円 B 13:30~15:30 B-1 C-1 貿易ゲーム~基礎編~ 鈴木隆弘(ホームレス問題の授業づくり全国ネット) C-1 読めないお知らせ 田中祥一(かながわ開発教育センター(K-DEC) ) 世界経済の動きを疑似体験し、自由貿易でだれ が、どのような影響を受けるのでしょうか?ま た、経済のグローバル化が引き起こすさまざまな 問題について考えます。※〆切(2016.2.1) 日本での生活経験が短い家庭や日本語以外の母 語を持つ家庭の子どもは、学校活動に参加、参画 することができるでしょうか。情報の受け手の立 場に立って、どんな配慮が必要かを考えます。 B-2 C-2 B-2 2 地球の仲間たち 開発教育を考える会メンバー (天野、安部、臼井、長島、好光) 同じ地球に生きる仲間たちの普段の生活を知っ てもらうことをねらいとしたフォトランゲージ 教材です。共に地球の問題を考える開発教育の入 口を体験してみませんか。授業展開の方法も一緒 に考えましょう。 B-3 「ホームレス」と 出会う子どもたち C 16:00~18:00 2 田中浩平(「貿易ゲーム」教材作成チーム) 八木亜紀子(DEAR) 日本は世界のなかでもダムの数が多く、現在もた 26日の18:30~20:00に交流会を開催します B-3 C-2 ビン君に何が起きたのか 山中信幸(川崎医療福祉大学) ビン君は日本で生まれたインドシナ難民の子ど も。すっかり日本にとけこんでいるようにみえた ビン君は、どんな悩みを持っていたのでしょう。 ビン君に起こったことを探る中で、日本にいる難 民のおかれている状況を知り、わたしたちに何が できるのかを考えます。 C-3 この T シャツはどこからくるの? C-3 田柳優子((特活)ACE) 援助する前に考えよう ~1枚の看板~ 田中治彦(DEAR 理事) なぜ人が路上生活することになるのか。このよう な素朴な疑問に答え、ホームレスの現状について 知る自主作成のDVD教材を使用し、若者によるホ ームレス襲撃を防ぐ取り組みについて考えます。 私たちが普段身に着けている T シャツは、どこで 誰が作っているのか知っていますか?さまざま な衣料品に使われているコットン(綿)に関わる 人の立場を体験し、着る人だけでなく、作る人に もやさしいエシカル(倫理的)な消費のため、自 分にできることを考えるワークショップです。 タイの村で見かけた「一枚の看板」から、「援助」 や国際協力の本質と様々な課題を考える、目から 鱗のワークショップです。ワーク1からじっくり やるので初めての方歓迎です。 A-4 B-4 C-4 A-4 甘~いチョコレートが おしえてくれること 野川未央((特活)APLA) チョコレートの歴史、原料となるカカオの産地で 起こっていること、カカオからチョコレートが作 られるまでの長い道のり…など、甘いチョコレー トの裏側には、気づきや学びにつながることが沢 山あります。チョコレートを通じて、世界のこと を考えてみましょう。 2 コーヒーカップの向こう側 C-4 星久美子(DEAR) 身近なコーヒーは、どのように生産され、どうや って私たちの手元に届くのか?そして、生産者は どのような暮らしをしているのか?コーヒー生 産者になってみると、見えてくるものがありま す。コーヒーを出発点に、私たちがこれから出来 ることを一緒に考えましょう。 B-5 A-5 A-5 B-4 コンビニから考える わたしたちの暮らし 佐藤友紀(DEAR 大阪) いつでもどこでも便利で気軽なコンビニが日本 に入って40年になりました。身近に存在するコ ンビニを切り口に、『コンビニエンス=便利』の 裏側にある問題点や私たちのくらしとの関わり について考えてみましょう。 ※〆切ました(2016.1.27) C-5 B-5 C-5 開発教育入門講座 「パーム油のはなし」 多文化防災ワークショップ 2 外国人市民と一緒に地域防災を考えよう DEAR 入門講座タスクチーム 阿部眞理子(多文化防災ワークショップ研究会) 上條直美(DEAR 理事) 東日本大震災の体験をもとに作成された、避難所 で日本人市民と外国人市民の間に起こる問題に ついて考えるワークショップ教材です。 日本の食生活は何によって支えられているので しょうか?なぜ自給率が低くなったのか、なぜフ ードマイレージが高くなったのか、その原因や背 景を考えます。 初めて参加するけど開発教育ってなんだか分か らない。知りたい!という方、まずはこちらへご 参加下さい。身近な「パーム油」のワークを通し て、「開発教育」をご紹介します。 ▼ご注意 ワークショップは定員20~30名です。 お申込時にご希望のワークショップが既に定 員に達している場合、第2希望に振替えさせ ていただきます。 さらに第2希望も定員の場合、調整のためこ ちらからご連絡いたします。 フードマイレージ どこからくる?私たちの食べ物 ▼インフォメーション・コーナー 教材や書籍の販売・展示をおこないます。当日体験できる教材のほか、開発教 育関連の教材・資料を手にとって購入できるチャンスです。また、相談コーナ ーも設け、実践のお悩みやご質問にも対応します。どうぞご利用ください! ▼ボランティア募集 2日間のプログラムを通して、受付・会場設営・記録・撮影・教材販売などの運 営業務をお手伝いくださるボランティアも募集しています。参加費無料・交通 費自己負担です。詳しくはDEARホームページをご覧ください。 2日目 3月 27 日(日) D 10:00~12:10 D-1 D-1 ※A-1 と同じ内容です ワークショップ版 世界がもし100人の村だったら =教材の購入ができます E 13:30~15:30 E-1 E-1 「いただきます」と 「ごちそうさま」をありがとう 2 F 16:00~18:00 F-1 ※B-1 と一部内容が同じです F-1 貿易ゲーム~国づくり編~ 熊坂真輝((特活)ハンガー・フリー・ワールド) 田中浩平(「貿易ゲーム」教材作成チーム) 世界の人口を100人に縮めてみると…?世界の 格差や多様性を体感的に知るワークです。世界の 現状を様々な角度から見るための導入教材とし て最適です。 英語や社会科などの授業で使っていただいてい る教材です。思い出に残る食べ物や食事、その時 の気持ちを描き出したり、農家やレストランで働 く人の動画を見たりしながら、世界の「食」につ いて考えます。 世界経済の動きを疑似体験し、自由貿易でだれ が、どのような影響を受けるのでしょうか?そし て、経済活動によって得たお金を、国がどのよう なことに使っていくのか、また、そこに存在する 問題や解決の道を一緒に考えましょう。 D-2 E-2 F-2 佐藤友紀(DEAR大阪) D-2 気持ちを認める コミュニケーション 中村絵乃(DEAR) 私たちの行動の背景にある気持ちやニーズにつ いて気づき、お互いを尊重するコミュニケーショ ンについて学びます。学びの場づくりのヒントも あります。 D-3 D-3 援助する前に考えよう ~村での訪問調査~ E-2 2 ※B-4 と同じ内容です コーヒーカップの向こう側 F-2 マジカルバナナ v3 星久美子(DEAR) 斎藤聖((特活)地球の木) 身近なコーヒーは、どのように生産され、どうや って私たちの手元に届くのか?そして、生産者は どのような暮らしをしているのか?コーヒー生 産者になってみると、見えてくるものがありま す。コーヒーを出発点に、私たちがこれから出来 ることを一緒に考えましょう。 店頭に並ぶバナナは、なぜこんなに安いのでしょ うか?貿易自由化の恩恵を受けている典型であ るバナナの、その向こう側の世界と私たちを繋ぎ 考えるワークショップです。フェアトレード教材 を探している方もどうぞ! E-3 2 もっと話そう! F-3 エネルギーと原発のこと ~仮想インタビュー「原発」~ F-3 ふりかえりワークショップ 南雲勇多((特活)国際子ども権利センター) 西あい(DEAR) 羽角章(高校教員) 援助・国際協力とは何か?を理解するためのワー クです。住民参加型の開発をテーマにした「村で の訪問調査」と「参加のはしご」のアクティビテ ィを行います。C-3の続きですが、単独でも参 加できます。 原発建設の是非について揺れている町を訪ね、推 進側、反対側、及び商店街で町の人達に仮想でイ ンタビューします。原発問題に直面している人達 に共感し、考えを深めます。再生可能エネルギー についてのアクティビティも紹介します。 開発教育では「ふりかえり」を重視しています。 参加したワークショップを通して学んだこと、気 づいたことを共有するとともに、これからの実践 に活かしていく視点や方法を考えます。また、実 践者の「ふりかえり」の大切さ等も考えていたい と思います。 E-4 F-4 18 歳選挙権と 市民教育ハンドブック ~20 年後の社会を考える~ D-4 E-4 2 F-4 水から広がる学び ~ペットボトルの水~ 八木亜紀子(DEAR) 松倉紗野香(中学校教員) 阿部眞理子(DEAR 理事) 今から 20 年前、どんな出来事があったか覚えて いますか?そして、今から 20 年後の社会はどん な社会になっているでしょうか?子どもたちが 社会に出て活躍をしている 20 年後の社会を想像 し、その時にどんな「自分」になっていたいのか、 一緒に考えるワークです。※〆切(2016.2.1) 「生命の源」とも言われ、地球上を循環している 大切な資源”水”。その水に関して、世界各地に住 む人々が抱えている様々な問題の原因・背景につ いてみていき、持続可能な水利用について考えま す。 D-5 E-5・F-5 D-5 地球の食卓 ~多様なイスラム教徒の生活~ 山中信幸(川崎医療福祉大学) 食べ物や命の大切さについて宗教上ではどのよ うな教えがあるのでしょう。 「いただきます」と いう言葉の意味から考えてみましょう。また、イ スラム教に焦点をあて、多様なイスラム教徒の生 活についても考えます。 ▼申込方法 E-5 & F-5 世界一大きな授業 2016 世界中で同じ時期に行われる、教育の大切さにつ いて考えるキャンペーン。100 か国以上で開催し 参加者の声を各国政府に届け、教育政策に反映す るように働きかけてきました。学校に通えない子 どもたちの現状を知り、日本の私たちにできるこ とを考えてみませんか? ※2コマ連続 ファシリテーション入門 石川一喜(拓殖大学) 参加型学習におけるファシリテーションの入門編です。場のつくり方、問いの投げかけ、ファシリテ ーターとしての姿勢など、参加者の皆さんと対話を重ねながら(つまり進め方も参加型で!)確認し ていきます。アクティブ・ラーニングの参考にも是非! ※定員に達したため〆切ました(2016.1.25) http://www.dear.or.jp/festa2016/ ①申込用紙に必要事項を記入し、ウェブサイト・郵送・ファクスまたは E-mail で開発教育協会宛にお申込ください。 ②参加費は先払いです。お申込後、下記の振込先まで参加費をお支払いください。お支払いは 3 月 18 日(金)までにお願いします。 ご入金が確認された方から先着順に、正式なお申込とさせていただきます。 [ゆうちょ銀行] 口座番号:00180-8-50096 加入者名: (特活)開発教育協会 [三菱東京 UFJ 銀行] 高田馬場支店 普通口座:1509685 名義:特定非営利活動法人開発教育協会 [クレジットカード決済/Paypal 経由] http://www.dear.or.jp/festa2016/submit.html#paypal ③お申し込みいただいた方には順に E-mail またはハガキで参加確認のご案内をお知らせいたします。 また、 お支払いいただいた参加費は、 原則としてご返金できませんので、あらかじめご了承ください。 ▼ 開発教育とは? 現在、世界でおこっている貧困・飢餓、紛争・戦争、環境破壊、人権侵害といった問題は、日本の社会のあり方や私たちのライフスタイ ルとも深く関係しています。また、日本にも同様の問題が存在しています。私たちひとりひとりが、こうした問題をよく知り、自分の問 題として考え、その解決に向けて行動していくことが必要です。開発教育は、私たちひとりひとりが、開発をめぐるさまざまな問題を理 解し、望ましい開発のあり方を考え、共に生きることのできる公正な地球社会づくりに参加することをねらいとした教育活動です。DEAR は開発教育を推進するために1982年から活動しているNGOです。 教材体験フェスタ2016 FAX FAX:03-3818-5940 送信方向 参加申込書 開発教育協会(DEAR)事務局行き TEL:03-5844-3630 E-mail:[email protected] 〒112-0002 東京都文京区小石川2-17-41 富坂キリスト教センター2号館3階 楷書で、黒色のボールペンなどではっきりとご記入ください。□は該当箇所にチェックをしてください。 参加者・ご連絡先について ※E-mail、FAXは書類を送付できる情報をご記入ください ふりがな お名前: 〒 - ご住所: ※建物名までご記入ください。 都道 府県 市区 町村 電話: FAX: (自宅・勤務先) DEARのメールマガジン(月1回・無料配信)講読を Email: □希望する □希望しない 教員の方、学生の方は可能であればご記入ください 学校・勤務先: 学年: 教科: ご所属団体(関わっているNGOや教育団体などあれば): 会員ですか?: DEAR会員です(□団体会員 □個人会員 □学生会員) □いいえ □入会希望 この集会を知ったのは: □DEARニュースレター □DEARウェブサイト □ちらし(入手: ) □雑誌( ) )□新聞( )□他団体( □知人からの紹介( ) □その他( ) ※ 参加プログラムついて ※チェックもしくは丸をしてください 参加日程: □2日間参加します 26日 (土) 27日 (日) ※赤字は定員に達したため〆切 □26日(土)のみ参加します □27日(日)のみ参加します A 10:00~12:10 第一希望( 1 2 3 4 5 ) 第二希望( 1 2 3 4 5 ) B 13:30~15:30 第一希望( 1 2 3 4 5 ) 第二希望( 1 2 3 4 5 ) C 16:00~18:00 第一希望( 1 2 3 4 5 ) 第二希望( 1 2 3 4 5 ) D 10:00~12:10 第一希望( 1 2 3 4 5 ) 第二希望( 1 2 3 4 5 ) E 13:30~15:30 第一希望( 1 2 3 4 5 ) 第二希望( 1 2 3 4 5 ) F 16:00~18:00 第一希望( 1 2 3 4 5 ) 第二希望( 1 2 3 4 5 ) 26日夜の交流会への参加(別途参加費1,000円程度/当日精算): □希望する □希望しない ご質問やご要望(情報保障や託児など)があればどうぞ: 申込時にご記入いただいた個人情報は事前承諾なしに第三者へ開示されることはございません。当会の個人情報保護指針ついては、ウェブサイトをご参照ください。 (http://www.dear.or.jp/privacy.html)また、上記の情報は本教材体験フェスタの統計資料作成のほか、今後当会からのお知らせに利用させていただく場合があります。
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