地域を応援するマンスリー・レター 平成28年1月号 発行者:北海道経済産業局総務企画部 北海道開発局開発監理部 北海道運輸局企画観光部 北海道労働局職業安定部、労働基準部 北海道経済部 編集事務局:北海道経済部経済企画室 経済調査G TEL:011-204-5139 平成27年12月18日号(第82号) <毎月20日発行> 北海道経済産業局、北海道開発局、北海道運輸局、北海道労働局及び北海道は、地域の皆さんが活 用できる支援メニューや情報をタイムリーにお届けします。 今月の掲載ラインナップ 所属名 北海道経済産業局 <P2~> 中小企業大学校旭川校 (中小機構北海道)<P6~ > 北海道開発局 <P11~> 北海道労働局 <P14~> (公財)北海道中小企業総合支 援センター <P18~> 北海道経済部 食関連産業室 <P20~> 中小企業課 <P21~> 1月号の内容 ●「ものづくりセミナー」を開催します ~航空機部品市場への参入に向けて~【新規】 ●札幌モーターショー2016「自動車シンポジウム」を開催します ~世界をリードするジャパン・ウェイのクルマづくり~【新規】 ●「北海道のおいしいつながり パッケージデザイン展 2015」 ~実用化・商品化のためのパッケージデザインを募集します~【新規】 ●中小企業対象「改正個人情報保護法・マイナンバー制度への対応に関する説明会」を開催します【新規】 ●中小企業大学校旭川校 1 月~2 月開講講座のご案内 ●「海外おみやげ宅配便」のご案内~外国人観光客に生鮮品を販売しませんか? ●「HOP1 ECサイト」のご案内~冷蔵・冷凍の状態で小口の荷物を輸出しませんか?~ ●「樂吃購!日本」台北アンテナショップのご案内 ~台湾メディアを通じた PR と商品販売をしませんか?~ ●キャリアアップ助成金のご案内【追加改正】 ●キャリア形成促進助成金のご案内【追加改正】 ●北海道の最低賃金改正のお知らせ ●「北海道6次産業化展示交流会」来場者の募集について【新規】 ●北海道よろず支援拠点「経営力強化セミナーinオホーツク」来場者の募集について【新規】 ●食クラスター活動について ●食クラスター事業~食のブランド・ステップアップ事業~【新規】 ●平成27年度「トライアル新商品展示会」を開催します!【新規】 ●中小企業総合振興資金融資制度のご案内 ●コストアップに対応する融資制度及び信用保証料補助制度のご案内 国際経済室 <P25~> 人材育成課 <P26> 科学技術振興室 ●「中小企業等経営・金融特別相談室及び年末中小企業経営金融相談」のご案内【新規】 ●勤労者福祉資金のご案内 ●中東向け食品輸出セミナー&商談会のご案内【新規】 ●能力開発セミナー(1-2月開講予定)のご案内 ●農林水産知的財産保護コンソーシアム地方セミナーの開催について【新規】 <P27> - 1 - 「ものづくりセミナー」を開催します ~航空機部品市場への参入に向けて~ 【新規】 (北海道経済産業局) 経済産業省北海道経済産業局では、平成 28 年 1 月 7 日(室蘭)及び 8 日(札幌)において、「ものづくりセ ミナー」を開催します。 本セミナーでは、今後の成長産業である航空機産業について、市場の動向や参入への諸条件、先進事例をご紹 介します。 ■開催概要 航空機産業は、今後 20 年間で民間機市場が倍増すると予想されている成長産業であり、他産業への技術波 及効果や付加価値が高く、裾野が広い一方で、参入障壁が高いことが課題となっています。本セミナーは、北 海道内のものづくり企業が航空機産業参入の検討を進める際の指標となる、最近の市場動向や他地域の参入事 例、認証制度についてご紹介するものです。 ◆室蘭会場 【日時】平成 28 年 1 月 7 日(木)15:00~17:00 【会場】室蘭テクノセンター 2 階研修室(室蘭市東町 4 丁目 28 番 1 号) 【対象】航空機産業に関心のある中小企業、自治体、支援機関等 【定員】30 名(参加無料) 【主催】経済産業省北海道経済産業局、室蘭市、(公財)室蘭テクノセンター ◆札幌会場 【日時】平成 28 年 1 月 8 日(金)15:00~17:00 【会場】北海道経済産業局 第一会議室(札幌市北区北 8 条西 2 丁目 札幌第 1 合同庁舎 6 階) 【対象】航空機産業に関心のある中小企業、自治体、支援機関等 【定員】50 名(参加無料) 【主催】経済産業省北海道経済産業局 ■プログラム ◆「航空機部品製造分野への参入を目指して」(※札幌会場のみ) 講師:元 産業技術総合研究所 北海道・東北センター 所長 吉田 忠 氏 ◆「秋田県における航空機産業育成の歩み-コンソーシアム結成から広域連携へ」 講師:秋田県産業労働部 地域産業振興課 技術振興班 主幹兼班長 斉藤 耕治 氏 ◆「航空機産業参入のための JISQ9100 の紹介と認証取得事例」 講師:(一財)日本品質保証機構 マネジメントシステム部門 企画・推進センター 金高 直樹 氏 ■申込方法 申込方法や詳細については、当局のウェブサイトをご覧下さい。 http://www.hkd.meti.go.jp/hokis/20151214_2/index.htm 申込締切:平成 28 年 1 月 5 日(火) ■参考:秋田県における航空機クラスターの取組 秋田県では、 (株)三栄機械(平成 20 年経済産業省「元気なモノづくり中小企業 300 社」選定)がいち早く 航空機産業に参入。それを契機に「秋田輸送機コンソーシアム」が立ち上げられ、地域での航空機産業参入に 向けた動きが活発化。 講師を務める斉藤氏は、当時、秋田県産業技術センターに在席し「秋田輸送機コンソーシアム」の立ち上げ や、技術指導・試験・川下企業との交渉等、地域での支援体制確立に貢献。 秋田輸送機コンソーシアムでは、現在、機械設計・機械加工・溶接・板金・制御等の部門ごとに企業を配置 し、中核幹事会社を窓口として受注をシェアするなどの取組を進め、航空機分野における受注が拡大している。 - 2 - 札幌モーターショー2016「自動車シンポジウム」を開催します ~世界をリードするジャパン・ウェイのクルマづくり~ 【新規】 (北海道経済産業局) 経済産業省北海道経済産業局では、平成 28 年 1 月 22 日(金)、札幌モーターショー2016 の開催に併せて、「自 動車シンポジウム」を開催します。 本シンポジウムでは、最先端の自動車開発にかける開発者の想い(おもい)、ものづくり現場での苦労話など クルマづくりにまつわるエピソードを各自動車メーカーからお話いただき、クルマの魅力とものづくりの素晴ら しさをお伝えするとともに、札幌モーターショーの見どころについてもご紹介します。 ■開催概要 【日時】平成 28 年 1 月 22 日(金)13:00~15:00 【会場】札幌ドーム 西棟会議室 C(札幌市豊平区羊ヶ丘 1 番地) 【主催】経済産業省北海道経済産業局 【定員】150 名(先着順・参加無料) ■プログラム ~夢をカタチに!クルマ開発物語~ 各自動車メーカーから「クルマづくり」にまつわるエピソードをお話いただきながら、クルマやものづくりの 魅力、札幌モーターショーの見どころについて語るトークセッションを行います。 ◆燃料電池自動車(FCV)の開発トヨタ自動車(株)技術統括部 主査 金川 章孝 氏 ◆日産の次世代自動車開発の方向性(仮)日産自動車(株)渉外部 担当部長 堀江 浩史 氏 ◆Honda における燃料電池自動車の開発と水素社会に向けて(株)本田技術研究所 上席研究員 守谷 隆史 氏 【コーディネーター】ザ・マイカー編集部 副編集長 塚本 須彌 氏 ■申込方法 申込方法や詳細については、当局のウェブサイトをご覧下さい。 http://www.hkd.meti.go.jp/hokis/20151214/index.htm 申込締切:平成 28 年 1 月 15 日(金) ◆E-mail の場合 メール本文に「氏名、連絡先(FAX または E-mail)、年齢、職業・業種」を明記の上、以下の申込先まで送 付してください。 ■申込先:札幌モーターショー2016「自動車シンポジウム」事務局 (株)ピーアールセンター 担当:小黒、亀谷 FAX:011-261-6428/E-mail:[email protected] ■問い合わせ先 経済産業省北海道経済産業局 地域経済部 製造産業課 TEL:011-709-2311(内線 2570~2572)/FAX:011-707-5324 E-mail:[email protected] ■参考 札幌モーターショー2016 の開催に際して排出される CO2 の一部は、北海道内で削減された CO2(クレジット) を活用して埋め合わせ(オフセット)しています。 - 3 - 「北海道のおいしいつながり パッケージデザイン展 2015」 ~実用化・商品化のためのパッケージデザインを募集します~ 【新規】 (北海道経済産業局) 経済産業省北海道経済産業局では現在、「北海道のおいしいつながり パッケージデザイン展 2015」を実施し ています。 本事業は、1.パッケージデザインを活用して販売促進やブランド化を目指す道内企業の商品を募集、2.その 商品をより魅力的にみせるパッケージデザインを全国から公募、3.実用化にふさわしいデザインを選定、4.応 募作品及び既存の商品と新たなパッケージで生まれ変わった商品を広く一般の方に展示することで、デザインの 活用に対する意識啓発を目指すものです。 この度、北海道の美味しい商品の魅力をより強く発信する意欲のあるデザイナー等の作品を募集します。 ■事業概要 1.デザイン対象商品の募集・決定(10/23~11/5 締切り、11/24 決定) パッケージデザインを魅力的に変えたいと希望する道内企業に参加を呼びかけ、対象商品を決定しました。 2.パッケージデザインの公募(※今回募集) 対象商品の情報を公開し、国内のプロのデザイナー及び学生から作品を公募します。 3.審査会の実施(平成 28 年 2 月下旬開催予定) デザインの専門家による審査会を行い、実用化・商品化にふさわしい優秀作品を選定します。 4.パッケージデザイン展の開催(3/18~20 開催) 応募作品の展示会を札幌で開催し、パッケージデザインで生まれ変わった商品を PR するとともに、道内企 業とデザイナーのマッチングの場を設けます。※応募作品は受賞の有無にかかわらず展示します。 ■募集概要 デザイン募集対象商品(6 社、6 商品)の、新しいパッケージデザインを提出していただきます。 応募する対象は、6 商品の中から自由にお選びいただけます。複数商品へのエントリーも可能です。 1.エントリー期間:平成 27 年 12 月 1 日(火)~平成 28 年 1 月 15 日(金) 2.作品提出期間:平成 28 年 2 月 1 日(月)~2 月 10 日(水) 3.応募資格:国内のプロのデザイナー及び美術系の学生 4.デザイン募集対象商品(6 社、6 商品) ・池田食品(株)「ミルクボーロ」(札幌市) ・(株)清月「いちごのサンド」(北見市) ・(株)はこだて柳屋「ロマネスク函館」(函館市) ・(有)ほんだ菓子司「香西農園のおいもと紅玉りんごのパイ」(砂川市) ・(有)マルトシ吉野商店「さば醤油」(寿都町) ・丸和信和建設(株)「手火山造り 鮭削りぶし 華ふぶき」(標津町) ■応募方法 申込方法や詳細については、当局のウェブサイトをご覧下さい。 http://www.hkd.meti.go.jp/hokip/20151215/index.htm ■賞 ・グランプリ 1 点 [賞状、記念品]・優秀賞 6 点 [賞状、記念品]・優秀賞ノミネート 12 点 ・審査委員賞 3 点 [商品、記念品]・入選 30 点程度 ※作品応募者は、展示会においてビジネスカードを設置・配付することができます。 ■お問い合わせ先 ◆北海道のおいしいつながり パッケージデザイン展 事務局((株)電通北海道内)TEL:011-214-5105 ◆経済産業省北海道経済産業局 特許室 TEL:011-709-5441 - 4 - 中小企業対象「改正個人情報保護法・マイナンバー制度への 対応に関する説明会」を開催します【新規】(北海道経済産業局) 経済産業省では、平成 28 年 1 月 25 日(月)に、中小企業を対象とした「改正個人情報保護法・マイナンバー 制度への対応に関する説明会」を開催します。 個人情報保護法改正に伴い、個人情報を取り扱う全ての事業者が同法の対象となり、必要な安全管理措置を講 じること等が求められます。また、マイナンバー法施行により、全ての事業者に対して従業員のマイナンバーの 把握や書類記載等が義務化され、業務フローの変更や情報システム改修などの対応が必要となります。 本説明会は、中小企業の経営者や給与等事務担当者に対して、改正個人情報保護法及びマイナンバー制度への 対応について周知し、個人情報及びマイナンバーの適正な取扱を促進することを目的としています。 ■開催概要 【日時】平成 28 年 1 月 25 日(月)14:00~16:00 【会場】札幌第 1 合同庁舎 2 階講堂(北海道札幌市北区北 8 条西 2 丁目) ※駐車場に限りがありますので公共交通機関でご来場ください 【対象】中小企業の経営者及び給与等事務担当者 【定員】200 名(参加無料) 【主催】経済産業省 ■プログラム ◆改正「個人情報の保護に関する法律」の制度概要 ◆行政手続きにおける特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律(マイナンバー法)の制度概要 及び「特定個人情報の適正な取扱い」に関する説明 ◆質疑応答等 ■申込方法 申込方法や詳細については、経済産業省のウェブサイトをご覧下さい。 http://www.metijoho.go.jp/ 申込締切:平成 28 年 1 月 21 日(木) ※定員に達し次第受付を終了させていただきます。 - 5 - 中小企業大学校旭川校 1月~2月開講講座のご案内 ~中小企業の人材育成をサポート~ (中小企業大学校 旭川校) 中小企業大学校旭川校は、経済産業省所管の独立行政法人である中小機構が運営する研修機関です。 今回は、平成28年1月~2月に開講する、研修講座の情報をご案内します。 カリキュラム詳細をご覧頂き、ぜひ、ご検討ください。 お申し込みは、ホームページまたはファックスでお受けしています。 -----------------------------------------------------------------------------------------------No.23 業務改革推進実践講座 ~ 利益を生み出す業務プロセスの革新をめざして! ~ 自社の業務の流れ・プロセスを見直すことは、コスト削減ひいては利益を上げる効果が期待できます。本研修 では、その着手に必要となる様々な手法を理解し、自社の規模や成熟度に合わせて応用するノウハウを学びます。 ◆この研修のポイント ・自社の業務の見直しをお考えの方におすすめの研修講座です。 ◆実施期間 1 月 13 日(水)~15 日(金)/3 月 7 日(月)~9 日(水) ◆研修時間 6 日間(3 日×2 回)(42 時間) ◆対象者 経営幹部、管理者(候補者) ◆受講料 58,000 円(税込) ◆講師 有限会社ブレインズ・ワン 代表取締役 阿部裕樹氏 有限会社B・Pサポート 代表取締役 田坂和大氏 ◆詳細はこちら http://www.smrj.go.jp/inst/asahikawa/list/details2015/090506.html -----------------------------------------------------------------------------------------------★今年度は、好評のコミュニケーション講座を追加開催します★ No.502 組織力を高めるコミュニケーション講座・冬 組織内における部下・上司の業務連絡や日常会話はもちろん、対外的な顧客対応においても、円滑なコミュニ ケーションは不可欠です。本研修では、具体的な場面を想定した演習を通じて、実践的なコミュニケーション能 力の向上を図ります。 ◆この研修のポイント ・組織内はもちろん、対外的な顧客対応を含め、コミュニケーションの能力向上を図りたい方におすすめの研修 講座です。 - 6 - ◆実施期間 1 月 25 日(月)~27 日(水) ◆研修時間 3 日間(21 時間) ◆対象者 管理者、新任管理者(候補者) ◆受講料 31,000 円(税込) ◆講師 SDSネットワーク 代表 渡辺章二氏 株式会社キャラウィット 代表取締役 上岡実弥子氏(中小企業診断士) ◆詳細はこちら http://www.smrj.go.jp/inst/asahikawa/list/details2015/090514.html -----------------------------------------------------------------------------------------------No.503 1日でわかる戦略的会計 不況を勝ち抜く会計実務 ~ 儲かるしくみと資金計画 ~ 儲ける経営、お金を生む経営のための会計情報の見方と経営活動での活用法をわかりやすく解説し、売上予算 作成、利益・資金計画策定に役立つ実践的内容の研修講座です。 ◆この研修のポイント ・管理会計の基本知識と会計情報の実践的活用法を習得したい方におすすめの研修講座です。 ◆実施期間 1 月 29 日(金) ◆研修時間 1 日間(6 時間) ◆対象者 経営者、経営幹部、管理者(候補者) ◆受講料 16,000 円(税込) ◆講師 西野税理士事務所 所長 西野光則氏 ◆詳細はこちら http://www.smrj.go.jp/inst/asahikawa/list/details2015/090515.html -----------------------------------------------------------------------------------------------No.24 経営に活かす人材育成の考え方・進め方 ~ 人材こそが企業を成長させる ~ 人材育成のやり方にお悩みの企業や、人材育成に計画的に取り組みたいとお考えの企業のための研修講座で す。 自社に合った実効性の高い人材育成計画によって、社員のやる気を引き出し、定着率を高めて業績にも貢献で きる仕組みづくりを学びます。 ◆この研修のポイント 1.社員に対して将来の成長の展望を示すことができるようになります。 2.社員のモチベーションアップにも繋がる人材育成計画づくりを学びます。 3.大学校などの外部研修をより有効活用できるようになります。 ◆実施期間 2 月 2 日(火)~5 日(金) ◆研修時間 4 日間(27 時間) ◆対象者 経営幹部、管理者(候補者) ◆受講料 38,000 円(税込) ◆講師 エムストリームコンサルティング株式会社 代表取締役 植田正樹氏 ◆詳細はこちら http://www.smrj.go.jp/inst/asahikawa/list/details2015/090507.html ------------------------------------------------------------------------------------------------ 7 - No.504 海外取引の契約実務と海外販路開拓の進め方 海外取引・海外販路開拓をお考えの方に、海外販路開拓と取引の仕組みを概観するとともに、事例等を通じて販 路開拓の実際について学び、具体的な自社計画策定に取り組みます。 ◆この研修のポイント 環太平洋パートナーシップ協定(TPP協定)の大筋合意が発表されましたが、関税削減・撤廃や輸出入手続 きの簡素化、電子商取引をはじめとするTPP協定上の諸ルールは、中小・中堅企業にも大きなメリットがあり、 大きなチャンスを掴むことも可能です。TPPを見据えた海外販路開拓の進め方を学びたい方におすすめの研修 講座です。 ◆実施期間 2 月 8 日(月)~10 日(水) ◆研修時間 3 日間(21 時間) ◆対象者 経営幹部、管理者(候補者) ◆受講料 31,000 円(税込) ◆講師 株式会社グローバル・ビズ・ケート 代表取締役 池田隆行氏 日本テピア株式会社 テピア総合研究所 副所長 石毛寛人氏 ◆詳細はこちら http://www.smrj.go.jp/inst/asahikawa/list/details2015/090516.html -----------------------------------------------------------------------------------------------【 札幌開催 】 No.505 経営トップセミナーⅢ 実践! 販路開拓と顧客づくりの進め方 商品を売り込む力を向上し、商談などの機会を通じての販路開拓と顧客づくりの進め方について、事例と演習を 交えて実践的に学んでいただきます。 ◆この研修のポイント 1.いま行っている取り組みが正しいのか検証して頂けます。 2.相手に伝えるべき自社や自社商品の価値が明確になります。 3.新たな営業展開の取り組みに自信が持てるようになります。 ◆実施期間 2 月 12 日(金) ◆研修時間 1 日間(6 時間) □会場 (独)中小企業基盤整備機構 北海道本部 大会議室 (札幌市中央区北 2 条西 1 丁目 1-7 ORE 札幌ビル 6 階) ◆対象者 経営者、経営幹部(候補者) ◆受講料 16,000 円(税込) ◆講師 株式会社流通プランニング研究所 代表取締役 川上正人氏 ◆詳細はこちら http://www.smrj.go.jp/inst/asahikawa/list/details2015/090517.html -----------------------------------------------------------------------------------------------キャッシュフロー経営で現場を変える! No.25 キャッシュフロー経営と利益・資金計画 - 8 - 財務の苦手意識を克服したい方や、財務体質改善のヒントを掴みたい方のための研修講座です。 キャッシュフローをベースにして、自社の経営強化に活かす利益・資金計画の策定について学びます。 ◆この研修のポイント 決算書について初めて学ぶ方にも安心してご参加頂けます。 演習に使用するために、自社の 3 期分決算書をご持参頂きますが、提出や公表はありませんので、ご安心下さ い。 ◆実施期間 2 月 16 日(火)~19 日(金) ◆研修時間 4 日間(27 時間) ◆対象者 経営幹部、管理者(候補者) ◆受講料 38,000 円(税込) ◆講師 宮公認会計士・税理士事務所 所長 宮直史氏 ◆詳細はこちら http://www.smrj.go.jp/inst/asahikawa/list/details2015/090508.html -----------------------------------------------------------------------------------------------No.26 運送業のための経営課題対策講座 ~ ドライバー不足を解消し経営力を高めるための人材育成 ~ 多様化する顧客ニーズや市場の期待に応え続けながら、着実にドライバー確保と人材育成に取り組んで、厳し い時代を乗り切り成長するための運送業のあり方を学びます。 ◆この研修のポイント 事例企業として 鳴海急送株式会社(愛知県大府市)の酒井社長に登壇して頂きます! 小さな運送会社が力強く生き延びる、その成長源は、未経験者の積極採用と「プロドライバーの育成」にあり ました! 悩み、挫折し、やり遂げてきた、その現場から生まれた採用・育成のノウハウや、トップとしてのあるべき姿 を語って頂きます。 ◆実施期間 2 月 22 日(月)~23 日(火) ◆研修時間 12 日間(12 時間) ◆対象者 経営者、経営幹部(候補者) ◆受講料 22,000 円(税込) ◆講師 経営コンサルティング波多野事務所 代表 波多野卓司氏 鳴海急送株式会社 代表取締役社長 酒井誠氏 ◆詳細はこちら http://www.smrj.go.jp/inst/asahikawa/list/details2015/090509.html -----------------------------------------------------------------------------------------------No.27 ビジネスコミュニケーションによるチーム作り ~ メンバーから信頼されるリーダーになるために ~ 成果を上げているリーダーが実践しているビジネスコミュニケーションを学び、チームにおけるリーダーの意義 について考えるとともに、将来の環境変化に対応するリーダーとなる条件について考察します。 ◆この研修のポイント 1.メンバーのやる気を引き出す、リーダーの柔軟なコミュニケーションについて学びます。 2.リーダーの意義を明確にする機会となります。 3.自社における変化を妨げる要因とその打開策を考察します。 ◆実施期間 2 月 24 日(水)~26 日(金) - 9 - ◆研修時間 3 日間(21 時間) ◆対象者 管理者、新任管理者(候補者) ◆受講料 31,000 円(税込) ◆講師 中小企業診断士・キャリアコンサルタント 笹森光彦氏 ◆詳細はこちら http://www.smrj.go.jp/inst/asahikawa/list/details2015/090510.html ----------------------------------------------- ◆◇ ご案内 ◆◇ 各市町村・金融機関・商工会議所・商工会等で受講助成制度があります。 詳細は、中小企業大学校旭川校(TEL:0166-65-1200、FAX:0166-65-2190)までお問い合わせ下さい。 中小企業大学校旭川校 および 講座の情報は、ホームページをご覧下さい。 http://www.smrj.go.jp/inst/asahikawa/ - 10 - 「海外おみやげ宅配便」のご案内 ~外国人観光客に生鮮品を販売しませんか?~ (北海道開発局) 北海道開発局では、北海道・札幌大学と連携し、北海道産品の輸出拡大・物流活性化に向けて、商流・物流の 課題に取り組む「北海道国際輸送プラットホーム(略称HOP)」構築に向けた各種取組を進めております。 このたび「HOP1サービス」を活用して、外国人観光客向けのおみやげ品宅配サービス「海外おみやげ宅配 便」の取り扱いを開始しました。 本サービスにより、自国のご自宅まで宅配することが可能となりますので、これまで難しかった外国人観光客 への生鮮品の販売が可能となります。ご興味のある方は、本サービス導入を是非ご検討ください。 ◆事業概要 ・店頭販売した冷蔵・冷凍品等を、「HOP1サービス」を利用して購入者の自国へ配送します。 ◆対 象 者 ・台湾、香港、シンガポール・マレーシアからの観光客に、冷蔵・冷凍品等を販売したい方。 ◆輸 送 費 ・海外おみやげ宅配便利用料金(税抜き) 香港、台湾 5kg 以内・・・7,000 円 10kg 以内・・・ 9,000 円 15kg 以内・・・ 11,000 円 シンガポール、マレーシア 5kg 以内・・・11,000 円 10kg 以内・・・14,000 円 15kg 以内・・・ 17,000 円 ※箱のサイズは、5kg 以内は縦+横+高さ=80cm 以内、10kg 以内は縦+横+高さ=100cm 以内、15kg 以内は縦+横+高さ=120cm 以内 ・台湾向けは、関税・営業税として別途(商品代金+海外おみやげ宅配便利用料金)×30%が 必要となります ・シンガポール向けは、付加価値税として別途(商品代金+海外おみやげ宅配便利用料金)×7% が必要となります ・マレーシア向けは、商品毎に異なる関税・消費税が必要となります(税率についてはHOP 事務局までお問い合わせください)。 ◆発送時期 ・毎週火曜日集荷、最短で金曜日に現地到着。 ◆導入方法 ・下記の北海道開発局ホームページからファイル「商品販売までの流れ」をダウンロードし、必 要事項をご記入の上、FAXでHOP事務局(TEL 011-896-0543)にお申込みください。担当者 よりご連絡いたします。「販売マニュアル」につきましても、一度ご覧ください。 http://www.hkd.mlit.go.jp/zigyoka/z_kowan/platform/omiyage.html ◆照 会 先 ・北海道開発局 港湾空港部 港湾計画課 TEL 011-709-2137(担当:富岡、藪田) - 11 - 「HOP1 ECサイト」のご案内 ~冷蔵・冷凍の状態で小口の荷物を輸出しませんか?~ (北海道開発局) 北海道開発局では、北海道・札幌大学と連携し、北海道産品の輸出拡大・物流活性化に向けて、商流・物流の 課題に取り組む「北海道国際輸送プラットホーム(略称HOP)」構築に向けた各種取組を進めております。 その取組の一環として、外国人観光客向けのおみやげ品宅配サービス「海外おみやげ宅配便」の拡充に取り組 んでおり、今般、新たに「HOP1 ECサイト」を開設します(稼働は 1 月下旬を予定)。 本サービスは、海外から北海道産品をお取り寄せできるネット通販サイトで、「海外おみやげ宅配便」に加盟 している販売店の商品をネット販売し、香港とシンガポールの自宅へ宅配することができます。 道内旅行をしたことがある外国人観光客の「あの味をもう一度食べたい」というニーズに応えるものであり、 さらにクチコミ等により、道内観光をしたことがない外国の方の購入も期待できます。また、「海外おみやげ宅 配便」加盟店の紹介サイト(無料)とも連動しておりますので、加盟店の皆さまが個々に海外向けのホームページ を開設しなくとも利用できるほか、海外顧客への PR ツールとしても利用することができます。 海外販路の拡大に向けて、是非この機会に「海外おみやげ宅配便」と併せて、導入をご検討ください。 ◆事業概要 ・ネット販売した冷蔵・冷凍品等を「HOP1サービス」を利用して購入者の自国へ配送します。 ◆対 象 者 ・「海外おみやげ宅配便」の加盟店で、香港・シンガポール向けのネット販売をしたい方。 ※台湾・マレーシア向けの販売は対象外です。 ◆費 用 ・掲載初期手数料 5,000 円 ・月額手数料 2,000 円 ・販売手数料(販売の都度、販売価格の 9%) ※以下はオプションです。 ・商品撮影 1 カット 3,000 円~ ・原稿翻訳 400 字 2,500 円~ ◆導入方法 ・HOP事務局にご連絡ください(TEL 011-896-0543)。 http://www.hkd.mlit.go.jp/zigyoka/z_kowan/platform/omiyage.html ◆照 会 先 ・北海道開発局 港湾空港部 港湾計画課 TEL 011-709-2137(担当:富岡、藪田) ※サイトイメージ図(中国語版) ※チラシイメージ図(英語版、中国語版) - 12 - 「樂吃購!日本」台北アンテナショップのご案内 ~台湾メディアを通じた PR と商品販売をしませんか?~ (北海道開発局) 北海道開発局では、北海道・札幌大学と連携し、北海道産品の輸出拡大・物流活性化に向けて、商流・物流の 課題に取り組む「北海道国際輸送プラットホーム(略称HOP)」構築に向けた各種取組を進めております。 その取組の一環として、台湾における日本観光情報サイト「樂購(ラーチーコ゛ー)!日本」を運営する㈱ジー リーメディアグループ様(以下、ジーリー社)及び北海道テレビ放送㈱様(以下、HTB 社)と連携した北海道産品の 販売事業を実施します。募集要項における募集期限は過ぎておりますが、アンテナショップは継続的に販売を行 う予定ですので、ぜひご検討ください。 ◆事業概要 ・道産商品の取材を受けていただき、台湾向け WEB サイト「樂吃購!日本」及びHTB社のT V番組「LOVE HOKKAIDO」で情報発信します。また、ジーリー社がオープンする「樂吃購! 日本」台北アンテナショップ(仮称)内において、それらの商品をHOPで直送して販売し ます。また、選定された商品はジーリー社が国内卸価格で出品者様より直接買取させていた だきますので、海外リスクを負うことなく、海外販路拡大が期待できます。 ◆対象者 ・商品出品にあたり、メディアの取材を受けていただける北海道内の企業 ◆対象商品 ・北海道にて生産または加工されていること ・「北海道らしさ」をイメージできる、台湾ではあまり知られていない商品であること ※賞味期限が3ヶ月以上の道産食品(加工品が望ましい)、消費期限が3ヶ月以上の 一般化粧品(医薬品成分を含まないもの)、その他雑貨類など ◆費用 ・商品選考用サンプルの無償提供及び指定場所(ジーリー社)への輸送費 ※食品・一般化粧品の場合:10 人程度がお試しできる分量 ・取材対応時の商品サンプルの無償提供(分量は取材内容に応じて要相談)など ◆事業実施主体 ・㈱ジーリーメディアグループ(代表取締役社長 吉田 皓一) WEBサイト:http://www.geelee.co.jp 樂吃購(ラーチーゴー)!日本:http://www.letsgojp.com ◆申込先 ・イベント事務局(ヤマト運輸㈱北海道支社 国際物流企画推進室) TEL:011-896-0543 FAX:011-894-5769 E-mail:[email protected] 担当:鳥取、荒木、吉田 ◆照会先 ・北海道開発局 港湾空港部 港湾計画課 TEL 011-709-2137(担当:富岡、藪田) ※詳細につきましては、北海道開発局のホームページをご覧ください。 http://www.hkd.mlit.go.jp/zigyoka/z_kowan/platform/antennashop.html - 13 - キャリアアップ助成金のご案内(北海道労働局)追加改正 「キャリアアップ助成金」は、有期契約労働者、短時間労働者、派遣労働者といった、非正規雇用の労働 者の企業内でのキャリアアップなどを促進するため、正規雇用への転換、人材育成、処遇改善などの取組を 実施した事業主に対して助成する制度です。 助 ①正規雇用等 転換コース 成 内 助 容 有期契約労働者等を ・正規雇用等に転換 または ・直接雇用した場合 ・勤務地・職務限定正社員制度 を新たに規定 有期契約労働者等を ②多様な正社員 ・多様な正社員に転換または コース 直接雇用 正規雇用労働者を ・短時間正社員に転換または 短時間正社員を新たに雇入れ 成 額 ( )は中小企業以外の額 ① 有期→正規:1 人当たり 50 万円(40 万円)★ ② 有期→無期:1 人当たり 20 万円(15 万円) ③ 無期→正規:1 人当たり 30 万円(25 万円)★ ※派遣労働者を正規雇用で直接雇用する場合、1人当たり 30 万円加 算(中小企業以外も同額)★ ※母子家庭の母等又は父子家庭の父の場合、及び若者雇用促進法に 基づく認定事業主が35歳未満の者を転換等した場合、1 人当たり ①10 万円、②③5万円加算(中小企業以外も同額) ① 勤務地・職務限定正社員制度規定・適用 :1事業所当たり40万円(30万円) ② 有期・無期→勤務地・職務限定、短時間正社員 :1人当たり30万円(25万円)★ ③ 正規→短時間正社員、短時間正社員の新規雇い入れ :1人当たり20万円(15万円) ※派遣労働者を多様な正社員で直接雇用する場合、1人当たり 15万円加算(中小企業以外も同額)★ ※母子家庭の母等又は父子家庭の父の場合、及び若者雇用促進法に 基づく認定事業主が35歳未満の者を転換等した場合、1 人当たり 10万円加算(中小企業以外も同額) ●Off-JT《 1 人当たり》 賃金助成:1 人 1 時間当たり800円(500円) 経費助成: 一般職業訓練、有期実習型訓練、育児休業中訓練 (「 ジ ョ ブ ・ カ ー ド 」 を 活 用 し た 最大30万円(20万円) Off-JT と OJT) ・中長期的キャリア形成訓練 中長期的キャリア形成訓練 最大50万円(30万円) 有期契約労働者等に ・一般職業訓練(Off-JT) ・有期実習型訓練 ③人材育成 コース (専門的・実践的な教育訓練) (Off-JT) ・育児休業中訓練(Off-JT) を行った場合 ※育児休業中訓練は訓練経費助成のみ ●OJT《1 人当たり》 実施助成:1 人 1 時間当たり800円(700円) ① すべての賃金テーブル改定 ④処遇改善 コース すべてのまたは一部の有期契約労働 :1人当たり3万円(2万円) 者等の 基本給の賃金テーブルを改定 ② 雇用形態別、職種別等の賃金テーブル改定 :1人当たり1.5万円(1万円)★ し 2%以上増額★させた場合 ③ ※「職務評価」の手法の活用により実施した場合、1事業所当 たり20万円(15万円)加算(中小企業以外も同額)★ 有期契約労働者等を対象とする ⑤健康管理 コース 「法定外の健康診断制度」を新 1 事業所当たり40万円(30万円) たに規定し、延べ4人以上実施 した場合 - 14 - 有期契約労働者等の ⑥短時間労働者 週所定労働時間を25時間未 1 人当たり10万円(7.5万円) の週所定労働 満から30時間以上に延長し 時間延長コース た場合 ◆★部分は、平成28年3月31日までの間、支給額を増額または要件を緩和しています。 ◆すべてのコースにおいて、助成人数や助成額に上限があります。 ◆問い合わせ先:厚生労働省 北海道労働局 職業安定部 職業対策課分室 TEL 011-788-9132 ◆厚生労働省ホームページ http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/part_haken/jigyounushi/career.html キャリア形成促進助成金のご案内(北海道労働局)追加改正 「キャリア形成促進助成金」は、労働者のキャリア形成を効果的に促進するため、雇用する労働者に対して、 職業訓練などを計画に沿って実施した場合に、訓練経費や訓練期間中の賃金の一部を助成する制度です。 ○ 事業主及び事業主団体等向け 助成内容 助成額※( )額は大企業の額 建設業や製造業が実施する大臣の認定を受けた次のOJ 大企業 ❶ ものづくり人 中小企業 材育成訓練 事業主団 体等 T付き訓練 経費助成:2/3(1/2) ア 企業単独型訓練(企業が単独で実施する訓練) 賃金助成:1h 当たり 800 円 イ 企業連携型訓練(複数の企業が連携して実施する訓 (400 円) 練) OJT実施助成:1h 当たり 事業主団体等連携型訓練(事業主団体等と企業が連携 700 円(400 円) ウ して実施する訓練) ○ 事業主向け 助成内容 助成額※( )額は大企業の額 ❷ 政策課題対応 型訓練 ①成長分野等人材 健康(医療・介護)・環境などの成長分野等での人材育成の 育成コース ための訓練 ②グローバル人材 海外関連業務に従事する人材育成のための訓練(海外の大 経費助成:1/2(1/3) 学院、大学、教育訓練施設などで実施する訓練も含む) 賃金助成:1h 当たり 800 円 ③中長期的キャリ 中長期的なキャリア形成に資する教育訓練として厚生労 (400 円) ア形成コース 働大臣が指定する専門実践教育訓練 育成コース ④熟練技能育成・承 継コース 大企業 中小企業 大企業 中小企業 熟練技能者の指導力強化、技能承継のための訓練、認定職 業訓練 - 15 - 経費助成:通常 1/2(1/3) ⑤若年人材育成コ ース 大企業 中小企業 ※認定事業主2/3(1/2) 採用後5年以内で、35 歳未満の若年労働者への訓練 賃金助成:1h 当たり 800 円 (400 円) ⑥育休中・復職後等 大企業 能力アップコース 中小企業 ⑦認定実習併用職 業訓練コース ⑧自発的職業能力 開発コース ❸ 一般型訓練 経費助成:2/3(1/2) 育児休業中・復職後・再就職後の能力アップのための訓練 賃金助成:1h 当たり 800 円 (400 円) 中小企業 大臣の認定を受けた OJT 付き訓練(❶のアを除く) 中小企業 労働者の自発的な能力開発に対する支援 中小企業 政策課題対応型訓練以外の訓練 経費助成:1/2 賃金助成:1h 当たり 800 円 OJT実施助成(⑦):1h 当たり 600 円 経費助成:1/3 賃金助成:1h 当たり 400 円 ※⑤若年人材育成コースの認定事業主とは、若者雇用促進法に基づく認定事業主のことです。 ○ 事業主団体等向け 助成内容 助成額 事業主団体等が構成事業主の雇用する労働者を対象に行 ❹ 団体等実施 型訓練 事業主 う、若年労働者への訓練や熟練技能の育成・承継のため 団体等 の訓練、育児休業中・復職後・再就職後の能力アップの ための訓練 【問い合わせ先】▼ 経費助成:1/2(育児休業 中・復職後・再就職後の能力 アップのための訓練2/3) 北海道労働局職業安定部職業対策課分室 ℡ 011-788-9132 - 16 - 北海道最低賃金(地域・特定)改定のお知らせ(北海道労働局) 「必ずチェック 最低賃金! 使用者も、労働者も」 北 海 道 の 最 低 賃 もう、チェックした! 金 地域別最低賃金 最低賃金の件名 最低賃金額(円) 適用労働者等の範囲 時間額 764 北海道最低賃金 北海道において事業を営む全産業の使用者及び その者に使用される労働者に適用されます。 27.10.8発効 特定最低賃金 最低賃金の件名 この表を労働者の見やすい場所に掲示して下さい。 (最低賃金法第八条) 時間額 処理牛乳・乳飲料、乳製品、 糖 類 製 造 業 813 27.12.6発効 鉄 鋼 特定最低賃金の適用が除外される者 最低賃金額(円) 業 時間額 ※「鉄素形材製造業」及び「その他の鉄 鋼業」を除く 876 27.12.1発効 電子部品・デバイス・電子 回路、電気機械器具、情報 通 信 機 械 器 具 製 造 業 時間額 ※「発電用・送電用・配電用電気機械器 具製造業」 、「産業用電気機械器具製造 業」 、 「電球・電気照明器具製造業」及び 「医療用計測器製造業(心電計製造業を 除く。 )」を除く 804 27.12.1発効 船 舶 製 造 ・ 修 理 業 、 時間額 船 体 ブ ロ ッ ク 製 造 業 ※「木造船製造・修理業」及び「木製漁 船製造・修理業」を除く 810 27.12.5発効 1 18歳未満又は65歳以上の者 2 雇入れ後3月未満の者であって、技能習得中のもの 3 清掃、片付け、整理、雑役又は炊事の業務に主として 従事する者 4 手作業による洗浄、皮むき、選別、包装又は箱詰めの 業務に主として従事する者 1 18歳未満又は65歳以上の者 2 雇入れ後6月未満の者であって、技能習得中のもの 3 清掃、片付け、整理、雑役又は炊事の業務に主として 従事する者 4 みがき又は塗油の業務に主として従事する者 1 18歳未満又は65歳以上の者 2 雇入れ後6月未満の者であって、技能習得中のもの 3 清掃、片付け、整理、雑役又は炊事の業務に主として 従事する者 4 みがき又は塗油の業務に主として従事する者 5 手作業による検品、検数、選別、材料若しくは部品の 送給若しくは取りそろえ、運搬、洗浄、包装、袋詰め、 箱詰め、ラベルはり、メッキのマスキング又は脱脂の業 務(これらの業務のうち、流れ作業の中で行う業務を除 く。 )に主として従事する者 6 熟練を要しない手作業又は手工具若しくは操作が容易 な小型電動工具を用いて行う曲げ、切り、組線、巻き線、 かしめ、バリ取りの業務(これらの業務のうち、流れ作 業の中で行う業務は除く。 )に主として従事する者 1 18歳未満又は65歳以上の者 2 雇入れ後6月未満の者であって、技能習得中のもの 3 清掃、片付け、整理、雑役又は炊事の業務に主として 従事する者 4 みがき又は塗油の業務に主として従事する者 ● 最低賃金には、精皆勤手当、通勤手当、家族手当、臨時に支払われる賃金、1か月を超える期間ごとに支払われる賃金、 時間外等割増賃金は算入されません。 ● 最低賃金は、パートタイマー、臨時、アルバイトなどすべての労働者に適用されます。 ● 二つ以上の最低賃金の適用を受ける場合には、高い額の最低賃金が適用されます。 ● 派遣労働者は、派遣先の地域(産業)に適用される最低賃金が適用されます。 ・ 最低賃金についての詳しいことは、北海道労働局(電話 011-709-2311)又は最寄りの労働基準監督署(支署)へお問い合わせ下さい。 ~ 経営課題や労務管理のワンストップ無料相談は「全国最低賃金総合電話相談センター」へ フリーダイヤル0120-311-615(まずは気軽にお電話を!) 詳細は http://www.toukiren.or.jp/join05.html ・ 北海道労働局ホームページの最低賃金サイトは http://hokkaido-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/banner/1109/tingin01.html - 17 - ~ 「北海道6次産業化展示交流会」来場者の募集について【新規】 (公益財団法人北海道中小企業総合支援センター) 北海道内で6次産業化に取り組む農林漁業者と、商社・百貨店・食品スーパー・飲食店等のバイヤーの皆様等 とのマッチングの機会及びこれから6次産業化に取り組もうとする農林漁業者と2次・3次産業事業者との出会 いの場の提供等を目的とした「北海道6次産業化展示交流会」を開催します。 道内の農林漁業者が丹精込めて生産・収穫した農林水産物及びその加工品の試食を交え、商品への思い・こだ わり等をお聞きいただきながら、新たな商材・食材を開拓する絶好の機会です。ぜひともご来場いただき、ご商 談くださいますようご案内いたします。 ◆開催日時 平成28年2月2日(火)13:00~18:45 ◆開催場所 ロイトン札幌(札幌市中央区北1条西11丁目 1) 【第1部】交流商談会(13:00~17:00) 3F「ロイトンホール」 【第2部】試食懇談会(17:30~18:45) 1F「キャッスル」 (希望者のみ、有料) ◆主 催 【第1部】北海道 【第2部】(公財)北海道中小企業総合支援センター(北海道6次産業化サポートセンター) ◆実施主体 (公財)北海道中小企業総合支援センター(北海道6次産業化サポートセンター) ◆後 援 農林水産省北海道農政事務所/北海道経済連合会/(一社)北海道商工会議所連合会/北海道商工会連合会/ 北海道農業協同組合中央会/(一社)北海道貿易物産振興会/日本政策金融公庫/北洋銀行/北海道銀行/北陸 銀行 ◆入場料 無料、ただし、試食懇談会に参加の場合は、参加費として 2,000 円(税込)/人を頂戴します。 ◆出展予定品 (a) 農産品及び農産加工品(麺類、ジャム、豆類・豆加工品、乾燥野菜等) (b) 酪農加工品(牛乳、加工乳、チーズ、ヨーグルト、アイスクリーム等) (c) 畜産加工品(ハム、ソーセージ、ウィンナー、ベーコン、乾燥肉等) (d) 水産加工品(塩干物、燻製品、練製品、缶・びん詰等) (e) 飲料・飲料原料(清涼飲料水、茶、ドリンクベース等) (f) 調味料(味噌、醤油、ドレッシング、甘味料等) (g) パン・菓子・菓子原料 (h) その他加工品(卵・卵加工品、オーガニック食品、機能性食品等) (i) 食品製造機械、包装機械、計量機器、販売管理システム等 ◆出展小間数 60 小間程度 ◆申込締切 平成28年1月25日(月) ◆当日のスケジュール(予定) 時刻 プログラム 内 容 【第1部】 交流商談会 来場者向け試食・展示商談会 13:00~17:00 (ご来場の際は名刺を2枚ご用意ください) 【第2部】 試食懇談会 ・出展者、バイヤー、2次・3次業者及び関係機関等に 17:30~18:45 (希望者のみ、有料) よる立食形式の懇談会 ・ホテルの料理と併せ、出展者の6次産業化商品や道産 ワイン等をご賞味ください - 18 - ◆申込み・問い合わせ先 〒060-0001 札幌市中央区北 1 条西 2 丁目 経済センタービル9階 (公財)北海道中小企業総合支援センター 経営支援部 担当:澤村、伊藤 TEL:011-200-0013 FAX:011-232-2011 E-mail:[email protected] 北海道よろず支援拠点 「経営力強化セミナーin オホーツク」 来場者の募集について【新規】 (公益財団法人北海道中小企業総合支援センター) 公益財団法人北海道中小企業総合支援センターは、昨年 6 月より道内 7 拠点に「北海道よろず支援拠点」を設 置し、道内の各支援機関等との連携を図りながら、中小企業・小規模事業者の皆様の売上拡大や経営改善など経 営に関する“よろず相談”を行っています。 本セミナーでは株式会社あきない総合研究所 代表取締役 吉田 雅紀氏をお迎えし、創業者が留意すべきマ ーケティングやマネジメント等について、豊富な支援事例に基づいてお話していただきます。 ◆開催日時 平成 28 年 2 月 5 日(金)13:30~17:30 (第一部 13:30~16:30、第二部 16:30~17:30) ◆開催場所 ホテル黒部 1階「大雪」(北見市北 7 条西 1 丁目) ◆定員 50 名(先着順) ◆募集対象 創業者、第二創業者、中小企業・小規模事業者、認定経営革新等支援機関、支援機関、商工団体、金融機関 ほか ◆プログラム [第一部](13:30~16:30) <基調講演> 演題;「起業「成功」ノート ~小さな起業の成功法則~」 講師;株式会社あきない総合研究所 代表取締役 吉田 雅紀氏 <北海道よろず支援拠点支援事例のご紹介> 説明者;北海道よろず支援拠点 サブコーディネーター 辻 亨(中小企業診断士) <中小企業向け支援施策のご紹介> 説明者;経済産業省北海道経済産業局 担当者 (公財)北海道中小企業総合支援センター 担当者 [第二部](16:30~17:30) <北海道よろず支援拠点 個別相談会> 対応者;北海道よろず支援拠点サブコーディネーター、(公財)北海道中小企業総合支援センター職員 ◆主催 公益財団法人北海道中小企業総合支援センター(北海道よろず支援拠点) ◆共催 経済産業省北海道経済産業局 ◆後援(予定) 独立行政法人中小企業基盤整備機構北海道本部、北海道、北見市、網走市、紋別市、一般社団法人北見工業技 術センター運営協会、公益財団法人オホーツク地域振興機構、北見商工会議所、網走商工会議所、紋別商工会 議所、北海道商工会連合会オホーツク支所、北海道中小企業団体中央会網走支部、一般社団法人北海道中小企 業家同友会オホーツク支部、日本政策金融公庫北見支店国民生活事業、北見信用金庫、網走信用金庫、遠軽信 - 19 - 用金庫 ◆申込み・問い合わせ先 〒060-0001 札幌市中央区北 1 条西 2 丁目 経済センタービル9階 (公財)北海道中小企業総合支援センター 経営支援部 担当:鈴木、加来 TEL:011-232-2407 FAX:011-232-2011 E-mail:[email protected] 食クラスター活動について(北海道) 食クラスター活動は、産学官と金融機関の連携・協働により、北海道ならではの「食の総合産業(一次・ 二次・三次)」の構築を目指す取組です。 平成22年5月、この食クラスター活動を本格的に展開するため、全道的な推進母体となる「食クラスター 連携協議体(FC/NW)」が発足いたしました。 FC/NW では、参画いただいた生産者、食産業や関連産業の企業などの個々の事業やプロジェクトを試験研究機 関や支援機関、行政機関などが積極的に支援することとしています。 ~具体的には、 ○ 食クラスター連携協議体に参画いただくと、各種助成や商談会など、ビジネスに活用いただく情報をメー ルマガジンで提供します。(参画は無料です。) ○ 食クラスター連携協議体事務局にご相談いただくと、支援方策等を専門機関で検討します。 ◆参画登録申込方法 次のホームページから参画登録願います。 http://www.fc-nw.jp/m-recruit ◆事務局代表(参画申込書) 〒060-0001 札幌市中央区北1条西3丁目3 札幌 MN ビル8階 北海道経済連合会 食クラスター連携協議体事務局 TEL:011-221-6166 FAX:011-221-3608 ◆問い合わせ先:北海道 経済部 食関連産業室(担当:食クラスターグループ) TEL : 011-204-5979 食クラスター事業【新規】 ~食のブランド・ステップアップ事業 個別相談、商談会の開催について~ (北海道) 平成27年度食クラスター推進事業の総括として、道産食品の付加価値向上や販路拡大に向けた道内事業の取 組を支援するため、今年度実施したステップアップ相談会に参加した企業、北のハイグレード食品認定(又は申 請)企業、フード塾参加企業、ヘルシーDo認定商品製造企業など道の取組と関わりの深い道内各地域の食品製 造業者や生産者を参集し、道内外のバイヤー、シェフ等の食の専門家との相談・商談会を開催します。 ■開催日時:平成28年1月13日(水) 13:00~17:30 ■開催場所:札幌パークホテル B2F パークプラザ (札幌市中央区南10条西3丁目) ■主催者:北海道産業雇用創造協議会(北海道、北洋銀行) ■参加対象者:道内の農林水産物生産者及び食品製造・加工業者 60者程度 ■招へいする専門家:バイヤー、シェフ、食の専門家 30名程度 ■内容:個別相談・商談会 - 20 - ・形式:個別相談形式(一部グループミーティング方式を含む) ・相談内容:販路拡大、商品改良、パッケージデザイン、素材の活用方法等 ・時間:1クール35分、6クール開催 【問い合わせ先】 北海道経済部食関連産業室(担当:食クラスターグループ) TEL:011-204-5979 平成 27 年度「トライアル新商品展示会」を開催します!【新規】 (北海道) 道では、中小企業者の皆様が生産する新商品の販路開拓を支援する「新商品トライアル制度」を実施していま す。 この制度は、道の事務事業の効果的・効率的執行や住民福祉の向上等に資する新商品を知事が認定し、販路開 拓を支援するものです。 このたび、道民の皆様にトライアル認定新商品をご紹介するために、認定新商品を集めた展示会を開催するこ とといたしました。 本道の中小企業者の皆様が生産する新商品の数々を道民の皆様にご紹介しますので、皆様のご来場を心よりお 待ちしております。 ◆開催期間:① 平成28年1月25日(月) 12 時 ~ 1月27日(水)15 時 :② 平成28年2月22日(月) 12 時 ~ 2月26日(金)15 時 ◆開催場所:① 道庁本庁舎1階 道政広報コーナー特設展示場A (札幌市中央区北3条西6丁目) :② 渡島総合振興局1階 道民ホール (函館市美原4丁目6-16) ◆入 場 料:無料 ◆お問い合わせ先:北海道 経済部 地域経済局 中小企業課 中小企業支援グループ(TEL 011-204-5331) <「トライアル新商品展示会」札幌会場の様子> - 21 - 中小企業総合振興資金融資制度のご案内 (北海道) 道では、中小企業の皆様が経営基盤の強化や事業の活性化に向けて円滑な資金調達ができるよう、中小企業 総合振興資金融資制度を通じて支援しています。 また、中小企業信用保険法の改正に伴い、平成27年10月1日から特定非営利活動法人(NPO法人)の 方も中小企業総合振興資金をお使いいただけるようになりました。 ◆中小企業総合振興資金の融資対象となる特定非営利活動法人 中小企業信用保険法 第 2 条第 1 項第 6 号 (特定非営利活動法人) 業種 小売業 サービス業 卸売業 その他の業種 常時使用する従業員の数 50 人以下 100 人以下 100 人以下 300 人以下 ◆制度概要 ライフ ステージ 対応資金 資金名 創業貸付 ステップ アップ 貸 付 政 策 サポート 観 光・ 企業立地 経営力強化貸付 再生支援貸付 経済環境 変化対応 資金 経営環境 変化対応 貸 付 原料等 高 騰 認定企業 災害復旧 防災・減災 貸 付 耐震改修 対 策 融資対象 ①新たに事業を開始する、又は会社を設立する予定の個人 ②新たに会社を設立する予定の中小企業者である会社 ③創業後5年を経過しない個人又は中小企業者である会社 事業規模の拡大や経営効率の向上を図る計画を有する中小企業者等 道の経済施策に基づく分野の事業に取り組む方 【食、国際、環境・エネルギー、ものづくり、商業、 事業活性化(経営革新、雇用、事業承継、表彰)】 ①道内において観光施設の新増設や観光客の受入体制の整備に取り 組む方 ②道内において工場や事業所の新増設を行う企業立地促進費補助金 の対象業種事業者 信用保証協会の「経営力強化保証制度」の対象となる中小企業者等 ①中小企業再生支援協議会等の支援による事業再生に取り組む中小 企業者等 ②経営安定(倒産防止)特別相談室を設置する商工会議所等の推薦を 受けた中小企業者等 経済環境の変化により、一時的に売上や利益の減少等業況悪化を来し ている中小企業者等 ①原料等高騰の影響により、売上高に対する売上原価等の割合が前年 同期比で増加している中小企業者等 ②①の要件に該当し、省エネルギー施設等を導入する方 中小企業信用保険法第2条第5項に基づく市町村長の認定を受けた 「特定中小企業者」、又は、道が認めた事由により影響を受けている 中小企業者等 ①災害の影響により中小企業信用保険法第2条第5項に基づく市町 村長の認定を受けた「特定中小企業者」 ②災害等により被害を受けた方で道が認めた地域内に事業所を有す る中小企業者等 事業継続計画(BCP)を策定し、事前に災害等に備える取組を行う 中小企業者等 要緊急安全確認大規模建築物を所有する方 - 22 - 一般経営 資金 一般貸付 小規模企業 貸 付 中小企業者等 従業員 20 人(商業・サービス業は5人、宿泊業及び娯楽業は 20 人) 以下の中小企業者等 小口 信用保証協会の「小口零細企業保証制度」の対象となる小規模企業者 ※詳しい要件については、下記ウェブページをご覧ください。 URL:http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/csk/kny/yuushi/index.htm ◆問い合わせ先:北海道経済部 地域経済局 中小企業課 金融グループ(TEL 011-204-5346) 各総合振興局・振興局 産業振興部 商工労働観光課 後志総合振興局 産業振興部 小樽商工労働事務所 コストアップに対応する融資制度及び信用保証料補助制度のご案内 (北海道) 道では、中小企業向け融資制度(中小企業総合振興資金)において、急激な円安に伴う原材料価格の高騰や 人件費の増加、電気料金の再値上げなど、様々なコストアップ要因に対応した資金メニューを用意しています。 また、保証付きで融資を受ける場合に必要となる保証料を一部補助し、中小企業者の皆さまの資金繰りを支 援いたします。 ◆制度の概要 資金名 融資対象 資金使途 融資金額 融資期間 融資利率 信用保証 経営環境変化対応貸付 融資対象(1) 融資対象(2)【原料等高騰】 経済環境の変化により、一時的に売上高又は利 ①原料等価格の高騰の影響により、売上高に対 益(純利益額、経常利益率)の減少など業況悪 する売上原価等の割合が前年同期比で増加し 化を来している中小企業者等 ている中小企業者等 ②①の要件に該当する中小企業者等であって、 省エネルギー施設等を導入する方 事業資金(運転資金・設備資金) ①運転資金 ②設備資金 5,000 万円以内 10年以内(うち据置2年以内) 《固定金利》 3年以内 年1.2%、5年以内 1.4%、 7年以内 年1.6%、10 年以内 1.8% 《変動金利》 年1.2% (融資期間が3年を超える取扱いの場合に限る) 1億円以内 10年以内(うち据置2年以内) 《固定金利》 5年以内 年1.1% 10 年以内 年1.3% 《変動金利》 年1.1% (融資期間が3年を超える取扱いの場合に限る) 必要により信用保証協会の保証に付することがあります。 保証付き融資の場合、金利とは別に、信用保証協会所定の保証料が必要となります。 ( 経営状況に応じ、年0.40~1.71% ) ※対象2資金については、北海道信用保証協会の独自割引措置が適用されております。 (上記は割引適用後の保証料率) 補助制度 保証付きで融資を受ける方が、信用保証協会に支払う保証料に対して、 道が保証料総額の3分の1を補助します。 ◆ 融資・補助に関する条件、手続きなど詳細については、下記ウェブページをご覧ください。 【経営環境変化対応貸付 融資対象(1)】 - 23 - http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/csk/kny/yuushi/05keikihendo1.htm 【経営環境変化対応貸付 融資対象(2)原料等高騰】 http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/csk/kny/yuushi/05genryo.htm 【信用保証料の補助制度】 http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/csk/kny/yuushi/2708hojo.htm ◆問い合わせ先:北海道経済部 地域経済局 中小企業課 金融グループ(TEL 011-204-5346) 各総合振興局・振興局 産業振興部 商工労働観光課 後志総合振興局 産業振興部 小樽商工労働事務所 「中小企業等経営・金融相談室及び年末中小企業経営金融相談」 のご案内(北海道)【新規】 道では、消費税率の引き上げや人件費の上昇、急激な円安に伴う原材料価格の高騰に加え、電気料金の再値上 げ等、様々なコストアップの影響により厳しい経営環境に置かれている中小企業者の方々の経営及び金融に関す る相談に対応するため、相談窓口を設置しています。 また、年末は、平日のほか、12月29日、30日にも相談窓口(中小企業課のみ)を設置し、相談を受け付 けます。 ◆設置場所:北海道経済部 地域経済局 中小企業課内 総合振興局・振興局 産業振興部 商工労働観光課内 後志総合振興局 産業振興部 小樽商工労働事務所内 ※電話相談可 ◆受付時間:平日8時45分から17時30分まで 12月29日・30日の午前9時から午後3時まで(中小企業課のみ) ◆詳細については、こちらのウェブページをご覧ください。 【中小企業課(金融支援)のページ】 http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/csk/kny/yuushi/index.htm 勤労者福祉資金のご案内 (北海道) 道では、中小企業にお勤めの方、非正規労働者の方、季節労働者の方、事業主の都合により離職された方を対 象に、医療、教育、冠婚葬祭などの生活資金を取扱金融機関の窓口を通じて融資しています。 なお、申し込みにあたっては、取扱金融機関の融資条件や審査がありますので、必要な書類など詳細は申し込 みを希望される金融機関へお問い合わせください。 ◆融資対象者:○中小企業に勤務する方(前年の総所得が 600 万円以下の方) ○非正規労働者の方(前年の総所得が 600 万円以下の方) ○2年間で通算 12 ヶ月以上勤務している季節労働者の方(前年の所得が 600 万円以下の方) ○企業倒産など事業主の都合により離職した方(雇用保険受給資格者である方等) - 24 - ◆資金使途:医療資金、教育資金、冠婚葬祭資金等の一般生活資金 ◆融資限度額:中小企業に勤務する方 120 万円以内 非正規労働者の方 120 万円以内 季節労働者の方 120 万円以内 離職者の方 100 万円以内 ◆融資期間、融資利率その他の融資条件及び融資申込方法等については、こちらのウェブページをご覧ください。 http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/csk/kny/kinrosha/kinroshafukushi.htm ◆取扱金融機関:北海道銀行、北洋銀行、北海道労働金庫、各信用金庫、各信用組合 ◆問い合わせ先:北海道経済部 地域経済局 中小企業課 金融グループ(TEL 011-204-5346) 各総合振興局・振興局 産業振興部 商工労働観光課 後志総合振興局 産業振興部 小樽商工労働事務所 中東向け食品輸出セミナー&商談会のご案内【新規】 (主催:JETRO、協力:北海道) ジェトロ北海道は、日本食品の中東向けの販路拡大を促進するため、アラブ首長国連邦(アブダビ・ドバイ) 及びカタール(ドーハ)に 販売子会社を持つ「コスモトレードアンドサービス」とのセミナーおよび商談会を 開催致します。本商談会は、函館の優れた食品の買い付けに関心を有す、有力バイヤーと直接日本語で商談をす る貴重な機会です。食品分野で海外販路開拓をお考えの皆様は、ぜひご参加ください。セミナー、商談会ともに 参加は無料です。 ◇日 時 :2016 年 2 月 3 日(水) セミナー 10:00~11:00 商談会 11:10~18:00 (予定) ※商談会参加者は、原則、セミナーに参加ください。 ◇場 所 :セミナー・商談会 函館商工会議所(3F会議室) ◇対 象 :中東へ輸出可能な食品取扱業者(下記参照願います) ◇バイヤー :株式会社コスモトレードアンドサービス http://www.cosmo-trade.com/goods/export/index.html ◇セミナー:定員 40 名(JETRO による中東市場説明、コスモトレードアンドサービスからの自社紹介) ◇商談会 : 定員 9 社(1 社 30 分程度を予定、参加企業数によって時間を調整します。) ※参加費無料、通訳・翻訳不要(日本語での商談) ※参加者とバイヤーの要望・取扱商品に基づき商談時間割を作成します。 ※取扱商品の輸出可否、または応募多数の場合には審査・選別を行うため、ご希望に添えない場合が ございますので、予めご了承ください。 ◇申込締切: セミナー1 月 29 日(金) 商談会 1 月 15 日(金) ◇主催:日本貿易振興機構(ジェトロ)北海道貿易情報センター ◇共催:函館市、函館商工会議所 ◇協力: (予定)経済産業省北海道経済産業局、農林水産省北海道農政事務所、北海道、函館物産協会、 北海道国際ビジネスセンター、中小企業海外展開支援北海道会議 ◇商談希望商品:イスラム圏に輸出できるもので、賞味期限が 1 年以上ある食品。(国内渡しとなります) ※詳しくは別紙、またはジェトロにお問い合わせ願います。 ■お申し込み方法・詳細 別紙、参加申込書を FAX またはメールにて提出願います。 - 25 - 商談会に参加希望の方は別途申込書(企業&商品シート)が必要になりますので、ジェトロ北海道ウェブサイト からダウンロードの上、以下の連絡先までメールで提出を御願いします。また、お電話をいただければ申込書を メールにて送付いたします。 【ジェトロ北海道ウェブサイト】 http://www.jetro.go.jp ■提出先・お問合せ:ジェトロ北海道(瀬川) TEL: 011-261-7434 / FAX: 011-221-0973 / E-Mail: [email protected] 能力開発セミナー(1-2 月開講予定)のご案内(北海道) ◆在職者の能力向上を図るための職業訓練です。 北海道立高等技術専門学院及び障害者職業能力開発校では、企業に在職している方を対象に、知識・技能 を向上させるための職業訓練(能力開発セミナー)を実施しています。 受講料は無料です(テキスト代等の実費負担あり)。 訓練の詳細は、各高等技術専門学院等にお問い合わせください。 (1-2月開講) 技 専 名 札幌高等技術専門学院 011-781-0559 函館高等技術専門学院 0138-47-1790 旭川高等技術専門学院 0166-65-6220 旭川高等技術専門学院 稚内分校 0162-33-2636 北見高等技術専門学院 0157-33-4436 室蘭高等技術専門学院 0143-44-7820 釧路高等技術専門学院 0154-57-8016 訓練科目 専攻科目名 実施地 施設内外の別 内 消防設備科② 消防設備法令 札幌市 ○ 機械製図科 製図基礎 函館市 ○ 建築塗装科 塗装デザイン 函館市 ○ 溶接科 アーク溶接特別教育 函館市 ○ 木造建築科 施工法 旭川市 配管科 建築配管 CAD製図科 外 昼夜の別 昼 夜 訓練期間 定員 日数 時間 H28.1.21 ~ H28.1.22 2 14 10 H28.1.18 ~ H28.1.29 15 30 10 ○ H28.2.1 ~ H28.2.20 10 40 10 ○ H28.2.23 ~ H28.2.26 4 26 10 ○ ○ H27.12.5 ~ H28.12.13 3 21 10 稚内市 ○ ○ H28.1.15 ~ H28.1.16 2 12 15 Jw_cad 稚内市 ○ H28.2.1 ~ H28.3.9 12 24 10 土木科 2級土木施工管理技士 稚内市 ○ H28.2.22 ~ H28.2.26 5 30 10 ビジネスマナー科 接客・接遇・ビジネスツール 稚内市 ○ H28.3.3 ~ H28.3.17 7 14 10 建具技術科 建具加工技術 北見市 ○ ○ H28.1.30 ~ H28.1.31 2 14 10 配管科 建築配管 室蘭市 ○ ○ H28.1.18 ~ H28.1.19 2 12 10 情報処理科 パソコン基礎講座 根室市 H28.1.18 ~ H28.3.7 15 30 10 - 26 - ○ 実施時期 ○ ○ ○ ○ ○ ○ 農林水産知的財産保護コンソーシアム地方セミナーを開催します 【新規】 (北海道) 農林水産知的財産保護コンソーシアムでは、北海道共催のもと、農林水産物・加工食品の海外販路開拓などを支 援する他、知的財産の基本的知識の向上を図るためにセミナーを開催します。 三枝国際特許事務所弁理士田上英二氏より「国内外における農水分野の商標の活用と権利保護について」ご講 演をいただくほか、農林水産知的財産保護コンソーシアムから「海外における農林水産物等の販売状況等に対す る海外現地調査」での発見事例等、活動内容についてご紹介いただきます。 ◆開催概要 【日 時】平成 28 年 2 月 2 日(火)13:30~15:50(受付開始 13:15~) 【場 所】札幌国際ビル8階A会議室(札幌市中央区北 4 条西 4 丁目) 【対象者】農林水産物及び加工食品の輸出、知財に関心のある事業者、生産者団体、農林水産業関係者など 【参加料】無料 【主 催】農林水産知的財産保護コンソーシアム 【共 催】北海道 ◆プログラム 【講演】13:35~14:55(80 分) 「農水分野での商標の活用と権利保護について」 特殊業務法人 三枝特許事務所 弁理士 田上 英二 氏 【活動紹介】15:00~15:45(45 分) 「コンソーシアム活動紹介」 ・コンソ-シアム活動内容の説明 ・海外現地調査発見事例 農林水産知的財産保護コンソーシアム事務局 ◆申し込み先 農林水産知的財産保護コンソーシアム事務局 FAX:045-914-3377 E-mail:[email protected] http://www.tuv.com/jp/japan/maffippc/ipptnewsconsortium/ipptnewsconsortium.html ※申し込みの際は、 「会社/団体名」 「部署名」 「電話番号」 「参加者氏名」を明記の上、 平成 28 年 1 月 27 日(水)までにメールまたはFAXにてお申し込みください。 ◆問い合わせ先 北海道経済部 産業振興局 科学技術振興室 知的財産グループ 電話 011-204-5128(直通) http://www.pref.hokkaido.lg.jp/kz/kgs/chizai/H27seminar.htm - 27 -
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