平成 27年 11月 吉日 関係者 各位 脳外傷・ 高次脳機能障害 リハ ビ リテ ー シ ョン講習会京都実行委 員会 委員長 武 澤 信 夫 第 16回 脳外傷・ 高次脳機能障害 リハ ビ リテー シ ョン講習会 のご案 内 時下、貴職 におかれ ま してはますます御清祥 の こ ととお喜び 申 し上 げます。 平素 は 、脳外傷・ 高次脳機能障害 リハ ビ リテ ーシ ョン講習会京都実行委員会 の運営 に格別 の 御理解 を賜 り厚 くお礼申 し上げます。 御後援 を頂 い てお ります 下記講習会につい て、案内 の ち らし及びポ ス ターが完成 い た しま し たの で送付 させて いた だきます。 つ きま しては 、関係者 の 方 々へ 広 くご周知 いただ くとともに、多数 ご参加 い ただきます よ う よろ しくお願 いいた だきます。 大変お忙 しい ところ申 し訳 あ りませんが、 ご協力 を賜 ります よ うお願 いい た します。 なお 、PDFで の デ ー タお 渡 しも可能 です の で、貴団体 のホー ムペ ー ジや メー リング リス ト な どでの ご周知 も賜れれ ば幸 い で ご ざい ます 。 PDFデ ー タは 下記 メール ア ドレスに ご連絡 いただ けれ ばお渡 しさせ て い ただ きます の で よ ろ しくお願 いい た します。 記 1 2 3 主催 :脳 外 傷・ 高 次脳 機 能 障 害 リハ ビ リテ ー シ ョン講習 会 京都 実行 委 員 会 協 力 :京 都府 、京都 市 後援 :京 都府医師会、京都府看護協会、京都府理学療法士会、京都府作業療法士会 京都府言語聴覚士会、京都社会福祉士会、京都精神保健福祉士協会 京都府臨床心理士会、京都府社会福祉協議会、京都府介護支援専門員会、 京都医療 ソーシャル ワーカー協会、京都市社会福祉協議会、京都府教育委員会 4 5 日時 :平 成 28年 1月 24日 (日 )午 後 1時 30分 ∼ 4時 30分 場 所 :京 都 府 立 医科 大 学附 属 図 書館 ホール 〔 京都 市 上京 区清 和院 口寺 町東 入 中御 霊 町 410〕 6 7 対象 者 :一 般 府 民 (当 事者 、当事者 家族 、医療 関係 者 、福祉 関係 者 、行政 関係 者 、教 育 関係 者 等 ) 内容 ①講演 「高次脳機能障害者の回復は主体性がカギ」三軒茶屋リハビリテーションクリニック 長谷川幹 先生 ②演奏 「トーンチャイム」NPO法 人 高次脳機能障害つ くしの会 8 ③当事者経験談 「生活の 自立にむけて」 2例 参加費及び申込方法 :参 加費無料 。事前申込不要 (当 日受付) ※駐 車 場 が あ りませ ん の で 、公 共 交 通 機 関 を ご利 用 くだ さ い 問合せ 担当 ・ ーショ ハ ヒリ ン講習会 脳外傷・ 高次脳機能障害リ テ 京都実行委員会 作業療法士 乃美由樹代 TELノ /FAX 075-251-5399ノ /075-251-5389 E― nlai l rehabiliの ref.kyoto.lg.jp i告 ■ 一過 r 瞭医L 一 府大 一 一 コ 科 一 ﹁ ゴ到J &gaa 四条通 00w do 鴨 川 阪 電 車 丸大町 千 急 日U ` 町柳 所前 東西線 御 池過 ′ヽ │ 8] 丸御 ′` ■ ぼ所 町通 ■ ■ r. て 地下 鉄鳥 丸 紳 通 ム ー妹 TEL:1075‐ 251‐ 5399 ]﹂ N ^フ 参加費 :無 料 く 事前申込不要) どなたでもご参加いただけ ますのでぜひお越し下さい。 図書館ホール 会場はこちら J〕 `0 七条通 じ 」R京 都駅 __△ こ ∠二ゝ ▲ 一般社団法人 日本損害保険協会 助成 第 η6回 脳外傷 ・ 高次脳機能 障害 リハ ビ リテ ー シ ョン講習会 E=コ L L “■ │ お問い合わせ先 京都府リハビリテーション支援センター `/// ケ ′ ′ ´ ヽぃJ 日時 " 平成28年 1月 24日 ③ 午後1時 30分 ∼午後4時 30分 (受 付開始 場所 京都府立医科大学 附属図書館ホール 12時 30分 ∼) t.t tr .t tr .t t. .t t. allr rl lr .t t. tl lr llfu .l l. rl lr r! ll ttlt tr lr tl l. tl a.l. 講演 「高次脳機能障害者の回復は主体性がカギ」 三軒茶屋リハビリテーションクリニック院長 (辰lイ 奎卜,::幹 先生 プロフィール 当事者による演奏「 トーンチャイム」 1948年 島根県生まれ。 当事者による発表「当事者の経験談』 東京都世田谷区・ 三軒茶屋リハビリテーションクリニ ック院長。 現在 (― 社)日 本脳損傷者ケアリング・ コミュニティ学会会長としてもご活 躍中で、 通所 リハ ビリテーションと訪問リハビリテーシヨンを通 して、在宅の障害者や高齢者が パネルデ ィスカッション その人らしい生活を自ら計画、実践できるよう援助され ている先生です。 今回は、高次脳機能障害者の生活の自立 にむけて、地域での生活や地域 リハビリテーションの 視点で自立をどう考えられるのかなど、わかりやす くお話しいただく予定です。 主催 :脳 外傷 。高次脳機能障害 リハビリテーション講習会京都実行委員会 協力 :京 都府、京都市 後援 :京 都府教育委員会、一般社団法人 京都府医師会、公益社団法人 京都府看護協会、一般社団法人 京都府理学療法士会 一般社団法人 京都府作業療法士会、京都府言語聴責士会、京都精神保健福祉士協会、京都府臨床心理士会 社団法人 京都社会福祉士会、公益社団法人 京都府介饉支援専門員会、社会福祉法人 京都府社会福祉協議会 社会福祉法人 京都市社会福祉協議会、京都医療 ソーシャルワーカー協会 ・ す ぐに忘れる EIコ 。何度も同じことを聞 く 。少し前、または直前の 。ぼんやりとしている 。気が散りやすい ことを覚えていない 。うつかリミスが多い ● ● ご ● 。すぐに飽きて集中力が続かない ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 行動 と感情障害 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● C ● G ● ● ● ■:, D ● ● ● 。突然の暴言や暴力、 ● ● 。イライラしやすく怒 りやすい 。何もしようとしない 大声などの行為をする ヽ ヽ ヽ ヽ ● ヽ ヽ ● I ︻ ︱U 遂行機能障害 ・ 作業を計画的 にこなせ ない 。周囲を気 にせず自分勝手に 病気や事故などが 原因 で脳が 損傷し、言語 ・思考 ・記憶 ・行為 ・学習 ・注意 ● ● 記憶障害 など の機能 に障害が 起きた状態を高次脳機能障害と いいます。 ● ● 行動 して しまう 。簡単な操作 ができない 。物事の優先順位がつ けられな い ● 思 いもよらない事故や病気に遭遇 して、 高次脳 機能障害とは 様 々な不安や悩み、戸惑 い、ご苦労を抱えていませんか ' は か 身体的なケガや病状は他人か らみてもわか りますが、脳の傷 見えずわ りません。 当事者本人も自分の症状に気づ きにくく、前 と変わりないと思つていることも多いです。 性格が変わ つた、何が変わ ったかわか らないけど色々うまくできな くな った、…など 外見上 は問題ないように見えても、脳 を損傷 した ことによって 「高次脳機能障害」の症状があるかもしれません。 病院での リハ ビリが終了し、退院 して家庭での生活や仕事に復帰 した後に、 現れる変化 に本人や家族、周囲が戸惑い、誤解 し、しばしば対入場面で トラブルになることもあります。 ひとりで悩まずに相談してみませんか ? 周りのサポートや対応を知ることにより、生活がしやすくなることがあります。 できること、できないことがわかり、就労につながることもあります。
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