地域イノベーション戦略支援プログラム 富士山麓ファルマバレー戦略推進地域 スケジュール 10:00 11:00 コンベンション ホールA 12:00 13:00 14:00 15:00 16:00 17:00 18:00 19:00 10:30∼16:45 17:30∼18:30 企業等展示(製品・ポスター等展示) 約120社展 産学官金 交流会 富士山麓産学官金連携 フォーラム2016 FUJISANROKUSANGAKUKANKINRENKEI FORUM 13:30∼14:45 コンベンション ホールB 静岡県東部地域で進められているファルマバレープロジェクトについて、最新情報を提供し、産学官金連 携を促進するためのフォーラムを開催いたします。 地域事業者様等の製品・ポスター等展示、文部科学省「地域イノベーション戦略支援プログラム」の事業 報告や特別講演、交流会を実施の他、2016年オープンの旧長泉高校跡地のファルマバレープロジェクト新拠 点の紹介も予定しておりますので、関係者多数のご参加をお願い申し上げます。 15:30∼17:00 開会・地域イノベーション 特別講演 戦略支援プログラム事業報告 木 日時/平成 28 年2月4日■ フロアのご案内 ಛ৬ાġĵĵķర 10:30∼18:30 会場/プラサ ヴェルデ ୌಛ৬ાġIJĶĺర ؚષೳ プログラム(予定) ݈ٛ ※内容、 タイムスケジュールは都合に より変更する場合がございます。 ϋαϋΏοϋγȜσ Ń 1 10:30∼16:45 企 業 等 展 示 2 13:30∼14:45 (製品・ポスター等展示) 企業等展示 (製品・パネル等展示) ίρġόͿσΟΆλρςȜ ȪঌྦྷΆλρςȜȫ ݈ٛIJ 企業等展示の様子 (昨年度) 開会・地域イノベーション戦略支援 プログラム事業報告 ఉ࿒എγȜσ ঌྦྷυϋ 3 14:45∼15:30 企業等展示をご見学ください。 4 15:30∼17:00 特別講演 5 17:30∼18:30 産学官金交流会 【コンベンションホールB】 ■プラサ ヴェルデ3階 【駐車場】 西側駐車場: 159台 東側駐車場: 446台 ● 静岡銀行 あまねガード北 沼津駅北口 タクシー ロータリー プラサ ヴェルデ 410-0801 静岡県沼津市大手町1-1-4 TEL:055-920-4100 ファルマバレープロジェクト参画企業や、大学・研究機関の 研究内容等を紹介する製品やポスター等を展示いたします。 事 業 報 告 ・ 講 演 会場/コンベンションホールB 時間/13:30∼17:00 産 学 官 金 交 流 会 プラサ ヴェルデ 会場/コンベンションホールAホワイエ 時間/17:30∼18:30 参加費/3,000円 マクドナルド ※交流会参加予定の皆様へ アルコール類の提供がございます。公共交通機関での御来場をお願いいたします。 会場 会場/コンベンションホールA 時間/10:30∼16:45 地域イノベーション戦略支援プログラム事業報告・特別講演(昨年度) ←静岡 交番× イーラde ● 沼津商工会議所 ● ダイワ バス ロイネットホテル ロータリー ぬまづ ● 北口 ローソン ×交番 ● Bivi 沼津 JR沼津駅 南口 ● アントレ 西駐車場 入口 (当日会場でお支払ください) 東駐車場 入口 ← 【コンベンションホールA ホワイエ】 ■プラサ ヴェルデ1階 ロビー ← 【コンベンションホールA】 ■プラサ ヴェルデ1階 入場無料 交流会にご参加の場合は 参加料3,000円が 必要です。 (静岡県沼津市大手町1-1-4 電話055-920-4100) Θͼχ υͼΥΛΠγΞσ IJIJ࠺ٴġIJĶıৗ ݈ٛ ݈ٛij 申込締切/1月26日 (火) 申込方法 別紙申込書によりFAXまたは電子メールでご送信ください。 ファルマバレーセンター TEL:055-980-6333 FAX:055-980-6320 E-Mai l :k i kaku@fuj i-pvc.j p N ●主催/公益財団法人 静岡県産業振興財団ファルマバレーセンター ●共催/静岡県、沼津市、三島市、富士宮市、富士市、御殿場市、裾野市、伊豆市、伊豆の国市、函南町、清水町、長泉町 小山町、静岡県東部地域技術振興協議会 東部地域イノベーションセンター 富士山麓産学官金連携 フォーラム2016 地域イノベーション戦略支援プログラム事業報告 特別講演 ファルマバレーセンターでは「革新的ながん診療技術の開発」および「地域企業の医療健康産業参入支援による医療健康産業クラス ファルマバレーセンターでは、 文部科学省 「地域イノベーション戦略支援プログラム」 への地域選定採択を受け、 医療・介護関連ロボッ ターの形成」を目標に、地域イノベーション戦略支援プログラムを推進しています。大学等のシーズ調査、地域企業の技術調査、医療現 ト、医療機器・介護機器および創薬の分野でのシーズの発掘、ニーズの製品化などのコーディネート活動を開始し、2年を経過いたしま 場のニーズ収集、 マッチングによる共同研究のコーディネート等の活動について報告いたします。 した。 地域のものづくり技術や資源を有効に活用していくための取り組み、 事例について、 それぞれの専門家に講演していただきます。 会場 内容 コンベンションホールB ナビゲーター 静岡県産業振興財団ファルマバレーセンター 地域連携コーディネータ 佐々木 康夫 開会・事業報告 13:30∼ 会場 内容 来賓ご挨拶・ご講演 創薬への取り組み 静岡県産業振興財団ファルマバレーセンター 地域連携コーディネータ 講演者/関和 清種(知的財産担当) 静岡県立静岡がんセンター研究所 副所長 氏 がんは、細胞増殖にかかわる遺伝子の働きが異常になり、細胞が制限なく増えてしまう病気です。 さんの状態を評価する)の略です。がんのゲノム医療より、最適な治療法の選択、副作用の軽減、また個人の体質に あった検診や新しい治療法の開発などが可能になります。この研究を通して、静岡がんセンターでは個の医療の実 現を目指しています。 ファルマバレープロジェクト新拠点 『静岡県医療健康産業研究開発センター』オープンに向けて 産業研究開発センター」 についてご紹介いたします。 楠原 正俊 がんの遺伝子を全部調べれば、がんの原因が今よりも解るようになり、新しい予防法や治療法が開発されると考 えられます。 静岡がんセンターでは、最新の機械を使って、手術患者さんのがん組織の遺伝子を全部調べる研究、 「プロジェク トHOPE」 を進めています。HOPEとは、 High-tech Omics-based Patient Evaluation (最先端の解析技術を用いて患者 年先を見据えた付加価値の高い商品開発を目指します。 また、モノづくり技術における知財戦略の重要性は、開発の初期段階から製品販売後に於いても継続する必要性 があり、さらに国際的技術動向調査等も視野に入れた活動を目標に取り組み、東南アジア諸国進出から始め、欧米 諸国への進出をも考慮した医療機器産業発展を目指します。 静岡県産業振興財団ファルマバレーセンター 氏 ② がんのゲノム医療 プロジェクトHOPEの取り組み ………… 16:15∼ 医療機器産業の世界市場は毎年5∼8%の成長率を維持しており、 今後もさらに拡大すると予測されます。 現在、医療機器は7,890億円(2013年)の輸入過多になっていますが、我々は中小企業が有する優れたモノづくり技 術を医療機器分野に活かして、知財戦略を構築しながら、国産品として国際競争力のある製品を中心に、5年先10 産学官金交流会 副所長/滝 順彦 新たな医療・健康産業の研究開発拠点として、オープンを間近に控えております「静岡県医療健康 妙中 義之 事実である。最近の各種の検討から得られた、どのようにすれば製品に至るまでのプロセスを辿って行けるのかに ついての、各種の検討や支援の受け方などについても言及したい。 医療機器・介護ロボット機器への取り組み 静岡県産業振興財団ファルマバレーセンター 地域連携コーディネータ 国立循環器病研究センター 研究開発基盤センター センター長 医療機器開発と製品化には、臨床現場や患者が求める明確なニーズ、将来の医療に貢献する重要なアイデア、医 工・産学連携、複数技術の融合、製品化への連続的プロセス、規制対応、技術を持つ企業が医療機器分野に入るため の世論作り、などが重要である。これらの活動を支援する国の取り組みを聴衆の皆さんと共有したい。問題点とし ては、これまで試作品止まりで、収益を挙げられる製品に至らない産学官連携や、医工連携の事例が多かったのも 地域イノベーション事業での創薬部門の取り組み成果について紹介いたします。 1)研究機関と企業とのマッチング支援 2) 産学のマッチング支援 講演者/関口 守(医療機器関連担当) ① 医工・産学官連携による医療機器の開発と実用化戦略……… 15:30∼ 我が国の成長戦略の中で、医療イノベーションは極めて重要な位置づけにある。国が推進する医療イノベーショ ンの推進の現状について、医療機器を中心に概説する。 講演者/舘川 晴夫 静岡県産業振興財団ファルマバレーセンター 地域連携コーディネータ コンベンションホールB 会場 コンベンションホールA ホワイエ 17:30∼18:30 参加費 お一人様 3,000円 ※当日会場でお支払ください。 ※交流会参加予定の皆様へ アルコール類の提供がございます。 公共交通機関での御来場をお願いいたします。
© Copyright 2024 ExpyDoc