カプセルウェアとは、デジタル機器(ハードウェア+ソフトウェア)を セキュアな環境で護るテクノロジーの総称です。 カプセルウェアとは?(イメージ図) 本人PC 相手先PC カプセルスペース カプセルスペース カプセルスペース外 への持ち出し禁止 カプセルスペース外 への持ち出し禁止 × × × カプセルファイル ※本人でも禁止 カプセルステッカー (相手先宛先情報) ※本人でも禁止 コピー・移動 別名保存 画面コピー クリップボード 機密情報 × 印刷(※設定 による) 機密情報 × × × コピー・移動 別名保存 画面コピー クリップボード 印刷(※設定 による) 他の場所での復号不可 ・・・ 指定したアプリケーションのみ 登録・更新可能 ※カプセルモード時は、ファイルの保管先がカプセルスペース上のみ可能となる カプセルウェアの特徴 管理サーバーが不要。スタンドアロン利用が可能 - 対象OS :Windows7/Windows8/Windows10 特許取得(特許第5412091号取得)技術であるJAMESエンジン利用により、強度に暗号化された カプセルスペース、カプセルファイル利用による堅牢な情報漏えい対策が施されている。 - 株式会社クリエイターズ・ヘッドが考案した場所認証セキュリティ技術 カプセルスペースに登録した電子ファイルは、強固なセキュリティ管理下におかれる - PC所有者(管理者)のみカプセルスペースにアクセス可能 - PC所有者(管理者)であっても、カプセルスペース内に登録済ファイルに対して、 コピー(複製)、持ち出しが一切できない ※印刷も制御可能 - カプセルスペース内でのみファイル更新作業が可能 カプセルウェア利用ユーザー間でのみカプセルファイルで、ファイル共有が可能 - 相手先とのファイルのやり取りは、カプセルファイルを作成することで可能 ※カプセルファイルは、カプセルスペース内でのみ作成可能 ※カプセルファイル作成時には、相手先カプセルウェアで発行されるカプセル ステッカー情報を付与する必要がある。カプセルステッカー情報により、指定 された相手先カプセルスペースでのみファイル展開が可能 各種システムとの連携(カスタマイズ開発)対応が可能 カプセルウェア活用例(個人情報、マイナンバー運用/管理) ・要求者が欲しい個人情報は、情報管理者のみ管理DBから抽出することができ、 ファイル生成後の個人情報は、どんな経路で運んでもカプセルウェアが保護する ・情報共有者用のカプセルファイルは期限付き設定により、自動消去することが可能 カプセルウェア(SafeProject)製品価格 製 品 価格 基本ライセンス 基本 追加 (トラストアプリ) SafeProject/Office 基本料金 保守料金 ¥160,000 ¥24,000 SafeProject/Business 基本料金 保守料金 ¥240,000 ¥36,000 ¥32,000 ¥4,800 端末ライセンス 備 考 端末使用料 (年額@PC) ¥23,040 MS Word,EXCEL,Powerpoint,PDFのみをトラストアプリとする製品 ¥34,560 SafeProject/officeで対象となるトラストアプリに、当社指定ソフトウェアを追加できるもの。トラストアプリ を1つ追加ごとに1追加ライセンス料発生 - *)上記価格には別途消費税が必要となります *) 保守料金は初年度より発生します 初年度料金 /officeの場合 基本料金+保守料金+(端末使用料×使用端末数) /Businessの場合 基本料金+(基本追加料金×追加トラストアプリ数)+(端末使用料×使用端末数) 2年目以降料金 /officeの場合 保守料金+(端末使用料×使用端末数) /Businessの場合 保守料金+(保追加守料金×追加トラストアプリ数)+(端末使用料×使用端末数)
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